2012年04月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編52)
◆3月後半に掲載した内容の続きになります。
●チャチャと様々な訪問者。(その2)
・まぁ〜前回の事でも、少しばかり振り返ってみちゃえば、
 チャチャも、蝶やトンボには見事におちょくられちゃってたという、
 「今、追っかけよるのさぁ〜蝶じゃなくて蛾じゃない〜」だとか、
 「げぇ〜やめてよねぇ〜」、「顔を粉まみれにして帰ってこんやろねぇ〜」、
 「もしも、くわえてきたらどうする〜」ってな具合で、
 当然の如く、ゴキちゃんなんかの名も例え話として上がってたというようなわけでして、

 「蚊やハエとかも取ってくれりゃぁ〜いいのにねぇ〜」とかも言ってみちゃってた、
 「そうだそうだぁ〜」と、チャチャをひょいと抱え上げてみての、
 「カナブン取り〜」とか、「カナブン叩き〜」、「カナブンホイホイ」とか言ってた、
 朝飯前みたいだった猫パンチだとか、

 チャチャからも、追い掛け回されてたらしいイタチへ、
 取りあえずの壁パンチでもお見舞いしてみちゃってたという、
 自身の2階の部屋の壁をも上ろうとしてみちゃってた、そんなイタチも、
 チャチャが旅立った後には、確り戻ってきちゃってた事だとか、

 いつ頃から庭にいたんだろうかといった野良亀に対しての、
 「まだバケツの中を覗き込んどるが〜」といった笑えた光景なんてのは、
 「あれ見てん、何を考えとるんやろねぇ〜」といった具合で、
 当時飼ってたケース越しの鈴虫を、まじまじと覗き込んでた光景なんてのも、
 ふと思い出させてくれちゃってたわけなんですよねぇ〜。

・そんなわけで、あまり得意ではなかった事を知る事になってた、
 当時の自分の家が、猫を飼ってる事を知らなかった知り合いの、
 「おい あれ 猫が入ってきとうぜぇ〜」、「おぉ〜お帰り〜チャチャー」といった、
 :なんじゃぁ〜お前は、:あんたこそ誰〜みたいな、
 ぎこちないご対面光景やら、

 猫を触れた事がないという別の者の、
 ビクビク初触り光景というか、
 クッションの上で、体をよじってくつろいでたチャチャの、
 :しょうがないわねぇ〜 はいはい ちょっとだけよぉ〜、
 ってな雰囲気なんかも笑えちゃいましたし、

 ふと訪ねて来てた知り合いと、ちょっとばかり玄関で話ていた時なんかでの、
 チャチャのご様子伺いといった顔出しに、
 「これが言ってた猫ちゃんねぇ〜」と、その場にしゃがみ込み、
 おいでおいでと舌打ちしながら、指でも動かしてたらば、

 :なんがチッチやろねぇ〜アホかぁ〜とばかりに、「フン」と顔を背けられ、
 開けたままだったその玄関から外へとスルーされちゃってたという、
 これまた笑わさせてくれちゃってた、
 チャチャの鼻笑いスルーと「あれぇ〜」。

・まぁ〜そんなこんなで、玄関続きで触れてみちゃえば、
 何かしらの営業者との初対面光景ってのは、
 チャチャも幼かったもので、取りあえず様子を伺いには来てたものの、
 こちら側の足元からは離れられなかったようでしたが、

 御転婆娘になった頃には、
 営業者の方が開けてビックリ、チャチャスルーってな具合で、
 玄関開ければ、時より黒猫が走り抜けちゃってたという、
 「あぁ〜大丈夫ですよぉ〜、いいですよいいですよ〜、  結構でぇ〜す」。

・そして、続いて頭をよぎるのが、以前に触れてた、
 親類がらみ編として、次回触れてみようかと思ってる、
 「ねぇ〜可愛いやろぉ〜」と、つかさず同意を求めちゃってた、
 首輪を購入してた家の者を偶然横にしての、
 その親類の放ってた「うわぁ〜・ヒョウがら〜」だとか

 一緒に泊まりにきてた女性長老の新たな呼び方、「ちゃぁ〜子ちゃん」といった、
 互いに訪問者とも訪問客ともなってた、親類とチャチャってなわけでして、
 例のチビリ猫とか、似た様な境遇といった近所の犬や野良の子猫ってのは、
 一先ず、またの機会に触れてみちゃおうかなぁ〜ってな話なんですけどねぇ〜。
(2012.04.28)

●ロープデーから連想しまして。
◆取りあえずの繋ぎ話。
・まぁ〜ロープといえば、部活やお仕事等で、
 腕だけで上ったり下りたりしてたという話なんかも耳にしましたが、
 あの結び方を知ってればねぇ〜といった映像とかを目にすると、

 そういやぁ〜学生の頃のキャンプ時に習ってたんだけどなぁ〜といった具合で、
 自分も今やすっかりと忘れちゃってるという、
 ほどけない上にほどきやすいといった、ロープの結び方。

・そんなこんなで、ふと思い出しちゃうのが、
 中学の頃の、ある授業風景ってなわけでして、
 ようは、その1階の窓の外の景色に、暇を持て余した何人かの上級生が、
 自分達新入生を笑わそうと、2階からじわじわと映り込んできてたという、

 まぁ〜憶測話なんかも含んでしまいますが、
 自習時間だったんであろう、2階のその教室の2年生が、
 ベランダにあったゴム製のホースにぶら下がって遊びたくなっちゃったようで、

 クラスの他の者にそのホースを引っ張らせ
 2人だったか3人だったかで、浮いた状態で一緒に手でも振って2階へと戻ってたという、
 そんな事を2度3度繰り返してたわけなんですよね。

・そんな、何やってんだかといった光景に、
 クラスの者が全員気付き、くすくすと笑い声が零れちゃってた中、
 新米教員さんの、「まあ〜」といった、なにやってんのリアクションに、

 上を見上げ、「引っぱれ引っぱれ〜」、「上げろ〜上げロ〜」、
 「それじゃ〜またなぁ〜」といった感じで、
 再び2階へと戻りかけた時の事。

・「どさっ」、「えぇぇ〜!」。
 真坂の瞬間移動に、引き上げてる人たちの手が滑ったのかと思ってたらば、
 ゴムホースその物が切れちゃってたという

 幸いにも、高さ的にたいした事がなかった段階でのダイブだったもんで
 「大丈夫ですか〜?」リアクションに、その場は、笑い声と照れ笑いですんでたという
 まぁ〜その後はどんな展開になってたんだかというような話なんですけどねぇ〜。

・いやぁ〜思い出してきちゃいましたねぇ〜、
 小学時代にやらかしてた、ターザン遊びでの、
 遊び仲間の「どさっ・どぼん」。
(2012.04.27)

●リサイクルエピソードでも取りあえず。
◆植物学の日から連想しまして。
・ようは、以前触れてた、中学時代の理科の授業の事というわけでして、
 いくつかの実験の準備のため、グループの中で担当が決められる事となり、
 自分はクローバーの1枚の葉っぱだけをアルミホイルで包み、
 次の理科の授業の際に、
 そのクローバーを持って来る役割になってたわけなんですよね。

・自分が担当した実験の素材というのは、いわゆる光合成に関するもので、
 その実験の流れとか、葉っぱを浸した溶液の名前とか、
 今となってはよく覚えちゃいないわけなんですが、
 取りあえずは忘れずに責任を果たし、いざ実験が始まる事に。

・するとどうでしょう、
 日光を遮断した葉っぱとそうでない葉っぱとの色の差が全く出ないという、
 見事な実験結果となってしまったもので、

 グループ内からは、「あれぇ〜色かわらんよ〜」と連呼され、
 担当の先生からも、「おかしいねぇ〜」の、これまた連呼。

→ようは、
 「授業前に、その辺りの日当たりのわるい所から、
   慌ててクローバーを持ってきたっちゃないとぉ〜」、
 ってな具合で疑われてしまってたというようなわけでして、

 確かに当時、理科の授業前の休み時間の時に、
・「えーそうなの〜」と思ってしまった事はあったんですよね。
 というのも、別のグループの担当の者が、
 実験で使うクローバーを取りに校庭へ出て行った事。

・自分のクローバーといえば、すでに鞄の中だったというわけでして、
 更に言えば、葉っぱをアルミホイルで包んだ時には、
 前日に近くの土手から引き抜いて来て、自宅の庭に挿していたという、
 何ともトンチンカンな事を、見事にやらかしていたというわけなんですよね。

・とにかく当時は、・「言われた通りにちゃんとやったんやけどね〜」と言い張り、
 ちゃんと聞いてなかったなぁぁ〜、抜いてちゃいけなかったのかぁ〜といった感じで、
 「なんでかねぇ〜」と、すっとぼけていた事を懐かしめちゃうという、
 まあ〜、いわゆる、可愛らしいおとぼけ話というわけなんですけどね。

・いやぁ〜それにしてみても、自分が言うのもなんなんですが、
 なんなんでしょうかねぇ〜といった、テンションに困る、
 呆れたおとぼけ話が溢れちゃってますよねぇ〜。
(2012.04.24)

●清掃の日から連想しまして。
◆お掃除グッズ。
・まぁ〜この分野というのも、実際に手にしてみるのは、
 ほんの一部なんでしょうけどねぇ〜といった中、
 それでも、いろいろと使ってみたよなぁ〜といった具合で、
 今やシンプルな拭き掃除等等で落ち着いちゃってるという、

 そういやぁ〜、以前かかってきた電話なんかでは、
 お掃除代行の営業らしい、おばちゃんの声での、
 「あたしあたしぃ〜」といった、フランクすぎるセールストークに、
 新種の「俺俺」かぁ〜ってな感じで、
 とにかく呆れちゃってたというようなわけで、

 まぁ〜当然の如く、耳ぬけ良好といった、
 しらんし いらんし 仕事中だし〜ってな電話に、
 フランク返しで断わらさせてもらっちゃってたわけなんですけどね。
(2012.04.22)

●連想話でも簡単に。
◆耳にしてた、おもしろ幼児。
・確か、初めて動物園に行った時の話でしたねぇ〜、
 行くまではよかったものの、いざ折の前へと差し掛かると、
 そこにいたあらゆる動物を怖がってしまい、
 入り口近くにいたらしいハトの所がいいといった具合で、
 一緒に行ってた者たちが一回りして戻って来るまで、
 その動物園内で、わざわざハトに餌やって過ごしてたという、
 何しに行ってたんやらというような、ほのぼの話といった所なんですけどねぇ〜。
(2012.04.19)

●電波。
◆世界アマチュア無線の日から連想しまして。
・まぁ〜アマチュア無線といえば、耳にした事があるといった程度なわけですが、
 中学時代には、同級の者が試験を受けるとかで、
 ハエ掴みを特技としてた数学の教員さんを、時より捕まえてたという、
 そんな光景ってのでもふと懐かしみつつ、

 改めて思っちゃいましたが、無線という単語の意味はしっくりくるものの、
 感じと音の響きの違和感に不思議さを感じちゃってるという、
 無線等の、これら技術を誰が考案されてたのかは知りませんが、
 すごいよなぁ〜としか言いようがないですもんねぇ〜。

・そんなこんなで、自身の無線エピソードとして思い出すのが、
 小学時代に買ってもらってた、トランシーバーってなわけでして、
 まぁ〜どの程度使えてたかなんては定かじゃありませんが、

 警察泥棒みたいな遊びの中で使ってみたりだとか、
 タクシーが視界に入って来れば、伝わってるものだと思い込んで、
 姿を隠して呼び掛けてたりだとか、

 数台の車で出かけてた際なんかに、
 そうだそうだと、一方のトランシーバーを渡して会話を試みるも、
 まったく話せず、それぞれの車内で空しい声を響かせちゃってたという、

 電波が視覚的に見えてたならば、
 トランシーバーの電波がどこまで届いてたのかなぁ〜といった具合で、
 今の時代に、肉眼で電波が見えちゃうようなら
 すごい光景が眺められるんだろうなぁ〜ってなわけなんですけどね。
(2012.04.18)

●懐かしみつつ取りあえず。
◆タイタニック号の日という事で取りあえず。
・まぁ〜ちょっとした移動手段とかでの、フェリーで1泊ってのはあるものの、
 豪華客船ってのは、断片話を間接的に耳にした程度といった所でしょうか。

・そんな具合でふと思い出すのが、以前の別時期に何度か触れてみてた、
 鹿キャッシング、ルー垂れ、座禅、グループ散策、土産用和傘、
 トラップシャシンといった、修学旅行エピソードってなわけでして、

 その、瀬戸内海とか、関門海峡をルートとした、
 帰路時のフェリーでのバカ垂れエピソードってのが、
 朝食後のデッキ上での、暇潰しというか、腹ごなしというかでの、

 先程まで食事をしてた、窓付きの丸みを帯びたその外壁を、
 どこまで上れるかといった、今じゃ考えられない、迷惑になってた事など露知らずの、
 さすがは中坊といった、どアホーチャレンジ。

・そんなこんなで、入れ代わりで朝食を取られてたお客さんの姿なんのそので、
 気の合う者たち何人かで、無邪気に入れ代わり立代わりで駆け上がり、
 デッキに飛び出てきた教員さんから、ご指導を受けて頭を下げに行ってたという、

 「上まで上がれると思ったんやけどなぁ〜」だとか、
 確かに、こりゃぁ〜どたどたと、うるさかったろうなぁ〜、
 「もうちょっと行けると思ったんやけどなぁ〜」といった、
 懲りてるんだか、懲りてないんだかといった、傍迷惑話なんですけどね。
(2012.04.14)

●取りあえずなんとなく。
◆それぞれの独り言。
・どれだけの脚色に遊ばさせてもらっちゃってるのかなぁ〜といった中、
 「子供の頃には、あの武蔵の木刀を振り回して遊びよったですよ」、
 ってな笑い話でも懐かしみつつ、

 確か、学生の頃だったでしょうかねぇ〜、
 別の曜日の13日の時に、
 何気なく、「今日は13日の何曜日かぁ〜」とか言ってみてたもんで、
 周囲にいた同級の者たちが、
 「えぇ〜」ってな具合で、一瞬固まっちゃってたという、

 なんて意識してなかった、その何気ない一言への連想リアクションに、
 言ってた本人の方も、リアクションに困っちゃってたという、
 取りあえず今日ってのも、
 いろんな事を連想させる話題に事欠かない日だったなぁ〜ってな所なんですけどね。
(2012.04.13)

●美術展の日から連想しまして。
◆通りすがりの版画展。
・ありゃぁ〜いつ頃の事だったでしょうかねぇ〜。
 ようは、ライオンをテーマにした版画展示会なるものに、
 時間を持て余してた事や、無料で観賞ができるというようなお誘いでもあったもので、
 取りあえず覗いてみるかと、「何階でしたっけぇ〜」といった感じで、
 芸術とは無縁といった者同士で立ち寄ってみてたわけなんですよね。

・そんなこんなで、いざ眺め出してみてたらば、
 貼り付いてきた若い女性からの、ホットドリンクサービスやら、
 お気に入りアンケート、「わざわざいいですよぉ〜」、「じっくりどうぞぉ〜」、
 「ほんといいですってぇ〜、自分が行きますからぁ〜」ってな展開で、

 テーブルの前に持ってこられてのセールストークに、
 「カラフルな版画って始めて見ましたよぉ〜」、
 ナンバー付きってぇ〜、3桁もいっちゃってるやん
 そうとうな枚数刷られとるやないのぉ〜、
 分割でもいいってですかぁ〜、あんたらねぇ〜ってな感じで、

 いやいやいやぁ〜、「見にきただけですからぁ〜」、
 だからぁ〜、「買うつもりなんかないですってぇ〜」と会場を後にし、
 外で呼び込んでたバイトちゃんでも、ガッツリと眺めてたという、

 そういやぁ〜、学生の頃の美術の授業での版画で、
 勢い余って、自分の手まで彫っちゃった事なんかもあったよなぁ〜、
 ってな事でもよぎりつつ、
 先月に、マネキンがらみで触れてみてた、腰掛けた御来光おじいちゃんを、
 服着せた木像と勘違いして、まじまじと眺めちゃってた時の別エピソードとして、

 時より、あちらこちらから聞こえて来る風邪らしき響きに、
 口の中を乾燥させたくはないと
 真っ暗な壁の方にでも近寄って、こそっと飴でも頬張った途端、
 その真っ暗な壁の中から、「お客様ぁ〜」ってな具合で、

 潤す暇なく、すぐに出すはめになっちゃってたという、
 ふと浮かび上がって来た、その寄ってこられた女性従業員さんの姿には、
 くノ一ですかぁ〜ってな感じで、まあぁ〜ビックリしちゃったですもんねぇ〜。
 まぁ〜逆の立場ってのでも想像してみても、なかなか笑えちゃうんですけどねぇ〜。
(2012.04.09)

●世界保健デーという事で取りあえず。
◆時より遭遇しちゃってた立ちくらみ。
・ありゃぁ〜小学時代の半ば頃だったでしょうかねぇ〜。
 ふと立ち上がった際の、独特の感覚とでも言いましょうか
 あの次いでとばかりの、一過性の視界不良に、
 何故かチャレンジ精神が芽生えてしまい、

 気が付くと、天井をバックに覗き込む顔からビンタされてたという、
 なんとなく状況を把握した上で、返答するも、
 勢い余っての追い打ちビンタだったもんで、
 「おぉ〜、起きたって〜、もう起きとるってぇ〜」と、手を挟んでた事だとか、

 もう1つ覚えてるのも、似たようなお年頃だったでしょうかねぇ〜といった具合で、
 湯船から出た際の、体を桜色に染めた、再びチャレンジなんかでは、
 気が付くと、浴室の片隅にあったはずのバケツが顔の横にあったという、

 まぁ〜何事もなかったからではあるのでしょうが、
 良かったんだか悪かったんだかで、
 そんなに音も響かなかったんやろなぁ〜だとか、
 どのくらいタイルの上でくつろいじゃってたのかなぁ〜といった感じで、

 涼しさと打撲感に、後頭部でも摩りながら、取りあえず漬かり直して、
 この立ってられるかチャレンジは、もうやめとこう〜と、
 何事も無かったかのように、浴室を出てたんでしたよねぇ〜

・そういやぁ〜似た系統の事でも付け加えてみちゃえば、
 混雑してない車両ではあったんですが、
 最寄の駅が近づき、扉が開くタイミングに合わせて、扉近くの座席を後にすると、

 立ちくらみが有った際なんかには、
 見事な時間差タイミングで視界不良ってな展開となり、

 降りる人も乗る人も、なんじゃろかぁ〜というような、開いた扉の前での、
 ちょっとした仁王立ちってな事なんかも懐かしいといった所でしょうかねぇ〜。
(2012.04.07)

●取りあえず。
◆よろけ話でも取りあえず。
・お開きと、シート畳んで、意気揚揚と歩き出してたらば、
 急に酔いが回り出して、肩でもレンタルするはめになっちゃってたという
 そんな光景でも懐かしんでたらば、

 時期は違うものの、以前ふれてた逆バージョンってな具合で、
 気が付けば、見ず知らずの方の膝の上に腰掛ちゃってたという、
 行く前から飲んでしまっちゃってたが故にやらかしちゃってた、
、満員列車内でのよろけ話だとか、

 もうすぐ最寄り駅やなぁ〜といった中、握ってた吊革どこえやらで、
 気が付くと、電車内の床にしゃがみ込んじゃってたという、
 聞けば、しゃべらなくなったなぁ〜とか思っていたら、
 目の前におられた、見ず知らずの方の読んでた本をはたき落とし、

 「大丈夫 大丈夫 あぁ〜すいませぇ〜ん」ってな具合で開いた扉にホームへ出るも、
 数歩と歩かず、ホームで仰向けになっちゃってたというような展開だったもので、
 痛む後頭部に目は冴えるも、
 なかなか信じてもらえなかった、その後の大丈夫だったわけなんですよねぇ〜。

・そんな流れでのリサイクルエピソードってな具合で、
 ある時の飲酒後に、電車内は座って帰ろうと、その西鉄福岡駅のホーム内で、
 わざわざ数本ずらして、座席に腰掛け、電車が出発するのを、
 何気なく待っていた時の事。

・そんな、発車時刻が間も無くといった頃
 飲酒をしている自分が、酒くさぁ〜と感じちゃうような1人のおっちゃんが、
 何で自分の目の前に来ちゃうかなぁ〜といった具合で、
 頭上辺りの吊革を両手で握り締め、その吊革にもたれるような感じで、
 目の前にぴたっと落ち着いてくれちゃってたというような展開に、

 こりゃぁ〜どうしたもんかなぁ〜、自分も座るために、この電車にしたんだしなぁ〜、
 真坂、厄介な物なんかが降ってこんやろねぇ〜、
 といった事なんかでも、酔った頭で考えていると、
 アナウンスに引き続いて笛が鳴り、扉が閉まって、横揺れ、あちゃぁ〜。

・ようは、そのおっちゃんの流れるような吊輪演技が、見事にご披露され、
 自分の隣に座ってあった、スーツ姿の中年の男性の膝へと、
 10点満点の腰掛け着地を、バッチリと決めてくれちゃってたという、

 そして、その見ず知らずの酔っ払いを、膝の上に座らさせたそのお隣さんと、
 それなりに酔ってる自分とでの、ちょっとした席の譲り合いというものが始まり、
 まぁ〜動けないお隣さんを相手に、当然の譲り勝ちといった感じで、
 半ば強引に、自分が座ってたその席に、そのおっちゃんを座らせると、

 お礼の言葉と共に夢の中といった、ぐでんぐでんのそのおっちゃんでも時より眺めつつ、
 自分の方が吊革のお世話になりながら、帰路に着くはめになっちゃってたという、
 この状況はなんなんだぁ〜といった、
 自分を遥かに凌ぐ酔っ払いとの、遭遇話だったわけなんですけどね。
(2012.04.06)

●ヘアカットの日という事で取りあえず。
◆取りあえずの羅列。
・まぁその当時、「計算に入ってたのになぁ〜、毎月来てよぉ〜」といった具合で、
 家での、坊主頭やスポーツ刈り時期ってのもありはしましたが、
 学生の頃には、毎月行われてた風紀検査なるものが、
 自然と、月1回の理容室等の訪問になってたという10代だったでしょうか。

・そんなこんなで、ある双子の名前を呼び間違えてたらば、
 「ぼくは何々だよぉ〜」と突っ込まれちゃってたという、
 もみ上げの有無で見分けられるようにしてた事でも耳にするも、
 暫くすると、「どっちがどっちやったっけぇ〜」と聞き直しちゃってたという、
 そんな、懐かしい光景なんかもよぎっちゃってる中、

 そう言えば、鏡の前にかぶりついてた、幼い女の子ってのもいたなぁ〜だとか、
 どの時点で気づいたとか言ってたっけぇ〜というような、
 気前良く、ジッパー全開でシャンプーをしてもらってたらしい、
 美容室だったが故の、知り合いの恥ずかしかった話だとか、

 「誰々みたいにしてぇ〜」と言われて困っちゃってたらしい、
 「若い子向きの髪型ってのが判らないから、
  若い子が来ると緊張する」とか言ってた方の、
 それに該当しない人が来た時のほっと感話だとか、

 そういやぁ〜、自分なんかも学生の頃には、
 髪質的に難しい事を聞かされるも、無理言って角刈りでも注文して、
 頭上から見ると見事なカッパヘアーになっちゃってたという、
 何と言いましょうかみたいな事なんかもありましたっけかねぇ〜。

・まぁ〜そんなこんなで、
 以前触れてみてた稲妻カットでも、ふと連想しちゃうような天候になっちゃいましたが、
 地元の桜でも眺めてみれば、先日のそよ櫛なんのそので、
 桜ヘアーを梳かれず、なによりといった所でしょうか。
(2012.04.05)

●フライング掲載。
◆日記がてらに取りあえず。
・とにもかくにも、おめでとさぁ〜ん。
 確か、昨年のその頃には、
 今朝知ったぞぉ〜、参加してたなんてねぇ〜、ちょっとばかり驚いたぞぉ〜、
 ってな感じだったでしょうかね。

・まぁ〜どんな感じでふれたもんかなぁ〜といった中で、
 時期が、新年度初めってな具合でもあるもんで、
 [何々ちゃんへ]と、君の名前の書かれてた、
 あの当時、ばあちゃんが手渡しする事のできなかった、
 準備されてたお年玉袋ってのでも連想しちゃったぞ。

・更には、結局は縁側のガラスに写真が映り込んでただけだったという、
 その場にいたものの視線が縁側に注がれちゃってた、
 縁側を見ながらの、「あっ、おじいちゃん」だとか、

 思わず、苦笑いさせてもらっちゃってた、
 「また、会おうねぇ〜」と再開を約束しながら手を振り合ってた、法事友だちだとか、
 お香アレルギーのお坊さんってのも、耳にしたらビックリするかもねぇ〜。

・まぁ〜そんなこんなで、何で知ってるのぉ〜今終わったばっかりよぉ〜みたいな、
 耳にした現地話は、おいちゃんに譲りますのでご安心おぉ〜。
 ってなわけで、いずれ、根掘り 葉掘り 聞かせてもらった上で、
 迷惑がかからなくなった頃にでも、自慢させてなぁ〜。
(2012.04.02)

●年度初めの4月ですねぇ〜。
◆エイプリルフールから連想しまして。
・ありゃぁ〜確か、地下鉄の改札辺りだったでしょうかねぇ〜。
 数枚の指名手配写真を、不意にまじまじと眺め出した同級の者が、
 「おやじぃ〜」とか言い出してくれちゃってたもので、
 「えぇ〜」みたいなリアクションでもご披露しちゃってたらば、
 暫しの満喫タイムを経て、見事に噴き出されちゃってたわけなんですよねぇ〜。

・そんなわけで、ある時、修学旅行はどこだったぁ〜話にでもなった時に、
 その者と、もう1人の者が、偶然にも同じ地域に行ってた事が判ると、
 時期や宿泊先、「あれお前たちねぇ〜」といった、
 ちょっとしたやんちゃエピソードなんかが、更に重なってた事なんかに、
 その2人だけが盛り上がっちゃってたというような展開だったもので、

 まぁ〜た口裏でも合わせとっちゃろう〜と、その場は適当に聞き流し
 そう言ゃぁ〜、同じ学校だったよなぁ〜といった地元の同級の者と会った際に、
 宿泊先での、中庭挟んだ、やんちゃ言葉のキャッチボールの事でも聞いてみてたらば、
 「あぁ〜どこかのクラスのもんが、向かいの建物の別の学校のもんと、
  なんかワーワーやりよったごたぁぁねぇ〜」といった具合で、

 へぇ〜あの話はほんとやったんだぁ〜と、
 その当時、改めてその偶然話でも満喫させてもらっちゃってたという、
 台風が来てる時に、わざわざ港に腰掛け、弁当を食べてみただとか
 何かしらを真似して、食事中にちゃぶ台をひっくり返した事があるだとか、
 かれこれ20年ぐらいは経つのかなぁというような話なんですけどねぇ〜。
(2012.04.01)

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