●捲るめく。 |
◆人と色の日・自分色記念日ともいった16日の木曜日。 ・九州国立博物館の開館からも20周年と耳にすれば いつぞやに関わられた人から耳にしてたという その九州国立博物館の誘致話でもふとよぎらせてみれば オープンして間もない頃の館内4階でしたか。 通りすがりのおばあちゃまに出口を訪ねられるも 自分たちもちょっぴり迷っちゃってたというかで 展示室内だけで観賞移動してると メイン通路の反対側の展示室にいたという懐かしき光景。 ありゃぁ〜そんな頃の別時季、壁づたい観賞中でしたっけねぇ〜 カニ歩き木像観賞中に、照明に照らされてたあるコーナーで あまりのリアル感に、まじまじと眺めちゃってたらば 行き成りのまばたきと、ニヤリ顔に、思わず大笑いしちゃってたという 当時、ガイドボランティアとしておられたんであろう 自分も自分ながら、紛らわしいにも程があるでしょうといった 壁沿いの木像御一同に溶け込むように並び 椅子に腰掛け、微動だにしない、服を着た御来光おじいちゃまの 暇潰しになっちゃってた事なんかも、まぁ〜懐かしめちゃうわけでして 更に別時期だったかの、時より、あちらこちらから聞こえて来る風邪らしき響きに 口の中を乾燥させたくはないと 真っ暗な壁の方にでも近寄って、こそっと飴でも頬張った途端 その真っ暗な壁の中から、「お客様ぁ〜」ってな具合で 潤す暇なく、すぐに出すはめになっちゃってたという。 そんなふと浮かび上がってきてた その寄ってこられた女性従業員さんの姿なんてのには くノ一ですかぁ〜ってな感じで、まあぁ〜ビックリしちゃってたですもんねぇ〜。 まぁ〜逆の立場ってのを想像してみても、なかなか笑えちゃうんですけどねぇ〜。 そんなこんなで、前日の15日には、今年4月に民営化されたという国立競技場の 来年から5年間、凡そ100億円という命名権で世間的にはどんな愛称となるんだか 新たな呼称として「MUFGスタジアム」 略称として「MUFG国立」と発表。 プロ野球 クライマックスシリーズ、ファイナルステージ6試合制も セ・パ両リーグで始まり、俄ファンなれども大興奮。 一昨日の14日には、サッカーの国際親善試合にて ブラジルとの14度目の対戦で初勝利を挙げたとのことでしたねぇ〜。 (2025.10.16)
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●引っ越しの日。 |
◆スポーツの日ともいった13日の第二月曜日。 ・知った方がお孫さんの運動会に声をからしてあった光景も思い出すいつぞや。 同級の者が、参加競技へ事前練習させられたらしいやら、 周囲の若きおとうさんらに圧倒されたらしいやらの、 そんな頃の当時話でも自然に弾む中 いつ頃に耳にしてたんだったか、 運動会等の駆けっこで、「今度は1番になってくる」と玄関を出るらしいも、 足の速い子順に内から横並びといった中での、 スタートしたままに第1コーナーを遠回りという、 いつもびりっけつといった子の様子に、 見にきてたおばあちゃまの激しい光景浮かぶアドバイスで、 初めて2番になり、その子がものすごく喜んでたと聞く 団地住いからアパート住まいへとなって日帰りでは難しいも 自家用車でも行き来できるようになってた、あの頃辺りかぁ〜ってな一先ず。 そんなこんなのこの13日、半年間におよんだ 158の国と地域が参加した大阪・関西万博も 一般来場者数が2500万人を越えての閉幕日。 前日の12日には 国内観測史上最も遅い猛暑日を12年ぶりに更新という 35.0℃を午後1時半過ぎに、鹿児島県肝付町で観測のようでしたねぇ〜。 (2025.10.13)
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●木の日。 |
◆プリザーブドフラワーの日ともいった8日の水曜日。 ・以前、数年程接点があったという、現役からは隠退されてあった大工さんとの ある日の世間話の中で、ふと話題になってたのが 建材である板の、方角違いからくるという 木造建築に住んでる人なんかは、耳にした事があるであろう パキッ ピキッ ペキッ みたいな独特の音。 1本の木にも、日当たり具合の東西南北があるわけでして 建材として使うときには、南の壁には、その木の中の南側といった具合で 向きを合わせて使っていれば、板は当然ひび割れにくくなり パキッ ピキッ ペキッ みたいな独特の音とは縁遠くなるとの事でしたっけ。 耳にした時には、山の斜面の東西南北なんかとも勘違いをしちゃってましたが それよりも何よりも、板がひび割れてる音と聞いてしまえば 強度の方は大丈夫なのかどうかを、思わず聞いちゃってたという 一先ず一安心させてもらってた懐かしき光景。 そんな流れで、建材だとか、製材時点の、当時の一般的状況話やら 製材後の板の見極めが可能か否かといった話なんかも 聞いてたようには思うのですが 他の分野の話の方が、印象に残っちゃってるというような状況でしょうか。 そう言えば、自身がかよってた小学校というのは 在学中に一棟だけは、鉄筋コンクリートに建て換わってましたが 何となく記憶に残ってる、木造建ての校舎や体育館ってのは とある工業高校の卒業学年の実習も兼ねて建てられてあったようでして まぁ〜その当時の時点ですら、少しずつ建て替え時期を考えてたような そんな感じの築年数だったわけなんでしょうから かかわってた生徒さんってのは、それなりの年齢になってあるんでしょうねぇ〜。 そんなこんなのこの8日、この6日に続いて 日本人では9人目という、2025年 ノーベル化学賞に 「金属有機構造体の開発」として 京都大特別教授 北川進(74歳) メルボルン大 リチャード・ロブソン名誉教授(88歳) カリホルニア大バークリー校 オマー・ヤギー教授(60歳) 3人の共同受賞が伝えられてきてましたねぇ〜。 そして 前日の7日には、北海道の17地点で今季国内初の冬日とも 今季国内最初の初冠雪が 北海道の利尻山で観測とも。 一昨日の中秋の名月でもあった6日夕には 日本人では6人目となる、2025年ノーベル 生理学・医学賞に 「免疫の過剰な働き抑える仕組み発見」として 大阪大特任教授 坂口志文(74歳)と 米システム生物学研究所 メアリー・ブランコウ博士 ソノマ・バイオセラピューティクス フレッド・ラムズデル博士 3人の共同受賞が伝えられてましたねぇ〜。 (2025.10.08)
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●徒歩の日。 |
◆探し物の日ともいった4日の土曜日。 ・あれはいつ触れてたかぁ〜、あれは何度目かぁ〜といった感じで まとめてみたり、ばらしてみたり、新たに絡めてみたりってな ごろんごろん寝返っちゃってる頭の中。 そんな具合で 派手な色やなぁ〜自分は履ききらんわぁ〜と 暇潰しがてら食い付いて眺めてたシューズを プレゼントを考えてた感じの通りすがりの女性に勘違いされ 自分が、あぁ〜どうぞどうぞ〜と、その場を離れると 主張出きなさそうな雰囲気を醸し出す男性の方が 苦笑いを浮かべるはめになっちゃってたという その後の展開はどうだったんだかといったいつぞや光景。 更には、数日しか履いてなかったという、おニューのブランドシューズが 宴会が終わると、くたびれた同じ靴と入れ替わっちゃってたらしい 見ず知らずの先客に、きれいな方を履かれて帰られちゃってたという そういう事も頭に入れとかないかんのやねぇ〜ってな遭遇話も懐かしめる中 鍵つき下駄箱やら、通路に個室といった 以前の居酒屋さん光景でも重ね合わせちゃってた 新たな居酒屋さんに変わってから楽しまさせてもらってた夕食後。 そんな帰りぎわの、脱いでた所に靴がないと捜す中で 見当たらぬ靴に、仲間内から店員さんまで巻き込んでの 見覚えある似た雰囲気の色違い発見に、どう説明したもんかといった お騒がせ、思い込み勘違い〜ってなものも セット話になっちゃってたんでしたよねぇ〜。 そんなこんなで、一昨日の2日午後には 10月での観測は初めてともいう沖縄県で、今年初ともいう猛暑日 35.0℃を、うるま市 宮城島で観測とのことでしたねぇ〜。 (2025.10.04)
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●10月ですねぇ〜。 |
◆国際音楽の日ともいった神無月の初日の水曜日。 ・まぁ〜1つもまともに奏でる事のできない楽器ではありますが ようは、学校の講堂で初めて耳にして迫力感を味わっちゃっていた 以前にピアノ話でも触れた事のある担任が、その顧問でもあったという 就任した翌年からは、万年銅賞ブラバン部から 銀賞常連のブラバン部へと押し上げてたと聞く ふとよぎるブラスバンド部の演奏。 九州交響楽団の演奏を、目の前で耳にしてたのも この中学在学中の体育館。 ようは、講堂よりも広かったもので体育館を会場としてたわけなんでしょうが かえってステージの方は狭かったんだか 自分たちが腰掛けてたフロアのサイドに移っての演奏。 とにもかくにも プロの演奏は、やっぱりプロやなぁ〜というような感じだったわけで もしかしたら当時の大会の課題曲だったのかもしれませんが 学校のブラバン部がよく演奏してた曲なんかも演奏され 肥えてしまった耳には、その後のブラバン部の演奏というのが ちょっぴり厳しかったなぁ〜というような事なんかを口にしてたらば ブラバン部の者からは 「こっちは中学から始めた者ばっかりなんやけんが〜、一緒にせんでよねぇ〜」 とか突っ込まれちゃいましたけどね〜。 そんなこんなで この1日から、「外免切り替え」の運用が厳格化。 食品の3024品目という再びの値上げラッシュ。 前月となる一昨日の29日には、 国内での金の店頭販売価格1グラムが 初の2万円越えとのことでしたねぇ〜。 (2025.10.01)
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●一歩一歩。 |
◆くつやの日ともいった28日の日曜日。 ・思い返せば、けっこう印象にも残っている 下駄箱に飾られちゃってる靴たちを前に 履く靴が決まっちゃってきてる事を改めて実感してみれば この革靴って確か作りに行ったやつやったよねぇ〜ってな ふとよぎる、おそらくは10数年前といった光景。 情報番組での紹介に、行ってみようといった話になり 自分の方は、足に合ったウォーキングシューズが欲しいと カジュワルシューズをオーダーした所 男性用は革靴のみとの返トウに、どうしたもんかの革靴チョイスで 足裏の型等々を取り、後日といったその当日を迎えれば 元々はカジュワルシューズ希望の その黒い革靴に せめてもと、黄色い靴ひもでカジュワルさを演出してくれちゃってたという 早々に黒い靴ひもへと置き換わっちゃってた 当時のその店主のおっちゃんのせめてものに 改めて思い返しても緩まさせられちゃってる一先ず表情。 そんなこんなで、前日の27日夜、 ビールかけの生中継も自然と聞き入ってたという 地元プロ野球球団 ソフトバンクホークスが 一時は最大借金7、最下位ともなる中で 今シーズンの139試合目となる、ベルーナドーム 西武ライオンズ戦にて 南海、ダイエー時代を合わせて21度目、ソフトバンクとなってからは8度目ともいう 昨年からの連覇達成ともなった、パ・リーグ優勝が伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.09.28)
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●秋分の日。 |
◆万年筆の日ともいった23日の土曜日。 ・彼岸の中日ともいったこの時期の太宰府といえば 榎寺[榎社]への通り道のそばというお土地柄 五行の鐘・太鼓の音や竹の曲の音色も響く 神幸式大祭での、前夜の[お下りの儀] 秋分の日の[お上りの儀]。 見物客の 「久しぶり」ってな越えもあちらこちらからといった中 当時の景色でも創造させてもらいつつ 時期を待つものちょろっと含めた、何気の干支川柳やら小話でも。 乳乳〜 草木も寝れぬ 伸び盛り 一著前 腰に片手の 哺乳瓶 大あくび 梅の戯れ スッパマン 御利益の 層なす手垢 牛の像 遥かなり 牛が導き 天満宮 お任せと 丑の歩みも 千里越え 千歳知る 語る年輪 聞き澄ます ハミングや 天神の森 臥せる丑 吐息満ち 楠の香りに 誘われて 手土産へ 樟脳袋 衣替え 腹ごなし 味わい上手 グルメ旅 牛歩の術 反芻反芻 歯も照りて 赤べこぞ 土用の丑の 鬼ごっこ ルーレット 赤毛黒毛と 舌の牛 牛ひきし どんかん通り マーチング 道草や 丑は丑連れ 世は情け そんなこんなで、梅ヶ枝餅での浄明尼という老婆話も自然と耳にするこの時期。 それぞれに幾つ頃だったんだかで、最近耳にしてた鮮明という身内話もふとよぎる キッチンで梅酒をこっそりちょくちょく飲んでたらしいやら 餡ものに目がなかったらしい生前のその祖母が 当時、 帰省してた子、自分らからすれば叔父らを 祖父母が帰省してた1人の孫をつれ空港で見送ってた際 その孫の当人を横にして1人では食べにくかったんでしょう 食べるかを聞いてきて、食べるとの返答に その饅頭の皮だけをぺろっと剥いで 皮だけやって餡子は1人でぱくっだったらしい 浄明尼とは、えらいに違う老婆話というか、その何十年前の初耳話 初老話というか中年話というかに噴き出させられちゃってたんでしたよねぇ〜。 (2025.09.23)
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●一段一段。 |
◆クイックルの日ともいった19日の金曜日。 ・施設等の屋内通路上で専用のワイパーを使用されてた そのお掃除業者さんの姿もふと浮かぶ 家庭用のクイックルワイパーを手にしてからも四半世紀は経つ中で 久しぶりっぽい、ピカ中〜ってな頃の雑巾がけでも何気に。 当時なんてのは、いかにして楽しむかといった具合で 今更ながらに先生たちの心境をお察ししちゃえる 昼休み後でしたっけかねぇ〜ってな 中学時代の掃除の時間。 クラスごとにグループごとに掃除場所が振り分けられる中 屋上へと続く階段掃除の担当が回ってくれば 掃くのもそこそこに始まる 最上階から屋上への踊り場目がけての ぎりぎり距離競う、頭上からの短き箒に時より注意ってな 可愛らしきどアホーどもの箒投げだとか 何段から飛び降りれるかはさすがに危険と 何段まで飛び上がれるかといった、だからと言ってなんて得する事もない中での 掃除はどこえやらといった跳躍力大会。 改めて思えば壊れなくて助かってたという その階段の手すりをどこまで歩けるかといった 手足を使った1階からのチャレンジなんてのでは 言い出しッペが「よっしゃ〜」とばかりに 2階だったか踊り場だったかで 教員さんとの鉢合わせってな展開となり 1番手が早々の、学生とは異なる足元景色に 真坂と顔を上げての、浮かべ合う苦笑いというか 何しよん〜というかでの、背後を振り返ってもよそよそしき苦笑い。 更には、教室の担当の時でしたか 担任もいた中、案の定男連中がふざけてしまってたらば 黙々と掃除を続ける担任の姿には 自然と遊ぶ手も止まっちゃってたという、心磨かせてもらった 拭き拭き光景ってなものも一よぎりといったところでしょうか。 そんなこんなのこの19日、現地時間でいう18日 日本人の受賞は19年連続という、イグ・ノーベル賞に 児嶋朋貴(41歳)農業・食品産業技術総合研究機構 任期付き研究員ら 日本人の研究チームによる 黒い牛にシマウマの用な白いしま模様を付けると 虫が近寄りにくくなることを突き止めての 「生物学賞」の受賞が伝えられてきてましたねぇ〜。 そんなこんなで、家の者の朝食時のそのニュース初拝見時には 「きれえなしま模様、へぇ〜こんな牛がおるったいねぇ〜初めて見た」と 画面に釘付けで説明されてきてたものの、その後に自身が耳にして知る、 そのしま模様話を早々に伝えての一笑いでしたもんねぇ〜。 (2025.09.19)
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