●月の鈴生り。 |
◆中秋の名月に、満月に、スーパームーンに皆既月食と。 ・地球的には、33年ぶりとか、次回は2033年という、 スーパームーンと皆既月食の共演も伝えられてくる中、 最も遠い時期の満月よりは、約30%明るく約14%も大きく見えるらしい、 お月さんも前のめって覗き込みそうやら、聞き入りそうやらの、 様々なお知らせに、いろんなリアクションも飛び交ってしまってた28日。 そんなお月さんに絡む話題も鈴生りというかで、 中秋の名月と満月が次に同日になるのが2021年・9月21日、 そして、仲秋とは8月の月の事だそうで、 十五夜でもある中秋の名月絡みでの日付の呼び名としては、 14日から20日以外はそのままらしい、 14日、[まちよいづき:待宵月]、[こもちづき:小望月]、 15日、[じゅうごや:十五夜]、[もちづき:望月]、 16日、[いざよい:十六夜]、 17日、[たちまちづき:立待月]、 18日 [いまちづき:居待月]、 19日、[ねまちづき:寝待月]、 20日、[ふけまちづき:更待月]などなど、 一先ず、いろんな豆知識から楽曲までと、いろいろと耳にさせてもらった中、 前日というかでの、雲のレース越しの中秋の名月なんかでは、 お月見日和というよりは、月より団子といった地元の空でしたが、 夜中にトイレに起きてた者の話によれば、 西の夜空の明るさには、寝惚けまなこにも鮮やかだったらしい、 一先ず日付は変わるもの、印象的な中秋の名月だったようでしたねぇ〜。 (2015.09.28)
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いつぞやのおつまみ話。 |
◆あまぁいやらからぁいやら。 ・ありゃぁ〜いつ頃に耳にしてた酒の肴話でしたかねぇ〜。 いわゆるおつまみ先の夕食にカレーライスが出され、 大盛り2杯を平らげて帰宅すれば、 奥さんも真坂のカレーライスチョイスだったという、 理由も理由での、再び大盛り2杯ってな、 立て続けの4皿ゲボゲボ話でもふとよぎっちゃってたという、 10円カレーの日とは、えらいに違う、スパイシーってな、 カレー話でも、 ふとよぎらせちゃってたといった所でしょうか。 (2015.09.25)
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●敬老の日。 |
◆シルバーウイーク。 ・100歳を超える方々が、福岡県内では2805人とも、 国内では6万人超えとも、87%を女性が占めるとも耳にする、 世間一般的には、一先ずシルバーウイーク真っただ中といった21日。 まぁ〜本来の記念日の意味とはかけ離れた内容にはなってしまいますが、 普段は苗字でお呼びしてる方々を、 おじいちゃん・おばあちゃんという感じで取りあえず。 再び懐かしまさせてもらいますと、 :1日のかなりの割合を、歩き回って過ごしてあった、 入所施設の脱走をもくろみ、意気投合してあった、おばあちゃんトリオ。 →ご自宅がその施設の窓から見えてた1人の方なんかは、 互いにビックリといった感じで、 そのご自宅から、お電話をもらうはめになっちゃってましたもんね。 :入所当初は、かなり気が滅入ってあった1人のおじいちゃん。 →結果的には、同世代の入所されてた方や、 子供さんやお孫さん世代の職員たちとの生活に 1週間と経たないうちに、 家の者からの捨てられた感が、居心地良さへとかわったそうで、 新たな生活を、明るい表情で過ごしてあったですもんね。 :時より閉じ込められた感が強くなり、「家に帰る〜」と興奮してあった、 普段はにこやかなおじいちゃん。 →まぁ〜時間に関係なく、スーツに着替えだすとそのサインで、 2階の窓からでもその入所施設から出ようとされ、 とにかくここから出たら怪我をするだけと、体を抑え、 夜風に吹かれながらの、施設周囲の屋外散歩をしてた事なんかも思い出しますねぇ〜。 :夜勤時にお部屋の様子を覗きに行くと、その方のベッド上に姿がなかった、 ある小柄なおばあちゃん。 →1人のおばあちゃんなんかは、向い側の気の合うおばあちゃんのベッドで、 向かい合うような感じで、一緒に横になっちゃってたというような、ほのぼの光景に、 思わず笑みが零れちゃってたと言うような事とかもあれば、 →ある別のおばあちゃんなんかでは、ベッド上に姿のないそのおばあちゃんを捜し 室内の入り口の所から部屋の中を見回していると、 入り口のすぐ壁沿いにしゃがみ込んで、 無表情でこちらを見上げてくれちゃってるといった、肝試しみたいな光景に、 一瞬固まっちゃってたと言うような事なんかもありましたっけねぇ〜。 いやぁ〜ほんと懐かしいですねぇ〜。 そんなこんなで話は変わりまして、 前日の20日、現地時刻での19日という事でしょうか。 ラグビーワールドカップ イングランド大会で、 桜ジャパンが、南アフリカ相手に大金星という、 W杯では6大会ぶりとも、19試合ぶりとも、24年ぶりとも伝えられる、 白星 勝利だとか、 プロ野球 ウエスタン・リーグの、地元ホークスが、 リーグ初となる4連覇をなした事とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。 (2015.09.21)
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●パックンチョ。 |
◆日記がてらに取りあえず。 ・今年のイグ・ノーベル賞の話でしたかぁ〜ってな、 アレルギーがチューで緩和かもぉ〜という、 共同受賞ながらも、日本人の受賞は9年連続といった話でも耳にすれば、 何気にいつぞやのバス車内光景ふとよぎる、 隣に座った女性の飼い犬話というか、 その小型犬というか室内犬というかの、 口といいましょうか鼻といいましょうかを、 可愛さ余ってパックンチョしちゃってるらしい、 いやいやいやいや〜仮にも〜あなたねぇ〜というか、 犬の方の見えぬ所でのリアクションも、改めて想像が膨らませられてしまう 何といいましょうか話でも絡ませてみつつの、 前日17日には、 我らがタカ ダイヤモンドのタカの、パ・リーグの連覇 並びに、 2りーぐ制となってからの、最速優勝とかも伝えられてましたねぇ〜。 そうなれば〜、日本シリーズは10月24日から開幕だそうで、 そのパ・リーグ代表をかけての、クライマックスシリーズファイナルステージが、 同14日からとの事でしたねぇ〜。 (2015.09.18)
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●円らな瞳。 |
◆チャラーンポローン。 ・あれは〜いつだったかにお孫さんと訪ねてこられてた時の話でしたか、 お気に入りのスナック菓子を手にしてたお孫ちゃんへ、 「お菓子は10個までよぉ〜」といったお約束事に、 広げられたティッシュの上に時間をかけて、 袋から10粒確かめるように数えてたかと思えば、 10粒の方を残して、たくさんある袋の中の方をペロっと平らげちゃってたらしい、 表情緩まされるお孫ちゃん話でもよぎらせてみれば、 似たようなシチュエーションでの、 更に幼い頃に、葡萄をいただいてた時だったでしょうか、 「はいこれわたしてぇ〜」と紙袋を手にしたお孫ちゃんが、 渡す前に、玄関の段差をよじ登ろうとして、 手元の意識がお留守となり、 手にして早々のボトッ、「ああぁ〜」ってな大人たちと、 なんのこっちゃってな、お孫ちゃん光景でも懐かしみつつ、 前日13日には、中央競馬の5重勝単勝式 WIN5で、 567万7049票中、的中1票という、 3億9566万3730円の史上最高配当が伝えられてたり、 一昨日12日には、秋の到来を告げる、 万物の生命を慈しむ、筥崎宮の放生会の始まりも伝えられ 「落として割ってしまうがぁ〜」といった、 厄除けおはじき、「あたしが持つぅ〜」、「ぼくが持つぅ〜」ってな、 案の定取り上げられる幼い子たちの、 思わずくすっ っといった、光景なんてのは、どうだったんでしょうかねぇ〜。 (2015.09.14)
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●いつぞやの公衆電話。 |
◆リンリンリリン リンリリリリリン ワーオ。 ・まぁ〜ピッチや、携帯電話が、どの程度、一般的だったのかは判らない頃の、 天神で働いていた時の話というわけでして、 その当時、自分が携帯電話を持っていたのか、 たまたま家に忘れてきちゃっていたのか、 どっちだったのかなぁ〜といった状況下での話でして、 ある土曜日の事、その職場で以前働いていたとは聞いていた、 職場の人にとっても、自分にとっても知っているといった者が、 福岡に帰ってきた次いでに、ひょっこり姿を見せてたもので、 「おぉ〜久しぶりやねぇ〜、仕事が終わったら飯でも食おうかぁ〜」、 「何々さんに、携帯の番号を伝えとくから、終わったらおしえてぇ〜、 それまで天神をぶらぶらしとくけん」といった感じで、 自分は手があいてなかったもので、その程度の会話ぐらいで、 その日の営業終了時間を迎えてみれば、 受付の人が聞いて書いてた、携帯の電話番号を記したメモを受け取り、 西鉄の福岡駅の公衆電話から、かけてみてビックリ、いきなりの間違い電話。 受話口からは、聞き覚えのない、人のよさそうな、中年男性の声がしてきたもので、 間違えてかけてしまった事を謝り、電話をかけなおすと、 なんとビックリ!、立て続けの間違い電話。それも同じ人。 とにかく謝り、メモに記された電話番号と、公衆電話の指先の数字を、 これでもかといった感じで、慎重に確認しながらかけてみると なんと奇跡の3連ちゃん!。 相手も少しばかり呆れた感じで、こちらに質問してきちゃってたというようなわけで、 その返答として、かけようとしている電話番号を伝えてみると、 「それは私の携帯の番号なんですけどねぇ〜?」とのご返答に、 メモに書かれた電話番号が間違っている事を知り、 簡単な説明でも付け加え、またまた謝るはめになっちゃってたという、 そして、どうしようもない状況だったもので、取りあえずそのまま家に帰り、 家からその者の自宅へ電話をかけてみると、どうやらその者も帰宅してたようで、 聞けば、暫くは天神をうろちょろしながら、電話がかかってくるのを待ってたとの事。 まぁ〜当人が言い間違えてたのか、受付の人が聞き間違えてたのか、 書き間違えてたのかは判りませんが、 取りあえず、こちらの間違い電話笑い話でも聞かせて、 正しい電話番号を聞いてみると、 途中の数字が1つだけ違ってたと言う、 同じ時期に触れてた 公衆電話話でも懐かしんでみちゃってたといった所でしょうか。 (2015.09.11)
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●重陽の節句。 |
◆いつぞやの半ドン。 ・今朝やら今晩今夜等々、 いわゆる今が付く単語は色々浮かぶものの、 お昼的な意味合いの単語に今が付いたものが浮かばないというか、 耳馴染みもないというか、ただ自分が知らないだけなのかといった、 音の響きというか読み方を想像してみるも、 しっくりくるものがとんと浮かばない今日この頃。 ありゃぁ〜小学3年ぐらいの事だったでしょうか、 まだ1人でキッチンに立って、何かしらを作った事がない頃の事で、 半ドンの土用日に、近所の上級生の家に遊びに行った所、 留守番がてらに昼飯を自分で作っていた光景や、 誰かは全く思い出せない女性のアイドルさんが、 テレビの企画で海外で生活をしている若い男子の住まいを訪ね、 エプロン持参で食事を作ってあげているといった、 ようは自分じゃ、作りそうもないような人の 意外な光景を立て続けに見てしまっていた事が、 後日の笑い話になっちゃってたという、 そのキッチンに立って作っていたお食事というのが、 なんと両方ともが、袋入りのインスタントラーメン。 インスタントラーメンの開発話ならまだしもの、 ただ湯を沸かし箸で混ぜくっているといった光景に、 「へぇ〜食事を作れちゃうんだ〜」、 みたいな感じで、猛烈に感心をしちゃってたという、 キッチンに立った事が無かった頃に見かけてた、 思い出すだけで笑えてくるクッキング光景でも 改めて懐かしんでみちゃってたといった所でしょうか。 (2015.09.09)
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●ゴッドクリーナー。 |
◆今年の汚れ、今年のうっちっに。 ・度々の真似フレーズってな感じではありますが、 夏場なんかは、連想するだけで暑苦しいという、 ご利用された事のある方には今更というかで、 足を入れる水槽には、 使用事に新しいビニール袋を使い、 消耗品のカートリッチや、少量のお塩を使う、 20年もの開発期間を経て実用化された 個人的には、春や秋がおすすめってな、 湯で足を温めるだけのものとは異にする、 足浴デトックス機器(ゴッドクリーナー)。 ・あれはいつ頃だったか、 顔出しに来てた知った者たちの中の2人が、 足浴デトックスを受けてみたいという事で、 湯を張り、2人を椅子に座らせ、表示画面の塩分濃度でも確かめつつ、 坊主頭で不摂生を自慢する、 コレステローラーと自称するその者の横で、 塩がちょっと固まっちゃってるなぁ〜と、 いつもの感じで、ショットバーなみに容器をシェークしてたらば、 正に奇跡というか、初めてというか唯一というか、 何かを意味してるかのような、お清めの塩ってな具合で、 蓋がすっ飛び、坊主頭の上からふりかけちゃってたという、 笑い声や苦笑い入り交じる、 こっちもお前で助かったぁ〜ってな、辺り一帯塩だらけ。 そんなこんなで、 当人たちも笑い話にしちゃってるであろう、 ゴッドクリーナーで、 坊主頭の者が清められちゃってた、 いつぞやの足浴デトックス光景ってのでもよぎらせつつ、 :以下の方はご使用できません。 (1)7才以下のお子様 (2)妊婦及び授乳中の方 (3)ペースメーカご使用の方 (4)体の中に金属を埋め込んでいる方 (5)精神疾患 (6)重度の不整脈(軽度は可) (7)足の周辺に感染しやすい傷や皮膚疾患のある方 ・詳しくはホームページ内の、足浴びのページや、 お知らせ内の、ゴッドクリーナーの項目でもってな感じで、 それでは改めまして、 今年の汚れ、今年のうっちっに。 (2015.09.07)
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●秋眠、今昼は汗ばみ。 |
◆くすくす〜ぐっすり。 ・20年程経つんですよねぇ〜といった感じで、以前紹介してみてた、 それぞれに異なる施設での、介護実習中の体験話などなど、 改めて懐かしんでみちゃいまして。 ◆リサイクルエピソード(介護実習編 その1)。 ・実習をさせていただいてたある施設でのこと、 初対面の時から、なんか気が合ってたという1人の職員さんが、 同僚の職員さんたちに謝っていたもので理由でも聞くと、 お酒がらみで遅刻をしてしまってたとの事だったもので、 調子に乗って、偉そうにからかっていた所、 「子供にはわからない事が、大人にはいろいろあるの」と逆切れでもされ、 それぞれの担当の場所へと別れてたわけなんですよね。 そんなわけでして、この施設での実習中に担当させていただいた方とは、 寝たきりの女性で、声がほとんど聞き取れなかったというような方でして、 なかなか意思が伝わらないもどかしさを感じてあったんじゃないでしょうかね。 そんなこんなで時間は過ぎて、夕食の食事介助も終わった頃の事、 入所者の方たちとゆっくり話せる時間ができたもので、 少しばかりの疲労感でも解消しようと、 担当させていただいていた方のベッドサイドへと行き、 「ちょっとゆっくりさせてください」と声をかけると、少し笑顔でうなづかれ、 そのまま椅子に座り、部屋の外からは話しているように見える姿で、 うとうと居眠りをしてしまっちゃってたわけなんですよね。 すると【バチィン】、いきなりの衝撃と同時に、「あんた、寝とろう」、 ビックリして振り返ってみれば、 朝遅刻したことをからかったあの職員さんが、ここぞとばかりに大逆襲。 ありがたいお説教が終わり、 その職員さんが室内からでていき、ベッドの方を振り返ると、 今まで見た事のない笑顔と同時に「おこられたね」と確かに聞き取れる声を出され、 しばらく笑ってあったという、懐かしい光景の事だとか、 ◆リサイクルエピソード(介護実習編 その2)としては、 ・ある施設での、夜間勤務実習中での事、 交代で仮眠を取ることとなり、もう1人が後からの仮眠を選択したもので、 自分が先に職員さんに連れられ仮眠場所に案内される事となり、 枕片手に案内されたのが、初めての体験となってた 入所者の方がハーモニー奏でる、同じ部屋の空きベッド。 かなりの大音量に、なかなか眠れずにいた中で、 ようやく意識が途切れ途切れとなってきた所に、何故か聞こえだした鈴の音。 そうなんです、なんと真坂の金縛り。 最終的には、頭上辺りで円を描く鈴の音に、最初のうちはびびっていたのですが、 いつまでも頭上ではしゃぐ鈴の音、動かない体といった、 限られた仮眠時間を邪魔された事に、だんだんと腹が立ち出しての、暴言タイム。 そして、いつの間にか金縛りもとけ、仮眠に着けたかと思ったら目が覚め、 ふと気付けば、ベッドサイドには、枕を抱え早く起きろと体を揺する、 仮眠の交代のために来てた、同じ班の女性が立ってたというようなわけで、 てっきり、職員さんの控室で仮眠を取るのかと思っていたもので、 思わず聞いちゃってた、「えぇ〜、ここで寝るの〜」、 「そうよ、早くどいてよ、起こしてもなかなか起きんしさぁ〜、 早く仕事に行ってきいよ」、などなど。 そんなこんなで、一通りの小言でも言われつつ、そのベッドを追いだされ、 その後、仮眠を終えてもどってきたその者に、「ちゃんと眠れた」と聞くと、 「なかなか寝付けんかった」というような返答だったもので、 もしかしてと思い、金縛りの事でも聞こうとしたその瞬間、 「だぁって布団の中がさぁ〜、彼氏でもないあんたの温もりがきもち悪くてぇ〜」、 全く予想もしてなかった返答にあ然。 確かに、判らないではないけれど、 こやつに、金縛りなんぞ無縁だったなぁ〜といった事だとか、 ◆リサイクルエピソード(介護実習編 その3)としては、 ・実習先のある施設で体調が良好なご高齢の入所者6〜7人と、 その施設のバスを使って太宰府天満宮へとお出掛けしてた時の事、 自分がご一緒させてもらった方というのが、少々歩行に難があった方だったため この時は車椅子を利用しての参加だったというわけなんですが、 いざ太宰府天満宮へと到着すると、2つぐらいのグループに別れての散策となり、 ご一緒していた車椅子の方が散策中の会話の中で、 梅の粕漬けなる物を買いたいとの事だったもので、 「そんな物があるんですか〜」といった感じで、ある店に立ち寄り、 その後集合時間となり、入所施設への帰路についてたというわけなんですよね。 そして夕方頃の事だったんですが、もうすぐ申し送りの時間といった頃の事、 太宰府天満宮でご一緒した方が、ご自身の部屋の入り口から顔を覗かせて、 自分に対してささやきながら手招きをしているもので、いざ行ってみた所、 「梅の粕漬けを食べた事が無いって言いよったろう、 1つちょっと味わってみてん」とか、 「この汁はいらんから、飲んでしまって・捨てるのはもったいないし、電車やろ〜」、 などなど。 実習中なので勤務とは言わないんでしょうが、「まだ勤務中だから」とか 「もうすぐ申し送りの時間だから」とか言って断っていたように思うのですが、 「今日は、それでもう終わりやろ」と、 梅の粕漬けを移しかえたタッパーを口元に押し付けられちゃってたわけでして、 時間となり、いざ申し送りの場所へと行ってみると、 一緒に介護実習を受けていたクラスの女子からは、 「あんた、のんどろう〜・顔赤いし、酒くさいよ〜」と見事に指摘され、 「いやぁ〜、太宰府で何々さんが、梅の粕漬けを買いよんしゃったろうが〜」、 「あれを無理やり飲まされてしまってさ〜・夕日でごまかせんかね〜」、 みたいな事を言ってたんですよね。 取りあえず職員さんたちからは、 「今回だけは見逃してやろう」みたいな雰囲気を醸し出されながらの 申し送りだったですもんね〜。 ◆更には、懐かしきエレベータ光景ってものも絡ませてみちゃえば、 ・以前にも施設内のエレベータ利用時の光景を、別時期に触れてたようでしたが 更に印象に残ってるものとしては、 車椅子を利用されてたある方に付き添って、 お部屋の階まで行ってみてた時の事でして、 その1階の乗り場で、エレベータへと乗り込むと、ボタンに軽く触れながら、 「何階でしたっけぇ〜」といった具合で、「えぇぇ〜っと」、そして、「あぁ〜」。 そうなんです、光ってしまったボタンというのが、何と言いましょうかの、地下1階。 降りる感覚の中、「ここはまだこんでいいぃ〜」の連呼と、 自分の慌て繕うリアクションなんかと共に扉が開き、明かりの乏しいその地下に、 2人の賑やかな笑い声を響かせちゃってたというようなわけなんですよねぇ〜。 まぁ〜そんなわけでして、次いでとばかりに、 別の施設での、そのリサイクルエピソードでも触れてみますと、 ようは、杖をつきつつ、サンダルで歩くAさんに対し、 靴をはくように何度も言っていた数日後の事、 なんと足元には靴をはいて歩いているAさんの姿が。 聞けば、食事の時間となり、同世代の方たちと食堂へ向かうべく、 エレベーターで下っていた時の事だそうで、 扉が開き、自然な流れで1番手で降りる事となり、 その扉辺りの溝に、サンダルが見事に引っかかってしまい、 出たすぐの所で、前のめりに大の字になっちゃってたという、 そんなわけでして、真坂といった大の字に、 後方のお知り合いの方たちに世間話でもされながら、 見事に踏んちゃがされちゃってたそうでして、 容易に浮かんでしまう、コントみたいなその光景と 苦笑いでも浮かべながら、冷湿布でもめくって、青あざをご披露されるAさんに、 「ほぉ〜ら、言わんこっちゃない」といった展開になっちゃってたという 笑い話ですんでたというような 話だったんですけどねぇ〜。 (2015.09.03)
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●宝くじの日。 |
◆夜長月の一夢。 ・秋眠 羽織物まさぐり ってな寝心地よきこの頃。 下4桁が(2292)らしいお楽しみ抽選の当選番号といった中、 あれは今年のぉ〜、 グリンジャンボは買ってなかったなぁってな意識はあった、 春眠 暁を覚えづ ってな頃の時期でしたか。 不意に、日本昔話的雰囲気の、 「おおぉい」ってな声に起こされ、 なんだなんだぁ〜何時だぁ〜と、何気に時間を確認すれば、 夜明け前といった、早朝の5時13分。 珍しい目覚め方に、自然というか、当然というかで、 513という数字が頭の片隅に残ったまま、 新たな月を迎えてたんだか、数週間といった感じだったんだか、 ふと耳にした地元というかの売り場で出たらしい、夢がらみの高額配当に、 誰もが言いそうな、「うわぁ〜かっときゃよかったぁ〜」、 ってな事での数日後でしたか、 ドリームジャンボが、5月13日から販売開始〜!、 513、5時13分じゃなくて5月13日〜、 夢話だけにドリームジャンボー〜ってな おめでた思考で胸でも弾ませ、翌月迎えての、 いざ販売開始当日を迎えれば、 世間は、元ドラエモンの声優さんの、 話題が駆巡ってたという、 お元気そうな話でしたし、 こちらも鮮明なうちにと絡めさせてもらっちゃってた、 夢って、ドリームジャンボじゃなくてそっちぃ〜ってな、 「あんな夢 こんな夢」といった方だった、 宝くじの日の、お楽しみ話というか、夢話ってな所でしょうか。 (2015.09.02)
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●9月ですねぇ〜。 |
◆長月の一思案。 ・新たに触れられそうな関連体験話が思い浮かばぬも、 当然というかで、新たな災害体験も御遠慮というか、 訓練ですめばそれに超した事はないというかの、 そんな防災の日でもある長月の初日。 一先ず前日の31日には、 そうでしたそうでした、元はユニードだったですねぇ〜ってな、 その日をもって、九州からダイエーという名が姿を消す事やら、 乗った事はなかったなぁ〜ってな、 海ノ中道の大観覧車が、 31年の幕を閉じた事とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。 (2015.09.01)
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