2015年10月のコラム

●ブイ ブイ。
◆鷹鷹と、ダイヤモンドの、タカが舞う。
・ってな具合で、熱男御一同は浴びて浴びて更に体ほてらせ
 片や地元は優勝セールに熱気ムンムンといった、
 プロ野球日本シリーズ連覇から一夜明けたというかの
 香りの記念日ってな日でもある30日。

 まぁ〜何というかで、欲する系統のイメージをして行っちゃうもので、
 かなりの種類のどれどれクンクンをやらかしちゃってたという、
 店員さんも苦笑いこらえて鼻膨らます、こちらの嗅覚も疲労困憊ってな、
 たまあぁに立ち寄ってたフレブランスコーナー光景でも、
 一先ずというか再びというかで絡ませてみちゃいながらの〜、

 何しに行ったのかと思えば、モモクロの会場見学だったというような、
 地元の地元というかで、太宰府政庁跡地の会場も準備を整え、
 明日31日を待つばかりらしい小耳話でも挟みつつ、
 優勝関連の記事や中継に、一頻り見入り聞き入れば
 確り満腹させてもらっちゃってたといった所でしょうか。
(2015.10.30)

●にらめっこ。
◆エピソード中毒。
・達筆すぎての、解読談笑光景もよぎる中、
 ようは、幼き頃の笑い話として聞かされてた、
 なんとなくそんな者いたなぁ〜ってな、
 とにかく何でも出来て、何でも持ってたように聞いてる同級の子からの、
 なんのこっちゃの五十音暗記自慢に腹を立て、

 その家から帰宅するなり、
 ちらしの裏だったかにその場で書いてもらった五十音表を壁にかけてもらい、
 暫し黙り込んで、その平仮名たちとにらめっこしてたらしい、
 全くもって印象に残ってないという、五十音初覚え。

 そんなこんなで時は過ぎ、小学時代の上級生の頃だったか、
 担任のお子さんの、覚えたて漢字、同音ひょっこり談だとか、
 身近な人の、片仮名単語オリジナルフレーズなんかでも笑ってたらば、

 自分なんかは、どこでどう勘違いしちゃってたんだかで、
 片仮名の(サ)を、(き)が(キ)だからと、
 縦棒が斜めといった横棒一本として憶え込み
 これは(ナ)って事かねぇと、

 ある時、別の先生から、
 自身の名前のフリガナを、不思議そうに尋ねられちゃってたという、
 当時、片仮名の (サ)ってのはなんて読んでたんだろうかといった、
 いつからかいなぁ〜ってな、その解決話に、一笑いってな事もあったんですよねぇ〜。
(2015.10.27)

●エピソード散策。
◆御所望。
・以前耳にしてた、限られた時間内での、
 神社仏閣等の観光案内リクエスト話なんかによれば、
 その時々のお連れの方が、一先ずの観光スポットばかりをご所望されるもので、
 同じと頃ばかりしか行けないやら、
 更には、どこも似た様な感じで、どこがどこだったか判らないというような、
 毎回の見事なお感想にも苦笑いってな展開に、
 「まぁ〜確かに、わからんじゃぁないですけどねぇ〜」といった具合で、
 笑わさせてもらっちゃってた、
 知った方の観光地話ってのも懐かしめちゃってるリクエストの日。

 そんな25日午前 近畿、前日24日夜 東京で
 木枯らし1号が観測されたとも耳にすれば、
 その前日の24日には、両方ともに発祥地という、
 プロ野球日本シリーズもその発祥地の福岡から始まってたようでして、

 更にはこちらの方は8月16日からだったらしい、
400トンともいう弘前城天守の暫しのお引越しも一段落と聞けば、
 約70メートルもの曳屋作業完了話に感嘆の声。

 そしてこちらも話題が盛り沢山だったというかで、
日本時間でいう所の〜一昨昨日の22日午前8時29分、
 現地時間2015年10月21日午後4時29分には、
 バック to ざ フューチャーの中で描かれていた未来に、
 ドクとマーティを乗せたデロリアンが、
 タイムトラベルで訪れてた日時だったらしい事でも記してみつつ、
 耳にする話題にうろ覚えながら記憶をたどってみちゃってたというかの、
 いやぁ〜あれから30年も経っちゃってるのかぁ〜といった感じでしょうかねぇ〜。
(2015.10.25)

●リサイクル。
◆リモデリング。
・毛に覆われた動物たちの寝癖事情ってのはどうなんだかで、
 いつだったか、あげてたブラシ付きのドライヤーの使い勝手でも聞いてたらば、
 「えぇ〜使いよらんとぉ〜」ってな具合で、
 「あっちはそもそもドライヤーとかいらんやろうもん」、「しらんたあい」、
 「あれでブラシ付けて、カッケッケッキって擦り付けよんしゃるけんが、
  なんか一緒には使いたくないったい」ってのには、
 思わず吹き出しちゃってたという、
 「ほらほら〜」ってな洗面台での姿には、なるほどなるほど〜ってな感じで、
 再び目を細めさせられちゃってた身嗜みというかのブラッシング光景。

 そんなこんなで話は変わり、
 骨粗しょう症の一先ずの計算式でも耳にすれば、
リモデリングってなフレーズも何気に浮かぶ、
 暫しの(体重)-(年齢)×(0.2)というかに、
 どのくらいでマイナスになるのかと、電卓も一仕事というか、
 体重や年齢の数字も入れ代わり立ち代わりってな、
 色々と懐かしめちゃってる骨密度話といったところでしょうか。
(2015.10.20)

●鮮やかなる地元。
◆10周年を祝いまして。
・地元九州国立博物館も開館10周年を迎え、
 4階常設の文化交流展示室がリニューアルされ、
 公開されてたとも耳にする16日。

 いつぞやに関わられた人から耳にしてたという、
 その九州国立博物館の誘致話でもふとよぎらせてみれば、
 オープンして間もない頃の館内4階でしたか、
 通りすがりのおばあちゃまに出口を訪ねられるも、
 自分たちもちょっぴり迷っちゃってたというかで、
 展示室内だけで観賞移動してると
 メイン通路の反対側の展示室にいたという懐かしき光景。

 ありゃぁ〜そんな頃の壁づたい観賞中でしたっけねぇ〜、
 カニ歩き木像観賞中に、照明に照らされてたあるコーナーで、
 あまりのリアル感に、まじまじと眺めちゃってたらば、

 行き成りのまばたきと、ニヤリ顔に、思わず大笑いしちゃってたという、
 当時、ガイドボランティアとしておられたんであろう、
 自分も自分ながら、紛らわしいにも程があるでしょうといった、

 壁沿いの木像御一同に溶け込むように並び、
 椅子に腰掛け、微動だにしない、服を着た御来光おじいちゃまの、
 暇潰しになっちゃってた事なんかも、まぁ〜懐かしめちゃうわけでして、

 別時期だったかの、時より、あちらこちらから聞こえて来る風邪らしき響きに、
 口の中を乾燥させたくはないと、
 真っ暗な壁の方にでも近寄って、こそっと飴でも頬張った途端、
 その真っ暗な壁の中から、「お客様ぁ〜」ってな具合で、
 潤す暇なく、すぐに出すはめになっちゃってたという、

 ふと浮かび上がって来た、その寄ってこられた女性従業員さんの姿なんてのには、
 くノ一ですかぁ〜ってな感じで、まあぁ〜ビックリしちゃってたですもんねぇ〜。
 まぁ〜逆の立場ってのでも想像してみても、なかなか笑えちゃうんですけどねぇ〜。

 そんなこんなで
 地元ホークスもクライマックスシリーズファイナルステージの3連勝で、
 日本シリーズ進出を決めたようでしたねぇ〜。
 わかっちゃいるけどの、ようやくの〜、パ・リーグ優勝といった実感に、
 おっしゃぁ〜といった所でしょうか。
(2015.10.16)

●手洗いの手習い。
◆汗ばむ手、かさつく手。
・洗いすぎの者から濡らしてるだけの者 などなど、
 手洗い光景でもいろいろと浮かぶ、
 世界手洗いの日ってな15日。

 男連中でのトイレがらみでの手洗い話しにしてみても、
 そりゃそうだってな、先に洗う派の中の、
 小ならば後はスルー派なぁんてのには、
 なぁんか複雑になっちゃってたりやらでのいつぞやなわけで、

 ありゃぁ何年前に耳にしてたんだかで、
 昔はこんな事なかったんやけどなぁ〜ってな指先の荒れに、
 石鹸とアルコールが皮膚上で化学反応しちゃってるらしい、
 どちらか一方に統一した方がいいと言われてもの、
 どうにも両方使っちゃうんよねぇってな、
 一先ずのハンドウオッシュ状況といった所でしょうかねぇ〜。
(2015.10.15)

●鉄道の日。
◆初々しき一コマ。
・絵も浮かぶ〜駅に置いてかれちゃった若き車掌さんの、
 汗も絞られる一駅ダッシュ話にクスクスさせてもらえば、
 通勤通学なんかで利用させてもらってた西鉄話でも再びというかで、
 あれは高校の頃の三者面談かなんかの帰路時だったでしょうかねぇ〜。

 「おぉ〜なんじゃ〜この車両〜」ってな、
 車両基地から出てきたばかりの、当時でいう特急用の新車両に出くわし、
 ホームにいた駅員さんからのお初話に、
 へぇぇ〜なんかしらんけどラッキーってな具合で、

 先ずは大牟田方面へ各駅停車で慣らし運転という、
 これから何往復かするらしいその新型新車両の、
 初めてのお客の中の1人になっちゃえてたそんな時代のいつぞや。

 そんな時代頃の電車帰路時、
 降りるホームと乗り込むホームが分けられてた、
 乗り換え、折り返しってな車両での事でしたか、

 毎度毎度の学生溢れるホームや階段に、
 「どうせこっちも開くけんが待っておこう」ってな閃きで、
 クラスの者2人でアナウンスを無視してたらば、
 開かぬドアに、「お前たちゃぁ〜」ってな迫る声。

 どうやら車掌さんに姿を見られてたようで、車両内に閉じ込められ、
 もしかして同じ学校の卒業生〜ってな直観やら、
 何々 何ぃ〜 そげんおこらんちゃさぁ うわうわうわぁ〜ってな具合で、、

 車窓からの視線でもたっぷり浴びながら、
 中程の車両より、運転席の方へと小走りで逃げ込み、
 背後に迫る、体格宜しき車掌さんに慌てながら、

 「ちょっとそこから出させてください」と扉を叩き、
 状況を察した運転手さんからも笑われちゃってたという、
 一先ず感謝しながらほっとさせてもらっちゃってた、
 景色よろしき車両トンネルってのでも懐かしんでみちゃってたといった所でしょうか。
(2015.10.14)

●そよ風〜ウイーンク。
◆マジマジもろみ。
・あれは学生の頃の、下校時の最寄り駅の地下鉄でしたか、
 電車待ちといった感じでホームに立っていると、
 反対ホームの1人の女子高生が
 ベンチのお友達を呼び寄せての正面立ちで、
 こっちに向けての溢れんばかりの笑み返し。

 なんだなんだぁ〜ってな展開に、ちょっぴり照れていると、
 醸す雰囲気に、なんだぁ〜真坂ぁ〜ああぁ〜ってな、
 だじゃれもよぎる、室見でのもろみ、ジッパー開きだったもんで、
 早々に違った照れ笑いを返しちゃってた事でも再び懐かしんでみちゃえば、

 ありゃぁ〜いつぞやの研修旅行先での事でしたかねぇ〜
 昼間ながらに混雑した電車内で、吊り革でも握って、
 頭の隙間というかの空いた方に顔を向けぼけぇ〜としてた際、
 ふと我に返ると、視線の先の女性と見つめ合っちゃってたという、
 元気な男なんかとややこしい事にはならなくてよかったものの、
 続けられるその視線にドギマギしちゃってたんでしたよねぇ〜。
(2015.10.11)

●旧体育の日。
◆レジャー話でも取りあえず。
・季節の便りを触れ忘れてたというかで、キンモクセイの香りも、
 いつ頃から香ってきてたんだっけ、といった今日この頃。
 あれは日帰りレジャーというか観戦先での帰路時でしたか、
 時間に追われる中でも、チケットに付いてた入浴施設の割引券が
 なんかもったいないと確り味わってたという、
 「なんかえらいよう見えとるねぇ〜」ってな返答には、なるほど〜ってな、
 お連れさんの浴室内眼鏡姿光景でもよぎらせつつ、
 旧体育の日ってな事からの、一絡めというかで
 時期は異なるレジャー話でも、再び改めてみちゃいますと、

 今の所、この時以来、おじゃましてないというような、
 お盆時期に行ってみてた1泊2日での、四国ハーフレジャー話というわけでして、
 この日数で、四国4県はちょっと無理があるよなぁ〜といった具合で、
 今回は、取り合えず、どこに行こうかぁ〜、
 ルートはどんな感じにしてみようかぁ〜といった事とかで、

 フェリーを使ってみるか、いずれかの橋を使うルートにしてみるか、
 先ずは、どの辺に行く〜、どの辺りで1泊する〜、
 そんなこんなで、一先ずは上半分にしておこうといった事になり、

 別の橋から四国入した事があるという、1人の者の、
 開通してから、そんなに年数は経ってなかったようには思う
 しまなみ海道が気になってた様子に、
 それならば、尾道ルートにしてみようといった話になっての、

 移動手段は、新幹線とレンタカーにしてみようかぁ〜と、
 ルートが、尾道経由の、しまなみ海道になってたというようなわけで、
 新幹線を降りると、帰路時の方が印象に残っちゃってるという、
 その駅の高架下をくぐり、いざレンタカー屋さんへ。

 瀬戸内海というのは、フェリー泊で数回程通った事があるという程度のもので、
 雄大な水平線でも、勝手にイメージを膨らませちゃってた中、
 車窓とセットになっちゃってるフェンスや、名の由来なんだろうといった島の多さに、
 「地図上でも、こんな感じだったっけぇ〜」、

 「乗った事のあるフェリーは、どこを通ってたんかねぇ〜」、
 「なんか、ずぅ〜っと1車線やねぇ〜」、
 「もしかして、四国までずっとこのままなんかねぇ〜」、

 「へぇ〜自転車が走れるったい〜、気持ちよさそうやねぇ〜」、
 「気持ちよかろうけど、この時期は、暑かろう〜」、
 「季節のいい頃に、1回ぐらいは、サイクリングってのもいいっちゃない〜」、

 「いやぁ〜でもけっこうな距離があるごたぁよ〜」、
 「だけんさぁ〜、何人かでこげるチャリンコってのがあるやん」などなど、
 まぁ〜そんなこんなの会話でもしながら、四国入し、
 一先ずの観光スポット散策でも、開始してみてたというわけなんですよね〜。

 そんなこんなで、午前中には四国入してたもので、
 昼食前に取り合えずと、どこかしらにちょろっと立ち寄り、
 その後の昼食チョイスとしては、今思えば何と言いましょうかの、

 香川県の旧讃岐国ではない、愛媛県の旧伊予国内で、
 「四国といったら、讃岐うどんでしょう〜」と、
 移動中の車内から、うどん屋さんを捜してた事なんかが、
 なんとも懐かしめちゃってるわけでして、

 注文してみてたうどんの、その麺の柔らかさに、
 「ラーメンみたいに、ハリガネとかバリカタみたいな、
  麺の固さとかも言っておかないかんかったんかねぇ〜」、

 「うどんの場合、なんて言うんかいなぁ〜」、
 「そんなら、次の時には、バリカタとか言ってみてんねぇ〜」
 「そういやぁ〜、地元の何々うどんなんかは、麺の固さとかが選べとったやん」、

 「あのゴムみたいな麺は強烈やったもんねぇ〜」、
 「あれぇ〜あそこの麺の固さって、どげん言いよったかいなぁ〜」などなど、
 四国入しての初食事を、うどん屋さんで過ごし、

 取りあえずと、道後温泉へとレンタカーを走らせ
 あまりの大行列に外観だけを眺めちゃってたという
 「今日はお宿の湯ってな事で、あれだったら明日また覗いてみようやぁ〜」と、

 坊っちやんからくり時計や鷺石でも眺め、
 その辺りの散策時なんかに、
 「そこってさぁ〜、正岡子規の記念館って事〜」、
 「正岡子規って、学生の頃に出てきたあの人やろう〜」、

 更に言えば、その館内なんかでは、
 「へぇ〜、柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺って、正岡子規の句やったったいねぇ〜」
 まぁ〜そんなレベルでたちよってみてた子規記念博物館。

 そして、ロープウェイの乗り場捜しなんかで、お城周囲をうろちょろし、
 なにかしらの写真で、「桜の時期ってのもいいんやねぇ〜」とか言いつつ、
 断片的な映像なり感覚が残る
 ルート上の門や、足元の大きな石の傾斜、

 その天守閣へと上がった際なんかの、
 時間でも気にしながら、そこからの景色の眺めでも味わってたという、
 夕方近くに行ってみてた、伊予松山城。

 そんなこんなで、地元で、大まかな予定はしていたものの、
 現地で、どっち方面にも行き先変更ができるようにと、
 取りあえず、お宿を今治に取ってみてたというようなわけで、
 宿泊先にしてた、四国入の地である今治へとレンタカーを走らせ

 その宿泊先の食事場所で、夕日やアルコールにそれぞれが顔を赤く染めながら、
 明日はどちらのお隣の県に行ってみようか〜みたいな事なんかでも話つつ、
 先ずは、午前中にもう1回、温泉の様子でも見てみようやぁ〜といった事になり、

 とにかく今回は、その後の時間の具合なんかでも見て、どうするかを決めようと、
 寝付く前の部屋で、寝転がって地図でも眺めながら、
 いくつかの観光スポットの距離や時間でも感じ、
 そして、翌日の朝を迎え、再びいざ道後温泉の坊っちやんの湯へ。

・まぁ〜そんなこんなで、何時頃だったかなんては思い出せはしないんですが、
 取りあえず午前中に、その温泉施設の建物が見える、道を挟んだ向かいの場所辺りで、
 再びの行列といったものなんかを目にしてたもので、

 その施設内の状況でも確認しにいってた入湯経験のあるらしい者から、
 お1人何分まで〜といった、くつろげなさそうな雰囲気でも耳にし、
 その者の話でも改めて聞きながら、
 「あぁ〜そう言えば、そんなふうな事言い寄ったねぇ〜」だとか、

 「へぇ〜、浴室とか脱衣所ってのは、そんな感じなわけぇ〜」、
 「まぁ〜それじゃぁ〜、次の機会という事でぇ〜」と、
 近くの別の温泉施設に、あっさり変更してみちゃってたというわけなんですよね〜。

 そんな、地元の人なんかがメインで利用してるような、
 この時の温泉施設で、印象に残ってる事というのが、
 とにかく時間帯もあってか、くつろげそうな雰囲気に、
 一先ずといった感じで、脱衣所へと入ると、2〜3人だったでしょうか、

 60代〜70代ぐらいなんかなぁ〜といった雰囲気の、お掃除のおばちゃまたちが、
 その男湯の脱衣所の中を、お掃除真っ最中といった感じだったというわけでして、
 先ずは、一時的にでも姿を隠されるのかなぁ〜と思って待っていると、
 そんな気配なんかは微塵も無く、お仕事に精を出されるもので、

 服を脱ぎたいと思うんですけどぉ〜というような雰囲気でも醸し出してみれば、
 他の人たちは気にしよらんっちゃけどねぇ〜なのか、
 その辺りはまだ拭いてないんよねぇ〜時間がないっちゃけどねぇ〜なのかなんなのか、
 終いには、自分たちの真横にまで来ての、暫しの間の拭き掃除。

 そんなこんなの何分間かの苦笑い後、
 ようやくといった感じで、脱衣所を後にされてた、おばちゃま御一行に、
 別の同級の者と行ってた、以前に紹介してみてた温泉レジャー話や、
 真夏の露天風呂話、関連した話なんかでもご披露しつつ、

 「まだ浴室では、お掃除真っ最中って事はないやろねぇ〜」、
 「ちょっと確認しとったほうがいいっちゃないとぉ〜」とか言ってたもんで、
 逸早く準備万端だったという1人の者が、引き戸をそっと開けて覗き込み、
 「大丈夫のごたあよ〜」とか言ってた様子なんかに笑いつつ、

 この時の者たちと行ってみてた、共通の話題の温泉レジャー話や、
 それぞれの持つ同系統話なんかで、一盛り上がりだったというような、
 2日目の午前中に再び行って、その時にようやく利用してみてたという
 道後温泉内の、どこかの温泉施設だったわけなんですよねぇ〜。

 そんなわけで、とにもかくにも、道後温泉の湯を味わうと、
 気になってる観光スポットでも、それぞれが羅列しながら、レンタカーへと戻り、
 一先ず時計や観光情報誌でも眺めつつ、
 ふと耳に止まってたのが、琴平山だったというようなわけでして、

 「琴平山って、あの石段が名物の所やろう〜」、「どの辺にあるんやったっけぇ〜」、
 「興味はあるけど、汗かくっちゃないかねぇ〜」、「確かに風呂あがりやしねぇ〜」、
 「石段って何段ぐらいあったんやったっけぇ〜」などなど、

 どうやら行けそうな範囲内ではあった事と、
 他に浮かぶ場所というのが、今回は無理そうといった事なんかから、
 「それじゃぁ〜今回の締めは、琴平山に行って、石段上って、そこで飯食って、
  来た道を帰るって感じでいいかねぇ〜」ってな具合で、いざ琴平山へ。

 そんな流れで香川入し、琴平山の麓を駐車場求めてうろちょろし、
 そこの、お土産物屋さんが所有してるらしい駐車場から、店内を通り、
 「つえですかぁ〜、いやぁ〜邪魔になるやろうからいいですよぉ〜」と返答しながら、
 そのお土産物屋さんを出て、石段途中からの参拝参加。

 石段を何段ぐらいショートカットしてたかなんては判りませんが
 結局の所、「あの杖かりときゃぁ〜よかったねぇ〜」、
 ってな事になっちゃってたというような話でして、

 まぁ〜印象に残ってる光景だとかを、順序立てては触れられませんが、
 取りあえずといった感じで、羅列してみますと、
 「帰って来る時、どこの店だったか判らなくなりそうやねぇ〜」とか言いながら、

 両サイドのお土産物屋さんでもキョロキョロと眺めつつ、
 帰路時には狛犬なんかを目印にしてたという、
 歩き始めはなかなかの余裕っぷりだったというような事だとか、

 耳にはしてた、かご屋さんがひょいと現れ
 なるほどぉ〜、そうやって行くわけね〜、そりゃそうかぁ〜、
 そして、体重で価格が異なる事を知り、「そりゃそうよねぇ〜」とか言いながら、
 「自分たちやったら幾らかねぇ〜」とか言ってた事だとか、

 一瞬、やっと着いたぁ〜」と勘違いをしてしまってた広場辺りなんかでは、
 走って石段を上っているわけでもないのに、
 汗かき日和や体力不足なんかが相まってか、
 すでに汗だくとなり、息切れしちゃってたというような事だとか、

 まぁ〜ずっと展示されてるものなのかどうかは判りませんが、
 ビールの空きカンだったでしょうか、
 そのアルミの空きカンで船が作られ展示してあった所で、
 休憩がてらに、水分補給でもしながら眺めてた事だとか、

 予備知識がないままに行ってたもので、
 何気なく眺めてたとでもいうか、それどころじゃ無かったとでもいいましょうかの
 石製だったか、木製だったかの、壁の様なお名前一覧だとか、
 鳥居、石段、建物、銅像、それらをひっくるめた景色なんかを経ての、

 今更ながらの、「風呂あがりに来る所じゃなかったねぇ〜」とか言いながら
 汗学ハーハーで、どうにかこうにか辿り着いてた
 取りあえずの785段の石段ってな、ようやくといった御本宮。

・木陰で一匹、息を切らすかの様に涼む小型の犬に、
 「えらい所に付き合わされちゃったごたあねぇ〜」とか言いながら笑みでも零しつつ、
 思わず、「ここよねぇ〜」だとか、

 「あぁ〜そういやぁ〜、お土産屋さんの人が、そんな事を言ってたっけぇ〜」、
 とか言ってた事なんかが印象に残る、
 改修工事中で、外観がまるで判らなかった、タイミングよすぎの御本宮。

 そんな感じの御本宮でも、参拝の方はウエルカムといった状況に、
 取りあえず御参りをしてみとこうと、
 そこだけは口を開いてるような参拝場所へと近づいてみれば、

 自分たちを含めた、琴平宮初心者参拝客たちの、
 それぞれの仲間内による、参拝方の伝言タイムってな具合で、
 木製だったように思う、数段のその階段を上がり、
 これであっとったっけぇ〜というような参拝をすませたところで、

 暫しの間、そこから見える本殿内でも眺めると、
 続いて眺めるは、展望台みたいな所へと移ってみての、
 汗だくハーハーの景色土産といった、汗かき日和の讃岐平野。

 そんな記憶土産でも暫し味わい、
 ここに来たという、記念の品が何かないかと見渡してみれば、
 ふと目に止まってたのが、お守りだったというようなわけでして、

 そんな具合で、観光客 売れ筋お守り、みたいな記念の品でも手にして、
 「さぁ〜て行きますかぁ〜」と、神札授与所を後にした頃だったでしょうか、
 1人の者が、「あそこから奥社ってのに行けるみたいやねぇ〜」と一言。

 「へぇ〜そうねぇ〜、何か見れる建物ってのがあるわけぇ〜」、
 「ここがこんな感じやけんねぇ〜、何か見れるもんがあるなら、見ていこっかぁ〜」、
 「だけど、奥社ってのも改修工事中っちゃないとぉ〜、
  ここのすぐ裏になるっちゃろう〜、ちょっと離れとるとぉ〜」、

 「いやぁ〜ちょっとどころじゃぁ〜ないごたぁねぇ〜」、
  石段がまだずぅ〜っとあるみたいやねぇ〜」、
 「えぇ〜ここが一番上になるっちゃないとね〜、石段ってどれぐらい〜」、

 「えぇ〜っとねぇ〜」、そんなこんなで、近々来る予定があるわけでもないのに、
 「うわぁ〜、今日は無理〜、いやぁ〜今回は、ちょっと遠慮しとこう〜」、
 というようなリアクションでも残しつつ、石段を下り始め、
 その御本宮を後にしてみてたというようなわけでして、

 「だけどさぁ〜、改修工事をしよる人たちって、1回1回上がってきよるんかねぇ〜」、
 「さぁ〜どげんかいなぁ〜、泊まる所があるっちゃないとぉ〜」、
 「住み込みって事なんかねぇ〜」、「終わるまで帰れんとか〜、週休2日とかぁ〜」、
 「まぁ〜ちょっとそこまでぇ〜ってな感じじゃないしねぇ〜」、

 「資材はどげんして運びよるんかいなぁ〜、もしかしたら車道があるんかねぇ〜」、
 「松山城みたいに、どっかにロープウェイがあるとかぁ〜」、「ヘリってのは〜」、
 「あぁ〜もしかしたら、資材は自前〜」、「それじゃぁ〜瓦は〜」などなど、

 暫しの間、改修工事に関した会話でもしながら
 あぁ〜そうやった、そうやった〜といった感じで、
 ついさっき見てきた景色でも懐かしみながら
 足を止める事なく、出発地点の、お土産物屋さんに直行してたというようなわけで、

 「ここら辺のどっかやったよねぇ〜」、「あぁ〜あった、あった〜」、
 そして、挨拶がてらの「戻りましたぁ〜」には、
 「もう帰ってきたのぉ〜、早かったねぇ〜」だったもので、

 「そうですかぁ〜、ちゃんと上までいって参拝してきましたよぉ〜、
  まぁ〜奥社まではいかんやったですけどねぇ〜」、
 「他の人たちは、だいたいどのくらいかけて回ってきてるんですかぁ〜」、

 「へぇ〜そうですかぁ〜」、
 「確かに、建物の中とか入ってこんやったから
  けっこう見てない所とかもあったんかもねぇ〜」などなど、

 そして、苦笑いでも浮かべながらの、
 「いやぁ〜やっぱり、つえ借りとくべきでしたぁ〜」には、
 「そうやろう〜」と笑われつつ、 ちょっと遅れ目の昼食を取りに、

 そのお土産物屋さんの、1階か地価かといった食堂へと行き、
 自分なんかは、そんなのがあるならそれを選んでみようといった感じで、
 前日の昼食同様、うどんを注文してみちゃってたんでしたよね。

 一先ずの休憩といった感じで、遅れ目の昼食を取り、
 「それじゃぁ〜帰りますかぁ〜」と、上の階のお土産物売り場へと戻ると、
 「そうやねぇ〜、お守りだけってのもねぇ〜」と、

 お店の人の思うつぼといった流れで、その店内をうろちょろし、
 それぞれが何かしらの新たなお土産を手に、駐車場を後にしてみると、
 ここからの帰路ドライブってのが、睡魔との闘いになっちゃってたわけで、

 まぁ〜当然と言えば当然と言った所でしょうか、
 前日もそれなりにチョロチョロし、翌日となるその日なんかは、
 午前中に温泉を味わい、お隣の県へと移動をし、琴平山の石段上って、
 昼食取ってまもない頃の、単調な道続く帰路ドライブですからねぇ〜。

 いやぁ〜、この時ほど、ドライバーに昼寝してもらっちゃぁ〜たまらんと、
 こちらも眠気と格闘しながら、何か話題がないもんかと捜しつつ、
 そのわりにゃぁ〜どんな会話をしてたかなんては、全く覚えちゃいないというような、
 帰路ドライブ中の車内光景だったんですよねぇ〜。

 そんなわけでして、何となく思い出す事といえば、
 自分が、助手席に座っていた時だったでしょうか、
 一時的に夢の中だったという事に意識が戻ってふと気付き、

 静まってる車内に、「あぁ〜御免 御免〜、意識が飛んどったぁ〜」、
 みたいな感じで、その時のドライバーに謝ると、
 「おぉ〜俺もちょっとやばかったぁ〜」などと、
 欠伸でもしながら、眠そうな声で言ってくれちゃってたもんで、

 「おぉ〜おぉ〜まじでぇ〜たのむよぉ〜」と苦笑いでも浮かべつつ、
 はなっから到着までくつろぐ気満々の、その後部座席を眺めてみれば、
 こちらも見事な寝顔模様。

 そんな見事な起きてるふりに、
 起きてるかぁ〜、さぼらんでよぉ〜といった具合で、何かしらを話しかけると、
 起きとるよぉ〜といわんばかりの、寝惚け声で聞き返してくれちゃってた、
 「えぇ〜なんてぇ〜」。

 そんな事でも、やりつやられつ、
 「しまなみ海道に入ったら、たぶん車は停められんけんねぇ〜」とか言いながら、
 それまでの休憩ができる所なんかでは、その時のドライバーに任せつつ、
 どうにかこうにか尾道入し、レンタカー屋さんへと辿り着けてたというようなわけで、

 それぞれが、背伸びや欠伸でもしながら、
 「無事に着けたねぇ、御利益でもあったかなぁ〜」、
 「フーー、後は眠って帰れるわけやねぇ〜」などなど、

 まぁ〜そんなこんなの会話でもしながら、ぼけぇっと駅に向かって歩きつつ、
 高架下に差し掛かってた時の事、
 行きがけに通った時には、こんな感じだったっけぇ〜ってな、
 足元のなんとも不思議な音と触感。

 そしてまもなく気付く事となってた、まぁ〜現在はそんな事は無いかと思いますが、
 当時のその時はそうだったという、
 高架下一面の、鳩かなんかの、鳥肌もんのコーティングに、

 「うわぁ〜きしょくわるぅ〜」だとか、「靴の裏、洗いてぇ〜」だとか、
 「早速の御利益ってぇ〜」、「運付き過ぎやろう〜」などなど、
 四国ハーフレジャーの締めの印象を飾ってた事というのが、

 今から、新幹線で一休みできるって時の、
 暫しの眠気覚ましサプライズだったという、半夏生なんかから連想してみちゃってた、
 お盆時期に行ってみてた、四国ハーフレジャーだったわけなんですよねぇ〜。

 そういやぁ〜、いつだったかの長崎くんちでしたかねぇ〜、
 街中というかに姿を見せてた蛇踊りへ、小さなデジカメでもはしゃがせてたらば、
 荷物を背負ってない方の肩への違和感に、どうにも気になり振り返ってみると、
 見ず知らずのおじいちゃまが、望遠レンズを安定させようと、
 肩を三脚替わりに立派なカメラを構えてくれちゃってたという、
 蛇踊りへと振り返り直すと、それぞれにいい所を撮影しそこねちゃってた、
 いつぞやの光景なんてのも懐かしめちゃってるといった所でしょうか。
(2015.10.10)

●もってこーい。
◆日記がてらに取りあえず。
・いつだったかに幾度か会場を歩き回った光景よぎる、
 約380年の歴史という長崎くんちの初日も伝えられる中、
 第三次安倍改造内閣の発足とか、
 ドラゴンズ一筋の山本昌投手が、
プロ野球史上初となる50代での打者1人限定先発登板といった事とか、
 ノーベル化学賞には、DNA修復のメカニズムの研究 として、
 英米の研究機関に所属する3氏が受賞した事が伝えられてた7日。

 前日6日には2日連続となる、
 2015年のノーベル物理学賞に、
 ニュートリノが質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見 として、
 東京大宇宙線研究所長 梶田隆章氏ら2人が受賞されてあった事を、
 ラジオの速報で耳にし、テレビやネットの記事に見入り聞き入れば、
 お目目パッチリだったものの、学生の頃の授業光景が懐かしめるというかで、
 不眠とは縁遠いというかの猛烈な眠気に早々の就寝ってな事になっちゃってたという、

 様々な例えに、その素粒子というものの小ささを実感すれば、
 地球へ向けた月面からの懐中電灯の光を捉えられるという、
 純水3000トン、センサーである光電子増倍管約1000本の、
 カミオカンデの後継施設であるスーパーカミオカンデでは、
 純水50000トン、光電子増倍管約11200本、
 更には純水100万トン、光電子増倍管10万本といった
 ハイパーカミオカンデ構想とかもあるそうですねぇ

 ってなわけでのその同日6日には、
 今季の全国のトップを切る初霜が帯広市で観測されてたり、
 マイナンバー制度が始まっての便乗詐欺被害とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.10.07)

●日記がてらに取りあえず。
◆一先ずのピックアップ。
・運用は来年の1月からという、
 マイナンバー制度が始まった事とかも伝えられる中、

 2015年 ノーベル医学生理学賞に、
 寄生虫による感染症の治療法に関する発見 として、
 北里大特別栄誉教授 大村智氏ら3人の受賞が、
 この5日に伝えられてましたねぇ〜。

 そのエバーメプチンの発見によりイベルメプチンが生まれ、
 家畜やペットの感染症から、人での熱帯地方特有の病気の特効薬とも繋がり、
 そのメルク社により製品化された、イベルメプチンの特許権を放棄されると、
 10億人以上の人に無償投与され、
 失明にも繋がるオンコセルカ症の悪化とか
 その感染からも多くの人が助かったとの事でしたねぇ〜。

 更には、(TPP)、
 環太平洋パートナーシップ協定の大筋合意とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.10.05)

●10月となりましたねぇ〜。
◆いつぞやの展望景色。
・異称にも幾つか説があるように聞く神無月の初日。
 幼い頃なんてのは見上げきれてなかったんでしょうかで、
 外観よりも中での印象のほうが残っている、
 内部を階段で上がれてたそのどこかの仏像内の、
 足元の階段や壁の絵、狭い覗窓ってな事でもふとよぎらせてみれば、

 こちらも、景色の記憶は全く覚えちゃいないというかで、
 双眼鏡で覗いてたというような記憶だけは覚えてるといった事だとか、
 記憶の上では最も古い外食の記憶としてのレストランで、
 選んでたのが、完食しきれなかったミートスパゲティーだった事だとか、

 おもちゃを1つだけ選んでいいと言われるも、いざ選んでみれば、
 「これはすぐに壊してしまうだろうから、こっちにしろ」と、
 あっさりと選びなおされてしまっちゃってたという、
 初のタワーだったようにも思う、東京タワー。

 そんな事でも懐かしんでみつつの、展望連想というかで、
 伝えられてた頂報告でも記してみときますと、

 前日の9月30日には5安打で最多記録と並んでいた
 西武の秋山選手が、プロ野球新記録となる、
 シーズン215安打の達成、更にはもう1安打追加しての、
 2016安打とかも本日伝えられてたり、

 一昨日の9月29日には、
 北海道の旭岳で今シーズンの国内トップを切る、
 初冠雪とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.10.01)

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