●黒猫チャチャとの思い出。(続編75) |
◆2月後半に掲載した内容の続きになります。 ◆背比べ。 小春日和だったか、小春空ってな頃だったか そもそもの、春うららってな頃だったんだかでの帰宅時に、 日光浴でも味わいながらの、部活見物中といったチャチャに 自宅の門柱上で出迎えられちゃってた 一先ずの一言、一撫でスルー。 「学生も、あげんまじまじと眺められてたら、何か照れくさかろう」などなど、 玄関入ってのチャチャ話で一笑いでもしてみりゃぁ〜、 そんな時に耳にしてた、「そういえば〜」ってな、いつだったかには、 1人の女子生徒の足元で見詰め合ってたらしい話に、 「ははあぁん、その子やなぁ〜」、「何がぁ〜」、 「チャチャを勝手口の木の枝に置いてったもんたい」、 「そうかねぇ〜」、「様子を見れるようにって事やないとぉ〜」、 「どうやろかぁ〜」ってな具合で勝手に結論付ちゃってたりやらでの、 日差し降り注ぐ別の日の帰宅時でしたか、 部活光景を背に門扉を開けてると、 ふと視界の中に映り込んで来てた、その門からは丸見えってな、 庭の低い植木に身を隠すように伏せるチャチャの姿に、 敷地に入っての「何しよん〜」。 そして、チャチャが姿を隠してるっぽい方に視線を移せば、 木漏れ日注ぐ剪定用の回転台みたいな上で おとぼけ顔でくつろぐ、例のバカ垂れ猫改め、 チビリ猫再びってな おっ、お前かぁ〜に、チャチャへ視線戻しての そういう事ねぇ〜と、余裕をかますチビリ猫を眺めなおし、 一呼吸置いてにじり寄っての、舌打ち「 コラー」 そんなこんなで、余裕かます姿を一変させて、チビリ猫が飛び跳ねれば、 チャチャも背中を押されてしまっての、成り行き追走というかで、 ようい、ドンってな事となり、自分も門の前の道へと出れば、 「よし〜いけぇ〜逃がすなぁ〜」ってな具合で、 学生も振り返る中、敷地の塀を飛び越えていったかと思うと、 早々に、お隣の草むらから、再び自宅の塀を飛び越えてく、 目の前を走り抜けてく、運動会のテーマソング浮かぶ障害物レース。 そして、それから時をおかずして聞こえてきてた、庭に出ておられた感じの、 反対のお隣さんのビックリしたような一声に、 あっちに行っちゃったかぁ〜ってな具合で吹き出しつつ、 「あらぁ〜戻ってこんねぇ〜」、「どこまで追いかけてったぁ〜」、 ってな展開で、ここにおってもしょうがないかと暫し居間で待機してると、 テレビの音に交じってどこからか聞こえてきてた猫の気合ボイス。 あらぁ〜どっちかの声やろかぁ〜別の猫かいなぁ〜と玄関の方を覗きに行ってみれば、 尻尾をおっ立て全身の毛を逆立ててる、 初めて目にする、チャチャの威嚇真っ最中ってな状況に、 こちらも気圧されちゃってたんだかなんだかで、 見て見ぬふりを決め込もうか躊躇しつつも、放置はできぬとそばへ行き、 「まだおるんね〜」と視線の方を辿ってみるも、 「どこおるん」ってな伺えぬ姿に、「チャチャ〜どこね〜もうおらんごたぁぞぉ〜」 「終わり〜終わり〜ようやった〜ようやった〜家に入りぃ〜」。 しかしながら興奮冷めやらぬ余韻全開に、 その場を動こうとはせず、うぅん、ほたっとくかなぁ〜だけどなぁ〜 でもこの状況で抱きかかえようもんなら、とばっちりくらうかもしれんしなぁ そうは言っても、ほたっとくってのもなんだしなぁ〜と、 背後から恐る恐る抱えてみれば、初めての手触りってな、 ふんわりお毛毛に、はしゃぐ鼓動がドクドクドクドクー おぉ〜おぉ〜おぉ〜おぉ〜、どうどうどうどう〜 抱え上げれば、気合いの入った姿勢のまんまってなチャチャを 一先ず玄関に上げて、そばを離れてみてたという、 間も無くして、心身を落ち着かせて居間に顔を出して来るも、 まぁ〜こちらの気のせいなんでしょうが、気まずそうというか照れくさそうというかで なんだか不思議な雰囲気に包まれちゃってたですもんねぇ〜。 ってなわけでして、明るい色で、尻尾は短く、スマートではない、首輪をした牡猫、 その通称、バカタレ猫改め、チビリ猫からいびられてた頃の光景でも、 再び懐かしんでみちゃえば、 名も無き黒い子猫が勝手口の蛇腹式網戸の隙間から家の中に飛び込んできてた、 いわゆる、チャチャとの初顔合わせ、朝食エピソード後の事というわけでして、 その日の夕方頃だったか、次の日だったか、定かではないんですが、 ちょっとした大声に、何事かと思って聞いてみた所、 子猫が食べている様子でも眺めようと、勝手口に行ってみると、 大人の猫が、子猫の食事を横取りしていたらしく、 姿を見せたとたんに逃げたとの事だったんですよね。 そして、当の子猫の方は、勝手口前にあるボイラースペースの片隅で、 見事に縮こまっちゃってたという事を耳にし、自然と様子でも見に行くと、 ほとんどカラになった器の中を、何度も何度も覗きこんでいたもので、 取りあえずと器を洗いもう一度食べ物を入れ、 目の前に自分がしゃがみ込み、一先ず様子を見てたというわけなんです。 そうした所、周囲を気にしつつ、初対面時のお食事タイムと同様な感じで、 「ホワンホワン」声を出しながら食べはじめてたもんですから、 「怖かったねぇ〜・よしよし・泣きながら食べんちゃさぁ〜・そげん怖かったね〜」、 「気にせんでいいって〜・誰もとらんってぇ〜大丈夫ってぇ〜」、 などと話かけながら、子猫の食事を見ていると、 ぺろっと全部食べちゃってたでしょうか。 そんな感じの流れで、次の日の朝、朝食を取りに居間へと行った際に、 先ずは、子猫が食事をすませたのかを聞いちゃってたわけでして、 すると、食事はたった今、器に入れたばかりとの事だったもんですから、 「誰も見てないっちゃろう・見とかんで大丈夫とね」と勝手口を覗いて見てた所、 すでにバカタレ猫のお食事タイムになっちゃってたというようなわけで、 当のその子猫は、前日聞いていたような感じで、怯えて縮こまっている状況に、 思わずお上品ではない怒鳴り声を響かせ、勝手口の蛇腹式網戸を激しく開けると、 慌てて逃げ出すバカタレ猫を追い、サンダルを手にしての追走。 敷地を隔てるブロック塀の上で 鬼さんこちら〜ってな、余裕をかます、そのバカタレ猫に対し、 自然な流れで、握ってたサンダルを、そこに向け全力投球してみりゃぁ〜、 当然といった見事な送球で逃げられちゃうやらで、 ブロック塀の所までブツブツ言いながら、拾いに行くはめとなり、 再び、キョロキョロホワンホワンお食事タイムがご披露される事に。 そして、 その後の勝手口での食事というのは、数回だけだったのですが、 子猫の食べ始めから終わりまでを、家の者の誰かが目の前で見てたという感じで まぁ〜ようは、幼い黒い子猫がチャチャと名付けられ、 食事も居間で取るようになってた頃へと続くわけでして、 ある時、家の者の賑やかな声に、再び何事かと聞いてみれば、 「まぁ〜た入られた」と言った感じで、 例のバカタレ猫が、チャチャが出入りしていた場所を使い、居間へと浸入し、 勝手口の時と同様、チャチャの器の中に頭を突っ込んでくれちゃってたやら、 更にはあっさりと逃げられてしまってたという事も耳にし、 「前にも入られたとねぇ〜、だいたい、どこの飼い猫かねぇ〜」だとか、 「飯はもらいよるっちゃろうもん、あげん丸々しとるっちゃけんさぁ〜」、 「ちいとは懲らしめてやらんと、わからんちゃないとぉ〜」、 とか言ってみてたというわけなんですよね そんな流れで、翌日だったか、数日後の事だったか、再びの似た様な賑やかな声に、 まぁ〜た浸入を許し、あっさりと逃げられちゃってたようなので、 「先にあそこを閉めとかんから逃げられるったい」とか指摘しつつ、 今度入ってこようもんなら懲らしめてやるぞ作戦でも計画してた所、 後日の夕方頃に、のこのこと懲らしめられに来てたわけなんですよね。 確か2階の自身の部屋でぼけぇ〜っとしてた時の事だったでしょうか、 家の者の声に階段をかけ降りてみると、懲らしめ作戦が発動されてたその1階では、 例の猫が、その当時はあまり使ってなかったある和室へと逃げ込んでたみたいでして、 それから、その場に居合わせた家の者全員が閉められた襖のその和室の中へと入ると、 身を隠しているんであろう、ばればれのその場所の前へと行き、 いやぁ〜言ってる事と、やってる事が、ちょっと違うでしょうといった感じで、 1人の者が、木刀の先端で軽く威圧でもしながら、 「出て来い」とか言ってみてたというようなわけで そんな感じの懲らしめタイムが暫く続き、 「このままじゃぁ〜出てこんやろう「と、取りあえず誘き出すべく、 その場にいた家の者たちが、その正面辺りから離れてみると、 少しばかり様子を伺い、そして、飛び出してきてた懲らされ猫が、、 サプライズ返しといわんばかりに、おもらししながら出口を捜し、 行き止まりの壁や襖で飛び跳ねちゃぁ〜ターンをしつつ、 その和室の中を走り回ってくれちゃってたという、 とにかく何とも傍迷惑な、どたばたお湿りマーキングのご披露に、 こりゃぁ〜たまらんと、捕獲モードから追い出しモードへと変更し、 屋外へのルートを開けてやると、一目散に逃げていってたというようなわけで、 「まぁ〜これでちっとは懲りたろう、それにしても、強烈やなぁ〜この臭い〜」、 「うわぁ〜ここも、うわぁ〜こっちも〜」といった感じで、 逃げ猫跡を確り汚す、というような事があってたわけなんですよね〜。 そして、更に翌日だったか数日後の事だったかは覚えちゃいないんですが、 1人の家の者の怒鳴り声に、、例のチビリ猫が、懲りずに室内を伺い、 今にも浸入しようかとしてた事を知り、おつむがどっちなのだろうかと呆れていると、 いつ頃の事だったでしょうか、「あの猫、何軒か先の〜」ってな具合で、、 「ほらぁ〜何々ちゃんって、同じクラスになった事があったっちゃなかったぁ〜」、 「あぁぁ〜何々ん所のぉ〜、まじでぇ〜、あそこ猫がおったんねぇ〜」。 まぁ〜話によれば、たまたまその家の前を1人で通っていると、 例のチビリ猫を抱えた同級の母親とそのお隣さんが世間話でもしてたそうで、 「うちの何々ちゃんは、お野菜を美味しそうに食べるのよねぇ〜」、 ってな話し声なんかが聞こえてきちゃぁ〜、 歩きながらも思わずがっつりと視線が行ってしまってたそうでして、 すると、チビリ猫の飼い主の横にいたお隣さんが、その視線に気付いたんでしょう、 「お宅んところの猫は、よそんところのを食べて回りよるごたぁですよ」と、 知らぬはお宅だけといった、真坂の突っ込みで、 その場を面白い空気にさせてあったそうですもんねぇ〜。 (2014.03.28)
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●ピリリンパルス。 |
◆銅鑼〜銅鑼〜。 ・いつだったかに、「電池なめた事ある〜」ってな事聞かれ 「無いわぁ〜」と耳にしてた事や体験話を返してた事でもよぎらせつつ、 感電系やらドッキリ系やらでも触れてみるかと、 今までに触れてたものから、まだ触れてないものなんかを巡らせてたらば、 「よくこんなちらしをうちに入れきるねぇ〜」ってな具合で、 夕食後には、別のスイッチが入ってしまってたという、 以前の方で言えば、ありゃぁ〜いつ頃の事でしたかぁ〜ってな、 関連があったのか偶然だったのか、別時期にお2人から耳にしてた、 とある世間話で知った、とっくに無い同業を名乗る不適切店舗。 まぁ〜幸いにも看板とは異なり、 電極の付いた吸盤で 低周波でも流してたらしい、 とにもかくにも普通に掲載されてる名に呆れちゃってた、 1人目の話からどれくらい経ってたんだかでの、 掲載覧から消えた事にふと気がついてたいつぞやに、 その2人目との世間話で偶然だったか必然だったかで耳にしてた、 その国の言葉が判るらしいその方が 免許と称するものを確認してたらしい逃げられ話に、 「こりてなかったら、またどこかでやるっちゃないですかぁ〜」と、 当然の如く突っ込んでしまってたという、 いつぞやに耳にしてた世渡り話でもふとよぎらせちゃってたわけなんですけどねぇ〜。 (2014.03.25)
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●旅人。 |
◆滴の日々 ・水というのも、上空行ったり地価行ったり ダイビングもすれば飛ばされたり流れてみたり漂ってみたり閉じ込められてみたり、 更には熱せられたり冷やされたり、様々なものとコラボさせられたりと ・何を書いてんだかといった感じではありますが、 なんだかすごいトラベラーにも思えてしまってた一先ず連想。 まぁ〜何れは見かけるでしょうし、乗車もする事とは思いますが、 薄いピンク色らしい、大伴旅人よりの名とも聞く、 【旅人】なる、西鉄の初の太宰府観光列車が 福岡駅を始発に、太宰府駅〜二日市駅間をメインに走り出したそうですねぇ〜。 (2014.03.22)
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●春分の日。 |
◆フレッシュルームコラムも6年目。 ・しかしまあぁ〜、 世間話にゃ事欠かない世の中ですよねぇ〜といった具合で、 何かしらの暇潰しにでもなれば幸いと紹介しだしたような感じの、 エピソード中毒ってな内容の、フレッシュルームコラムなわけですが、 ◆フレッシュルームコラムの掲載は不定期。 →内容については、コラムとは名ばかりの、 その時期などから連想をしてみた、当たり障りのない体験談をメインに、 月末辺りには、黒猫チャチャを掲載中。 基本的に、ひねくれたフレーズを好み、時には、偉そうな主張や毒舌、 教訓じみた内容や、川柳もどきを掲載してます。 ってなわけで、再びなぞっちゃった次いでとばかりに、 一昨日の19日午後には、福岡、佐賀、宮崎でも、 桜ソメイヨシノの開花が伝えられてたようですねぇ〜。 (2014.03.21)
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●積み木。 |
◆日記がてらの列挙。 春一番って、福岡は伝えられてたんだっけぇ〜と眺めちゃってた、 今年は高知が1番乗りと聞く、桜ソメイヨシノの開花とか、 ある1フレーズやら、ある1行だけがなぜか印象に残る自身の卒業文集連想やら、 千代小の卒業生を乗せたさくらラッピング新幹線話などが伝えられてた中、 前日の17日には、 140年の幕を閉じるという大名小の卒業式話からの、 同様に閉校し統合されるらしい、簀子小、舞鶴小とか、 その未明に閉幕した、テトリスでしたかぁ〜ってな、 冬季ソチパラリンピックやら、 改めて思えば展望台にも上がらぬまま四半世紀経つのかぁ〜といった、 新たなイルミネーションも20種と聞く福岡タワーというか、 当時、「この辺り川やったよねぇ〜」やら「ゾウが歩きよったよねぇ〜」やらで、 変わりゆく景色を少しばかり眺める事となってた、 パビリオンで言えば、風速や氷点下体験ぐらいが印象に残る、 昼食取っての遠心力系アトラクションじゃぁ〜、 1人がリバースしそうになっちゃってた事なんかも懐かしめちゃう、 現地集合現地解散といった、学生の頃のヨカトピア。 まぁ〜お元気にされてあるだろうかといった具合で、 お気に入りの靴下を判るようにと配置するも、 引出しに手を入れれば、その都度整頓され判らなくなる事を、 奥さんに言えずに苦笑いを浮かべてあった方だとか、 ご自宅近くで娘さんにからかわれ、 おもいっきり余所行きの挨拶をして、帰宅後の人盛り上がりってな、 「あんにゃろめぇ〜」と笑わせてあった方なぁんてのもよぎっちゃってたという、 まぁ〜触れられそうなものは追々といったところなんですけどねぇ〜。 (2014.03.18)
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●日記がてらに取りあえず。 |
◆メモリー〜フラーッシュ。 ・上野〜青森間の(あけぼの)の一先ずの仕事納めにより、 定期運行が、 上野〜札幌間の(北斗星)だけになったように聞く、 まぁ〜今の所、幼き頃に1度だけ乗った事があるという程度での 正に就寝時と起床時の印象ぐらいでしか残ってないというような、 寝台特急ブルートレィンなわけでして、 そうそう乗る事もないだろうからと 初めての体験がてらに、移動手段として選んでみてたらしい、 乗ってから早々とまでは言わないものの、暫くとまでも言わない段階で、 暇を持て余し「ねぇ〜帰ろう〜」と連呼しちゃってたようにも聞く、 就寝時の2段ベッドなんかでは、上の段がいいと言って上の段で横になり、 夜景を小さな楕円形の窓から覗き込んでた光景だとか、 まぁ〜誰っちゃぁ言いませんが、自分が通路側で寝かされてたようでして、 当然といった展開で、寝返りダイビングでもご披露しちゃってたらしく、 ふと気がつけば、通路の上に転がっちゃってたというようなわけで、 何事も無かったようなのですが、それなりの音が響いちゃってたんでしょう〜、 車両内のカーテンたちが見事に反応してしまい、たくさんの顔が出てきちゃってた中 何かよく判らないままに、下の寝床に移されちゃってた事だとか、 車両に関しては何番目だったかなんては判りませんが、耳にしてた話しによれば、 座席の場所というのが、その車両内での、起床お願いコールのトップだったようで、 もうですかぁ〜といった中、「えぇ〜 あぁ〜 はいはい〜」と早々に座席に戻され、 見当たらぬ1つのハンドバッグに、一仕事を終えて引き返してきた車掌さんを捕まえ、 再び座席を少しばかり寝床スタイルに動かしてもらい 忘れ物がもうないか、念を押されちゃってたという、 どっちもどっちというような光景なんてのが、 自身の唯一のブルートレインエピソードでしょうかねぇ〜。 まぁ〜以前にも何かしらを触れてみてたよなぁ〜なんて事なんかでも思っていたら、 寝台特急・ブルートレイン(富士・はやぶさ)の仕事納めがらみだったようでしたね。 そんなわけで、深夜の列車内の様子に関連して、 乗客の目的というのは、ほぼ同じなんだろうから、 眠れずに困るような人は少なかろうといった具合で、 となると、全体での大宴会になっているのかな、とか、 それとも個人個人で、横になった状態のままその時を静かに味わってるのかな、とか、 寝台列車の名の通り、夢の中でブルートレインを満喫しちゃっているのかな、 なぁんて余計なお世話な事なんかでも想像してみちゃってたようでしたね。 まぁ〜東京〜長野間の、 北陸新幹線の新型車両(E7系 あさま)の仕事始めも耳にしちゃえば、 へぇ〜あの時の新幹線、デビューしたその年に乗ってたんかぁ〜というような、 以前触れてた神戸辺りへの研修旅行の事だとか、 乳児時代の自分も、見事にやらかしちゃってたと聞く、 新幹線の指定席を無駄にしちゃってたらしい大はしゃぎもよぎるわけで、 早朝駅弁としゃれこんでた際に、 こちらも食事を始められてたという、前の席に乗ってた家族連れの、 お気の毒にも、乗って早々にくつろぐ暇なく、 床や座席の方にお食事をさせちゃってた感じで、 通り過ぎる車掌さんに頭を下げるはめになっちゃってたという、 その当のお子ちゃまは、なんのこっちゃで、 通路を楽しそうにチョロチョロといった光景なんてのには、 思わず笑みが零れつつも、なんか食べづらくなっちゃってた事なんかも 次いでによぎっちゃってたといった所でしょうかねぇ〜。 (2014.03.15)
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●甘辛。 |
◆謝恩会 ・喫茶店で食べた事のあったパフェを、見様見真似の行き当たりばったりで作り、 イメージとはかけ離れた、すっごいものが出来上がっちゃってたという 不思議というか当然というかで、 他のグループがどんなメニューを作ってたかなんては 今となってはほとんど覚えちゃぁ〜いませんが、 どこかのグループが作ってた、 1番見映えが良かった、デコレートされたロールケーキだとか、 一際いい香りを漂わせていた、ホットケーキなどを目にしたとたんに、 目の前にある見事なぱふぇもどきが、 どこへやらといった感じになっちゃってた、 以前にちょっとだけ触れてたようだった小学時代の謝恩会。 グループ内で何をチョイスするかといった中で、 そこまで日が経たない頃に、たまたま寄る事となってた、 喫茶店も初めてならば、口にしたのも初めてだったパフェが浮かび しゃれた雰囲気に、「作り方判るとぉ〜」ってな具合で イメージを伝えての、フルーツパフェと紅茶となり、 それぞれに持ちよる担当が決まると、前日の放課後に集まっての買出し。 そして当日を迎えいざ作ってみてたらば 不思議すぎる出来映えだったやら、 振り分けられてた先生はスイーツ系が苦手だったやらで 口に進むは、当然といったティーパックの紅茶、 ってな展開になっちゃってたんでしたっけかねぇ〜。 (2014.03.14)
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●入り乱れるテンション。 |
◆魔法の財布。 ・地元大宰府なんかで言えば、 梅の若木と絵馬による交流話といったものも伝えられてたような中、 どう触れたもんかと色々と視聴してたらば、 前日のその11日には手が止まっちゃってたという、 いわゆる3年経っての状況話やら、関連記事。 それから、録画してたものを整理してた際の、 そっかそっかと残してたものを改めて見入ってしまってた、 それ以前や、直後の頃とか、1年経ったころの、 さまざまな情報番組、特番やCM御一同。 まぁ〜それぞれの人にそこそこ詳しい分野があるわけでして、 何と言いましょうかで、勢いというのは、 ウーン、何と表現したもんでしょうかねぇ〜。 ・ってな具合で、 財布を1つ余分に持って行き、支払い担当を決め、みんなで幾らずつか入れ、 無くなってきたらば、またみんなで幾らずつか入れるという、 その当時、知った御婦人から耳にして旅先で試してみてた、 その旅先のあるテーマパークだけだった、お財布連想の事でも触れてみれば、 特に食欲旺盛なその御婦人御一同からしてみれば、 魔法の財布だったのかもしれない、土産は別としての、飲食等々での、 一先ずは「なるほどなるほどぉ〜」ってな話を伝えて、 その同級の男連中で試してたらば、 乗りが合わずに、しっくりこなかったんでしたっけかねぇ〜。 ってなわけで、次いでとばかりに1つ懐かしんでみちゃえば、 知り合いの知り合い宅に宿泊といった旅先なんかじゃぁ〜 体験施設で後々笑えた買い物をすませての お金をおろすのは、まぁ〜明日でいっかぁ〜ってな具合で どこかの居酒屋へと案内され、豆知識なんかも味わいつつ このくらいの品数だったらば大丈夫かぁ〜と、 「ここは俺が出しとくわぁ〜」ってな感じでレジに残ると、 予想もしてなかった、微妙なオーバーに、 気まずい声で呼び戻すはめになっちゃってた事なんかも、 そういゃぁ〜以前触れてたんでしたっけねぇ〜。 (2014.03.12)
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●反芻。 |
◆振り返れば三度。 ・ようは、鼻炎の症状だったんでしょうが、耳の奥がすっきりしないもんで、 それを耳の問題と思ってしまい、耳そうじがエスカレートしたがために、 鼓膜を傷つけてしまった事があったんですよね。 発端は中学3年の時だったでしょうか、 普通の人ならば、耳鼻科に早急に受診すると思いますが、 左耳から膿が出て聞こえにくい状態となっているのに、 その時はなぜか楽観的で、時間がたてば聞こえるようになると思ったようで、 同級の者からは声が大きいと言われつつも、 ちょろちょろ出てくる膿を自分でどうにかしようと、 ストロウを耳につっこんで吸い出そうとしたりして、 結果的に放置したままで、膿も止まり聞こえるようになってたんですよね。 そして、高校1年の寒い時期の試験中だったと思いますが、 再び同じ事を繰り返してしまい、 左耳から膿が出て聞こえにくくなり、熱まで出てしまったもんで、 しぶしぶ親に連れられ耳鼻科へ受診する事に。 診察が始まり、左耳の中を覗いた先生の第一声が、「これはひどいね」。 そして、内視鏡みたいな物で鼓膜の映像が映し出され、 そのモニター越しに説明が始まるも、鼓膜など始めて見るのだから、 いかに鼓膜の状態が悪い事を熱弁されても理解できてなかったわけで、 自分の中では、この場で薬でも付けて、飲み薬をもらって終わりだと思ってたらば、 先客の待つ、別の部屋に誘導されて少し待つ事となり、 その治療を待つ、2〜3歳の女の子から、 見事な演出をされちゃってたわけなんですよねぇ〜。 ようは、それぞれが処置台に寝かされ女の子から治療が始まったのですが、 その泣き様が激しくて、 高校生ながらに完全にびびってしまってたというようなわけで、 自分の治療の順番がきて質問をしてみても、先生からは、「大丈夫」の返答のみ。 そして、スタッフ間の会話が日本語ではなくなり、 何を話しているのだろうと思っていた矢先 「あたぁぁ〜」今度は自分が声を出すはめに。 結局の所は、鼓膜の切開をされてたようなのですが、 翌日すっきり再生とはいかないわけで、 鼓膜が再生するまで左耳はまったく聞こえないは、 テスト用紙には膿が垂れ、耳の穴から頬に向かって膿が垂れた後が固まって、 周囲の者からは、何とも言葉に困ったリアクション、 「うわぁ〜、うえぇ〜、あたぁ〜」の声。 ってなわけで、これまた以前触れてた、 鼓膜がてらの、どアホーエピソードでも付け加えてみちゃえば、 とにかく、このEから耳の調子がおかしいという事を聞いたのは、 帰路日前日の、スキューバダイビング体験終了後の 船の上だったというようなわけで、 当時その船の上で当人が言っていた耳の状況というものが、 「今は痛みは無いけど、耳の中に水が入ったままのような感じで聞こえが悪い」 というような内容だったもんですから、 海に潜っていた時の事が当然気になってしまい、 なんが耳ぬきOKやろねぇ〜とか思いつつも、 周囲に流される、こやつの性格だったらありうるかぁ〜といった感じで いろいろと聞いてみてたらば、 耳の中は痛いは、 背負っているボンベの空気を吸えば、歯までしみるは、といった感じで、 目を潤ませながらの、刺激的かつ飽きれた、 スキューバー初体験なるものを味わっていたようでして、 当然の如く、視界の方も確りとぼやけてしまっていたわけですから、 海の中の話になると、 「途中からはぼやけてよく見えんかった」と苦笑いしてたという、 そして、沖縄から福岡に帰る際の、 搭乗機が 離陸してちょっとした時の事だったでしょうか、 そのEが、「あぁ〜耳が治った」と言い出してたというようなわけでして、 どうやら、高度が上がり気圧が下がったもので、 水圧で傷めてしまった鼓膜にとっては、偶然にも良い感じだったようなんですよね。 まあ〜ご想像道理、福岡空港に到着した時には、 耳の症状も見事に復活しちゃってたそうですけどね。 そして、自宅へと帰り、スキューバダイビング中に取ったデジカメの写真の中から、 そのEが写っているものを探し出し、顔を拡大しながら確認してみると、 ほんとに目を潤ませてたもので、 何やってんだか、といった感じで、思わず吹き出させられ、 当然といった感じで、顔をどアップさせた写真をプリントし、 記念写真の中の1枚として、 そのEに手渡した事は言うまでもありませんがね。 そんなこんなで、この翌年に行ってみてた沖縄旅行の際には、 このEは、今回はシュノーケリングまででいいと言って1人潜らなかったという、 その次の機会なんかには、 またスキューバダイビングを一緒に体験してみてたというわけなんですが、 いざ潜り出してみれば、インストラクターではない自分達からも、 目が潤んでないかとか、ほんとに大丈夫かといった具合で、 頻繁に確認されるはめになっちゃってたですもんねぇ〜。 (2014.03.10)
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●カッポジリ。 |
◆耳掻きスプーン。 ・どんなふうに触れてたんだか、いつ頃に触れてたんだかとほじくってたらば、 早々に掬えての、ほっと一息ってな具合で、 まぁ〜取りあえず味わってみちゃえば、ありゃぁ〜中学1年の時でしたか、 耳にしてたラジオ番組で週に1回だけでしたが怖い話のコーナーがあり、 怖いながらにも欠かさず聞いてたらば、ある日の放送で、火事が起きる前に、 必ずその現場にサイレンを鳴らした実体の無い消防車が、現れ消えて行くといった、 怖いと言うよりは、不思議な話があってたんですよね。 次の日の夜、入浴中でしたが、ものすごい自動車のブレーキ音が聞こえたもので、 入浴後、ブレーキ音の事を聞いてみてたらば、 誰もそんな音は聞いていないと応えるもので、とても不思議に思え、 そして、前日の消防車の話が頭をよぎる事に。 翌日の朝になっても、消防車の話と自動車のブレーキ音が、 頭から離れないまま、学校へ行く時間となり、 道に出て見ないと、右からくる人や自動車などは、 視覚的には確認できなかった中、 当時は先ず聞き耳をたて、接近する物を判断し、 右から左へ下り坂という隣接する道を、 高い位置にある敷地から、右折してたという、 8年間も住んでいた所ですから、そのような感覚に絶対の自信があり、 当然慣れてしまい、それなりのスピードで道に飛び出してたでしょうか。 その日も普段どおり自転車にまたがり、聞き耳をたて 何も接近する音を感じぬも、消防車の話とブレーキ音が頭に残っていたもので、 かなり意識して、ゆっくり道の右折側を覗き込むように出てみると、 目の前には真坂の自動車ってな、 改めて思えば風向きも影響してたのかもしれない いつもの感じで飛び出してたらばというような〜 不思議な体験でしたもんねぇ〜。 (2014.03.07)
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●特注品。 |
◆お裁縫。 ・面会されてあった子供さんやらお孫さんから 「ほらぁ〜また作ってきたよぉ〜懐かしかろう〜」ってな具合で、 ベッド上の隙間を、色もガラも大きさも様々といった、 生前の衣類を使ってのクッションに埋め尽くされ、 それぞれの笑み浮かべてあった光景でもよぎらせつつ、 どうせならば繋げてみちゃうかといった、 詳しくもなかった自分でも、名前やちょっとした事ぐらいは耳にしてた その当事、何人かの選手のスーツを仕立ててあったとも聞く、 いつぞやに触れてた、和裁洋裁職人さん話しでも懐かしんでみちゃえば、 まぁ〜詳しい経緯なんかは覚えちゃぁ〜いませんが、 とにかく仕立ててみたは良いものの、幾人かは御代の徴収に一苦労だったそうでして、 いつも地元にいるわけではない上に、「お金は、今度帰ってきた時に」、 といった具合で、当人たちから訪ねて来る事は、まず無かったそうで、 今更ながらの、代引きみたいな事でも質問してみれば、 手元に残してみてたとしても、左右で違う肩の大きさしかり、 とにもかくにも、一般人にはどうにも着こなせないといった特注品。 そんなこんなで、様々な理由で見事に逃げられ、 試合で地元に帰ってきてると判れば、球場の駐車場へと顔を出し、 気付いて逃げる選手たちに、「金はらえぇ〜」と、おっかけ回してあったと聞く、 なんとなく浮かんでしまう光景に当時笑わさせてもらっちゃってた、 笑みでも浮かべながら、その当時を懐かしんであったという、 和裁洋裁職人さんの、追っかけ奮闘記、 なぁんかふと思い出しちゃいましたもんねぇ〜。 (2014.03.04)
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●3月ですよねぇ〜。 |
◆アルバムめくり。 ・ちょこちょことどこかで触れてたようには思う、 一先ずは、模様替えやら話題に上ってやらで、 何かしらのきっかけがなければ、そうは開く事がない、 印象に残ってるものから、照れ笑いに苦笑い、 とにかく好きな1枚に、笑えるものからほろり系、 そして、印象に残ってても見当たらぬ1枚やら、 発掘の1枚とか、新たに印象に残る1枚といった具合で、 めくれば浸ってしまう、それぞれの時を刻むアルバム御一同。 飛梅の香りで空を霞ませるかのように懐かしんでみちゃえば、 じいちゃんがじいちゃんの頃に着てた、その背広や燕尾服を、 体型的には合うだろうと、ばあちゃんからありっだけもたせられ、 そうは言ってもの世代間〜ギャップに、そうは言ってもぉ〜ってな事となり、 その当時の、胸から上の写真撮影の際に、 1枚ぐらいはと、その中から制服のブレザーの色を思わせる燕尾服をチョイスし その後ろ姿で周囲を笑わせちゃってたんでしたっけかねぇ〜。 (2014.03.02)
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