2012年12月のコラム

●さぁ〜て、大晦日となりましたねぇ〜。
●今年の年の瀬干支川柳。
 ◆目覚ましと やんちゃ太郎が 地を叩く。
 ◆乙姫が スネークダンスで お出迎え。
 ◆腹踊り 竜神様も 宴会芸。
 ◆巳がのぼせ 竜宮ダンサー 湿布浮く。
 ◆辰の子が 唄い納めと 暮れシャウト。
 ◆蛇姫が ガラガラ蛇で 辰あやす。
 ◆蛇の目シャワー 坊や良い子だ ねんねしなぁ〜。
 ◆石変げぇ〜 フェークを気取り干支ボール。
 ◆シェンロンじゃぁ〜 仕事納めと とぐろ盛る。
 ◆ドヒャー臭 でんぐり返って バィ バィ バィ。

・さぁ〜て、寝床で、「もうちょっとぉ〜」ってな、ごろごろくねくね〜だとか
 すごい寝相で、結び目ほどきに、「あらぁ〜あれぇ〜」と一汗だったり、
 抜け殻の袋詰めやら、お財布への宅配準備に大忙し ってな具合で
 辰の仕事納め、ご帰宅昇竜バンジーってな光景なんかもよぎらせつつ、
 皆様方には良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
(2012.12.31)

●黒猫チャチャとの思いで。(続編60)
◆11月後半に掲載した内容の続きになります。
●涼しき夜に、叶った願い。
・チャチャが、人肌の温もりを欲する季節ともなれば、
 就寝時の寝床の脱衣所も涼しかろうと、
 先ずは、ペットボトルにタオルでも巻いた湯たんぽを、
 チャチャタオルを敷いた寝床のダンボールの箱に入れてみてたという、
 家の者たちの、寝床訪問ってな脱衣所見物だったでしょうか。

・「どうれどうれ〜」と、入口がドア側を向いた、
 その寝床のダンボール箱を覗き込もうとしゃがみ込んでみれば、
 抱え込むというか、抱きつくというかで、
 心地よさそうに寝床に落ち着くその姿に

 「おぉ〜あったかそうやねぇ〜チャチャー」と、
 それぞれに笑みでも零し、チャチャからしてみりゃ〜なんのこっちゃで、
 「低温火傷とかすんなよぉ〜」とか付け加えられての、
 「おやすみぃ〜」で翌朝を迎えてたわけなんですよね。

・そんな具合で、「もう冷めとろうもん」ってな光景に、更に目を細めさせられ、
 大丈夫そうな様子に、「低温火傷とかせんやったかぁ〜」と、からかいつつ、
 チャチャが逆に温めてたような湯たんぽを手にして
 「卵みたいやねぇ〜」と笑ってたという、湯たんぽ寝床の初日だったですかねぇ〜。

・そんなこんなで、暫し湯たんぽ寝床を満喫してもらってたある晩の事、
 家の中も眠りについてた時間帯に、2階の部屋で布団に潜っていると
 1階から、不意に聞こえてきてた、割れ物が割れる音に、
 なんだなんだぁ〜と体を起こしてたわけで、

 いざ階段をそっと下りてみれば、うっそぉ〜誰も気づいてないわけぇ〜ってな状況に、
 えぇ〜空耳〜、いやぁ〜聞こえたよなぁ〜と、先ずは玄関の方でも眺め、
 大丈夫そうだよなぁ〜って事はこっちかぁ〜とトイレの電源に指を這わせ、
 スイッチオンと同時に、気合入れてドアを開けてのほっと一息。

・そんじゃぁ〜脱衣所か風呂かぁ〜と視線は移るも
 チャチャがいるにしちゃぁ〜静かだよなぁ〜、勘違いかぁ〜
 けど見とったほうがいいよなぁ〜、電気つけたら起こしちまうかなぁ〜と、
 スイッチをオンにし、そっとドアを開けて覗き込んでみれば、

 「はっ、お前、何しよん」ってな、
 洗面台に上がってる気まずそうなチャチャと、顔を見合わせちゃってたという、
 「毎晩そげなんとこに上がって、歯ブラシとか触りよっちゃなかろうねぇ〜」、

 「あっ鏡ってか、いや〜大丈夫やなぁ〜、手鏡も大丈夫やなぁ〜」、
 脱衣所の窓も、脱衣所と浴室を隔てる擦りガラス引戸も問題ない様子に、
 浴室の窓かぁ〜と覗いてみるも、異常無し。

・そして、洗面台上で、蛇口の横辺りを気にするチャチャの視線に、
 「コップがどげんしたん」と、誰かが使ってた陶器のコップを覗き込んだらば、
 「あぁ〜これかぁ〜」ってな、一段落。

・しかしながら、ミステリーってな、
 変わらぬ場所に、割れた破片はその割れたコップの中だったという、
 「えぇ〜チャチャが戻したとね」、
 まぁ〜それしか考えられないよなぁ〜ってな状況に、

 「怪我は大丈夫かぁ〜」と、
 切り傷なんかがないか、手足や口元なんかを眺め、
 このまま脱衣所には置いとくわけにゃぁ〜いかんやろう〜と、

 洗面台のチャチャを抱え上げ
 初めて2階の部屋に入れてみてた、月明かり降り注ぐ真夏の深夜以来の
 夜中の寝床へのご招待ってな流れで、

 寝床のダンボールはいっかぁ〜と脱衣所を後にし、
 「まぁ〜たはしゃぎよったら脱衣所に戻すぞぉ〜」と階段を上がり、
 布団の中に突っ込んでの、初添い寝ってな展開だったわけなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、お行儀は良かったものの、
 自分の方が、寝返りしずらぁ〜、おならもしずらぁ〜ってな具合で、
 1階の気配に、一先ずの朝を迎え、

 そうだそうだ、チャチャが2階におる事を伝えとかんと
 脱衣所が賑やかになってしまうと体を起こせば
 「おぉ〜起きとったかぁ〜」ってな、チャチャのお寝ぼけフェイスに
 こちらも当然といった寝ぼけ顔返し。

・そして、敷き布団上での、背伸び欠伸でも眺めた後は、
 そんじゃぁ〜行くかと抱きかかえ、
 気づいとったらそりゃ〜起きて来るわなぁ〜ってな、

 深夜がらみの朝の申し送りなんかで、チャチャもにんまり〜といった、
 寝床が、脱衣所から、居間のこたつへとお引越ししてたという
 チャチャも焦ったやろなぁ〜、でもこっちもびびったぞ〜ってな、
 以前触れてた、甘えられてたとは露知らずの、
 枕元でのどを鳴らされ、鳥肌もので固まっちゃってた、

 紛らわしい時間帯に、ややこしい音を聞かせよってぇ〜、
 まじでびびったんだぞチャチャー〜ってな、へこませてた事が影響しての、
 後に笑わさせてもらってた、子猫の不気味な子守唄 なぁんて事でも連想させる、
 なぁんか不思議だったよなぁ〜ってな、新たな寝床エピソードだったんですよねぇ〜。
(2012.12.28)

●シーズン。
◆なんですとぉ〜。
・そういやぁ〜いつぞやには、自分の方がサプライズー〜ってな、
一先ずの野暮用で、女性の同僚さんにお鉢が回っちゃってたという、
 させられそうになっちゃってたコスプレサンタさん。

・そんなこんなで、いつぞやに聞いてみてた
 「結局はいつ知ったとね」ってな
 当時おばちゃんに口止めされてたサンタさん話ときてたらば、

 ねえちゃんに早くから聞かされて知ってたけど、
 信じてるふりしてたらずっと貰えるからと言われて演技してたってぇ〜、
 なんじゃそりゃぁぁ〜ほのぼの話がぁ〜おばちゃぁぁん、
 ってな事でもふと思い出しちゃってたという、とにもかくにも、
 おめでとさんでぇ〜す。
(2012.12.25)

●暦。
◆日記がてらに取りあえず〜。
・そういやぁ〜それぞれにいたなぁ〜ってな
 暦の時期が重なる誕生日に、一緒にすまされちゃってたという、
 表情を緩まさせてもらってた、2大イベント話。

・そんなこんなで、一昨日にゃぁ〜
 各地でいろんな酔いかたをしてたようですねぇ〜ってな具合で、
 人間以外の世界でも似たような賑わいってあるんでしょうかねぇ〜といった感じの、
 遅ればせながら取りあえず触れてみとこぉ〜ってな
 日記がてらのマヤ暦〜フレーズなんですけどね〜。
(2012.12.23)

●冬至。
◆揚羽蝶
・ありゃぁ〜今の業種に就いて半年ぐらいは経ってたでしょうかねぇ〜、
 買い物のお供ってな具合で、当時の就職先で院長に捕まり、
 着替える暇なく、白衣にゃ斬新〜ってなスニーカースタイルで、
 車を降りれば、「はいこれ持っててぇ〜」ってな展開に、

 えぇ〜お荷物持ちってこっちの事っすかぁ〜、
 何この重たさ〜、何をこんなに詰め込んであるんってな、
 大きなブランドもののバッグを抱き抱えさせられ、

 終いにゃデパート内をあっち行きこっち行きで
 金魚がバリュームでも飲んでたかの様な、恥ずかしいやら何やらの、
 顔から湯気でも出そうな、うっひょぉ〜ってな状況になっちゃってたという、

 いつぞやに、ある所に訪ねてた際の、
 こんな感じですからねぇ〜と、自虐ねたにして笑わせてあった、
 ベテランさんの奥の院話ってのも
 ふと懐かしめちゃってるといった所なんですけどね。
(2012.12.21)

●ギネス。
◆辰の師走に迎えた最長老。
・サンタ帽なんかもかぶらさせられちゃっってるんでしょうかねぇ〜ってな、
 10日後の28日には、男性の世界長寿記録更新とも伺っている、
 コケコッコーってな、115歳。

・いやぁ〜すごいですよねぇ〜、
 味わい深きお名前にも年輪を感じちゃいますもんねぇ〜。
 ご親族のお名前ってのも、こんがらがっちゃいそうですよね〜。

・ってな具合で、115歳と聞くと、90代ってのが若く聞こえちゃう、
 聞こえ過ぎるやら電池がもったいないやらで、
 箪笥の肥やしみたいになっちゃってたらしい、片仮名世代の
 流石は姉妹、よく似てらっしゃったなぁ〜ってな、ばあちゃんたちだとか、

 こっちはこっちで
 当時、60歳ぐらいまででいいとか言ってたらしいばあちゃんの、
 いざ迎えて聞かれてた、
 「まだよかごたぁねぇ〜」ってな一笑いも懐かしめちゃいますもんねぇ〜。
(2012.12.18)

●日記がてらに取りあえず。
◆チケット。
・テンションも絶妙で心地良かったですねぇ〜ってな、
 味わえてた副賞に続いての、
 あっちゃこっちゃ眺めちゃってた、

 いつぞやの、これが出口調査ねぇ〜だった事や、
 今回のあんた誰ってな電話アンケートに、
 秘密〜ってな具合で、ご遠慮させてもらっちゃってたという、

 えぇぇ〜投票率ってそんなもぉん〜
 振り幅の激しい事〜といった感じの、
 第46回衆院選も一区切り。

 ばらや胡蝶蘭、ティッシュや、ロールってな具合で、
 とにもかくにも、確りとお頼み申します〜。
(2012.12.16)

●ガイダンス。
◆辰の投函 干支脱皮。
・選挙カーの、一先ずの走り納めってな中、
 又聞きではありますが、無駄にはしたくない、
 1票あたり160万円という、何とおっしゃいましたぁ〜ってな、
 思わず聞き直しちゃってた、投函 日和

・そんな具合でリサイクルエピソードでもからめてみちゃえば、
 同級の、一緒に住んであった耳の遠いおばあちゃま、
 電話の呼ぶ音は聞こえてしまうもので、
 家の者が何度言っても、そのお誘いにはじっとしていられず、

 そのおばあちゃまが電話にでてしまえば、ご指導から小言までを一方的に聞かされ、
 会話が成立しないままに、バトンタッチをする家の者の、
 お決まりの小言が、電話口に近づいてくるといった
 それぞれが苦笑いするしかなかったという、懐かしき光景。

 当時この者に出した年賀はがきには、干支のイラストどこへやらで
 「ウキー」と踏ん張ってるお下品なイラストでも付け加えて、
 真っ先に、このおばあちゃまに見られちゃってたらしいですもんね〜。

・まあ〜そんなわけでして、
 確か辰のイラストぐらいまでだったですかねぇ〜、
 学生の頃に手書きしてたのは、ってな具合で、
 学校が始まって早々に、この者からお願い事をされちゃってたという事は、
 言うまでもありませんがね。
(2012.12.15)

●ピーキー。
◆新月の討ち入り。
・昨晩から未明にかけてピークを迎えてたと聞く
 ほおぉ〜3大流星群の1つってですかぁ〜、
 もしかしたら忠臣蔵関連者の頭上にも降り注いでたんかいなぁ〜、
 それぞれに、本懐は唱えられたでしょうかねぇ〜ってな、
 酔わぬままに、確り夢の中だったというようなふたご座流星群。

・そんなこんなで、討ち入りかぁ〜ってな具合で、
 滴降り注ぐ本日のお天気に、
 この時は、お天とさんの方が降り注いでたなぁ〜ってな、
 よぎり次いでのリサイクルエピソードでも触れてみちゃえば、

 まぁ〜例えてみるならば、頭隠して尻隠さず、といった感じでしょうか〜、
 その当時、先週納車されたばかりという知り合いの新車に同乗させてもらい、
 とある住宅地を移動中だった時の事なんですよね。

・前方に、同じ方を向いた停車中の、動きの読めない車があり、
 「行くの〜行かないの〜、降りるとぉ〜」などなど、
 知り合いが独り言でも言いながら、更なる徐行でもしつつ、
 「そんなら先に行かしてもらおうかねぇ〜」と、
 その車の横へ差し掛かった時の事なんです。

・助手席から見えるは、こちら側を見る気配も無い、おばちゃんドライバー1人。
 そんな運転席を、徐行しながら横目で眺めていると、
 何と、行き成り動きだして来ちゃったもので、さぁ〜大変。

・知り合いも反射的に対応はするも、
 見事に音を響かせるはめになっちゃってたというようなわけでして、
 そうなると、当然といった、異なるテンションの眺め合い。

・取りあえず、車は寄せて、道をあけておこうと、こちら側が車を前方へ進める中で、
 ふと助手席から左斜め後方を振り返って見れば、
 何と、真坂の、小走り逃亡。
 それも呆れた事に、車を止めてた壁沿いの家。

・バッチリ見られている事を知ってか知らずか
 自身の車はほったらかして、ピンポンを連打で押しまくり、
 ドアを叩きまくって、その家の中へと滑り込んじゃってたという、

 こりゃぁ〜どうしたもんかといった、呆れて笑いたくもなるような状況と、
 車を寄せて、車外から確認をする、その知り合いの当然といったテンションに、
 「呼んできちゃろうかぁ〜」と声をかけてみれば、
 「どうせ出てきやせんやろう〜」といった的を得た返答と共に、
 討ち入りはしないままに、その場をあとにしてみてたという

 まぁ〜当人は忘れちゃってましたが
 こちらは、時より笑い話として使ってるもので覚えてるという、
 このおばちゃんからしてみても、思い出さすなぁ〜ってな
 流れるような残像を、堪能させてもらっちゃってる話なんですけどね。
(2012.12.14)

●フェイント。
◆ワンツー ワンツー。
・まぁ〜話題にされれば、何やろねぇ〜ってな具合で
 行進曲は浮かんでた中で、金は浮かばなかったなぁ〜ってな、
 何気に金の成る木でも眺めちゃってた、世相漢字。

・懐かしき帰省時の茶の間なんかでは、
 大小のブラウン管テレビが2台並び、
 メインテレビをばあちゃんが
 小型テレビは、じいちゃんがラジオを傍らに、
 イヤホンを片耳に突っ込んで野球中継ってな具合で、
 並んでそれぞれの番組を満喫してたんですよね。

・そんな帰省先光景を笑ってた頃だったでしょうか、
 長老2人が自宅に遊びに来てた際に、
 じいちゃんがふらっと出かけて帰ってきたかと思ったらば、
 テレビが1台だと野球が見れないと、
 どこかでテレビを購入して抱えてきちゃってたもんですから、
 苦笑いってな「お幾らだったですかぁ〜」だったんですよね。

・ってな具合でふとよぎっちゃってたリサイクルエピソードってのが、
 さんたさんも、大晦日も飛び越しちゃっての、
 小学時代の帰省先話でして、
 いつもの流れで、福袋を販売している場所へと親類何人かで
 帰路がてら寄った時の事。

・その中の女性長老が親類たちに向かって一言。
 「こまかいのあるね・一先ず、福袋代を立替てやろうか」
 「あぁ〜いいかいなぁ〜・後ですぐ返すから」みたいな感じで、
 一先ず福袋代を借りて購入する事に。

 すると、購入した頃だったでしょうか、そのお店で働く親類が、
 自分達を見つけたようで、声をかけに来てくれ、
 今年から少しばかりの当りくじが入っているという事を知らせてくれたんですよね。

・特に自分たちはこの場で確認しておかないと、
 当りくじが入っていても、交換ができないとの事で、
 さっそく店内で中身を確認してみた所、

 確か、シングルの布団か、もしくは毛布だったように記憶している、
 当りくじが入ってたもんですから、福袋代を立替てくれてた、
 女性長老の、素晴らしきお閃きってのが炸裂しちゃってたという、

 1つは、人や荷物であふれる車内において、この商品を持って帰るには、
 少しばかり邪魔になるであろうといった、素晴らしいお心遣い。
 もう1つというのは、代金を立替たとはいえ、購入した際の元になったのは、
 女性長老自身の財布からだったという、なかなかパワフルな主張。

・声も表情も溌剌とし、一先ずのお別れの挨拶を交わした後は、商品へと交換すべく、
 手にはしっかりと当りくじ、そして、軽やかな足取りといった感じで、
 店内をうろちょろしている女性長老の姿を眺めながらの帰路だったという、
 いやぁ〜あれは笑わせてもらっちゃいましたもんねぇ〜ってな話なんですけどね。
(2012.12.12)

●へんげ〜。
◆アロ葉ぁ〜。
・確か旅先だったよなぁ〜ってな
 「へぇ〜ヨーグルトにアロエかぁ〜」と、新商品なる物を手に取り
 宿に帰って試食してた光景が思い出される、
 あの頃だったんやなぁ〜ってなアロエヨーグルト。

・身近にあったアロエ軟膏やら、
 煮詰めて冷湿布にしてた人もいたなぁ〜ってな〜具合で、
 庭で茂ってるアロエでも眺めつつ、
 耳のたこにいかがだったろうかといった、聞かされてた笑い話ってのが、

 その当時は手渡しされてたという、
 読書好き同僚さんを伴っての、
 初めてのボーナス時の、相談無しの一括使い切り帰宅、
 呆れた、へとへと、お持ち帰り百科事典だったそうなんですよね。

・そんなわけでして、
 「階段の踊り場で何回も休憩したもんなぁ〜、ありゃぁ〜重たかったぁ〜」、
 「これを2人でね〜、そりゃそうやろう〜、よう持って帰ろうと思ったねぇ〜」、
 「初めてのボーナスを全部よぉ〜全部〜、ほんと信じられんもんねぇ〜」ってな、
 思考回路に、ドカーンってな、紙変げ話だったわけなんですよねぇ〜。
(2012.12.10)

●察知。
◆双六。
・ありゃぁ〜20代頃の最寄駅だったですねぇ〜、
 半ドンの帰宅時に、電車を降り、乗り継ぎのバス停へと向かうべく、
 何気に道を渡ろうとしてた時の事。

・前後左右と人が交差する中で、いざ道を渡ろうとした所、
 気が合っちゃってたというかなんというかで、
 横切る1組との阿吽の呼吸がマッチせず、

 「ああ〜」ってな体感に、反射的な両手支えで
 片手の方が、「ああ〜」ってな事になっちゃってたという、
 講習の面前での鷲掴み。

・そんなこんなで、互いに顔を赤らめるようなそんな光景を、
 一緒に歩いてあった、自分と同世代ぐらいの娘さんらしき人から、
 くすくすと笑われちゃってたという、

 逆だったら、両方からはったおされちゃってたかもなぁ〜ってな、
 目の前のバス停でのバス待ちの、まぁ〜長かった事〜ってな具合の、
 ちょっとしたおつまみ話なんですけどね。
(2012.12.08)

●響き。
◆音の日でしたねぇ〜ってな感じで取りあえず。
・ありゃぁ〜中学の頃だったですかねぇ
 購入したばかりのダブルラジカセに
 モノラルとステレオの響きの違いというものに興奮し、
 暫しそのダブルラジカセに、頭をへばり付けてた事が思い出される
 いろいろと買い替えてきてたんやなぁ〜ってなオーディオ機器。

・そんなこんなで、
 昨年に触れてた、ミニコンポエピソードの頃だったでしょうかねぇ〜、
 遊び仲間と家電コーナーでも覗けば

 1人の愉快屋が、オーディオの音量を上げちゃぁ〜隠れ
 店員さんが慌ててボリュームを下げに来るのを満喫してたという、

 残された者の、いやいや〜自分じゃないですよ〜ってな、
 しょうもない事するやつがおったなぁ〜ってな浸り話なんですけどね。
(2012.12.06)

●我が分野のミステリー。
◆もぐりの藁掴み。
・バミューダトライアングルの日だったなぁ〜ってな具合で、
 何気に不思議エピソードでも連想しつつ、
 久しぶりに、マッサージ と検索してみりゃぁ〜、

 一々からめよってからにってな、
 真面なあん摩マッサージ指圧師の店舗なり治療院なりに辿り着く事の方が、
 不思議と困難になっちゃってる、

 なんすか、この横行しまくってる、
 五感にさわるフレーズってのは。

 型あっての型破りなんですけどねぇ〜、
 暇潰し話を、呑気に紹介しとる場合じゃないようですねぇ〜。
(2012.12.05)

●飾り物。
◆手頃な月別写真集。
・まぁ〜思い当たる人もいるんじゃないかといった、
 今度の何曜日ってな今度に、
 「今週〜、来週〜何日〜」と聞き直しつつ眺めちゃってるカレンダー。

・今や、頂物を含めた4種のカレンダーが室内を彩り
 日付の見易さは二の次といった、残りのカレンダー2種を、
 景色にするか、花にするか、動物系にするかといった具合で、
 今年はどんなカレンダーに巡り合うかなぁ〜ってな、
 一先ずの来年準備といった、今日この頃。

・いつぞやには、こんなの飾れないでしょ〜ってな
 貰い物の涼しげなポージングカレンダーと
 暫しの年月を経てのご対面ってな具合で、
 裏返されてのメモ用紙 ってな事なんかもありましたっけかねぇ〜。
(2012.12.03)

●いよいよ師走、12月ですねぇ〜。
◆気ぜわしくも、味わい深き御勤め。
・なんだかんだの師走イベントムードといった中、
 いつぞやの幹事の、思い巡らす主役の嗜好に
 セレクト店舗で下見して、決めて予約し、いざ当日ってな展開で、
 集合時間に最寄駅へとお呼ばれされての、
 お久しぶりってな、案内されがてらの近況行進。

・そんなこんなで、着いた付いたと扉開ければ
 受けた予約は3時間後の9時という、すでに先客が一杯ってな、
 下見の時の受付バイト見当たらぬ
 数種の憶測巡る、6時と9時との押し問答。

・店主にお勧め店を聞くも、開かぬ口に苦笑いってな感じで、
 仕切り直しの暫しの移動中だったでしょうか、
 合い鍵が錆てて部屋に入る事ができないという
 遊びに来る事になってたらしい、親類からの電話に、

 「先に始めててください」ってな行ったり来たりで、
 知らぬ飲食店に、幹事さんの方がお出迎えされるはめになっちゃってたという、
 師走突入ってな事で、連想しちゃってた、月まくってた走る幹事さんへの、
 お疲れ様〜、笑い話にして吹っ飛ばしちゃえ〜ってな話なんですけどね。
(2012.12.01)

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