●9月ですねぇ〜。 |
◆ねんどの日ともいった長月の初日の月曜日。 参観日陶芸でもほじほじというかで 当時、同級の者の家に焼き物屋さんがいた事もあってか 授業参観がらみで、陶芸ってものに初めて触れてたのは小学時代。 そんなわけで、形はその授業参観日に作り 後にその同級の焼き物屋さんへと押しかけ そこで、思い思いに絵付けして、仕上げてもらい ここで売るんならばこれ位とばかりに お遊びがてら、値段のシールまで張ってくれちゃってた参観日陶芸。 陶芸と聞いた時にゃぁ〜、轆轤台ってものをイメージしちゃってたというか 教室の机や椅子を前に押しやり、床に座り込んでの 粘土こねこね、紐粘土積み重ね初心者方式だったわけで 最初のなんかは、まあぁ〜イメージとは程遠い 巨大な湯呑みが出来上がっちゃってましたっけかねぇ〜。 まぁ〜そんなこんなで 多少の慣れやら、粘土の残量というのもあっての 徐々にサイズダウンってな3つの湯呑みが一先ず出来上がり 花瓶にするにゃぁ〜背丈が足りないは どんぶり茶碗にも変更しようがないは 新たな形に作り直すにも時間が足りないはの どうしたもんかの、その最初の巨大湯呑みでも眺め 焼き上がったとしても、何に使うんってな具合で 何気なく、その円形の飲み口を両手でしぼり 三方の角が丸みを帯びたような、腹をすかせた三角形みたいな 即席加工の、なんじゃろかぁを含めた3つを提出し 暫く経ってからの押しかけ絵付けでは 何かで目にしてた、水墨画の山みたいなデザインしか浮かばず その気になって満足してたらば、家の者からの、「こりゃなんねぇ〜」に 連なる(ヘ)文字ってのをわざわざ説明するはめになっちゃってたわけで なるほどぉ〜とは程遠いリアクションでももらいつつ 最初に作ってた、巨大湯呑み改め、なんじゃろかぁ〜が 大きさもあってか、800円の値段がつけられてたという 結果的には、ペンや定規などの、居間の文房具入れになってたわけでして 150円やら、もうちょっとしてたように思う、安い方の2つの湯呑みを 遊びに来てた流れから、もらってしまったじいちゃんなんかは 自分たちが気成する度に苦笑いというか見慣れちゃってたというかで ずぅっとブラウン管テレビの上に、飾るはめになっちゃってたですもんねぇ〜。 そんなこんなで、 8月の最終日ともなる、前日となる前月の31日には 国内で最も遅い酷暑日の再びの記録更新とも、今年30回目の観測ともいう 午後2時28分 愛知県名古屋市で40℃を観測。 一昨日の30日には 関東地方、東海地方の4地点でも この時点での 最も遅い40℃越えが観測されてましたよねぇ〜。 (2025.09.01)
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●いつぞやの1コマ。 |
◆気象予報士の日とも言った28日の木曜日。 天気予報も、テレビやラジオ、新聞やインターネット、又聞き話などから 1日の中でも自然と何度と見聞きするご時世。 その中の降水確率、何十パーセントなんてのは わかっちゃいるけど降水量に感じてしまえるわけで 天気予報で耳にする「時々」や「一時」は 24時間でいう 6時間以上12時間未満が「時々」 6時間未満は「一時」との事。 暮らしの中で伝えられてきた、自然を観察して天気を予想する 「観天望気」の何かしらは幾度か口にした記憶がありつつの 授業の前に、体感での気温や湿度を、挨拶がてら必ず聞いてこられる 生理学を担当されてあった名誉教授も思い出すわけで 意識を傾けつづけていくと近づいていく数値に 何かしらは感じつつもの、毎度毎度聞かれるもので クラスの者が「あぁ〜そうだぁ〜」と 気温と湿度を下調べして、バッチリ返答しちゃってたもんですから 「見たねぇ〜」と苦笑いされ その後は聞かれなくなってしまってたんでしたっけ。 そんなこんなで 前日の27日には、1952年に観測手法が国内で統一されてたという 初霜、初氷の観測が今年の冬から終了とも伝えられれば 一昨昨日の25日には、2017年8月から7年9ヶ月続いたという 黒潮大蛇行が本年4月に終息してた事も伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.08.28)
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●付け足し。 |
◆川柳発祥の日ともいった25日の月曜日。 ・それらしき響きでも、さらぁ〜っというか、こってりというかで、 ってなわけでの付け足し干支川柳。 2025 新年 うわばにや 春蚓秋蛇も 地上の絵 がま口に 飲まれ手招く 弁天さん 餅屋の餅 蛇の道は蛇 巳と小槌 巳惚れられ 一切合財 這いつくし 撫でられり 蜿蜒長蛇 あやかられ 2024年 年の瀬 ポージング 画竜点睛 しぼる汗 竜宮の遣い ハトコにイトコ 席次表 携えし 波にもまれし 流し樽 杯中の 蛇影酔いしれ かりゆしや 涸沢之蛇 琉球グラス 月浮かべ もぬけられ 談天彫竜 九頭竜や 脱皮さす 藪から棒に 藪を突き 登竜門 天翔龍 閃きて 果ての月 竜の落とし子 置き土産 龍の巣へ 天空の城 雲隠れ そんなこんなで 一昨昨日の22日には、酒気帯び運転での摘発状況も伝えられ 自転車運転時のルールが厳罰化された昨年の11月からこの5月末までに 国内で4000件を越えてるそうで ここ福岡県が最も多い803件との話に 一昔前の「今日は酒を飲むから自転車で行こう」ってな 懐かしめる光景もありつつの複雑感といったところでしょうか。 (2025.08.25)
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●一先ず。 |
◆俳句の日ともいった19日の火曜日。 ・あれからは〜20数年経つお盆時期。 初の四国入から初食事を、うどん屋さんで過ごし 取りあえずと、道後温泉へとレンタカーを走らせ あまりの大行列に外観だけを眺めちゃってたという 「今日はお宿の湯ってな事で、あれだったら明日また覗いてみようやぁ〜」と 坊っちやんからくり時計や鷺石でも眺め その辺りの散策時なんかに 「そこってさぁ〜、正岡子規の記念館って事〜」 「正岡子規って、学生の頃に出てきたあの人やろう〜」。 更に言えば、その館内なんかでは 「へぇ〜、柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺って、正岡子規の句やったったいねぇ〜」 まぁ〜そんなレベルでたちよってみてた子規記念博物館でしたっけ。 そんな絡みでの 五 七 五 ってな具合で とある話を当時耳にしてたのは、20年程経ってからの事という いつだったかに、こさえてみてた一句が 胃も噤む 戦後の行商 しおさんま 戦時中は車の免許もあって食糧部隊へ配属。 海外の現地では、缶詰工場が近くにあり食糧難は免れるも マラリアには一苦労させられ 終戦後、暫くは仕事なく、塩漬けさんまの行商。 なかなかに売れなかったらしく 売れ残りの塩漬けさんまが自身の食事となり 食べ過ぎて後に苦手な食材となり一切口にしなかったらしい事を 歿後20年といった頃に初耳 購入予定もないところに来られても困るってな、思い出す話が飛び交う中 帰省時のその数日間には 焼き魚がメニューとしてチョイスされる事が記憶の上ではなかったため 耳にはしてたのかもしれないが、改めて思い返せばといったくらいの 当時、サンマ漁だったかさんま祭りだったかのニュースへ ふと耳にしてた光景は記憶に残るというような中での 一先ずの一句といったところでしょうか。 もう一方の顔出し崎でのそれらしき響きでは 米作り 戦地で指導 語る腰 ラバウルに 兄弟の笑み 調達船 大叔父ら 上官の手に 祖国踏む 昭和 平成 令和と 時より耳にしてきた、当人からは聞いたこともない又聞き話が いつだったかに、番組で知る似た話で 自然と重ね合わせてた当時の情景でしたか。 祖父 海軍 ラバウル島 戦時中現地で米作りを指導。 野菜関係は、現地にあったらしい本を参考にしたとのことで 食糧難は回避。 そして 末っ子であったらしい大叔父 陸軍 ニューギニア 上官に頼まれ、兄のいるラバウル島へ 食糧をもらいによく顔をだしてたとのこと。 終戦後に上官が遺骨を持ち帰り、新聞の広告に掲載。 当時、家に新聞はなく 後日、人伝にその存在を耳にするも捜しきれず。 そんな話を耳にした際 家の人たち、兄弟さんたちは なぜ新聞社に問い合わせなかったのだろうかとつぶやけば 思いもつかなかったというような返答でしたっけかね。 (2025.08.19)
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●時の滴。 |
◆終戦の日ともいった15日の金曜日。 ・遺族の高齢化や老朽化により被爆手記の寄贈急増も耳にする 記憶の継承の難しさも耳にして久しい 今年は、2025年 令和7年の 戦後80年目といった終戦記念日。 全国戦没者追悼式も配偶者の参列が0人と聞く中 いろいろと耳にしてきた、その時々でテンションの異なる同系統話もよぎれば 戦後というのは、空腹との闘いだった事をほとんどの方が言ってあったわけで 施設などで、当時を知る女性たちが集まっている時に 闇市で手に入れた白米の話などは、 自分たちに笑い話として聞かせてくれた事もありましたね。 原爆に関して直接聞いた話としては、 長崎で体験した方と幾人か面識があった中 当時、満州へ音楽の先生として行かれていたらしい 呼び方は忘れてしまいましたが、女性団長も兼ねてあったという 確か、鉢巻を締めて「あーしよった・こーしよった」。 ようは、この方から聞いた話で印象深かったのが 広島・長崎の原爆や終戦をその満州で聞いたとの事で そこでは、広島・長崎は草1つ生えていない 焼け野原になってしまっているといった情報が流れていたそうで、 そんな不安を抱きながらの、終戦後の本土寄港だったようなんですよね。 寄港時の話によれば、その方が乗った船は長崎に寄港したそうで、 会場から長崎の陸地が見えた時には、「あぁ〜、木があるじゃない」 「何々もあるじゃない」といった感じで、 乗員乗客みんながざわめいていたという。 しかしながら、そんな気分は束の間といった感じで、上陸後というのは、 やはりとんでもない光景を見る事になってしまったと話してあったですもんね。 そこで思わず聞いてしまったのが、 「えー、長崎の港ですか〜?・原爆が落とされたと判っていながら 長崎の港に寄港したんですか〜?」 だったですもんね。 そんなこんなで、お盆を前にしたいつだったか 1人の御年配女性との何かしらの会話の流れの中で 「へぇ〜沖縄出身ですかぁ、今度お盆辺りに行きますよぉ〜」 「そうねぇ〜、どこどこ辺りに住んどったっちゃが」 「ああぁ〜あの辺り〜通った事ありますよ、へぇぇ〜そうですかぁ〜 「幾つぐらいまでおらっしゃったんですかぁ〜」ってな 当時の沖縄話で一盛り上がりする中で、耳にして以前に触れてたのが 戦時中、増援部隊が海岸に現れたとの話に 近所の方たちとその海岸へと行き 日の丸の旗でも振ってお出迎えしてたらば 上陸してきてたのが、なんと真坂の外国人だったという 目の前を列をなして素通りして行く、圧倒されるがたいの一団に 一同固まっちゃってた事なんかを懐かしんであったんでしたよねぇ〜。 (2025.08.15)
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●宿の日。 |
◆トイレの日ともいった10日の日曜日。 帰省話も耳にする時期、この年やら残りの月日も感じながらの一連想というかで お宿に入るなりの催してきてた者たち揃っての、お手洗いタイムとしゃれこみ ロビーで知らされてた、予め決められてた感じの部屋分けに従って それぞれがお部屋へと移動をすると、お隣同士だったという男性群の大凡が 自分たちの方の和室に何気なく集まっての団欒タイムでの事。 1人の者が、大ちゃんを催してきちゃってたようでして 1番トイレとばかりに、トイレに入ろうとしてた様子を 偶然にも察知しちゃってたもんですから いきなり臭いがこもっちゃぁ〜たまらんといった具合で 「何でさっき下でしてこんやったんですかぁ〜」だとか 「今なら向こうの部屋は手薄だろうから、向こうでしてこんですか」などなど サプライズ臭のプレゼント提案に、それぞれが笑み浮かべ その者が、こそっと部屋を抜け出すと、暮の元気なご挨拶とばかりに 香りの置き土産を確り残して、再びこそっと戻ってきてたという。 そして、暫しの雑談タイムを経た頃だったでしょうか 隣の部屋だった1人の者が、トイレに行ってこようと立ち上がり 自身の部屋へと戻ってた光景に笑うのをこらえてた所 とんぼ返りといった感じでの、「くさぁ〜、誰ねぇ〜」に知る者たちは大爆笑。 しかも聞けば、確り換気扇はオフ状態だったという まぁ〜そんなこんなで、暮のおちゃめなご挨拶返しとばかりに その者からトイレへの、見事な香りのご返杯をくらっちゃってたもんですから こちらは味わう前に、確りと換気扇を回させてもらってたんでしたよねぇ〜。 そんなこんなで 午前中にご利用されたという 博多駅構内の大混雑ぶりも耳にする中 この10日昼頃には、ここ福岡で線状降水帯が再び発生ともいった話に 前日9日夜から10日未明、ここ福岡県でも 線状降水帯が複数回発生してたようで 新宮町では、前夜9日夜1時間の雨量が約120ミリを観測し 北九州市では15万世帯に避難指示も出されてたようでしたよね。 (2025.08.10)
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●ハテナの日。 |
◆鼻の日ともいった7日の木曜日。 ・当時、帰省先で洗濯物を干してたんだか、乾き具合を確認してたんだかで その誰かが、洗濯物の所にいた際なんかに 3枚もでてきちゃってた同じTシャツ。 何せ、それぞれの住んでる地域が、国内ではありますが、バラバラなのに 同じお手頃Tシャツを購入してたというようなわけで 更には、それぞれが1枚しか持ってなかったという、その庶民Tシャツを 同じ日に着て、そして洗濯に出してたわけですからね〜。 洗濯してたとはいえ、一先ずそれぞれが 自分のTシャツがどれかといった感じだったというようなわけでして サイズも色も一緒の中で、唯一の判断材料になってたのが 着だしてからどれくらい経つかというようなレベル話になっちゃってたという 自分を含めた当事者3人と、数名の他の親類たちとで 幾つかの偶然話だとか、推理ごっこでも楽しんでた中 干された洗濯物の中のTシャツに対して 自分のにおいで判らないもんかと 鼻を近づけてた髭おいちゃんの姿には一笑いでしたっけ。 そんなこんなで 前日の6日には、広島での80回目の平和式典において 過去最多となる120ヶ国の国や地域の代表が参加。 一昨日の五日には、午後1時9分 国内最高気温記録タイの41.2℃を群馬県桐生市で観測 すると、午後2時20分 6日前の国内最高気温記録更新から更に更新となる 41.6℃を群馬県伊勢崎市で観測 そうすると、午後2時26分、早々の追加放送 再びの、群馬県伊勢崎市 国内最高気温記録更新 41.8℃を観測。 そして、1日あたりでの40℃以上の観測最多記録も更新され 14地点との事になってましたねぇ〜。 (2025.08.07)
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●いつぞやの〜おつまみ。 |
◆箸の日ともいった4日の月曜日。 ・昔の箸は1本の竹を真ん中から折ったピンセット形とも耳にする中 何度も観賞させてもらってた筑後川の花火大会のいつだったか 待ち合わせ場所へと向かいつつの、各々のグループでチョイスってな出店を経て あそこは〜どうだった〜こうだった〜といざ土手に落ち着き ビニールの中をまさぐれば 「お好み焼きを素手ってのもねぇ〜」 「この人込みの中あそこまでは戻ってられんは〜」 「ちょっと待っててもらったら、この串やるよ」といった1人のにやりに 「いらんわ〜お前のなめたくったやつなんか〜」ってな展開で その辺りで割り箸っていったらぁ〜とキョロキョロするも 見当たらぬそれらしき出店に、当然の 「買った所でもらって」ってな店主から、どうにか竹串を1本もらって 割り箸の代用にしてたんでしたよねぇ〜。 そんなこんなで 前日の3日には、ロシア極東カムチャッカ半島で 約600年ぶりという火山噴火も伝えられてくれば 一昨日の2日には、国内で40度以上が4日連続で観測され 2013年8月以来12年ぶりという 最多連続タイ記録でもあったようでしたねぇ〜。 (2025.08.04)
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