2012年06月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編54)
◆5月後半に掲載した内容の続きになります。
●チャチャの初帰省。
・自宅での、2人のヒョウがらの首輪リアクションだとか、
 代わる代わるの、「ほぉ〜れほぉ〜れ」での、
 初めて目にしてたという、へとへとチャチャやら、
 女性長老との漫談光景ってのも印象に残る

 そんな親類たちとのなんだかんだを経て
 「今度帰る時には、チャチャも連れて行くけんねぇ〜」といった具合で、
 その親類たちを見送り、暫く経ったある日の事。

・「チャチャの・首・輪」と、鈴の音でも響かせてくれちゃってた家の者が、
 買い物から帰って来ると、
 再び、自分とチャチャの前で、新たなチャチャぐっずをお披露目してきてたという、

 その家の者の次なるチョイスってのが、
 1人で車で連れて行く時にも必要やろうと買って来てたらしい、
 なんとなく覚えてるといった、お出掛け用の小さなキャリーケースと、

 帰省時の車内だとか車外だとか、その帰省先での屋外なんかで、
 チョロチョロされては困ると、ワンちゃんの紐みたいな感じで買ってきてたという、
 女の子という事で選んでみてたらしい、鮮やかピンクの毛糸の紐。

・そんなこんなで、結局の所は、ただの紐になっちゃってたという、
 妙な笑みを浮かべた買ってきた者のチャチャロックオンってな具合で、
 ヒョウがらの首輪の鈴を、先ずはのど元へとくるっと回しての、
 鮮やかピンクのお試し鑑賞会。

・まぁ〜そんな、何と言いましょうかの、
 うひゃぁ〜さっすがぁ〜としか言いようの無い、室内散歩光景でも眺めてみれば、
 続いて展開されるは、お出掛け用の小さなキャリーケースを前にしての、
 チャチャの新居拝見ってな覗き込み。

 好奇心をくすぐるその入り口を前にして、
 開けられた扉の中を、先ずはまじまじと眺めると、
 家の者たちの視線ってのもまじまじと浴びながら、
 そんじゃまぁ〜取りあえず〜ってな感じでの、お試し訪問。

 入り口の方に顔を向け、一先ずくつろいでみてたチャチャを、
 家の者たちで代わる代わるに覗き込んでみれば、
 笑い声を響かせながら、扉を開けたり閉めたりと様子でも伺い
 それじゃぁ〜次いでと、持ち上げてみての室内散歩。

・そんな、客間の和室の片隅に置かれてた、
 チャチャ専用の、ちょっとした新居の小部屋ってものが、
 暗黙ルールでのチャチャテリトリーともなり、
 いざ迎える事となってた、チャチャの初帰省だったわけなんですよね。

・普段よりも早い時間に、寝床の脱衣所から追い立てられると、
 取りあえずの朝食やら、「トイレもしときいよぉ〜」と庭へと出され、
 帰って来るなり捕獲され、そして、新居の小部屋に詰められて、
 「さぁ〜て行きますかぁ〜」の、初ドライブ以来の久々乗車。

・車内に響く、「ホァンホァン」には、
 「なぁんて言いよっとねぇ〜」と笑い声なんかも零れつつ、
 後部座席の中ほどから、フロントガラスの景色でも眺めさせ、
 次のパーキング辺りで、トイレ休憩でもさせとこうかといった展開となり、

 いざ入り、駐車スペースに車が停まれば、
 早速のもう1つのチャチャアイテムってな具合で、
 新居の扉に触れた手を止めようとする、
 「ちょっとまってぇ〜」の、鮮やかピンク。

・「あぁ〜そっかそっかぁ〜」と、
 抱えたチャチャに、お出掛け紐が装着され、
 「それじゃぁ〜よろしくぅ〜」と、1人の者が担当する事となり、
 休憩兼ねたチャチャマーキングへと、暫しの車外へ。

・そんな具合で、車へと戻ると、抱えられたチャチャも間も無く戻り、
 いきなりのストーキングに、出るもんも、そりゃぁ〜出らんわなぁ〜というような、
 ただの草叢散策になっちゃってた話でも耳にして笑いつつ、
 揃った所で、「さぁ〜て行きますかぁ〜」ってな感じで、

 「まぁ〜紐を付けとけばいっかぁ〜」、「漏らすなよぉ〜チャチャー」などなど、
 家の中での粗相も無かったもので、後部座席だけはチョロチョロさせつつの、
 流れる景色にかぶりつくチャチャでも眺めながらの、
 一先ずの帰省ドライブを再開させてたという、

 そして、「はぁい到着〜」、「着いたねぇ〜」、「あぁ〜こんちわぁ〜」、
 「先にあがっときぃ〜、そこでさせてくるけん」、
 「あららららぁ〜ちょっとまてぇ〜チャチャー」といった、
 初帰省時の、「おじゃましまぁす」前だったわけなんですけどねぇ〜。
(2012.06.28)

●露天風呂の日ってな事で取りあえず。
◆程好い季節の露天風呂。
・ようは、暑いか寒いかといった時期の露天風呂光景ばかりが印象に残る中で、
 いつ頃だったっけぇ〜というような、程好い季節だったように思う、
 とある温泉地での、宿泊先、早朝屋上露天風呂話ってなわけでして、

 欠伸がてらに体でも起こし、「取りあえず行ってみよっかぁ〜」と、
 朝食前の腹ごなしとばかりに、その宿の最上階にあった大浴場へと行き、
 一先ず体でも洗って、湯船に浸かり温もると、

 霧がかってたんだか、湯煙だったんだかで、
 程好い視界といった露天風呂へと出て
 一緒に行ってた者と、貸切気分でも満喫してたわけなんですよね。

・するとその者が、「あぁ〜誰か覗きよる〜」ってな感じで、
 「まじでぇ〜」と振り返ってみてたらば、
 こちらよりも高さのある、隣接宿の1つの窓が少し開いてたわけで、

 自分がど派手に振り返った途端、
 覗き込んでた顔が引っ込んでたらしく、
 「こんな視界やしねぇ〜、女と勘違いしとっちゃないとぉ〜」、
 「誰かはしらんが残念やったねぇ〜」、

 「そこって、こっちよりも後から建てたんやろうねぇ〜」、
 「そこは、なんてとこやったかねぇ〜」、
 「あそこから上は何階になるんかいなぁ〜」などなど、
 くだらん会話でもして笑っていると、

 その者が、ふと背を向けて立ち上がり、
 覗いてるんであろうその者へ向けて、
 何やってんだかで、胸の前で腕でも組んで、
 「ほうれ〜ほうれ〜」と尻でも振っておちょくってたという、

 朝食前の腹ごなしとばかりに笑わさせてくれちゃってた、
 誰かはしらんが、目覚めはどうだったんだかといった感じの、
 耳にしてた、ピンタ島のガラパゴスゾウガメの事なんかもふとよぎってたというような、
 いつぞやの、程好い季節の露天風呂話というわけなんですけどねぇ〜。
(2012.06.26)

●ドレミの日ですかぁ〜。
◆お玉杓子。
・まぁ〜絶対音感だとか、音符等々なんかとは縁遠いもんで、
 なんとなく耳にさせてもらってるというような状況ではありますが、
 そこら一帯から聞こえて来るであろう雨音ってのは
 無数のお玉杓子なんかが、はしゃぎまくっちゃってるのかなぁ〜ってな事なんかでも、
 地元のびちゃびちゃ日和からふとよぎっちゃってただけなんですけどねぇ〜。
(2012.06.24)

●日記がてらに取りあえず。
◆沖縄地方が平年並みの梅雨明けだそうですねぇ〜。
・沖縄慰霊の日でもありますし、時期や時間帯は曖昧になっちゃってますが、
 耳にしてた当事の事でも懐かしんでみますと、

 増援部隊が海岸に現れたとの話に、
 近所の方たちとその海岸へと行き、

 日の丸の旗でも振ってお出迎えしてたらば、
 上陸してきてたのが、なんと真坂の外国人。

 目の前を列をなして素通りして行く、圧倒されるがたいの一団に、
 一同固まっちゃってた事なんかを懐かしんであったという話なんですけどねぇ〜。
(2012.06.23)

●夏至だったですねぇ〜。
◆傘の花咲く湿り夏至。
・まぁ〜いろんな方たちのお茶目な姿でもよぎらせつつの、
 リサイクルエピソードってなわけでして、
 小学時代の半ば頃だったでしょうかねぇ〜、
 消化器系の手術後で、暫くは飲食禁止といった、
 点滴オンリーのじいちゃんを見舞いにいった時の事。

・ベッドサイドには、ばあちゃんの姿があり、自分たち子供に気をつかって一言。
 「暑かったろう、これでジュースでも買っておいで」。
 自分たちは、それぞれに100円を手にして自販機へ。

 ジュースを買って病室に戻ると、自然の流れでばあちゃんの一言。
 「ここに座って飲んでしまい」。
 その場所というのが、何と言いましょうかのベッドサイド。

 何も考えず、言われるままにジュースを飲みつつ、
 何気なくじいちゃんの顔に視線を移せば、
 あの時の表情たるや、なかなかのもんで、

 自分たちを見つめる表情に加え、咽まで鳴らしてしまったじいちゃんを見た瞬間、
 子供ながらに、うわぁ〜ばぁちゃん ってな感じで、
 背中を向けてジュースを飲んだ事を懐かしめちゃうんですよねぇ〜。
 ほんと、ただの嫌がらせに行っただけでしたもんねぇ〜。
(2012.06.21)

●タイムカプセル。
◆考古学出発の日ってな事で取りあえず。
・確か、自分たちの次の学年からだったように記憶している、小学時代のタイムカプセル。
 まぁ〜耳にしてた当事時点での事でしか知りはしませんが、
 掘り返す日取りを決めて埋めたものの、いざ集まりその辺りを掘り返してみれば、
 その第1号のタイムカプセルなる物は、
 暫しの埋蔵品気分を満喫しちゃってるとの話に

 その後の生徒たちに、上手い具合に発掘されないまま、
 数世紀 数十世紀後に発掘されようものなら、
 ただ掘り当てられなかっただけのタイムカプセルを、
 どんなふうに推察しちゃってるのかが、興味ある所なんですけどねぇ〜。
(2012.06.18)

●ふとよぎるリサイクルエピソード。
◆ミックステンション。
・ようは、帰宅時に乗っていたその車両に、
 様々な状況を思わせる人たちが、たまたま乗り合わせていたという話でして、
 確か、眠りこけたサラリーマンってのは見かけてなかったような時間帯で、
 ほぼ全員が座席に腰掛けていたというような状況だったでしょうか。

 自分の片側には、ベビーカーに乗った赤ちゃんづれの若い夫婦が座ってあり、
 正面には、これまた可愛らしさを感じてしまったというような、小柄な白髪の老夫婦。
 そして、その老夫婦の1人2人横辺りには、
 喪服でそれ相応の雰囲気を醸し出してあるといった、中年女性が座ってあり、

 更に何人か離れた横の席には、
 知り合いの結婚式帰りといった感じの、若い女性何人かの姿も見られ、
 車両内の2つ扉をはさんだ、両サイドの座席とでも言いましょうか、
 いわゆる、進行方向で言う、その車両内の前後の座席の方に視線を移せば、

 何人かの小学生や高校生の姿もあるといった具合で、
 特にその車両内で響いていた、女子高生のはしゃぐ声でもBGMに、
 様々な状況下にある人たちを、
 その車両内だけで、ふと感じてしまってたという話なんですけどね。
(2012.06.15)

●日記がてらも交えまして。
◆小さな親切の日ってな事で取りあえず。
・ありゃぁ〜昨年だったか、一昨年前だったか、
 毎朝の掃除の際、
 木製のローテーブルの下に隠れるように置いてた体重計が、
 朝になると何故か向きが傾き続けるもので、
 何も思い当たらず、1人で気持ち悪がってみてたらば
 ある者の美的センスの仕業だったというような事があったわけで、

 いつ頃の番組だったでしょうか、
 ある留学生が帰国する際に
 「大きなお世話になりました」と言い間違えたと苦笑いしてたという光景が、
 小さな親切というフレーズを耳にすると、
 これまたふと思い出しちゃうというような話なんですけどねぇ〜。

◆そんなわけで、日記がてらの地元の事でも触れてみちゃいますと、
 前日の12日に、同市教委から発表された
 聞き覚えのある大宝律令以前の、戸籍がらみの日本最古の木簡ってのが
 太宰府市の国分松本遺跡から出土したんだそうですね〜。
 真坂今頃になって名前を口にされるとは っといった所でしょうか。

・そういやぁ〜西鉄操車場跡地の客館ってのも、
 同市朱雀だったわけで、
 なんとなく耳にしてる立場ではありますが、
 関係者からしてみれば、わくわく続きのようですねぇ〜。
(2012.06.13)

●傘の日ってな事で取りあえず。
◆梅雨入り早々の、暫しの香り。
・ようは、リサイクルエピソードなわけでして、
 以前の職場での傘忘れ談での事、
 亡くしたくない高価な傘が手元に無い事に、当時の最寄の駅でふと気がつき、
 乗り継ぎの際に腰掛けてた駅のベンチがふとよぎったもので、

 誰かにお持ち帰りされていない事を願いつつ、
 だめもとで、その駅のベンチに引き返してみてたらば
 大切なその傘がそのままベンチに立てかけてあり、亡くさずにすんでたという、
 自分もふとよぎってた、1人の同僚さんの傘忘れ談。

・そんなわけで、いつ頃の事か、駅の名前やホームの番号、
 どのあたりのベンチかや時間帯、傘の色や形状などを聞いてみれば、
 当時はお互いに職場も住んでいる場所も違い、結果的には会ってないんですが、
 様々な事が不思議と見事に一致するもので、
 こんな偶然があるんやねぇ〜と2人はちょっと興奮気味だったという話でして、

 なんのこっちゃの状況説明でも交えてみちゃえば、
 話の舞台は、西鉄二日市駅4番ホーム。
 当日の通勤時間帯は、かなりの雨がふり、その後は晴れてしまったもので、
 自分も含め、ほとんどの人の手に傘が握られている状況。

 自分が福岡方面から当時の最寄であった朝倉街道駅に向かっていたのですが、
 乗っていた電車が二日市駅までだったもので、
 二日市駅で一度降りて後続の電車を待つことに。

 あいているベンチを見つけたところ、同時に忘れられた傘も目に入ってきてたわけで、
 なにげなくそのベンチにすわり、「高そうな傘やなぁ〜」ぐらいの感覚しかないまま、
 後続の電車をぼんやり待っていたように思います。

 目的の電車が4番ホームに到着することを知らせるアナウンスがながれ、
 最寄り駅の改札口に近い車両に乗ろうと、
 傘をそのままに、ベンチを離れ歩いていると、
 後方から「ぼおやぁ〜」とかなり慌てた感じで誰かを呼ぶ声。

 何気なく声のする方向へ振り返って見れば
 自分に向かってくる70代ぐらいのおばあちゃんの姿。
 えぇぇ〜、ぼおやぁ〜って自分のこと。
 その人からすれば孫ぐらいの年齢だから、ほかに呼びようがなかったんでしょうね。

 そして、何事かと思い聞いてみれば、
 ベンチに最初から忘れられていた傘が、自分の持ち物と思ったそうで、
 忘れたまま電車に乗ってしまうように見えたらしく、

 親切心で傘を握りしめ、息をきらし追いかけて来られたおばあちゃんの姿に対して、
 とても気の毒だったのですが、自分の手に握られている傘をさり気なくアピールして、
 その傘が自分の物ではない事を説明。

 大声で「ぼおや、ぼおや」と叫んでしまった手前、恥ずかしそうにするおばあちゃん
 なんだか気の毒になってしまうも、いただいて帰るわけにもいかず、
 勘違いさせてしまった事でも周囲にアピールしながら、
 そのおばあちゃんと2人で、自分が座っていたベンチに一先ず戻り、

 「この傘とても高そうですもんねぇ。」
 「もしかしたら、持ち主が取りに戻って来るかもしれんですよ。」
 そんな会話でもしながら

 「一先ず、このまま置いていたほうがいい様な気がするんですよ」。
 などと今考えれば無責任な事を言って
 結果的にその傘を当初あった様にベンチに立てかけ、
 その場を後にしてみてたわけなんですよね。

・どうやら、その傘が、同僚さんの忘れた傘の話だったようで、
 晴れたもので忘れてしまうも、取られもしなかったんだろうなぁ〜といった、
 その後の、自分の質問と関連する体験話がセットになり、

 当時、接点のなかった2人の体験談が、1つの話になってたという、
 更には、年度初めに触れてた、同級の宿話ってのも、
 次いでのセット話になっちゃってたというような話なんですけどねぇ〜。
(2012.06.11)

●キーロック。
◆玄関と鍵。
・まぁ〜鍵がらみってのは、いろいろと思い浮かぶお題なわけで、
 取りあえず、古い方から触れてみますと、
 幼き頃に住んでた団地だったですねぇ〜、
 遊んで帰って来ると、うんともすんとも言わない玄関に、
 ドアを叩きながらの、涙の大熱唱をご披露しちゃってたという話でして、

 あまりにうるさかったんでしょう、
 「どうしたね〜、いないのぉ〜、ちょっと出かけてるっちゃないんかなぁ〜、
  すぐ帰ってくるよ〜、内でまっとくねぇ〜」、
 みたいな感じで、向かいの人が様子を伺いに来るも、

 「いやぁ〜いい〜」と確りご遠慮しちゃって、
 下の階のお宅にいるという、聞いてた話しをすっかり忘れた、
 暫しのはな垂れ独演会を、お聞きいただいちゃってたわけなんですよねぇ〜。

・まぁ〜後に耳にしてた、その頃の鍵がらみの話ってのには、
 自分宅のその上の階のお宅の方が、
 一番上の階だからと、安心してベランダを網戸にして寝てみてたらば、
 見事に屋上からどろぼうに入られてたらしい事だとか、

 買い物から帰ってきた時だったんだか、お掃除中だったんだかなんなんだかで、
 手元に鍵が無い状況で、ひょいとドアが閉まっちゃった際、
 玄関の中にいた幼い子の伸ばした手がドアノブに触れてしまい、
 偶然にも鍵がかかっちゃってたという、

 意味が判らない子に、玄関の鍵を回させるのに一苦労しちゃってたらしい、
 なんとも滑稽な光景が容易に浮かぶ、
 親の方が締め出されちゃってたという笑い話ってのも、
 なんだか懐かしいといった所でしょうかね〜。
(2012.06.09)

●梅雨入りなんだそうですねぇ〜。
◆現時点 雰囲気醸し 床が鳴る。(室温25℃ 湿度74%)。
・先月末辺りの 沖縄 奄美、数日前の九州南部に続いて、
 九州北部、中国 四国 近畿が梅雨入りしたそうですね。
・まぁ〜どんな感じの梅雨になるのかなんては判りませんが、
 道端の水溜りってのは、
 長靴が似合うお子ちゃまたちの、暫しの遊び場って所でしょうか。
 まぁ〜いい大人が道端の水溜りではしゃがれても困っちゃいますけどね。
(2012.06.08)

●日記がてらに取りあえず。
◆太陽のほくろみたいな、金星の太陽面通過。
・世界のほとんどの地域で観測が可能だったらしい、
・次にお目にかかれるのが、105年後の2117年と聞く、
 正に、ほくろといった表現を連想させる、金星の太陽面通過。

・日本周辺では全ての経過が見られる特に良い条件にあったそうで、
 午前7時10分ごろから約6時間半かけて太陽の表面を横断したんだそうですねぇ〜。

◆まぁ〜そんなこんなで、天文ショーとは関係のない、
 ふとよぎってたリサイクルエピソードでも取りあえず。

・ようは、昨年のこの月に、
 水田がらみでも触れてたという道沿いでの、
 とある日の徒歩帰路時の事というわけでして、

・不意に耳に飛び込んできてた、女の子何人かの元気な大熱唱に、
 ふとその音源へ視線を移してみれば、
 道沿いにあったアパートの、少し高さのある1階の玄関先をステージに、
 小学校低学年ぐらいの4〜5人の女の子たちが、横並びに1列になって、

 誰に成りきってたのかなんては判りませんが、
 とにかくのりのりで、揃ってはいない振り付けでも交えながら、
 通行人に向けてショータイムをご披露してくれてたという
 思わず笑みが零れちゃってた光景に出くわしてたんですよね〜。

・まぁ〜 通りすがりに少しばかり眺めてただけではありますが、
 見るからにふと感じてしまってたのが、
 中央辺りにいた、どうやら企画者と思われる、
 のりのりで歌い踊る2人の女の子と、

 無理やり付き合わされとるなぁ〜みたいな感じの、
 両サイドにいたちょっと年下に見える2人の女の子の、
 恥ずかしそうに参加しているといった、そんな光景というものが、
 これまた何とも言えない感じで、笑えちゃってたわけなんですけどねぇ〜。
(2012.06.06)

●虫の日ってな事で取りあえず。
◆虫眼鏡と光の点。
・ありゃぁ〜小学時代だったでしょうかねぇ〜、
 紙の一部をえんぴつで塗りつぶし、虫眼鏡の凸レンズで太陽光を集め
 その光の熱で、塗りつぶした部分を焼くといった実験。

・そうなると何気なくやってみたくなるのが、
 次の内容へと移る授業どこへやらの、
 どんなもんかの体験実験。

・そんな、次へと進む授業に耳だけ傾け、
 自身の手の甲に光を集めてみれば、
 ありゃぁ〜、ぜんぜんどうもないなぁ〜、温くもならんなぁ〜、

 やっぱ、黒く塗らなきゃいかんのかなぁ〜といった具合で、
 暫く経った頃だったでしょうか、
 いきなりの熱さに、「あちぃ〜!」。

・まぁ〜そんなおバカ思考での独り言に、
 何やってんだかで、笑われちゃってたというようなわけで、
 太陽光が差し込んでた自分たちのグループなんかでは、

 真似はしなさんなよぉ〜ってな、
 虫眼鏡ポインターの当てあいが横行してしまい、
 その授業中ってのは、油断してると、
 時より「あちぃ〜」てな声を響かせちゃってたわけなんですよねぇ〜。

◆そんなわけで、一部の人には涼しくなれる、
 懐かしき、昆虫がらみのリサイクルエピソードでも触れてみちゃえば、
 ようは、お隣さんに、営業の女性が飛び込み営業をしてたという、
 小学時代の夏休みのある日の事。

 確か、幼い子供さん用の教材だったように思いますが、
 玄関の外で、それぞれがしゃがみこみ、
 子供さんに実際に見せながら、説明があってたんですよね。

・自分は、近所の遊び仲間たちと自宅の玄関前で、
 それぞれが飼っているカブトやクワガタを見せ合ってたわけで、
 暫くすると、自然と近くに行っての、取り巻き傍観。

・そもそもからして、自分たちには関係のない話なわけで、
 興味もないのに、一所になって説明を聞いてたもんですから、
 当然退屈になり、営業中にもかかわらず、その営業の女性に対して、
 自分たちのカブトやクワガタの紹介が始まってしまってたという、

 営業の女性からしてみれば、邪魔以外の何者でもなかったでしょうねぇ〜、
 「虫、苦手なのよねぇ〜」、
 昆虫大好きな子供が、この言葉を聞いたら結果は見えてますよね。

 「へぇ〜、虫が苦手な人がいるんだ」みたいな感じで、
 先ず自分が営業の女性の肩にクワガタを【チョコン】。
 「えぇ〜、うわぁ〜」。

 面白いリアクションに、遊び仲間も次々と参加、
 けっこうな数のカブトやクワガタが服の上からですが、
 肩や腕、背中を這い回る事に。
 誰かなんかは、頭の上にまで乗せちゃってましたもんね。

 完全に固まってしまい、営業どころではなくなっちゃってた
 どんな感じの人だったかすら思い出せない
 その女性の姿が、とても懐かしく思いだされますもんね。

・とにもかくにも、お気の毒としか言いようのない、
 この営業ウーマンのその後を、今更ながらに想像しちゃうと、
 思わず噴き出しちゃいそうな、
 お上品ではない、激しいお声が聞こえてきちゃいそうですよねぇ〜。
(2012.06.04)

●路地の日から連想しまして。
◆無邪気な頃の近所の抜け道。
・ありゃぁ〜高校の頃の授業中だったでしょうかねぇ〜、
 誰が気付いてたんだかで、窓の外へと視線を移せば、
 園児だったか、ランドセルだったか、男の子と女の子が手でも繋いで、
 裏門から正門といったルートを抜け道にしてたという、
 「俺たちやったら通りきらんよなぁ〜」といった光景に出くわし、
 苦笑いでも浮かべて眺めてたんですよねぇ〜。

・まぁ〜自分に置き換えてみても、
 当時ってのは、通れる所は、すべて抜け道ってな具合で
 見つかって叱られたり、気付かれて通りにくくされたりと、
 当たり前な感覚で、確りと育たせてもらってたというようなわけで、

 ようこんだけいろいろとあるもんやなぁ〜といった、
 耳にする、卒業できてない連中には、
 服装の上からおしめでもいかがかなぁ〜ってな光景でも、
 1例として、時より浮かべてみてたわけなんですけどね。
・取りあえず1つ、
 →ポイボミにゃぁ〜 宅配しちゃりや〜 ストーカー。
(2012.06.02)

●6月となりましたねぇ〜。
●麦茶の日ってな事で取りあえず。
・まぁ〜今や年中 口にしてるというような麦茶ではありますが、
 いつ頃だったですかねぇ、
 そうでなかった頃の笑い話ってのを、ふと思い出しちゃってたという、
 そんな当時の、どアホー話ってなわけでして、

 ようは、あれが、カフェイン中毒だったんじゃないかと振り返る、
 なんやぁこの感覚は〜と、一先ず水でも飲んで、
 携帯電話を握り締めちゃってたというような事があったわけなんですよね。

・とにかく今でも、感覚上での適量は口にしてますが、
 その当時ときてたらば、糖分は入れなかったものの、

 ホットの紅茶が水筒に入り、
 昼食夕食時の緑茶、食後のコーヒーってな事を
 妙な感覚が出るまで、何も考えず続けちゃってたという、

 とにかく、ほどほどにぃ〜ってな、
 懐かしきカフェイン漬け体験談からの、
 麦茶だったわけなんですけどね。
(2012.06.01)

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