フレッシュルーム コラム

●鼻歌。
◆ミュージックの日ともいった19日の水曜日。
・当時は信号1つない、景色のかなりの割合が田んぼだったという
 最高速度は40キロ少々が限界だった、ママチャリ使用時の
 家から最寄駅までの、3キロ少々といった
 高校時代のそのサイクリング話でも改めてみちゃえば

 とにかくよく覚えていますが、無風や追い風が、数えるぐらいしかなかった上に
 通学時や帰路時の風向きが、見事に変わってくれちゃってたというか
 風の強弱はあるものの、ほとんどが向かい風だったという
 いわゆる皆勤賞サイクリング時の、ある晴れていた日の朝の事。

 自身にとっての、休息ポイントに差し掛かり
 ようは、視線の先に誰もいなかったもので
 当時の学生だったら、だいたいの者が耳にした事があったんじゃないかといった
 その時に流行っていたある歌を、鼻歌だったそれまでが
 うろ覚え状態ながら、のりのりで歌っちゃってた時の事なんですよね。

 自身にとってのペースアップポイントが近づいて来た頃
 その歌の曲名にもなっていたフレーズの所が、シャウトっぽくなった瞬間
 片手で口を隠しながらも、大爆笑しつつ、自分を追い越していく1人の女子高生。

 「あちゃぁ〜」といった感じで、思わず後ろを振り返っちゃってた中
 更には、その追い抜いていった女子が、自分とは逆に
 ちょっと先で休息ポイントみたいになってしまい
 「このペースじゃ、電車に間に合わないよなぁ〜」

 「だけど抜き返したくもないよなぁ〜」と言った感じで
 少しばかり躊躇はしたものの、追い越しざまに照れ笑いでも浮かべながら
 じわじわ距離をつけた所で、フルパワーへとギヤチェンジしてたという
 室内自転車でもこいでた際に何気に耳にした楽曲で
 不意をつかれてた自転車通学路 ってなものでも懐かしまさせられてたこの頃。

 そんなこんなで、現地時間でいう18日
 8万ページを越えるともいう、ケネディ暗殺機密文書も公開され、
 日本時間でいう、前日の18日には
 日本では6年ぶりの米大リーグ公式戦開催という
 日本人選手の活躍も注目される、ドジャースとカブスの開幕戦が
 東京ドームから伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.03.19)

●とおりゃんせ。
◆靴の記念日ともいった15日の土曜日。
・当時、田んぼから水が抜かれた時期に何度となく目にするはめになってたという
 再び笑い話のネタにされちゃってた、懐かしき田んぼの足跡というかで
 小さな交差点の一角に田んぼがあるといった、当時の通勤時の道中での事。

 田植えが終わってからそんなに日はたってなかった頃だったでしょうか
 そんな交差点に差し掛かろうとした視界の先には、信号機が青になるのを待つ
 細い道側で待つ数台の車と、歩道を塞ぐように待つ1台の自転車。

 目的地まで3分少々といった辺りの、その小さな交差点を渡り
、20歳前後の娘さんが腰掛けた、歩道を塞ぐような1台の自転車の
 そんな後方の狭いスペースを、さらっと抜けてみた瞬間
 歩道から少しはみ出てた、体重の乗った片足が、なんと真坂のスライディング。

 まぁ〜朝からガタリンピックまではやらかさずにすんでましたが
 片足は歩道に残しつつも
 もう片足は苗ギリギリの所に突っ込ませちゃってたという。
 そんなわけで、両足を歩道に揃えれば
 止まってた数台の車からは、目も冴えてたであろう笑い声。

 とにかく恥ずかしいやら何やらで、独り言でも言いながら
 どろだらけの片足を振りまくれば、さらなるどろ沫被害に
 こりゃたまらんといった感じで、蚊でも泣くような声でも出して
 渋渋職場へと歩を進めてたというようなわけで

 ちょっとまったの職場玄関やら、洗濯、お掃除、白衣に裸足サンダル
 あちゃぁぁ〜乾くと目立つなぁこれぇ〜ってな帰路時の
 片方だけ、どろ染みパックされちゃってたカジュワルシューズをはいての
 30分少々のウォーキングや電車内を満喫させられちゃってたんでしたっけ。

 まぁ〜、ちょっとした後日段なんかでも触れてみれば
 別の曜日担当の者たちからの、田んぼ確認報告やら
 たまぁ〜に、その交差点でご対面してた自転車の娘さんの
 歩道を塞がないように待つようになってた光景なんてのも思いだしますもんね。

 そんなこんなで、前日14日夜には
 第48回日本アカデミー賞も発表され
 最優秀作品賞には「侍タイムスリッパー」が選ばれてましたねぇ〜。
(2025.03.15)

●スイーツの日。
◆半ドンの日ともいった12日の水曜日。
・何気に懐かしめる20代頃の最寄駅。
 半ドンの帰宅時に、電車を降り、乗り継ぎのバス停へと向かうべく
 前後左右と人が交差する中で、何気に道を渡ろうとしてたらば
 気が合っちゃってたというかなんというかで
 横切る1組との阿吽の呼吸がマッチせず

 「ああ〜」ってな体感に、反射的な両手支えで
 片手の方が、「ああ〜」ってな事になっちゃってたという
 講習の面前での鷲掴み。

 そんなこんなで、互いに顔を赤らめるようなそんな光景を
 一緒に歩いてあった、自分と同世代ぐらいの娘さんらしき人から
 くすくすと笑われちゃってたという

 逆だったらば、両方からはったおされちゃってたかもなぁ〜ってな
 目の前のバス停でのバス待ちの、まぁ〜長かった事ってな
 いつぞやでしたっけかね。

 そんなこんなで
 一昨日の10日には
 山陽新幹線全線開業からも50年。
 一昨昨日の9日には
 岩手県大船渡市の大規模山林火災の鎮圧宣言も伝えられてましたね。
(2025.03.12)

●みやげの日。
◆みつばちの日ともいった8日の土曜日。
・蜜蜂からの置き土産話でも改めて触れてみちゃえば
 ようは、小学時代の、蜜蜂掴み取り大会の事というわけでして
 確か〜当時は、田んぼや畦道などで当たり前のように目にしてた
 蓮華の花や蜜蜂たち

 そんな当たり前の光景といった、蓮華の花の蜜を吸いにきてた蜜蜂たちを
 逃がしてやる事を前提として、生け捕ってみようといった遊びを思いつき
 近所の遊び仲間たちと何気なくやってみてたという。

 とにかく最初のうちは、蜜蜂たちに見事に気配を悟られ
 何度も逃げられちゃってましたが
 なんだかんだで、花ごと掴んで、それぞれが捕獲を成功させると
 道を挟んだ家の方で見てみようと歩いていた時の事。

 片手だったのか両手だったのかは覚えちゃいないんですが
 ちょっと窮屈かなぁ〜と、掴み取りしておきながら蜜蜂の事が気になってしまい
 握ってたか合わせてたかのその手を、少しばかり緩めてみた所
 プスッ〜、「あたぁぁ〜〜」。

 そんな自分のリアクションに
 手の中の蜜蜂に刺された事を知った、周囲の遊び仲間たちは
 それぞれに握ってた蜜蜂や蓮華の花を
 慌てて放り上げちゃってましたもんねぇ〜。

 とにもかくにも、その時が最初で最後の
 蜜蜂捕獲大会という事になっちゃっているわけなんですが
 いやぁ〜それにしてみても、蜜蜂からの置き土産のなかなか取れなかった事〜。

 なにせその置き土産瞬間の踏ん張る足の触感みたいなものまで
 なんか思い出せちゃいますもんねぇ〜。
 まぁ〜置き土産先が、皮膚の厚い掌じゃぁ〜
 さぞかし気合もいった事でしょうからねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨日の6日には
 走行中の東北新幹線(はやぶさ・こまち)の連結部が外れるという
 昨年9月に続いての2度目の事例が伝えられてきてましたね。
(2025.03.08)

●むずむず。
◆啓蟄ともいった5日の水曜日。
・はいはい時期の、駅だったか空港だったか
 さらには、見送り側だったんだか乗る側だったんだかで
 待ち時間にも抱えられてるのにも飽きてぐずり
 人が行き交う中を、心行くまでモップがけしちゃってたらしい
 後から抱える方はたまらなかったとも耳にする
 わくわくはいはい話やら

 幼い頃に飛行機に乗った事があったらしくての、その間ずうっと
 何かを書いて遊んでいた事を、笑い話として聞かされてた中で
 こんな感じだったんだろうなぁ〜と
その当時の、前の座席の人の事でも思いつつ
 その座席の揺れを味あわさせてもらってたいつぞや光景。

 まぁ〜飛行機というのは、旅行時にちょっとだけ利用した事があるというような
 いわゆる、数えられる程度のものだからとも言えるんでしょうが
 自身が利用してた庶民シートの後ろには
 なぜか、まったく逆のテンションのお子ちゃまが座る事が多く

 そんなお子ちゃまも基本的には、騒がず良い子でいてくれてるものの
 背もたれ背面のテーブルに関してだけは、どうにも興味が出てくるみたいで
 暫しの間触られ揺らされ、そして続くは
 そのテーブル上でのやる気満満の塗り絵なのか、お絵描きなのかは判りませんが
 お休みモードを邪魔するには持って来いといった感じで

 自身の座席を見事に揺らされ
 隣の席で何事もないような感じで確りくつろぎ眠っている知り合いを
 声でもかけてやろうかと思いながら、時より眺めるはめになっちゃってたという
 飛行機の座席に関してふと思い出しちゃってた次いで話。

 そんなこんなのこの5日
 山林火災の発生からも8日目という
 すでに平成以降最大の焼失面積を更新する、岩手県大船渡市の現場では
 ようやくの降雨の朝となるも、この日 時点での焼失面積は2900ヘクタール。
 一昨日の3日には、九州南部 奄美地方で
 春一番が観測されてたようでしたねぇ〜。
(2025.03.05)

●3月ですねぇ〜。
◆未来郵便の日ともいった弥生の初日の土曜日。
・巣立ちのシーズンでもあればの、
 飛梅の香りで空を霞ませるかのように懐かしんでみちゃうは
 じいちゃんがじいちゃんの頃に着てた、その背広や燕尾服を
 体型的には合うだろうと、ばあちゃんからありっだけもたせられ
 そうは言ってもの世代間〜ギャップに、そうは言ってもぉ〜ってな事となり
 その当時の、胸から上の写真撮影の際に
 1枚ぐらいはと、その中から制服のブレザーの色を思わせる燕尾服をチョイスし
 その後ろ姿で周囲を笑わせちゃってたいつぞやの証明写真。

 色々とあるもんやねぇ〜ってな具合で
 卒業シーズンに関連した様々な楽曲を耳にすれば
 自分たちのそれぞれの時代でも印象はそれぞれというかで

 何かしらの曲を練習してた初々しき光景やら
 担任が歌ってみせる、初めて耳にする以前のバージョンにクスッ、だったり
 収録にきてた地元の番組で、その早朝に流れてた楽曲だとか
 夜の街中を肩でも組んで歌いながら横断歩道を渡っちゃってた流行歌
 いやぁぁ〜気分だけはタイムスリップしちゃいましたねぇ〜。

 そんなこんなで、前月となる前日の28日には
 「笑っていいとも」の公開生放送でも知られた
 新宿アルタがおよそ45年という歴史に幕とも耳にする
 新宿駅東口、ランドマークの閉館も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.03.01)

●ほんわか。
◆包む ラッピングの日ともいった26日の水曜日。
・祝いの品ってのも難しいんやなぁ
 ってな事でも改めて懐かしんでみちゃいつつの
 時期は異なる、幼き頃の広告にらめっこってなものでも絡ませてみちゃえば

 その当時、「お願いは1つだけ」と渡されてた数枚のおもちゃの広告を
 穴があくぐらい眺めてたらしい事を聞かされるも
 「ほら、サンタさんよ〜」と呼ばれてた、」
 黒いダイヤル電話越しの、帰宅途中のサンタさんに
 今となっては、全く思い出す事のできない何かしらを
 一生懸命お願いしてるといった光景だけが印象に残ってるわけで

 数年後の、この時期なんかのお願い事なんかで笑い話になってるのが
 確りと元を取るぐらいに遊ばせてもらってたというレゴブロックというわけでして
 値段も確認せずに、適当な大きさの箱をレジに持って行き
 引っ込みがつかなくなってしまい
 「真坂、こげんするとは、おもわんやったぁ〜」と
 ラッピングされたその箱を手に帰宅して来てた父親に
 大まかな金額まで聞かされちゃってたという一先ず。

 そんなこんなで
 この26日には、1985年が連載開始日ともいうシティーハンターが
 40周年を迎え、この令和7年に
 「シティーハンターの日」として日本記念日協会に登録されてたことも耳にすれば

 一昨日24日の振替休日には
 大阪マラソンにて
 (三菱重工)近藤亮太選手(25歳)が 2時間5分39秒の
 初マラソンでの日本人最高記録更新
 (青学大 3年)黒田朝日選手(20歳)が 2時間6分5秒の
 初マラソンでの学生記録更新
 といったことも伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.02.26)

●ほのぼの。
◆猫の日ともいった22日の土曜日。
・何気に黒猫のチャチャモップ話でもつまんでみちゃえば
 雨に濡れて帰って来た時や、よごれて帰って来た時などに
 体拭き専用として使ってた
 黒色の油性サインペンでチャチャと書かれた
 白きチャチャタオルを使っての遊びだったわけで

 ある時、手元にあったその専用タオルを、暇つぶしといった感じで
 幼かったチャチャの目の前で、おちょくるように声をかけながら
 クネクネと畳の上ではわせてたのが
 この遊びのそもそもの始まりだったでしょうか。

 どうやらネコ科のトレーニングモードらしきものに
 何かしらの刺激というものを与えたみたいで
 チャチャがその場に静かに伏せると、その動くタオルをじっと見つめながら
 いつ飛び付こうかみたいな感じで、お尻を左右に微妙に振りながら
 「いくわよぉ〜・いくわよぉ〜」と
 小さなステップらしきものを踏み始めたんですよね。

 チャチャが、何をもって飛び付くタイミングとしていたのかは判りませんが
 暫しそのクネクネと動くタオルを見つめると
 その時の精一杯の瞬発力だったんでしょうが
 何とも可愛らしいジャンプ力でタオルへと飛び付き
 爪を立てて噛み付くと
 動くそのチャチャタオルを離すまいと、夢中になってしがみついてましたからね。

 とにもかくにも、かなりお気に入りの遊びだったようで
 「いつもの遊びをやろうよ〜」と、脱衣所に置いてたチャチャタオルを
 引きずりながらくわえて来た姿には一笑いだったという
 黒猫のモップというか、畳の方がエチケットブラシというかでの
 抜け毛とほこり、どっちがどうだったんだかといった
 チャチャブラッシング光景だったですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 信号機が隠れそうになる程の高さの積雪だとか
 大雪で営業休止というスキー場 などなど
 日本列島を今季最長の大寒波が居座る
 世間一般でいう3連休光景も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.02.22)

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