●黒猫チャチャとの思いで。(続編59) |
◆10月後半に掲載した内容の続きになります。 ●涼しき時期のチャチャ閃き。 ・チャチャからのブラッシングリクエストも一段落といった頃になると、 家の中もすっかり衣替えってな感じで、 暑い時期にゃぁ〜見るからに暑苦しかったという 昼寝場所の1つの、ブラウン管テレビの上も、ようやく心地良く眺められ、 こたつ布団も確り馴染む、新たな季節を迎えてたいつぞやの事。 ・それまで開けっ放しだった、各々の部屋を仕切る扉やガラス障子も閉まり出し、 勝手の違いを満喫中といったチャチャでも感じてると、 夕暮れ時だったか、夜だったか、テレビや会話の音に混じり 居間のドアの向こうから不意に聞こえてきてた、 何となく聞き覚えのある鈴の音。 ・もしやと体を起こし、居間のそのドアをそっと開けてみれば、 ちょこんと床に腰掛け、こちらを見上げるチャチャの姿に 背後から聞こえる鈴の音に振り返っちゃってた、首輪を装着させたその当初の、 何とも滑稽な姿でも思いだしつつ、「ほぉ〜考えたねぇ〜」と一笑い。 ・そんな頃の居間なんかでは、 そのドアのすぐ横にあった、壁沿いのソファーの細長い背もたれの上で、 ドアが開くのを待ってるかのように、 じっと伏せてるチャチャの姿を見かけてたもんで、 「トイレねぇ〜」、「出たいとねぇ〜」と、体を起こし開けてみてた所、 開いた〜開いた〜といった感じで居間を飛出し、 それぞれのそういう事かぁ〜に、 「おぉ〜トイレかぁ〜はいはい〜ちょっと待ってねぇ〜」、 「はぁ〜出たいって言いよったっちゃないとやぁ〜」ってな、 すぐに戻って来ての、こっちも開けててぇ〜みたいな、 ガラス障子越しのチャチャシルエットや鈴ベルで、 時より遊ばれちゃってた事なんかもあったでしょうか ・そんなこんなで、チャチャのお試し、ひらけぇ〜ドア〜なんてのは、 はいはい〜と、家の者たちからスルーされる事となり、 お遊びがてら、わざとガラス障子の方から出入りして その様子で、居間を賑わせてたりもしてたんですよね。 ・そんな頃の、ある時なんかには、 帰省した際に1人の者が貰ってきてたらしい、 大奥かぁ〜ってな、オーバーサイズの羽織物を、 家の中だからいっかぁ〜と、裾を引きづって羽織ってたもんですから、 チャチャからしてみれば、飛びつかづにゃぁいられない といった、 トイレなりなんなりで、家の中を動けば、チャチャに背後を付き纏われ ぴょんぴょんと、裾に爪を立てられ引きづるはめになっちゃってたという、 連夜の、チャチャタオル遊びの復活〜なんてのも笑えましたし、 「あらぁ〜チャチャはどこいったぁ〜」ってな、 いつぞやの休日の朝でしたっけかねぇ〜 「ここにおるぞぉ〜」ってな、思わず耳を疑う、 洋式風ボットントイレの中からのおすまし返答に、 「はぁぁ〜トイレの中ってぇ〜」、 「えぇぇ〜、一緒に入りよるとねぇ〜、なんしよっと〜だいたいぃ〜」、 「いやぁ〜、勝手にチャチャの方がはいってきたったい」、 「だいたい、ドアをちゃんと閉めんけんが入られるったい」、 「そんでまぁ〜た新聞でも持ち込んで読みよるっちゃろ〜」、 「狭い所がどうのこうの言いながら、ドアは、ちょっと開けとっちゃんねぇ〜」、 「わざわざ尻出してよまんちゃさぁ〜」、 「だいたい、どこ触ったかわからん、長々とトイレにあったやつが いつもリビングにあるって事よねぇ〜、なんかたまらぁ〜ん」、 「そんじゃぁ〜チャチャはどこにおるとね〜」、 あぁ〜「膝の上におるぞぉ〜」、「膝の上ぇ〜」、 「ボットントイレなんやけんねぇ〜、穴ん中におとさんごとしとってよぉ〜」、 ってな瞬間的リアクションに続いての、 ふと浮かんでた、って事は、パンツおろした膝の上〜って事?。 ・そして透かさずの、「下は今、はいとるとぉ〜」への、 「いいやぁ〜おろしとる」だったもんですから、 「うわぁ〜なんしよおとね〜だいたいからしてぇ〜」、 「たまらぁん もう〜」ってなドン引きに、 トイレの中から笑い声が聞こえてたという、 真坂〜、ってな質問への返答には、取り合えずほっとしつつも、 「引っ掻かれてみらんと判らんちゃない」、 知ったからには、「なんか風呂に入れて洗いてぇ〜」ってな 人肌の温もりを欲する季節の、チャチャ閃きといいましょうか、 お前もそんな所でなんしよっとかい チャチャー ってな話なんですけどね。 (2012.11.28)
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●懐かしき温泉。 |
◆ダブルインパクト。 ・確か現地じゃ、時間を追った目撃談で賑わっちゃってたと聞く、 今年の2月頃の、帰省地ロケ話だったでしょうか。 ・いつぞやの放送日に、その全国番で紹介されてた中で、 ふと耳に入って来てた温泉屋さんの名と 見てた者の、「あら〜入り口の看板が無くなっとる〜」ってな声に、 あぁ〜そういやぁ〜こんな感じのお風呂やったっけねぇ〜ってな具合で、 当事の光景やら感覚なんてのを、暫し浸らせてもらっちゃってた、 ありゃぁ〜、小学1年か2年頃の、帰省した初日の、 車だったり歩いたりでの、その頃よく利用してた温泉だったんですよね〜。 ・向こうはまだやろうねぇ〜ってな具合で脱衣所を出ると、 何気に視線の先に飛び込んできちゃってた、 自分が歩いて通る分には問題の無かった、その玄関先の看板の脚の間から見える、 屋外で賑やかに遊ぶ、その身内女性群の姿というものに、 履物履くなりの、反射的な全力疾走で、 いきなりの、おでこへの看板ラリアットやら、 コンクリートへの勢い加勢型バックドロップをご披露し、 おばちゃんからのプレゼントは、枕元にお預けくらっての、 代わりのアイスノンサンドイッチ ってな、 帰省早々の寝込み話になっちゃってたわけなんですよね。 ・とにかくあの時のおでこの方は、なかなかのゴツンってな感じでしたが、 後頭部の方は、更に強烈過ぎて柔らかさすら感じちゃってたという、 あの温泉といえば、このバッティングエピソードってな、 懐かしき、駆け出し大当たり〜お風呂エピソードでしたもんねぇ〜。 ◆ってな具合で、次いでとばかりの、 釣銭リサイクルエピソードでも取りあえず。 ・まぁ〜耳にしてから20年ぐらいは経つでしょうかねぇ〜、 当時のその同級の者からしてみても、 いわゆる、持ちネタの1つとして懐かしそうに話てたという、 ようは、小学か中学ぐらいの頃の、 その者のお姉ちゃんが次に控えてたというような、 自宅での日常的光景といったそんなお風呂での事。 ・湯船の中で何気なくやっちゃってた天然バブルに、 何と言いましょうかの、ちょっぴりパニックといった、 見事なおつりが付いてきちゃってたそうでして、 そんな展開に、何を思ってたんだかで、 そのまま湯船に蓋して、「上がったよぉ〜」ってな感じで そそくさと部屋へと戻れば、 どの程度の物だったかなんては、しりゃぁ〜しませんが、 取りあえずの、未知との遭遇ってな具合で、 名前を絶叫するすっごい声が、浴室から響いてきちゃってたという、 まぁ〜当然の如く、お湯は入れ替えるはめになっちゃってたとは聞いている、 暫しの、様々な連想リアクションにもなっちゃってたというような、 次いでとばかりの、ある種の湯当たり連想話なんですけどね〜。 (2012.11.26)
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●好物マッチ。 |
◆ファイト。 ・いつぞやに同級の者から耳にしてたという、 好物だけど、必ず腹下すといった だけども食べずにゃぁ〜いられないらしい、 口にする時にゃぁ〜、暫し便器とお友達ってな、 ふとよぎっちゃってた生牡蠣シーズン。 ・そういやぁ〜こやつらだったですねぇ〜、 学生の頃に、どこぞのどぶ川で釣りでも満喫して その場で捌いての蒲焼きってな展開に、 見事というか当然というかで、 大当たりのフルコースを満喫しちゃってたのは。 ・しかも調べてみれば、新種発見に貢献しちゃってたらしい、 まぁ〜どぶ川の方は、1度目で懲りてたようでしたが、 牡蠣シーズンともなれば、またどこぞで舌鼓ってな具合で、 自宅のトイレに掛け込んどるんやろなぁ〜ってな事なんかでも、 ふとよぎっちゃってただけなんですけどねぇ〜。 (2012.11.23)
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●ピザもんじゃ。 |
◆スクランブルピッザ。 ・「そろそろいい感じかなぁ〜」ってな焼け具合アピールに、 なんと言いましょうかの展開でもさせちゃってた、 3世代そろって、好きな食べ物がよう似とるなぁ〜こん人たちゃぁ〜ってな、 コッテリ好きだったばあちゃんの、誰かが入れてた冷凍ピザってのでも ふと懐かしめちゃってるといった中、 ありゃぁ〜、20代前半の頃の研修旅行先だったですねぇ〜、 初もんじゃで、ピザ玉みたいのがあるんだぁ〜とチョイスし、 自分の注文が、1番に運んでこられて来てたもんですから、 「そんじゃぁ〜お先にぃ〜」と お好み焼き感覚で、鉄板の上にボールの中身をひっくり返しちゃってたという、 「あらららららぁ〜」俺のもんじゃ焼き〜ってな、 鉄板一面の、ぴざの一番出汁ってな展開に、 一先ず掻き集めてのこねくり回しで、 スクランブルピッザでもこさえてみてたという、 まぁ〜その鉄板上でも、1番個性的だったもんですから、 当然といったピザ風味の無理矢理お裾分けで 苦笑いやら何やらの、ご返杯をいただいちゃってたというような、 初もんじゃのピザもんじゃだったんですよねぇ〜。 (2012.11.20)
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●懐かしき1局。 |
◆ローカルルール。 ・まぁ〜将棋といえば、帰省時に会ういとこたちとの、 将棋倒しや、将棋崩しに始まり、 まわり将棋に、挟み将棋ってな具合で、 駒の山の具合を、嘗め回すように眺めてたり、 盤上に耳を傾けてたり、 駒の振り方を研究してた光景なんてのが何となく印象に残る、 恐らくそれなりのローカルルールがあったんであろう 暫し満喫させてもらってた数種の将棋遊び。 ・そんな中で、 指す将棋ってものに初めて触れてたのは、 小学校低学年の頃に、帰省先で親類たちと遊んでた際に、 じいちゃんに1人ターゲットにされてしまっての、 無理矢理講習 ってな展開だったわけでして、 遊び場所を庭へと移しての、楽しそうな声をBGMに、 何の罰ゲームやぁ〜ってな具合で座らさせられ 縦9マス×横9マス・81区画の盤上に向かいあい、 決められた動きをする8種類の駒、 王:1つ・金:2つ・銀:2つ・桂馬:2つ・香車:2つ・飛車:1つ・角:1つ・歩:9つ、 計20ずつの駒を使い、手前3列に決められた陣を構え、そして、1手ずつ駒を動かし、 最終的に、敵陣の王を追詰めるといった、 どうでもいいようなルール説明やら1局で、 いやすぎて目を潤まさせてもらってた事なんかが印象に残る、 結局の所、帰省した際には、先ず1局ってな展開で、 いろんな攻め方試してたなぁ〜、 確りしてた頃のじいちゃんに、勝ててたっけかなぁ〜、 そういやぁ〜、休み時間の将棋ブームやら、 授業中の、こそこそ1局ってな事なんかもあったなぁ〜ってな具合で、 次いでとばかりのリサイクルエピソードでも触れてみちゃえば、 何気ない流れで将棋を指そうという話になってた翌日の事、 相手は人生の大先輩、 「自分の方からいかさせてもらいます」みたいな感じで、 取りあえず先攻を選ばさせてもらい、 先ずは前方に1歩ずつしか動かせない(歩)を1つ進め、自分の1手目を終了し、 Aさんの気になる視線を感じつつ、そのAさんの1手目を待つ事に。 ・すると、Aさんも取りあえずといった感じで、(歩)を手に取られ、 その(歩)をご自身の顔のあたりまで高々と持ち上げたかと思ったら、 なんとおきて破りの荒技の1手。 「よぉ〜し・これでどうや〜・王手〜」。 ・見事な一声と共に、自陣の(王)の上に、 Aさんの(歩)がチョコンと乗っけられちゃってたという、 一先ず、こりゃぁ〜どうしたもんかと、一瞬考えてしまうも、 いきなりの、まいりました〜ってのはあんまりだろうと、 自陣のその(王)をAさんに渡し、、 自陣のど真ん中にAさんの(歩)が突き刺さったまま、 初めての経験といった展開の、将棋を続行してみてたんですよね。 ・さすがにこちらがAさんのように(歩)を飛ばすわけにはいかなかったものですから、 通常ルールで、取りあえずは応戦をしてはみたものの、 自陣の主要な駒(飛車角金銀)は、 Aさんの陣地から行き成り飛んでくる一撃必殺の(歩)たちに、 ほとんど持っていかれちゃってたという、 盤上から将棋の駒がなくなるまで決着がつかないんじゃないかといった勢いの、 守りいらずの前代未聞の将棋になっちゃってたわけでして、 最終的には、食事時間を伝えに来られた女性職員さんの声により、 またの機会ってな具合でその1局は終わりを迎え、 ほとんど将棋を知らないその女性職員さんの、 「どっちが勝ったの〜?」といった質問には、 説明のしようのない、盤上の光景でも眺めながらの返答だったという、 「あぁ〜ほんとねぇ〜、Aさんの方が、いっぱい駒を持ってる、 あぁ〜王さんもある〜」といったすばらしいリアクションに、 三者それぞれの笑みが零れちゃってたというような、 かれこれ20年ぐらいは経つでしょうかってな、 男性入所者さんとの、懐かしき1局だったわけなんですけどね。 (2012.11.17)
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●日記がてらに取り合えず。 |
◆衆議院が解散したようですねぇ〜。 ・風に運ばれてくる、園児たちの元気な音色に、 ふとよぎってくる、合奏会やら、お遊戯会なんかは、 またの機会にでも触れるとして、 さぁ〜て、運動会ですよねぇ〜、誰が立つとかいなぁ〜、 流石の政治 感じさせてくださいなってな具合で、 げっぷハーモニーだけはご勘弁を〜ってな所でしょうか。 (2012.11.16)
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観察。 |
◆担う者。 ・とにもかくにも、どんな基礎が出来るんだろうかといった、 ミキサー車内の、生コンを連想させるような御時世。 ・時代の担い手御一同の、はだけちゃってる慣れぬおめかしやら、 暫しの、記念写真モデル堪能、付き添い疲れ光景ってのも この七五三時期の、風物詩といった中で、 当時、「今日の新聞が読みたい」と、 「家に戻ったら新聞と眼鏡を持ってこい」みたいな感じで、 暫し目を通しての、何かを悟ったかのような、 「悔無し」ってな一言を残してたと聞く、 まぁ〜看護婦さんをからかってばかりいたとも聞いちゃぁ〜いる、 どんな記事が当時の紙面を賑わせてたのかなぁ〜、 どんな内容が印象に残ってたのかなぁ〜ってな、 何と言いましょうかの、よぎり話なんですけどね。 (2012.11.15)
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●ナチュラル 〜〜。 |
◆自然光。 ・確か、施設実習中の時だったでしょうか、 入所者の方たちも眺めちゃ笑み浮かべるといった、 「あの写真そうですよねぇ〜」と、 女性のベテラン職員さんに思わず尋ねちゃってた 改めて聞かれりゃぁ〜照れ笑いってな、 「今度は何をされるんですかぁ〜」、「何しようかねぇ〜」みたいな、 掲示板に飾られてた、いつぞやのイベント写真に写る、 ネッシーもお手上げってな、体系をいかした金太郎さん。 ・初就職先なんかじゃ、「あぁ〜あ〜」ってな、 上の階のレクリエーションルームから響いてきてた、 入所者さんたちの走り回る足音に 案の定といった、溌剌膝笑いアピールだった事なんかも、 ふと懐かしめちゃってるといった所なんですけどね〜。 (2012.11.13)
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●年輪層。 |
◆反芻。 ・ありゃぁ〜20年ぐらいは経つでしょうかねぇ〜、 病室ベッド上のじいちゃんの、 「このイボ、どうもあれからうつされたごたるなぁ〜」ってな まじまじリアクションに、画面でも覗き込んでみてたらば、 なんと、ごつごつとしたドアップトカゲだったという、 いつぞやに、イボはうつるものだから触らないように〜だとか、 皮膚科に受信すれば、レーザーや液体窒素で簡単に取れる、 といった事を、当時耳にしてた際に、 画面上のトカゲも傍迷惑ってな、そんな吹き出し話を、 からかいがてらの、思い出し笑い話にしちゃってたという そんな光景を改めて懐かしんでみちゃってたわけなんですよねぇ〜。 (2012.11.12)
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●トイレヒストリー。 |
◆肥溜め。 ・そういやぁ〜 3ヶ月前に触れてたんでしたよねぇ〜ってな、 耳にしようもんなら、確り胃もたれできる、 何やってんだかの、知った方の、修学旅行先、 お宿トイレ、てんこ盛り放置話ってのでも触れてみちゃえば、 時代はさかのぼっっての、団塊の世代の修学旅行時の事。 ・ボットントイレ育ちからしてみれば、初めて見る和式の水洗便所に、 使い方が判らぬまま、耳にした方がもようしてた時には すでにおそぉ〜し ってな状況だったらしく、 何人か分の大ちゃんから、ご挨拶されちゃってたそうでして、 鼻を摘まんでの、盛り付け参加ってな展開で、 何人部屋だったかや、部屋の中の香り具合、 他のお部屋がどうだったかなんては覚えちゃぁ〜いませんが、 その和式水洗の便器を、てんこ盛りにしたまま、 お宿を後にしちゃってたらしい お掃除の方も、開けてビックリ お気の毒〜ってな、 次に水洗便所とご対面してた時なんかには、 どうだったと言ってたっけかなぁ〜ってな、 置き土産満腹話だったわけなんですけどね。 ・そんなこんなで、ふとよぎってた、 ウエストのチョウチョ結びを引っ張りそこねての、 便器を前にした「うおぉ〜」だったり、 ヒーター入れるの忘れてたぁ〜ってな、 便座に腰を下ろしての「あぁぁ〜」なぁんてのは まぁ〜可愛らしいもんやなぁぁ〜といったところでもあるんですけどね。 (2012.11.10)
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●ロゼ。 |
◆ファイア〜。 ・ありゃぁ〜学生の頃だったでしょうかねぇ〜、 その当時の前日辺りの番組で目にしてた、 誰かの、かめのこたわし乾布摩擦光景が、 頭の片隅にあった入浴時の事。 ・普段から目にしてた、誰かが使ってたらしいかかと用軽石が気になってしまい、 乾布摩擦というか、軽石摩擦を、両腕で試しちゃってたもんですから、 何も考えず湯船に漬かった途端、 当然のあちい〜というか、あたぁぁ〜だったという、 一先ず軽石で擦ってる時なんかにや〜、なんて事はなかったものの、 改めて振り返れば、知らなかったとはいえ、 よう磨いたもんやなぁ〜というか、全身じゃなくてよかったぁ〜、 薄いずるむけで湯に漬かっちゃってたわけだよなぁ〜ってな、 思い付き気合入れで、歯をくいしばらせられ、 ボイラーで沸かしてた、ぬる湯シャワーを暫し満喫させてもらっちゃってたという いつぞやの、むちゃ磨き 肌にしみいる 脱皮の湯 ってな話なんですけどね。 (2012.11.08)
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●紅葉。 |
◆スパークリンゴ。 ・ありゃぁ〜飲めるようになったお年頃の、仲間内での集まりだったでしょうか、 一先ず注文ってな際の、 誰かの、「取りあえず、スパークリングワインでいいかいな〜」に、 なんかしゃれた事言い出したぞぉ〜、聞いた事あるけど飲んだ事ねえぞ〜、 「ああ〜それでいいよぉ〜」、ブドウがリンゴって事なんやろうなぁ〜、 けど、リンゴワインがスパークー〜。 ・そんなわけで、スパークってなんぞや、 いやぁ〜どげなんワインなんやろかぁ〜、これって、赤かいなぁ〜青かいなぁ〜、 あぁ〜そうゆうことぉ〜、でもこれリンゴかぁ〜ってな 確り顔を色づかせてもらっちゃってた、 聞き違いスパークリンゴワインの、 初試飲だったわけなんですよねぇ〜。 (2012.11.05)
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●11月となりましたねぇ〜。 |
◆ワンコウがらみでも簡単に。 ・まぁ〜よぎるエピソード、数知れずといった中 ありゃぁ〜中学の時の先輩んとこの犬でしたねぇ〜、 学校そばの空き地で、通りすがりの牡の野良犬と、 吠え合ってたかなんだかで、暫し眺め合ってたもんで、 喧嘩でもおっぱじめんのかなぁ〜と様子を伺ってたらば、 思わず吹き出しちゃってた、急に走り出しての、 飼い主をほたっての意気投合。 初めて目にした、ワンコウがー計り合い、酔ってく光景やら、 駆け落ち先の草叢へ、慌てて飛び込んでく先輩の姿に、 居合わせた者たちで、腹を抱えさせてもらってたという、 取り合えずの、ふとよぎってた連想話なんですけどね〜。 (2012.11.01)
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