2009年06月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編18)
◆5月後半に掲載した内容の続きになります。
●新たな寝床。
・家の中で生活ができるようになったチャチャを、初めて写真にとってみた後の事、
 このチャチャの寝床をどこにするかといった話が当然の如く始まったんです。
 と言うのも、20時間ぐらい前までのチャチャの見事なはしゃぎっぷりというものによって、
 自分が寝不足になっていたという事を家族みんなが知っていたからなんです。

 チャチャが可愛らしい事には違いないんですが、家族の誰もが寝不足にはなりたくないというわけでして、
 それぞれが、自分の部屋にはなかなかつれて行こうとしないんですよね。
 かと言って襖や障子がある部屋というのは、どうなってしまうかが容易に想像できてしまうわけで、
 どうしたものか考えていた所、ふと浮かんだ場所というのが、風呂場の脱衣所。

 そこなら、ちょっとした棚や洗濯機・洗面台などしかなく、どんなにはしゃいでも、
 おそらくは大丈夫だろうという事から、チャチャの新たな寝床という事になったわけなんです。
 →(まあ〜秋頃には、自分の布団が夜の寝床になっちゃってたように思いますけどね。)

・それから、なんだかんだで時間が過ぎて、いつの間にやら夜も遅くなってきたもので、
 チャチャのお眠りセットである例のダンボール箱とバスタオルを手に取り、
 新たな寝床である脱衣所へと行き、一先ずセッティングの方をすませると、
 まだまだ眠たくはないといった感じのチャチャを抱きかかえ、新たな寝床へと誘導し、
 「もう遅いから寝なさい」と撫で撫でしながら少しばかり様子を見ていたんです。

・まあ〜見事、睡眠を邪魔される事なく、次の日の朝を迎えられたというわけなんですが、
 起床時というのはチャチャの様子がどうにも気になってしまい、
 1階へ下りると、先ずは脱衣所を覗いてみちゃったんですよね。

 と言った事で、脱衣所のドアノブを握った時に、ふと思ってしまった事というのが、
 ・(もしかしたらドアの前に座っているのかな)とか、
 ・(歯ブラシなどがひっ散らかっているのかな)とかいった事。

・とにかくそんな事を想像しながら、いざ脱衣所のドアを開けてみた所、
 何も散らかってはいなかったんですが、チャチャの姿も見当たらないんです。
 →(思わず洗濯機の中まで確認しちゃいましたからね。

 まあ〜そんな感じで脱衣所を後にし、リビングの方へと行ってみると、
 からの容器を前にしたチャチャが、「あぁ〜満足・満足」といった感じで
 毛づくろいでもしながら、こちらを見てたというわけなんです。

・そんな様子でも眺めながら、朝食準備中の母親に、チャチャの朝一番の様子を聞いてみた所、
 取りあえず覗いた時には、ちゃんとチャチャ専用お眠りセットの中でおとなしくしていたそうで、
 その後は声をかけて、リビングに誘導して来たとの事だったんです。

 ところが朝食の準備をしていると、チャチャが足元にまとわりついてくるもので、
 とにかくチャチャの食事から準備するはめになってしまったと笑ってましたもんね。
 →(ようは、この数日間のチャチャの食事というのが、家族の誰かの残り物だったからなんです。)

・そこで、チャチャが足元にまとわりついてきたといったことで思い出してしまうのが、
 何回か耳にした事がある、チャチャの「あいたぁ〜」と言った感じの声に続いて聞こえてきた、
 「あぁ〜ごめん・ごめん」と言った食事準備中の母親の声なんです。

 まあ〜そんな感じだったもので、次の日の朝からだったか、数日後の朝からだったかはよくは覚えていませんが
 朝食を準備している時というのは、他の誰かが起きて来るまで
 脱衣所のドアを開けてもらえずにいたようでしたもんね。

◆いやぁ〜ほんといろいろと思い出してしまいますが、チャチャの(食う・寝る・遊ぶ)といった事とか、
 自分の部屋で寝るようになったきっかけとか、とにかく記憶をほじくりかえして、
 今後も少しづつ紹介していこうと思ってます。
(2009.06.28)

●ちょっとした小話。
●へー〜今日はUFOの日なんだそうですね。
 自分はみた事がありませんが、知り合いに見た事があると言ってた者がいましたね。
 内容に関してははっきりとは覚えていませんが、とにかく楽しく聞かせてもらったように思います。

 まあ〜以前には正夢みたいな事もありましたが
 最近の起床時というのは、夢の内容にインパクトがなかったのか、あまり記憶に残っていないんです。
 といった事で、いずれは記憶にのこっているくだらない夢の話でも紹介してみたいと思いますが、
 まあ〜今回は、どうでもいいような正夢話を紹介してみたいと思います。

 ようは、どことも判らない建物と山のある景色というのを小学時代から何度も見ていたわけなんです。
 すると、中学時代の登山をかねたキャンプ時に、偶然にもその景色に出くわしてしまったという
 面白い体験があったんですよね。

→思わず「えー〜」といった感じになってしまったその景色というのが、
 なんと休憩場所となっていたトイレの建物を含めた山の景色だったというわけなんです。
 何度も見ていた景色が目の前にある事というのには確かにおどろきましたが、
 正直な所だからなんだったんだと思ってしまったというわけなんです。
・ほんとわけの判らない正夢でしたね。
(2009.06.24)

●どうでもいいような小話。
●梅茶漬けを食べていた時に思い出した小話。
→今から数年ぐらい前の事になりますかね。
 ある居酒屋で茶漬けを注文した所、注文と違った茶漬けが、1つだけきていたようなんです。
 そこで、その友人に対して、:「まあ〜いいやんか〜、それを食ってしまえ〜」、
 といった感じで適当に押し付け、一先ずそれぞれが茶漬けを食べていたんです。

 2〜3分した頃だったでしょうか、自分の背中側にいた別のグループに
 どうやらお茶漬けが運ばれてきたようなんです。
 するとその中の1人が「あれぇ〜、違う茶漬けがきとる・それは何〜、そっちは何〜」
 といった感じで、自分の注文したお茶漬けだけが違っているという事を確認していたようなんです。
 そして、聞こえて来るそのお茶漬けの種類というのが、見事友人の注文していたお茶漬けだったというわけで、
 友人が「まあ〜いいや〜」といった感じで食べていたお茶漬けというのが、ご想像通りという事でして、
 お隣のグループが注文していたお茶漬けだったというわけなんです。

 その時のそのお隣のグループの言っている事が、自分達と同じような事を言ってたもので、
 思わず笑ってしまった事をふと思い出しちゃいました。
 更には:「そげんその茶漬けが食いたかったら、また注文すればいいやん」、
 みたいな適当な事まで言われちゃってたですもんね。
 まあ〜ほんとどうでもいいような話ですけどね。
(2009.06.21)

●暑いのでプールに関する小話。
◆いやぁ〜、雨が降り続けるのもうっとうしいですが、この時期に少な過ぎるのも考えものですね。
 何せ過去には水不足でプールに水が溜められなくなった事とかもあったですからね。
●さて、今回の話の種として、最近プール掃除やプール開きに関する事を、チョコチョコと耳にしているので、
 プールに関するくだらない体験話でも思い出してみようかと思います。

→まあ〜今の時期の水泳部というのは、当然の如くすでにガンガン泳いでいる時期というわけなんですよね。
 よって当時の水泳部のプール開きというのは、今の時期よりも前の、
 水温がなかなか厳しい時期に 行われていたというわけなんです。
 といった事で想像はつくと思いますが、当時の一般的な学校というのは、温水設備などがないわけですから、
 その年の初泳ぎというのは、男子部員の賑やかな切ないうめき声と共に、
 たまらずプールサイドでしゃがみ込んだり、跳び跳ねて動き回ったりしているといった、
 とにかく滑稽な姿をご披露してしまいながらの初泳ぎになってしまっていたという事なんです。

・そして、その当時の担当の先生の言う事がまたむちゃくちゃだったんですよね。
 「おれも優しくなったもんやねぇ〜、昔はプールに氷がはっとっても泳がせよったんやけどね〜」
 といった鬼みたいな事をニヤっとしながら言ってたですもんね。
 まあ〜どこまで本当の話だったのかは判りませんが、とにかく、優しくなってくれていて助かったの一言です。
(2009.06.18)

●ちょっとした小話。
●先程聞いた小話。
◆新型インフルエンザによる休校が解除された、 ある小学校の教室の様子をニュースで見たそうなんです。
 おそらく低学年だったんじゃないかとの事でしたが、いろんなマスクの付け方をしている生徒さんに、
 思わず笑ってしまったという事を耳にしたもので今回のネタにしてみようかと思います、

 実際には見ていないので正確ではありませんが、教室のテレビを通して校長先生が話してあったとの事、
 それを聞く生徒さんの顔にあるマスクというのが、
 ・付けたり外したりと落ち着かない子や、付けているけど息苦しいのか、パカパカしている子。
 ・取りあえずはマスクは付けているけど、口だけを隠し鼻が出ている子や、
  ただ顎にかけているといったような子など、
→とにかく聞いただけでも、容易に映像が浮かんできてしまい、思わず笑ってしまっちゃったですよ。
 まあ〜何ともコメントのしようがないんですがね。

◆そう言えば、退職されてずいぶん経たれる方から以前聞いた話なんですが、
 校長先生が全校生徒に対し、教室のテレビを通して話してあった時の事なんだそうです。
 当時その方は、小学1年生を担当されていたようなんですが、
 1人の生徒さんの・「あぁ〜テレビのおじちゃんだぁ〜」という声に、
 最初は何の事を言っているのかと思ったらしいですが、教室のテレビの中で話しているのが、
 校長先生だという事を理解できていない事が判り、思わず笑ってしまったという事を聞いた事があったですね。

◆まあ〜話はちょっと違ってきますが、
・どの世代の学校の先生というのも、生徒からいろんな呼ばれ方をされちゃってますよね。
 更には、その呼ばれ方が生徒から引き継がれてしまう先生というのもいらっしゃいますからね。
(2009.06.15)

●傘に関する小話。
●今日は、傘の日だそうですね。
◆自身にとっての印象深い傘に関する体験話というのは、2008年、6月最後に掲載した、
 フレッシュルームコラムの内容しかないですね。
・とにかく傘というのはよく無くした方なんですが、今となっては曖昧な記憶しかないんです。
 まあ〜おそらくは、単純にどこかに忘れただけの事だからなんでしょうね。

◆そこで、傘に関する小話をホームページで見たんですが、
 明治の頃の洋傘というのはかなりの高額だったらしく、雨が降ったらその洋傘をたたみ、
 雨に濡れないようにした人とかもいたらしいですね。
 という事は、洋傘を日傘として使う人、雨傘として使う人、
 もしかしたら外にいる時はどんな気象条件でも、どんな季節でも
 とにかく洋傘をさしていたという人もいたんでしょうね。

◆そう言えば、中学の時の修学旅行で、和傘を映画村で買った者がおり、雨が降った際にその和傘を使い、
 乾いていない状態の和傘をフェリーの雑魚寝スペースに、荷物としてそのまま置いていたもので、
 とにかく、どくとくの香りを漂わせていたという事を、ふと思い出しちゃいましたね。
(2009.06.11)

●ふと思い出した小話。
●植物に関連した小話。
◆中学時代の理科の授業での事なんですが、いくつかの実験の準備のため、
 グループの中で担当が決められる事となり、自分はクローバーの1枚の葉っぱだけをアルミホイルで包み、
 翌日だったか数日後だったかは覚えてはいないんですが、次の理科の授業の際に、
 そのクローバーを持って来る役割になったというわけなんです。

 自分が担当した実験の素材というのは、いわゆる光合成に関するもので、
 その実験の流れとか、葉っぱを浸した溶液の名前とか、今となってはよく覚えていませんが、
 取りあえずは忘れずに責任を果たし、いざ実験が始まる事に。

 するとどうでしょう、日光を遮断した葉っぱとそうでない葉っぱとの色の差が全く出ないという、
 見事な実験結果となってしまったんです。
 グループ内からは、「あれぇ〜色かわらんよ〜」と連呼され、
 担当の先生からは、「おかしいねぇ〜」の連呼。

→ようは、「授業前にその辺りの日当たりのわるい所からクローバーを持ってきたっちゃないと〜」
 といった感じで疑われてしまったというわけなんです。
 当時、理科の授業前の休み時間の時に、・「えーそうなの〜」と思ってしまった事はあったんですよね。
 というのも、別のグループの担当者がそのクローバーを取りに校庭へ出た事なんです。

 自分のクローバーといえば、すでに鞄の中だったというわけでして、
 更に言えば、葉っぱをアルミホイルで包んだ時には、前日に近くの土手から引き抜いて来て、
 自宅の庭に挿していたという、何ともトンチンカンな事をしていたというわけなんです。
 とにかく当時は、・「言われた通りにちゃんとやったんやけどね〜」と言い張り、
 ・「なんでかねぇ〜」と、すっとぼけていた事を覚えています。
 まあ〜、いわゆる、可愛らしいおとぼけ話なんですけどね。
(2009.06.07)

●さて6月が始まったですね。
●今回は小学時代の田植え体験話でも紹介してみようかと思います。
 と言っても、ある出来事意外は曖昧な記憶しかないもので、その事だけの話になっちゃうんですけどね。
◆当時、1学年だったか、数学念だったかは覚えていませんが、
 苗を植える前の水田を、かなりの人数で賑やかに裸足でほぐしていたんです。
 すると、数メーター程離れた所にいた同級生が「あぁ〜なんかふんだ〜」とぼそっと一言。
 その時は特別気にするような感じではなかったんですが、数秒後の言葉に:「えー」。
 何と、・「わぁ〜蛇やぁ〜、あぁ〜頭を踏んだごたぁ〜」。

 まさかとは思いながらも、その同級生が足元を探っている手先というものを、
 注目せざるをえない状況となってしまったというわけなんです。
 そして、・「ほらぁ〜」、:「うわぁ〜」:「きゃぁ〜」。
 ほんとに蛇が出てきたもので、違った意味で賑やかとなってしまい、
 その後というのは、少しばかりびびってしまいながらの田植えになっちゃったというわけなんです。

・まあ〜しかし、この時の蛇というのも、いきなり四方八方から、賑やかな子供達に接近されてしまい、
 どうにもこうにも身動きがとれなかったんでしょうね。
(2009.06.02)

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