2015年03月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編87)
◆2月後半に掲載した内容の続きになります。
◆お花畑、チャチャ駈ける。
 ありゃぁ〜どこかで何かやらかしての爪痕らしきものが治りかけてた頃でしたか、
 ブラウン管テレビ上での公開昼寝を満喫し、
 なんといいましょうかの寝惚け顔でテレビの上に腰掛け直したチャチャが、
 その片手の傷跡をそちら側の片足で掻いてる様子に、
 「治りがけでかゆいっちゃねぇ〜」というか、器用に掻きよるなぁ〜ってな感じで、
 居間に居合わせた者たちで笑みを零させてもらってたという、
 そんな光景もふとよぎる、いつぞやの事。

 確か〜夕食後のまったりタイムでしたかねぇ〜、
 チャチャを横目に天井を仰いでたというかで、
 ソファーを背もたれにこたつに入ってたらば、

 ストーブに近い方のソファーの片隅の指定席で、
 体をよじってくつろぐチャチャが、
 片手の傷跡らしき所を毛繕う様子に、

 やっぱ〜気にしとるっちゃねぇ〜と、
 その辺りに 人差指を伸ばし、そろぉ〜っと撫でてみた所、
 あらぁ〜というかで、傷跡が残ってしまったねぇ〜とくり返しなぞる指を、
 初めてのあまがみで応えてきてたという、まったりチャチャ。

 そんないつだったかの頃を経た、よく覚えてる、日も暮れた居間光景でしたか、
 床に落としてたんだかの拾おうとしたボールペンにチャチャが反応し、
 幼き頃の遊びでも思い出させる、猫パンチとでもいうか、

 こたつの横で床に向かい合って座り込み、家の者を遊んでやってるようにも見える、
 お嬢ちゃんとでも娘さんバージョンとでもいうかのジャブ ジャブ フックといった、
 そんなほのぼの光景を横目に2階の自身の部屋に上がってくつろいでると、

 ふと顔を出してきてたチャチャが、窓越しの夜景を眺めるでもなく、
 ニャンニャンマーキングをしてくるでもなく、正面にきての、
 「なんかして遊ぼう〜ってねぇ〜」ってな雰囲気に、
 何気に、床に座ったまま、背中側から抱き上げ、

 膝が頂上といった、体育座りのようにしてみた両足の間の上を、
 抱えたまま、すねから太股へと、頭の方から2度程滑らせてたという、
 何〜何〜何〜と、足をカエルのようにちぢませてた仰向けのチャチャに一笑い。

 そんなこんなで、今度は服の中にでも入れてみるかなぁ〜、
 あのドラエモみたいなポッケとか、パーカーのフードとかに入れて、
 散歩とかサイクリングとかも面白いかもねぇ
 まぁ〜ママチャリやったら篭でも大丈夫かいな〜などなど、

 チャチャが2階の部屋を後にして、暫く経った頃でしたか、
 「2階におるとねぇ〜チャチャは〜」、「いいやぁ〜おらんよぉ〜」、
 「いつまであそんどるっちゃろっか〜」、うちの不良娘は〜」と笑い声も零れる中、

 「いつ頃トイレに出したとぉ〜」、「何時頃〜」、
 「まぁ〜時期に帰ってくるが〜」と、ふとよぎってたという、
 いつぞやの帰宅時お出迎え光景なわけで、
 確か〜2泊程してた旅先からの、月明かりでも浴びながらの帰路でしたか。

 見慣れた景色というか、歩き慣れてた道というかで視界に自宅も捉えつつ、
 何気に道沿いの柵越しでも眺めてみれば、
 月明かりだけだったのか、街灯だったんだかでの、
 広き砂地の敷地に 見事に映えちゃってた、
 動き回ってる黒き何か。

 歩きながらも、なんだなんだぁ〜、野良の〜黒猫かぁ〜、
 もしかしてチャチャの兄弟とか姉妹とかぁ〜と凝視しちゃえば、
 気配を察してこちらを伺い、走り寄って来る姿に、
 あちゃぁ〜来ちゃったぁ〜と視線行く首元に、見慣れたヒョウ柄の首輪ってな事で、
 ああぁ〜チャチャやったんかぁ〜なあんだぁ〜っだったわけでして、

 夜な夜なといった時間でもありはしませんでしたが、
 トイレをしに庭に出てたのかと思ってたらば、
 家に誰かいて、日も暮れ辺りも静まれば次いでの一遊びってな、
 誰もいない夜の、べそかき留守番光景とのギャップに一吹き出し。

 そんなわけで、ただ遊んでただけだったんでしょうが、
 「ただぁいまぁ〜、お出迎えしてくれたとねぇ〜」と、
 チャチャを足元に伴っての帰宅だったというか
 土産話前に、先ずはチャチャのお出迎え話ってな、
 可愛いやっちゃってな居間光景でもふと懐かしみつつ、

 何か面白い事でも見つけたかぁ〜といった具合で時は過ぎ、
 飲み物でも取りに居間へと顔を出すと、
 「まあだ帰ってこんちゃがぁ〜」、

 「えぇ〜まだ帰ってきてないとねぇ
 「今までに〜こんなに帰ってこんやった事はないもんねぇ〜」、
 「確かにそうよねぇ〜どこまで遊びにいったっちゃろっかぁ〜」と玄関へ。

 そして、その辺りを眺めてはみるも、伺えぬ気配に、
 「明日は出かけるっちゃろ〜、どうせ俺は明日は休みだから、
  もうちょっとお起きとくけんが、あそこ開けといていいよ」といった展開で、

 時より、2階の部屋の窓から外を眺めたり
 こたつや布団の中でうとうとしながら朝を迎えちゃってたという、
 思わず確認しちゃってた、「帰ってきたぁ〜」、「帰ってきてない」、
 「ほんとどこで何しよっちゃろっかぁ〜」と出かける者を見送り、
 寝直そうと部屋で横になって間もなくの事。

 門扉の音に体を起こし、間もなくのピンポン〜ピンポン〜に、
 「はい〜はい〜はい〜はい〜」と階段を降り玄関を開ければ、
 車で出かけたばかりの者が、チャチャを乗せて戻ってきてたという、
 玄関を開けるなりの動揺説明に、「えぇぇ〜、ちゃチャー〜」と、玄関を飛び出し、
 門の前の車の中から、夜露なり朝露なりに濡れ固くなったチャチャを受け取り、
 「おぉい〜チャチャー〜」と抱き締めてたでしょうか。

 話によれば、家を出てすぐというかの片側1車線の進路上の車道の脇の草の上で、
 目立つ感じで横になってたらしく、初めて行ってみてたんだか〜どうなんだかで、
 近くではあったものの、「あんな所まで遊びに行きよったんかぁ、ばかたれが〜」、
 「2階の部屋からまじまじと眺めよったもんねぇ〜」、
 「昨日は騒がしいのが走りよったから、ビックリして飛び出したっちゃろうかぁ〜」、
 「土手の草むらの中で通り過ぎるのをまっときゃいいものを〜「ばかたれがぁ〜」と、

 とにかくどうしようもない状況に、どうしたもんかと玄関と門の間に立ちすくみ、
 一先ずチャチャをどこに寝かせたもんかと玄関に向かいながら思案してると、
 お出掛け予定の1人の者が、慌てた感じで考え無しに穴を掘ろうとする様子に、
 思わず突っ込む、「ちょいちょいちょいちょい〜ちょっとまってんってぇ〜」。

 「今日はもう行くのやめたとねぇ〜」、「埋めてからすぐ行く」、
 「行くんなら行ってきぃて、慌てて行きよったら危ないが」
 「チャチャはどげんするとか〜」、「ウーン」ってな中ふとよぎる、
 あぁ〜あれがあるやん。

 「一先ずあの軒下の発泡スチロールの箱は〜、そんで〜縁側の板張りの所でよかろ」
 「あぁ〜あれがあったねぇ〜、あぁ〜あれでいい〜あれでいい〜」ってな具合で、
 そもそもは、暫くは外に出せないといった襟巻きチャチャコのトイレ話からの、
 「何かに庭の砂を入れて玄関とこに置いとくしかないよねぇ〜」、
 「手頃な空き箱って何があったかねぇ〜」、
 「ああ〜植木鉢を入れてた発泡スチロールやったら使えるかもしれんなぁ〜」、
 「ああぁ〜あれやったら深さも奥行もいいかもねぇ〜」。

 「よっし、そんじゃ〜そうしよぉ〜」と、チャチャ用の簡易トイレが用意され、
 「トイレはここだからねぇ〜よかねぇ〜チャチャー」と伝えてみれば、
 汲み取り専用の、マンホールの蓋みたいのがすぐそばにあるコンクリート上での、
 「おいおいチャチャー、お前何もそんな所で遊びよらんちゃよかろうもん」ってな、
 いつぞやの庭でだったという、、

 不意に顔を下へ向け、いきなり始め出した、後ろへ砂をかけている様なあの動きに、
 「えぇ〜」っと言った感じでチャチャの後ろを覗き込んでみた際の、
 可愛らしいというような表現もなんなんですが、
 小さな明るい色の大ちゃんがコンクリートの上で寝っころがっちゃってたという、

 「ありゃぁ〜ここでしてしまったんねぇ〜」ってな中で繰り広げられてた、
 チャチャの本能のエチケットとでも言いましょうか、
 「あれぇ〜?、あれぇ〜?」といった、
 ちょっぴり痛々しいここ掘れニャンニャンを横目に、

 「チャチャ、ほらちょっと待てって」とか言いながら手ごろな石を慌てて捜し出し、
 コンクリート上で横になってくつろぐ、
 そのちっちゃな大ちゃんを土の地面へとお引越しさせ、

 「チャチャ、ほらこっちこっち」と誘導させてみた後の、
 「おぉ〜、おぉ〜、まだかけたりんとねチャチャー」やら、
 「もうよかろうもんチャチャー・ほら、みてんね・もう確り隠れとろうが〜」ってな、

 「チャチャー、ちょっとまて、まて、まて〜、ほら〜チャチャー」。
  ほらぁ〜チャチャ、こっちこっち」というような、エアー砂かけからの、
 心行くまでここ掘れニャンニャンで、わっさわっさと庭の土を被せちゃってた、

 それら一連のチャチャの滑稽な姿を目の前で楽しまさせてもらってたという、
 ちょっと待て〜チャチャー話なんかで一盛り上がりってな、
 「「砂こぼすなよぉ〜」と、暫し居間の片隅に置いてた簡易トイレだったわけで、

 お尻辺りはどんな感じだったんだかで、傷口をなめないよう着させられてた、
 手足や尻尾を通す穴があったように記憶しているガードスーツというか、
 その薄黄色のサポーターみたいな服を、
 用を足した際に、汚しちゃってたんだか、汚しそうになっちゃってたんだかでの、
 チャチャが簡易トイレの砂場に上がれば、
 そのガードスーツを汚さないようにと
 気付いた者が捲ってあげる事となり、

 「おぉ〜トイレねぇ〜」、「こんなもんかなぁ〜」と、お尻辺りを捲りあげてみれば、
 こちらに顔を向けて、妙な声を出すチャチャに、
 何を言ってたんだかは判りませんが、
 お前はまいっちんぐチャーコかぁ〜と、
 捲り上げる度に、こちらの方が、まいっちんぐ〜だったりやら、

 暫しのチャチャ控え室ってな帰省先での、
 早々の踏ん張り光景遭遇というか、
 その大ちゃんに、思わず視線も釘付けってな、

 思わず両手で口を覆うおばちゃんの、
 「うっわ〜でかぁ〜」やら
 「おぉ〜おぉ〜まだかけたりんとね」ってなこんもり光景に
 おばちゃんたちとの一笑いとかもあったりとか、

 誰もいなけりゃ〜必ずお外に出されてしまってた、
 庭か床下か車庫の中ってな番チャチャでの、
 軒下の棚の上に何気に置いてた、そのカラの発泡スチロールの箱が、
 明るさ注ぐ中、身を隠せて雨風しのげて、
 風邪に揺れる、家の者たちの洗濯物でも眺めながらの、
 新たな昼寝場所になっちゃってたという、

 耳にして思わず吹き出しちゃってた、
 帰宅した際の元簡易トイレ寝床の黒足シャキーンが、
 更なるる新たな簡易寝床になっちゃってたという、
 入り乱れるテンションとでもいいましょうか、
 なんといいましょうか光景が展開されちゃってたんですよねぇ〜。

 そんなわけでして、
 あらぁ〜というかで、普段は後頭部側というか背中側に落ち着く、
 くるくるとよく回るヒョウがらの首輪の鈴が、
 最後の最後になってのど元に落ち着き、少し〜へこんじゃってたりやら、

 家の方を見てたんだろうかの、ただただ〜せめてもの〜ってな願いだったりやらでの、
 一際潤んでるようにも感じてしまう、閉じれぬ瞳というか、
 夜露なり朝露なりに濡れた体をせめてもと拭く中で、
 1部動く所に触れての、あぁ〜そっかそっかぁ〜やら、

 窓を開けて覗いてた時にはどっちだったんやろうか〜、何してた時なんやろか〜、
 真坂あそこまで行ってるとは思いもしないしねぇ〜、だったりやらで、
 一時的な寝床にチャチャのタオルを敷いたり覆ったり、
 いつもの食事を置いてみてたりしてたでしょうか。

 そんなこんなで、まぁ〜幸いにも〜というか、発見も早かった〜と、
 納得させるしかなかったとでもいいましょうかで、
 一先ずは口元を少しぬぐう程度ですんでたという、
 そんな今にも動き出しそうな奇麗な姿というのもあったりしてか、
 チャチャの見納め、触り納めになっちゃうと、度々傍らへと座り込み、
 タオルを捲っては語りかけつつ、暫し撫でる事になっちゃってたんですよねぇ〜。
(2015.03.28)

●散歩にGO〜。
◆唯一行ってみてた万国博覧会 愛・地球博でも改めまして。
・この日は92年に ハウステンボスがオープンし、
 2005年に 愛・地球博が開幕してたらしい、
 どちらも別時期ではありましたが歩き回ってたなぁ〜ってな 
 散歩にGOってな事らしい3月25日。

 って事は、万博の方は大凡10年経つんですねぇ〜といった具合で、
 世間は春休みといった中、当時の世間は夏休みを目前にしてたという、
 夏休みには重なりたくナイヨナぁってな感じで、
 行き帰り共にバス車内泊で取りあえずは行ってみちゃってた、
 唯一行ってみてた、国内での万国博覧会、愛・地球博ってなわけなんですよね。

 まぁ〜準備段階から、開幕、そして、それなりの日数といった
 見所情報が溢れてた中での、行ってみようか企画だったもので、
 万博に興味があって都合が付く者を捜し、
 今度の週末辺りに、行き帰り夜行でかまわないといった者を確保し、
 バスだけを予約して、いざ当日を迎えてたという、取りあえずレジャー。

 そんなこんなで、天神だったか博多だったか、
 どちらからかバスに乗り込み、その行きがけなんてのは、
 あれぇ〜この風邪って、完全には止められなかったっけぇ〜と、
 夢の中といった、後ろのお連れさんには聞くに聞けず

 その就寝時間に、時より窓際の手を伸ばし、もぞもぞさせてたという
 朝方には、前の座席の若い女性ってのが、
 自分が原因なんかなぁ〜といった具合で、
 見事に咳をしちゃってたという事なんてのも、まぁ〜印象に残る

 自身の夜行バス利用、関西初越えと共に、
 行き帰り初の、バス車内泊レジャーともしゃれこんでみてたという、
 初めて降り立ってもみてた、愛知県だったわけなんですよね。

 そんなわけで、土地感は無かったものの、
 迷いようがないといった人の流れで、万博行きのバスに乗り込み、
 会場へと到着すると、返りのバス時間を先ずはチェックし、
 階段降りて、ゲートをくぐれば、
 「けっこうな本数がいったっちゃないとぉ〜」とか言ってた
 ウッドデッキ通路だったでしょうか。

 そして、何1つ予約は取ってない状況だったものの、
 この時間からくれば、1つ2つは人気のあるパビリオンを覗けるんじゃないかと、
 それぞれの、第1希望、第2希望などなど、一先ずといったウッドデッキ上での、
 あれやこれやの取りあえずセレクション。

 そんな感じで盛り上がってた所に、
 いきなりの2択を迫られる事になっちゃってた、
 先ず目に飛び込んできてた人気パビリオン前での行列と、
 その待ち時間ってのが、「1時間半〜、まじでぇ〜」だったわけなんですよねぇ〜。

 そんなどうしたもんかの待ち時間に、
 「行ってみたい所は、どこも一緒かもねぇ〜」といった具合で、
 待ち時間がもったいないと、数で勝負コースを選ぶ事となり、
 すぐに覗ける所は、一通り覗いたんじゃないかといった、
 ある意味で、博多どんたく散策よりも歩き回ってたようにも思う、
 暫し足を止めてみてたのは、飲食、お土産選び、
 休憩がてらの、行列参加1回といった所だったでしょうか。

 それも、何を食べてたっけぇ〜というような感じでして、
 記念の品なんてのは、ここでしか手に入らないというお言葉に確りはまってたり、
 「さっき買ったの、いくらやったっけぇ〜」ってな事も何度かあってたという、

 更には、唯一がっつり目に参加してみてた
 休憩がてらの行列内容ってのが、
 床板の滑る斜面に体力を消耗されながらの、弦楽器ソロだったという、

 ようは、何しに行ってたんだかで、
 人気パビリオンってのは、テレビで目にしてた内容でも思い出しつつ、
 その外観だけを眺め、汗だくで歩き回ってたと言う、

 ぼんやりとした断片光景ってのは、それなりに残ってるものの、
 雰囲気だけを肌で味わいに行ってたというような感じだったでしょうか。

 そんなこんなの万博会場内も空の色が変わりだし、
 取りあえずは、様々な国の雰囲気だけは味わった所で、時計でも気にしつつ、
 「何時やったかねぇ〜」、「そろそろ帰りますかぁ〜」と、

 会場内でも迷いようがないといった、見慣れテシマッタ景色を颯爽と歩き、
 ウッドデッキ通路へと上がり、ゲートをくぐり、階段上がって、
 バス乗り場に停車してたバスの中へ。

 そして、名古屋っぽい物は、バスセンター辺りに何か有るだろうと、
 ストリートサウンドでもBGMに、
 夜行バスの出発時間でも気にしながらの散策といった具合で、

 何かまともな物でも口にしておこうと、その駅ビル内をチョロチョロしてみれば、
 「まじでぇ〜」といった、
 確かに地元でも、この時間には利用した事ないもんなぁ〜の、
 残念でしたぁ〜また明日〜。

 土地勘の無い状況でのこの展開に、
 かなり以前の大晦日辺りに見かけてた
 地元での、似たような観光客光景でも思い出しつつ、

 「でもここって、天神とか博多のバスセンターみたいなもんやろう〜」と、
 地下鉄の方にも売店はあるだろうといった感じで、案内表示にかぶりつき、
 慌てて見つけた売店で何かしらを購入し、残りの時間での洗面タイム。

 判っちゃいたけど、このパターンってのは、こういうことなんよねぇ〜、
 「あぁ〜風呂に入りてぇ〜、頭も洗いてぇ〜、全部着替えてぇ〜」などなど、
 洗面をすませ、用意してた上着だけでも着替え、そのトイレを後にすると、
 バス乗り場へと移動しての案内待ち。

 時間が近づきバスが来ると
 行きがけの時の同じ運転手さんたちだった事にビックリしてたという、
 そりゃぁそっかぁ〜というようなバス乗車。

 更には、後から乗り込んで来た前の座席らしき人が
 新たな格好での、これまた同じ人だったという、
 まぁ〜わからんじゃぁ〜ないけどねぇ〜といった、

 自分たちが、なかなかのものを醸し出してたんだか、
 行きがけの、暫しの頭上からの送風の事もあったんだかで、
 ふと車内を見回し、前方へと行くと、
 運転手さんに一言入れて、空いてる席に移っちゃってたという、

 そんなこんなで朝となり、バスの方から飲み物とかまでいただき、
 無事、地元へと到着すると、電車に乗り換え帰路についてたというようなわけで、
 その最寄り駅からの、くたびれウオークといった断片光景ってのが、
 不思議と印象に残っちゃってるという、

 帰宅後は、土産の品も、土産話もそこそこに、
 洗濯物と、先ずはシャワーってな具合で、
 さっぱりした所で、「あぁ〜疲れた〜」と寝直しちゃってたというような、

 見所、味わい所、なんのこっちゃで、雰囲気だけは満喫といった、
、初めてであり、今の所唯一という、
 行き帰りバス車内泊での、万博レジャーだったわけなんですよねぇ〜。

 そんな流れでの、万博開催期間中の、
 職場送迎バス車内での会話ッテノガアッタワケデ、
 休みが取れるかや、宿泊先を気にしてあったその方への、
 「1日休みがあれば、行けん事はないですよぉ〜」といった体験談ニ、
 まぁ〜当然といった、
 「そんなの絶対真似したく無い」だったわけなんですけどねェ〜。
(2015.03.25)

●一先ず。
◆日記がてらに取りあえず。
・春休みですかぁ〜といった具合で、
 福岡県内の公立の小中学校では、
 3学期の修了式を迎えたとも聞く24日。

 意外というか何というかで、夏休みや冬休みに比べると、
 休んでた記憶はあるものの、春休みってのは印象に乏しい、
 あぁ〜花見の記憶ってのが、そういう事かぁ〜と、
 改めて、あれやこれやとよぎってはきたものの、
 当時はあの辺りによく行ってたんだっけぇ〜といったぐらいで、
 たいした話は思い出せない春休みエピソード。

 まぁ〜前日23日には東京、
 一昨日の22日には、高知や静岡、佐賀や長崎や宮崎と共に、
 福岡も桜ソメイヨシノの開花が伝えられてたようでしたよねぇ〜。
(2015.03.24)

●春分の日。
◆ソメイヨシノの桜咲く。
・春の選抜も開幕する中、
 太宰府政庁にきとるらしいねぇ〜ってな地元話やら、
 前日だったかの「へぇ〜」ってな、、
昼夜の長さが半々ってのは3日程前だったとも耳にする、
 今年は鹿児島に始まり、名古屋、熊本と標本木の開花が続いたらしい、
 地元太宰府も陽気な天気だった、春分の21日。

・しかしまあぁ〜、
 世間話にゃ事欠かない世の中ですよねぇ〜といった具合で、
 何かしらの暇潰しにでもなれば幸いと紹介しだしたような感じの、
 エピソード中毒ってな内容の、フレッシュルームコラムなわけですが、

 フレッシュルームコラムの掲載は不定期。
 内容については、コラムとは名ばかりの、
 その時期などから連想をしてみた、当たり障りのない体験談をメインに、
 フレッシュルームコラムも7年目〜といった所でしょうかねぇ〜。
(2015.03.21)

●10年 20年。
◆それぞれの感覚。
・月日は同じだったんですよねぇ〜と、情報番組を見聞きする中、
 あの頃の〜その時間頃は〜と、ふとなぞってたという、
 それぞれに印象に残る、伝えられてた映像や音源。

 そんなわけでの、片方というかで、
 当時、福岡に住んでいた人であれば、記憶に残っているであろう、
 マグニチュード7.0だったとも耳にする、
 福岡県西方沖地震からも、早いような〜もっと年月を経たような〜というかの10年。

 平成17年 2005年3月20日の、
 10時53分だったんですねぇ〜といった、そんな10年前の、
 自身の何気ない、大丈夫メッセージ話なんかでも懐かしまさせてもらえば、

 同僚さんとは連絡が取れてた中、県外にいたある者へのメールに、
 取りあえずは大丈夫、といった感じの一言を送っていた所、
 こちらに電話をかけてもつながらない状況での、自分が何気なく付け加えていた、
 (取りあえずは)が、ものすごく気になってしまってたらしく、
 他の県に住む親戚へと、急ぎ連絡を取ってみてたとの事。

 そんな流れで、その親戚が電話をかけてみると、すんなりつながってたようで、
 一先ずの、心配がてらの状況確認をされちゃってたという、
 そして、それから暫くすると、こっちが、ある意味心配していた、
 コール音は鳴れども、その携帯電話に全く出なかった、買い物に出かけてた家の者が、
 ゆれたねぇ〜と暢気に帰ってきてたというようなわけでして、

 まぁ〜そんな感じで、その後、その県外の者からかかってきてた電話で、
 当然の如く、自分の(取りあえずは)の一言が、
 「紛らわしい」と言われるはめになっちゃってたという、

 そして、その電話にでていた、お店で地震を体験してた家の者の話を聞いていると、
 当人の、こっちは、家に帰って来たら、連絡しろって叱られてしまった〜といった、
 お店での地震体験話だとか、

 その地震時に、たまたま自宅に1人いた、自分の様子話としての、
 屋外へのルートを確保した後の、どの電化製品を押さえておこうかといった、
 光景浮かぶ、ちょっとしたあたふたチョイス話なんかでも、
 聞かせてみてたようでしたねぇ〜。

 そんな流れでの、
 用心していたつもりが〜というかの大当たり話というかで、
 確か、余震の時の話でしたか、

 飾っていたそれなりの高価なお皿が、
 最初の大きな地震の時には、運良く落下せず、無傷だったそうで、
 余震があるかもしれないと思い、棚の上から床の上へ、
 前もって安全策をとってみてたとの事。

 案の定、余震が起きてたのですが、床の上に移してた高価なお皿を、
 棚の上から落下してもかまわないと思ってた丈夫な小物が
 見事に直撃しちゃってたという、

 後から考えると当然な結果に、その時の思考を不思議がってましたが、
 ご本人も、笑い話にするしかなかったようで、
 あちらこちらで聞かせてあったようでしたもんねぇ〜。
(2015.03.20)

●奏でる空。
◆ショット。
・卒業式話を耳にするこの時期。
 いい歳した頃の、その卒業証書をもらう一連の流れが、
 入場する直前になっての耳打ち変更だったもので、

 ようは、五十音順ゆえの真ん前の席に、振り返って確認も出来ず、
 どっちかいなぁ〜ってな中で、変更前をチョイスしての、
 ニヤつくお顔の御一向だったという、

 席に戻る際に確認出来ちゃってた、追加の御辞儀ポイントに、
 あぁ〜本当だったんねぇ〜というかで、
 1人だけお澄まし顔で素通りしちゃってた、専門時代光景。

 そんな流れで、再び一絡めしちゃえば、
 結局の所はどうしてたんだかで、
 レコードどうしよっかなぁ〜と迷ってた光景なんかもふとよぎる
 そんな頃が当時といった、中学時代の1人のクラスメートってな具合で、
 ありゃぁ〜文化祭での出し物だったか、何のイベントの時だったんだか、

 クラスの出し物としてチョイスされてた、全学年の取りを飾る事ともなってた、
 その他大勢のバックダンサー希望の、レコード購入を口にしてた1人の者と、
 やる気満々の2人が、メインを飾るといった、
 そういやぁ〜そんな事やってたなぁ〜ってな、仮面舞踏会。

 3人以外の自分たちクラスの者がバックダンサーってな中、
 確かメインの3人をステージに残して、袖に履けてフィニッシュしてたらば、
 後日談だったかの、身近な観客生徒からの笑み感想もふとよぎる、
 その1人が、安堵感よりも恥ずかしさ勝り、

 最後の挨拶だったか何だったかを忘れて、
 2人を残して袖に履けてきちゃってたもんで、
 ステージ上に追い返され、更に顔を赤らめるはめになっちゃってたという、
 余計に目立っての一笑い ってのもありましたっけかねぇ〜。

 そんなこんなで、
前日18日には、北海道の、なよろ市立天文台で、
 国内では約11年ぶりというオーロラが観測され、
 肉眼では判らなかったらしいも、
 うっすら赤く染まったオーロラの写真が撮影されてたようでしたねぇ〜。
(2015.03.19)

●日記がてらに取りあえず。
◆3月の汗ばむ記録更新。
・日本列島の広い範囲でほかほか陽気だったらしい17日。
 地元太宰府なんかじゃ〜夏日だったんですねぇ〜ってな、
 5月下旬並みという25.1度やら、
 薩摩川内市の25.8度、山鹿市の25.2度、
 25.3度の日田は以前にもあったんでしょうかで、
 それぞれに、3月での最高気温を観測してたそうですねぇ〜。

 そして、一昨日15日には、
 競歩男子20キロで、鈴木選手が、
 1時間16分36秒という、
 世界記録更新も伝えられてましたよねぇ〜。
(2015.03.17)

●その頃の一歩一歩。
◆お寝惚け満喫。
・その頃でいうならばの唯一というかで
 もしかしたらば、自身の〜最も古い記憶かもしれない、
 散歩だったんだか、買い物帰りだったんだかで、
 片手を引かれやっとこどっこい歩いてた頃の
 足元ばかり見てた印象残る、音鳴る靴というかサンダル

 そんなこんなで、昨晩はどんな夢を見てたんだかで、
 寝床で目を覚まし、目覚ましがてら、何気に〜、
 ラジオやテレビを付けて各チャンネルの番組サーフィンでもしてたらば、
 それぞれに警笛の音も印象的だったというかで、

 長野から金沢間へと延伸された北陸新幹線、
 (かがやき)が正に出発直前だったという、
 日にちは知ってたものの、寝台特急の事もあってか、
 時間までは意識してなかったという、前日14日早朝。

 そんなわけで
 いつぞやに触れてた長野の白馬は
 富山から日本海を眺めながらの長野入りだったでしょうか。

 ってなわけでの一絡めというわけでして、
 ホテルのチェックアウト時の、パンチ君の、おとぼけどたばたエピソード、
 といったものでも懐かしんでみちゃえば、

 そのホテルのチェックアウト時のぼやぁ〜っとした話とくれば、
 時より耳にする話じゃぁ〜あるんですが、
 修学旅行以来のスキーと言っていた、
 この時の主役のパンチ君がはいて来てた革靴。

 ようは、パンチ君1人がスリッパでいるという事に、
 当人よりも自分たちの方がその事に先に気が付いてたという、
 とは言っても、自分たちが気が付いたのも、エレベーターに乗っている時だったか、
 エレベーター降りてフロントに向かって歩いている時だったというわけでして、

 フロントの女性にも、その事は口に出さないようにしてもらいながら、
 当人が口にしだした記念写真を取ってもらいつつ、
 いつ気付くだろうかと、部屋に戻る時間でも考慮しつつ、
 最寄の空港へ向かうバスの時間でも時より気にしながら、
 ちょっとばかり楽しまさせてもらっちゃってたんですよね。

 まぁ〜結果的に言えば、一先ずのタイムリミットまでに当人が気付き
 慌てた感じの声でも響かせ、
 自分たちの笑い声と、フロントの人たちの笑い顔に送られ、
 どたばたと宿泊してた部屋に戻り、
 ようやく帰り支度をすませてたというわけなんですが、

 言うまでもなくそのバンチ君には、
 「あぁ〜おしかったねぇ・スリッパのままバスに乗ってほしかったねぇ〜」だとか、
 「いやいや、どうせなら飛行機まで行ってほしかったねぇ〜」、
 「いやぁ〜そこまで行くんなら、家まで行ってしまうと面白かったのにねぇ〜」、
 などなど、自分たちから確りとおちょくられるはめになっちゃってたという、

 当然の如く、その状況での様々な例え話というのは、
 宿泊していたホテルを出るまでの、
 いわゆるバス待ち時間の会話の中の大半を占めさせてもらっちゃいましたもんねぇ〜。
(2015.03.15)

●メモリー〜フラーッシュ。
◆トワイライトに北斗星。
・寝台特急の仕事納めを、情報番組やら記事やらで、
 暫し楽しまさせてもらったというかで、
 トワイライトエクスプレスのモスグリーンに黄色のラインといった事を耳にすれば、

 「全席指定じゃなかったっけぇ〜、自由席もあるっちゃねぇ〜」と、
 当日を迎え、「あれぇ〜色が違うぞ〜」ってな展開で、
 帰路時の改札で駅員さんに尋ねての一笑いだったという、

 地元を走る(ゆふ号)を(ゆふいんの森号)の略称と勘違いし、
 車内でのあれやこれやの予定が座りっぱなしになっちゃってた
 いつぞやの事でもふとよぎる中、

 トワイライトに続いては上のへ〜札幌へ〜と、
 鉄道ファンの忙しそうな光景もふと浮かぶ中、
 現役の寝台特急ブルートレインの定期運行も見納めになるという、
 青函トンネル開業に合わせてとも耳にする、
 ブルートレイン北斗星のラストランも迎えてたようでしたねぇ〜。

 そんなこんなで、 上野〜青森間の、
 (あけぼの)の一先ずの仕事納めでも、絡めちゃってたようでしたが、
 一先ずの〜絡め納めとばかりに、

 まぁ〜今の所、幼き頃に1度だけ乗った事があるという程度での
 正に就寝時と起床時の印象ぐらいでしか残ってないというような、
 寝台特急ブルートレィンなわけでして、

 そうそう乗る事もないだろうからと
 初めての体験がてらに、移動手段として選んでみてたらしい、
 乗ってから早々とまでは言わないものの、暫くとまでも言わない段階で、
 暇を持て余し「ねぇ〜帰ろう〜」と連呼しちゃってたようにも聞く、

 就寝時の2段ベッドなんかでは、上の段がいいと言って上の段で横になり、
 夜景を小さな楕円形の窓から覗き込んでた光景だとか、

 まぁ〜誰っちゃぁ言いませんが、自分が通路側で寝かされてたようでして、
 当然といった展開で、寝返りダイビングでもご披露しちゃってたらしく、
 ふと気がつけば、通路の上に転がっちゃってたというようなわけで、

 何事も無かったようなのですが、それなりの音が響いちゃってたんでしょう〜、
 車両内のカーテンたちが見事に反応してしまい、たくさんの顔が出てきちゃってた中
 何かよく判らないままに、下の寝床に移されちゃってた事だとか、

 車両に関しては何番目だったかなんては判りませんが、耳にしてた話しによれば、
 座席の場所というのが、その車両内での、起床お願いコールのトップだったようで、

 もうですかぁ〜といった中、「えぇ〜 あぁ〜 はいはい〜」と早々に座席に戻され、
 見当たらぬ1つのハンドバッグに、一仕事を終えて引き返してきた車掌さんを捕まえ、

 再び座席を少しばかり寝床スタイルに動かしてもらい
 忘れ物がもうないか、念を押されちゃってたという、

 どっちもどっちというような光景なんてのが、
 自身の唯一のブルートレインエピソードでしょうかねぇ〜。

 まぁ〜以前にも何かしらを触れてみてたよなぁ〜なんて事なんかでも思っていたら、
 寝台特急・ブルートレイン(富士・はやぶさ)の仕事納めがらみだったようでしたね。

 そんなわけで、深夜の列車内の様子に関連して、
 乗客の目的というのは、ほぼ同じなんだろうから、
 眠れずに困るような人は少なかろうといった具合で、

 となると、全体での大宴会になっているのかな、とか、
 それとも個人個人で、横になった状態のままその時を静かに味わってるのかな、とか、

 寝台列車の名の通り、夢の中でブルートレインを満喫しちゃっているのかな、
 なぁんて余計なお世話な事なんかでも想像してみちゃってたようでしたね。
(2015.03.13)

●思考巡り。
●へぇ〜
・犬並みの嗅覚という線虫話に「へぇ〜」というかで、
 1滴の尿から癌を〜といった事が
 九州大などの研究グループから伝えられてたニュースが世間を走る中、

 「へぇ〜乗られたんですかぁ〜」ってな事からの、
 「もう1回乗ってみたいねぇ〜ってな願望は叶えられてあったんだかで、
 四半世紀とも、国内最長の1500キロとも、地球470周とも耳にする、
 寝台特急 トワイライトエクスプレスのラストランも、
 多くの人に見送られつつ、札幌へ〜大阪へ〜との事でしたねぇ〜。

 そんなこんなでの4年の流れ、新たに耳にする体験話、
 ただただ〜 どう触れたものかと、時ばかり過ぎちゃってましたねぇ〜。
(2015.03.12)

●それぞれの味わい。
◆のど越し。
・地元辺りではパラ〜パラッといった感じではありましたが、
 昨晩というかの風は確り吹いてたというかで、
 福岡での3月の雪は4年ぶりという、
 って事は〜といった当時頃の事もよぎる中、

 東京大空襲からは70年、
 山陽新幹線の全線開業からは40年、
 その本日が、福岡の公立高校の一般入試とも耳にすれば、、

 学生の頃に耳にしてた話でしたか、
 高校受験での、互いに初めての家庭教師体験に、
 受験生同様にドキドキものだったと聞く、
 さすがに結果を聞くに聞けずの連絡待ちってな、
 耳にしてのほっと一息といった大学生やらその親話でも、
 早々に再び絡めつつ、

 取りあえずの中坊記、かじり塾ってなものでも次いでに絡めてみちゃえば、
・ありゃぁ〜中坊の頃だったですねぇ〜、
 行くつもりなどは、はなっから無かった学習塾だったわけなんですが、
 憶測は容易といった、同級部員の煩わしい勧誘に、
 ならばと、違う所の学習塾でも覗いてみちゃってたんですよね。

 まぁ〜そんなこんなで、当時のその場所ってのが、
 ケーキ屋さんの上だったもんで、階段のある裏口から漂う、甘い香りやら、
 休憩時間の、第2ラウンドの昼休みみたいなものを、
 月謝払って満喫しに行ってたというようなわけで、

 見てた番組は見れなくなるは、
 タイミング良くあってた、その塾グループ全体での学力テストなんかでは、
 いつぞやの受験シーズンに触れてみてた、

 選択問題、どれにしようかなぁ〜閃きチョイスなんかでの、
 お約束といった散散たる結果に、
 担当の講師人もしぼられちゃってたんでしょうねぇ〜、
 雰囲気が見事に変わり、遊べなくなっちゃってたという、

 そして、一緒に入ってた者とも気が合ってか、
 「あのぉ〜」ってな講師への挨拶の際の、
 月謝と成績との天秤表情に見送られ、
 見てた番組も、「えぇ〜」ってな具合で終了しちゃってたというような、

 授業をちゃんと聞いて、予習復習してりゃぁ〜十分とか言われちゃってた、
 成績が良かったと聞く、部活の先輩たちからの、
 さらぁ〜っとコメントでもふと懐かしんでたという、
 1か月程の、唯一の学習塾体験だったわけなんですよねぇ〜。
(2015.03.10)

●ジュッ ワー。
◆啓蟄翌日の〜むずむず〜。
・2ステージ制は11年ぶりという、
 jリーグ j1の開幕だとか、
 構想から約半世紀での全線開通という、
 首都高中央環状線だとか、
 春の観光シーズン到来という、
 鳴門海峡の渦開きだとか、
 前日6日には、11回目を迎えたという、九州駅弁グランプリでの、
 山海三昧の優勝といった事が伝えられてたようでしたねぇ〜。

 ってなわけで、別時期に触れてたものでも、次いでとばかりに絡めてみちゃえば、
 詳しい状況は知りえませんが、耳にしてた話によれば、
 ある立ち寄り湯のサウナでの出来事だそうで、
 目を閉じサウナを味わっていた所、隣に人が座って来たとの事。

 暫しの時間が過ぎた頃、隣の人の肌が頻繁に触れ出したもので、
 たまらず目を開け隣を見ると、日焼けした50代位の男性が、
 ニコニコしながらその知り合いを見て会釈してきたそうでして、
 一先ず会釈で答え、何事も無かったかのようにその場を退散し、

 その後、再びこのサウナへ戻ってきて様子を伺い、
 大丈夫そうな感じに、腰を下ろして目を閉じてたらば、
 再びの気配に隣を見てみると、何とさっきの人が〜ってな具合で、
 下を向いたり横を向いたりと、
 他にもスペースがあるのに、何故か隣に座ってくる、この男性。

 当然の如く、再び何事も無かったかのように退散し、
 この立ち寄り湯を後にしてたそうですが、
 まあ〜何と言いましょうかの、このおっちゃん、何をやってるんだかで、
 とにもかくにもこの知り合い、
 どうやら余程気に入られてしまってたようでしたねぇ〜。
(2015.03.07)

●雑談。
◆いつぞやの結露。
・雑誌といえば、いつぞやに触れてた2つのお初話に始まる、
 そして次には、遊び場の空き地で拾った一先ずの雑誌というかで、
 キャッキャ、キャッキャと逃げ回る者に、そうは届かないというかの、
 バサバサ音響かす、こっつけ鬼が始まっちゃってた小学時代。

 そんなこんなで、
 ありゃぁ〜中学の時の先輩んとこの犬でしたねぇ〜、
 ってな事で触れてみてた、
 学校そばの空き地で、通りすがりの牡の野良犬と、
 吠え合ってたかなんだかで、暫し眺め合ってたもんで、

 喧嘩でもおっぱじめんのかなぁ〜と様子を伺ってたらば、
 思わず吹き出しちゃってた、急に走り出しての、
 飼い主をほたっての意気投合。

 初めて目にした、ワンコウがー計り合い、酔ってく光景やら、
 駆け落ち先の草叢へ、慌てて飛び込んでく先輩の姿に、
 居合わせた者たちで、腹を抱えさせてもらってたという、

 そんな翌日の朝でしたねぇ〜、
 その空き地に捨ててあった雑誌が無くなってた事に
 「誰かがひろったっちゃないん」と、仲間内で笑ってたらば、
 夕べ誰もいなくなった頃を見計らって、
 犬の散歩がてら拾いに戻ってきてたという、
 その先輩のぽろりに、一吹き出しさせられちゃってたですもんねぇ〜。
(2015.03.04)

●3月となりましたねぇ〜。
◆弥生の初日の和歌便り。
・地元太宰府では、曲水の宴といった中、
 和歌が舞う 桃の節句に 時を酔い 牛や飛梅が 反芻教授、
 ってなものでも作ってみてた頃の後日だったでしょうか、

 「見物じゃなくて平安衣装着ての和歌の方ですかぁ〜」、
 「へぇ〜」ってな感じで、、
 髭ぐらいなからんと格好がつかんと、
 確り蓄えて曲水の宴に初参加されてたらしい、、

 たまたま見物に行かれてたお知り合いも、
 その参加者から手を振られビックリという、
 どんな和歌をご披露されてたかなんては聞きそこねちゃいましたが、

 酔いが回って、和歌どころじゃなかったらしい話などなど、
 今となってはうろ覚えではありますが、異なる視点からの体験話を、
 暫し楽しまさせてもらっちゃってたんでしたっけかねぇ〜。
(2015.03.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25