2010年08月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編32)
◆7月後半に掲載した内容の続きになります。
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その4)
・まぁ〜なんだかんだで、玄関の屋根辺りで開幕をし、そして繰り広げられてた、
 チャチャと家の者たちとの、ちょっとした知恵比べ大会。

・最初は、その困ったちゃんを、ただ単純に下ろしてあげようといった感じだったものが、
 脚立に1番手で上がってみてた、その家の者の差し延べた手を、
 チャチャが見事に交わしてくれちゃってた事で、
 いつの間にやら、どうやってとっ捕まえようかといった感じに変わっちゃってたという、

 いわゆる、チャチャレスキュー隊から、チャチャキャッチャーの挑戦者といった感じの、
 どうでもいいような、ちょっとした知恵比べ大会といったものが、
 その玄関の屋根辺りで展開されてたというわけなんですよね。

・まぁ〜そんな感じで、チャチャキャッチャーの1番手となっていたその家の者の、
 脚立上でのアピールタイムが、先ずはご披露されてたというわけなんですが、
 その1番手の者が、チャチャを、なかなかとっ捕まえられないでいたといったその様子に、

 見物中の家の者たちなんかからは、
 自分が呼んだならば、すぐに寄ってきて捕まえられるはずといった感じで、
 「ほらぁ〜、ちょっとかわってんてぇ〜」と連呼されちゃってたんですよね。

・まぁ〜そんな状況だったもので、その1番手の者が渋渋脚立から降りてみると、
 何を考えとるんやら、といった感じで、
 再びチャチャシーサーが、玄関屋根の縁から顔を覗かせちゃってたもんですから、
 思わず、その場にいた家の者たちが噴き出しちゃってたというようなわけで、

 そんならやってみてんね〜、といった感じになっちゃってたという、
 その1番手の者と、先ず交代してみてたのが、その時に脚立を支えていた、
 自信満々の自分だったというわけなんですよね。

・そんなわけで、自分が2番手のチャチャキャッチャーの挑戦者として、
 その脚立へと上がってみてたというわけなんですが、
 いざチャチャシーサーの覗き込んでる、玄関屋根のその縁に手をかけてみると、

 まぁ〜見事な感じで、こちらをおちょくるように、手の届かない所へと移動をし、
 お前はそこにずっとおりたいんかい、といった感じで、
 チョロチョロと遊んでくれちゃってたという、

 そして、こっちの誘いにゃぁ〜、じわじわと寄ってくるも、
 とっ捕まるような気配でも感じちゃぁ〜、見事な間合で逃げて行くといった具合で、
 再び同じような光景をご披露しちゃってたというようなわけなんですよね。

・まぁ〜そんな感じだったものですから、チャチャキャッチャーの1番手からは、
 当然の如く、「ほぉ〜ら〜いっしょやんかぁ〜、ほらちょっとかわってみろってぇ〜」
 などと、当人が家の者たちから言われてた分を、確り自分の方へお返ししながら、
 再チャレンジをアピールしてきちゃってたというようなわけでして、

 そうなると、今度はこっちが、渋渋脚立を降りるはめになっちゃってたという、
 そして、またまた玄関屋根の縁から顔を覗かせてる困ったちゃんでも見上げながら、
 脚立に上がろうとしている再チャレンジャーに、「どぉ〜せ、いっしょってぇ〜」
 とか言ってみてたんでしたよね。

・まぁ〜結局の所は、言ってた通りの、そのまんまのアピールタイムを、
 再びご披露してくれちゃってたというようなわけで、
 そうなると、またまた自分が再挑戦といった感じで、その1番手だった者と交代をし、
 どっちがおちょくりよるんやら、といった事でもチャチャと繰り返しちゃってたという、

 そして、自身にとってのその2度目のチャチャキャッチャーの挑戦最中に、
 あぁ〜単純に食い物で釣れば、もしかしたら目の前まで来るんかなぁ〜といった、
 チャチャキャッチャーの新たな方法でもふと思いつき、

 1番手の、再々チャレンジアピールといったものなんかを、適当に聞き流しながら、
 「ねぇ〜ちょっと、ちゃちゃのあの器にさぁ〜、
  ちょっとでいいけん、なんか食べもんば入れて持ってきちゃらんかいなぁ〜」と、
 その場にいた、手のあいてた他の家の者に頼んでみちゃってたというわけなんですよね。

→いやぁ〜なんだかんだ書いていたら、いつもぐらいの行数になっちゃいましたねぇ〜。
・まぁ〜そんなわけでして、こんな感じだったというような、
 第1回チャチャキャッチャー大会エピソードの続き話だとか、
 その後の数回の、少しばかり展開の異なってた知恵比べ大会のエピソードなんかは、
 またまた次回へと引っ張ってみちゃおうと思います。それでは。
(2010.08.28)

●夏の時期の温泉話でも1つ。
◆真夏の立寄り湯。
・まぁ〜これなんかもよく話しのネタにしちゃってるというわけなんですが、
 ようは、どっかからの帰り道の事、確か、お隣の県だったように思うのですが、
 その道中に、友人のちょっと寄ってみたい、まだ行った事のない温泉があったらしく、
 「そんなら休憩がてら、ちょっと行ってみようやぁ〜」といった感じで、
 お日様が、高ぁ〜い位置にある時間帯に、
 山の中にあるその温泉へと、行ってみてたというわけなんですよね。

・確か、それぞれが、緑の葉生い茂る何かしらの樹木で囲われてるといった、
 いくつもの宿泊のできる温泉付き離れがあり、
 その宿泊施設の中の、いわゆる、宿泊していない人でも利用ができるといった、
 大きな露天風呂に入ってみてたというようなわけでして、

 いざ入ってみると、日陰は脱衣場のみで、浴槽部周囲の敷き詰められた石は、
 サンダルでもほしくなるぐらい日に焼けて熱く、
 体を洗い、その露天風呂に漬かってみれば、これまた熱すぎる温泉のお湯に、
 入湯して早々に、居場所がなくなっちゃってたという、

 そして、平然と漬かっている、どこぞの、おっちゃんやら、おじいちゃんを横目に、
 体を洗っていた場所から水でも汲んできて他のご利用者の邪魔にならないような場所で、
 その水でも撒いて石畳を冷やし、

 壁となっている緑葉樹越しに聞こえる、他のご利用者さんの声でも聞きながら
 「その辺りは、通路になっとうみたいやねぇ〜・まさか見えとらんよねぇ〜」、
 とか言いながら、その友人と寝っころがっていたというわけなんですよね。

・まぁ〜そんなわけでして、漬かってみちゃぁ〜すぐあがり、
 水で冷やしちゃぁ〜寝っころがる、といった事でも繰り返しながら、
 その露天風呂を後にしてみてたというわけなんですが、

 取りあえずの散策といった感じで、「こっちにも通路があったんやねぇ〜」と、
 自分たちが入っていた露天風呂を横目に、樹木で日陰になっている通路を歩いてみると、
 「あぁ〜」っと言った声が思わず出てしまう事に。
→なんとそこには、お日様の光溢れる、男子露天風呂の一部が〜!。

・いやぁ〜ほんと見事にやられちゃってたんですよねぇ〜。
 まぁ〜ようは、ありがたがるような人は、ほとんどいないように思う、
 ご想像通りの展開だったというようなわけでして、
 自分たちが覗き込んでた時には、
 誰の姿も、その視野内には入ってはきませんでしたが、

 ようは、そこに見えてた位置関係というのが、
 なんと自分たちが、なかなかの、どアップで寝っころがってたというようなわけでして、
 「だけん、その辺りが広々とあいとったっちゃないとぉ〜」とか、
 「そういやぁ〜いろんな人が立ちどまっとった感じやったもんねぇ〜」、

 「見物代でも回収してまわらないかんねぇ〜」、
 「あぁ〜そんなら逆もありってかぁ〜・どこやったっけぇ〜」、
 「確か、この通路の入り口んとこの、奥の方やったような気がするけんが、
  そこの森みたいな所の、あの奥の所やないかねぇ〜」、

 「げぇ〜あっちの方に行く道って、全然ないやん」、
 「けっこうな距離やし、よう考えとるよなぁ〜」、などと、
 適当な会話を色々としながら帰路についてたという、
 20代前半の頃の、くだらない真夏の露天風呂話というわけなんですけどね。
(2010.08.24)

●次いでの話でも1つ。
◆烏の大群と、夕焼けに染まる丘。
・確か、中学1年の頃だったでしょうか、
 当時住んでた地域の上空を、烏の大集団が、ある方向へと移動して行くのを見かけ、、
 その烏たちが屯っているらしい場所を、誰かから耳にしていた事もあり、
 近所の遊び仲間たちと、烏の群れ見物・サンセットサイクリングなるものを企画し、
 1度だけやってみてた事があったわけなんですよね。

・まぁ〜結果的には、一時的な寝床場所だったような感じではあったんですが、
 そのちょっとした丘の雑木林の、かなりの割合を埋めつくすような、
 独特な雰囲気を醸し出す、視線の先の烏の大群に圧倒されつつも、
 当然といった感じで、「この中を突っ切ってみようやぁ〜」といった話になり、

 そんな流れで、目の前にあるその丘を横断している道というのを、
 大声でも張り上げながら、みんなで突入してみてた所、
 見事に烏たちから返り討ちみたいにされちゃってたという、

 まぁ〜取りあえずは、突っ切ってはみてたものの、
 その時ばかりは、ほんと学校のヘルメットが役立ってたなぁ〜、
 というような、どうでもいいような体験話なんですけどね。
(2010.08.21)

●小学時代の、お宮さん話でも、もう1つ。
◆当番制だったような気がする、近所のお宮さん掃除話。
・まぁ〜遊び場の1つであったお宮さんの掃除当番といったものが、
 どれくらいの間隔で回ってきてたのかは覚えちゃいないんですが、
 ある時の事、それぞれが、寝ぼけた感じで石畳の上を、ほおきではいていると、

 自分の背中側にいた1学年上の上級生が、
 先ずは目を覚ますはめになっちゃってたという、
 ようは、その男子上級生の目の前の石畳に、なんと鶏の足先らしき部分が
 いきなり1つ、ポトっと落ちてきちゃってたというようなわけでして、

 まぁ〜当然といった賑やかなリアクションに、自分なんかもすぐ振り返って見てみると、
 へたすりゃ、その上級生の後頭部だとか、
 自分の背中なんかにも直撃だったかもしれないといったその状況に、
 思わず頭上を見上げちゃってたというような事なんかがあったわけなんですよね。

・まぁ〜石畳近くの大きな木の上の方に、その存在というものが確認できたもので、
 「あぁ〜ここからは見えんけど、おそらくあそこ辺りに巣でもあるっちゃろう〜」とか、
 「もしかしたら、もう片方の足なんかも巣の中にもっとっちゃないとぉ〜」、
 とか言いながら、

 また何かしらを落とされやしないかといった感じで、
 その時ばかりは、頭上の烏を無視できない状況になっちゃってたというような、
 小学時代のお宮さん掃除話というわけなんですけどね。
(2010.08.19)

●再び、肝試し話でも1つ。
◆唯一印象に残る、お宮での肝試し。
・ようは、夏休み時期になると、住んでた地域の子供会イベントとして、
 自分たちの遊び場の1つでもあった、近くのお宮さんの建物の周囲を1周するといった、
 まぁ〜小さい子で言えば、2〜3歳ぐらいの子なんかも参加してたというような、
 ちょっとした肝試しといったものが行われてたんですよね。

・当時、自分たちの学年も、おどかし役の学年だったもので、
 担当の親たちの気まぐれ指示の元、それぞれの担当ポイントが決められ、
 そして、待期させられてたというようなわけでして、

 自分なんかは、あるおばちゃんに、足元は草ぼうぼうの鬱蒼とした場所で、
 顔だけ懐中電灯で照らしておくように言われ
 「うぅん、もっと奥の方に行けないかなぁ〜」などと、
 こっちの涼しい格好を忘れとっちゃないかいなぁ〜おばちゃぁ〜ん、
 と言ったような事なんかもあったですもんねぇ〜。

・まぁ〜そんなこんなで、一通りの流れが終わり、余った花火を渡され、
 それぞれが楽しんでいた時の事、
、履いてた草履で踏んづけとけばよかったぁ〜といった出来事が。

・ようは、もうちょっと爆竹が残ってたなぁ〜と、1つを手に取り、火をつけてみてた所、
 うわぁ〜どこに投げよう〜、といった感じでタイミングよく、
 自分の周囲に幼い子たちが群がって来てしまい
 投げれば誰かに当ってしまいそうで、あたふたと周囲を見回していると、
 見事にタイムオーバーとなってしまい、パン〜!。

→爆竹をつまんでいた親指と人差指の、まぁ〜〜じんじんしてた事。
・まぁ〜何と言うか、肝試しイベントの最後の方になってから、
 ちょっとしたパニックと、爆竹の威力というものを味わうはめになっちゃってたという、
 いわゆる、自分なんかも、肝試しを満喫しちゃってたというような話なんですけどね。
(2010.08.16)

●お盆時期から連想しまして。
◆ふと思い出す、小学時代の肝試し。
・ようは、当時住んでいた地域の遊び場の1つに、小さなお宮があり、
 旧道を挟んだ向い側に、誰も住んでいない、かなりいたんだ昔の家があったんですよね。

・まぁ〜結果的には、すぐに親たちにばれてしまい、
 確り叱られてしまっていたというような場所だったわけなんですが、

:とにかく印象に残っている事としては、
 今で言うロフトのような2階があり、その2階へは、
 階段ではなくて、梯子がかけられてあった事だとか、

:けっこうびびっちゃってた事としては、
 お仏壇のそばに、ドラキュラの寝床といったものをイメージさせるような、
 結果的には、洋服入れになってたという、
 木製でふた付きの、どくとくのフォルムおした物があった事だとか、

:数日後だったでしょうか、昼間に、近所の遊び仲間たちとどこかへ向かっている際に、
 通りすがりにあった、その誰も住んでいない、一部風通しのよい古い家の中を、
 道沿いから何気なく覗いてみてた所、

 思わず声を出して、その場から逃げ出しちゃってたというような、
 不可思議な揺れる光をみんなで目撃してしまい、
 親たちに叱られてた時以上に反省し、手を合わせて謝っちゃってたという、

 まぁ〜時々夏の時期の話のネタとして使っているというような、
 小学時代のエピソードというわけなんですけどね。
(2010.08.14)

●またまた、少しだけかじった競泳。
◆水泳部・中坊記。(お食事編)
・まぁ〜今回もくだらない話にはなってしまいますが、
 水泳部・中坊記の食事に関した事で、印象に残ってるものを簡単に1つ。

・確か、授業が午前中だけで、給食がなかった日の事だったように思うのですが、
 午後からは部活で、昼食は各々で準備してすませておくといった感じだったもので、
 家から弁当を持って来てる者だとか、学校の近くにあったコンビニに、
 昼食を買いに行っている者なんかがいたわけなんですよね

・まぁ〜自分なんかは、その日は弁当を持参していたというわけなんですが、
 暇つぶしといった感じで、昼食調達グループに同行してみてた所、
 同級のAが、何となく手にしてみてたのが、何と、ロールケーキ1本。

・何やら、普段は選ばない物でも食べてみようかなぁ〜といった感じになってたようで、
 何気なく、意見というか、同意みたいなものをAから求められちゃってたという、
 まぁ〜自分なんかが食べるわけでもないし、当人が食べてみたいんならいいっちゃない、
 と言った感じだったもので、適当なリアクションでも返して部室へと戻ると、

 初めて拝見させてもらっちゃっていた目の前でご披露されてる、
 1本のロールケーキを、そのままかぶりつくといった光景に、
 おぉ〜なんか豪快やなぁ〜みたいな事でも感じちゃってましたもんね。

・まぁ〜そんなわけでして、何となく想像した方もいたかとは思いますが、
 昼食タイムが始まってから間も無くの事、
 かぶりつけなくなってしまってたロールケーキでも眺めながら、

 ようは、ちょっとした時に、ほどよい量を食べるからおいしいもんだという事を、
 当人のAが、しみじみと味わうはめになっちゃってたという、
 まぁ〜ご想像通りの展開だったというようなわけなんですけどね。
(2010.08.10)

●再び、少しだけかじった競泳。
◆水泳部・中坊記。(夏の時期のちょっとした光景)
・ようは、1年の頃の夏休み時期の事でして、
 その時は、お昼頃に部活が終わってたように思うのですが、
 一昨年に紹介していた、水泳部初練習時に同じコースとなり
 1500や400の自由型に引き込んでくれちゃってたその先輩などと
 それぞれの家に向けて帰ろうとしていた時の事なんです。

・朝食を食べないままに部活に来ちゃってたらしい、自分の目の前にいたその先輩が、
 「あぁ〜腹へったぁ〜」とやたらと連呼してるなぁ〜とは思っていたのですが、
 数メーターと進まないうちに、アスファルト道路のその歩道側へ、
 自転車にまたがったまま、じわぁ〜っと倒れ込んでしまい、

 結果的には、顧問の先生に、送り届けられるはめになっちゃってたという、
 まぁ〜ようなんも食べんで練習をこなしたもんやなぁ〜この人は、
 と言った光景に出くわしてたというわけなんですよね。

・まぁ〜夏なんかは、水の中に浸かっている部活だったもので、
 他の部活の者などから、よく羨ましがられていましたが、
 泳いでても、のどは渇いてきちゃいますし、水温が上がってしまっている夏なんかは、
 泳いでいるとこれまた妙にきついんですよねぇ〜。

・そして、夕方頃になってた帰宅時なんかの、その後の風呂というものなんかでは、
 ご想像通りの、うんざりといった感じだったというようなわけで、
 寝る前に入ってしまえと急かされ、頭を洗おうとシャワーを浴びるも、
 腕が重たくて、暫くぼけぇ〜っとしてた事なんかもありましたっけね

・まぁ〜そんなわけでして、 1年や2年の頃のクラスの仲間内なんかでは、
 いかに自分の部活がきついかといった事なんかが話題となり、
さすがは中坊レベルといった主張合戦を繰り広げちゃってましたもんね〜。
(2010.08.07)

●少しだけかじった競泳。
◆水泳部・中坊記。(初試合編)
・まぁ〜水泳部に所属しての初試合というのは、(市・郡)大会だったというわけでして、
 会場というのは、その地域の水泳部のある中学校、数校が、
 持ち回りで会場になっていたというわけなんです。
・そんなわけで、その会場には、体育祭などでよく使うテントを、貸切バスに積み込んで、
 会場となっていた、どこかの中学校へとお出かけしてたというわけなんですよね。

・まぁ〜以前にも紹介してたように、自分の担当種目というのは、
 半ば強引に押し付けられてしまっていた
 1500メートルと400メートルの自由型。

・そして、自身の種目の試合の順番としては、1500メートル自由型が先に行われ、
 試合前に学校でタイム取りをしてたもので、判っちゃいましたが、
 泳いでいる途中からは、後どれだけの距離が残っているのかが判らないままに、
 ラスト50メートルの金の音が鳴るのを、まだかまだかと待ちながら、
 25メータープールを、行ったり来たりしてたというわけなんです。

・時には退屈凌ぎに、何かしらを歌ってみたりだとか、
 「あぁ〜鼻水が出てきたぁ〜フン」といった感じで取りあえず泳いでいた所、
 ある時、息継ぎをした際に、おいしそうな香りがしている事に気が付いたんです

・そこで息継ぎをする際に、プールサイドの各学校のテント内を見てみると、
 いつの間にやら、昼食タイムが始まっちゃってたという、
 まぁ〜自分なんかは、上級生なんかに、2度までは抜かれずにすんではいましたが、
 当時、40分程かかって泳いでいたような種目だったもので、

 レベルが低くても参加ができていた(市・郡)大会などでは、
 1500メートル自由型に当てられていた試合時間というのが、
 意図的に、お昼の時間帯だったようなんですよね。

・水泳というのは、基本的に、鼻から息をはき、口から空気を吸うわけなので、
 香りなんかは感じないように思うでしょうが、
 鼻からも空気を吸っていたのか?、口から吸った空気が、嗅覚を刺激していたのか?、

 とにかくあの時は、嫌味なぐらいに、おいしそうな香りを感じさせてもらってたもので、
 「だいたい、何で1500なんかを泳がされないかんのかいなぁ〜」、
 「腹へったなぁ〜・うまそうやなぁ〜」、といった独り言でもぶつぶつと言いながら、
 競泳初種目をこなしてたんですよねぇ〜。

・そして、「そろそろ400ぞぉ〜」といった先輩の声には、
 「えぇ〜もうですかぁ〜」とか言ってた事を覚えてますもんね。
→いやぁ〜いろいろと思い出してきちゃいましたねぇ〜。
(2010.08.04)

●プールに関連した記憶から。
◆水泳部・中坊記。(振り返り編)
・まぁ〜こんな気温ですので、水に関連した記憶でも紹介してみようかと思いまして
 以前に(少しだけかじった競泳)として少しばかり紹介してみてた、
 水泳部・中坊記といったものでも、この時期のネタにしてみようかと思います。

・まぁ〜去年は6月に、当時の水泳部の初泳ぎの光景でも紹介してたみたいですし、
 一昨年は8月に、初練習や担当種目に関した事だとか、
 ある試合会場での笑い話といったものを掲載してたみたいですね。

・まぁ〜取りあえず次回は、
 初練習でいらんこと頑張りすぎたがために、担当種目が決まってしまってた
 1年の頃の初試合の事でも紹介してみましょうかね。
(2010.08.03)

●8月ですねぇ〜。
◆取りあえず、知った方から以前耳にしていた、花火大会エピソードでも簡単に1つ。
・ようは、聞いてた当時でも10数年前の話として聞いていたというわけなんですが、
 ご自身の幼いお子さんを、初めての花火大会に連れて行ってみてた時の事だそうで、
 初めての花火大会にして、迫力ある河川敷の見物ポイントだったがために、
 お腹に響くような1発目の花火の音で、涙の大熱唱がご披露されてしまい、
 花火大会が始まって早々に、帰宅する事になってしまってたというような話だとか、

・翌年だったかどうかは忘れちゃいましたが、
 2度目の花火大会見物として、別の花火大会の会場へと行ってみてた時に、
 最寄の地下鉄の駅から、花火大会の会場の公園へと歩いていると
 そのお子さんの、「おしっこぉ〜」アピールに、
 花火大会の会場近くに来て早々に、

 会場の公園へと向かう、ものすごい数の人の流れに逆行し、
 地下鉄のトイレを目指すはめになっちゃってたという、
 まぁ〜結果的に言えば、2度目の花火大会も、ただトイレをしに行ってくたびれてしまい、
 花火を見る事なく、そのまま帰宅しちゃってたというような話なんですけどね。

・まぁ〜自身の花火がらみの話にしてみても、いろんな人に話ちゃってるもので
 どの人にどの話をしてたなんかは、判らなくなってしまっていますが、
 取りあえず、このフレッシュルームコラムでまだ紹介してないようなものなんかが、
 いろいろと思い出しちゃえますので、まぁ〜追々紹介してみたいと思います。それでは。
(2010.08.01)

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