●黒猫チャチャとの思い出。(続編47) |
◆10月後半に掲載した内容の続きになります。 ●幼きチャチャとの初入浴(その後のあれこれ)。 ・なんだかんだで、お試し入浴とばかりに繰り広げられちゃってた、 首の下から尻尾の先までの、泡立てがてらの掛け湯に始まる、 ゴシゴシシャンプーの果ての、一丁上がりの斑チャチャ。 ・そして、「リンスまではやっとられんわぁ〜、えぇい、洗面器で流しちまえ〜」と、 バッシャバッシャと湯を掛け、ワッシャワッシャと濯ぎまくってみれば、 ふと浮かんできちゃってた、ぴちぴち ちゃぷちゃぷ ランランラン、 とか、しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん。 ・そんなわけで、次いでとばかりに少しばかり考えてみちゃってた、替え歌鼻唄、 :泡泡ゴシゴシ、斑チャチャー、風呂場で濯がれ大騒ぎ、 ザブザブ ジャブジャウ チャッチャッチャッ、だとか、 :しとしとぴっちゃん びちゃびぃっちゃん チャーチャーぴっちゃん、 くちゃいと連れられ雨滝湯、 幼い心を凍てつかせ、 濯がれ終わるの待っている、 こちらも手探りお試し湯、 しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん、びちゃびちゃぴっちゃんチャチャぴっちゃん、 まぁ〜そんなこんなで、ウエッティーチャチャからしてみれば、 当然といったリアクションだったんでしょうが、 なんっちゆう声を出しよるんかいといった、お助け声みたいなものやら、 残念賞ジャンプでも、ご披露してくれちゃってたというようなわけでして、 その、しとしとぴっちゃんチャチャぴっちゃんを、 脱衣所の足拭きの上へと抱え上げれば、 チャチャタオルでの拭き拭きタイムやら、サウンドドライヤーなんかで、 取りあえずは仕上げ、 「もう、くちゃ子なんていわさせんもんねぇ〜、ねぇ〜チャチャー」と、 半乾きといった感じのチャチャを、チャチャタオルごと抱き抱え、 居間でくつろいでいるんであろう、その家の者たちへお披露目させるべく、 お試し入浴終了とばかりに、その脱衣所を後にしてみてたというわけなんですよね。 ・まぁ〜そんな具合で、チャチャも自分も、ほっと一息といった中、 「はぁい、上がったよぉ〜」と、湯上がり姫のお披露目でもしてみれば、 一通りのチャチャ煽てやら、代わる代わるの、どれどれクンクン。 ・とにもかくにも、チャチャからしてみれば傍迷惑だったであろう、 その人工的な香りなんかに、家の者たちが鼻膨らませ、 「うぅん、いい匂い」、「あぁ〜ほんとやねぇ〜」などなど、 オ気楽モードで、何度か顔を近付けてきちゃってたというようなわけで、 一頻りの、ちょっとしたチャチャいじりなんかが落ち着いた所で、 抱き抱えてたその湯上がり姫を、居間の床へと下ろしてみれば、 早速のお試し入浴レポートなんかで、一盛り上がりだったというわけなんですよね。 ・まぁ〜そんな中、残念だったというかなんというかで、 初めて耳にしちゃってた、湯あみ姫の、雄叫びみたいなものなんかは、 居間の方までは届いてなかったようでしたが、 ふと気づけば、姿が見当たらなくなっちゃってた湯上がり姫だったもので、 チャチャタオルでも手にしたまま、どこに行っちゃったのかと尋ねてみれば、 1人の者が、「あそこ あそこ」と、指差す一部屋。 ・そこで、どぉれ〜どぉれ〜とこっそり覗いてみれば、 家の者たちが誰もいないその部屋の片隅で、 まったく、何してくれちゃってんのよ、ほんとにもお〜、はぁぁ〜急がし急がしぃ〜、 なぁんて、溜息でも聞こえてきちゃいそうな感じで、 ボディーヘアの、ペロペロお手入れ真っ最中だったという、 静かに笑えちゃってた、チャチャの毛繕い没頭姿が。 ・そして、ペロペロ見物は程々に切り上げ、居間の方へと戻ってみれば、 暫くした頃、一仕事を終えた、やれやれチャチャが、姿を覗かせてたもので、 「おぉ〜、終わったねぇ〜、お疲れさぁん」などなど、軽くおちょくり、 その、ふんわり艶艶ボディーヘアでも、何気なく眺め、 「なんか、嘗めたくってきた後とかと思うと、なんだかねぇ〜」、といった、 誰かのリアクションなんかに笑いつつ、 「あぁ〜そうだそうだ〜、それじゃぁこれ付けとこうか、チャチャー」と、 例の、鈴付きのヒョウがらの首輪でも再び装着させて、 見慣れてた幼き黒猫 チャチャの一丁上がり〜と、笑みでも零しちゃってたという、 そんなこんなで、 ババンババンバンバン、さぁ〜 どりゃ どりゃ、 チャチャッチャバンバンバン、はあどらどらクンクン チャチャッチャくっちゃっちゃ、さぁ〜ソリャソリャぁ〜、 チャポンっとチャッチャッチャ、はぁぁ〜チャプチャプ、 いい湯かな くちゃちゃぁ〜、いい湯だな ホホワン、 ひょいと〜抱えられ〜、バスタブの中にぃ〜 あったけえぇ〜なぁ〜はははん、ぽっかぽっかぁだぁ〜はははん、 ここはバケツ湯 ちゃぁ〜子の湯、 といった具合で、 次の湯浴からは、カエルのように足を縮ませての「ホワン」、だったと聞いている、 オレンジ色のチャチャ用バスタブや、ペット用入浴液の購入きっかけともなり、 また、時期によっては、こたつの中ってのもありはしましたが、 湯上がり後に何気なく聞いちゃってた、「どこにおるとぉ〜」、 「いつもの所で、ペロペロ中」とか、「身だしなみ中」といった展開で、 その後の実際のバケツ入浴シーンってのには関わってなかったなぁ〜というような、 そんな事が印象に残る、御転婆チャチャとの初入浴だったわけなんですけどねぇ〜。 ◆まぁ〜次いでとばかりに、黒猫チャチャとは関係のないといった、 個人的な余談でもぼやかして触れてみときますと、 今朝知ったぞぉ〜、参加してたなんてねぇ〜、ちょっとばかり驚いたぞ。 確か、君が小学校の頃だったかな、 なんだかんだの流れで、「将来はモデルさんかなぁ〜」とか、からかってたら、 その気になっちゃってた光景ってのを、ふと思い出しちゃったぞ。 まぁ〜いずれ、根掘り 葉掘り 聞かせてもらう事にしようかねぇ〜、 とにもかくにも、おめでとさぁん。 (2011.11.28)
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●いい風呂の日という事で取りあえず。 |
◆湯船ダイビング。 ・以前、飼い主さんから大まかな感じで耳にしてたという、 暖かさを好む時期の頃の、ずぶ濡れ子猫エピソードというわけでして、 話によれば、湯船にお湯を張ると、その暖かさを好む子猫が 湯船の蓋の上で床暖房を味わっちゃってたそうなんですよね。 ・まぁ〜そんなわけでして、屋内の中での、ずぶ濡れ子猫の登場に笑いつつ、 何をやらかして来たのかと、推察でもして、ふと浮かんでたのが、 お湯を溜めたばかりだったか、途中だったかのお風呂なわけで、 どうやら、湯船の蓋がまだ張られてなかった中、浴室の扉も閉め忘れちゃってたらしく、 子猫が、いつもの感覚で浴室へ入り、湯船の上に跳び上がっちゃってたみたいでして、 予期せぬ1番風呂を味わうはめになっちゃってたようなんですよね。 ・とにもかくにも、おっちょこちょいな子猫の話なだけに、 慌てて湯船から跳び出たものの、方向を間違えてしまい、 タイルの壁に行く手を阻まれての、再びドボン、だとか、 幅というか、奥行きというかで、距離がある方向に飛び上がってしまっての、 湯船の縁に届かず、これまたドボン、みたいな展開にはなってなかったのかなぁ〜、 なぁんて事でもふと想像しちゃってたという、 そんな刺激的な1番風呂ダイビングに、その後暫くは、 湯船床暖房を味わえなくなっちゃってたんじゃないかなぁ〜、 なぁんて事なんかも、更に想像しちゃってたというような子猫話なんですけどねぇ〜。 (2011.11.26)
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●東京天文台設置記念日から連想して。 |
◆次いでとばかりの温泉お風呂話。 ・小学時代の頃の、半ばぐらいだったでしょうかねぇ〜、 星野村に初めて行ってみてたのは。 ・まぁ〜数家族での、日帰りレジャーみたいな展開だったもので 当時の天体観測等々が、どうなってたかなんては判りませんが、 宿泊施設内の温泉に立ち寄り、明るい時間帯に帰路についてたわけなんですよね。 ・そんなこんなで、その浴室内で印象に残る1つというのが、 自分たち以外のお客さんが、おっちゃんと、おじいちゃんの2人といった中、 大きな湯船だったもので、自分ともう1人ぐらいが、ちょっとした温水プール感覚で、 頭から飛び込み、ど派手にお湯しぶきでも撒き散らしながら、 泳いで遊んでしまっちゃってたわけなんですよね。 ・そんなわけで、1人の方のおっちゃんからは、見事に叱られ、当然の流れで謝ると、 おじいちゃんの方からは、「元気があっていいですなぁ〜」と笑われちゃってたという 今思えば、よう頭をうたんですんだもんやなぁ〜といった具合で、 星とお風呂といった事から連想してみちゃってたというような、 懐かしい温泉エピソードの1つだったわけなんですけどね。 (2011.11.24)
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●地球帰還後のコメントから連想しまして。 |
◆ふと浮かんだ、電気瞬間湯沸かし器、エマックス。 ・「いっぱいお湯が溜まったお風呂につかりたい」みたいな感じでしたかねぇ〜。 歓喜の一声が容易に想像できてしまっちゃいますよね、 地球帰還後の、初の入浴光景ってのは。 ・そんなこんなで、お湯と宇宙といった事でふと連想しちゃってたのが、 スペースシャトルにも使われてたように記憶している 店内の、足浴デトックス時の給湯器としても使ってるという、 電気瞬間湯沸かし器 エマックスなわけでして、 「へぇ〜、これだけでお湯がすぐに沸くんですか」などなど、 初めて目にする人たちが、暫し眺めてあった光景ってのを、 ふと思い出しちゃってたわけなんですよね。 ◆まぁ〜次いでとばかりに、何れかのお隣の県にチョロッと寄った時の温泉での、 歓喜の声がらみの、お風呂リサイクルエピソードでも触れてみちゃいますと、 とにかく、何となぁ〜く、窓の外や露天風呂からは、 海が眺められてた温泉だったように記憶しているという、 その温泉施設の屋内浴場の浴槽の1つに、 大きな岩が中央辺りにドーンと配置されているといった、 深さのある手すり付きの浴槽があったんですよね。 ・どちらかと言うと温度はぬるめだし、座る事ができないような深さだったもので、 何気なく、「珍しい感覚の浴槽やなぁ〜」みたいな感じでつかっていると、 お兄ちゃんと妹といった感じの2人のお子ちゃまがやって来て 顔が浸かるか浸からないかぐらいの、この浴槽をジャンプしながら、 例えるならば、温水プールみたいな感じで、 キャッキャ キャッキャと楽しそうに遊んでたわけなんですよね。 ・それから、そんなに時間が経たないうちに中年男性がやって来て、 この浴槽内をぐるぐると歩き始めたもので、 「あぁ〜なるほど〜」みたいな感じで、 この浴槽の本来の使い方というものを知る事になったわけなんですが、 この中年男性が2〜3周歩いた頃だったでしょうか、 先程の2人のお子ちゃまが新たな楽しみ方を思いつき、 全くの他人と思われるこの中年男性の背後を 再びキャッキャ・キャッキャとはしゃぎながら、 まるで金魚の糞のように付きまとい出し、 最終的に、何周してたかなんては判りませんが、 この中年男性が、その浴槽を出るまで、 背後からずっと煽っちゃってたわけなんですよね。 ・まあ〜そんな様子を何となく楽しんだ後、メインの大きな浴槽へと戻ってみれば、 こんどは別の男のお子ちゃま1人が、その浴槽の中央辺りからたくさん出ていた泡に、 感動の真っ最中といった光景に出くわし、 一緒に来ていたらしい同じ年齢ぐらいのお友達を呼び付けると、一緒にしゃがみ込み、 容易に想像ができてしまうような、歓喜の声をあからさまに響かせちゃってたという、 印象に残る温泉お風呂光景だったんですけどねぇ〜。 (2011.11.22)
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●竜鳥、兎はしゃがす。 |
◆今シーズンの、プロ野球日本シリーズ 決着の日。 ◆シェンロンが、、バニーボールで、呪縛解く。 ◆干支兎、シェンロン招き、潤むタカ。 ◆鷹やくと、ダイヤモンドの、タカが舞う。 (2011.11.20)
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●色と光。 |
◆いいいろの日から連想しまして。 ・蓄光塗料というものを初めて見聞きしてたのは、いつ頃でしたかねぇ〜、 というような感じで、その頃から興味はあったものの詳しくもないといった具合で、 今に至っちゃってるというようなわけなんですよね。 ・そんなこんなで、話の方はがらっと変わっちゃいますが、 ・基本的に好む色だとか、その時々で多少は変わる好む色、 周囲の者からイメージされる色というのも覚えがあるのではないでしょうかね。 ・まぁ〜懐かしい所では、気に入って購入をしてたは良いものの、 いざ自宅や屋外で穿いたり羽織ってみたりすると、 既存の衣類との色のバランスがしっくりこなかったりして、 着こなし穿きこなしができないままになっちゃってたんですよね。 ・更にふと浮かぶ事といえば、4〜5年ぐらい前になるでしょうかねぇ〜、 そこそこの枚数のタオルを購入してた際に その中のオレンジ色のタオルを数えてあった時の、 レジ担当だった、親しみやすい感じのおばちゃんが、 「あぁ〜目が、ヂガヂガしてきた、ありゃぁ〜何枚やったっけぇ〜」と、 何度か数え直すはめになっちゃってたという光景ってのも、 まぁ〜懐かしいといった所なんですけどね。 (2011.11.16)
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●まぁ〜一応取りあえず。 |
◆世界糖尿病デーという事で取りあえず。 ・とにもかくにも、 「身内の言う事は、ききゃぁ〜しないですもんねぇ〜」、 というような具合で、身に覚えが有る方も多いのではないかといった、 医療・栄養関係者などなどの苦笑い。 ・まぁ〜そんなこんなで、判らないではないけれどといった、 ご高齢者の身内の方とかもいらっしゃったというようなわけでして、 その子供さん夫婦の方が、リハビリの遠慮を希望される中、 昼食前やら夕食前なんかに、どうやら頼まれてあったわけでもないといった、 その方の好物を、こっそりと持参され、 食堂で出される食事は無駄になり、関連する数値は見事に上昇。 ・まぁ〜結局の所、食事の持ち込みはご遠慮をしていただいてたわけなんですが、 そんな光景に、あえて触れはしませんがといった、 いくつかの思考が巡っちゃってたという ご健在ならば、110数歳にはなってあるんでしょうねぇ〜、 といった頃の話しなんですけどね。 ・とにかく、食後どれくらいからがベストかなんては、自分のレベルでは言えませんが、 食後の歩行移動だとか、なにかしらの行動は、摂取量や時間、内容にもよりはしますが、 そこまで構えなくても続けられるわけで、いい感じのように思えますね。 ・まぁ〜誘惑に弱く、飽きっぽいようでしたら、一工夫といったところなのでしょうが、 肝腎な事には触れられず、根本的にはどうなのよ〜っといった方に流れちゃう人だとか、 階段使わず、お金を使って体を動かし、食事をして横になっての変化なしや、 増量といった逆パターンってのも時より耳にしちゃってますもんねぇ〜。 (2011.11.14)
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●洋服記念日から連想しまして。 |
◆地元球団選手と、おっかけ奮闘記。 ・地元球団、福岡ソフトバンクホークスのかかわる、 プロ野球日本シリーズの開幕日という事で、 いつかは触れてみたいと思ってた、10数年前に接点のあった方の、 懐かしき体験話でも取りあえず。 ・ようは、その方が懐かしむ頃の、当時の地元球団とは、 現在のソフトバンクホークスでも、ダイエーホークスでもなく、 それ以前の頃の、西鉄ライオンズの事というわけでして、 聞けば、その当時、洋裁を職業とされてあったその方が、 詳しくもなかった自分でも、名前やちょっとした事ぐらいは耳にした事があるといった、 何人かのスーツを仕立ててあったようなんですよね。 ・まぁ〜詳しい経緯なんかは覚えちゃぁ〜いませんが、 とにかく仕立ててみたは良いものの、御代の徴収に一苦労だったそうでして、 いつも地元にいるわけではない上に、「お金は、今度帰ってきた時に」といった具合で、 当人たちから訪ねて来る事は、まず無かったようなんですよね。 ・そんな話に、今更ながらの、代引きみたいな事でも質問してみれば、 手元に残してみてたとしても、左右で違う肩の大きさしかり、 とにもかくにも、一般人にはどうにも着こなせないといった特注品。 ・そんなこんなで、様々な理由で見事に逃げられ、 試合で地元に帰ってきてると判れば、球場の駐車場へと顔を出し、 気付いて逃げる選手たちに、「金はらえぇ〜」と、おっかけ回してあったという、 なんとなく浮かんでしまう光景に当時笑わさせてもらっちゃってた、 笑みでも浮かべながら、その当時を懐かしんであったという、 プロ野球選手と、洋裁職人さんといった事で思い出してた話しなんですけどねぇ〜。 (2011.11.12)
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●介護の日という事で取りあえず。 |
◆20年程経つんですよねぇ〜といった、以前紹介してみてた、 それぞれに異なる施設での、介護実習中の体験話を3つほど。 ◆リサイクルエピソード(介護実習編 その1)。 ・実習をさせていただいてたある施設でのこと、 初対面の時から、なんか気が合ってたという1人の職員さんが、 同僚の職員さんたちに謝っていたもので理由でも聞くと、 お酒がらみで遅刻をしてしまってたとの事だったもので、 調子に乗って、偉そうにからかっていた所、 「子供にはわからない事が、大人にはいろいろあるの」と逆切れでもされ、 それぞれの担当の場所へと別れてたわけなんですよね。 ・そんなわけでして、この施設での実習中に担当させていただいた方とは、 寝たきりの女性で、声がほとんど聞き取れなかったというような方でして、 なかなか意思が伝わらないもどかしさを感じてあったんじゃないでしょうかね。 ・そんなこんなで時間は過ぎて、夕食の食事介助も終わった頃の事、 入所者の方たちとゆっくり話せる時間ができたもので、 少しばかりの疲労感でも解消しようと、 担当させていただいていた方のベッドサイドへと行き、 「ちょっとゆっくりさせてください」と声をかけると、少し笑顔でうなづかれ、 そのまま椅子に座り、部屋の外からは話しているように見える姿で、 うとうと居眠りをしてしまっちゃってたわけなんですよね。 ・すると【バチィン】、いきなりの衝撃と同時に、「あんた、寝とろう」、 ビックリして振り返ってみれば、 朝遅刻したことをからかったあの職員さんが、ここぞとばかりに大逆襲。 ・ありがたいお説教が終わり、その職員さんが室内からでていきベッドの方を振り返ると、 今まで見た事のない笑顔と同時に「おこられたね」と確かに聞き取れる声を出され、 しばらく笑ってあったという、懐かしい光景の事だとか、 ◆リサイクルエピソード(介護実習編 その2)としては、 ・ある施設での、夜間勤務実習中での事、 交代で仮眠を取ることとなり、もう1人が後からの仮眠を選択したもので、 自分が先に職員さんに連れられ仮眠場所に案内される事となり、 枕片手に案内されたのが、初めての体験となってた 入所者の方がハーモニー奏でる、同じ部屋の空きベッド。 ・かなりの大音量に、なかなか眠れずにいた中で、 ようやく意識が途切れ途切れとなってきた所に、何故か聞こえだした鈴の音。 そうなんです、なんと真坂の金縛り。 ・最終的には、頭上辺りで円を描く鈴の音に、最初のうちはびびっていたのですが、 いつまでも頭上ではしゃぐ鈴の音、動かない体といった、 限られた仮眠時間を邪魔された事に、だんだんと腹が立ち出しての、暴言タイム。 ・そして、いつの間にか金縛りもとけ、仮眠に着けたかと思ったら目が覚め、 ふと気付けば、ベッドサイドには、枕を抱え早く起きろと体を揺する、 仮眠の交代のために来てた、同じ班の女性が立ってたというようなわけで、 てっきり、職員さんの控室で仮眠を取るのかと思っていたもので、 思わず聞いちゃってた、「えぇ〜、ここで寝るの〜」、 「そうよ、早くどいてよ、起こしてもなかなか起きんしさぁ〜、 早く仕事に行ってきいよ」、などなど。 ・そんなこんなで、一通りの小言でも言われつつ、そのベッドを追いだされ、 その後、仮眠を終えてもどってきたその者に、「ちゃんと眠れた」と聞くと、 「なかなか寝付けんかった」というような返答だったもので、 もしかしてと思い、金縛りの事でも聞こうとしたその瞬間、 「だぁって布団の中がさぁ〜、彼氏でもないあんたの温もりがきもち悪くてぇ〜」、 全く予想もしてなかった返答にあ然。 確かに、判らないではないけれど、 こやつに、金縛りなんぞ無縁だったなぁ〜といった事だとか、 ◆リサイクルエピソード(介護実習編 その3)としては、 ・実習先のある施設で体調が良好なご高齢の入所者6〜7人と、 その施設のバスを使って太宰府天満宮へとお出掛けしてた時の事、 ・自分がご一緒させてもらった方というのが、少々歩行に難があった方だったため この時は車椅子を利用しての参加だったというわけなんですが、 いざ太宰府天満宮へと到着すると、2つぐらいのグループに別れての散策となり、 ご一緒していた車椅子の方が散策中の会話の中で、 梅の粕漬けなる物を買いたいとの事だったもので、 「そんな物があるんですか〜」といった感じで、ある店に立ち寄り、 その後集合時間となり、入所施設への帰路についてたというわけなんですよね。 ・そして夕方頃の事だったんですが、もうすぐ申し送りの時間といった頃の事、 太宰府天満宮でご一緒した方が、ご自身の部屋の入り口から顔を覗かせて、 自分に対してささやきながら手招きをしているもので、いざ行ってみた所、 「梅の粕漬けを食べた事が無いって言いよったろう、1つちょっと味わってみてん」とか、 「この汁はいらんから、飲んでしまって・捨てるのはもったいないし、電車やろ〜」、 などなど。 ・実習中なので勤務とは言わないんでしょうが、「まだ勤務中だから」とか 「もうすぐ申し送りの時間だから」とか言って断っていたように思うのですが、 「今日は、それでもう終わりやろ」と、 梅の粕漬けを移しかえたタッパーを口元に押し付けられちゃってたわけでして、 時間となり、いざ申し送りの場所へと行ってみると、 一緒に介護実習を受けていたクラスの女子からは、 「あんた、のんどろう〜・顔赤いし、酒くさいよ〜」と見事に指摘され、 「いやぁ〜、太宰府で何々さんが、梅の粕漬けを買いよんしゃったろうが〜」、 「あれを無理やり飲まされてしまってさ〜・夕日でごまかせんかね〜」、 みたいな事を言ってたんですよね。 ・取りあえず職員さんたちからは、 「今回だけは見逃してやろう」みたいな雰囲気を醸し出されながらの 申し送りだったですもんね〜。 (2011.11.11)
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●エレベータの日という事で取りあえず。 |
◆懐かしきエレベータ光景。 ・以前にも施設内のエレベータ利用時の光景を、別時期に触れてたようでしたが 更に印象に残ってるものとしては、 車椅子を利用されてたある方に付き添って、お部屋の階まで行ってみてた時の事でして、 その1階の乗り場で、エレベータへと乗り込むと、ボタンに軽く触れながら、 「何階でしたっけぇ〜」といった具合で、「えぇぇ〜っと」、そして、「あぁ〜」。 ・そうなんです、光ってしまったボタンというのが、何と言いましょうかの、地下1階。 降りる感覚の中、「ここはまだこんでいいぃ〜」の連呼と、 自分の慌て繕うリアクションなんかと共に扉が開き、明かりの乏しいその地下に、 2人の賑やかな笑い声を響かせちゃってたというようなわけなんですよねぇ〜。 ・まぁ〜そんなわけでして、次いでとばかりに、 別の施設での、そのリサイクルエピソードでも触れてみますと、 ようは、杖をつきつつ、サンダルで歩くAさんに対し、 靴をはくように何度も言っていた数日後の事、 なんと足元には靴をはいて歩いているAさんの姿が。 ・聞けば、食事の時間となり、同世代の方たちと食堂へ向かうべく、 エレベーターで下っていた時の事だそうで、 扉が開き、自然な流れで1番手で降りる事となり、 その扉辺りの溝に、サンダルが見事に引っかかってしまい、 出たすぐの所で、前のめりに大の字になっちゃってたそうなんですよね。 ・そんなわけでして、真坂といった大の字に、世間話でもされながら、 後方のお知り合いの方たちに見事に踏まれちゃってたそうでして、 容易に浮かんでしまう、コントみたいなその光景と 苦笑いでも浮かべながら、冷湿布でもめくって、青あざをご披露されるAさんに、 「ほぉ〜ら、言わんこっちゃない」といった展開になっちゃってたという 笑い話ですんでたというような 話だったんですけどねぇ〜。 (2011.11.10)
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●取りあえずの羅列。 |
◆換気の日、119番の日から連想して。 ・車内や室内、様々な閉鎖空間等での、 こもった香りというのは誰もが経験のある事と思いますが、 遭遇してしまえば、呼吸は止められないは、慣れたくもないはといった具合で、 なかなか厳しいといった感じじゃないでしょうかね。 ・まぁ〜今シーズンなんかは、ストーブや、ファンヒーター、 こたつなんかを利用される人も多いのかもしれませんが、 使用経験のある中での、石油ストーブや石油ファンヒーターってのは、 結果的には、いい事なんだか、もったいないんだかで、 その付け始めや、特に消した後のどくとくの香りというのは、 換気をせざるをえない状況になっちゃってるわけなんですよねぇ〜。 ・そんなこんなで、余談なんかでも触れてみちゃいますと、 こたつの中に湯たんぽだとか、限られたスペース内での陣取り合戦、 響いてきちゃってた音への複雑感、 早朝の洗面時にと購入してた、送風機能はいらなかったなぁ〜というような、 電気ファンヒーターの風の涼し過ぎた事だとか、 そんな朝から次いでとばかりに、ブレーカーも見事に落ちてしまっての、 使用断念というのも懐かしいといった所ではあるんですよね。 ・ とにもかくにも、不完全燃焼による一酸化炭素中毒や、 洗濯物がぽとりといった事なんかも時より耳にしますので、 換気用心、火の用心、といった所でしょうかね。 (2011.11.09)
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●レントゲンの日という事で取りあえず。 |
◆思い出す光景。 ・Tシャツの模様や、エレキバン等の貼り物、 たまたま写りこんじゃってた心臓の影やら、初耳といった痕跡話、などなど、 耳にしてたレントゲン写真の、ほのぼの観賞話というのも、 懐かしいといった所ではありますが、 いつ頃だったでしょうかねぇ〜、火星がらみの洋画だったようにも思うのですが、 港内のゲートを通る際に、スキャンされる乗客の身体が、 骨のみでスクリーンに映し出されるといった、 動く骸骨というような光景が、なんだか印象に残ってしまい、 からかいたくもなるような、様々なシチュエーションを目にすると、 容易に浮かんでしまう、その動く骸骨光景に 結びの言葉の方が、容易ではなくなっちゃってるというような感じなんですよねぇ〜。 ・そんなこんなで、骨格模型が当たり前じゃなかったというような頃の、 心に響く話なんかも、ふと思い出してきちゃいましたが、 骨格模型が身近にあったという知った者の話だったでしょうかねぇ〜、 「子供の頃は、とにかく怖かった」とか言ってた光景なんかも なんだか懐かしいといった所でしょうかね。 (2011.11.08)
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●鍋の日から連想して。 |
◆いつでもあった おでん。 ・当時の最寄り駅の真ん前にあった、時より利用してた飲食店での事、 暑い時期にも、メニューにあったおでんに、「珍しいですねぇ〜」とか言っていたら、 一緒に来てた職場の方が、「何々さんたい」といった具合で 職場内の知った方の影響だった事を聞かされ 冷房のきいた店内で、苦笑いのご主人さんを前に笑い声でも響かせ、 こちらも寄った際なんかには、暑い時期だろうが、 必ずおでんも幾つか注文しちゃってたというような事でも、 ふと思い出しちゃってたというようなだけなんですけどね。 (2011.11.07)
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●ようやくといった感じですねぇ〜。 |
◆ホークスと薬玉。 ・平和台の頃の光景だとか、出来立てドームの早朝観賞、 おのぼせさんの球場観戦話、初優勝時の薬玉ごしの画面参加、 そう言えば、西武ファンの教員ってのもいたもので、 よくおちょくっていた事なんかも思い出しちゃいましたが、 改めて思えば、当時の若手が、ベテランになっちゃってるわけなんですよねぇ〜。 まぁ〜なにはともあれ、ようやく呪縛から解き放たれたといった感じでしょうかね。 (2011.11.05)
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●11月となりましたねぇ〜。 |
◆紅茶の日という事で取りあえず。 ・まぁ〜思い出したかのような感じで口にしちゃってる紅茶ではありますが、 なにかしらで耳にしてたり、散策がてらの店内なんかで、 いざ眺め、様々な種類が在るもんだなぁ〜といった具合で、 試飲なんかでもさせてもらいつつ、説明なんかに耳を傾けてみれば、 今まで、茶の葉の名称かと思っていたある種のものが、ブレンド名だった事に、 思わず聞き返して、笑い声を響かせちゃってた事なんかを思い出しちゃいましたが、 確か、この時だったでしょうかねぇ〜、購入を迷っていた知った者がいたもので、 なんて縁があったお店でも無かったわけなんですが、 「余裕があるなら、ちっとは貢献しとかんね」とばかりに、 面白半分で、店員さんに成り代わっちゃってたというようなわけでして、 「お買い上げありがとうございます〜、またのご来店をぉ〜」とか言いながら、 一緒にその店舗を後にしてみてたもので、 その後というのは、言うまでもなく、 飽きるまで、お勧め返しの応酬になっちゃってたという、 紅茶がらみでふと思い出してた、何やってんだかといった話しなんですけどねぇ〜。 (2011.11.01)
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