2015年12月のコラム

●大晦日となりましたねぇ〜。
◆今年の年の瀬干支川柳。
◆多岐亡羊 ちぢらし集う 干支屋の湯。
◆エスコート シープモンキー 鼻すぼめ。
◆痒いのぉ〜 スキン湿布と カニバサミ。
◆ツルツルリン 猿公も真似して 赤っぱじ。
◆息吹けば お羊団子 猿団子。
◆えっさっさぁ〜 お猿の篭屋が ほいさっさ。
◆具沢山 湯船からくり 猿芝居。
◆サルベージ ウハウハ合唱 ジンギスカン。
◆ノックアップ 陽気にけぶる メリークルーズ。
◆雲海へ 午前0時の メリーゴーラウンド。

・まぁ〜干支によってどうかなんては判りませんが
 確かに学年によって醸す色があるとも耳にする一先ずの未年から申年へ〜。
 いやぁ〜ほんとそれぞれの性格によって、
 様々な面白いエピソードというものがあるようですもんねぇ〜。

■それでは〜、
 皆様方には良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
(2015.12.31)

●黒猫のチャチャ。
◆ニヤニヤ。
・時より楽しませてもらう愛犬愛猫等の番組に、家の中じゃぁ〜、
 ただただ〜懐かしめるチャチャとの日々で一盛り上がりというか、
 28日ともなれば、2008年から2015年の約7年間に渡り、
 今年の4月まで掲載を続けてみてたという、

 関連するものを時よりまとめてみるやら、
 ちょっぴりエピソードでも足してみるやらの、
 書く度に激しくなっちゃってた行数とでもいいましょうか、
記憶をほじくり返して、触れられる範囲で書いた書いたの
 一先ずの触れ納め、黒猫チャチャとの思い出(続編88)。

 そんなわけでして、
 注げるだけ注いでみた古茶に「ふはぁ〜」というかの、
 そのタイトルというか項目というかを
 振り返るように改めてみちゃおうかなぁ〜ってな28日。

◆2015年
 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編88)
●招きジジ 沸かす88叔母 注ぐ古茶


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編87)
●お花畑、チャチャ駈ける。


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編86)
●いやされし ひととき。


 1月
 ●黒猫チャチャとの思い出。(続編85)
●ブラウン管テレビとチャチャ。



◆2014年
 12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編84)
●お寝惚け満喫物語。


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編83)
●パシャッ。


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編82)
●2度目の帰省。


 9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編81)
●フラッシュショット。


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編80)
●チャチャまんま。


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編79)
●出会いの季節。


 6月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編78)
●むにゃ〜むにゃ〜。


 5月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編77)
●シャキーン。


 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編76)
●じゃりんこチャチャ。


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編75)
●背比べ。


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編74)
●チャーコ水鳥拳 シャウ。


 1月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編73)
●チクッ〜タクッ〜 チクッ〜タクッ〜 ピッポッ〜 ピッポッ〜。



◆2013年
 12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編72)
●チャッチャッチャッ 混ぜぇ込みのぉ〜 黒猫まあんまぁ〜。


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編71)
●動物病院初訪問。


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編70)
●チャチャキャッチャー。


 9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編69)
●月夜の納涼。


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編68)
●チャチャウオッシュ。


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編67)
●御転婆娘 何々 チャチャ 様。


 6月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編66)
●まいっちんぐチャーコ。


 5月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編65)
●襟巻きチャチャコ。


 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編64)
●いくつかの一安心。


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編63)
●涼しき季節の暖納涼。


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編62)
●チャチャウォーム。


 1月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編61)
●涼しき夜の新たな寝床。



◆2012年
 12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編60)
●涼しき夜に、叶った願い。


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編59)
●涼しき時期のチャチャ閃き。


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編58)
●お留守番チャチャ、お出迎えチャチャ。


 9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編57)
●チャチャの初帰省。(その3)


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編56)
●チャチャの初帰省。(その2)


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編55)
●チャチャの初帰省。(その1)


 6月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編54)
●チャチャの初帰省。


 5月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編53)
●チャチャと様々な訪問者。(親類がらみ編)


 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編52)
●チャチャと様々な訪問者。(その2)


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編51)
●チャチャと様々な訪問者。(その1)


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編50)
●チャチャと様々な訪問者。


 1月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編49)
●チャチャの食卓 続編。



◆2011年
 12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編48)
●チャチャの食卓。


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編47)
●幼きチャチャとの初入浴(その後のあれこれ)。


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編46)
●幼きチャチャとの初入浴(入浴サービス実施編)。


9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編45)
●幼きチャチャとの初入浴。(思考巡り編)


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編44)
●チャチャフレブランスと、その頃の寝床。


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編43)
●ブラウン管テレビ上の、幼きチャチャ。


 6月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編42)
●ブラウン管テレビと幼きチャチャ。


 5月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編41)
●紙袋の、何々 チャチャ 様。


 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編40)
●幼きチャチャの、初診察。


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編39)
●幼きチャチャの、初めてのドライブと、お出掛け先。


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編38)
●幼きチャチャの、お寝ぼけ満喫物語(屋根瓦ビーチ編)。


 1月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編37)
●幼きチャチャの、お寝ぼけ満喫物語。



◆2010年
 12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編36)
●幼いチャチャを威圧してくれてた例の猫、再び。


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編35)
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その7)


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編34)
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その6)


 9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編33)
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その5)


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編32)
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その4)


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編31)
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その3)


 6月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編30)
●1階の屋根と幼いチャチャ。(その2)


 5月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編29)
●1階の屋根と幼いチャチャ。


 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編28)
●お昼寝とチャチャ。


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編27)
●ちょっと待てチャチャー。((同系統話・続編)


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編26)
●ちょっと待て〜チャチャー。(同系統話)


 1月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編25)
●ちょっと待て〜チャチャー。



◆2009年
 12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編24)
●【チャチャと首輪。(その2)】


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編23)
●【チャチャと首輪。(その1)】


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編22)
●チャチャと家の中で動く物。(その4)


 9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編21)
●チャチャと家の中で動く物。(その3)◆【チャチャ専用タオルとチャチャ】


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編20)
●チャチャと家の中で動く物。(その2)◆【すりガラスとチャチャ】


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編19)
●チャチャと家の中の動く物。(その1)


 6月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編18)
●新たな寝床。


 5月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編17)
●写真立ての中の幼きチャチャ。


 4月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編16)
●子猫の名前が決まった日。


 3月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編15)
●子猫の願いが適った朝。


 2月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編14)
●真夏の深夜に見上げた天井。


 1月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編13)
●涼しくなれた真夏の深夜。



◆2008年
12月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編12)
●月の光降注ぐ真夏の深夜。


 11月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編11)
●子猫の愛くるしさとの葛藤。


 10月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編10)
●本領発揮の困ったちゃん。

●黒猫チャチャとの思い出。(続編9)
●眠りたい自分と、遊びたい子猫。


 9月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編8)
●はしゃぎ続ける子猫との格闘。

●黒猫チャチャとの思い出。(続編7)
●自身と子猫との、適わぬ願いのやりとり。


 8月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編6)
●黒い子猫と出会ってから数日後の夜。

●黒猫チャチャとの思い出。(続編5)
●バカタレ猫とのご対面。

●黒猫チャチャとの思い出。(続編4)
●子猫を脅かすバカタレ猫の出現。


 7月
●黒猫チャチャとの思い出。(続編3)
●子猫と出会った日の夜。

●黒猫チャチャとの思い出。(続編2)
●子猫を家族みんなで育てる事にしたあと。

●黒猫チャチャとの思い出。(続編1)
●黒い子猫と対面してから。

●黒猫チャチャとの思い出。
●ほのぼのした話に関連して。
(2015.12.28)

●満喫。
◆もう5日寝ると〜大晦日。
・室内のカウンターに飾ってたささやかなイルミネーション等々も仕事を終え、
 いわゆる11ヶ月程の春夏秋冬眠に就く事となったというか、
 街の雰囲気もがらっと変わる26日。

 度々耳にする番組の「次回は来年の1月何日から〜」に、
 改めて年末を実感というか、
 時期的に増える特番を楽しませてもらうも、追いつかない視聴ってな今日この頃。

 そんな中、伝えられてたオーストリアのラジオ局での珍事、
 クリスマスの雰囲気に浸っていないと1人の担当者が治療と称し、
 同じクリスマスソングを2時間近くに渡って立て続けの24回 ってのには、
 思わずクスッってな具合で、以前に触れてみてた事ふとよぎる、

 それなりの規模のお店などで働いている人たちからすれば、年末年始の第1段、
 いわゆるクリスマスソングからは、一先ず開放されてほっとしている事でしょうが、
 福袋づめが終わりを告げれば、お待ちかねの第2段、
 帰宅しても勝手に頭の中で鳴り響く新年の楽曲御一同が待ってますねぇ〜、
 ってな当時の会話光景でも懐かしみつつ、

 あの当時はそうだったんかぁ〜といった具合で、
 日本では19年ぶりという満月のクリスマス、
 フルムーンクリスマス ってのも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.12.26)

●冬至の当時。
◆運盛り。
・新国立競技場が、A案610点、B案602点といった接戦の中、
 (木と緑のスタジアム)をコンセプトとしたA案で決まったように聞く、
 そんな2020年の東京五輪パラリンピックを迎える頃に、主会場を振り返る際には、
 当時は冬至ってな事でも口ずサみそうな22日。

 耳にする冬至の運盛りというかで、
なんきん・かぼちゃ・にんじん・れんこん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うんどん
 ってな冬至の七種でも記してみれば、

 早々のうん〜うん〜ってな具合で、
 暮れの元気なご挨拶話でもよぎらせつつ、
 何気に蕨餅屋さんの
 「プリップリップリップリップリップリッ フリィーーーッ」ってな、
 思わずクスッとさせられるというか、やけくそ的響きでもふとよぎる、

 耳にしようもんなら、確り胃もたれできる、
 何やってんだかの、知った方の、修学旅行先、
 お宿トイレ、てんこ盛り放置話ってなものでも絡めてみちゃおうかってな、
 時代はさかのぼっっての、団塊の世代の修学旅行時の事。

 ボットントイレ育ちからしてみれば、初めて見る和式の水洗便所に、
 使い方が判らぬまま、耳にした方がもようしてた時には
 すでにおそぉ〜し ってな状況だったらしく、
 何人か分の大ちゃんから、ご挨拶されちゃってたそうでして、

 鼻を摘まんでの、盛り付け参加ってな展開で、
 何人部屋だったかや、部屋の中の香り具合、
 他のお部屋がどうだったかなんては覚えちゃぁ〜いませんが、

 その和式水洗の便器を、てんこ盛りにしたまま、
 お宿を後にしちゃってたらしい
 お掃除の方も、開けてビックリ〜ってな、
 置き土産満腹話だったわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなで日記がてらに一記し〜しときますと、
 前日21日には、冬至を前に夏日を記録とも聞く沖縄で、
 与那国町が12月の最高気温を観測という27.5度。

 一昨日20日には高校駅伝で
 広島県の世羅高校が
 史上2校目となる男女アベック優勝。
 更には男子の優勝9度目も最多。

 新作が10年ぶりになるというスターウォーズ、フォースの覚醒の興行収入では、
 世界の初週末で約641億円とも、
 北米では史上初という、最初の週末での、約288億円、
18日公開初日の、史上初の1億ドル超え、約146億円とか、
 17日公開初日夜の、史上初の約69億円とかも伝えられてましたねぇ〜。
(2015.12.22)

●一啜り。
◆「っはぁぁ〜」。
・福岡県内各地でも今朝は氷点下を記録し、
 福岡市内では初霜初氷を観測してたように聞く、
 そんなこんなの起床時室温が今冬初の10度をきる8度には、
 どおりで〜布団から出てる顔や頭がなかなかに冷えてたってな、
 爽やかな日差しを窓越しに浴びちゃってたという太宰府の18日。

 ってなわけでの、
 あちっ〜あちっ〜と両手で握り締めながらの、湯気立つお茶等々に「っはぁぁ〜」、
 味噌汁すすれば「っはぁぁ〜」、湯船に浸かれば「っはぁぁ〜」といった具合で、
 以前に触れてた光景ふとよぎる、思わず笑わさせてもらってた寒稽古。

 ようは、先日、お茶でもすすっている時に、空手道場の寒稽古風景をたまたま目にし、
 幼い子が半べそでもかいてる光景だとか、
 達成感を別ち合いつつ、熱々の豚汁を食べてる光景なんかに、
 そりゃぁ〜さむかったろぉ〜、でも暖かかったら、寒稽古にならんしねぇ〜
 と笑わさせてもらっちゃってたというわけでして、

 まぁ〜そんな光景から、ふと思い出して笑い話のネタになってしまっているのが、
 小学時代の登校時間帯の、ある光景なわけでして、
 当時なんかは、福岡でも、もう少し積雪時期があったように思う、
 とにかく、そんな頃のある朝の事。

 自分たちのグループの、集団登校の時間が近づいてきてたもので、
 当時住んでたアパートの玄関を出てみると、
 目の前の道に近づいてくる、別の地域のあるグループの中に、
 大声で何か言いながら泣いてる子が。

 そこで、怪我でもしたのかと思い、どうしたのかと聞いてみれば、
 その周囲の者が、「たださむい〜って言って泣きろると〜」と苦笑い。

 確かにそう言われれば、
 「さむいぃ〜」と言いながら泣いてたというようなわけでして、

 次いでに、もうすでに何度も聞かれたとの事だったもので、
 そりゃ〜そうだろうと、ほっとしたと同時に、思わず笑っちゃってたという、
 雪が積もってたある日の、印象に残っちゃってる話というわけなんですよねぇ〜。

 ってなわけで、
 前日17日には、起床時室温が11度だったものの、
 屋ねには今冬初のうっすら雪化粧だったり、

 一昨日の16日には、
 へぇ〜こちらは26回にもなるんですかぁ〜知らじゃったぁ〜ってな、
 今年の世相を表す創作四字熟語を見入り聞き入れば、

 一昨昨日15日には、年賀状の受け付けも始まった中、
 今年の世相2015年を表す漢字1文字として、
 (安)が選ばれてたようですし、

 前夜から未明にかけては、そこそこで雲の影響もあったでしょうが、
 前後10年ずつのこの20年で観測条件が最も整ってるとも聞く、
 冬の風物詩、ふたご座流星群がピークを迎えてたそうですねぇ〜。
(2015.12.18)

●銀盤のスッパマン。
◆「ショワッチ・シュワッチ・ヘヤッ」。
・羽生選手の男子フィギュアGPファイナル初の三連覇〜、
 並びに、合計330.43点という、
 日本時間でいう一昨日11日に伝えられてたショートプログラムに続けての、
 いやはや〜ってな再びの最高得点更新とも伝えられる13日。

 そんなこんなでの一よぎりとでもいいましょうか、
 あれは20代前半頃の初の屋内スケートリンク場でしたか、
 中年から10代といった者たちで、鬼ごっこでもしてたらば、
 服の色がある意味で目立っちゃってたもので、他のお客さんたちに紛れられず、
 代わる代わるの鬼たちにターゲットにされ、
 休む暇なく、へとへとにさせられちゃってた事でも懐かしめちゃう
 何気によぎらすアイススケートってなわけでして、

 再びというかで次いでとばかりのリサイクルエピソードでも絡めてみちゃえば、
 学生の頃の冬休み前に、クラスの男連中6〜7人で、
 恋の浦・野外・アイススケート場へ遊びに行こうという展開となり、
 自身を含めた何人かが、この時はじめてのアイススケート体験だったという、

 そんなアイススケート初心者の中には、
 自身を含めて、高校の頃にスキーの体験があった者や、
 さらには、殆どの者が、小学生の頃に、ローラースケートで遊んでいたようで、
 アイススケートリンクで遊ぶ前までは、誰もが口にする、「余裕の〜よっちゃん」。

 そんなこんなで、いざリンクへと顔を出せば、
 偶然だったというかで、リンク周囲のスタンドの一部を使っての、
 見た感じで、何の番組かがすぐに判ってしまってた、
 地元のあるテレビ局の、ある番組の収録が行われてたという、
 ようは、初対面同士の男女が集まり、少しばかりの確認時間をへた後に、
 ちょっとした小道具を使用しながらの、公開形式の発表会。

 さらには、テレビでしか見た事がなかった、フィギュアスケートでしたから、
 フィギュアスケートを習っている感じの女の子の姿や、
 そこにいた関係者の中で、氷上に体を傾け、アナログ時計の針のように、
 ぐるぐると円を描くようなスケーティングを披露する男子の姿に、
 素人で溢れかえる氷上の中では、
 別次元のスケーティングに一塊。

 そんな中〜我に返れば、不思議と参加が義務づけられてしまう、
 様々なオリジナルダンスから、前へ後ろへと受身を極め、
 次いでにポーズをバッチリ決めてのスライディング。
 更には、打ち身と同時にアイシングもでき、
 おまけに、冬という季節をより深く実感しようと、

 着ている洋服をモップ代わりに本意ではないお掃除代行で、
 氷上のお湿りをいただくといった、初心者の特権ともいえるような、
 全身の様々な部分を使っての、予測不可能な氷上のお掃除ボランティアというものを、
 繰り広げちゃってたわけなんですよね。

 「ウルトラマーン」や「ショワッチ・シュワッチ・ヘヤッ」、
 そして、「パーマン」の3連呼など、
 経験者から、様々なリアクションでおちょくられてましたっけかね。
 まあ、初心者同士でも、おちょくりあってましたけどね。

 そんなこんなで、
 当時というのは、テレビに映ってやろうと野次馬根性が働いてしまってたもので、
 上手になろうなんてどこへやら、撮影をしているカメラの中から、
 リンクの方を、映しているように見えるカメラに対して、自身を含めた初心者3人で、
 さり気なく映ろうと、トライしちゃってたという、

 そんなさりげなく映ろうとしてたカメラも、
 いつしかリンク側を向くカメラを見つけちゃぁ〜
 「ウルトラマーン」や「ショワッチ・シュワッチ・ヘヤッ」、
 「パーマン」の3連呼。

 最初の頃は、慣れない状況下での、
 おどおどしながらのヘッドスライディングでしたが、
 帰る頃には慣れたものの疲労が溜まっての、
 予想外のヘッドスライディングでリンク磨き。

 そんなこんなで帰路に着き、暫しの冬休みを迎えれば、
 気になってた放送というかで、冬休みに放送がされてたそのイベントに、
 当然ながら、番組を録画しながら見た所、
 3人並んで、華麗にフェンスによりかかっている姿が、
 この3人にしか判らないであろう数秒間の映像として、
 見事に映ってたんでしたっけねぇ。
(2015.12.13)

●日記がてらの一記し。
◆師走の更新あれこれ。
・油井さんらを乗せたソユーズが
 午後10時過ぎに無事帰還とも伝えられてた11日。

 三重県では25.6度の尾鷲市、25.4度の伊勢市、紀北町で夏日を記録ともいう、
 70地点以上で12月の観測最高気温更新とか、
 この師走の最多雨量も140地点以上で、
 最大風速も30地点以上で観測とも耳にすれば、

 この11日にフィリピンの東海上で発生した台風27号により、
 統計開始以来初という、台風毎月発生とか、

 現地時間10日の、
 日本時間でいう11日未明のノーベル賞授賞式や、
 晩餐会光景、エスコート話、お土産話等々にも一笑み。

 9日には、これまでは2008年度の熊本城が、
 2219517人だったらしい入場者記録を、
 姫路城が9日夕には、2223322人という、
 新たな記録達成も伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.12.11)

●暁星。
◆5年ぶり〜。
・一昨日7日に先ずはつたえられてたというかの、
 日本発の惑星探査機、金星探査機あかつきの、
 5年ぶりという軌道投入の成功が伝えられてた9日夕。

 耳に残るここ最近の幾つかの5年ぶりに、
 その頃に何を触れてたんだかといった具合で、
 5年ぶりに懐かしんでみちゃおうかってな、忘年会帰路時の鍛練お散歩。

 ようは、確りと味わわせてもらってた、夜のお散歩とでも言いましょうか、
 食事と会話を楽しみ、そのお店を出たところで、
 帰宅するにはちょっと早いかなぁ〜と、
 取りあえず、近くの喫茶店にでも行こうかといった話になり、
 散歩がてらに中州の橋を渡り、
 その大通り沿いにあった、かなりの人数がくつろげてた喫茶店へ。

 とにかく、「そんくらいは歩ける」という事で歩いて行く事となってた、
 両脇を2人に抱えられちゃってた、80代の、通称、おばちゃんらを先頭に、
 自分を含めた数人が、その後方を付いて行くといった感じだったわけなんですが、
 その後方を行く、おばちゃんの子供世代に当る女性たちの、

 なかなかの音量での「ここでもいんじゃなぁ〜い」といった、
 喫茶店みたいなものを見付けちゃいましたよ〜アピールなんかに、
 ちょっぴり困っちゃってたという事なんかもありながらの、
 今はもう無い、その喫茶店からの帰り道の事でしたか。

 ようは、帰り道がてらに、あるデパートのイルミネーションの前に立ち寄って、
 記念撮影でもして帰ろうと言った話になり、
 そこまでタクシーで行こうかと言った提案に、

 再び歩いて行くと言う、パワフルなおばちゃんのご返答だったもので、
 その喫茶店への道のりと同様な感じで、
 再び歩いて行ってみてたというわけなんですよね。

 そんな道中の事でふと思い出すのが
 自分たちの後方から聞こえて来る、「今日は、えらい多いねぇ〜」といった感じの、
 その大通りの歩道の大渋滞の大本となっちゃってたという事だとか、

 店の前に立つ、呼び込みの人を見かけた際の
 「今度ここを通ったら、誰々さんが、呼び込みをしよるかもしれんねぇ〜」、
 と言った誰かの冗談に、

 「そんならあたしがしちゃろう〜」と言ったおばちゃんの冗談も加わり、
 「うわぁ〜想像しちゃったぁ〜おばちゃん」、「ちょっときついねぇ〜」、
 「酔い覚ましにはいいかもよぉ〜」、といった、
 まぁ〜そんな感じの適当なリアクションでも返しながら、

 自分たちが普通に歩くならば、15分〜20分ぐらいで行く距離を、
 結果的には、1時間30分ぐらいかかっちゃってたというような、
 今ぐらいの時期の懐かしき鍛練お散歩エピソード。

 ってなわけでして、前日8日には、
 博多港沖にサンタ灯台とか雪だるま灯台がお目見えとか、
 今年のクルーズ船による外国人訪日客数の累計が、
 国内の半数を占めてるとも聞く博多港で初の100万人突破とか、

 一昨年の春に会場という歌舞伎座では来場者が300万人に達したとか、
 寝たらもったいないのか、寝なきゃもったいないのかってな、
 東京タワーの大展望台での夜景独占、
 1組限定お泊りイベントとかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2015.12.09)

●涼しきもの汗かき日和。
◆それぞれの一っ走りに一っ跳び。
・Jリーグの今期総入場者数が初の1千万人超えとも、、
 地元アビスパの5年ぶりとも耳にするJ1昇格にほっと一息というか、
 M1グランプリも5年ぶりの復活と聞く、音の日の6日。

 何気に、以前に触れてた、幼き頃の録音テープってなものでも懐かしんでみちゃえば、
 いつ頃だったでしょうかねぇ〜、
 自身の乳児時代の、泣き声カセットテープの存在を耳にしてたのは。
 それも60分テープに、泣き声オンリー。

 まぁ〜身内等々から、この系統のいろんなエピソードを聞かされ
 時よりからかわれちゃってましたが、
 その録音テープの事でいうならば、

 ようは、なかなか収まらないいつものリサイタルに、どれくらい続くものかと
 手元にあった60分テープでもセットして、いざ録音を始めてみれば、
 60分テープじゃ全くたりなかったというような展開だったそうでして、

 録音開始前からのリサイタルでもあったもので、
 結局の所、どれだけ続いてたのかは判らなくなっちゃってたという、
 「よう飽きんもんやねぇ〜」と、ある意味で感心させちゃってたらしい当時。

 そんなこんなで、小学生時代ぐらいだったでしょうか、
 その頃に、リサイタル音源を、1度はちょろっと耳にしてた記憶があったもので、
 ある時のからかわれ次いでに、そのカセットテープの存在でも聞いてみれば、
 見事に別の音源が吹き込まれちゃってた〜ってな展開だったわけなんですよねぇ〜。
(2015.12.06)

●暦の一眺め。
◆何気の〜口づさみ。
 こちらは、男児が 大翔 ひろと・やまと、女児が 葵 あおい、
 という、2015年の赤ちゃんの名前ランキングが伝えられてたり、
 いざリュウグウへ〜といった、
 何気に口づサム、スイングバイ スイングバイ スイング バイ バイ、
 ってな、小惑星探査機 はやぶさ2の事も伝えられてた3日。

 耳にする、坊や良い子だねんねしなぁ〜に、
 でんでんでんぐり返って バイ バイ バイ、
 ってなフレーズもふとよぎるといった具合で、

 昨年触れてみてた、
 社会人となって、偶然再会してた際の、
 その同級の空回り話でも懐かしんでみちゃえば、

 ありゃぁ〜出勤時送迎バス内からの車窓でしたか、
 誰だぁ〜誰かに手を振りだしたぞぉ〜ってな光景に、
 当然の如く、車内の誰もがよそよそしくしてたらば、

 背後の席の人の、「あなたやったみたいよぉ〜」に、
 「えぇ〜」ってな事になっちゃってたという、
 後日のからかわれ話ってのも
 懐かしめちゃってるといった中で、

 こちらは〜一ヶ月程経つでしょうか、
 バルーンの 一斉フライトに観客も手を振る中での、
 バルーンよりも列車に夢中ってな、
そばにおられた 抱かれる幼き子の、
 列車に手を振る「バーイ バーーイ」に、
 思わず、クスッとさせられちゃってた光景なぁんてのも、
 ふとよぎらせちゃってたといった所でしょうかね。
(2015.12.03)

●12月ですねぇ〜。
◆師走の一よぎり。
・2015年は(爆買い)と(トリプルスリー)でしたかぁ〜ってな、
 師走の初日に伝えられてた今年の新語流行語。
 ノミネートされてたものでも見聞きすれば、
 何気に今年を感じられるというか辿れるというかの最終月。

 前日の30日には、
 今年の赤ちゃんの名前人気ランキングも伝えられてたようで、
 男児は悠真(ゆうま)、女児は葵(あおい)との事でしたね。

 そんなこんなで何気によぎる、
 声質や口調、外見もあっての、
 お孫さんからちゃん付けされて呼ばれる短縮名に、
 おじいちゃまなのかおばあちゃまなのかってな事があったりやら、

 おじいちゃまが付けたんやろねぇ〜といった、
 いわゆるキラキラネームの子の古風な名前に、
 クスッってな事もふとよぎらせちゃってたといった所でしょうかねぇ〜。
(2015.12.01)

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