2009年11月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編23)
◆10月後半に掲載した内容の続きになります。
●【チャチャと首輪。(その1)】
・まあ〜行き成りなんなんですが、いつ頃の事だったでしょうかねぇ〜チャチャに首輪が付いたのは。
 取りあえず首輪を付けた時の様子というのは、確りと印象に残っているんですが、
 時期に関して言えば、はっきりとは覚えちゃいないんですよね。

・とにかく、黒い子猫が家の中での生活ができるようになり、チャチャと言う名前が付いてから
 2〜3週間ぐらい経った頃の事だったように思うのですが、
 家族の1人が、不意に思い出したような感じで、買い物のついでに、チャチャの首輪を買ってきていたもので、
 その日のまだ明るい時間帯に、チャチャの「なんじゃこりゃー」みたいな首輪初体験の様子というものを、
 楽しまさせてもらえちゃってたんですよね。

・そこで一先ずといった感じで、当時の状況というものを、思い出せる範囲で思い出してみますと、
 自分が日当たりのよい方の和室で、テレビを何となく見ながらチャチャをおちょくっている時に、
 家の者が買い物から帰って来て、「チャチャに可愛い物を買ってきたよ〜・何と思う〜?」、
 みたいな感じで、もったいぶってきたというわけなんですよね。

・とにかく、その時には、チャチャに首輪といった発想というのが無かったもので、
 まあ〜子猫用のおもちゃでも何か見つけて買ってきたんかな〜?、ぐらいの想像でもしながら、
 適当に返答でもしていると、「あらぁ〜どの袋に入れたかいな〜」と、いくつかのビニール袋をガサガサ。
・そして、少しばかりビニール袋の中身が整理された頃に、「あぁ〜あった、あった〜」、
 と出してきた厚みのない小さな紙袋から聞こえてきたのが鈴の音だったというわけなんです。

・そこで、自然な流れといった感じで、買い物から帰宅したばかりの家の者に、
 「結局なん買ってきたとねぇ〜?」みたいな言葉をかけてみると、
 その小さな紙袋を小刻みに振り、鈴の音でも響かせながら「チャチャの・首・輪」と一言。
・そして、見て・見て、みたいな感じで、「ほらぁ〜可愛かろぉ〜」と、袋から出し、
 「ちらっと覗いたら可愛いのがあってねぇ〜・ほらぁ〜ヒョウがらよ〜・ヒョウがら〜・可愛いやろぉ〜」と、
 満面の笑みで自分とチャチャの目の前にご披露してきたというわけなんです。

・まあ〜そこで取りあえず思ってしまったのが、
 「いやぁ〜派手なガラをチョイスしてきたもんやなぁ〜・黒い子猫にヒョウがらってどうなんかいな〜」
 だとか、
 「人間より耳がいいんだろうから、首輪に鈴ってうるさくないんかいなぁ〜」
 みたいな事だったですもんね。

・ちなみに言えば、親戚が泊まりに来た時に、その中にいたおばちゃんがチャチャを見て思わず口に出したのが、 苦笑いみたいな表情をしながらの、「うわぁ〜・ヒョウがら〜」。
・タイミングのいい事に、偶然その首輪を買ってきた家の者が、そのおばちゃんのすぐ横にいたもんですから、
 「何そのリアクション・似合うでしょ」といわんばかりに、「ねぇ〜可愛いやろぉ〜」と、
 つかさず同意を求めちゃってたという光景に、ふと笑いを誘われちゃいましたし、

 まあ〜この時の事でついでに言えば、
 一緒に泊まりに来てたばあちゃんの自然に出てきたチャチャの新たな呼び方、
 「ちゃぁ〜子ちゃん」なんかにも、思わず笑みが零れちゃいましたもんね。

・いやぁ〜何と言うか、黒猫チャチャの(続編16)で掲載していた(子猫の名前が決まった日)の事を、
 ふと思い出しちゃいましたが、取りあえずチャチャの首輪の事に話を戻してみますと、
 まあ〜実際の所、チャチャにヒョウがらの首輪というのもすぐに見慣れちゃってたというわけでして、
 どちらかと言えば好奇心は旺盛で、人懐っこくもあり、見事な気分屋さんでもあったチャチャの首輪ですから、
 ピッタリの首輪だったんじゃないでしょうかね。

→と言うわけでして、取りあえず、チャチャの「なんじゃこりゃー」といった首輪初体験の様子というのは、
 次回の黒猫チャチャへと引っ張っちゃおうと思います。
(2009.11.28)

●何気ない小話でも1つ。
●いい風呂の日に関連して。
◆今回は、何れかのお隣の県にチョロッと寄った時の温泉だったように思う小話でも、さらっと1つ。
・とにかく、何となぁ〜く、窓の外や露天風呂からは海が見えている温泉だったように記憶しているのですが、
 その温泉施設の屋内浴場の浴槽の1つに、大きな岩が中央辺りにドーンと配置されているといった、
 深さのある手すり付きの浴槽があったんですよね。

・どちらかと言うと温度はぬるめだし、座る事ができないような深さだったもので、
 何気なく「、珍しい感覚の浴槽やなぁ〜」みたいな感じで入っていると、
 お兄ちゃんと妹といった感じの2人のお子ちゃまがやって来て
 顔の一部が浸かるか浸からないかぐらいの、この浴槽をジャンプしながら、
 温水プールみたいな感じで、キャッキャ・キャッキャと楽しそうに遊んでたんです。

・それから、そんなに時間が経たないうちに中年男性がやって来て、この浴槽内をぐるぐると歩き始めたもので、
 「あぁ〜なるほど〜」みたいな感じで、この浴槽の本来の使い方というものを知る事になったわけなんですが、
 この中年男性が2〜3周歩いた頃だったでしょうか、先程の2人のお子ちゃまが新たな楽しみ方を思いつき、
 全くの他人と思われるこの中年男性のすぐ後ろをキャッキャ・キャッキャ言いながら、
 まるで金魚の糞のように付きまとい出し、最終的に何周したのかは判りませんが
 この中年男性が、その浴槽を出るまで、背後からずっと煽っちゃってたんですよねぇ〜。

・まあ〜そんな様子を何となく楽しんだ後、メインの大きな浴槽へと戻ってみれば、
 こんどは別の男のお子ちゃま1人が、その浴槽の中央辺りからたくさん出ていた泡に、
 感動の真っ最中といった光景に出くわし、一緒に来ていたらしい同じ年齢ぐらいのお友達を呼び付けると、
 一緒にしゃがみ込み、容易に想像ができてしまうような歓喜の声をあからさまに響かせていたという、
 いわゆる、いつ頃の事やら、場所の方もはっきりとしていないというような、
 どうと言う事はない懐かしいお風呂小話なんですけどね。

◆いやぁ〜そう言えば、
 様々なお風呂体験小話というものは、話のネタとして、いろんな人に何度もしゃべっちゃいるんですが、
 フレッシュルームコラムの中では、今年の2月の半ば辺りに紹介していた、砂風呂の体験小話と、
 去年のこの時期に紹介していた、地元の温泉小話ぐらいだったんですねぇ〜。
→まあ〜ただの独り言なんですけどね。
(2009.11.26)

●ちょっとした小話でも1つ。
●今日はボタンの日なんだそうですね。
・取りあえずボタンと言えば、縫い針と糸といったイメージだとか、学生服がらみのボタンの事だとか、
 ジッパーがボタンになっているジーンズの事だとか、まあ〜いくつかは浮かんでくるという感じなんですが、

 クラスの男子の取れてしまったボタンを、慣れた手付きで縫い付けてあげている女子の姿というのも、
 ふと浮かんできちゃうんですよね〜。
 いやぁ〜何と言いましょうか、あの光景というのは、どくとくの印象がありますもんね。

→それから、ボタンに関した話というわけではありませんが、
 裁縫とか手芸を趣味にされている方などは、その時の終了時間を、ある程度決めておかないと
 体がほんとガチガチになっちゃってるみたいですよ〜。
 まあ〜言われんでも判ってあるでしょうから、いらぬお世話でしたね。
(2009.11.22)

●何とも言いようのない小話でも1つ。
●世界こどもの日から連想しまして。
◆まあ〜ふくよかな若い女性が、よそのお子ちゃまから、たまに言われてしまうといった、
 時々耳にする話に関連し、ある知った方の体験話でも簡単に1つ。
・かなり以前の話にはなりますが、当時70代の、かなりふくよかな女性の方で、入院か入所なのかは判りませんが
 90代のその方のお母様に会いに行く度に、必ず言われてしまっていたとの事なんですが、
 「あらぁ〜あんた、そりゃぁいつ生まれるとねぇ〜」
 「なーん言いよっとねぇ〜・あたしゃ70を超え取るとばい」
 「えぇ〜もうそげんなるとねぇ〜」
 まあ〜この後に続く会話というのも、取りあえず聞かせてはもらっていたもので、
 何となくは覚えちゃいるんですが、後はご想像という事で。

・まあ〜ちなみに教訓じみた事を言っておけば、
 この70代の女性の方は、90代のお母様がご健在の時に、血管系の疾患により、
 ご自身のご主人さんから、日常生活のかなりの割合を介助される立場になっちゃってたんですよね。
→いやぁ〜何と言いましょうか、世界こどもの日からは、全く関係の無い話になっちゃったですね。
(2009.11.20)

●将棋小話を1つ。
●今日は、将棋の日だそうですから、懐かしい一局の小話でも1つ。
・まあ〜将棋とかチェスをされた事がない方には、意味が判らない話と思いますから、
 取りあえずといった感じで、一般的な将棋の事を簡単に説明してみますと、

→ようは、縦9マス×横9マス・81区画の盤上に向かいあい、決められた動きをする8種類の駒、
 【王:1つ・金:2つ・銀:2つ・桂馬:2つ・香車:2つ・飛車:1つ・角:1つ・歩:9つ】
 計20ずつの駒を使い、手前3列に決められた陣を構え、そして、1手ずつ駒を動かし、
 最終的に、敵陣の王を追詰めるといったゲームというわけなんですが、
 まあ〜興味があるようであれば、将棋を知っている方に、将棋がどんなものなのかを聞いてみられると
 手っ取り早く将棋のルールが判ると思います。

◆それでは、その1局の話に移りますが、
 ようは、10数年前の、ある老人保健施設での男性入所者との1局というわけでして、
 取りあえず、この方をAさんとしておきますが、左の腕が麻痺されて動かないといった状況の方で、
 まあ〜何気ない流れで将棋を指そうという話になり、そこには将棋盤や駒がなかったもので、
 翌日に家から将棋盤や駒・碁盤や碁石を持参して、Aさんと初めて将棋を指したというわけなんですよね。

・相手は人生の大先輩ですから、「自分の方からいかさせてもらいます」みたいな感じで、
 取りあえず先攻を選ばさせてもらい、
 先ずは前方に1歩ずつしか動かせない(歩)を1つ進め、自分の1手目を終了し、
 Aさんの気になる視線を感じつつ、そのAさんの1手目を待つ事に。

・すると、Aさんも取りあえずといった感じで、(歩)を手に取られ、
 その(歩)をご自身の顔のあたりまで高々と持ち上げたかと思ったら、なんとおきて破りの荒技の1手。
 「よぉ〜し・これでどうや〜・王手〜」。
・見事な一声と共に、自陣の(王)の上にAさんの(歩)がチョコンと乗っけられてしまっていたという、
 一先ず、こりゃぁ〜どうしたもんかと、一瞬考えてしまうような状況になっちゃってたんですよね〜。

・まあ〜とにかく、まだ1手ずつしか指していなかったわけですから、終わるにも負けるにも早すぎると思い、
 自陣の(王)をAさんに渡すと、自陣のど真ん中にAさんの(歩)が突き刺さったままの状態で、
 いわゆる、初めての経験といった展開の、将棋を続行してみたというわけなんです。

・まあ〜 さすがにこちらがAさんのように(歩)を飛ばすわけにはいかなかったものですから、
 通常ルールで、取りあえずは応戦をしてはみたものの、
 自陣の主要な駒(飛車角金銀)は、Aさんの陣地から行き成り飛んでくる一撃必殺の(歩)たちに、
 ほとんど持っていかれてしまっていたという、
 いわゆる、盤上から将棋の駒がなくなるまで決着がつかないんじゃないかといった勢いの、
 守りいらずの前代未聞の将棋になっちゃってたんですよね。

・まあ〜最終的には、食事時間を伝えに来られた女性職員さんの声により、
 「あらぁ〜時間がきちゃったですねぇ〜・それじゃぁ〜また今度指しましょう」みたいな感じで、
 その1局は終わりを迎えていたというわけなんですが、取りあえずといった感じでついでに言えば、

 Aさんに食事時間を伝えに来られた、ほとんど将棋を知らないその女性職員さんの、
 「どっちが勝ったの〜?」といった質問には、とにかく説明のしようのない、盤上の光景でも眺めながら、
 「いやぁ〜Aさんの方が、かなり優勢でしたから、食事時間に助けられちゃいましたよ」、
 みたいな返答で答え、

 そして、更に続く女性職員さんの、
 「あぁ〜ほんとねぇ〜・Aさんの方が、いっぱい駒を持ってる・あぁ〜王さんもある〜」、
 といったすばらしいリアクションに、三者それぞれの笑みが零れちゃっていたという、
 何とも懐かしい将棋小話なんですよね。

→まあ〜ちなみに言えば、当時、その施設に将棋盤や駒・碁盤や碁石を置いて来ちゃっていたものですから、
 その頃から今に到るまでの10数年、全くと言っていいほど将棋や碁には接していないもので
 「あれぇ〜しょうぎ盤の縦って9マスしかなかったっけぇ〜?」みたいな感じにもなっちゃってるんですよね。
(2009.11.17)

●軽い小話を1つ。
●以前に笑い話にしていた夢小話を1つ。
◆今日は世界糖尿病デーだそうですね。
 まあ〜様々な情報源があると思いますから、敢えてここでは教訓じみた事とは異なった、
 →自身の食事に関した、くだらない夢の事でも紹介してみようかと思います。

◆いわゆる、その夢のシチュエーションというものが、
 まあ〜ようは、行った事もないような高級そうな中華料理店での注文シーンだったというわけでして、
 自分の周囲にも、お呼ばれをしたような格好の、何人かの知り合いがいたという感じで、
 さぁ〜て、何を食べようかとちょっぴり考え、お上品な感じで、いざ声に出していたメニューというものが、
 何とまぁ〜、夢の中までお財布の事を考えてしまっていたというような、
 とにかく食べた事があるといった、庶民的な中華メニューばかりを注文していたという夢だったんですよね。

 更に言えば、運ばれてきたそのメニューを目の前に、食べようとした所で起こされてしまい、
 夢から覚めてしまっていたという、
 「あぁ〜夢だったんなら、食べた事がないような高級食材でも注文すればよかったぁ〜」と、
 思わず独り言を言ってしまっていたというような、どうでもいいような夢小話なんですけどね。

→まあ〜例え夢の中で、食べた事がないような高級食材を注文し、いざ食べられていたとしても、
 おそらくは、記憶にある香りとか、食感や味になっちゃってたんじゃないでしょうかね。
(2009.11.14)

●取りあえずといった感じの小話を1つ。
●今日は、介護の日なんだそうですね。
・とにかく、いろんな方々との、いろんなエピソードというものを思い出してしまいますが、
 まあ〜当たり障りなく、ものすごく簡単に紹介できそうな事で言えば、
・食事で蜜柑が出た時に、食べた後のその蜜柑の皮を、蜜柑パックと称して、
 セロハンテープで広いおでこに貼り付けて、周囲の人たちに笑みを零させてあった、
 ご高齢のおばあちゃんがいらっしゃったんですよね〜。
→いやぁ〜蜜柑パックをされていた、そのおばあちゃんの笑顔というのも、なかなかいい感じでしたもんね。

・まあ〜今までに掲載してきた、フレッシュルームコラムの中でも、
 介護関連や、ご高齢者関連のエピソードというものは、チョコチョコと紹介していますが、
 今後も、自分の判断の中ではありますが、当たり障りのない感じで紹介していこうと思ってます。
(2009.11.11)

●まあ〜どうでもいいような小話。
●(エレベーターの日)・(トイレの日)からふと思い出したどうでもいいような小話をご紹介。
◆まあ〜ようは、 この2つに共通した事でふと思い出した事というのが、
 以前の住まいで何度か見ていた夢だったというわけでして、そんな夢を時々笑い話にしていたもので
 自然と記憶に残る夢になってしまっていたという事なんでしょうが、

・いわゆる、エレベーターに乗っている夢というものが、最終的に必ずといっていいほど、
 急降下系の絶叫マシンに変わってしまうといった、急降下系のマシンが苦手な者からすると、
 とにかく勘弁してほしくなるような夢だとか、
・トイレで言えば、日当たりの良い庭にしゃがんで、洗濯物でも眺めながら、
 見事な大ちゃんが、夢から覚めるまで終わる事なくとぎれず出続けているといった、
 さすがは夢といった感じの、どうでもいいような夢の事をふと思い出したというわけなんですよね。

・まあ〜エレベーターの夢に関して言えば、
 知り合いなどに無理やり付き合わされてしまった、絶叫マシンの感覚というものが、
 まだまだ抜けきらない内に見てしまっていたという夢なんでしょうけど、
 ある時のエレベーターの夢なんかでは、夢という感覚があったのかどうかは判りませんが、
 「おぉ〜、今回は大丈夫みたいやねぇ〜」と思った瞬間に加速が始まってしまい
 結局の所、又も急降下系の絶叫マシンを楽しまさせられ、朝を迎えちゃいましたし、

・、もう1つの方の夢で言えば、
 当時のお通じが絶好調だったのかどうかは覚えてはいないんですが、
 視覚的な大ちゃんの記憶というものは全くないといった、いわゆる感覚だけの、
 今思えば、ある意味で覗き込んだらどうなっちゃってたんだろうというような、
 どうでもいいような夢を見ちゃってましたもんね。

→まあ〜こんな小話でも紹介していたら、
 以前に笑い話として使っていた、他の夢の事でも思い出してきちゃいましたね。
(2009.11.10)

●何気ない小話を1つ。
●今日は、アパート記念日だそうですね。
◆まあ〜アパートに関した小話というものはいろいろとありますが、ふと思い出した事と言えば、
 以前の事にはなりますが、とある所から徒歩で帰宅していた時の事、
 いきなり女の子何人かの元気な大熱唱が聞こえてきたもので、ふとその音源へ視線を移してみると、
 道沿いにあったアパートの、少し高さのある1階の玄関先をステージに、
 小学校低学年ぐらいの4〜5人の女の子たちが、横並びに1列になって
 誰に成りきっていたのかは判りませんが、とにかくのりのりで、揃ってはいない振り付けでも交えながら、
 通行人に向けてショータイムをご披露してくれてたという光景ですかね。

・とにかく、歩きながらちらっと楽しませてもらったという話なので、詳しくは紹介できませんが、
 いやぁ〜思わず笑みが零れちゃったといった感じでしたもんね。
・そこで、少しばかり眺めただけではありますが、見るからにふと感じてしまった事というのが、
 中央辺りにいた、どうやら企画者と思われる、のりのりで歌い踊る2人の女の子と、
 両サイドにいたちょっと年下に見える2人の女の子の、無理やり付き合わされとるなぁ〜、
 みたいな感じの、恥ずかしそうに参加しているといったその光景というものが、
 これまた何とも言えない感じで、笑えちゃってたというわけなんですけどね。
(2009.11.06)

●軽い小話を1つ。
●キッチン・バスの日から連想して。
→(昨日掲載した内容とは異なり、今回は軽い話でも書いてみましょうかね。)
◆まあ〜お風呂小話に関しては、去年と同様な感じで、いい風呂の日にでも紹介してみようかなぁ〜
 と何となく思っているというわけでして、
 今回はキッチンに関した事でも何か書いてみましょうかね。

◆そこで、くだらない話として思い出すのが、小学3年ぐらいの事だったでしょうか、
 まだ1人でキッチンに立って、何かしらを作った事がない頃の事で、
:近所の上級生の家に遊びに行った所、留守番がてらに土曜日の昼飯を自分で作っていた光景だとか、
:誰かは全く思い出せないといった、女性のアイドルが、
 テレビの企画で海外で生活をしている若い男子の住まいを訪ね、食事を作ってあげているといった光景を見て、

 ようは、食事なんかを自分じゃ、作りそうもないような人の意外な光景を立て続けに見てしまっていた事と、
 その作っていた内容というものに、当時感心をしてしまっていたという事が
 後々の笑い話になってしまっていたという小話を簡単に紹介してみたいと思います。

→まあ〜ようは、近所の上級生が土曜日だった事から、アイドルさんは、
 前日の金曜の夜のテレビだったんじゃないかというような、どうでもいいような記憶はさておき、
 キッチンに立って作っていた、そのお食事というのが、なんと、
 両方ともが、(袋入りのインスタントラーメン)だったという、

 インスタントラーメンの開発話ならまだしも、ただ湯を沸かし箸で混ぜくっているといった光景に、
 「へぇ〜食事を作れちゃうんだ〜」みたいな感じで、思わず感心をしちゃってたという
 何とも言いようのない、ふと思い出してしまったキッチン小話というわけでして、

 更に印象深かった事を付け加えてみますと、
 そのアイドルさんなんかは、エプロンまで持参しながら、いざ作り始めたのが、
 インスタントラーメンだけでしたからね。
 いやいやぁ〜、何とも懐かしいの一言です。
(2009.11.02)

●もう、11月になったんですよねぇ〜。
●最近また耳にした事と、灯台記念日から、偉そうな事を連想しまして。
→さぁ〜て、たまにはくだらない事以外の内容でも長々と書いてみましょうかね。
 (久しぶりに川柳もどきも作ってみたもので、最後の方に掲載してみました。)
◆いわゆる無資格施術者たちが、とにかくいつまでも放置され続け、
 ぐちゃぐちゃになっているといった現状というものに対し、半端者の自分が偉そうに言うのもなんなんですが、
 ちょっとばかり主張してみたいと思います。

→取りあえず、前もって言っておきますが、
:家族内などの、ちょっとしたコミュニケーションにおける、危険性などがないような手技療法の真似事とか、
:理学療法士などの指導のもとに行う、病んでいる家族・身近な人へのリハビリを兼ねた手技療法だとか、
:国家資格免許を取得する際の、まだ無資格者である学生たちが、
 教師や有資格者などの監督のもと、現場で実習している事だとかは、
 ここで主張している無資格施術者たちとは、全くもって別ものの話ですからね。

→まあ〜同様な感覚で論じられたら困るので、付け加えて書いておきますが、
 (緊急時における救命行為などとは、これまた別ものの話ですからね。)

◆いやぁ〜しかし、いわゆる(通称→整体し)と呼ばれる者達を、
 整骨院の柔道整復師(通称→柔整師)と勘違いされている人たちだとか、
 (整体師)という国家資格免許があるのかと思ってあるような人たちだとかが、ほんと多いんですよねぇ〜。

・まあ〜自分も以前は、柔道整復師の国家資格免許を有する人たちが、
 (柔整師)とか(整体師)とかの呼び方を自由に選んで名のっているのかと思ってたぐらいですから、
 一般的な認識としては、当然と言えば当然なのかもしれませんが、

 おおよその、その通称→整体しと呼ばれている者たちというのが、民間資格だと主張しながら、
 どれだけ曖昧な感じで、(通称→整体し)と名のり、(国家資格取得者の雰囲気を醸し出し)、
 手技療法の違法施術を実施しているのかはあまり知られてないんですよね。
 →(まあ〜全てとまでは言いませんが、他の名称でも同様な事はあるようですがね。)

◆とにかく、何かしらの手技療法の国家資格免許を取得し、ある程度の基礎がある人たちであるならば、
 新たな手技療法の修得に際し、重複するような授業があれば、
 免除できるようなカリキュラムでもよいのでしょうが、
 実際の所は、そうではない人たちというのが、ほとんどのように思えますし、

 いわゆる、一部特異的な海外発祥の手技療法に関して言っても、
 本来は海外でも修得にはかなりの時間を必要とするものなのに、放置したままにしているもので、
 統一性のないカリキュラムで、それら手技療法の名称を名乗れてしまえているといった、
 なんにしても、よろしくはない状況になっちゃってますもんね。

・これらが何を意味するかは言うまでも無く、いわゆる、どこぞの人たちが、手技療法の開業資格をちらつかせ、
 自分たちにとっての都合のよい収入源だとか、施術者を作り出してしまっているといった結果なわけでして、
・中には、基礎の全くないような人たちに、危なっかしい手技療法の遣り方だけを、短期間で教え込み、
 店舗を構えさせてしまっている者たちとかもいるようですからね。

・とにかく、知ってか知らずか、法整備がなされていないから、取り締まられずにすんでいるような、
 曖昧な手技療法の独自の認定証でも、取りあえず短期間で、手技療法の開業免許が貰えるからといった感じで、
 授業料を納める者たちの困った存在というのがあるんですよね。

・まあ〜講習という意味合いから、安全と効果が実証されているといった、自分自身で出来るような、
 :古くから伝わる心身の調節法だとか、:新たな理論により開発された心身の調節法だとかを、
 有資格者といった専門家たちが、講習会を開き、世間に広めていくといった事とかは、
 独自の認定証で開業資格をちらつかせるといった講習とは、全くもって別ものの話ですからね。
 →(とにかく、無資格施術者たちの講習会とかになると、ほんと何かを売り付けているみたいですもんね。)

◎ちなみに言えば、以前に、怪しい営業者から、
・1つは、こちらが有資格者と知った上で、
 (手技療法の開業を目的としたような)「授業料を取るような事はしてないんですか?」みたいな事だとか、
・フレッシュルームという名前から、
 いわゆる、勝手に短期間の講習で店舗を構えてしまうような整体院とかサロンなどと勘違いされて、
 「オイルマッサージや、リンパマッサージの講習を受けに来ませんか」
 みたいなお誘いなんかもありましたからね。
→まあ〜おそらくは、応用がきかないような、当たり障りの無い撫で撫で法でも教えて、
 授業料を取るつもりだったんでしょうけどね。

◎更に言えば、無資格施術者たちの、いわゆる過剰刺激のマッサージや骨格矯正を受けて、
 筋肉がガチガチになってしまっている人たちを何人も知っていますし、
 自分も鍼灸按摩マッサージ指圧師の国家資格免許を取得したばかりの頃に、
 (自称→整体し)みたいな感じの者の、骨格矯正を受け、筋肉をガチガチにされてしまった事があるもので、
 遣り方だけを知ったうえで、その気になってしまっている者の危うさを、ほんと感じてしまうんですよね。

★まあ〜どの分野の人たちの事でも言えるのでしょうが、
 法に触れるか触れないかのラインを超えてしまっている人たちというのは当然として、
 そのラインを踏んでしまっている人たちというのも、開き直り方は凄まじいですから、
 放置したままにしておくと、どうなってしまうかが容易に想像できちゃいますよね〜。

■そこで極端な例えにはなりますが、
 一般的にイメージしやすいように、運転免許証を使って想像していただけると
 言っている事というのがよく理解していただけるんじゃないでしょうかね。

★1つ極端に例えるならば、あなた自身が、運転免許証をもっていない誰かから、授業料を貰って教習をし、
 そして勝手に作った運転免許証を渡して、公道を自由に走る事を勝手に許可するようなもの、
 とでも言ってみたらどうでしょうか。

●そこで、取りあえずといった感じで、川柳もどきを、ちょっとばかり。
 ◆免許とは、専門道の、基礎の基礎。    ◆資格得て、知れば知るほど、深き道。
 ◆責任と、謙虚さも知る、基礎資格。    ◆怠れば、得た資格とて、二度手間に。
 ◆ずれた初歩、かじる知識で、欺を通す。  ◆基礎省き、その気で名のる、恐ろしさ。
 ◆自称でしょ、施術屋気どる、無資格者。  ◆ある意味で、依存者作る、専門屋。
 ◆基礎を得て、胸張れるよう、時使え。   ◆専門道、近き道なし、世の道理。

→まあ〜無資格施術者たちの、ある一部の者の思考を想像してみますと、
 何かしらの部活や稽古の経験があれば、それらに応じた特異的な怪我や症状というものもあるわけですから、
 ある一部分においては、特異的に詳しいといった事とかがあるのは判りますし、
 先輩にマッサージをさせられたといった経験とかもあるでしょうから、
 無資格施術者たちの中には、わざわざ3年以上もかけて、手技療法の国家資格を取得しなくても、
 短期間で認定証がもらえるならば、それで問題はないといった思考なんでしょうけど、
 それを言い出してしまったら、ほんと何でも有りになってしまうと思いますがね。

→まあ〜自分は、鍼灸・按摩マッサージ指圧師の手技療法の事でしか言えませんが、
 外国国籍の人が、国家資格免許を取得するために、
 ある1人は、当時30歳前後だったでしょうか、自国でも日本語の勉強はしていたとの事でしたが、
 ようは、日本語の勉強をかね、6年がかりで、日本人と同条件で受験をし、国家資格免許を取得した人だとか、
 自国の類似した手技療法の国家資格を取得している上で、日本の国家資格免許を取得した人だとかも
 知っているもので、時より見聞きしてしまうような、
 民間資格だと主張する無資格施術者の危なっかしい情報、感心できないような情報には、
 「なんでかねぇ〜」の一言というものしかないわけなんですよね。〜。

→とにかく様々な呼び方の無資格施術者たちが、利用料さえ支払えば、公共の場所でも、様々な情報媒体でも、
 どうどうとイベントをひらき、またアピールをしてしまえているといった現状を見聞きしてしまうと、
 結局の所は、「そういう事ですか」としか言いようがないですもんね。
(2009.11.01)

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