●シュパッ〜。 |
◆花火の日ともいった28日の水曜日。 ・過ぎた火遊び話でも耳にすれば ありゃぁ〜いつ頃の事だったかってないつぞや話なわけで 「これから何しよっかぁ〜」ってな状況で 「浜辺で花火は〜」ってな流れとなり、通りすがりのお店に寄っての 色合いを楽しめる花火を買い込み、いざどこかの浜へ。 数台の4駆が走り回ってるやら、あちらこちらで花火がはしゃぐ中 こちらの1人なんかは 真坂砂浜チョイスがあるとはおもわんけんさぁ〜」ってな 苦笑い交じりの革靴のスーツ姿に お気の毒〜ってな仲間内の笑い声。 そんじゃぁ〜ここら辺りでやろっかぁ〜と、一先ず落ち着くと 誰かの暗闇指差す、「あそこ誰かおらん〜ほら〜あそこぉ〜」 「どこどこぉ〜」、「そっかねぇ〜」「いややっぱおるごたぁねぇ〜」 「あぁ〜なんかもぞもぞ動きよらんねぇ〜あれぇ〜」 「しらんぞぁ〜あそこの連中に引かれてもぉ〜」などなど くだらん会話で盛り上がりつつ、初めての連射タイプでも手にして こっちから出るんかなぁ〜と、いざ着火。 取りあえず誰もいない方向へと、暗闇で寝転がってる者たちに背を向け 握ったその連射式花火を、斜め情報に向け構えると 真坂のシュパッ〜で、脇腹を火の玉にすり抜けられ、横にいた者と「ウヲー」。 「ああ〜逆かぁ〜そっかそっかぁ〜そらそっかぁ」 顔の真ん前で構えんでよかったぁ〜と苦笑いでも浮かべ、慌てて上下を持ち直し 「後ろんやつもびびったろうねぇ」ってな具合で まぁ〜幸いにも全然届いちゃぁ〜いませんでしたが 結果的には背後の者の方へ、花火を打ち込んじゃってたという 話題の種にでもと〜暇潰し話でもご披露してたらば さらぁ〜っと「顔に当たった事あるよ」だったもんで 思わず聞き返しちゃってた、「はぁ〜、顔にぃ〜」。 あまりにもなんともなかったようなお澄ましリアクションに 「って事は、当たってもたいした事なかったって事かね」と 話のトーンをクールダウンしてみりゃ クラスの者たちで花火の打ち合いして遊んでての 狙いを定めようと顔を出したらば、タイミング良くというか、その途端というかで すでに飛んできてた火の玉が直撃しちゃってたという その鼻辺りを中心に確りと水膨れしちゃってたらしい返トウだったもんで 「あっぶなぁ〜、アホやろぉ〜」などなど 今頃言ってもなんなんですが〜ってな 何して遊びよん〜話なんかで 新たなセット話が出きちゃってたりやら 以前の家の時だったですかねぇ お子ちゃま用の、もらい物の花火がふと出て来てたもんで 「こりゃぁ〜いつのだぁ、湿気てるやろうなぁ、取りあえずつけてみるかぁ〜」と 捨てるにゃ〜もったいないといった感じで、玄関前にしゃがみ込み 一本つまんでいざ着火。 「おぉ〜ついたついたぁ〜」とテンション上がるも そうは言ってものお子ちゃま用。 「一本一本はやってられんなぁ〜、一気に終わらすかぁ」と 全部掴んでの閃き着火。 そんなわけで、どんなもんかなぁ〜と欠伸でもしてたらば このまま握っててもいいもんかというような、やけくそ的な勢いに 見事に目が冴えちゃってた事でも懐かしんでみちゃえば 更に以前の住いとなるアパート時代での 確か、小学時代の冬休みの事だったでしょうかねぇ〜。 同級の知り合いを1人含めた数人が、何を血迷ったか 稲刈り後の田んぼの中で花火をしてしまい 119番ざたになっちゃってたという。 とにもかくにも、みんな無事だったようで その無事と引き換えに、確りしぼられてたみたいでしたもんねぇ〜。 まぁ〜場所もそうですが、後始末もお忘れなく〜。 そんなこんなのこの28日には 日本出身の新横綱は8年ぶりとも伝えられる 石川県出身 24歳 大の里が 初土俵から所要13場所、最速での 第75代横綱昇進。 前日の27日には、今年の「百日ぜき」の累計患者数の速報値にて 5ヶ月程で最多更新という1万9274人。 一昨日の26日には、改正戸籍法が施行され 戸籍の氏名に読み仮名を新たに記載する運用が始まったとも耳にすれば 一昨昨日の25日には、世界卓球の男子ダブルスにて 「篠塚・戸上」組が優勝し64年ぶりの快挙とも伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.05.28)
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●一ちびり。 |
◆スクーバダイビングの日ともいった24日の土曜日。 ・一先ず、以前に触れてみてた、行ける時に行ってみてた、 この時期に幾度か寄らせてもらってた沖縄レジャーでの、 初のシュノーケリングは、(2013.05.15)に、 初のスキューバは、(2015.05.16)に、 初のお盆時期は、(2016.08.13)に、 沖縄レジャー話の中で改めて長々と触れてたようでして 最後となってる3度目のスキューバ体験からも20年程経つことに 改めてのあっという間の年月。 この時の1度目は、改めて思い返してみてもむっちゃくちゃってな 泳げなくても呼吸はできるといった、とんでもない理論で説得され むりやり参加させられてたという、雪かきがいやだと住いを南下させ 遂には 沖縄に移り住んでたDちゃんやら 酔い止め薬をご遠慮して船酔いルー垂れするやら 海底でNと勘違いしてベツグループの体験者に背後からちょっかいってな自分。 さらには、酒を飲みすぎて腹を下してベンキとお友達ってなN。 2度目にはシュノーケルをしてた、1度目に耳抜き不完全で鼓膜を痛めちゃってた なんが耳ぬきOKやろねぇ〜とか思いつつも、 こやつの性格だったらありうるかぁ〜といったEとか 今回は遠慮と食事だけ顔をだしてきてた金槌Dちゃん。 3度目は、今度は潜ってみるといった話で 今回もSさんに話を持ちかけ、Eと2人で行ってみてた 4度目の沖縄レジャーの際のスキューバダイビング。 すると何やら那覇ハーリーに出る予定だったらしく 連絡もらってのメンバー交代話に、言ってくれればといった中で迎えた 4度目の沖縄レジャーにして、3度目のスキューバ体験。 船に乗り込み、ポイントに到着すれは、いざ順番が回ってきての SさんにEを気にしてもらいつつ 自分は「後ろを付いて行きます」と、デジカメを首にぶら下げ それぞれに海の中へ。 今回も新たなポイントを案内してもらってた中 1回に30秒だったか1分だったかの動画も撮影できてた 3年目となってた同じデジカメで、3回も潜って写真だけっ てのも面白くないと 動画モードに切り替えて間もなく、印象的な地形が視野に。 素人ながらに、どうこの景色を残そうかと思考を巡らす中 一先ずシャッターボタンを押し、画面を眺めながらの暫し。 それじゃぁ〜と進行方向を見ると、こりゃぁ〜どうしたもんかで 透明度は高くとも姿が認識できぬ、ただただブルーの景色にきょろきょろ。 あれこれ思考を巡らす中、そこの岩の間を通ったのかと 見当違いの方向に行ってしまうよりはとか 通り抜けていなけりゃ、海面に浮上すれば船も近くにいるだろうしと 短絡的にいざ前進。 すると間もなく、背後からコンコンコンの金属音 振り返るとSさんが酸素ボンベにお伺い それぞれにほっとしつつ 当初の「はいはい 後ろから付いて行きます」はどこへやらで こっちに行ってたのかといった自分は、Sさんから確りマークされながら 新たなダイナミックポイントで他のグループとも合流し 終了を迎え、船の上では、Sさんと同僚さんとの会話で 今ではまったく思い出せない、ポイントの名称も耳にする中 当然の如くからかわれちゃってた この時が最後となってる3度目のスキューバ体験でしたもんねぇ〜。 そんなこんなで 一昨日の22日午前には、沖縄地方の梅雨入りも伝えられる中 一昨昨日の21日には、今年の国内初の猛暑日35.0℃を 岐阜県飛騨市神岡町で午後1時37分に観測。 更に前日となる20日には、地元太宰府天満宮で 1代御守1個10万円と聞く、御神木の飛梅ちぎりも伝えられ 例年より開花が遅れた影響とみられる中で 61個の梅の実が収穫されてたようでしたねぇ〜。 (2025.05.24)
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●いつぞやの景色。 |
◆世界計量記念日ともいった20日の火曜日。 ・メートル条約締結から150周年に当たるとも耳にする今年。 当時の通勤時には自然と通り過ぎ、目にしてたがゆえに 意識することもなくなってたその景色へ 通らなくなって暫しの年月経たとある日 地元ではなく土地勘のないという方から、その延長上の道路上でふと訪ねられてた 1キロも離れていない、数百メーターといった そのとある場所への、ここからの距離。 トンチンカンな距離は口にできない雰囲気に、となると即答もできず 改めて聞かれると「えぇ〜と」ってな具合で 基準として浮かんでたのが、母校のグラウンドの100メーターコース その直線上の景色だったという。 1人でぶつぶつとあれ何個分だったかとか 住宅地内へ入る道が何本あったっけってな具合で 目の前の人たち含めた景色どこへやらで 目を泳がせてたというか視線を振り切ってたというかのいつぞや。 一先ずは、・様々な計量単位等々も浮かぶ中 度々触れちゃってるも次いでというかで絡ませてみちゃえば 乗り方にも加減はあるでしょうが、雑な乗り方よりは増しというかで じわぁ〜っとのっても軽くはならない 色々と見かけたほっこり体重測定光景なわけで あれはいつ頃の話だったか、 毎朝の掃除の際に、 ローテーブルの下に隠れるように置いてた体重計が、 朝になると何故か向きが傾き続けるもので、 何も思い当たらず、1人で気持ち悪がってみてたらば ある者の美的センスの仕業だったという、 なんて事もない光景でも懐かしめるひととき。 そんなこんなのこの本日 真夏日観測が国内各地から伝えられる中 ここ太宰府でも今季の初の真夏日が観測され、 午前11時22分 30.2℃、午後2時48分 31.8℃。 前日の19日午前には、奄美地方の梅雨入りも伝えられてた中 一昨昨日から更に前日の16日午前には 今季の国内初となる梅雨入りが、九州南部地方から発表され その九州南部の国内トップでの梅雨入りは初めてとのことでもありましたねぇ〜。 (2025.05.20)
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●一先ず。 |
◆旅の日ともいった16日の金曜日。 そうは言ってもの乏しい〜旅絡みエピソードなわけで 確か、初沖縄の頃というのは、モノレール乗車とか 美ら海水族館の印象といったものがないもので いわゆる、そんな頃に行ってみてた、初沖縄だったわけでして どんな流れで観光地を回ってたかなんては覚えちゃいませんが 観光地の駐車場が、レンタカーだらけだったり 当時は日本語の方が飛び交ってたというような印象の中 沖縄自動車道や首里城、万座毛、看板代わりの大きなパイナップル 琉球ガラスや車窓の景色ってな具合で レンタカーでうろちょろしてた際には 思わずカーナビに、「そりゃ〜 もう聞いた〜」とか 「そろそろ何々って、いうっちゃない・ほぉ〜ら言った〜」だとか つっこんじゃってた初沖縄。 そんな観光スポットなんかじゃぁ〜 購入したてのデジカメも、はしゃがさずにはいられないってなわけで ファインダー内に後頭部や横顔から飛び入り参加されちゃってた その時が唯一となってる首里城でしたか。 国際通りでの散策なんかじゃ あっちこっちの店舗で泡盛の試飲をして、更にいい感じになっちゃってた中 泡盛の試飲の全店制覇を目指しているらしい かなりいい感じになっちゃってる観光客のおっちゃんも懐かしめる夕暮れ時。 その後のいくどかの沖縄レジャーなんかでは 職場等々への土産選び光景も浮かぶというかで 貰った側の方が迷惑しちゃってたという話にでも久しぶりに浸ってみれば 冷蔵庫に豚の顔が入ってると思うとどうのこうの言ってた光景や 酒飲みさんには、いつもの飲みやすい古酒じゃ面白くないと ハブ酒もチョイスしようとしてたりやらで 結局は、地元の人から聞いてた、土産としてはどうだろうかといった 普段飲んでるらしいお手頃泡盛とか、1番高い度数の泡盛とかを選らんで ハブ酒を臭わせてたんでしたっけ。 いつぞやだったかには、お酒好きとも耳にした話から、 「何かなかったっけかなぁ〜」とみつけた箱の開いた重さのある泡盛に 思い出す光景でも味わいつつ、家で味見でもしてたっけぇ〜 でもこの感じは箱だけ開けてみたようなぁ〜と キャップを軽くひねろうとする中で 開けてるのに力がたりなさすぎるだけなのか これ〜どっちかいなぁ〜といった最中の開けちゃった音と手ごたえに どうしたもんかなぁ〜、そうは言っても〜これしかぁ〜ってな具合で、 そういった説明付の古酒になっちゃってたんでしたよねぇ〜。 そんなこんなで 一昨昨日から更に前日となる12日には 前週よりは19円安とも、昨年よりは2倍ともいう 18週ぶりに値下がりとは耳にするも実感乏しき お米価格が伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.05.16)
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●ご当地スーパーの日。 |
◆母の日ともいった11日の 第2 日曜日 ・母の日ギフトでは、お米が人気急上昇とか 物よりは自分の時間を求める声も伝え聞く昨今。 地元のどこかのお店で、余所様のお子ちゃまに いきなり 「ママー〜」と抱きつかれ えぇ〜えぇ〜なに〜なに〜なに〜ってな展開となり 手を引き、ご両親を捜す事になっちゃってたらしい 「別の意味でまちがわれんでよかったねぇ〜」ってないつぞや話。 さらには、別の店舗で幼き見ず知らずの子が お菓子をねだるも買ってもらえぬ状況を、何気に眺めてた際に 親の姿が見えなくなった所での あちゃぁ〜ってな、売り物を開封しての一口試食。 そして、何事もなかったかのように棚に戻し 「行くよぉ〜」ってな声で、親元へと戻る光景に遭遇しちゃってたらしい 「たまに開封されてるお菓子ってのはこういう事なんやねぇ〜」とか 「そんな事あるったいねぇ〜、けっこうおるんかねぇ〜、常習かねぇ〜」 「たぶん親も気づいてないっちゃなかろうかぁ〜」 「でもお菓子の香りが口からせんかねぇ〜」 「えぇぇ〜どっちやろかぁ〜」 「まぁ〜満たされとるから我慢がきくとか、幼い頃はお金もかからんからとか 程度の方はわからんけど聞くもんねぇ〜」ってな会話でもしてたという。 話す側でも、相手からの同じ話でも、聞く側のテンションやら 話す当人のその時々のテンションなんかで、印象の展開ががらっと変わる あららあ〜やら、どっちが本意なん〜とか、どうでもよかったりやら 真意を読み取れなかったり、勝手に察しちゃえたりやらで いつぞやに耳にしてた、顔を出すのを引っ張り過ぎちゃったもので 見事にそのお子ちゃまの方から忘れられちゃってたらしい 空しき、「いないないバー〜」笑い話でも懐かしみつつの 世は不思議一杯ってな気まぐれ連想なわけで 思わず笑み浮かぶ、「あれには紐がいった」といった 目を離せば度々どこへやら〜ってな者なんかの アナウンスに呼び出され、いざ伺えば、親の方が迷子になっちゃったという いただいた何かを食べながら、ニコニコして待ってたらしい あやつらしいというかの話に 吹き出してた事でもよぎらせちゃってたといった所でしょうか。 そんなこんなのこの本日、地元球団、ソフトバンクホークス話も耳にする ホークス福岡移転後、いわゆる南海ホークスからダイエーホークス経た ソフトバンクホークスが通算5000試合目を迎えてたらしい その京セラドーム大阪でのオリックス戦も勝利が伝えられれば 前日の10日には、プロ野球6試合の1日の中で、満塁ホームランが3本という 日本ハム・楽天戦で2本、ロッテ・西武戦で1本といった 2010年6月20日以来15年ぶりとなる珍事も伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.05.11)
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●シュッ ワァー。 |
◆ごくごくの日ともいった9日の金曜日。 ・確か、50円ぐらいだったでしょうかねぇ〜 瓶を返せば、いくらかもどってきてたように思う 価格に関しては曖昧な記憶というような、小学低学年頃のお初の炭酸。 のどの渇きを感じたある時に、この前飲んでみたという近所の遊び仲間と 駄菓子等ではよく利用してた近くの小さな駄菓子屋さんへと行き その店の前で一息に飲んでみてたところ 爽快なのど越しや、げっぷじゃぁ〜なかったというかで 刺激的な印象に、胃もビックリといった感じだったんでしょう 飲み終えた途端に、その飲みたての炭酸飲料で 水撒きならぬ、炭酸撒きをご披露しちゃってたという可愛らしかった頃。 いつぞやの小耳話なんかでは 野球場での観戦時にビールをガブ飲みして トイレばっかり行くはめになっちゃってたらしい話やら 改めて思えば、初めての飲酒がビールだったんだか 更には、どこで〜どのビールだったんだかも、まったくもって思い出せない 適応量を計り損ねて、人並みにこさえてきちゃってた 色々と触れてもきてたという〜よぎるあれこれ。 そんなこんなで、 日本時間でいうこの9日午前1時過ぎ、現地時間の8日の午後6時過ぎ 2日目の午後となってた教皇選出会議、秘密選挙、コンクラーベにて 南米ペルーを拠点とする 初の米国出身者という新ローマ教皇 第267代が選出され即位名は 「れお14世」。 前日8日の午前には 今季の国内の桜の開花宣言納めが 北海道 網走市から伝えられてた中 一昨日の7日には 北海道の稚内市・釧路市でエゾヤマザクラの開花も発表され いわゆる桜全線の最北端到達が伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.05.09)
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●こどもの日。 |
◆端午の節句、菖蒲の節句ともいった5日の月曜日。 ・90代のその方のお母様に会いに行く度に、必ず言われてしまってたらしい 「あらぁ〜あんた、そりゃぁいつ生まれるとねぇ〜」 「なーん言いよっとねぇ〜・あたしゃ70を超え取るとばい」 「あらぁ〜もうそげんなるとなぁ〜」 「あんたは今、幾つなぁ〜」、「50ぐらいやったかなぁ〜」だったらしい事だとか 当時、退職から干支2周程年月を経た元小学教員さんが 覚えてきた内容とのあまりのギャップに 「嘘ばぁっかり書いてますよこれぇ〜」と本を閉じる姿へ苦笑いしつつの 当時を懐かしみながらの笑い話ってのが 受け持つクラスが、1年生2年生ばかりだったという状況に たまには上の学年の担任もやらせてほしいと校長へ直訴しての いざ迎えてた、中学年だったか高学年。 ところがどっこい、素直な新入生が懐かしめちゃうような まあ〜言う事を聞きはしないといった、やんちゃ坊主たちに鍛えられ 早々と言うか何と言うかで、次の受け持ちからは 再びフレッシュちゃんたちの担任に返り咲いちゃってたそうですもんねぇ〜。 そんなこんなで 伝えられる15歳未満の子供の数が、44年連続で減少という 男子 699万人 女子 666万人 昨年より35万人少ない、1366万人とのことでしたねぇ〜。 (2025.05.05)
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●5月ですねぇ〜。 |
◆令和始まりの日ともいった皐月の初日の木曜日。 一先ずの茶話というかレジャー話というかで って事は、自身の万博体験の方は大凡20年経つんですねぇ〜といった具合で 世間は大型連休 ゴールデンウィーク真っただ中といった中、 当時の世間は夏休みを目前にしてたという 学生らの夏休みには重なりたくナイヨナぁってな感じで 行き帰り共にバス車内泊で取りあえずは行ってみちゃってた 唯一行ってみてた、国内での万国博覧会、愛・地球博。 準備段階から、開幕、そして、それなりの日数といった 見所情報が溢れてた中での、行ってみようか企画だったもので 万博に興味があって都合が付く者を捜し 今度の週末辺りに、行き帰り夜行でかまわないといった者を確保し バスだけを予約して、いざ当日を迎えてたという、取りあえずレジャー。 そんなこんなで、天神だったか博多だったか、どちらからかバスに乗り込み、 自身の夜行バス利用、関西初越えと共に 行き帰り初の、バス車内泊レジャーともしゃれこんでみてたという 初めて降り立ってもみてた、愛知県だったわけなんですよね。 そんなわけで、土地感は無かったものの 迷いようがないといった人の流れで、万博行きのバスに乗り込み 会場へと到着すると、返りのバス時間を先ずはチェックし 階段降りて、ゲートをくぐれば 「けっこうな本数がいったっちゃないとぉ〜」とか言ってた ウッドデッキ通路だったでしょうか。 そして、何1つ予約は取ってない状況だったものの この時間からくれば、1つ2つは人気のあるパビリオンを覗けるんじゃないかと それぞれの、第1希望、第2希望などなど、一先ずといったウッドデッキ上での あれやこれやの取りあえずセレクション。 そんな感じで盛り上がってた所に いきなりの2択を迫られる事になっちゃってた 先ず目に飛び込んできてた人気パビリオン前での行列と その待ち時間ってのが「1時間半〜、まじでぇ〜」 そんなどうしたもんかの待ち時間に 「行ってみたい所は、どこも一緒かもねぇ〜」といった具合で 待ち時間がもったいないと、数で勝負コースを選ぶ事となり すぐに覗ける所は、一通り覗いたんじゃないかといった ある意味で、博多どんたく散策よりも歩き回ってたようにも思う 暫し足を止めてみてたのは、飲食、お土産選び 休憩がてらの、行列参加1回といった所だったでしょうか。 それも、何を食べてたっけぇ〜というような感じでして 記念の品なんてのは、ここでしか手に入らないというお言葉に確りはまってたり 「さっき買ったの、いくらやったっけぇ〜」ってな事も何度かあってたという 更には、唯一がっつり目に参加してみてた 休憩がてらの行列内容ってのが 床板の滑る斜面に体力を消耗されながらの、弦楽器ソロだったという ようは、何しに行ってたんだかで 人気パビリオンってのは、テレビで目にしてた内容でも思い出しつつ その外観だけを眺め、汗だくで歩き回ってたと言う ぼんやりとした断片光景ってのは、それなりに残ってるものの 雰囲気だけを肌で味わいに行ってたというような感じだったでしょうか。 そんなこんなの万博会場内も空の色が変わりだし 取りあえずは、様々な国の雰囲気だけは味わった所で、時計でも気にしつつ 「何時やったかねぇ〜」、「そろそろ帰りますかぁ〜」と 会場内でも迷いようがないといった、見慣れテシマッタ景色を颯爽と歩き ウッドデッキ通路へと上がり、ゲートをくぐり、階段上がって バス乗り場に停車してたバスの中へ。 そして、名古屋っぽい物は、バスセンター辺りに何か有るだろうと ストリートサウンドでもBGMに 夜行バスの出発時間でも気にしながらの散策といった具合で 何かまともな物でも口にしておこうと、その駅ビル内をチョロチョロしてみれば 「まじでぇ〜」といった 確かに地元でも、この時間には利用した事ないもんなぁ〜の 残念でしたぁ〜また明日〜。 土地勘の無い状況でのこの展開に かなり以前の大晦日辺りに見かけて 地元での、似たような観光客光景でも思い出しつつ 「でもここって、天神とか博多のバスセンターみたいなもんやろう〜」と 地下鉄の方にも売店はあるだろうといった感じで、案内表示にかぶりつき 慌てて見つけた売店で何かしらを購入し、残りの時間での洗面タイム。 判っちゃいたけど、このパターンってのは、こういうことなんよねぇ〜 「あぁ〜風呂に入りてぇ〜、頭も洗いてぇ〜、全部着替えてぇ〜」などなど 洗面をすませ、用意してた上着だけでも着え、そのトイレを後にすると バス乗り場へと移動しての案内待ち。 時間が近づきバスが来ると 行きがけの時の同じ運転手さんたちだった事にビックリしてたという そりゃぁそっかぁ〜というようなバス乗車。 更には、後から乗り込んで来た前の座席らしき人が 新たな格好での、これまた同じ人だったという まぁ〜わからんじゃぁ〜ないけどねぇ〜といった 自分たちが、なかなかのものを醸し出してたんだか 行きがけの、暫しの頭上からの送風の事もあったんだかで ふと車内を見回し、前方へと行くと 運転手さん に一言入れて、空いてる席に移っちゃってたという そんなこんなで朝となり、バスの方から飲み物とかまでいただき 無事、地元へと到着すると、電車に乗り換え帰路についてたというようなわけで その最寄り駅からの、くたびれウオークといった断片光景ってのが 不思議と印象に残っちゃってるという 帰宅後は、土産の品も、土産話もそこそこに 洗濯物と、先ずはシャワーってな具合で さっぱりした所で、「あぁ〜疲れた〜」と寝直しちゃってたというような 見所、味わい所、なんのこっちゃで、雰囲気だけは満喫といった 初めてであり、今の所唯一という 行き帰りバス車内泊での、万博レジャーだったわけなんですよねぇ〜。 そんな流れでの、万博開催期間中の 職場送迎バス車内での会話ッテノガアッタワケデ 休みが取れるかや、宿泊先を気にしてあったその方への 「1日休みがあれば、行けん事はないですよぉ〜」といった体験談ニ まぁ〜当然といった 「そんなの絶対真似したく無い」だったわけなんですけどねェ〜。 そんなこんなで 前月となる前日の30日には「大阪・関西万博」で 未開館のパビリオンの1つでもあったベトナム館が 開幕から約2週間遅れでのオープンとなってたようでしたねぇ〜。 (2025.05.01)
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