●黒猫チャチャとの思い出。(続編21) |
◆8月後半に掲載した内容の続きになります。 ●チャチャと家の中で動く物。(その3) ◆【チャチャ専用タオルとチャチャ】 ・前回紹介してみた、すりガラスの動く影同様に、家の中でよくおちょくって遊んでいたのが、 チャチャが雨に濡れて帰って来た時や、よごれて帰って来た時などに、体拭き専用として使っていた、 黒色の油性サインペンでチャチャと書かれた、チャチャタオルを使っての遊びなんです。 ・まあ〜ようは、家の中では庭で使っていた軟式ボールというのが、ただ単純に使いにくかったもので、 取りあえず、その軟式ボールの代わりの遊びになるかなぁ〜、みたいな感じで、ある時、 たまたま手元にあったチャチャタオルを、幼かったチャチャの目の前で、おちょくるように動かしてみたのが この遊びのそもそもの始まりだったというわけなんですよね。 ・そこで、この遊びのきっかけとなったその当時のチャチャの様子というものを簡単に紹介してみますと、 ようは、例のチャチャタオルが、たまたま手元にあった時に、暇つぶしといった感じで、 声をかけながらクネクネと畳の上ではわせてみたというわけなんです。 ・すると、どうやら、ネコ科のトレーニングモードらしきものに、何かしらの刺激というものを与えたみたいで チャチャがその場に静かに伏せると、その動くチャチャタオルをじっと見つめながら、 いつ飛び付こうかみたいな感じで、お尻を左右に微妙に振りながら、「いくわよぉ〜・いくわよぉ〜」と、 小さなステップらしきものを踏み始めたんですよね。 ・まあ〜チャチャが、何をもって飛び付くタイミングとしていたのかは判りませんが、 暫しそのクネクネと動くチャチャタオルを見つめると、その時の精一杯の瞬発力だったんでしょうが、 何とも可愛らしいジャンプ力で、その動くチャチャタオルへと飛び付き、爪を立てて噛み付くと、 動くそのチャチャタオルを離すまいと、夢中になってしがみついてましたからね。 ・まあ〜取りあえず、チャチャが1回飛び付く度に、その辺りの畳の上を、(チャチャモップが拭き掃除)、 といった感じだったわけなんですが、結果的に言えば、ゴミを取るというよりは、 ある意味、チャチャの毛を散らかしていただけなのかもしれませんね。 ・まあ〜とにもかくにも、御転婆だったチャチャからしてみれば、かなりお気に入りの遊びだったようで、 時には、チャチャが、「いつもの遊びをやろうよ〜」といった感じで、脱衣所に置いていたチャチャタオルを、 引きずりながらくわえて来た事というのも思い出しちゃいますもんねぇ〜。 ・そんなわけでして、この遊びに関して、他にも印象深かった事というのを、ちょっとだけ触れてみますと、 1つは、ある時、自分が何にも考えずに、襖の前で闘牛士みたいな感じで、チャチャタオルを動かしていた所、 チャチャが思い切り飛び付いたと同時に、チャチャタオル越しに、すぐ後ろにあった襖に顔から突っこんで、 派手な音を響かせてしまったという事ですかね。 ・ほんと、あの時はお互いにビックリといった感じでしたし、何より、箪笥とか、ガラス障子みたいな 堅い物じゃなくてよかったぁ〜と、ほっとしていた事を覚えていますからね。 ・まあ〜ついでに言ってしまえば、その和室の南側にあった紙の障子の方じゃなくてよかったぁ〜とも、 確かに思っちゃってたんですよね。 ・と言うのも、襖の方は何ともなかったんですが、紙の障子ともなれば、 確実に穴があいていたでしょうからね。 ・まあ〜そんなわけでして、チャチャタオルを使っての遊びに関して言えば、 容易に思い出してしまう事というのが、他にもあるので、 この話については、次回の時に紹介してみたいと思います。 (2009.09.28)
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●何気ない独り言。 |
◆食と秋。(外食編) ・まあ〜ようは、県内のある飲食店でのちょっとした出来事というわけでして、 以前の話になるんですが、気楽な感じで食べられる飲食店で、知り合いと食べていた時の事なんです。 ・自分たちも初めて入ったお店で、どんな味かもわからないまま注文し、微妙な感じで食べていた時に、 県外から、一時的にこられたような感じの人たちが、お客さんとしてこられ、 空いていた近くの席に座ると、「何を食べようか」といった感じで、 近くにいた自分たちの食べている物を見ながら、 「地元っぽい人が食べているから間違いないだろう」みたいな感じで、同じメニューを注文されていたもので、 「いやいやいや、自分たちも初めてですからぁ〜」と思わず心の中で主張してしまっていたという どうでもいいような体験話で、次回の(黒猫チャチャ)へと繋げます。 (2009.09.26)
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●敬老の日に関連して。 |
●太宰府と敬老の日。 ◆この時期、太宰府天満宮で言えば、神幸式大祭が9月21日〜25日の間行われており、 その関連施設である榎寺[榎社]が、フレッシュルームの近くにあるもので、 今回は、ご年輩の方と太宰府天満宮といった所から 個人的に懐かしい小話というものを紹介してみたいと思います。 ・ようは、去年の4月や9月のフレッシュルームコラムで、介護福祉士の専門学校時代の事を 少しばかり掲載していたと思うのですが、当時、実習先のある施設で体調が良好なご高齢の入所者6〜7人と、 その施設のバスを使って太宰府天満宮へと行った事があったんです。 ・自分がご一緒させてもらった方というのが、少々歩行に難があった方だったため この時は車椅子を利用しての参加だったというわけなんですが、 いざ太宰府天満宮へと到着すると、2つぐらいのグループに別れての散策となり、 ご一緒していた車椅子の方が散策中の会話の中で、梅の粕漬けなる物を買いたいとの事だったので、 「そんな物があるんですか〜」といった感じで、ある店に立ち寄ると、その梅の粕漬けを購入し、 その後集合時間となり、入所施設への帰路についたというわけなんです。 ・そして夕方頃の事だったんですが、もうすぐ申し送りの時間といった頃の事、 太宰府天満宮でご一緒した方が、ご自身の部屋の入り口から顔を覗かせて、 自分に対してささやきながら手招きをしているもので、いざ行ってみた所、 「梅の粕漬けを食べた事が無いって言いよったろう、1つちょっと味わってみてん」とか、 「この汁はいらんから、飲んでしまって・捨てるのはもったいないし、電車やろ〜」など。、 ・実習中なので勤務とは言わないんでしょうが、「まだ勤務中だから」とか 「もうすぐ申し送りの時間だから」とか言って断っていたように思うのですが、 「今日は、それでもう終わりやろ」と その方に、梅の粕漬けを移しかえたタッパーを口元におし付けられてしまったというわけでして、 いざ申し送りの場所へと行ってみると、一緒に介護実習を受けていたクラスの女子からは、 「あんた、のんどろう〜・顔赤いし、酒くさいよ〜」と見事に指摘され、 「いやぁ〜、太宰府で何々さんが、梅の粕漬けを買いよんしゃったろうが〜」 「あれを無理やり飲まされてしまってさ〜・夕日でごまかせんかね〜」みたいな事を言ってたんですよね。 ・取りあえず職員さんからは、 「今回だけは見逃してやろう」みたいな雰囲気を醸し出されながらの 申し送りだったですもんね〜。 ・まあ〜余談になりますが、梅の粕漬けというのは、それ以来口にしていないもので、 どんな感じの味だったかは、全く覚えていないというわけなんですが、 今でもどこかのお店で売っているような品物であるなら、何れは出くわすかもしれませんね。 (2009.09.21)
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●苗字話に関連して。 |
●今日は苗字の日だそうですね。 ・まあ〜、自身の苗字の由来については、以前になんとなーく聞いた事はあるんですが、 何と言いましょうか、ようは、苗字について改めて想像を膨らませてみると、 自身の苗字に到るまでだけでも、ご先祖さん達の様々な苗字というものをへて、 今に到っているというわけなんですよね〜。 ・いやぁー、いろんな苗字話というものを耳にしていると、歴史を感じるものから、笑い話まで、 ほんと、いろいろとあるもんですね〜。 ・話は少し変わりますが、沖縄の知り合いが以前言ってた事を思い出したもので、ちょっとだけ触れてみますと、 そこでは、同じ苗字が多すぎるとの事で、自然と下の名前で呼び合っているような事を言ってたんですよね。 ・そんなわけで、沖縄の知り合いの苗字というのは、聞きはしましたが見事に忘れちゃったというわけでして、 自分達を呼ぶ際にも、いきなり下の名前で呼び捨てというわけにもいかなかったもので、 とにかく苗字では呼びにくいからと、当たり障りの無い呼び方を考え出し、 「こんな感じで呼んでいいかな」みたいな感じで了解を取ってきた事というのを思い出しちゃいましたね。 ・まあ〜それにしても、自身の名前がコロコロとかわっていた時代なんかは、 ふとした時に、勘違いとかしなかったんでしょうかね〜?。 (2009.09.19)
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●老人の日に関連して。 |
●食と秋(お年寄編) ◆今日は老人の日だそうですので、食事とお年寄りという事で、ふと浮かんできた小話というものを、 簡単に紹介してみましょうかね。 ・まあ〜ようは、認知症を患われてしまった、ある知った方の話という事になるんですが、 食事に関して言えば、元々は、ものすごい偏食だったようなんですよね。 ・ところが、認知症になってしまったがゆえに、何でも食べられるようになってしまったというわけでして、 不幸中の幸いとでも言いましょうか、見事にパワーアップしてあったようなんですよね。 ・そして、「何々さんが、お腹がすいたって言いよるばーい」と、ご自身の名前を使いながら、 ご自身の空腹を、元気一杯に主張してあったというわけなんですよね。 ・まあ〜とにもかくにも、元気そうでなによりといった所でしょうか。 (2009.09.15)
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●食と秋。 |
●以前聞いていた事のある、食べ物に関連した小話というものを、 まあ〜秋ですし、紹介してみようかなと思います。 ◆ようは、ちょっと前に、テレビでぶどう狩りの光景を目にした時に、 家の中である写真の事が話題になったというわけなんです。 ・話によれば、近所の知った子の、幼稚園でのイベントの話だそうで、 その子というのが、幼稚園前の妹さんで、お兄ちゃんの幼稚園のイベントであったぶどう狩に 母親と一緒に参加していたようなんです。 ・まあ〜、自分は、当時、小学生だったというわけで、そのイベントには参加はしておらず、 実際に、その写真も見てはいないので詳しくは書けませんが、 話を聞いた時点で、思わず例えてしまった、その女の子の姿というのが、 「白いワンピースやね」だったというわけなんです。 ・何の事か、想像の方はついちゃったでしょうかね。 ようは、その女の子が着ていた服というのが、汗でびっちょりになってしまったものの、 替え着がなかったため、その子の母親が、幼稚園児であるお兄ちゃんの着ている服を半ば強引に脱がせると、 その女の子に着替えさせて、その場をしのいでいたようなんですよね。 ・まあ〜ようは、話題に上がったその写真というのが、その子が着替えた後に、 自分の家族と写していた写真だったようで、テレビで幼稚園児がぶどう狩をしている様子を見た後、 ふと、その写真の事を思い出したようで、笑い話として聞かせてくれたというわけなんです。 ・と言うわけでして、自分が、そのぶどう狩の話を聞いた時に、白いワンピースに例えたその姿とは、 その女の子の、お兄ちゃんが肌着として着ていた、白いランニングシャツだったというわけでして、 どうやら、その白いワンピースを難無く着こなすと、ぶどう園でのぶどう刈りを確り楽しみ、 その姿のままで、家に帰宅したとの事だったんですよね。 ・にしても、そのお兄ちゃんのランニングシャツにしたってですよ、 サラサラといった感じじゃなかったでしょうから、ちょっぴりきついですよねぇ〜。 (2009.09.12)
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●少しづつ涼しさを感じてきましたね。 |
●今日は9月9日で救急の日だそうですね。 ◆とにかくいろんなパターンの体験談というものを思い出してしまいますが、 今回は30代半ばの知り合いを、確りとびびらせた話でも紹介してみましょうかね。 ・ようは、本人としては自覚症状がないために、かなり暢気な感じではあったんですが、 自分としては、その知り合いの健康面について、どうにも気になっていたもので 取りあえずといった感じで、血圧を測ってみたというわけなんです ・すると、安静時に計ったにもかかわらず、最高血圧は150mmHgを超えるは、 最低血圧は100mmHgが目の前だし、脈拍数というのも、80近くあったというわけなんです。 ・本人が言うには、去年の会社の健康診断でも、血圧については指摘されていたようなんですが、 案の定、軽い感じで聞き流していたようで、何の改善もしないままに、 現在に到っているようなんですよね。 ・確かに、健康に関して気にしすぎるのも、どうかとは思いますが、 明らかに、その生活習慣が、「成人病へまっしぐら」みたいな感じの人たちを見かけてしまうと、 どうなってしまうかが想像できるがゆえに、そうなる前に気づいてほしくなるんですよね。 ・まあ〜とにかく、それぞれに保険料ははらっている事でしょうし、それぞれの人生の生き方、楽しみ方、 もしくは仕事上の理由などというのもあるわけですから一概に言えないという事は判っていますが、 いわゆる、1部の時間やお金を、自己管理に使って医療費が最低限ですんでいる人たちがいる一方で、 忠告を聞かず、その時間とお金を、目の前の欲求に使いつづけたあげく、成人病となり、 医療費が嵩んでしまう人たちというのを見てしまうと、 何とも複雑な気分になってしまうというわけなんですよね。 ・まあ〜、不慮の事故や遺伝病・生まれながらの病気や障害・加齢から来る病気や障害などというのは、 どうしようもないと思いますが、おおよその生活習慣病に関して言えば、どうにかなるはずなんですよね。 ・とにかく、何かしらが無いと強いストレスを感じてイライラしてしまう人たちというのは、 ニュースやワイドショーで頻繁に聞く物とは違えど、同様な感じで、 確り依存症になっているという事ですからね。 ・まあ〜そんなわけでして、話を最初の方に戻しますが、 その知り合いの会社の健康診断がある時期というのを、取りあえず聞いてみた所、 3ヶ月ぐらい先という事を耳にしたもので、 とにかく、確りびびらせておいたというわけなんです。 →まあ〜、どこまで本気で聞いていたのかは判りませんけどね。 (2009.09.09)
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●ふと思い出した事。 |
●9月6日で黒の日だそうですね。 →そこで、ふと思い出した事を1つ。 ・ようは、フレッシュルームで鍼やマッサージをご利用された方なら知っておられるかもしれませんが、 治療ベッド上で、仰向きや横向きになられた時に使っていた、蕎麦殻のまくらの事なんですよね。 ・まあ〜現在は使ってはいないんですが、お手ごろな価格で、それなりの堅さと厚みがあったもので、 ご利用者に蕎麦アレルギーが無いかを聞きながら、暫くの間使っていたというわけなんです。 ・ところが、その蕎麦殻まくらを買ってきたままの状態で使っていた所、不断そのまくらを置いていた台や、 治療ベッドのシーツというのが、ざらざらと黒っぽくなってしまったという事があったもので、 黒の日という事で、この蕎麦殻まくらの事を何気なく思い出してしまったというわけなんです ・まあ〜はたいたり拭いたりすれば、すぐにとれるような感じではあったんですが、 まさか、まくらの中に詰められていた蕎麦殻が、粉のようになって外に出てくるなんて、 思いもしなかったですもんね。 ・取りあえず、現在使っているまくらの事を説明しておきますと、 まくらの中身は、洗濯機で丸洗いができる、プラスチック性の大粒のパイプに換えちゃいましたので、 まくらの堅さや厚みはキープしつつ、問題の方は解決ができたというわけなんですが、 いやぁ〜ふと思うと、このまくらを使っていた頃のご利用者の中には、 治療ベッドのシーツが気になっていた方とかもいらっしゃったかもしれませんね。 (2009.09.06)
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●ただの短い独り言。 |
◆暑さに関して、ある時、何気なく面白く感じていた事を1つ。 ・ようは、不断から風呂には長くはいれない者たちが、網戸越しに入ってくる熱気に対して、 何とも言わなかったのに、 不断から風呂が長くてサウナ好きの者が、その熱気に対してやたらと暑がる光景に、 「面白い現象だな〜」、と単純に思ってしまったというわけなんです。 ・まあ〜、後者の者の事で言えば、室内の照明などの明りが暑いだとか言っていたようでしたが、 入浴時には、バッチリと電気がついていたようですけどね。 →まあ〜そうは言っても、夜だと窓があったとしても、電気をつけなきゃ真っ暗に近いでしょうからね。 ・取りあえず、どうでもいい事ですが、一言で言うと、 「他人の感覚というのは、不思議が一杯」といった感じでしょうかね。 ・いやぁ〜、夏頃の旅行話が、ふと浮かんできちゃいましたね。 まあ〜この体験談は、来年の夏頃に紹介してみたいと思います。 (2009.09.03)
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●9月ですね。 |
◆9月早々、いきなり先月の話になっちゃいますが、 ・8月の月末というのは、24時間テレビの独特の雰囲気から、これまた独特な雰囲気をもつ衆議院選挙と、 何と言うか、とにかく不思議な気分になってしまったというのが実感でしょうかね。 ・取りあえず、24時間テレビのマラソンの事で言えば、 企画者自身が走らない事を前提にした、他人事みたいな企画を見ていると、 とにかく、企画者たちにも同じような体験を味あわせてみたくなっちゃいますよね。 ・まあ〜それはそれとして、9月はどんな内容を掲載してみましょうかね。 去年は、パラリンピックがらみで浮かんできた内容というものを掲載してみたんですよね〜。 (2009.09.01)
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