2015年07月のコラム

●地元の梅雨明け。
◆うんちゃぁ〜。
・まぁ〜気分的なものではありますが、一先ず暑かろうが雨が降ろうが、
 ようやくの地元の梅雨明けと耳にすれば夏到来ってな29日。
 そんな夏到来へ挨拶かねての、うんちゃぁ〜ってな、
 湯気立ち上る御挨拶話でも改めてみちゃえば、

 ありゃぁ〜どれくらい前の時の海水浴だったんだかで、
 プライベートビーチみたいな所を知ってるといった遊び仲間に連れられ、
 おいおい〜どこの山に行きよるんってな道沿いでの、

 「はい到着〜」、「えぇ〜ここぉ〜」ってなリアクションに、
 「そこの雑木林みたいな所を下りていったら、砂浜があるんよぉ〜」、
 「へぇぇ〜」。

 「この前、地元がこっちの同僚に教えてもらってさ
 「いやぁ〜ここは、素通りしてしまうよなぁ〜」
 「親しくもないもんからここに連れてこられたら怪しまれるよなぁ〜ここは」。
 「確かにねぇ〜」などなど、

 「ほんじゃぁ〜行きますかぁ〜」と助手席のドアを開けてみれば、
 湯気立ち上るってな香りから、真坂の「うんちゃぁ」ってな具合で、
 「くさぁぁ〜」と降りれぬまま、足元の草叢を覗き込み
 「ちょっとずらしちゃってぇ〜」と車を止め直すと、

 「これって犬のかねぇ〜」、「こんな所まで散歩にくるかぁ普通〜」、
 「入り口の真ん前ってのも偶然すぎるっちゃない」、
 「だいたいからして犬のかぁ〜、人んとじゃないとぉ〜」

 「って事は先客のって事〜」、
 「さぁ〜てどげんやろかねぇ〜」、「取りあえず行ってみよっかぁ〜」と、
 雑木林に潜り込み、斜面を下ると、

 まもなくして視界に広がる砂浜に、
 1組の家族連れの先客と、別グループらしき、
 海上ではしゃぐ地元の子供たちらしき姿が。

 サイドを岩場で仕切られた、正にプライベートビーチってな光景に、
 「入口はちょっと判らんけど、こんな感じがいくつか繋がってるっちゃんねぇ〜」と、
 連れてきた者が説明する中で、
 誰かいなぁ〜うんちゃぁ〜してくれちゃってたのは〜と、
 その先客家族でも眺めちゃってたという、

 そんな状況に、いつぞやに耳にしてたエピソードコレクションふとよぎる、
 岩場でシュノーケリングを満喫してた際に、
 互いに潜ってたらしい海中で、
 先輩からここを見ろ〜見ろ〜とばかりに、お尻辺りを指刺され、
 なんすか〜なんすか〜と顔を近づけてみてたらば、
 うんちゃぁ〜をされちゃってたらしい、

 この時は、金魚の糞とはかけ離れてたらしい、
 即バラバラなものからのうんちゃぁ〜光景を熱弁され、
 されちゃってた方にはお門違いというかで、
 「何やっとんですかぁ〜」と吹き出しちゃってたという、

 まぁ〜試すつもりも、試されたくもありゃぁ〜しませんがってな、
 同系統というか何というかのシュノーケリング話や、
 脱衣所だったか浴室だったか、こちらが足の裏を触れてるタイミングでの、
 お孫ちゃん乳児の、落し物踏みたてホヤホヤ話やら、

 小学生で、ペット用の特許商品にも繋がってたらしい、
 散歩時の、おっちゃんの熱き視線に、やむなくの素手でってな、
 ワンちゃんのホヤホヤ〜お持ち帰りなどなど、
 当時耳にしてたもので、一盛り上がりさせちゃってたわけなんですけどね。

 ってなわけで、この29日
 午前に、九州北部・山口地方、午後に、東北北部地方、
 一昨昨日の26日には、東北南部地方の梅雨明けも伝えられ、
 今シーズンの、日本列島〜梅雨明け完了といった所でしょうかね。
(2015.07.29)

●土用の丑の日。
◆モオー〜。
・東京五輪・パラリンピックの開幕まで5年とも、
 暦の関係上、8月5日にも2回目があるという、
 今年の1回目の土用の丑の日とも耳にする24日。

 スタミナの塩梅は〜いかがなものでしょうかってな具合で、
 丑違いじゃぁ〜ありますが、耳にしてからかれこれ20年程は経つんだろうかってな
 時期的には曖昧といった猛烈〜話でも絡ませてみちゃえば、

 当時どれ位の高さだったんだかでの壁を跳び越え、
 今で言う〜旧3号線をそのままに渡るように走り抜け、
 その真向いの今はなきレンタルビデオ屋さんの、
ガラス戸だったかガラスの壁だったかを突き破っちゃってたという、

 たまたま居合わせた中の1人が、アルバイト店員だった同級だったらしく、
 壁の辺りから見ちゃってたとも言ってたような、
 レジカウンターに迫りくる、いわゆるガラス傷だらけの牛ちゃんに、
 確りびびらされちゃってたらしい、
 そらぁ〜 どっちもたまらんやったろう〜といった、
 牛違いってな土用の丑の日。

 ってなわけでして、
 この24日には、四国地方の梅雨明けとか、
 一昨昨日の21日には、
 北陸地方の梅雨明けとかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.07.24)

●海の日。
◆蒸し蒸し〜日和。
・飛び越していく梅雨明け情報やら、
 お約束的な雨に一涼みってな、
 いかがお過ごしだろうかといったブレイクタイム。

 そんなこんなで、20年近くは立つのかなぁ〜ってな、
 一浴び話でもさらぁっと1つ懐かしんでみちゃえば、
 仲間内何人かでの海水浴後、マリゾン内のトイレを利用し、
 車で移動しながらどこかのお店や飲食店に寄りつつ帰宅していた時の事。

 ももち浜からずいぶん離れた所の何かしらのお店の中で、ふと気になった事があり、
 その1人に対して何気ない感じで、
 「お前、そう言えば手ぶらやけど、しぼり袋みたいの持ってなかったっけ〜」、
 「あぁ〜・海パン・

 「いやぁ〜お前1人だけ手ぶらやったけんさ〜、
  海パンとかどげんしたとかいなと思ってさ〜」。
 「あぁ〜多分マリゾンのトイレやん・今年買ったばっかりやったのに〜」。
 「あぁ〜もうちょっと早く言ってほしかったぁ〜」。

 「そんな事言われてもね〜今ふと思ったもんやけんさぁ〜」。
 「だいたいからして、自分だけ手ぶらやったら、
  普通は気付きそうなもんやけどねぇ〜」。

 「いやぁ〜ほんと何も考えてなかったぁ〜」との返答に、
 とにかく、貴重品の方は忘れてなかったようなので、
 おっちょこちょいなその1人をからかいながら、
 忘れてしまった海パンの方は探しに帰る事なく、そのまま帰宅しちゃってたという

 まあ〜傘なんかはよく聞く話ではあるんですが、
 海水浴の帰りに着ていた海パンを忘れて、
 言われるまで手ぶらでいる事に気がつかない者とかは
 初めてでしたねぇ〜。

 ってなわけで、
 この海の日の20日には、
 山口県以外の中国地方・近畿地方・東海地方、
 前日の19日には、関東甲信地方、
 一昨昨日の17日には、
 九州南部地方の梅雨明けなどが伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.07.20)

●旧暦の盆送り火。
◆お盆休み観光(水中花火観賞編)。
・台風11号を考慮し、福岡県内の多くの小中学校でも、
 1日前倒しでの終業式を迎え、明日から夏休みとも耳にする16日。
 そんな虹の日やら駅弁記念日といった日にでもと〜当てはめて、
 お盆時期に触れてた水中花火観賞でも改めてみちゃえば、

 各地の花火大会関連話でも耳にしてた中、
 以前から興味はあったというか、
 行けそうな距離ながら行けてなかったとでもいうかで、
 そのお盆時期にあってた宮島の水中花火を1度は見ときたいといった所に、
 ここ暫くどこにも行けてないと電話をしてきてた者へ、
 「あのさぁ〜来週ってか、2週間後の、14日、お盆やけどさぁ〜」ってな感じで、
 早々に都合がついてた者との、いわゆるお試し日帰りレジャー。

 帰省客や観光客が入り乱れてるであろう、
 容易に浮かぶ光景に、
 「今回は宮島1本って事でいいかねぇ〜」と、
 一先ず説明して了解得ての、

 最寄のJR駅に近いその者に切符購入を頼み、
 当日迎えた早朝の改札前でしたか、
 どこでもあるんかと思ってたという、
 往復切符よりもお得な、4枚切符は無いと言われたらしくての、
 話聞いてたか〜ってな、閃く途中下車企画に、
 行った事ないってんなら〜行っておくべき場所だしなぁ〜、

 ってな展開で、
 慣れてない土地の券売機の事やら、
 時間的にごったがえしとるやろなぁ〜、
 そこも修学旅行以来やなぁ〜、
 などなどよぎらせつつ、

 その最寄の駅から一先ずの博多駅ってな流れで、
 新幹線に乗り込み、後方の席で、早朝駅弁としゃれこむと、
 こちらも食事を始められてたという、前の席に乗ってた家族連れの、
 その当のお子ちゃまは、なんのこっちゃで、
 通路をチョロチョロと行ったり来たりの光景に、
 思わず笑みが零れつつも、なんか食べづらくなっちゃってた事なんかが印象に残る、

 お気の毒にも、乗って早々にくつろぐ暇なく、
 床や座席の方にお食事をさせちゃってた感じで、
 通り過ぎる車掌さんに頭を下げるはめになっちゃってた、お出掛け移動時光景
 なぁんてものなんかが、確かこの時の事だったでしょうか。

 そんな早朝駅弁としゃれこんでた際の、一笑み浮かぶ新幹線乗車も、
 一先ずの目的地伝えるアナウンスに、
 この時期に牡蠣ってのはどうなんやろかぁ〜、
 穴子飯なりお好み焼きなりを昼なり夕なりで〜などなど、
 満腹な中、夢見る暇なくの一背伸びってな具合で、
 このルートとしては初めて降り立ってた、乗り継ぎ予定だった広島駅。

 予定してなかった土地勘なき途中下車に、
 ネットで一応は見てきたという話を頼りに、
 地元福岡の当時の光景やら、
 長崎とか鹿児島以来やなぁ〜乗るのは〜と、
 先ずは路面電車の乗り場捜して一汗にじみ

 「駅の真ん前ってんなら、道は渡らないはず」と言い聞かせ、
 それぞれが馴染みなき景色に、引き返す足で、
 道を渡り直し、「聞いたが早い」と尋ねれば、
 視線の先を不思議そうに案内されての苦笑い〜ってな展開で

 暫しの目新しき車窓に一涼みを経て、
 当時の断片的光景ふとよぎる、
 自分は修学旅行以来の地という平和記念公園へ。

 そんなこんなで、路面電車を降りると反対の乗り場へと渡り、
 取りあえずの逆算というか帰りというかの時刻を確認し
 「ほんでどっちだぁ〜」と、歩を進めてみれば異なる雰囲気に引き返し、
 それらしき人たちの姿に、「こっちだ〜こっちだ〜」で、目的地到着。

 いくつか浮かぶ、当時のその断片的光景でも捜してしまいつつ、
 ガイドさんの話に耳傾けるグループのそばで耳を澄まし、
 補修工事中だったんだかの原爆ドームを眺め
 そして、「どうしようかねぇ〜」と観光船でも眺めてたらば、

 「えぇ〜もういいわけ〜」と思わず突っ込んでしまっちゃってた
 最初から頭にはあったんであろう、
 「それよりも城も見たい」に
 「城〜〜、そりゃ〜どこにあるん〜」てな事になっちゃってたわけで、

 一先ず何気に歩いてたらば、
 不思議と記憶に残ってる修学旅行時の、
 貸切バス内からのあの車窓の景色に遭遇し、
 ここだぁぁ〜と1人一浸り。

 修学旅行時の、いくつかの印象に残る景色との遭遇に思いを馳せつつ、
 歩いても行けそうな近そうな話と、
 城なら目立つだろうから迷う事もなかろう〜、
 ってな具合で、結局の所は、
 「目立つはずだろう〜」、「見えてこんねぇ〜天守閣」などなど、
 新たな寄り道リクエストに、お城尋ねて一汗たらり〜。

 通りすがりの方に尋ねてみれば、
 通り過ぎちゃってたらしい話に、よぎるそれらしい所ってなわけで、
 「福岡城パターンって事ね」、「さぁぁ〜」、
 「さぁぁ〜って、ネットで見たっちゃろうもん」、
 「いやぁ〜写真は見てない」ってな具合で、一戻り。

 そして、「ここだここだ」と橋を渡り、
 石垣前に飾られてた本丸らしきパネルに察する、
 「こういうのがあったって事やろ」ってな、
 異なる見解での一汗拭いで、
 本来の目的地に向けて一戻り。

 路面電車を降り、ごったがえしてる広島駅構内を昼飯でもよぎらせながら、
 向こうに着いてからにするかと、土地勘無き券売機に駅員さんでも捕まえ、
 いざ宮島口ってな展開で、耳にした事はあった揚げもみじを、
 「食べすぎたぁ〜」と、擦れ違う観光客たちに楽しまさせてもらいつつ、
 船の時間でも確認し、想定できるぎりぎりの時間での帰路に備え、
 ルート確認がてらの散策経て、時間を迎えていざ出港。

 中学の修学旅行以来という景色というか、
 その後のテレビ情報での記憶なのか、
 この当時の水中花火観光時のものだったんだかでの、今となっては曖昧といった、
 船上からの景色を満喫しつつの宮島到着で、

 「さぁ〜て行きますかぁ〜」と下船して早々、
 こんな壁あったっけかなぁ〜と桟橋を渡ってたらば、
 その壁の前におられた従業員さんに即尋ねてみちゃってた
 「花火ってどこから上がるんです〜」。

 そんな返答には、思わず吹き出しちゃってたとでもいうか、
 帰りの事考えたら、ここで見れるとベストやったとになぁ〜ってな、
 そうなっちゃってたからこうなっちゃってたんやろねぇ〜と、
 いつぞやに誰からか耳にしてた、この時期の桟橋光景でもよぎらせつつ、
 納得というかしょうがないというかで、

 桟橋渡れば、午後のおやつの時間の方が近かったかもしれない、
 昼食兼ねた、初めての者と修学旅行以来の者とでの、
 「先ずは花火が上がる方から回ってみようか」と、
 一先ずの宮島観光といった散策開始。

 そんなこんなで、どんなお店があって、どんなものがあるんだろうかと、
 興味はあるも、じっくり吟味する余裕も無いといった、
 ごったがえすアーケード内を、とにもかくにも一涼み〜したいと、
 人の流れのままにキョロキョロと通り抜けると、

 「何か名物っぽいもんでも食べたいよなぁ〜」と、
 立ち並ぶ露店を眺めつつの、確か〜鳥居の辺りでしたか、
 視界に海上がひらけ、なるほどぉ〜ってな大鳥居の姿に、
 この辺りが花火観賞のメインポイントなんかなぁ〜と、
 敷き詰められた場所取りシートや留守番役御一同でも眺めてたらば、

 ふと背後に現れた若い女性の、「すっごおい、こんなまん前でぇ〜」、
 「あったりまえやぁ〜」ってな、シートの方から歩いてくるおっちゃんの、
 飲み屋のお姉ちゃんと常連客っぽい会話に
 思わず表情も一緩み。

 そして、ここじゃなくても食べられそうなメニューをチョイスしちゃっての
 散策がてらの腹ごなしというかで
 パンフレットもいただいてたような気がするも、早々に直し込んでての、
 水族館とかあの頃あったっけかなぁ〜、印象にないなぁ〜ってな具合で、

 「天守閣代わりに見に行くかぁ〜」と、何気に記憶に残ってたという、
 修学旅行時に、遠目に見た五重塔みたいのがどっかにあったはずと、
 チョロチョロする中で出くわした案内パネルに見入り、

 「ほらぁ〜やっぱあった〜」、「そこからのごたるねぇ〜」やら、
 当初予定はしてみてた、ロープウェーとか観光船での島一周とかは
 いつ来るかも判らない中での、次の機会にでも〜ってな感じで

 水族館は、改修工事中だったんだか、休館だったんだか、覗きそこねての、
 「歩ける所を歩き回って見て、
  厳島神社見て、花火ってな感じでいいかねぇ〜」と、

 通ってない道というか、路地裏とでもいうかの、
 住宅地っぽい所まで入り込んでしまってての、
 「なんかここ違うねぇ〜」ってな一戻りで、
 その前に見そこねてたお城の天守閣代わりにと
 石段を上がって眺めに行ってた五重塔

 そんなこんなで一涼みはするも、
 見残してる景色がいろいろとありそうで、そうはゆっくりもできず、
 石段を下りたその足で、涼めそうな何かを補給しようとしてた際に、
 立ち並ぶ出店の前でお連れさんから初めて耳にしてたというか、
 ふとよぎる、初対面はこの宮島観光だったという、スムージー。

 味わう物とは判りつつも、その涼しき響きには、
 蒸れたかゆみを癒す清涼剤というか、
 塗り薬系といった第一印象だったわけでして、
 いざ一口味わえば、なかなかの冷や冷や〜っぷりに
 新たな印象も浮かぶってな、腹を緩ますお通じ薬連想なんかで、
 一吹き出しやら一涼みやらを、
 させちゃってたりさせてもらっちゃってたりだったですもんねぇ〜。

 ってなわけで、トイレを催すにしてみても、
 あそこまで戻るのもめんどうというか、
 この人でで、ぎリギリじゃぁ〜まずいというかでの、
 近くになかったかいなといった中、
 「あそこに並んでたのがトイレ待ちの列やろ〜」と
 様子を伺ってみれば、ビンゴー〜というかでの大繁盛。

 男用はすぐに回ってくるだろうと行列参加をしてみれば、
 なかなかの回転率の悪さにじれちゃうやらで時は過ぎ、
 ふと現れたお掃除おばちゃんに尋ねちゃってた、
 小と大が1つズつトイウ返答ノ便器の数に、
 もしかしてぇ〜と大ノ方ヲ確認シテモラエバ、見事ナお留守ニ苦笑い。

 日帰り観光といった限られた時間の中でも、
 ゆっくりと流れる時間やら、長くかんじちゃう待ち時間やらが、
 不思議と存在しちゃうというかで、女性群ノ列に気兼ねシツツ、
 一涼みで一絞りってな繁盛トイレを満喫させてもらえば、

 日差し降り注ぐ中日傘も持たず、
 ずっと本に目をおとしてた涼しげな女性なんかにゃ〜、
 待ってた当初はその場の爽やかさ担当でしたが、
 その場を離れる頃には、目がわるなるよぉ〜ってな感じで、
 この地での代名詞ともいえる厳島神社へ、
 「そんじゃぁ〜行ってみますかぁ〜」ってな展開でしたか、

 そんな取りあえずの散策続行というかで何気に歩いてたらば、
 印象にある光景に、あの景色はここだったのかぁ〜ってな、
 厳島神社の入り口辺りへ行き着いての、

 声には出さずも、あぁ〜そうやったそうやった〜と何気に当時をよぎらせつつ、
 その途中辺りで見えてた海上の大鳥居だったかには、
 だいたいの人が携帯電話を構えるも、時刻的な事もあったんだかで、
 目の前でご披露される、見ず知らずながらも揃っての、
 反射する液晶画面に、一苦労してる光景に一吹き出し。

 そして、こんなに歩く距離があったっけぇ〜ってな具合で、
 確りと満喫させてもらい、厳島神社を後にすると、
打ち上げまで2時間と少々といった頃だったかで、
 どこから水中花火を見たもんかと、一先ず歩いてみてたらば、

 散策当初の光景ふとよぎる、
 この辺りが花火観賞のメインポイントなんかなぁ〜と、
 敷き詰められた場所取りシート越しの大鳥居を眺めながらの、
「すっごおい、こんなまん前でぇ〜」、

 「あったりまえやぁ〜」ってな、
 飲み屋のお姉ちゃんと常連客っぽい会話に、
 一緩み〜させてもらっちゃってた、露店が立ち並ぶその通路辺りは、
 すでに層を成す立ち見客でごったがえしてる光景に苦笑い。

 さすがに真似はできないというか、帰りの事もあるしなぁ〜、
 ってか〜、元気やなぁ〜こん人たちゃぁ〜と、
 桟橋辺りで花火見物を決めこむべく、
 アーケード内の人の流れに逆行し、一息つけば、

 通路内は立ち止まらぬようアナウンスが飛び交う中、
 その通路を挟んだ駐車場だったかのアスファルトスペースや、
 反対側の木陰スペースも、それなりの人たちが座り込んでたという、
気持ちばかりでも海に近い方というか、帰りも帰りやすいようにと、
広いアスファルトスペースの方の最後列に腰を下ろすも、

 ここって水中花火が見えんちゃ〜なかろうか〜ってな一先ずチョイスで、
 暫しくたびれた会話でも交わして、のどの渇きを潤そうと振り返れば
 同様に座り込んだ人たちで埋め尽くされちゃってたというか、
 最後尾のはずが中盤あたりになっちゃってたというかでの、
 鳩が豆鉄砲〜ってないつのまにぃ〜。

 打ち上げ時間まではまだそこそこにあった中、
 出たり入ったりがめんどくさそうな状況に、どうしたもんかと思案してると、
 座れるスペース求めて入り込んで来ちゃってたおばあちゃま2人組が、
 正に吸い寄せられるかのように自分たちの前に漂着しちゃっての、
 キョロキョロ〜チョコンに苦笑い。

 ってな具合で、帰りがめんどくさくならないようにとその場を譲り、
 阿弥陀くじが如くひとの間を抜け、通路を渡り、
 木陰側の前列辺りへ落着き直せば、

 辺り一帯も、待ちくたびれた感をぷんぷん醸す、
 会話の種がつきちゃった感が伺える項垂れ衆に加えての、
 もうちょっと〜ちょうど良くならんもんかなぁ〜ってな、
 最近は何かしらの甲斐あってか、ましになったというかの、
 当時は会話弾まぬ聞き上手を横にしての話題振り。

 辺りからは、耳を澄まさせてくれうような話の種も聞こえてこなけりゃ、
 くたびれた会話すらも聞こえてこない状況に、
 何をくっちゃべってたんだかで、1人くっちゃべってたという、

 ってなわけで、何をくっちゃべってたかなんては覚えちゃいないものの、
 この時の打ち上げ待ち話で唯一印象に残る
 唯一鮮明な事というのが、新たなセット話が出きちゃってた、
 ありゃぁ〜いつ頃の事だったかってないつぞや話なわけで、
 取りあえず改めて絡ませてみちゃえば、

 「これから何しよっかぁ〜」ってな状況で、
 「浜辺で花火は〜」ってな流れとなり、通りすがりのお店に寄っての、
 色合いを楽しめる花火を買い込み、いざどこかの浜へ。

 数台の4駆が走り回ってるやら、あちらこちらで花火がはしゃぐ中、
 こちらの1人なんかは、真坂砂浜チョイスがあるとはおもわんけんさぁ〜」ってな、
 苦笑い交じりの革靴のスーツ姿に、
 お気の毒〜ってな仲間内の笑い声。

 そんじゃぁ〜ここら辺りでやろっかぁ〜と、一先ず落ち着くと、
 誰かの暗闇指差す、「あそこ誰かおらん〜ほら〜あそこぉ〜」、
 「どこどこぉ〜」、「そっかねぇ〜」「いややっぱおるごたぁねぇ〜」、

 「あぁ〜なんか動きよらんねぇ〜あれぇ〜」、
 「しらんぞぁ〜あそこの連中に引かれてもぉ〜」などなど、
 くだらん会話で盛り上がりつつ、初めての連射タイプでも手にして、
 こっちから出るんかなぁ〜と、いざ着火。

 取りあえず誰もいない方向へと、暗闇で寝転がってる者たちに背を向け、
 握ったその連射式花火を、斜め情報に向け構えると、
 真坂のシュパッ〜で、脇腹を火の玉にすり抜けられ、横にいた者と「ウヲー」。

 「ああ〜逆かぁ〜そっかそっかぁ〜そらそっかぁ」、
 顔の真ん前で構えんでよかったぁ〜と苦笑いでも浮かべ、慌てて上下を持ち直し、
 「後ろんやつもびびったろうねぇ」ってな具合で、

 まぁ〜幸いにも全然届いちゃぁ〜いませんでしたが、
 結果的には背後の者の方へ、花火を打ち込んじゃってたという、
 話題の種にでもと〜暇潰し話でもご披露してたらば、
 さらぁ〜っと「顔に当たった事あるよ」だったもんで、
 思わず聞き返しちゃってた、「はぁ〜、顔にぃ〜」。

 あまりにもなんともなかったようなお澄ましリアクションに、
 「って事は、当たってもたいした事なかったって事かね」と、
 話のトーンをクールダウンしてみりゃ

 クラスの者たちで花火の打ち合いして遊んでての、
 狙いを定めようと顔を出したらば、タイミング良くというか、その途端というかで、
 すでに飛んできてた火の玉が直撃しちゃってたという、
 その鼻辺りを中心に確りと水膨れしちゃってたらしい返トウだったもんで、
 「あっぶなぁ〜、アホやろぉ〜」などなど、

 今頃言ってもなんなんですが〜ってな、
 そんな程度ですんでて幸いやったなぁ〜というかの、
 唯一印象に残る、何して遊びよん〜話なんかで時は過ぎ、
 ようやく迎えてた、初めて目にする宮島の水中花火大会でしたか。

 そして、いざ花火が上がり出せば、のどでも潤しつつ暫し見入るも、
 この辺りからは案の定といった、覗き込みようのない水中花火や、
 少しづつではあったものの、桟橋へと向かう人の流れに、

 ここで見てても打ち上げしか見えんしなぁ〜、
 船からの方が確実に見えるよなぁ〜水中花火〜、
 人が増えてきたねぇ〜、少し時間に余裕をみとった方がいいやろかぁ〜
 などなど思考を巡らせ、少し予定を早める事を耳打ちすれば、
 お気楽モードでの、「なんなら1泊して帰ってもいいやん」、「だけんがぁ〜」。

 そんなこんなで腰を上げ、一先ず船に乗り込めての一安心で、
 すし詰め状態の船内の窓から、なるほどぉ〜ってな、
 宮島の水中花火をかじり観賞し、
 独特の花火音をBGMに、宮島口の改札目指せば、
 終了まで余裕で聞かせてもらえちゃってた、
 ホームめざしての同類溢れる行列参加

 広島駅へと向かう車両内なんかじゃ〜、
 ドアの前で互いに上目使いでいちゃついてくれてた目の前の若いカップルに、
 暫しの暇つぶしでもさせてもらいつつ、
 地元の在来線の最終に間に合う、予定してた新幹線にも無事間に合い、

 結局の所、昼も夕もたいしたもの食べれてないというかで、
 広島っぽいものも食べれてないと売店覗けば、
 この日の残る駅弁は豚カツと今朝食べた幕の内ってな展開に、
 自然と2択はチョイスされ、

 そこは何が売ってあるん〜と売り子さんに吸い寄せられれば、
 もう片手には、何故か焼き栗だったかを手にしての帰路ってな流れで、
 行きも帰りも新幹線内で駅弁としゃれこんじゃってたという、
 まあぁ〜いろいろと印象に残っちゃってた、
 宮島水中花火大会、お試し日帰り観光でしたっけかねぇ〜。
(2015.07.16)

●時の回遊。
◆一記し。
・寝床で何気に目覚め、何時だぁ〜ってな具合でリモコンを探り、
 山笠の追い山中継を寝床で見入り聞き入れば、
 触れてたものから新たなものまでと、その追い山見物話もふとよぎる、
 二度寝入りしちゃってての長き朝。

 そんなこんなで、
 劇団四季のライオンキング講演1万回とか、
 USJのハリーポッター1周年、
 奄美地方の梅雨明けとかも伝えられてた15日。

 更には、安保法案の可決も伝えられれば、
 前日14日の観測が15日に確認できてたらしい、
 米国無人探査機ニューホライズンズの、
 史上初の冥王星接近観測とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.07.15)

●ナーイス ショット。
◆リアクション。
・博多は明後日に追い山を迎えるという、
 あれは〜そんないつぞやの13日でしたか、
 福岡市役所の前で、走り過ぎて行く山を少しばかり見物できてた際に、
 色白で痩せている若い男衆が、締め込みがきつすぎていたのか、
 どうにも気になるような感じで、しきににお尻へと手がいき、
 目の前を通り過ぎちゃってたもんですから、
 山笠の時期になると、その姿をふと思い出しちゃう、
 いつだったかの集団山見せ。

 ってなわけで、山笠とは関係はありませんが、
 以前、通勤時に歩いて通ってたある住宅地での事でも懐かしんでみちゃえば、
 あるお宅のフェンス沿いへ差し掛かった時の事、いきなりの甲高い犬の鳴き声に、
 「おぉー〜」といった、控え目な感じでのびっくりリアクションというものを、
 思わずご披露してしまっちゃってたという、

 ようは、登校途中の何人かの学生に、不意をつかれてびびっている姿というものを、
 見事に目撃されてしまってたというわけでして、
 ちょっぴり恥ずかしいといった感じにさせてくれてた、
 その現況である犬へと視線が行けば、予想通りの小さな犬。

 そんなこんなで、ある種の免疫でも得て、その場を後にすると、
 その日の帰宅時の事だったんだか、数日後の帰宅時の事だったんだか、
 偶然にも、逆の立場でのシチュエーションというものに、
 見事出くわす機会に恵まれちゃってたわけで、

 確か、2〜3人ぐらいだったでしょうかねぇ〜、
 視線の先に、どうやら、完全に油断しているといった感じで、
 何かの話に夢中になったまま、
 例のお宅へと近づいていく学生たち。

 いわゆる、ささやかな楽しみというものを見つけてしまってたというわけでして、
 「そろそろ吠えられるぞぉ〜・ほぉ〜らくるぞぉ〜・くるぞぉ〜」、
 といった感じで楽しみに見ていると、
 「ナーイス」。

 まぁ〜確りと期待通りに不意をつかれてくれて、
 なかなかに見事なリアクションというものをご披露してくれちゃってたもんですから、
 どうという事はない話なんですが、一先ずはニヤっとさせてもらってたという、
 いつぞやの、ナイスの日連想といった所でしょうかねぇ〜。
(2015.07.13)

●発酵茶話。
◆ビンテージ。
・改めて思うも、最初に味わった人の冒険心やら
 かき混ぜて糸を引かせた人の好奇心、
 そんな当時に勧められちゃった人たちの、
 きっとあったであろうそれぞれのリアクションでも楽しませてもらいつつ、
 そんな納豆がらみも一つ二つは触れてたように思う、
 納豆にも年代物とかあるんだろうかといった7月10日。

 ってなわけでの発酵連想とでもいいましょうかで、
 昨年過去最高額の55万円をつけた
 石川県産の高級ぶどうルビーロマン1房が、
 今季の初競りで御祝儀価格の100万円とも耳にしてた前日9日。

 そんな具合で、次いでによぎってきちゃってたのが、以前に触れてた、
 ある当時、テレビでぶどう狩りの光景を目にした際に、
 家の中である写真の事が話題になってたという、

 聞けば、近所の知った子の、幼稚園でのイベントの話だそうで、
 その子というのが、幼稚園前の妹さんで、
 お兄ちゃんの幼稚園のイベントであったぶどう狩に
 母親と一緒に参加していたとの事。

 自分は、当時、小学生だったわけで、そのイベントには参加はしておらず、
 実際に、その写真も見てはいないので詳しくは触れられませんが、
 話を聞いた時点で、思わず例えてしまった、その女の子の姿というのが、
 「白いワンピースやね」だったわけでして、

 着いて早々、興奮してか暑さでか、
 その女の子が着ていた服というのが、
 汗でびっちょりになってしまい、替え着がなかったために、
 その子の母親が、幼稚園児であるお兄ちゃんの着ている服を半ば強引に脱がせると、
 その女の子に着替えさせて、その場をしのいでいたようなんですよね。

 ようは、話題に上がったその写真というのが、その子が着替えた後に、
 家の者と写していた写真だったようで、
 自分が、そのぶどう狩の話を聞いた時に、白いワンピースに例えたその姿とは、
 その女の子の、お兄ちゃんが肌着として着ていた、
 白いランニングシャツだったという、

 どうやら、その白いワンピースを
颯爽と着こなすと、ぶどう園でのぶどう刈りを確り楽しみ、
 その姿のままで、家に帰宅してたとの事だったんですよね。

 にしても、そのお兄ちゃんのランニングシャツにしたってですよ、
 サラサラといった感じじゃなかったでしょうから、
 ちょっぴりきつそうですよねぇ〜、

 まあ〜何というかで、芳醇というか、すっぱそうというかの、
 香り立ちそうなエピソードコレクションってなわけでして、
 さぁ〜て、何年ものの話になるんでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなでの本日、
 ねばつく体を、大粒の雨で暫し涼ませてももらいましたが、
 地元太宰府も、35.1度で、猛暑日の仲間入りをしてたようでしたねぇ〜。
(2015.07.10)

●汗かき日和の一涼み。
◆いつぞやのはな垂れ体験記。
・九州4県(佐賀・熊本・鹿児島・福岡)で、今年の国内初の猛暑日が観測され、
 佐賀市の36.1度が最高だったとも耳にする9日。
・なかなかの汗かき日和に、7月らしさや夏らしさでも感じてみれば、
 室内の温度計も33度を超えてた地元太宰府。

 ってなわけで、汗ばませてもらってたりやら、涼ませてもらってた、
 はな垂れ 体験記などでも絡ませてみちゃいますと、
 確か、園児時代だったですもんねぇ〜、
 ジェットコースターに初めて乗ったのは。
 それも、意気揚々と先頭に乗り込んでの、
 涙の大熱唱。

 一緒に乗ってた誰かさんも、
 余裕をかましてたわりには自分の事で手一杯だったようで、
 眺めてた者と合流するなり、
 呆れられつつ、からかわれちゃってましたもんね。

 そして、これだったんよねぇ〜と、
 絶叫系とは程遠いそのコースター内で
 はな垂れボイスを撒き散らしてた光景でも、
 数年後の遠足時なんかで懐かしんでたというようなわけで、

 今も現役といったそのコースター話なんかには、
 「まぁ「確かに、ある意味で怖いもんねぇ〜あそこんとは〜」ってな感じで、
 さらぁ〜っと笑われちゃってるというような話なわけで、

 いい歳こいた頃に、背中をねばつかさせてもらっちゃってたといえば、
 ようは、遊びに行ったらしい幼い子たちの、
 暫しのショワッチブームでも懐かしめちゃうという、
 別のお隣県の、ありゃぁ〜なんて乗り物でしたかねぇ〜ってな、
 3人ぐらいで寝そべって乗り込める巨大なぶらんこ。

 とにもかくにも、その当時の行列ものに、妙な流れで並ぶ事となり、
 このくらいはなんて事ないやろうといった、ワクワクモードの絶叫マニヤを横目に、
 海賊船やら、大きなぶらんこに乗るようなもんだと言い聞かせ、
 「はぁぁ〜、暑いけんたい、お前はかいとらんとやぁ〜」ってな具合で、
 残りの者2人で、平静を装つつ、背中をにじませちゃってたんですよね。

 まぁ〜結局の所は、
 待ち時間がもったいないというような口実で納得させ、
 今回はキャンセルといった流れで、ほっとしつつ、
 あれよりは、まぁ〜ましかぁ〜と、すぐに涼めそうだった1つでも選び、
 うっひゃぁぁ〜と、水しぶきでもかぶって涼んでたという、

 いやぁ〜しかし、なんなんでしょうかねぇ〜ありゃぁ〜、
 自分よりも絶叫系が苦手な者がいたために、
 絶叫マニアに影響されて、チャレンジ側に回ってしまい、
 どえらい物に乗せられそうになっちゃってましたもんねぇ〜。
(2015.07.09)

笹の葉〜しぃ〜としと。
◆未雲たちの戯れ。
・梅雨時期に3つの台風が発生するのも13年ぶりと耳にする中、
 静止気象衛星としては、世界初のカラー画像撮影で、
 黄砂や火山灰も把握でき、
 30分かかっていた北極南極間が10分、
 日本付近であれば2分半ごとに撮影が可能という、
 昨年の10月7日に打上げられ、
 当時のその夜が、LEDで盛り上がってたんでしたねぇ〜ってな、
 その静止気象衛星 ひまわり8号が、正式に運用された七夕の7日。

 ってなわけで、あれはいつ頃の事でしたか、
 傘を忘れてた感じの女子生徒が、バスタオルで雨を避けつつ、
 「キャッキャキャッキャ」と走り抜ける後方を、
 傘を持った男子生徒が追いかけてるという、
 女の子の方が、相合傘を恥ずかしがってるような光景に、
 青春やねぇ〜と笑みでもこぼさせてもらっちゃってた、
 天の川のしぶきに、ふとよぎらせちゃってた、七夕の日ってな所でしょうか。
(2015.07.07)

●満ちるそれぞれ。
◆おおぉ〜 おおぉ〜。
・サッカー女子ワールドカップカナダ大会も、現地時間5日、
 日本時間でいう6日の朝、何時からやったっけぇ〜ってな具合で、
 俄ファンなればこそ、決勝戦まで満喫させてもらってた
 新たな欲も満ちる、なでしこジャパンの準優勝。

 そんな6日、夕時の小雨の中、
 「おぉ〜これってぇ〜セミよねぇ〜」と思わず振り返る、
 今シーズンでは初耳ってな、
 一匹の初鳴き的なセミの声に、
 初々しさやら、季節満ちればの雄叫び合唱でもよぎらせちゃいつつ、

前日5日には、審議が先送りされてたらしい、
明治日本の産業革命遺産、
 8県23施設の世界文化遺産が登録されてたようでしたねぇ〜。
(2015.07.06)

●お裁縫。
◆●仕立て直し。
・太陽光をエネルギー源として世界一周に挑んでいる、
 スイスの1人乗りプロペラ機、ソーラーインパルス2が、
 翼を休めていた名古屋を、先月29日に飛び立ってのハワイ入りとも、
 単独飛行の最長記録更新とも伝えられてた日本時間の4日。

 夏の甲子園も100年の節目と耳にする、
 第97回福岡大会が久留米市野球場でこの4日に開幕したそうで、
 高校時代なんかには、現地集合現地解散ってな感じで、
 応援に行ったなぁぁ〜久留米球場ってな事でもよぎらせつつの、
 以前に触れてた、特注品ってな一紡ぎ連想でも絡ませてみちゃえば、

 面会されてあった子供さんやらお孫さんから
 「ほらぁ〜また作ってきたよぉ〜懐かしかろう〜」ってな具合で、
 ベッド上の隙間を、色もガラも大きさも様々といった、
 生前の衣類を使ってのクッションに埋め尽くされ、
 それぞれの笑み浮かべてあったほのぼの光景でもよぎらせつつ、

 どうせならば繋げてみちゃうかといった、
 詳しくもなかった自分でも、名前やちょっとした事ぐらいは耳にしてた
 その当事、何人かの選手のスーツを仕立ててあったとも聞く、
 いつぞやに触れてた、和裁洋裁職人さん話しでも懐かしんでみちゃえば、

 まぁ〜詳しい経緯なんかは覚えちゃぁ〜いませんが、
 とにかく仕立ててみたは良いものの、幾人かは御代の徴収に一苦労だったそうでして、
 いつも地元にいるわけではない上に、「お金は、今度帰ってきた時に」、
 といった具合で、当人たちから訪ねて来る事は、まず無かったそうで、

 今更ながらの、代引きみたいな事でも質問してみれば、
 手元に残してみてたとしても、左右で違う肩の大きさしかり、
 とにもかくにも、一般人にはどうにも着こなせないといった特注品。

 そんなこんなで、様々な理由で見事に逃げられ、
 試合で地元に帰ってきてると判れば、球場の駐車場へと顔を出し、
 気付いて逃げる選手たちに、「金はらえぇ〜」と、おっかけ回してあったと聞く、

 なんとなく浮かんでしまう光景に当時笑わさせてもらっちゃってた、
 笑みでも浮かべながら、その当時を懐かしんであったという、
 和裁洋裁職人さんの、追っかけ奮闘記、
 なぁんてなものをふと思い出しちゃいましたもんねぇ〜。

 ってなわけでの、前日3日には、
 セ・リーグの全球団が勝率5割を切っちゃったという、
 交流戦の影響もあっての初の珍事とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.07.04)

●7月ですねぇ〜。
◆文月の初日の閏秒。
・まぁ〜1秒というのは、
 普通に生活している上では意識する事は少ないというかで
 それぞれに調整してたようにも耳にする
 一先ずは午前に、8時59分60秒が加えられてたらしい、
 平日では18年ぶりという、文月の初日の閏秒。

 ってなわけで、だいたいの人に経験があるであろう、
 何かしらのタイム取りってな具合で絡ませてみちゃえば、
 速さの順位なりを競う競技に関わった事のある者としては、
 ある程度のレベルに達するとなかなかに1秒が大きい、
 そんな水泳部中坊記ってな頃なんかには、

 例えば、0.9秒は縮まったとしてても、
 1秒単位で変化してないと、何か速くなった記がしなかったという、
 思い返せば、ボタンを押す親指どころか、腕まで力入ってたり、
 スナップきかせてたりでの個性的ホームに笑える、
 デジタル表示なれどアナログ的で絶対的ってな、
 今や懐かし〜ストップウオッチ。

 ありゃぁ〜顧問に職員室へ呼ばれてた時でしたか、
 クラスマッチのタイム取りのお伺いというかで、
 1レーンにストップウオッチを2つ用意したいといった
 生徒には強面というかの、男の若手の体育教師2人が
 顧問からけちょんけちょんというかで可愛らしくなっちゃってた光景には、
 まあぁ〜思わず表情も緩まさせてもらっちゃってましたもんねぇ〜。
(2015.07.01)

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