2011年02月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編38)
◆1月後半に掲載した内容の続きになります。
●幼きチャチャの、お寝ぼけ満喫物語(屋根瓦ビーチ編)。
・まぁ〜今回は、いわゆる推理エピソードみたいな感じなわけでして、
 ある晴れた日の帰宅時の事というわけなんですよね。

・普段の流れでリビングに顔を出してみると、
 1人の家の者から、チャチャの異変というものを耳にしてたというような話でして、
 視線の先でくつろぐそのチャチャを見る限りでは、何事もないような印象だったという、
 帰宅時のそのチャチャ異変話というものによれば、

 いつもだったらば、屋外強制お留守番最中に、誰かが帰宅して門扉を開ければ、
 帰りをこんなに待っててくれてるのはチャチャぐらいやなぁ〜というような、
 幼きチャチャの、玄関猛烈お出迎えといったものが、
 その日の昼時に帰宅してた際には、不思議と無かったそうでして、

 一先ず家の中へと入ってはみるも、どうにもこうにも落ち着かず、
 庭へと出て、家の壁沿いをチャチャ捜しでもしてみると、
 なんて声を出しよるんかいといった感じで、勝手口近くの床下から姿を現し
 これまた何とも言いようのない表情で、片足でも引きずりながら、
 その者の元へ寄ってきたとの事だったんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、目の前でくつろぐチャチャをネタにして、
 1つの臆測話が展開しちゃってたというようなわけでして、
 それが、幼きチャチャの、屋根瓦ビーチ、お寝ぼけ満喫物語、
 というようなわけなんですよね。

・まぁ〜ご想像通りの話になるかとは思いますが、
 午前中だったでしょうかねぇ〜ある晴れた日の、心地良い暑さが印象に残る時間帯の事、
 何かしらの用で自身の2階の部屋に入ってきてた1人の家の者が、
 「ちょっとあれ見てんね〜、あの〜チャチャー」と笑っちゃってたというようなわけで、
 「チャチャがどげんしたとぉ〜」と、その窓の外の方を覗き込んでみれば、

 勝手口前の1階屋根と唯一接する緑の葉生い茂る落葉樹の、
 その枝辺りの、いわゆる屋根の縁近くで、こちら側に頭を向けての
 例の、仰向き万歳、足おっぴろげぇ〜足の間じゃ尻尾も伸び伸び〜といった
 お昼寝タイムみたいなものをご披露してくれちゃってたというわけなんですよね〜。

・まぁ〜そんなわけでして、1階屋根と唯一接するその枝の葉っぱたちが、
 ビーチパラソルにも見えてしまうような、そんな光景が目の前でご披露されてしまうと、
 チャチャの日光浴に気づいてた家の者の、
 「ちょっとあれ見てんね〜、あの〜チャチャー」に続けての、
 「まぁぁ〜気持ち良さそうに〜、あの〜格好〜」というようなほのぼのコメントに対し、

 「どんだけ日焼けしたいんかねぇ〜、
  チャチャー、もうそれ以上は黒くならんよぉ〜」だとか、
 「いやいや、あのパンツみたいな三角模様の白い毛のとこが
  日焼けして色が変わるかもしれんねぇ〜」だとか、

 更には、「サングラスはいらんかぁ〜、貸しちゃるぞぉ〜」だとか、
 「チャチャー、タオル敷いちゃろうかぁ〜」、「サンオイルはいらんかぁ〜」、
 といった感じで、おちょくっていた事なんかを思い出し、

 「だいたいいっつも、あの屋根の縁ぎりぎりの所で昼寝しとったから、
  寝惚けて寝返りでもして屋根から落ちたっちゃないとぉ〜」とか、
 「寝惚けたまんまで下に降りようとして、
  屋根んとこの枝から、足でも踏み外したっちゃないとぉ〜」といった、
 臆測話が展開され、

 その後の夕食時辺りに見掛けてた、家の中を歩く姿なんかは、
 判った判ったぁ〜というような、「あたぁ〜」全開、だったものですから、
 家の者たちの、どぉ〜れ〜どぉ〜れ〜診せてみぃ〜といった薮診察が始まり、

 「取りあえずわからんから、明日にでも、診せに行ってみようかぁ〜」と言った感じで、
 幼きチャチャの新たなその初めての、あたぁ〜体験といったものなんかが、
 更なる初めて体験話というものを、提供してくれちゃってたというわけなんですよね〜。

・まぁ〜そんなこんなで、
 チャチャも見事に苦手になっちゃってたという、初めての乗車後の家の車や、
 そのお出掛け先エピソードといったものなんかは、
 次回の黒猫チャチャに取っておこうといった感じで、取りあえず今回はこの辺でぇ〜。
(2011.02.28)

●初めてのバススキーツアー(帰路時話)。
◆BGM。
・まぁ〜そんなこんなで、この時というのは、いろんなコースを楽しんではないもので
 景色等の印象があまり残っていないというような状況でして
 ふと思い出すのが、ちょっとした帰路時の車内というわけなんですよね。

・ようは、何かしらのビデオが流れてたように思うその帰路時の車内で、
 心地良い疲労感にそれぞれがうとうとしていると、
 そのビデオ終了後に聞こえてきてたのが、なんと落語。

・最初は、スキーツワーのバス車内で落語って誰のチョイスー、とか思っていた所、
 このような、薄目で口半開き集団のBGMには、いがいと落語は心地よく、
 その車内のあちらこちらから笑い声が聞こえてたというようなわけでして、

 今思えば、その表情じたいが、なかなか笑えてたんじゃないだろうかと思える、
 女性群からは、後ろ振り返り禁止令が出てたような気もするような、
 ニヤつく寝顔御一行〜といった感じだったんじゃないでしょうかね。

・まぁ〜ちなみに、添乗員さんの余程のお気に入りだったのか、
 たまたまのローテーションだったのかは判りませんが、
 別のシーズンに参加してた、似た様な顔触れのそのバスツアーの帰路時なんかでも、

 不思議と聞き覚えのあるBGMに、あぁぁ〜あの落語かぁ〜といった感じで、
 久しぶりに拝聴する、その落語を懐かしみつつ、
 再び窓の外なんかにも、ニヤつく寝顔をご披露してたんじゃなかったでしょうかねぇ〜。

・いやぁ〜何と言いましょうか、テンションに困ってしまう感じが続いちゃってますが、
 とにもかくにも、今シーズンのウィンターレジャー話はこの辺でぇ〜。
(2011.02.26)

●スノーブレード体験。
◆曖昧な記憶の昼食後。
・ようは、初めてのバススキーツアーの時じゃなかったでしょうかねぇ〜というような、
 スノーブレード体験の事というわけでして、
 まぁ〜それを前提として話を進めてみますと、

 このツアー参加予定時に、初めてのスノーボードを体験してみようか、
 それとも、経験のあるスキーの方をチョイスしておこうかといった感じの中で、
 両方をレンタルするのはちょっぴりきついよなぁ〜とか言っていた所、

 初めてという自分の周囲の者たちが、みんなしてスノボーをチョイスしてたようで、
 話によれば、教えてくれる者がいるから、
 今回は一緒にスノボーしてみらんねぇ〜との事だったんですよね。

・まぁ〜そんな流れ出、
 それじゃぁ〜今回は、経験でもしてみとくかなぁ〜とかも思いつつも、
 今回は1日しかないんやし、慣れる頃には帰宅時間になっちゃうんやないかなぁ〜だとか、

 スノボー教室代がいらないのもまぁ〜こんな時だけかもなぁ〜といった、
 キョロキョロ、2択中に、その知り合いからの電話というのがあり、

 「親戚の1人が、スノーブレードって言う、短いスキーの板を持っていくらしいから、
  当人が楽しんだ後だったら貸しちゃるよ〜って言いよるよぉ〜」
 というような話がきてたというわけでして、

 この時の、スキー用、スノボー用のブーツに関しての記憶はまるでありませんが
 「そうねぇ〜それならレンタルは、スノボーの方でいっかぁ〜」といった感じで、

 いざ借りてみれば、店からレンタルしてた方が気が楽だったなぁ〜というような、
 昼食後のどの辺りかで、その親類からスノーブレードなるものを拝借し、

 午前中のスノボーレッスンはどこえやらで、
 その拝借した板を傷付けないよう、けっこう気をつかいつつ、
 残りの滞在時間を遊ばさせてもらっちゃってたという話なんですよね〜。

・まぁ〜そんなこんなで、結局の所は、
 周囲にいた知り合いたちの、いきなり賑やか連続攻撃は避け切れず、
 下ろし立てと聞いていた、その拝借品の上を見事に滑られ、

 集合時間前の、現地のお土産屋さんでのお菓子選びなんかは、
 ちょっぴり考えるはめになっちゃってましたもんねぇ〜。
(2011.02.23)

●初めてのバススキーツアー(つづき話)。
◆スノーボード・レッスン。
・まぁ〜なんだかんだの仮眠を経て、ふと気づけば、
 目的地の駐車場に到着してたというようなわけで、
 準備万端の慣れた参加者を見送った後というのは、

 確か、男連中が、先ずは車外に追い出されてたんじゃなかったかなぁ〜というような、
 初参加的な者たちの、ぎこちないお着替えタイムだったというわけでして、

 取りあえず格好だけはそれらしくなると、知り合いの1人の親類の午前中を拝借し、
 スノボーのレッスンをしてもらってたというようなわけなんですよね。

・まぁ〜結局の所、自分などは、
 この時だけのスノボー体験になっちゃってるというようなわけで、
 左右どちらを向いて斜面を滑ってたかなんかも思い出せないといった状況ですもんね。

・まぁ〜そんな感じなわけでして、6〜7人ぐらいが参加してたように思う、
 この午前中の、スノボー体験の事で思い出す事といえば、
 当然といった初心者の、止まり方、曲がり方等の基礎中の基礎の事だとか、

 滑った距離というか、滑りたい距離だけは、歩いて登らなくちゃいけなかったという、
 リフトとは無縁の、へとへと雪斜面登りの事だとか、

 自身のスキースノボー体験の、ひやっとランキングの1つとしても記憶に残る、
 下り斜面に背を向けた際の、星もはしゃぎまくるような
 いきなりの後頭部アイシングを、1度やらかしちゃってた事なんかでしょうかね。

・まぁ〜そんなこんなで、食事等の記憶は全く印象に残っちゃいませんが、
 この時の何かしらの昼食後だったんじゃなかったでしょうかねぇ〜、
 スノーブレードというものを体験してみてたのは。
・まぁ〜曖昧な感じではありますが、続きは次回という事で〜。
(2011.02.21)

●ウィンターレジャー話でも1つ。
◆初めてのバススキーツアー。
・前回の時に少しだけ触れてみてた、
 2度目か3度目かのスキー体験話というようなわけでして、
 知り合いの親類等が企画してたように思う、そのスキーツアーの頭数として、

 その知り合いから誘われ、都合がついてたもので参加してみてたという感じの、
 出発が夜の、車内泊スキーツアーの事というわけでして、
 取りあえず今回は、その貸切バス移動時の事でも触れてみましょうかね。

・まぁ〜印象に残っているものとしては、初心者を含めた経験の浅い者たちと、
 企画者たちとの出で立ちの違いでしょうかね。

・ようは、自分たちのような初参加の者は、だいたいがレンタルなわけでして、
 集合場所へは、雪山を考慮したお出掛け格好。

・それに対しての、慣れた人たちというのは、
 到着時に着替えなくてもいいようにと、自前のスキー・スノボーウエアー。

・まぁ〜結局の所は、大まかなグループというものはできちゃってましたけど、
 それぞれの知り合いの集まりというわけですから、バスの中は賑やかでしたね。

・そして、この時の話ではないんですが、ちょっとした教訓として、
 アルコール等の、尿意がもよおすものなどは、
 高速までの距離や時間を考慮しておかないと、えらいことになっちゃいますからね。

・まぁ〜想像の方はつくかとはおもいますが、
 だいたいはトイレなどついていない貸切バスなわけですから、
 車内では、大・迷・惑の、「トイレ、トイレ」の大合唱になっちゃいましたもんね〜。

・それから、現在のバスがどうなのかは判りませんが、
 目的地が雪山で、日が当らない時間帯の、
 窓側の席というのは、けっこうな涼しさですもんねぇ〜。

・そして、更に付け加えちゃいますと、
 現在はどうなのかは判りませんが、山道でバスガ動かないなぁ〜とか思っていると、
 過信ドライバーの4輪駆動車が、必ず道を塞いでくれちゃってましたからね〜。

・まぁ〜そんな感じで、その頃の余談話にはなっちゃいますが、
 別の時期に、久しぶりに会ってた者との世間話なんかで、
 その当人なんかも道を塞いでしまった事があるとか言ってたものですから、

 「もしかして、あの時のどれかは、お前じゃなかろうねぇ〜」と、
 突っ込ませてもらっちゃってた事なんかも、ふと思い出しちゃいましたねぇ〜。
・それでは、続きは次回ということで〜。
(2011.02.18)

●娯楽スキーと独り言。
◆印象に残る断片的エピソード。
・まぁ〜ようは、改めて記憶の方をほじくり反してみますと、
 その時なんかの顔触れや、移動手段だとか、宿泊の有無といったものなんかで、
 どの辺のスキー場だったかぐらいは浮かぶものの、

 これはどの時だったっけぇ〜というような、
 何ともはっきりとしない断片エピソードが、
 いろいろとあるといった状況になっちゃってますねぇ〜。

・まぁ〜しかし、初めてのスキー体験から何年後に行ってたかなんかは覚えちゃいませんが
 その後の2度目3度目のスキーレジャーで
 スノーボードとか、スノーブレードなども体験してたというようなわけで、

 それぞれの初日の午前中なんかは、
 インストラクターさんのスキー教室に参加したりだとか、
 知り合いの親類からスノーボードレッスンを受けてたというような感じで、

 その次のシーズンなんかに、今ではクローゼットの中で眠ってしまっている、
 自前の一式というものを購入しちゃってましたっけかね。
・まぁ〜結果的に選んでたのが、スノーブレードというわけなんですけどね。
(2011.02.15)

●取りあえず1つ。
◆余談エピソードでも簡単に1つ。
・一昨年に紹介してみてた、初めてのスキー体験話後に立ち寄ってた、
 お土産屋さんエピソードというわけでして、
 ようは、その時が初めての北海道でもあり、土産の1つとして、
 ホワイトチョコとか、生チョコとかを購入しておこうかなぁ〜と思い、
 同学年の生徒で溢れる店内を、取りあえずといった感じで散策していた所、
 当然の流れで、ガッツリと眺めるはめになっちゃってたという、チョコ売り場。

・様々な種類に、誰もが目移りしてしまってたという状況の中、
 どうにかしようとしたその売り場のおっちゃんが、目を付けてきたのが、
 買う気満々の自分だったというようなわけでして、
 その時に勧めてきたのが、いろんな味が楽しめるといった
 お手頃価格の1つの商品。

・味見もできないままに、まぁ〜間違いはないんだろうと
 その時のチョコ売り場の購入の口火を切ってみてたのが自分だったというようなわけで、
 目移りしている中で1人が買うと、
 おっちゃんもニヤける、思考停止の商品チョイスとでも言いましょうか、
 その時に眺めてた者たちが、同じ商品ばかりを購入しちゃってたという、

 そして、その後の店内散策中に、チョコ売り場の近くを通った際に聞こえてきてたのが、
 帰宅後の教訓笑い話にしかならなかったというような
 よう勧めたもんやなぁ〜といった
 その時だけの1番人気を勧めてるおっちゃんの声と、
 「それじゃぁ〜それ1つ〜」といった同学年たちの声が印象に残る、
 懐かしい余談話というわけなんですよねぇ〜。
(2011.02.14)

●ちらつく雪から連想しまして。
◆以前の積雪時出勤話でも簡単に1つ。
・ようは、当時の普段の最寄の駅から早歩きでも、30分近くはかかってたという、
 いつもよりも早めに家を出て歩かなきゃいけないといった、自分の出向担当日に、
 わざわざ雪が積もってくれちゃってたというような話でして、

 まぁ〜タイミングといいましょうか、その通勤時のある時間帯に、
 そこの踏切を渡っていないと、開かずの踏切状態になってしまってたという、
 出向時の通勤時間を左右するようなポイントがあり、
 その時なんかは、更に早く家を出たにもかかわらず、
 見事に引っかかっちゃってたというような話でして、

 まぁ〜とにもかくにも、見渡す限りが、よちよち状態で、
 歩いていると、視線の先では、行き成りのオリジナルダンスがご披露されたり、
 いろんな所から賑やかな声が響いてきちゃってたというような感じで、
 その開かずの踏切以外では、暇を持て余さずにすんでたというわけなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、風通しのいい、その踏切前で
 遮断機のバーが上がるのを、まだかまだかと待ってた時の事、
 ちょっとだけ傾斜を感じる足元の、いかにも滑りそうな固まった雪を、
 暇潰しがてらに、靴越しの足先で雪掻きをしてみてた所、

 足元のその一部の固まった雪を、確りと磨きあげてしまう結果となり、
 雪掻きの前よりも、更に滑りやすくなってしまっちゃってたという
 ようは、足先なんかでは、もうどうにもする事ができなかったというような、

 その一部だけはアスファルトの色が透けて見えてたといった感じの、
 見事な人工トラップ、アイススポットなるものを、
 製作してしまっちゃってたというような話なんですけどね。
(2011.02.12)

●お風呂の語路合わせから連想しまして。
◆今ぐらいの時期に行ってみてた、温泉話でも簡単に1つ。
・まぁ〜ふと浮かんだのが、一昨年に紹介してみてた、
 その砂風呂の翌日に立ち寄ってたという、
 桜といったキーワードからも、いくつか連想ができてしまうというような、
 その時の昼食がてらに立ち寄ってた、霧島の泥湯に関した事だとか、

 別の今ぐらいの時期に行ってみてた、
 こちらは、お隣の県だったように思う、
 梅というのが印象に残る、岩盤浴を得りにしてた温泉施設の事なんですよね。

・まぁ〜そんな感じなわけでして、取りあえず今回は、
 さらっと紹介のできそうな、梅の方でもチョイスしてみましょうかね。
・とは言っても、その温泉施設の脱衣所エピソードというようなわけでして、
 岩盤浴後の汗流しに入ってた、大浴場から出て
 その脱衣所のロッカーの前で、タオル1枚でいた時の事なんです。

・近くにあった出入り口の暖簾越しから、誰かを呼んでる女性の声が。
 そしてその声に返答してたのが、
 脱衣所の中を、すっぽんぽんでチョロチョロしてた、小学校低学年ぐらいの1人の男の子。

・何やら、旦那さんに用があったようでして、
 その出入り口の暖簾から、遠慮ぎみに顔を覗かせ
 :「お父さんは〜」、「まだ中におるよ〜」
 :「ちょっと呼んできてぇ〜」、「おとうさぁ〜ん、お母さんが呼びよるよぉ〜」
 「なんねぇ〜って言いようよぉ〜」といった感じで、

 要領を得ない伝言ゲームが展開される事となり、
 その頃には、パンツぐらいは身に付けてたと思いますが、
 動こうとしないその旦那さんと、すっぽんぽんの伝言屋さんに
 いつの間にやら、その女性が暖簾をくぐっちゃってたという、

 まぁ〜ようは、旦那さんに車のキーを借りようとしてたというような話でして、
 子供さんの「車の鍵ってよぉ〜」に対しての、「ロッカーの中ってよぉ〜」には、
 おいおい、旦那さぁ〜ん、といった感じでしたもんね。

・そして、なおも動こうとしないその旦那さんに、ロッカーの鍵を借り手くるように伝え、
 脱衣所に戻って来た子供さんからロッカーの鍵を渡されると、
 自分や知り合いを含めた数人がいた脱衣所に、

 :「すいませぇ〜ん」と頭を下げつつ、:「お父さんの所はどこね〜」といった感じで、
 漸く車のキーを手にしてたという、
 風呂というよりは、印象に残る脱衣所場無しの1つというわけなんですけどね。
(2011.02.06)

●節分の日から連想しまして。
◆昨年に触れてみてた、恵方巻きの食後談だったか、後日談。
・まぁ〜その時の内容を取りあえず振り返ってみますと、
 その日の昼食時の食事前だったのか、食後だったのかは覚えちゃいないんですが、
 当時の職場で1人の同僚さんが、自分たちの分まで恵方巻きを購入してきてたもので、
 その恵方巻きを、そこにいた数人で一緒に食べてたという、

 ようは、購入してきてたその同僚さんが、当人の腕時計についていたコンパスで
 その年の吉方位を確かめ、自分たちに伝えると、
 当人だけがその吉方位を向いて食べ始めてたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなわけでして、その当人以外は、あっちこっちに顔を向け
 :「おぉ〜うまいねぇ〜・今んとは、ようしたもんやねぇ〜」
 :「あぁ〜ほんとほんと、おいしいですねぇ〜」といった感じで、
 普段通りの食事光景でも展開させてたというようなわけで

 そんな雰囲気の中、恵方巻きを買ってきてたその同僚さんへと視線を移せば、
 いつの間にやら、当人の鞄に隠れるように上半身を机に伏せて、
 そして、顔だけは確りと吉方位に向け、黙黙と食べてたもんですから、

 そんななんとも面白い光景に、自分なんかは、どうにかしてしゃべらせてやろうとか、
 吉方位以外の方向を、どうにか振り向かさせてやろうとかして、
 :「あぁ〜そう言えば、何々長が呼んでましたよぉ〜」だとか、
 :「えぇ〜あれなんですかぁ〜外のあれ〜?」みたいな感じで、
 いろんな事を話かけて、楽しまさせてもらっちゃってたんですよね〜。

・まぁ〜しゃべらせる事も、吉方位以外の方向を振り向かさせる事もできませんでしたが、
 その昼食後に、それぞれのタイミングで飛び出しちゃってた
 「あぁ〜食い過ぎたぁ〜」なんかは、
 カウンターのボディーブローだったかもしれませんね〜。

◆そこで、 今回紹介してみようかと思っている、その食後談、後日談というのが、
 ようは、その場にいた別の同僚さんが、
 恵方巻きを購入してきてたその同僚さんに対して、
 「あぁぁ〜そうやった〜忘れとったぁ〜、さっき何々長が呼びよったよ〜」、
 というような一言だったというわけでして、

 さんざん自分がおちょくってた後での、その似たような一言だったもんですから、
 その場にいた誰もが、当然といった感じで、冗談のようにしかどうしても思えず、
 「ほんとっってぇ〜、まぁ〜いいたい、取りあえず伝えたけんなぁ〜」といった、
 その同僚さんの笑み混じりのリアクションなんかを適当に聞き流しつつ、
 残りの昼休み時間を過ごしていたというわけなんですよね。

・そして、トイレか何かで、その控え室を出ていた、恵方巻きを振舞ってた同僚さんが、
 ドアを開け、室内に入ってくるなり、「うわぁ〜ほんとだったんですねぇ〜」と苦笑い。
・どうやら偶然にも、その何々長と廊下で擦れ違ってたようでして、
 「だけん、ほんとって言ったろうが〜」と大笑いされちゃってたという

 まぁ〜話の展開が、容易に想像できちゃってたんじゃないかというような、
 節分時期になるとふと思い出してしまう、
 懐かしき、恵方巻き:昼休みエピソードというわけなんですけどね〜。

→まぁ〜そんな感じなわけでして、
 再びなんなんですが、その同僚さんへ取りあえずの一言。
 今回も購入予定ですかぁ〜恵方巻き。
 今年の吉方位は、南南東とか言ってたようでしたよぉ〜。
(2011.02.03)

●さぁ〜て2月ですねぇ〜。
◆昨年も触れてみてた、テレビ放送記念日から連想しまして。
・まぁ〜今回は、地デジチューナーの事でも触れてみようかと思うのですが、
 テレビに関して言えば、家にあるブラウン管テレビたちが、
 自然な流れで、順次、地デジ対応テレビへと換わり、
 テレビの視聴だけならば、まぁ〜問題はないという状況の中、
 ようは、数台あるHDレコーダーの事が問題になっちゃってるというわけなんですよね。

・確か、地デジチューナーが出始めた頃だったでしょうか、
 ある家電量販店で店員さんに尋ねてみた事というのが、
 「地デジチューナーには、アンテナからの出力はないのか?」といった事。

・まぁ〜技術的な事に関しては詳しくないものでなんなんですが、
 なんか根本的には無理じゃなさそうな気がしてたもんですからね。

・まぁ〜最新の地デジチューナーに関しては確認していないもので、
 とんちんかんな話になるかもしれませんが、

 ようは、現状を活かそうと思うと、
 アンテナの分配器が必要となってしまう上に、
 レコーダーのアナログダブルチューナーが無駄になってしまっちゃうという、

 更には、買い換えたくもない、レコーダーの新機種購入ともなれば、
 現状で満足しているといったテレビの録画:再生:編修機能等の、
 使い慣れた操作画面が、新たな違和感のある操作画面になっちゃうわけなんですよね。

・まぁ〜現に、同じ機種を持っていた知り合いや、身近な者の、
 同メーカーの、後継機の購入の際に耳にしてた事だとか、
 実際に触れてみてて、感じてたというようなわけでして、
 新機種を購入する際なんかには、どうしたもんかなぁ〜といった感じなんですよねぇ〜。

・取りあえず、国内メーカーに関して言えば、
 知った者たちが、どこかしらのメーカーを使っているようなので
 実際にいじらせてもらってから決める事にしましょうかね。

・まぁ〜そんなこんなで、最初の方で触れてみてた事に話を戻せば、
 当時の家電量販店等の店員さんへ一言。
・あのような地デジチューナーの説明じゃぁ〜、
 とくにご年輩の方なんかは、ちょっと違った理解をしちゃってますよぉ〜。

・まぁ〜判った上で、余計な事は言わないといった感じっぽかったですが、
 地デジチューナーの出力が、アンテナ端子で、
 そのアンテナ線をテレビに挿し込んで、テレビが視聴できるならば、
 チャンネル番号が地デジ用に変わってたとしても、
 そんな説明で問題はないんでしょうけどね。

→いやぁ〜しかし、どこかのメーカーさんが作ってくれんですかねぇ〜。
・技術的に不可能なんでしょうかね〜。
 それとも、そんなコンセプトは可能でも、はなっから論外なんでしょうかねぇ〜。
(2011.02.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25