フレッシュルーム コラム

●一先ず解凍。
◆フラフープ記念日ともいった18日の金曜日。
・午前中、福岡県内での観測史上最も遅い真夏日が再び観測され
 糸島市前原、朝倉市、そして福岡市では85年ぶりの記録更新ともいう
 ここ太宰府市では11時10分に真夏日到達とも耳にする
 太宰府のこの日の最高気温は、12時3分や13時55分に31.2℃。

 自分なんかは、フラフープというものにほとんど縁が無いも
 以前に家の者が運動不足解消と購入してきて、1度だけ体験した記憶がある
 「簡単、簡単」と口にしつつ、なかなかに回し続けられず
 そして、早々に見かけなくなってたフラフープ。

 思い出すと、小学時代の半ば頃、当時住んでたアパートの庭なんかで
 近所の遊び仲間たちと、自分たち自身が
 右や左へとその場でスピンするように、ぐるぐると限界まで回転し
 似たようなリアクションでもご披露しながら
 あの独特の感覚を味わって遊んでたという。
 そして、その後の遊び仲間たちなんかとも、似たような事をやってましたねぇ〜
 遊園地等での、食後の腹ごなしと称してチョイスされてた
 回転・遠心力系の遊戯機器。

 心地好い満腹感の腹ごなしはどこえやらで
 ご想像通りの感覚がプラスされ
 それぞれのリアクションでも見て笑い合ってたという、
 判っちゃいるけど、何度かやってしまっちゃってた
 フラフープとは全く関係のない、どうでもいいような一先ず話。

 そんなこんなのこの18日夜
 プロ野球 クライマックスシリーズ、ファイナルステージ6試合制も
 パ・リーグでは決着を迎え、日本ハムファイターズを相手に
 地元球団ソフトバンクホークスが、南海・ダイエー時代を含む
 4年ぶり21度目となる日本シリーズ進出。
 前日の17日夜には、今年最大の満月のスーパームーン。
 一昨日の15日夜は、中秋の名月と並ぶ名月と聞く
 旧暦の9月13日、十三夜との事でしたねぇ〜。
(2024.10.18)

●鉄道の日。
◆スポーツの日ともいった14日の第二月曜日。
・様々に懐かしめる関連エピソードといった中
 学生時代の私鉄電車帰路時なんかでも1つというかで
 降りるホームと乗り込むホームが分けられてた
 乗り換え、折り返しってな車両での事。

 毎度毎度の学生溢れるホームや階段に
 「どうせこっちも開くけんが待っておこう」ってな閃きで
 クラスの者2人でアナウンスを無視してたらば
 開かぬドアに、「お前たちゃぁ〜」ってな迫る声。

 どうやら車掌さんに姿を見られてたようで、車両内に閉じ込められ
 もしかして同じ学校の卒業生〜ってな直観やら
 何々 何ぃ〜 そげんおこらんちゃさぁ うわうわうわぁ〜ってな具合で、

 車窓からの視線でもたっぷり浴びながら
 中程の車両より、運転席の方へと小走りで逃げ込み
 背後に迫る、体格宜しき車掌さんに慌てながら

 「ちょっとそこから出させてください」と扉を叩き
 状況を察した運転手さんからも笑われちゃってたという
 一先ず感謝しながらほっとさせてもらっちゃってた
 景色よろしき車両トンネルってのでも
 懐かしんでみちゃってたといった所でしょうか。

 そんなこんなのこの十四日には、九州3県で4日間に渡り開催された
 自転車の国際ロードレース「ツール・ド・九州」も第2階大会。
 テレビの画面上においても、そのスピードを感じさせるリアクションに
 見晴らしよろしき登下校でのママチャリ使用時光景もよぎらせつつ
 一昨昨日の11日には
 日本からは50年ぶり2例目となる、ノーベル平和賞に
 被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の受賞も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.10.14)

●おもちの日。
◆貯金箱の日ともいった10日の木曜日。
・いつぞやに、子供の頃だったかにもらった土産での木箱の貯金箱が手に触れ
 子供時代、住まい周辺での棟上げ餅まき情報を聞きつけ
 赤い布が結ばれた5円玉を集めてた事を思い出し
 思わず開けてみての、久しぶりのご対面ってな、ただただ懐かし
 幼き頃に手にしてた、牛の顔がデコレートされた青い小銭入れ。

 ありゃぁ〜と5円玉たちの行方を辿ってみれば
 知れた金額ではありましたが手持ちの小銭と
 手垢ばっちりといった、以前の、穴の空いてない50円玉だとか
 100円玉や、500円玉といった
 何かしらの記念硬貨を交換してもらってた小学時代。

 手持ちのお小遣いを全部交換しちゃってたもんですから
 これじゃぁ〜使えないと、蚊でも泣くかのように
 いくらか交換しなおしてもらっちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、
 前日の9日には、袴田巌さん(88歳)の
 逮捕から58年経ての無罪確定も伝えられてきてましたね。
(2024.10.10)

●ほじほじ散策。
◆ミステリー記念日ともいった七日の月曜日。
 おおよその金額でどの辺りかと想像を膨らませてもいるらしい
 ミステリーツワー話も懐かしめる中
 知った方から耳にしてた、ミステリーバスツワーの体験話なんかじゃ
 その知った方の親類の方が
 すでにその同じミステリーバスツワーに参加していたとの事で

 意図的にその親類から、そのミステリーバスツワーのあれこれを聞いた上で
 単なるバスツワーとして参加してたようで
 おそらくは予定の時間も押してたんでしょう

 ある所で、親類たちが寄っていた所を寄らずに
 次の場所の方へ案内されるようなアナウンスがされたもので
 近くにいた添乗員さんに、「どこどこには寄らないんですかぁ〜?」と
 思わず聞いちゃってたという。

 そうなると当然といった展開で
、「えー・何でご存知なんですか?」みたいな感じで
 添乗員さんもビックリされてあったそうでして

 すでに親類が、このミステリーバスツワーに参加している事を簡単に説明すると
 何事も無かったかのような感じで、ミステリーではないバスツワーを
 確りと満喫して来たとの事だったんですよね。

 まあ〜どれくらいの同乗者のお客さんたちに
 行き先情報が伝わっちゃってたのかは判りませんが
 添乗員さんからしてみても、何とも妙な雰囲気の
 ミステリーバスツワーになっちゃってたんじゃないでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨昨日の五日には
 国民体育大会から国民スポーツ大会と名称が変わって初となる
 佐賀県での開催は48年ぶりともいう
 「SAGA2024」国民スポーツ大会が開幕のようでしたねぇ〜。
(2024.10.07)

●いろいろ吐息。
◆探し物の日ともいった4日の金曜日。
・あれは当時の自宅に泊りに来てた、ばあちゃんとおばちゃんでしたか
 朝食後だったかで、まだ布団の敷かれた客間を舞台にしての
 腹ごなしというか神経ごなしというかで
 コンタクトレンズを落としちゃったらしいおばちゃんの
 動かないでコールに、ばあちゃんの反射的
 掛け布団持ち上げてのばさあぁ〜。

 そんなこんなで布団や畳との睨めっこを一頻り堪能する事となり
 一先ずは大丈夫と、手荷物に手を伸ばし
 見慣れぬ眼鏡姿ってのも印象に残る
 もしもの時の眼鏡が活躍して帰路に着いてあったんでしたよねぇ〜。
 まぁ〜自分なんかで言えば、かけてた眼鏡を通り越して
 サングラスを捜しちゃってましたもんね。

 そんなこんなで、一昨昨日の1日には、
 基礎疾患のある60歳以上を含めた65歳以上の高齢者を対象として
 来年3月末までに1回接種ができるという
 新形コロナウイルスのワクチン接種が始まってたようでしたねぇ〜。
(2024.10.04)

●10月ですねぇ〜。
◆日本茶の日ともいった神無月の初日の火曜日。
・いつぞやに耳にしてからは、緑茶で食後の口濯ぎも習慣となってる
 電気ポットに薬缶で水足す、急須にマグカップってな
 茶道とは縁遠き我が日常。

 度々の一先ずの茶話にはなるも、あれはどの季節の事だったんだか
 客間の黒猫チャチャに、茶の間のじいちゃんの
 最初は、「おい ちゃぁ子」だったものが、何度と口にしないうちに
 「おい ちゃ子 こっちゃこい」となり、終いにゃぁ〜
 「おい ちゃぁ〜」ってな短縮フレーズになっちゃってたもんですから

 キッチンのばあちゃんの
 「はぁ〜お茶ってねぇ〜」
 茶の間のおばちゃんの
 「ちがうちがう、チャチャの事ばいいよらすったい」ってな具合で

 ばあちゃんの
 「おい ちゃぁ〜ってね〜、紛らわしいねぇ」
 その場に居合わせた親類一同の
 「ほんとやねぇ〜」ってな一笑いやら
 「おいチャー〜って、あれのごたるねぇ〜」
 「あれって今年もありよるんかねぇ〜誰か応募してみたらぁ〜」ってな

 そんなこんなで年月経ての
 どっちが招いてたんだかってなチャチャとじいちゃんに
 ふと浮かんでた魔女の宅急便の、黒猫のジジ、とか

 茶の間を一盛り上がりさせてた発酵茶話を湯呑みへ ってな具合での
 八十八夜だとか、ババ、母、パパ、やや
 パチパチってな手を叩く音連想ってな88での

 おいチャーと 手招くジジに 88沸かす
  (おいチャーと てまねくじじに ばばわかす)
 招きジジ 沸かす88叔母 注ぐ古茶
  (まねきじじ わかすばばおば そそぐこちゃ)
 といったわけでの、思い入れたっぷりってな川柳を作ってみてたという
 あの光景を改めてみるならば
 沸かすババ 「おいチャー」とじじ 叔母がそえ
 ってな具合で一服させてもらいますかねぇ〜。
 そんなこんなで、この10月1日
 東海道新幹線開業からも60年という還暦話も耳にすれば
 その東京〜新大阪間でのある種の初ものというかで
 年月は異なるも、乳児時代の自分も、見事にやらかしちゃってたと聞く
 初の新幹線での指定席を無駄にしちゃってたらしい大はしゃぎ。
 それもこの茶話で触れていた、叔母ちゃんの結婚式での移動手段でもあったり
 弟でもあった大学生の叔父が一緒だったらしい
 その大学時、卒業後は地元に帰ってこいとの
 祖父や祖母(いわゆる両親)に対して抵抗し
 4年時にわざと留年し大学は5年間。
 祖父祖母は腹を立て、5年目の学費は自分で払えとの転回でバイトで学費を工面。
 幼き自身の住まいでもあった団地に学制時代何度も来たらしいも記憶わなく
 当時は電話もせず不意の訪問が不通だったらしく、日曜でのお出かけ時に重なり
 通路の階段で3〜4時間座って帰宅を待っていたらしい
 ただただ個人的な茶話で一服といったところでしょうか。
(2024.10.01)

●一先ず一服。
◆くつろぎの日ともいった26日の木曜日。
・存在というものは 周囲の大人たちを通して知っていたようには思うも
 そのコーヒーを始めて飲む事になっていたのが
 季節の方ははっきりとはしていない、小学2年のある日の事でして

 いわゆる、散髪の順番待ちをしている、おっちゃんたちに出してあった流れで
 次いでに自分ももらっちゃってたというような
 ホットコーヒーだったわけなんですよね。 それも、ブラック。
 いやぁ〜、小2で、初めてのコーヒーで、それもブラックですもんねぇ〜。

 当時の床屋さんでは、行った者順というのが普通だったというようなわけで
 店内のソファーには、散髪の順番を待つおっちゃんたちが
 3人ぐらいいたでしょうか。

 取りあえず、その目の前にあるソファーの、手前の隙間に腰掛けてると
 一区切りついた娘さんが、順番待ちのおっちゃんたちに
 コーヒーをサービスしてあったというようなわけで

 おそらくは、小2の自分も、欲しそうな顔でもしてたんでしょう
 「何々くんも、コーヒーいるねぇ〜」といった感じで
 飲んだ事もないような、そのホットコーヒーを
 「熱いからねぇ〜」といった感じで、もらってたというようなわけなんですよね。

 そして、その時はちんぷんかんぷんだった
 忙しそうな中での、娘さんの「お砂糖は〜・ミルクは〜?」には
 横にいた見ず知らずのおっちゃんたちを真似て断り
 お皿に乗った、そのコーヒーカップを手にして、いざ口にしてみりゃ
 にがあ〜なんじゃこりゃぁ〜。

 そんなこんなで
 今思えば、小2の自分に気をつかってくれてたんじゃないでしょうか。
 ソファーの反対の端にいた1人のおっちゃんが
 「今日は〜やっぱり甘くして飲もう」と
 砂糖だったか、ミルクだったかを入れて
 飲みやすさアピールをしてくれてたようでしたから。

 しかしながら、当時の自分なんかには
 そんなアピールを理解する余裕などはなく
 もらっちゃったものは飲んでしまわねばと
 見ず知らずのおっちゃんのイメージしてたであろう展開とは異なってたと思う
 ご返答は、ノーリアクション。

 まぁ〜そんなわけで
 ちびちびとしか飲めなかった、そのブラックコーヒーを紛らわそうと
 何気に手を伸ばしてみてたのが、目の前のテーブル上にあった
 コーヒーカップ横の、月刊誌か週刊誌。

 とにかく、初めて飲む事となってたコーヒーの美味しさがよく判らないままに
 ブラックのままで、ちびちびとやりながら、適当な感じでページをめくってると
 思わずその手が止まってしまってたという、涼しそうな姿の、どアップ写真。

 あまり時間が経たないうちに、新たな、なんじゃこりゃぁ〜と
 出くわしちゃってたというようなわけで
 そんなページを、テーブル上で堂々と眺めるべきじゃないような
 本能的な感覚が働き

 ソファーに深く腰掛けると、その雑誌を顔の真ん前で両手で持ち
 不自然さ無く、かぶり付いているつもりだったというような
ご披露しちゃってた、ばればれの鑑賞タイム。

 そんなわけで、初めてのコーヒーの味がどうのこうのよりも
 テーブルの下に積み重なってる、同系統の雑誌が気になってしまい
 片っ端から、同様な感じで眺めちゃってたという。
 そして、いつの間にやら、そのブラックコーヒーというのも
 ちびちびながら、飲み干してしまっちゃってたんでしたよね。

 そんな具合で、いざ散髪の順番が回って来た際に
 その娘さんから声をかけられた時というのが
 まさにばれてないつもりでの、鑑賞真っ最中だったわけでして

 おばちゃんと呼んでたんだか、おねえちゃんと呼んでたんだかで
 その娘さんがリアクションに困っちゃってたというような事やら
 数年後には、おばあちゃまとの乳母車光景を見掛けてた事なんかも印象に残る

 その乳児が後にスーバーサイヤ人へと育っちゃってたらしい
 中学卒業式での笑い話も追加ってな
 ブラックコーヒーでも飲みながら、雑誌に見事にかじり付いちゃってた
 2つのお初茶話なんかも絡ませてみての懐かしき一服光景。

 そんなこんなで
 一昨昨日の23日、秋分の日の振替休日には
 地元プロ野球球団 ソフトバンクホークスが
 59年ぶりとなる里帰りVとも
 南海、ダイエー時代を合わせて20度目ともいう
 4年ぶりとなる、パ・リーグ優勝も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.09.26)

●秋分の日。
◆夕日の日ともいった22日の日曜日。
・彼岸の中日ともいったこの時期の太宰府といえば
 榎寺[榎社]への通り道のそばというお土地柄
 五行の鐘・太鼓の音や竹の曲の音色も響く
 今年は雨天での日程変更も伝えられる[神幸式大祭]。
 秋分の日での今夜は[お下りの儀]
 明日 秋分の日の振替休日での[お上りの儀]。
 当時の景色でも創造させてもらいつつ
 個人的な今年ならではの見晴らしや雰囲気も満喫させてもらう中
 掘り起こされるそれぞれの当時を改めてなぞりつつ

 いつだったかには、家の近くを通る時間を把握していない状況で
 いわゆるビデオカメラを持って、なかなかの時間を過ごし
 見兼ねて顔を出されたご近所さんたちと見物してきてたらしい者が

 サイクリング運動と声出し兼ねた
 昔の歌謡曲等々を当人の部屋から響かす
 近づきそして通り過ぎて行く五行の鐘や太鼓の音の背後からの
 その何と言いましょうかの御機嫌そうなBGMも懐かしめる一先ず。

 あれは小学時代、放課後の校庭で見かけてたという
 校長と新米教師との個人レッスンとでも言いましょうか
 自転車に乗った事がなかったらしい、その教員さんの
 乗れるようになりたいといった相談に、校長が稽古をつけてあったという
 のっぽな影法師。

 そんな、人伝に聞いてた話なんかに
 自分や周囲の者たちの、補助無しレッスン光景でも思い出しつつ
 なまじ大きくなってからだと、転ぶのも大変そうやなぁ〜といった感じで
 例えるならばの父と娘的な光景でも
 通りすがりに遠目に眺めてたんでしたっけ。

 そんなこんなのこの22日
 今シーズンの国内最初の初冠雪が北海道の利尻山で観測。
 前日の21日には、東京スカイツリーの来場者
 5千万人達成も伝えられれば
 一昨日の20日、現地時間でいう19日
 大リーグ ドジャース大谷翔平選手が敵地マーリンズ戦にて
 4対20という試合の中で
 6打席6安打2盗塁 3連続本塁打 球団新記録の10打点
 メジャー史上初となる 51盗塁・51本塁打の快挙。
 そんな翌日には52盗塁、52本塁打の更なる快挙も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.09.22)

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