2010年03月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編27)
◆2月後半に掲載した内容の続きになります。
●ちょっと待てチャチャー。((同系統話・続編)
・先月の黒猫チャチャでも少しばかり触れていたもので、
 今回の内容というものが、だいたい想像できてしまうかとは思いますが、
 ようは、食事中だった居間でのちょっとしたサプライズエピソードというわけでして、
 いわゆる、チャチャの、予期せぬ天然フレブランスアクセサリーと、
 挨拶代わりの、すりすりニャンニャンマーキングとが、コラボしちゃっていたという、
 取りあえずノーサンキューといった感じの、チャチャからのサプライズスキンシップに、
 どたばたリアクションをご披露しちゃってたというような話なんですよね。

・とにかく、こたつの台を囲んで食事をしていた時の事というわけでして、
 家の敷地内のどこかで遊んでいたチャチャが、
 食事中だったその居間に、あるドアの方から姿を現していたもので、
 家の者の「おぉ〜チャチャ、帰って来たねぇ〜、お帰り〜どこで遊んできたねぇ〜」、
 と言った感じのリアクションに、
 チャチャの「ただいまぁ〜」と言った挨拶代わりの、すりすりスキンシップが
 居間のドアの近くに座っていた者から、いつもの調子で始まっていた時の事なんです。

・普段通りといった感じでそれぞれが食事を取りつつ、
 チャチャの(ただいまぁ〜マーキング)の順番待ちでも何気なくしていると、
 その(すりすりスキンシップ)1番手の、ドアの近くに座っていた者が、
 「あぁー〜!・尻尾に・ウンチ付けて帰ってきとる〜」と一言。

・当然といった感じで、その途端に、流れ的に3番手だった自分と、
 隣にいた2番手だった者の背筋が、反射的にしゃきっと伸びて、
 思わず、チャチャの現在位置でも確認しながらの、「えぇ〜!」とか「まじでぇ〜!」
 といったビックリリアクションをご披露しちゃってたというわけでして、

 更にはそのチャチャが、いつもの感じで、
 自分たちに、すりすりニャンニャンマーキングをしようと寄ってきてたものですから、
 「ちょっと待て〜」、「うわぁ〜寄るなぁ〜」といった感じで慌てて立ち上がり、
 自分たちの「ティッシュ・ティッシュ」の声に、ドアの近くに座っていた第1発見者が、
 そばにあったそのティッシュを手に取り、「ちょっとまってんね〜、ほら〜チャチャー」
 といった感じで追っかけていたというわけなんですよね。

・まぁ〜言うまでもなく、最終的な仕上げとしては、ティッシュだったのか、
 以前紹介していた、チャチャ専用タオルだったのかは覚えてはいないんですが、
 とにかく、何かしらをウエッティーにして、「これでもかぁ〜」っといった感じで、
 その尻尾の先からお尻までを、ドアの近くに座っていたその者から、
 確りと拭かれちゃってましたもんね。

・まぁ〜当時、自分たちの向い側に座って食事をしていた者なんかは、
 このどたばたリアクションに、余裕をかましての大爆笑だったというわけでして、
 その時のチャチャの様子からは、
 「あぁ〜どうしよう、尻尾の先に付いちゃったぁ〜」というよりは、
 「見て見て〜どぉ〜、面白いでしょう〜このアクセサリー」
 といった印象の方を感じちゃいましたもんね。

・まぁ〜とにもかくにも、偶然付いちゃっていたのか、興味本位で触ってみたのか、
 何かしらを試したがために、その尻尾の先に引っ付けちゃっていたのかは判りませんが、
 自分などは、チャチャの、すりすりニャンニャンマーキングといったものに対して、
 しゃきっと伸ばし、先端だけを後ろに曲げている、触りごこちの良かったその尻尾を、
 次いでといった感じで、時々何気なく触ってたものですから、

 この時に、自分がチャチャのサプライズスキンシップの1番手だったりしようもんなら
 尻尾の先に付けて帰ってきていた、その天然フレブランスアクセサリーを
 もしかしたら、プレゼントされちゃっていたかもしれませんね。

・まぁ〜当然といった感じの後日談ではあるんですが、
 その後のチャチャからの、すりすりニャンニャンマーキングというものは、
 「今日は引っ付けとらんやろうねぇ〜」といった具合で、
 暫くの間、家の者それぞれから、見事に警戒される事になっちゃってたんですよねぇ〜。

→いやぁ〜、ほんとこのチャチャには、
 いろんなエピソードをプレゼントされちゃってますねぇ〜。
・それでは、また次回という事で。
(2010.03.28)

●見聞きした移動時の話。(その8)
◆以前の歓送迎会の移動時の話でも1つ。
・まぁ〜ようは、そのイベントが福岡市内で行われ、同じ方向へ帰る者3人と、
 最終電車で帰るべく、西鉄の福岡駅へと急いでいた時の事なんです。
・普通に歩いていては間に合わないといった時間になってしまっていたもので
 それぞれが時計でも気にしながら、小走りで駅へと急いでいたわけなんですよね。

・しかし、このペースだと、切符を買っていたら最終には間に合わないと感じたもので、
 取りあえず、一番下っ端だった自分が走るかと、
 「先に3人分の切符を買って、改札の前の一番端で待っておきます」と、
 新天町の中を爆走し、正面の改札口の方を向いて、一番右の改札機の前で
 まだか・まだかと、最終を伝えるアナウンスでも聞きながら、
 その2人を待っていたというわけなんです。

・ところが、予想以上に現れない上に、反対サイドの1番乗り場にいた最終の普通電車が、
 今にも出てしまうというようなアナウンスに変わってしまったものですから、
 ・「ほんのちょっとでいいから待ってくれんですか」と、そばにいた駅員さんに懇願し
 自然な流れで、1人の方の携帯電話にかけてみたというわけなんです。

 ・「どこですか今〜、もう出ちゃいますよ〜」。
 :「とにかく乗れ」
・・「いやいやいや、今ちょっとだけ待ってもらってるんですから、どの辺ですか今〜」。
 :「いいから、はよ乗れ〜」。・「いやぁ〜自分だけ乗るわけにはいかんでしょ〜」
 ・「2人でタクシーだったら、えらいかかりますよ〜」
 :「それはいいから、とにかく乗れ〜、 はよ乗れ〜」・
 ・「それじゃぁ〜もう乗りますよ〜、じゃぁ〜お疲れさんでした〜」。

・まぁ〜こんな感じで電話を切ると、そばにいた駅員さんに、会釈しながら一言かけて
 最終電車の最後尾の車両に飛び乗ったというわけなんです
・するとビックリ!、なんと目の前には、お2人さんが。

 「えぇ〜のっとったんかい、とにかく乗れ〜じゃないでしょう」、
 「自分たちが、すでにその最終に乗っちゃってるという事を伝えてくださいよ〜」、
 「ほんと、乗らずに待っていようもんなら、いらん出費をせないかんところやった」、
 「だいたい待っている事を知っていながら、確認もせんで乗ってしまいますかねぇ〜」、
→というような 当然といった感じの、声には出せない心の声が。

・まぁ〜車両内での話によれば、自分とは反対側の券売機で切符を買ってたそうでして、
 自分の姿がなかったもので、とにかく慌てて飛び乗った、とか言ってましたが、
 とにもかくにも、それぞれが最終電車に間に合ってよかった〜というような
 なんて事のない体験話というわけでして、

→まぁ〜何と言いましょうか、こんな事でも思い出していると、
 聞いたものから、自身の体験話といったものまで、
 いわゆる、携帯電話というものがなかった頃の待ち合わせ話というものを、
 いろいろと思い出してきちゃいましたねぇ〜。
 それでは、また次回という事で。
(2010.03.24)

●取りあえずの独り言。
◆なんだかんだで、このフレッシュルームコラムも3年目を迎えちゃいましたねぇ〜。
・まぁ〜今たまたまパソコン上で目にしてしまった方へ、
 どうでもいいようなアピールをしてみますと、
→この月の掲載内容の途中からとでも言いましょうか、
 いわゆるそれ以降の過去の掲載内容というもので、
 単純な理由から、あっちこっちで行末の文字が見事に飛び出ちゃってます。

◆まぁ〜初めて目にした時の最新の掲載内容で、
 このフレッシュルームコラムの印象というものが決まってしまうとは思いますが、
・取りあえずは、掲載時期の季節や、何かしらの日から連想をしてみた、
 自身の当たり障りのないくだらない体験談をメインに、
 月の終わり辺りには、黒猫チャチャを掲載中です。

・まぁ〜基本的には、ひねくれたフレーズといったものを好み、
 時には、偉そうな主張・毒舌・教訓じみた内容から川柳もどきまで、
 いわゆる自己満足といった感じで、掲載の方を不定期で継続していますが、
 とにもかくにも、たまたま始める事となった、このフレッシュルームコラムが、
 何かしらの暇つぶしとなってもらえれば幸いです。

→まぁ〜時には、漢字の変換ミスというのもあったりしますが、
 その辺りは、ご愛嬌という事で。
 それでは。
(2010.03.21)

●見聞きした移動時の話。(その7)
◆電車内でのちょっとした転寝話でも簡単に1つ。
・まぁ〜この系統の話というのはいろいろとありますが、
 今回紹介するのも、これまたいつ頃の事だったのかは思いだせないといった、
 自分の隣に座ってあった、40代ぐらいの女性の、ちょっとした転寝話というわけでして、

 自分やその女性の座っている正面辺りには、
 20歳前後の、その方の娘さんが吊革を握り立ってあるといった、
 それなりに人が乗っていたというような状況での事。

・隣のその方が、転寝を始められた事には気づいていたんですが、
 暫くすると、 その揺れていた頭が、自分の肩を簡易枕に、
 ピタっと落ち着いてしまっちゃってたという事があったわけなんですよね。

・何と言うか、「とにかく動いちゃいけないんだろうなぁ〜」といったこの状況に、
 当然といった感じで、そこの娘さんの顔を見上げてみれば、
 こっちはこっちで、また半転寝中といった状況になっちゃってたものですから、
 「まぁ〜最寄の駅までじっとしとくか」と、
 こちらも半転寝みたいなもので時を過ごしていたというわけなんです。

 すると、そんなに時間は経っていなかったように思うのですが、
 目の前で半転寝中だった娘さんが
 いわゆる、横にいた見ず知らずの自分の肩を簡易枕に、夢の中といった状況の、
 その方の母親の姿に気づいたらしく、

 とにかくそぉ〜っと起こさねばと、笑いをこらえながらささやいている、
 その娘さんの声が何度か聞こえてたというような話というわけでして、
 結局の所は、その娘さんに体を揺すられ、目を覚まされてあったようでしたが、
 まぁ〜余程眠たかったんでしょうかね、 ようは、そんなに時間が経たないうちに、
 再び娘さんに体を揺すられちゃってましたもんね。

→取りあえず、当時を思い出し、隣で転寝真っ最中だったその方へ一言。
・まぁ〜背中側にあったその窓が、簡易枕になっちゃわなくてよかったですねぇ〜。
・それでは。
(2010.03.18)

●見聞きした移動時の話。(その6)
◆少々混雑していた電車内で、思わず笑みが零れた話でも簡単に1つ。
・まぁ〜いつ頃の事だったかは思いだせませんが、
 福岡市内の天神に向かっていた電車内での事でして、
 少しばかり混雑していた、車両内の中央辺りで、吊革を片手で握った状態で、
 ぼやぁ〜っと立っていた時の事なんです。

・いきなり片方の肩を、キュっと握られたもので、
 「なんだぁ〜」といった感じでその肩の方を振り返って見てみると、
 自分の背中側で、背を向け立たれてあった女性の肩越しから、
 愛らしい顔を覗かせていた赤ちゃんが、たまたま目の前にあった自分の肩に
 何となく手を伸ばしていただけだったという

 まぁ〜偶然背中合わせみたいになっていた、その赤ちゃんを抱いてあったその子の母親と
 隣に立ってあった、初孫だと言っておられた、若葉マークのおばあちゃん、3世代と、
 それぞれの笑みを零しつつ、ちょっとした会話でも交わしてたという話でして、
 まぁ〜言うまでもなく、まだしゃべる事ができなかったその赤ちゃんとは、
 互いに、何かを一方的に言っていただけのような感じなんですけどね。

◆取りあえずの日記代わりの独り言。
 昨日の14日、桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が、
 高知につづいて福岡でも伝えられていたみたいですね。
→いやぁ〜今の今まで、ソメ(イ)ヨシノを、
 ソメ(ン)ヨシノと勘違いしていた事に気づいちゃいましたよ。
・失礼ながら、たまたま目にしたその文字の方が勘違いをしているんじゃないかと
 ふと思ってしまったぐらいですもんね。
・それでは、また次回という事で。
(2010.03.15)

●見聞きした移動時の話。(その5)
◆昨日だったでしょうか、バンクーバー冬季パラリンピックが開幕してたみたいですね。
・まぁ〜関連した移動時の話というものは、いろいろと思い出してしまいますが、
 当然の事ではありながら、何かしらを感じてしまったというような、
 自身が電車内でたまたま遭遇してしまった話を簡単に1つ。

・ようは、それぞれが窓に背を向け、通路をはさんだ状態で向かい合い、
 腰掛けるといった座席だったわけなんですが、
 帰宅時に乗っていたその車両に、様々な状況を思わせる人たちが、
 たまたま乗り合わせていたというわけなんですよね。

・確かほぼ全員が座席に腰掛けていたというような状況だったように思うのですが、
 自分の片側には、ベビーカーに乗った赤ちゃんづれの若い夫婦が座ってあり、
 正面には、これまた可愛らしさを感じてしまったというような、小柄な白髪の老夫婦。
・そして、その老夫婦の1人2人横辺りには、
 喪服でそれ相応の雰囲気を醸し出してあるといった、中年女性が座ってあり、

 更に何人か離れた横の席には、
 知り合いの結婚式帰りといった感じの、若い女性何人かの姿も見られ、
 車両内の2つ扉をはさんだ、両サイドの座席とでも言いましょうか、
 いわゆる、進行方向で言う、その車両内の前後の座席の方に視線を移せば、
 何人かの小学生や高校生の姿もあるといった具合で、

 特にその車両内で響いていた、女子高生のはしゃぐ声でも聞きながら、
 様々な状況下にある人たちを、その車両内だけで、ふと感じてしまっていたという
 20代の頃に、帰宅時の電車内で出くわしていた、
 いわゆる、自身の移動時の体験話として印象に残っているといった、
 懐かしい話の1つというわけなんですよね。

・まぁ〜なんか中途半端な感じではあるんですが、
 今回はこんな感じで次回へとつなげちゃいます。
・それでは。
(2010.03.14)

●見聞きした移動時の話。(その4)
◆前回と似たような状況下での、聞いていた話でも簡単に1つ。
・まぁ〜これに関しては、今でも「そんな人ほんとにおったっちゃろうか」といった感じの話ではあるんですが、
 ようは、前回のお化粧に関した所の内容が、
 いわゆる、お鼻の中の天然アクセサリーたちの、さりげない卒業式といったものに、
 ただ置き換わっただけの話というわけでして、

 ご本人からしてみれば、ふとした事で気になってしまったんでしょうが、
 どうにもじっとしていられなかった事と、周囲の視線も感じられなかった事が、
 おそらくは手伝わせてしまったのでしょうが、
 そのお鼻の、天然アクセサリーの発掘作業というものに、
 大胆にも、伸びた爪の中の片方の小指お使っちゃってたみたいなんですよね。

・まぁ〜場所が場所だけに、大胆さの中にもお上品さというものは感じられていたそうなんですが、
 結果的に言えば、小指が刺さって、ご本人のハンカチにお世話になっちゃってたみたいなんですよね。
・いやぁ〜しかし、当時のこの話がほんとの事だとしたならば、
 何事もなくミッションが遂行された際には、その天然アクセサリーというのは、
 そこら辺りにピーンっといった感じだったんでしょうかね。

→まぁ〜とにもかくにも、あまり想像の方は膨らまさせない事にしておきましょうかね。
・それでは。
(2010.03.09)

●見聞きした移動時の話。(取りあえず、その3)
→(まぁ〜今月に入ってからある意味で、同系統の話というものを2度ほど続けてましたもんでね)。
◆今回は高校時代に耳にしていた、懐かしい話を簡単に1つ。
・ようは、同じクラスだったある者が、通学時の西鉄電車内で目にしていた話というわけでして、
 その時の車両の座席というのが、両サイドの窓側にそれぞれが背を向け、
 通路をはさんで、それぞれが向かい合った状態で座るといった車両だったわけなんですが、
 そのクラスの者の、正面辺りに座ってあった20歳代と思われるOLさんが
 何気なくお化粧を始め出しちゃったそうなんです。

・そこで、なんとなく見物でもしていると、口紅をひいてる最中に、
 その日の笑い話になってしまうには、もってこいのタイミングで急ブレーキがかかってしまい、
 見事に口紅がオーバーラン。
・慌てて拭き取ろうとしてみるも、なかなか拭き取れないその口紅に、
 最寄の駅だったのかどうかは判りませんが、扉が開くと、
 片側だけ大きくなってしまったそのお口を、さりげなく隠しつつ、
 その電車を降りて行ったとの事。

→まぁ〜電車にはずいぶんお世話になったもので、いろいろと思い出してしまいますが、
 当時のその光景というものは、言うまでもなくある者に例えられて、笑い話になっちゃってましたもんね。
・それでは、また次回という事で。
(2010.03.08)

●ちょっとした話でも1つ。
●ふと思い出した移動時の話。
・サンゴの日とか、スチュワーデスの日と言った事でふと思い出したのが、
 初めて行った沖縄旅行からの帰り道といった感じでしょうかね。
・さすがに、ミスコンの日といった事からは何も書けませんが、
 夜に成りかけた時間帯に乗っていた、その飛行機の中から初めて目にした、
 暗闇に浮かぶ青いラインというものに、地球の輪郭というのを感じたとでも言いましょうか、
 とにかく、静かにはしゃいでいた事を覚えているんですよねぇ〜。

・あの時は、窓側2列、中央3列の中央の座席が自分たちの席だったわけなんですが、
 その青いラインが見えていた窓側の座席が空席だったものですから、
 ベルトサインが解除されると、お隣の窓側の空席におじゃまさせてもらい、
 一緒に行ってた者と窓にへばり付いて写真を取っちゃってたんですよね。
・そして何となく後ろを振り返ってみると、いつの間にやらスチュワーデスさんに立たれてたものですから、
 チョッピリおどろいちゃってましたもんね。

・確かこの時も、自分の後ろの座席には、先月の2月13日のフレッシュルームコラムで紹介してたように、
 確りとおこちゃまが座ってたというわけでして、
 まぁ〜覚えちゃいないんですが、自分も幼い頃に飛行機に乗った事があったらしく、
 乗っている間、ずっと何かを書いて遊んでいたという事を、笑い話として聞かされてたものですから、
 こんな感じだったんだろうなぁ〜と、その当時の、前の座席の人の事を思いつつ、
 苦笑いでもしながら、その座席の揺れを味あわさせてもらってましたもんね。

→まぁ〜この時の、初めての沖縄旅行話というものも、
 個人的に、いろいろと印象に残っている事があるもので、
 今年の海のレジャー話は、この時の話でも紹介してみましょうかね。
・それでは。
(2010.03.05)

●さぁ〜て3月ですねぇ〜。
◆取りあえず、無理やり関連づけた体験話でも1つ。
・ 3月ともなれば、自然と耳にするのが卒業話というわけでして、
 更には今日は3日で、桃の節句でもありますから、
 桃から桃色、桃色から良い血色というものまで連想してみまして、
 時期的には1つ前の季節の話で、卒業がらみの話でもないんですが、
 学生時代の通学時の懐かしい話でも紹介してみようかと思います。

・ようは、高校時代の通学時の電車の中での事というわけでして、
 当時通学時に利用していた駅というのが、西鉄の普通電車しか止まらないある駅で、
 家からの3キロ少々のサイクリングをへて、その電車に乗っていたというわけなんですよね。

 そしてだいたいは、それぞれの学校へ向けて何人かの通学仲間と電車に乗っていたというわけでして、
 この時の朝というのは、同じ高校の者1人、Sと一緒になっていたように思うのですが、
 それなりの込み具合の中、向かい合った状態で片手で吊輪でも掴みつつ、
 くだらない会話でもして笑っていた時の事なんです。

・何となく耳たぶの付け根に指が行き、ある事に気がついたというわけなんですよね。
 :「あぁ〜!、石鹸が付いたままになっとぉ〜」。
 そうなんです、その頃は、電気シェーバーというものをまだ持ってなかったもので、
 寒い時期の洗面所で、唯一暖かいのは井戸水だけといった状況で、
 剃り慣れぬT字の剃刀と石鹸を使い、髭を剃っていたというわけなんです。

・そこで、取りあえず指でふき取っておこうかと、その指で拭い、他の所にも石鹸の泡が残っていないか、
 さりげなく確認でもしながら、再び耳たぶの付け根を触ってみたところ、
 「あれぇ〜拭き残しとったかいなぁ〜」といった感じの同程度の石鹸の感触がそこに。

・まぁ〜その間、おそらくは数秒間ぐらいの事だったように思いますが、
 何気なくその拭き取った指先を確認したくなり、自分の目の前に持ってきてビックリ。
 洗い残してた石鹸のはずが、赤色をしてるんです。思わず、におっちゃいましたもんね。

・元々からして、たいした量ではなかったんですが、石鹸の洗い残しと思ってたものですから、
 :「うわ〜血やん〜!」と言った感じのビックリしたリアクションを
 周囲の人たちにご披露しちゃいましたもんね。

・正面にいたSなんかは、ぼやぁ〜っとしたリアクションで、
 ;「あぁ〜血やったんやね〜」と一言だったもので、
 :「気づいとったんなら、はよ言えよぉ〜」。
 ;「いやぁ〜ホームん所で、なんか付いとるなぁ〜ぐらいは、何となくおもっとったんやけど、
   まさか血とはおもわんもんやけんさぁ〜」。

・まぁ〜ギャーギャー、はしゃいでたというような話でもなかったわけなんですが、
 ポケットティッシュをたまらず差し出された、自分のすぐ横におられた、
 通勤途中と思われるその女性からしてみれば、
 爽やかな朝から、片方の耳たぶの付け根辺りを赤いイヤリングで飾り付けた高校生が、
 それなりに混雑した車内で、くだらん話でもしながら笑っているわけですからね。
・そして終いには、何気ない会話でもしながらの、ちょっとした塗り絵を
 いきなり目の前でご披露してくれちゃってたわけですから。

・まぁ〜当時の自分からしてみれば、他に石鹸の洗いのこしがないだろうかといった、
 さりげない確認作業のつもりだったわけなんですが、横におられたその女性の表情からさっすると、
 自身のフェースキャンバス上の一部を使っての、爽やかとは程遠いペインティングというものを
 暢気な顔でくっちゃべりながらご披露しちゃってたみたいなんですよね。

→まぁ〜卒業時期の体験話ではありませんが、3月3日から無理やり連想してみた
 学生の頃の通学時の体験話の1つというわけなんですが、
 当時のこの系統の記憶というものを何となくほじくり返してみてみると、
 通学時、帰宅時のくだらない話というものを、いろいろと思い出してきちゃいましたねぇ〜。

◆まぁ〜ちなみに、耳の日関連の体験話で言うならば、このフレッシュルームコラムで以前紹介していた、
 ・(2009年7月25日)・(2008年4月24日)の、
 自身や知り合いの鼓膜がらみの体験話でしょうかね。
・それでは、また次回という事で。
(2010.03.03)

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