2011年12月のコラム

●さぁ〜て、大晦日となりましたねぇ〜。
●今年の年の瀬 干支川柳。
◆招く亀 乙姫トラップ 夢兎。     ◆玉手箱 開けてびっくり 鬼パン臭。
◆むずっ鼻 くしゃみ響けば 大魔王。  ◆入り乱れ ランプにボール 玉手箱。
◆干支ボール 揃ったろうかと 辰覗く。 ◆手にも汗、降臨備え、縄結ぶ。
◆お開きと 辰の子熱唱 十八番。    ◆子守唄 ぴょんた寝んねし 干支休み。

・さぁ〜て、控室にて待機中といった、
 空や海などのダイビングポイントを、まだかまだかと覗き込んでる辰のご一行だとか、
 中には、泳ぎや高さが得意じゃなかったりする辰たちの、
 汗かきべそかき光景ってものでも空想させてもらいつつ、
 はしゃぎまくってくれた干支兎たちには、暫し夢にでも浸っていただきましょうかね。

■それでは、皆様方には良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
(2011.12.31)

●黒猫チャチャとの思い出。(続編48)
◆11月後半に掲載した内容の続きになります。
●チャチャの食卓。
・まぁ〜チャチャの食卓といっても、チャチャがテーブルの前に腰を下ろし、
 そのテーブル上で器を並べて食べてたというわけではないわけでして、

 今にして思えば、ブラウン管テレビの上や、ソファーの片隅なんかで、
 チャチャがくつろいでた姿というのは印象に残っちゃいるものの、

 キッチン、ダイニングテーブル、こたつの台の上に上がった姿なんかは、
 不思議と覚えがなかったもので、そんな話なんかを聞いてみれば、
 何の事はない、幼きチャチャも確りと上がって、叱られちゃってたようでしたね。

・とにもかくにも、名も無き黒い子猫として、勝手口から飛び込んできてた際の、
 その出会いの朝の食事光景に始まる、印象に残る光景 数知れずというような、
 チャチャまっしぐらといった様々な関連エピソードがあるわけでして、

 取りあえず、今まで触れてみたものでも、ざっと上げてみるならば、
 勝手口がらみの、ホワンホワン感泣モーニングだとか、
 分捕られ縮み上がりお食事観賞。

 それから、寝床が脱衣所となってからの、キッチンまとわり「あたぁ〜」だとか、
 挨拶がてらの、満足 満足。

 夕食時なんかの、背筋も伸びる、食卓すりすりニャンニャンマーキングとかもあれば、
 2度やらかす事は、3度目もやらかしてくれちゃってたかぁ〜といった、
 玄関屋根でのチャチャキャッチャー。

 そして、もう1つが、今年触れてみてた、
 さすがの食い意地チャチャも、満喫しすぎて、ご遠慮モードになっちゃってたという、
 食後の高級デザート、ゲボゲボシロップ といった所でしょうか。

・そんなこんなで、我が家で初めて口にしてたメニューというのが、
 牛乳と、昨晩の誰かの食べ残しといった、鯵の開きだったわけでして、
 幼きチャチャの、暫しのメニューとしては、
 残り物のおかずと、牛乳がメインだったでしょうかね。

・そして、子猫の存在を耳にしてあったある方が、
 「キャットフードじゃないけど、まぁ〜似たようなもんだろうから」といった具合で、
 「さすがに自分じゃ食べたいと思わないから、いるならやるよ」と持参され、
 大きな袋に入ったドッグフードが、その後のチャチャのメニューに加わり
 暫しの間、カリッカリッ、音でも響かせながら食べてましたっけかね。

・そんなわけでして、ドッグフードに夢中になってた頃なんかには、
 視線の高さ辺りに爪でも立てて、ドッグフードを床に広げちゃってたそうでして、
 まぁ〜繰り返す事なんかはなかったようでしたが、
 ガムテープでも張られ、つまみ食いを断念させられちゃってたようでしたし、

 逆に、ドッグフードにも飽きちゃってた頃なんかには、
 器を覗き込むと、「フンッ」といった具合で、
 鼻から息でもはいて顔を背けちゃってたもんですから
 「毎食毎食こればっかりじゃ、そりゃぁ〜飽きるやろなぁ〜」などと、
 笑わさせてもらいつつも、されどまだまだ山のように残るドッグフード。

・そこで、ならばと、残りのおかずに少しずつでも混ぜてみれば、
 「いやぁ〜ちょっとこれ見てんね、チャチャのこの食べ方〜」、
 「子供が苦手なものを、きれいにえって食べるのと一緒やねぇ〜「」といった具合で、

 ようは、ドッグフードだけを、見事に残してくれちゃってたもんですから、
 「やっぱ、キャットフードじゃないけんが、あわんのかねぇ〜」などなど、
 笑い声でも響かせ、暫くメニューからは外してみてたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、残った大量のドッグフードというのも、ふと気付けば、
 いつの間にやら、チャチャがきれいに平らげちゃってたわけなんですが、
 おかずの残りでも、魚の煮付けだけは苦手だったようでして、
 一口ぐらいは口にしてたんだかどうなんだかで

 「もう〜、せっかくの魚になにしてくれちゃってんのよ〜」とばかりに、
 それが大好物だったという鯵だったとしてみても、煮付けだったりしようもんなら、
 その後は、容器を覗き込んでの、「フンッ」といった展開で、
 全く口にもしなかったんですよねぇ〜。

・おそらくは、そんな時なんかに、
 残りのドッグフードが活躍しちゃってたのかもしれませんが
 新たに購入してたものから、キャットフードになってた事なんかには
 暫くしてから知る事になっちゃってたという、

 ようは、「うちの猫はドッグフードやが〜」とか笑い話にしちゃってたもんで、
 まぁ〜それがどうなるわけでもなかったわけなんですが、
 なんだかなぁ〜といったテンションになっちゃってたというわけなんですよね。

・まぁ〜そんな具合で、そんな事でも懐かしみながら、
 次いでに触れてみようかとも思ってたという、
 チャチャのちょっとした珍味テースティングリアクションやら、

 「あはっ あはっ」とか、「フハー フハー」といった、
 印象に残る、いくつかの食事関連の断片エピソードなんかは、
 年が明けての紹介という事にしちゃいましょうかね。 
 それでは、今年の黒猫ちゃちゃはこの辺でぇ〜。
(2011.12.28)

●連想話でも取りあえず。
◆イベントケーキ
・10代の頃なんかには、夕食前の食前お摘み、当然といった食後のデザート
 それから、入浴での腹ごなしとばかりの、浴前浴後の夜のお八つ、
 そして、仕上げの翌日の朝食のメインといった具合なんかで、
 ショートケーキ等々を7つ程はぺろっと食べちゃってたという、
 今や2つ続けて食べようもんなら、当時の事を懐かしめちゃうというようなお年頃。

・そんなわけで、幼い頃には、ホールケーキをカットして食べてたわけなんですが、
 それも2度目までで、同じ量を食べるんならば、
 いろんな種類を味わいたいといった家の者たちの共通思考の元、
 自然とホールのケーキとは縁遠くなっちゃってるというわけなんですよねぇ〜。

・いやぁ〜なんだかんだで、いろんなエピソードが浮かんできちゃいましたが、
 何度も聞かされてたわりには曖昧な記憶になっちゃってるという、
 懐かしきある方の、いちごのショートケーキ初対面話ってのを
 改めて思い出してきちゃいましたねぇ〜。
(2011.12.25)

●お泊り忘年会(その3)。
◆お宿でのあれこれ(その後のなんだかんだ)。
・まぁ〜なんだかんだではしゃがせてもらいつつ、それなりの時間となってたもので、
 「そろそろ寝ましょうか〜」といった具合で、それぞれの部屋へと別れていると、
 部屋が別でほっとしてたという、バスの中で口紅片手にはしゃいでいた者が
 ひそひそ声で、「ドアの鍵を開けててねぇ〜」とか言い出してくれちゃってたもんで、

 「冗談じゃない」、「何をされるかわかったもんじゃないぞ」と鍵を閉め、
 「お隣さんは大変やろねぇ〜」、「さぁ〜 寝よ寝よ〜」などと笑いつつ、
 寝床へ入り、清々しい朝を迎えさせてもらっちゃってたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、
 朝風呂に行った時だったか、朝食を取りに行った時だったか、
 隣の部屋の人たちに声をかけた際なんかの、

 案の定といった、挨拶がてらの展開話だとか、
 その張本人からの残念モードでの、「鍵あいてなかったよぉ〜3回も行ったのにぃ〜」、
 なんかで、眠気覚ましとばかりに笑わさせてもらっちゃってたというわけでして、

 この時は、雪景色だったかなぁ〜というような曖昧な記憶の朝風呂なんかでは、
 誘われちゃぁ〜いたものの、展開の読めてしまうような経験があったもので、
 その時の笑い話なんかでもしながら、ご遠慮させてもらっちゃってたという、

 ようは、お隣の部屋へ、暮の元気なご挨拶をしに行ってた者のみが、
 折角だからと、明らかに涼しげな露天風呂を覗きに行き、
 見事に凍えて戻ってきちゃってたというような朝風呂だったんですよね。

 そして、確か、どこかに寄り道してたんだよなぁ〜といった具合で、
 「もう持たせんでよぉ〜」といった事の方が印象にのこっちゃってるという、
 はしゃいでた者の、手持ち無沙汰光景でも時より眺めさせてもらっちゃいながらの、
 一泊お泊り忘年会の寄り道帰路だったというわけなんですけどねぇ〜。
(2011.12.23)

●お泊り忘年会(その2)。
◆お宿でのあれこれ(一先ずの流れ)。
・まぁ〜そんなこんなで、宴会の際には浴衣になってましたから、
 どちらかというと、翌朝の方が印象に残ってるというようなお宿のお湯を、
 時間でも気にしながら味わってたようでして、

 宴会の開始時間も近づいた頃、
 何人かの者と共に、和室の宴会の席へと顔を出すと、
 えぇ〜自分だけこっちぃ〜といった、はしゃげぬ指定席に、
 ぎこちないディナータイムを満喫させてもらっちゃってたわけなんですよね。

・そんなわけでして、お近くの方々の、何か一曲とのご所望に、
 仲間内で披露してるような楽曲はさすがに選べぬといった雰囲気に、
 ふと浮かんでたのが、テープにダビングしてからそんなに月日は経ってなかったという、
 お手頃テンポで、知らずともさびのフレーズは誰もが熱唱できるといった、

 うろ覚えな上に初披露、更には見事な 季節外れというような、
 後の人が歌いやすいんだか、どうなんだかといった楽曲チョイスで、
 取りあえずは、はしゃがせてもらい、

 長老婦人の十八番や、締めの一言、
 更には、「うちにはいないんですよねぇ〜」というような、
 お宿側からの面白いリアクションを返されちゃってたという、

 その長老婦人の肩でも回しながらの、
 「さぁ〜て、それじゃぁ〜いっちょたのもうかねぇ〜」なんかで
 その宴会はお開きとなってたわけなんですよね。

・そして、取りあえず電話を入れなきゃいけない者たちなんかが、
 ロビーの公衆電話でこそこそと話出すと
 いろんなBGMたちから参加されてしまい、その受話越しからは、

 「誰ねぇ〜、誰々やろう〜」といった声が聞こえてきちゃってたという、
 ようは、自分もそのBGMの1人になっちゃってたというような、
 そんな一先ずの、お宿の夜だったわけなんですけどねぇ〜。
(2011.12.22)

●お泊り忘年会(その1)。
◆お宿でのあれこれ。(一先ずのお部屋)。
・確か夕方頃だったでしょうかねぇ〜、
 明るさが残る時間帯に、お宿に到着してたような気がするわけで、
 お宿の玄関入るなりの、催してきてた者たち揃っての、お手洗いタイムとしゃれこみ、

 ロビーで知らされてた、予め決められてた感じの部屋分けに従って、
 それぞれがお部屋へと移動をすると、お隣同士だったという男性群の大凡が、
 自分たちの方の和室に何気なく集まり、取りあえず喋ってたわけなんですよね。

・そうした所、同じ部屋の1人の者が、大ちゃんを催してきちゃってたようでして、
 1番トイレとばかりに、トイレに入ろうとしてた様子に気づいちゃってたもんですから、
 いきなり臭いがこもっちゃぁ〜たまらんといった具合で、
 「何でさっき下でしてこんやったんですかぁ〜」だとか、

 「今なら向こうの部屋は手薄だろうから、向こうでしてこんですか」などなど、
 サプライズ臭のプレゼント提案に、それぞれが笑み浮かべ、
 その者が、こそっと部屋を抜け出すと、暮の元気なご挨拶とばかりに
 香りの置き土産を確り残して、再びこそっと戻ってきてたわけなんですよね。

・そして、暫しの雑談タイムを経た頃だったでしょうか、
 隣の部屋だった1人の者が、トイレに行ってこようと立ち上がり、
 自身の部屋へと戻ってた光景に笑うのをこらえてた所、
 とんぼ返りといった感じでの、「くさぁ〜、誰ねぇ〜」に知る者たちは大爆笑。

 しかも聞けば、確り換気扇はオフ状態だったという、
 まぁ〜そんなこんなで、暮のおちゃめなご挨拶返しとばかりに、
 その者からトイレへの、見事な香りのご返杯をくらっちゃってたもんですから、
 こちらは味わう前に、確り換気扇を回させてもらっちゃってたわけなんですけどねぇ〜。
(2011.12.21)

●お泊り忘年会。
◆ふと懐かしんでたという、間違い電話3連ちゃんをやらかしちゃってた頃の、
 そんな当時の職場でのお泊り忘年会エピソードでも取りあえず。

・まぁ〜断片エピソードにはなっちゃいますが、それぞれの店舗の者が、
 営業時間を早めに切り上げ、明るい時間帯に集合出発といった
 貸切バスを1台用意してもらった上での
 お隣の県へ向けての、お泊り忘年会だったわけでして、
 その断片エピソードを取りあえず順序立てて触れてみるならば、
 先ずはその移動時のバス車内の事でしょうかね。

・とにかく、話にしろ性格にしろ、どこまでが本当だったのか判らなかったという、
 遊ぶためなら睡眠時間を惜しまないような1人の者が、
 うとうとしかかった車内で案の定はしゃぎ出し、
 気の合ってた者たちが、おちおち眠れなくなっちゃってたわけなんですよね。

・まぁ〜何と言いましょうかの、貸す方も貸す方といった話だったわけでして、
 何かしらの気配に、ふと目を開けば、
 ニヤニヤした顔が口紅片手に、人様の顔で遊ぼうとしてくれちゃってたという、

 ようは、女性群の1人から借りたらしい口紅で
 暇潰しがてらの、寝顔へのお絵かきをおっぱじめちゃってたというような話でして、
 そんなこんなで、「誰ねぇ〜こいつに持たせたのは〜」だとか、
 ニヤり返しの「はい残念」。

・更には、「ほら、誰々さんがいい感じじゃない」、「ほら こっちこっち」、
 「あまいあまい」、「わかった〜わかった〜」、「お前もそろそろ寝ろ〜」などなど、
 目が冴えてる者たちや、眠たい者たちの、それぞれのテンションによる声なんかが、
 車窓の景色の、暫しのBGMになっちゃってたというような、
 行き掛けの事で印象に残ってるという、断片エピソードというわけなんですけどね。
(2011.12.20)

●電話創業の日という事で取りあえず。
◆ほのぼの間違い電話。
・まぁ〜頻繁にあるようだとたまったもんじゃぁ〜ないでしょうが、
 極たまぁにだからこそ笑い話ですんでいる話でして、

 自分が対応してた電話ではないわけなんですが、いざコール音に出てみれば、
 自分も見事にやらかした事のある3連ちゃんを受ける事となり、
 聞けてた大凡の住所から、手書きの7が9に見えてるんじゃないかと推察し、
 取りあえず伝えてみてた所、4連ちゃんは免れてた事だとか、

 どうやら、実家のご両親へのサプライズ電話だったようでしたが、
 その受けた電話越しに聞こえてくるは、会話の成り立たない幼い子だったという、
 そんな成り立ってない会話に、そばにいたんであろうその子の親がようやく気付き、
 慌てた感じで電話に出てきちゃってた事だとか、

 まぁ〜間違い電話ではなかったわけなんですが、
 電話を受けたこちら側の方が聞きたかったという、
 幼い子でも、当人が出たがるパターンなんかでの、
 「だぁれぇ〜」には、まいっちゃいましたねぇ〜。
(2011.12.16)

●リサイクルエピソードでも取りあえず。
◆観光バス記念日から連想しまして。
・ようは、一昨年のミステリー記念日の際に触れてみてたという、
 知った方から耳にしてた、ミステリーバスツワーの体験話でして、
 聞いてた話しによれば、その知った方の親類の方が、
 すでにその同じミステリーバスツワーに参加していたとの事だったんですよね。

・そこで、意図的にその親類から、そのミステリーバスツワーのあれこれを聞いた上で、
 単なるバスツワーとして参加してたようで、
 おそらくは予定の時間も押してたんでしょう、

 ある所で、親類たちが寄っていた所を寄らずに、
 次の場所の方へ案内されるようなアナウンスがされたもので、
 近くにいた添乗員さんに、「どこどこには寄らないんですかぁ〜?」と、
 思わず聞いちゃってたそうなんですよね。

・そうなると当然といった展開で、
、「えー・何でご存知なんですか?」みたいな感じで、
 添乗員さんもビックリされてあったそうでして、

 すでに親類が、このミステリーバスツワーに参加している事を簡単に説明すると、
 何事も無かったかのような感じで、ミステリーではないバスツワーを
 確りと満喫して来たとの事だったんですよね。

・まあ〜どれくらいの同乗者のお客さんたちに、
 行き先情報が伝わっちゃってたのかは判りませんが、
 添乗員さんからしてみても、何とも妙な雰囲気の、
 ミステリーバスツワーになっちゃってたんじゃないでしょうかねぇ〜。
(2011.12.15)

●地元の遺跡の事でも取りあえず。
◆記事になってた、西鉄操車場跡地。
・確か、一昨日ぐらい前にも、地元の新聞に掲載されてたんじゃなかったでしょうか、
 いやぁ〜あの辺りも、太宰府市 朱雀だったんですねぇ〜。
 いつしか、筑紫野市のような感覚にもなっちゃってましたね。

・そう言えば、以前の西鉄二日市駅の建て替え話の際や、
 いつだったでしょうか、当時の朱雀大路の全貌というのを、
 現在の地図上で比較してた何かしらを見聞きしてた事もあったんでしたっけ〜。

・とにもかくにも、操車場時代の光景も懐かしいといった中、
 いつしか道路も整備され、住宅地や駐車場となっていったわけでして、
 二日市駅方面との行き来の際に利用してた、その道路沿いの空地で始まってた、
 掘り返せば何かしらが出てくるであろう、そんなお土地柄での発掘調査に、

 半年とか1年ぐらいはかかるのかなぁ〜と、通る旅に横目にしてたら、
 どうやら、その発掘調査場所が、調査例がほとんどないといった、
 外国使節の宿泊先、客館跡みたいな話しのようですね。
 念入りにやってるよなぁ〜とか思ってたら、2005年度からだったんだそうですねぇ〜。
(2011.12.13)

●優勝祝賀パレード観賞。
◆鷹の舞 花火雄叫び 金の音。
・まぁ〜改めて説明するまでもないのでしょうが、
 あっちゃこっちゃのチャンネルを眺めちゃってたという、
 福岡ソフトバンクホークスの優勝祝賀パレードの事というわけでして、

 とにもかくにも、見そこね聞きそこねはあるでしょうが、
 それぞれの様々なテンションでの、
 雄叫び、コメント、リアクション、満喫させてもらっちゃいましたねぇ〜。
 いやぁ〜いろいろと印象に残させてもらっちゃいましたよ。

・そんなこんなで、
 頭の上で吹かれてたトランペット、ハニーズばかり眺めちゃってた連れ、などなど、
 平和台球場時代の、ファン感謝祭光景ってのも、ふと思い出しちゃいましたねぇ〜。
(2011.12.11)

●日記がてらに取りあえず。
◆皆既月食。
・まぁ〜間も無くといった時間帯ではありますが、
 地元の現時点での空模様では、
 微妙な感じといった所でしょうかねぇ〜。

・いつだったかの部分日食時の光景を、ふと思い出しちゃいましたが、
 話しによれば、
 日本全国で初めから終わりまで観測できる皆既月食というのは、
 →2000年 (平成12年)7月16日以来 11年5カ月ぶりとの事。

・始まりから終わりまで→約3時間半
 →午後9時45分〜翌午前1時18分。
・皆既状態→約52分間
 →午後11時5分から同58分

・月食は、太陽、地球、月が一直線に並び、
 月に当たる太陽光を地球が遮るために起きる天体ショー。
・皆既月食時の月の色→赤銅色
 →大気中のちりが少なければ明るいオレンジ色、多ければ黒っぽい色

・とにもかくにも、理屈が知られてなかった頃の、天体現象の観賞光景というのは、
 いろんなエピソードを作っちゃってたんでしょうねぇ〜。
(2011.12.10)

●幼き頃の録音テープ。
◆初のレコード吹き込みから連想しまして。
・いつ頃だったでしょうかねぇ〜、
 自身の乳児時代の、泣き声カセットテープの存在を耳にしてたのは。
 それも60分テープに、泣き声オンリー。

・まぁ〜身内等々から、この系統のいろんなエピソードを聞かされ
 時よりからかわれちゃってましたが、
 その録音テープの事でいうならば、

 ようは、なかなか収まらないいつものリサイタルに、どれくらい続くものかと
 手元にあった60分テープでもセットして、いざ録音を始めてみれば、
 60分テープじゃ全くたりなかったというような展開だったそうでして、

 録音開始前からのリサイタルでもあったもので、
 結局の所、どれだけ続いてたのかは判らなくなっちゃってたという、
 「よう飽きんもんやねぇ〜」と、ある意味で感心させちゃってたそうなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、小学生時代ぐらいだったでしょうか、
 その頃に、リサイタル音源を、1度はちょろっと耳にしてた記憶があったもので、
 ある時のからかわれ次いでに、そのカセットテープの存在でも聞いてみれば、
 見事に、別の音源が吹き込まれちゃってたという展開だったわけなんですけどねぇ〜。
(2011.12.09)

●音の日から連想しまして。
◆学生の頃のバカたれエピソードでも取りあえず。
・まぁ〜音から連想するエピソードというのは浮かびすぎてしまい、
 どうしたもんかといった状況になっちゃってますが、
 今回は、ミニコンポなるものを、家の物として初めて購入してた高校時代の頃の、
 そのミニコンポがらみのあるエピソードでも取りあえず。

・確か、あれは、夕日差し込む時間帯の事、
 通う高校は異なってたものの、時より、通学時の最寄り駅では一緒になってたという、
 中坊時代の遊び仲間、愛称、サル吉 と下校時に電車の中で鉢合わせしてたもので、
 なんだかんだの流れで、レコードプレーヤー付きのミニコンポや、
、購入してたCDアルバムをご披露してたわけなんですよね。

・まぁ〜今でも、当時の光景を容易に思い出せちゃいますが、
 確か、トップガンのサントラCDを聞いてた時だったでしょうか、
 最大音量というのはどんな感じになるのだろうかといった、
 サル吉のアホな疑問に、まぁ〜ここまでボリュームは動かせるわけだからと、
 お試し企画が始まっちゃってたわけなんですよね。

・そんなわけで、徐々にボリュームを上げていってみたは良いものの、
 さすがに厳しくなる音量に、こりゃたまらんと、ふと閃いてたアホ返し、いきなり最大。
・ようは、一先ず音を止め、ボリュームを最大にし
 「そんじゃぁ〜いくぞ」と、いざ再生してみれば、「ドォーン」。

・そんなこんなで、 2人して心臓を押さえるはめになっちゃってたという、
 その爆発音を慌てて止め、苦笑いでも浮かべてうめいていると、
 「なんね、今のは〜」と、
 家の者がその部屋に飛び込んできちゃってたというような話しなんですけどね。
(2011.12.06)

●奇術の日から連想しまして。
◆介護実習がてらの、マジック観賞。
・20年ぐらい前になるでしょうかねぇ〜、
 芝生の上にレジャーシートでも敷いてみて、
 ランチや、寝転がってみるのも気持いといった時期に、
 障害をもたれたお子さんと、そのご家族が集ってのイベントというのが、
 平和台球場のグランド内で行われてたわけなんですよね。

・まぁ〜結果的には、ただその場にいただけになっちゃってましたが、
 実習も兼ねての、ボランティア要員として参加してたその時に、
 メインイベントとして呼ばれてあった、2代目 引田天功さんの、
 いわゆる、プリンセステンコーさんの、くぐつマジックとでも言うのでしょうか、

 組み立てたその西洋の鎧が動き出すといった
 当時、テレビでは何度か目にしてたというマジックを、
 ステージ近くで観賞させてもらっちゃってたわけなんですよね。

・そんなこんなで、何しにいっとるんかいといった感じではありますが、
 ショーの前だったか後だったか、「あそこにおるっちゃない」といった具合で、
 控え室となってたテントに、何気なく近づいちゃってたもので
 そこのスタッフさんから、確り止められちゃってたわけなんですけどね。
(2011.12.03)

●なんだかんだで、12月ですねぇ〜。
◆スケートリンク。
・ちらっと眺めただけなもので詳細な事は判りませんが
 濡れない、冷たくないといった、アクリル板のスケートリンクが
 天神の警固公園に、期間限定でオープンしてるようですね。

・まぁ〜濡れずに滑るリンクといえば、
 学生の頃によく遊んでた、雨天時には利用できなかったという、
 あるゴーカートリンクってのを、ふと思い出しちゃいますが、
 あれも、アクリル板のリンクだったんでしょうかねぇ〜。

・そんなわけで、アイススケートの方に話しをもどせば、
 10数年ぐらい前になるでしょうか、
 中年から10代といった者たちで、鬼ごっこでもしてたら、
 服の色がある意味で目立っちゃってたもので、他のお客さんたちに紛れられず、
 代わる代わるの鬼たちにターゲットにされ、休む暇なく、
 へとへとにさせられちゃってた事なんかも懐かしいといった所でしょうかね。

◆そんなこんなで、次いでとばかりのリサイクルエピソードでも簡単に触れてみますと、
・学生の頃の冬休み前に、クラスの男連中6〜7人で、
 恋の浦・野外・アイススケート場へ遊びに行こうという話になり、
 当時、自身を含めた何人かが、
 この時が、はじめてのアイススケート体験だったわけでして、

 アイススケート初心者の中には、自身を含めて、高校の頃にスキーの体験があった者や、
 さらには、殆どの者が、小学生の頃に、ローラースケートで遊んでいたようで、
 この時、アイススケートリンクで遊ぶ前までは、誰もが、
 「余裕の、よっちゃん」とか言ってたんですよね。

・そんなわけで、不思議と参加が義務づけられてしまう、
 様々なオリジナルダンスから、前へ後ろへと受身を極め、
 次いでにポーズをバッチリ決めてのスライディング。
 更には、打ち身と同時にアイシングもでき、
 おまけに、冬という季節をより深く実感しようと、

 着ている洋服をモップ代わりに本意ではないお掃除代行で、
 氷上のお湿りをいただくといった、初心者の特権ともいえるような、
 全身の様々な部分を使っての、予測不可能な氷上のお掃除ボランティアというものを、
 繰り広げちゃってたわけなんですよね。

・そんなこんなで、最初の頃は、慣れない状況下での、
 おどおどしながらのヘッドスライディングでしたが、帰る頃には、慣れたものの、
 上げている感覚なのに、実際には上がっていない足といった
 疲労が溜まっての、予想外のヘッドスライディングでしたもんね。

 「ウルトラマーン」や「ショワッチ・シュワッチ・ヘヤッ」、
 そして、「パーマン」の3連呼など、
 経験者から、様々なリアクションでおちょくられてましたっけかね。
 まあ、初心者同士でも、おちょくりあってましたけどね。
(2011.12.01)

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