●黒猫チャチャとの思い出。(続編34) |
◆9月後半に掲載した内容の続きになります。 ●1階の屋根と幼いチャチャ。(その6) ・チャチャと家の者たちとの、第1回・玄関屋根知恵比べ大会から、 どれくらいの日数が経っていたのかは覚えちゃいないんですが、 幼いがゆえの好奇心だとか、おとぼけリピートといった所だったんでしょうかね?。 ・ある日の明るい時間帯の事、玄関の方から聞こえてきてた、 「まぁ〜たチャチャが降りれんごとなっとるがぁ〜」といった1人の家の者の声に、 家の中にいた者たちが、玄関屋根の困ったちゃんにお呼ばれされ、 それぞれの「またねぇ〜」といった感じのリアクションでもご披露させながら、 その玄関先に、顔を出してみてたというようなわけなんですよね。 ・そして、その玄関屋根の縁から、おとぼけモードでこちらを覗き込んでる、 チャチャシーサーでも眺めながら、「なんかシーサーというよりは、招き猫やねぇ〜」、 「そんなら、チャチャシーサーみたいな感じで、招きチャチャやねぇ〜」、 「招きチャチャかぁ〜」、「うちの招きチャチャは、何を招いてくれるんかねぇ〜」、 「いやぁ〜この招きチャチャは、家のもんしか呼び寄せんちゃないとぉ〜」、などと、 それぞれに笑い声でも響かせながら、その困ったちゃんを玄関屋根から下ろすべく、 再び脚立を準備してみてたというわけなんです。 ・まぁ〜そんな流れで、玄関の所に、脚立は設置してみてたものの、 食事をすませたばかりの、招きチャチャだったものですから、 「食い物では釣られんちゃないかなぁ〜」と言った、 そこに居合わせた家の者たちの共通思考に、自分の目にふと飛び込んできてたのが、 玄関から数メーター程横にあった、ホースがとぐろを巻いてる屋外の蛇口。 ・ようは、第1回チャチャキャッチャー大会を参考に、 おとぼけチャチャの食い気に代わる新たな方法として、ふと浮かんできてたのが、 この困ったちゃんも、水がかかってしまうのは苦手だろうといった感じでの、 玄関屋根奥への放水提案だったというわけなんですよね。 ・まぁ〜そんなこんなで、どのタイミングで耳にしてたのかは忘れてしまったんですが、 その困ったちゃんでも見上げてる時に、横にいた1人の家の者から聞かされてたのが、 「この前も一晩おったのに、まぁ〜た玄関の屋根に降りてからぁ〜、 だいたい何を考えとんかねぇ〜」、 「この前ぇ〜・えぇ〜いつぅ〜?」、 「ほらぁ〜この前、家におらんやった時たい」、 「あぁぁ〜そうねぇ〜これ2回目じゃなかったんねぇ〜3回目っちゅうことねぇ〜、 それじゃぁ〜、一晩って〜、えぇ〜下ろしてやらんやったとぉ〜?」、 「なんがねぇ〜、下ろしてやろうとしたのに、遊んでばっかりおるもんやから、 そんなら朝までそこにおっとけぇ〜って、そんままほたっとったったい」、 「そうねぇ〜そんなら、朝はどげんしとったぁ〜チャチャは〜、 誰か来るのを覗き込んどったっちゃないとぉ〜」と笑みでも零しつつ聞いてみると、 「なぁんが、そこの端っこ辺りで、こげんして丸まって寝とったごたったがぁ〜」、 「へぇぇ〜寝とったんねぇ〜、だけど流石に、仰向けで万歳して、 足をおっぴろげちゃぁ〜おらんかったったい」、 まぁ〜とにかくそんな感じの、笑いながらの会話でも交わしてた事を思い出していると、 この夏時期の、屋外お昼寝・1階屋根寝ぼけ話バージョンだとか、 全く別時期の、庭でお昼寝・遮光ネットハンモック話バージョンといった、 まだこの時点では目にしてなかったというような、何れは紹介するであろう、 屋外くつろぎエピソードというものなんかを、ふと思い出してきちゃいましたね。 ・まぁ〜とにかくそんなわけでして、その時にこれが第3回と知る事となってた、 自分は参加してなかったもので、詳しくは紹介が出来ない、夜間から早朝にかけての、 第2回チャチャレスキュー隊・脚立バージョンエピソードで、一盛り上がりをしつつ、 2度やらかす事は、やっぱり3度目もやってくれちゃってたかぁ〜、というような、 結果的には、そのシャワータイムだけが、新たな展開になっちゃってたという、 真夏の、第3回チャチャキャッチャー大会・水も滴る招きチャチャみたいなものなんかは、 内容と紹介時期が合っていないような、更に涼しさを感じるんであろう、 次回の黒猫チャチャの、続編ネタにでもしてみようかと思ってるんですけどね〜。 ・それでは、今回はこの辺でぇ〜。 (2010.10.28)
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●前回の続きの、修学旅行関連話。 |
◆誰だったかは思い出せない、知った者のいたずら話。 ・まぁ〜この話なんかは、修学旅行後の事というわけでして、 その修学旅行時に撮影され、校内のどこかの廊下に張り出されてた 写真注文欄付き封筒提出時辺りの、知った者のいたずらというようなわけなんですよね。 ・とにかく、当時は覚えてたんですが、今となっては、同級生だったのか、 部活の上級生の仕業だったのかも思い出せないといった、 取りあえず、男子だった事はなんとなく記憶に残っている 「何々番は書いたぁ〜、うつっとったよ〜」といった感じの、 その時は、ただ純粋にありがたく聞いちゃっていた、ある番号の写真。 ・そして、それぞれに注文した写真が、その封筒と共に各クラスで配られ、 注文した写真に間違いがないか、中身を確認するように担任に言われ、 それぞれが注文した写真を机の上に広げてたというようなわけなんですよね。 ・すると、注文した覚えの全く無い、1年の頃には同じクラスだったある女子がメインの 1枚の写真に出くわし、周囲の者に気づかれてしまっちゃっていた中で、 どの写真と間違って入ってきてしまってたのかを確認していると、 その写真の番号というのも、注文欄に確りと書かれちゃってたという、 「あぁ〜あの時の番号かぁ〜・うわぁ〜やられたぁ〜・確認しとけばよかったぁ〜」、 「いやぁ〜そこまでは頭がまわらんやったぁ〜」といった具合で、 気の合う連中の暇潰しネタとして、見事におちょくられるはめになっちゃってたという、 まぁ〜どうでもいいような、知った者のいたずら話というわけなんですけどね。 (2010.10.23)
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●内容の無い観光地話でも1つ。 |
◆以前のこの時期にも触れてみてた、就学旅行話。 ・まぁ〜今回は、一昨年のこの月辺りに紹介してみてた 鹿へのキャッシング話や、座禅話、そこへのバス移動時の話といった、 中学の就学旅行時のくだらない事で、他にもいくつか印象に残っている中の1つで、 何日目の事かは覚えちゃいないものの、その中の1泊となってた京都市内宿泊時の、 夜のアーケード街・グループ散策エピソードの事でも紹介してみようかと思います。 ・まぁ〜ようは、お土産コース散策中に、ふと気が付くと自分ともう1人が、 そのグループからはぐれてしまっちゃってたというようなわけでして、 :「帰り道は判るからまぁ〜いいかぁ〜」といった感じで、 取りあえず門限みたいなものは気にしながら、適当なお土産でも選んで :「ほんじゃぁ〜そろそろ帰ろうかぁ〜」と宿泊先に向けて、 歩道をぶらぶらと歩いていたというわけなんです。 ・すると、なかなかの勢いでその歩道を逆走していく1人の者の姿が。 ・そして、その擦れ違いざまに、:「あぁ〜何々しゃんやん」といった具合で、 同じ宿泊部屋だったもので、同じ散策グループになってた、 クラスや、更には学年のリーダー核でもあったその者と、 こちらだけが気付いているような感じで、擦れ違ってたというようなわけなんですよね。 ・そこで、:「何か忘れ物でもしたんかねぇ〜みたいな会話でもしながら 宿泊先へ着いてみれば、その出入り口の前で、自分たちのグループの者から、 ;「あぁ〜やっと帰って来たぁ〜」と言った感じでお出迎えされ、 :「何で部屋に入ってないとぉ〜?」といった自分たちの問いには、 ;「グループの全員が揃ってないと、部屋には入らせてくれんやったったい」、 ;「ところで、何々しゃんは〜?」、 :「あぁ〜何々しゃんなら、途中で擦れ違ったけどぉ〜」、 :「なんか慌てた感じで、どこかに行きよったごたったねぇ〜」、 :「何で呼び止めんとぉ〜、お前たちを捜しにいったっちゃがぁ〜」、 :「そんなの判るわけがないやん、こっちも擦れ違った時に気づいたんやけんが〜」、 ・まぁそんなこんなで、 自分たちを捜しに1人ジョギングに出かけちゃってたそのクラスの者が、 そこまでは時間が経たないうちに、宿泊先へと戻って来てくれてたもので、 ちょっとした笑い話になってたというわけなんですよね〜。 ・ちなみに、その時に買っていた物の中で、唯一残っている物というのが、 その後の旅行時の、代代のショルダーバッグたちといったものなんかに、 不思議と自然な感じで、ぶら下がっちゃってきてた物というわけなんですよねぇ〜。 →まぁ〜今でもそうなんですけどね。 (2010.10.22)
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●取りあえずといった感じで1つ。 |
●フラフープ記念日から連想しまして。 ・まぁ〜自分なんかは、フラフープというものにほとんど縁が無かったわけなんですが、 ふと思い出すと、小学時代の半ば頃だったでしょうか、 当時住んでたアパートの庭なんかで、 近所の遊び仲間たちと、自分たち自身が、 右や左へとその場でスピンするように、ぐるぐると限界まで回転し、 似たようなリアクションでもご披露しながら、 あの独特の感覚を味わって遊んでたという、 どうでもいいような懐かしい光景を思い出しちゃったわけなんですよね。 ・そういえば、その後の遊び仲間たちなんかとも、似たような事をやってましたねぇ〜 遊園地等での、食後の腹ごなしと称してチョイスされてた、 回転・遠心力系の遊戯機器。 ・心地好い満腹感の腹ごなしはどこえやらで、 ご想像通りの感覚がプラスされ、 それぞれのリアクションでも見て笑ってたという、 判っちゃいるけど、何度かやってしまっちゃってたという、 まぁ〜フラフープエピソードとは、全く関係のないといった、 どうでもいいような話なんですけどね。 (2010.10.18)
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●ふと思い出す、笑い話写真。 |
◆引越しの日と、さつまいもの日という事で簡単に1つ。 ・ようは、その当時の事にかんしては思い出せないといった、 かなり以前に笑い話として見せられてた、自身の年少さん時代の写真というわけでして、 聞いた話によれば、引越しを知らされてから参加してたらしい、 その幼稚園での、最後の屋外イベントの、さつまいも掘りだったそうなんですよね。 ・まぁ〜とにかく、その事に関しては、全く記憶に残っていないというような光景の、 ふて腐れた感じで、手荷物を引きずりながら歩いているといった、 笑える写真だったというようなわけでして、 その写真の、さつまいも掘り当日の話なんかによれば、 「帽子は〜?」といった先生の問いに、ないはずはないのに、「ない」と答え、 1人だけ帽子をかぶってなかったそうですもんね。 ・そして、その後日談として、引越しした先で、数年経ってからの事だったでしょうか、 何気なく目にしてた、その幼稚園で使っていたお絵かき道具の、 数だけは揃っているものの、同じ色もいくつかあるといった、 中には思い出す事もできないような、バラエティーに飛んだ持ち主の名前なんかに、 適当に使ってたんだろうなぁ〜と、一笑いだったというわけなんですよねぇ〜。 ・まぁ〜もしかしたら、餞別と御返しみたいな感じだったのかもしれませんけどね〜。 →いやぁ〜改めて、いろんな笑えるお初話を思い出してきちゃいましたぁ〜。 (2010.10.13)
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●トラックの日という事で1つ。 |
●自転車で挑んでみちゃってた、後方のダンプカー。 ・ようは、高校時代の、夏服の頃の自転車帰宅時での事というわけでして、 まぁ〜以前の関連した内容を、少しばかり繰り返してみますと、 最高速度は40キロ少々が限界だった、ママチャリ使用時の 家から最寄駅までの、3キロ少々の、当時は信号1つなかった、 景色のかなりの割合が田んぼだったというサイクリングコース上での事。 ・まぁ〜1キロまではなかったというような、道幅の狭い両サイドが田んぼといった区間の、 その見晴らしの良いまっすぐな道の、残り3分の2といった所を走行中に、 後方からダンプカーが近づいてきている事に気がつき、真横を通られたくはないと、 時より後方のダンプの位置でも確認しながら、その道の左側の白線内を、 フルパワーサイクリングモードで、突っ走ってみてたというようなわけなんですよね。 ・そうした所、アスファルトの欠けてたポイントをよけそこねてしまい、 すぐ右横も同様なんですが、数メーター前方には、見事に切り立ったアスファルト、 すぐ左には、数メーター低い位置にある田んぼへとダイビングできてしまえるといった それなりの、究極の選択話みたいになっちゃってたという とにかく、それなりのスピードの中、タイヤが擦れる右横の舗装路に上がろうとするも どうにもならず、ブレーキも間に合わないといった状況で、 スローモーションのように近づいて来る、前方の切り立ったアスファルト。 →田んぼへのダイブか〜、ダンプの前へのダイブか〜、うわぁ〜どっちもいやだぁ〜。 ・そして迎える事となってた、それなりの究極のダイビング。 自分で意識的に選んでたわけではなかったんですが、結果的には、 ダンプのちょっと前方に、ヘッドスライディングしちゃってたというようなわけでして、 幸いにも、ダンプのブレーキが間に合ってくれて、見事な擦り傷だけですんでたという、 まぁ〜取りあえず無事だったからこそ、笑い話になっちゃってるといった トラックの日という事でふと思い出す、学生の頃の、 ばかたれ競走エピソードの、1つというわけなんですけどね。 (2010.10.09)
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●もう1つの、お初話。 |
●小2の頃の、散髪待ち鑑賞会。 ・まぁ〜刺激的な出会いだった、ブラックコーヒーに引き続き、 何気なく手を伸ばしてみてた、コーヒーカップ横の、月刊誌か週刊誌。 ・とにかく、初めて飲む事となってたコーヒーの美味しさがよく判らないままに、 ブラックのままで、ちびちびとやりながら、適当な感じでページをめくっていると、 思わずその手が止まってしまってたという、涼しそうな姿の、どアップ写真。 ・あまり時間が経たないうちに、新たな、なんじゃこりゃぁ〜と、 出くわしちゃってたというようなわけで、 そんなページを、テーブル上で堂々と眺めるべきじゃないような、本能的な感覚が働き、 ソファーに深く腰掛けると、その雑誌を顔の真ん前で両手で持ち、 不自然さ無く、かぶり付いているつもりだったという、 ばればれの、鑑賞タイムをご披露しちゃってたというようなわけなんですよね。 ・まぁ〜そんなわけで、初めてのコーヒーの味がどうのこうのよりも テーブルの下に積み重なってる、同系統の雑誌が気になってしまい、 片っ端から、同様な感じで眺めちゃってたという、 そして、いつの間にやら、そのブラックコーヒーというのも、 ちびちびながら、飲んでしまっちゃってたというようなわけで、 いざ散髪の順番が回って来た際に、その娘さんから声をかけられた時というのが、 まさにばれてないつもりでの、鑑賞真っ最中だったという、 とにかく、娘さんがリアクションに困っちゃってたというような事が印象に残る、 もう1つの、どうでもいいような、お初話というわけなんですけどね。 (2010.10.07)
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●前回の続きの、2つのお初話。 |
●小2の頃の散髪待ちエピソード。 ・まぁ〜当時の床屋さんでは、行った者順というのが普通だったというようなわけで、 店内のソファーには、散髪の順番を待つおっちゃんたちが、3人ぐらいいたでしょうか。 ・取りあえず、その目の前にあるソファーの、手前の隙間に腰掛けていると、 一区切りついた娘さんが、順番待ちのおっちゃんたちに コーヒーをサービスしてあったというようなわけで まぁ〜小2の自分も、欲しそうな顔でもしてたんでしょう、 「何々くんも、コーヒーいるねぇ〜」といった感じで、 飲んだ事もないような、そのホットコーヒーを、 「熱いからねぇ〜」といった感じで、もらってたというようなわけなんですよね。 ・そして、その時はちんぷんかんぷんだった、 娘さんの「お砂糖は〜・ミルクは〜?」には、 横にいた見ず知らずのおっちゃんたちを真似て断り、 お皿に乗った、そのコーヒーカップを手にして、いざ口にしてみると、 なんじゃこりゃぁ〜、といった感じだったんですよねぇ〜。 ・そして、まぁ〜今思えば、小2の自分に気をつかってくれてたんじゃないでしょうか、 ソファーの反対の端にいた1人のおっちゃんが、 「今日は、やっぱり甘くして飲もう〜」と、砂糖だったか、ミルクだったかを入れて 飲みやすさアピールをしてくれてたようでしたからね。 ・しかしながら、当時の自分なんかには、そんなアピールを理解する余裕などはなく、 とにかく、このままの状態で、もらっちゃったものは飲んでしまわねばと、 その見ず知らずのおっちゃんの、イメージしてたであろう展開とは異なってたと思う、 、ノーリアクションでの、ご返答だったというようなわけなんですよね。 ・まぁ〜そんなわけで、 ちびちびとしか飲めなかった、そのブラックコーヒーを紛らわそうと、 なんとなく手を伸ばしてみてたのが、目の前のテーブル上にあった、 もう1つのお初話となる、何かしらの雑誌だったというようなわけでして、 いざ自分の順番が来た際に、自分に声をかけてきた娘さんの、 何となくリアクションに困っちゃってたというような事が印象に残っているといった、 ブラックコーヒーでも飲みながら、雑誌に見事にかじり付いちゃってる、 小2の、散髪待ちエピソードの続きなんかは、取りあえず、次回という事で。 (2010.10.04)
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●さぁ〜て、10月ですねぇ〜。 |
●コーヒーの日という事で1つ。 ◆初めてのコーヒー。 ・まぁ〜これなんかも、時より話のネタにしちゃってるというような、 印象に残る、1つの懐かしい話というわけでして、 その初めての体験となってた、コーヒーを飲んだ場所というのが 後々耳にして知る事となってた、理容学校の校長先生だったという、おっちゃんと、 その娘さんが、一緒に営業してあった、当時の行きつけの近所の床屋さん。 ・まぁ〜コーヒーの存在というものは、 周囲の大人たちを通して知っていたように思うのですが、 とにもかくにも、コーヒーを始めて飲む事となっていたのは、 季節の方ははっきりとはしていない、小学2年のある日というわけでして、 いわゆる、散髪の順番待ちをしている、おっちゃんたちに出してあった流れで、 次いでに自分ももらっちゃってたというような、 ホットコーヒーだったわけなんですよね。→それも、ブラック。 →いやぁ〜、小2で、初めてのコーヒーで、それもブラックですもんね。 ・何せ、どんな感じの飲み物なのかも全く判らない状況下で、 その娘さんの、忙しそうな中での質問というのは、 小2の者からしてみれば、当然ちんぷんかんぷんだったわけなんですから。 ・そして、更に言えば、目の前にあった週刊誌を何気なくめくり その時に初めて目にする事となってた、写真上での女の人の涼しげな姿。 ・まぁ〜ようは、印象に残らないわけがないといった、 お初が2つも重なっちゃってたというような、 小2の頃の、その床屋さんでのくだらない詳細話は、 取りあえず、次回へと引っ張ってみちゃいます。・それでは。 (2010.10.01)
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