●黒猫チャチャとの思い出。(続編39) |
◆2月後半に掲載した内容の続きになります。 ●幼きチャチャの、初めてのドライブと、お出掛け先。 ・ようは、ある帰宅時の「あたぁぁ〜」といった、チャチャの様子というものに、 ふと浮かんできちゃっていたのが、 その幼きチャチャの、屋根瓦ビーチ、お寝惚け満喫物語。 ・まぁ〜そんな感じなわけでして、前回でも触れてみてた、 「だいたいいっつも、あの屋根の縁ぎりぎりの所で昼寝しとったから、 寝惚けて寝返りでもして屋根から落ちたっちゃないとぉ〜」だとか、 「寝惚けたまんまで下に降りようとして、 屋根んとこの枝から、足でも踏み外したっちゃないとぉ〜」というような、 憶測話が展開され 自然な流れで、家の者たちの、「どぉ〜れ〜どぉ〜れ〜診せてみぃ〜」が始まり、 「取りあえずわからんから、明日にでも、診せに行ってみようかぁ〜」、 「そういやぁ〜動物病院ってどの辺にあったっけぇ〜」、 「確か、どこどこの辺りで見たような気がするけどねぇ〜」といった感じで、 翌日の夕方頃だったでしょうか、運転できる者の帰宅を待ってから、 チャチャの、お初ドライブという事にもなっちゃってたという 家の者たちにとっても初めてのお出掛け先となるその動物病院へ、 2人と1匹で訪ねてみてたというようなわけなんですよね。 ・まぁ〜チャチャとの出会いの家でもあり、その生涯を共に生活する事にもなってた、 当時の家の、勝手口前の、緑の葉生い茂る落葉樹のその枝に、 幼きチャチャが、名も無き黒い子猫としてひょいと置いていかれちゃってた際には、 どのような移動手段だったかなんては判りませんが、 いやぁ〜何と言いましょうか、 改めて、そのお初ドライブの事を具体的に思い出そうとしてみると、 別時期の帰省時エピソードの方が印象が強くて、 この時の車内光景というものが、意外にも印象に残ってないんですよねぇ〜。 ・まぁ〜取りあえずは、後部座席で自分がチャチャを抱き抱え、 当のチャチャは、窓の外の流れる景色に、かじりついてたんだか、 キョロキョロといった感じだったようには思うのですが、 その後何度かお世話になる事になっちゃってたという、 自宅からその動物病院までの、10分少々のお初ドライブをへて、 初めてとなる動物病院のその玄関を、ちょっぴり緊張しながらくぐってみれば、 それぞれのテンションといった数匹の犬たちからお出迎えされ、 顔を出されたご夫婦らしき白衣の2人に、 「あぁ〜あれは、入院してるんじゃなくて、自分とこで飼ってる犬です〜」、 てな感じで笑みを零され、「こちらにいいですかぁ〜」と、 受付時に何かしらを書く台かと思ってた目の前の台に、 チャチャをのせるよう言われ、あぁ〜ここが診察台ねぇ〜と、 意表をつかれてた事なんかも思い出しちゃいますねぇ〜。 何せ人様の病院しか行った事がなかったもんですから、 診察といったら、診察室みたいなとこに呼ばれるものだといった感じで、 まぁ〜そんなイメージで、動物病院内に入ってたもんですからね。 ・そして、そんな流れのままに、抱えていたチャチャを目の前の台に移すと、 前日のその状況や、それに関した憶測話などを、 取りあえずピーチクパーチクといった感じだったんじゃなかったでしょうかね。 ・まぁ〜そんなこんなで、 この時の記憶だったんだか、どうだったんだかといった感じではあるんですが、 この診察台で印象に残っちゃってる事というのが、もしかしたらその瞬間は、 お目目パッチリで、お口半開きだったのかもしれないといった、 「あぁ〜!、いきなり何ぃ〜」と、結果的にはチャチャも固まる、 しゃきっと伸ばした尻尾の付け根の、無防備となってる、「控えおろう〜」に、 自分も予想してなかった初検温がプレゼントされちゃってたというような話でして、 何とも言えない表情で、伏せる事なく尻尾をお股に挟み込み、 確りとお尻を隠しちゃってたという、そんなチャチャの滑稽な姿に、 思わず笑みが零れちゃってたというような、 その奥さんからの、そんなサプライズ検温に関した事だとか、 本筋となる、ご主人からの、触診やレントゲンといった診察エピソードの事なんかは、 再び次回に引っ張ってみちゃおうというような感じなんですけどね〜。 それでは、取りあえず今回はこの辺でぇ〜。 (2011.03.28)
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●お風呂から連想しまして。 |
◆幼き頃の五右衛門風呂体験。 ・まぁ〜ようは、何となくの記憶といった幼い頃の帰省時に、 片方の帰省先で、五右衛門風呂に入ったという思い出があるんですよね。 ・まぁ〜なんて紹介のしようのないぐらいに印象に残ってる事が少ないもので、 なんて書きようのない感じの、五右衛門風呂体験というようなわけなんですが、 例えてみるならば、プールの底でビート板を踏むといった感じで、 湯に浸かろうとする時なんかに、足場となる板がひっくり返りそうになった事だとか、 周りは熱いから気おつけるように言われてたものの、 「あちぃ〜」てなかんじで、見事に触れてしまい、 帰省先の者たちなんかから、笑われちゃってた事なんかもありましたっけかね。 ・いやぁ〜それにしてみても、現代のお風呂はほんと便利ですよねぇ〜 しかし、自然と湧き出る温泉も近くになくて、 蛇口やスイッチ1つが使えなくなってしまおうもんなら、 現代人の生活スタイルというのは、何とも脆いんですよねぇ〜 ・まぁ〜そんなこんなでふと思ってしまったのが、 井戸はあっても電気がなければ水汲めず、じゃない、 手動式にも切り替えられて使えるようなポンプだとか、 自然や人力でも発電、蓄電効率の良い 更にはメンテナンス代もあまりかからないような何かしらが、 ひょいと出てきてくれるといいですよねぇ〜。 まぁ〜都合が良すぎとか言われちゃいそうですけどね〜。 (2011.03.26)
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●日記がてらの独り言。 |
◆開花宣言がなされた福岡の桜、ソメイヨシノ。 ・福岡も桜が開花したそうですね。 まぁ〜これからも各地で桜の開花宣言を耳にするのでしょうが 映る景色は様々といったところでしょうかね。 ・それぞれに繰り返されるであろう感情の波に、 季節の花々たちは、何を語りかけて来るでしょうかね。 (2011.03.22)
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●掲載を始めた日。 |
◆何気なく始めてみてた、このフレッシュルームコラム。 ・いやぁ〜なんだかんだで掲載を始めてから3年が経つんですねぇ〜。 まぁ〜始める前なんかには、それらしき事を掲載してみようかと、 一応は思ってたというようなわけで、 結果的には、その時期などから連想をしてみた、当たり障りのない体験談をメインにし、 基本的には、ひねくれたフレーズを好むもので、 時には、偉そうな主張や毒舌、教訓じみた内容、川柳もどきを、 いわゆる自己満足といった感じで、不定期で掲載しているといった感じでして、 取りあえず月末辺りには、黒猫チャチャを掲載してみてるというような、 コラムとは名ばかりな上に、新鮮さもかいちゃってるといった感じの、 フレッシュルームコラムなんですよねぇ〜。 ・まぁ〜そもそもが、店名だけでも爽やかにといった感じでの、 鍼灸マッサージ治療院、フレッシュルームですもんねぇ〜。 まぁ〜今の所、お灸はしてないんですけどね。 (2011.03.21)
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●川柳もどきでも取りあえず。 |
●以前に作ってたものや、紹介してたもの。 ◆今在るは、繋いでみせた、先人史。 ◆教訓は、骨身にしみた、遺言書。 ◆土地の名も、その意味語る、伝承記。 ◆連綿と、消せぬ歴史の、上に立つ。 ◆共感の、困難有り手、地球人。 ◆世の思考、動き出すのか、そのままか。 ◆春の風、人生の花、天に舞う。 ◆光る風、天に舞う花、エスコート。 ◆自宅から、春の旅立ち、手を合わす。 ◆先ず今は、時と涙で、基礎作り。 ◆いつか来る、涙の質が、変わる時。 ◆それぞれが、時代を繋ぐ、語りびと。 ◆思い出す、覚悟を決めた、あの笑顔。 ◆活かせるか、心奮わす、生き様を。 (2011.03.16)
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●いやぁ〜厳しいですねぇ〜。 |
◆落ち着かぬ者、開き直る者。 ・とにかく、様々な地域での、人災にしろ、天災にしろ見聞きしてしまうと、 何気なくできてしまう食事や睡眠といった、 一先ずは影響の無い地域で生活ができちゃっている現状というものに、 有難さと気が引ける感覚が、なんか混じっちゃいますよねぇ〜。 ・まぁ〜そんなこんなで、 関連するような、以前の素人世間話といった事だとか、 職業がら接する様々な体験談とか教訓話の事だとかを ふと思い出しちゃいますが、 今は、それぞれのプロフェッショナル集団と、住民の方たちの踏ん張りを ただただ見守るしかないんですよね〜。 ・いやぁ〜何と言うか、直接的な物なんかは送り届けられませんが、 力付けられる何か、元気の元みたいなものなんかは送れないもんですかねぇ〜。 (2011.03.14)
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●災害用伝言ダイヤル(171)。 |
◆実感が湧かなかった、緊急地震速報。 ・いやぁ〜耳に入ってきた時には、地震かぁ〜ぐらいの感覚で、 何となく聞いてしまっちゃってましたが、 その後の津波警報で、 「えぇ〜、10メーター、ほんとかいなぁ〜、取りあえず電話してみとこぉ〜、 てな感じになっちゃいましたもんね。 ・まぁ〜そんな感じで、携帯、自宅とかけてみましたがつながらず、 そういやぁ〜、災害用伝言ダイヤルってのがあったなぁ〜、と、 (171)の災害用伝言ダイヤルに、メッセージを残すか聞くかしてみようと掛けてみるも、 「被災地の番号でおかけください」といった意味の判らぬアナウンス。 ・何度かメッセージを残そうと掛けてみるも、 電話をかけるのと同様な感じで、結局はつながらないといった状況に 「これじゃぁ〜、電話がつながらないのと一緒やんかぁ〜」 といった感じの言葉が思わずでちゃいましたもんねぇ〜。 ・そんな流れで、東京の者にメールで状況を聞くと 余震がすごい事だとか、仕事にならないといった事だとかを、 返信してきてたようでしたね。 ・そして夕方頃だったでしょうか、たまたま耳にしてたテレビ等の(171番)の説明に、 もう1回かけてみるかとかけてみれば、 「ただいまの時間は、被災地からの録音を優先しております、 後程、おかけなおしください」、 と今度は、アナウンス内容がちょっと変わってましたね。 ・まぁ〜結局の所は録音ができないといった状況には変わりありませんでしたが、 被災地側からのメッセージは聞ける状況になってたようでしたね。 →とは言っても、メッセージの方は入ってなかったんですけどね。 ・まぁ〜その後、夜になって連絡もとれ、 「(171番)を有効に利用しよう」と確認してたというような話なんですけどね。 (2011.03.11)
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●蜜蜂からの置き土産。 |
◆取りあえずの連想話でも1つ。 ・まぁ〜ようは、みつばちの日だとか、みやげの日といった所でふと思い出してた、 小学時代の、蜜蜂掴み取り大会の事というわけでして、 確か、当時は、田んぼや畦道などで当たり前のように目にしてた蓮華の花や蜜蜂たち。 ・そんな当たり前の光景といった、蓮華の花の蜜を吸いにきてた蜜蜂たちを、 逃がしてやる事を前提として、生け捕ってみようといった遊びを思いつき、 近所の遊び仲間たちと、何気なくやってみてたというわけなんですよね。 ・まぁ〜とにかく最初のうちは、蜜蜂たちに見事に気配を悟られ、 何度も逃げられちゃってましたが、 なんだかんだで、花ごと掴んで、それぞれが捕獲を成功させると、 道を挟んだ家の方で見てみようと歩いていた時の事なんです。 ・片手だったのか両手だったのかは覚えちゃいないんですが、 ちょっと窮屈かなぁ〜と、掴み取りしておきながら、ふと蜜蜂の事が気になってしまい、 握ってたか合わせてたかのその手を、少しばかり緩めてみた所、 プスッ〜、「あたぁぁ〜〜」。 ・そんな自分のリアクションに、 手の中の蜜蜂に刺された事を知った、周囲の遊び仲間たちは、 それぞれに握ってた蜜蜂や蓮華の花を、慌てて放り上げちゃってましたもんねぇ〜。 ・まぁ〜そんなこんなで、その時が最初で最後の、蜜蜂捕獲大会 という事になっちゃっているわけなんですが、 いやぁ〜それにしてみても、蜜蜂からの置き土産のなかなか取れなかった事〜。 ・なにせ、その置き土産瞬間の踏ん張る足の触感みたいなものまで、 なんか思い出せちゃいますもんねぇ〜。 ・まぁ〜置き土産先が、皮膚の厚い掌じゃぁ〜 さぞかし気合もいった事でしょうからねぇ〜。 (2011.03.08)
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●花粉症記念日との事ですので取りあえず。 |
◆一昨年の2月に掲載してみてた、川柳もどきなどを、ご紹介。 ・気候しだいの風任せ、赤鼻の鼻たれマークでお馴染みの、 花粉専用、気まぐれむりやり宅配便より。 ◆鼻のふん、働き蜂は、請け負わず。 ◆縁ないが、どなたのための、樹木かな。 ◆トナカイが、鼻たれ配る、いらぬ品。 ◆泣ける品、むりやり配り、友増やす。 ◆我先と、花粉が競い、風を読む。 ◆風に舞い、タイプ探すも、運任せ。 ◆花粉にも、共に泣きたい、人がいる。 ◆タイプだな、花粉浮かれて、汁となる。 ◆撒き餌に、暇な抗体、踊り鳴く。 ◆抗体よ、はしゃぎ過ぎだ、迷惑だ。 ◆図に乗るな、花粉ごときが、偉そうに。 ◆何様だ、花粉にだって、夢はある。 ◆免疫よ、誰の見方だ、考えろ。 ◆免疫に、弄ばれて、ゴミ箱へ。 ◆無駄な金、使わせよって、花粉ども。 ◆喜ぶは、容易に浮かぶ、対処業。 ◆その時期の、顔を隠した、初訪問。 ◆怪しさと、お気の毒さの、分かれ道。 ◆放水車、鼻の炎症、役立てず。 ◆目汗無く、急に垂れ出す、鼻洗い。 (2011.03.07)
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●耳の日から連想しまして。 |
◆どこからか耳にしてた展望トイレ。 ・まぁ〜ようは、オープンしたての博多シティーの事というわけでして、 見晴らしの良い男子トイレがあるらしいとの事だったもので、 寄った際には、ついでにマーキングでもしてみとこうかと、 どの階のトイレかもわからないままに、更に言えば、確証もないままに、 取りあえず上の階からトイレ訪問をしてみちゃってたわけなんですよね。 ・いやぁ〜しかし、夢の中の話だったんでしょうかねぇ〜、 見事に見つけきれなかったですもんねぇ〜。 ・まぁ〜勝手な想像として、見晴らしの良い階のトイレの1つなんかで、 外からは判らない、ガラス張りの壁に、小用の便器なんかが並んでるのかなぁ〜 なんて思っちゃってたというわけなんですよねぇ〜。 ・まぁ〜何をしにきとるんかいといった感じですけどね〜。 (2011.03.03)
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●3月ですねぇ〜。 |
◆ミニの日から連想しまして。 ・まぁ〜何と言うか、技術の進歩も、使う者の心1つで、 いろんな展開を見せちゃっているような感じですが、 ふと思い出すのが、幼きころの帰省時お出かけ先での 防犯カメラお捜しゲームというわけなんですよね〜。 ・ようは、その店内のあるフロアーに置かれてた、 1台のモニターに映し出されている、その場所がどこかといった感じで、 暇潰しがてらの好奇心が涌いてしまい、 競うような感じで、その辺りをうろちょろし、いざその場所の見当がつくと、 確認がてらモニターを見にいった者なんかへ手でも振って、 カメラ視線でも微調整してたというようなわけでして、 その後、モニター前から戻って来た者を含めての、 ただの天井にしか見えない、防犯カメラ、ぼけぇ〜っと観賞光景が、 当然といった感じで、そのモニターに映し出される事となり、 たまたまそのモニターを目にした、自分たちを捜してた身内の者から 恥ずかしそうに声をかけられ、笑い話にされちゃってたという話なんですけどね。 ・いやぁ〜しかし、 悪知恵と良いアイディアを混ぜクリなさんなよぉ〜というような事を 偉そうにも言いたくなっちゃうというような事が多過ぎますよねぇ〜。 (2011.03.02)
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