2016年01月のコラム

●一先ず
◆ほっとする日差し。
・朝方はつけてたエアコンやストーブもたまらずの一休みといった、
 日中や夕時の室温も19度やら20度に、
 久しぶりに窓の外で日光浴を満喫させてもらった30日。

 24日辺りの今回の記録的寒波によりその25日には、
 鹿児島県伊佐市の氷点下15.2度や、
 熊本県あさぎり町の氷点下13.8度などなど伝えられ、

 九州山口の140か所中の52地点では、
 観測史上最低気温を記録してたそうですし、
 この寒波凍結による水道管破裂からの漏水で、
 九州・中四国の約29万世帯が断水の影響を受けてたようでしたね。

 いやぁぁ〜
 以前にいくつか触れてた、台風・地震・浸水等々の体験話もふとよぎる中、
 こういった広範囲の水道管凍結からの断水なんて耳にした事あったかなぁ〜、
 ってな具合で、
 太宰府の計画断水の解除も29日に伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2016.01.30)

●日記がてらに取りあえず。
◆うっひょぉ〜。
・今朝の起床時室温なんてのが
 温度計をいつ頃だったかに置いてから、記憶の上では記録更新の4度だったという、
 1か所の窓は前日に続いて氷ついて暫く開きもしないは、
 1つの水道管なんかも久しぶりに凍っちゃってるやの、
 ようは、北海道旭川市で1902年に氷点下41度を観測しての、
 日本最低気温の日とも聞く25日の月曜日。

 県内の小中校とかも積雪による休校と耳にする中、
 ちょっと前の、うっすら屋根にってのが、
 いつだったっけってな具合で、
 久しぶりに耳にする季節の音というか、
 シャリシャリ ツルツル感覚を前日に続けて味あわさせてもらえば、

 いつぞやの知り合いの初雪光景やら、
 レジャー先での当時の遭遇話もふとよぎるってな具合で、
 前日24日には、この記録的な寒波により、
 鹿児島の奄美大島で115年ぶりとか

 沖縄の名護市では観測史上初とか
 久米島では39年ぶりともいう(みぞれ)雪を観測とか、
 宮古島では、浅瀬に生息する魚が凍えて、
 浜に打ち上がっちゃってた事なんかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2016.01.25)

●雪が奏でる季節の音。
◆ちいぱっぱ。
・テレビやラジオなんかで、今シーズンの、
 様々な地域の雪に関する情報は見聞きしてましたが、
 目を覚ましてみると、地元もその仲間入りをしてたようでしたねぇ〜。

 ってな具合で、新聞を取りに出れば、
 なかなかのイモリ具合に靴へ履き直すはめになっちゃってたり、
 つもってた雪に指先じんじんってな
 思わず声も出る、夕時の窓のシャッター閉めとか、
 ゴミを入れようとするも氷ついてなかなかに開かない、
 外に置いてたポリバケツってな具合でして、

 以前に触れてたものでも絡めてみちゃえば、
 休みとも知らずに、雪の中幼稚園へと行ってしまっての、
 その誰もいない幼稚園の敷地内で、「あれぇ〜」とか言ってた園児時代だとか、
 風邪やら熱があったようには聞いてないように思う、
 「さむいぃ〜」と泣きながら登校してた下級生。

 自転車通学時、さっそうと歩行者を追い抜こうとしてたらば、
 遊ぶつもりが無い時にかぎって、
 ド派手なスライディングをご披露しちゃってたという、
 路面が凍ってくれちゃってたりしようもんなら、時間を忘れて遊んでしまい、
 思わず遅刻しそうになっちゃってたチャリンコスケートだとか、
 雪が積もれば、その1回は、授業中止での雪中行軍だったという、
 たいがいの生徒たちは喜んでたというような中学時代。

 それから、凍結で教員さんたちの車が坂を上がれず
 暗記力勝負の試験が2時間目からとなり、見事な平均点だったというある科目だとか、
 その高校の頃の昔話として思わず笑っちゃってたという、
 試験を遅らせようと、その坂にホースで水でも撒いてた所を、
 見事に捕獲されちゃってたらしい、何と言いましょうかの先輩たち。

 「眠くなるっちゅうのはこんな感じなんやろうねぇ〜」とか言ってくれちゃってた
 雪にまみれちゃってたパンチ君やら、
 雪掻きがいやだと住まいを南下させちゃってたという、
 初めての海でスキューバダイビングをさせられちゃってた金槌君。

 開かずの踏切で、暇潰しがてらの足先雪掻きでもしてたらば
 ツルツルに磨き上げてしまっちゃってた通勤時だとか、
 雪国育ちのご年輩の方から以前耳にしてたという、
 その当時、取りあえず1回だけやってみてた、
 靴の上から1〜2本は巻いてたように思う毛糸巻き。

 モコモコ着てたレジャー先での、自分も遭遇しちゃってたという
 地元の人同士の「今日はあったかいねぇ〜」といった挨拶だとか、
 おどおど歩きで一目で判る自分たちを含めた観光客。

 まぁ〜出勤時なんかではそうもいかないでしょうが、
 登下校にバスを利用してた際に、一先ず準備して玄関出ての、
 その路線を覗いて、早々に自宅へと戻ってみれば、
 翌日だったかに知る、自分以外は登校そして出勤してあったらしい、
 体育館で校長から聞く苦笑い話。

 まぁ〜列挙しだしたら切りが無くなっちゃってるというような感じなもので、
 取りあえず、今回はこの辺でぇ〜。
(2016.01.24)

●どうれ〜どれ〜。
◆今朝からの一眺め。
・「今日の新聞に載ってるはずよ」、「えぇ〜明日やろ〜」、
 「昨日ネットの記事で見かけたけどねぇ〜、えぇ〜載ってなかったぁ〜、
  ありゃぁ〜なんやったとかいなぁ〜」、
 「えぇ〜、 あら〜本当に載っとる、ほぉ〜1等は10万円」、
 ってな具合での、お年玉つき年賀はがき。

 1等 下6けた 667085
 2等 下4けた 9648
 3等 下2けた 69と90

 ってなわけで、
 お庭の季節の絵はがきをいただいてた方が先週でしたかぁ〜といった事も記しつつ、
 昨年の晩秋〜以来になるのかなぁ〜といった者から今年に入って耳にしてた、
 気まずそうに口にする、「クラスじゃなくて学年やった」ってな、
 懐かしき名飛び交う年末の小学時代の同窓会光景に、

 開くのもいつ以来なんでしょう〜といった卒業アルバムでも捲り、
 「若いねぇ〜」、「可愛いねぇ〜」、面白い事書いてるねぇ〜」などなど、
 一眺め一浸りの、ああ〜懐かしや〜ってな、
 どうれ〜どれ〜タイムでも満喫させてもらってたといった所でしょうか。
(2016.01.18)

●パンチーと白馬。
◆リサイクルエピソード(長野 白馬編)でも再び。
・まぁ〜この時というのは、
 宿泊していたホテルのチェックアウト時に、1人スリッパで余裕をかましつつ、
 修学旅行以来の2度目のスキーだとかとも言ってたという、
 顔や髪型だけで言うならば危なっかしそうな感じの、
 取りあえずここではパンチ君とでも呼んでおこうかと思いますが、
 ようは、その者の事が一番印象に残ってるというスキーレジャーだったんですよね。

 まぁ〜自身の修学旅行時のスキー体験でも思っていたのですが、
 初心者などのスキー旅行というのは、だいたいの人が、
 スキー関連の一式をレンタルする事が多いわけでして、

 そのレンタルのスキーウエアやニット帽・ぎこちない姿というのは、
 やんちゃさを売りにしている者たちというのを、
 可愛らしい印象へと見事に変えちゃうんですよね。

 そして、その時のスキーじの記憶として印象に残っている事というのが、
 初っ端から、なかなかの景色のそれなりのコースへと行っちゃってた事でしょうか。
 まぁ〜それなりのテンションの自分たちには、当然と言えば当然なんでしょうが、
 パンチ君のそりゃそうだと言った感じの、

 ささやくような、スキーは2度目アピールを聞き流し、
 自分たちも、:「うわぁ〜俺たちも、いきなりこれは、きっついねぇ〜」、
 だとか言って、
 他のスキーヤーたちが次々と滑り降りる足元の斜面を、
 はしゃぎながら思わず覗き込んじゃってましたもんね。

 そんな状況での事、
 パンチ君ゆえの、お気の毒アピールとでも言いましょうか、
 それまでの、ささやき2度目アピールが、
 いきなりの開き直りリアクションへと変化してしまい、

 「どの道、ここを下りるしかないっちゃろぉ〜」、
 「それじゃぁ〜先に行かしてもらうよ〜」と
 いきなり1番手で滑り出しちゃったというわけなんですよね。

 当然の如く、確りと雪にまみれちゃってたというようなわけでして、
 さすがにあの真似はしたくないよなぁ〜といった、
 全身で雪を味わうダイナミックシュプールでも、
 斜面の上から満喫させてもらっていると、
 1人の者が、「あぁ〜向こうの方に、なだらかなコースがあるやん」。と一言。

 そうなると、「まじでぇ〜」だとか、「どこ〜」だとか、
 「別のコースに行ってしまうっちゃないとぉ〜」。
 「いやぁ〜大丈夫、つながっとるごたぁよ〜」、
 「ほらほら、みてん、あそこから今きよろうが〜」、
 「途中のあそこでちょっと見えんごとなるけど、
  ほらあそこの今いきよる人を見とってん」、

 「それじゃぁ〜ちょっとまっとってよ〜、
  ほら、あそこの合流しとる所をちょっと見とってん」、
 「ほぉ〜ら、同じ人が出てきたろうが」。
 「おぉ〜まじやぁん」、
 「ほんじゃぁ〜俺たちは、取りあえずあっちでいこっかぁ〜」と言った感じで、、

 ダイナミックシュプールを、バッチリ決めまくっているパンチ君には、
 「また後でぇ〜・じゃぁ〜ねぇ〜・お達者でぇ〜・バイバーイ」などなど、
 聞こえてなかったらしい暫しの別れでも告げ、

 そして、時よりそのなだらかなコースから、
 「あらぁ〜どこおる今〜」、
 「ほらあそこあそこ、ほら〜あそこの板を取りに行きよる」だとか、

 「オー、オー、オー、おぉー〜、ナーイスダイビーング」だとか言って、
 パンチ君の見事な大回転シュプールに拍手もついでに送りつつ、
 最終的には、その合流地点へと急ぎ、パンチ君をお出迎えしちゃってましたもんね。

 そんなわけでして、パンチ君の全身を使った、
 お雪さん御一同との見事なスキンシップを楽しまさせてもらいながら、
 それぞれのコース上の合流地点で、パンチ君のお出迎えをしてたわけなんですが、
 自分たちの呼ぶ声に気付いた時の「えぇ〜」といった感じのリアクションというのは
 これまた、良い味を出してくれちゃってたんですよねぇ〜。

 なにせ、予想もしてなかったそのコースの前方から、
 いきなり自分を呼ぶ声が聞こえてきたわけですし、
 そしてそこには、
 いつ抜かれてしまったのかが理解できない、余裕をかました自分たちが、
 「・おぉ〜い、パンチー・こっち、こっち・お疲れさぁん」と、
 手でも振りながら、お出迎えしてくれちゃってるわけですから。

 まぁ〜そこで、当然といった、不思議感たっぷりのパンチ君の疑問に答えた後は、
 そのパンチ君のリアクションに対して、
 「俺たちも、パンチーが行った後で気づいたもんやけんさぁ〜」だとか、
 「だいたい、パンチーがさっさと行ってしまうけんそげなんことになるったい」
 だとか、

 「なんだかんだ言うても2回目なのに、
  初っ端からあそこを滑って来るっちゃぁすごいねぇ〜」と、
 自分たちから下げられ上げられ、その後は何事もなかったような感じで、
 そこでのスキーというものを、それぞれに満喫してたわけなんですよね。

 まぁ〜その後は、何度かスキーレジャーに行っていた自分たちも、
 コース上のお雪さんたちからの、刺激的なサプライズ抱擁というものを、
 あちらこちらで確り受ける事になっちゃってたわけなんですが、
 この時のスキーレジャーでもう1つ印象に残っている事というのが、
 あるリフトから降りた時の事なんですよね。

 ようは、それなりの移動距離があり、
 景色もなかなか良かったというようなリフトだったんですが、
 暖かさを感じるぐらいの良い天気と、心地よい疲労感といったものが、
 それぞれの会話を途切れさせ、眠気から誘われちゃってたわけなんですよね。

 まぁ〜ある1人だけは、ちょっと違ったうとうと感だったみたいでして、
 そのある1人とくれば、ご想像通りの、今回主役のパンチ君。
 いざリフトを降りて、その心地の良かった眠気話をそれぞれが話していたところ、
 パンチ君のうとうと感だけは、ちょ〜っと違ってたんですよね。

 ようは、そのパンチ君のうとうと感とは、
 何やら寒さと疲労感から来る眠気だったようでして、
 「そげん寒いかねぇ〜」、:「雪でも背中に入ったままになっとっちゃないとぉ〜」、
 「ちょっと見してんね〜」だとか言いながら、

 そのスキーウエアの背中側の首元から何気なく覗き込んで見てみると、
 「あぁ〜おじゃましてまぁ〜す」といった感じで、
 お雪さんご一同が、見事にくつろいじゃってたというようなわけで、

 1人の者がウエアをまくり上げ、
 「はいはい、ちょっとまってん「と、その雪をかき出してあげていると、
 そりゃ〜寒かったろう〜と言った感じで、笑い声が零れちゃってたわけなんですよね。

 そして、「だいたい、どげなん突っ込み方をしたらそげんなるかねぇ〜」
 とか言っていると、
 「いやぁ〜どっちかっちゅうと、
  足のここら辺の方が冷たいというか、いたいっちゃんねぇ〜」と言い出したもので、

 「足〜それじゃぁ〜ほらちょっと見してみてん」と裾をめくって見てみれば、
 そのスキーブーツのすき間の中には、偶然にもお呼ばれしちゃってたお雪さんたちの、
 おしくらまんじゅうの結果とでも言いましょうか、確り氷にまで変身してもらっての、
 じわじわチョッピリ冷凍、お試し体験真っ最中、
 みたいな感じになっちゃってたもので、

 「そりゃそうやろう、ようこんな状態で滑りよったねぇ〜」とか言って笑っていると、
 「雪山で眠くなるっちゅうのは、こんな感じなんやろうねぇ〜
  って思ってしまったもんねぇ〜」
 と言ったリアクションをまじまじとご披露してくれるもので、
 いやいや、パンチーのその寒さの原因は、普通は自分で気づくっちゃないとかねぇ〜と
 思わず突っ込みたくなっちゃってたという、
 リフトの降り場付近での何となく印象に残ってる、
 パンチ君の一言だったわけなんですよねぇ〜。

 そして、関連エピソードとして、繋がってくるのが、ホテルのチェックアウト時の、
 パンチ君の、おとぼけどたばたエピソードというわけで、
 そのホテルのチェックアウト時のぼやぁ〜っとした話とくれば、
 何かしらの忘れ物というわけでして、
 まぁ〜よく耳にする話じゃあるんですが、この時のその忘れ物というのも、
 修学旅行以来のスキーと言っていた、今回主役のパンチ君がはいて来てた革靴。

 ようは、パンチ君1人がスリッパでいるという事に、
 当人よりも自分たちの方がその事に先に気が付いてたんですよね。
 とは言っても、自分たちが気が付いたのも、エレベーターに乗っている時だったか、
 エレベーター降りてフロントに向かって歩いている時だったというわけでして、

 フロントの女性にも、その事は口に出さないようにしてもらいながら、
 記念写真でも取ってもらいつつ、いつ気付くだろうかと、
 最寄の空港へ向かうバスの時間でも時より気にしながら、
 ちょっとばかり楽しまさせてもらっちゃってたんですよね。

 まぁ〜結果的に言えば、タイムリミットまでに当人が気付き
 慌てた感じの声でも響かせ、
 自分たちの笑い声と、フロントの人たちの笑い顔に送られ、
 どたばたと宿泊してた部屋に戻り、
 ようやく帰り支度をすませてたというわけなんですが、

 言うまでもなくそのバンチ君には、
 「あぁ〜おしかったねぇ・スリッパのままバスに乗ってほしかったねぇ〜」だとか、
 「いやいや、どうせなら飛行機まで行ってほしかったねぇ〜」、
 「いやぁ〜そこまで行くんなら、家まで行ってしまうと面白かったのにねぇ〜」、
 といった具合で、確りとおちょくられるはめになっちゃってましたもんね。

 まぁ〜当然の如く、その状況での様々な例え話というのは、
 宿泊していたホテルを出るまでの、
 いわゆるバス待ち時間の会話の中の大半を
 占めさせてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。
(2016.01.12)

●成人の日。
◆社会の窓。
・今年は約121万人が成人を迎えたとも聞く11日。
 思えば、大学の定期試験とやらで会わぬままの者やら、
 ああぁ〜あの歌が流行ってた頃かぁ〜、
 あの出来事があった頃かぁ
 あの頃の赤ちゃんたちが、成人式を迎えちゃってるわけなんですよねぇ〜、
 ってな具合で、
 地元太宰府でも本日だったんでしょうかねぇ〜、
 季節なりの早朝といった中迎えてた、
 日差し降り注いでたであろう成人式日和。

 生徒の方からすれば、1人の先生でも、先生の方からすれば、
 ものすごい数の生徒の中の1人なわけでして、
 友人の1人サル吉が、
 ある教科を担当していた先生を見つけて、声をかけていたようなんですが、
 なかなかに思い出してもらえず、
 一生懸命になって、思いださせようとしていた姿が面白かった当時。

 ってなわけで、飲酒は二十歳からってな具合で、
 あちらこちらで顔を赤らめてるんであろう中、
 当時、酔ちくれて行ってたカラオケなんかじゃ、
 1人がロシアンルーレットとばかりに、
 缶ビールをシェークしちゃうやら、

 「取りあえず誰々の家でぇ〜」と、
 順次その部屋を出てたらば、
 それぞれに誰かが支払いをすませてると思ってたという、

 最後まで歌ってた自分たちへの、「幾らやったぁ〜」に、
 「えぇぇ〜」ってな事になっちゃってた、
 電話入れての、幹事が後日〜ってな話になっちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日10日には、
 国内では最大となるツルの越冬地、鹿児島県の出水平野で、
 記録上最多となる1万7005羽のツルが飛来してたようですし、
 一昨日9日には、地元太宰府のご神木の飛梅が
 この10年で最も早く白い花を1輪咲かせてたようでしたねぇ〜。
(2016.01.11)

●色の日。
◆カラフルボイス。
・今年の流行色は初の2色という、
 淡いピンクのローズクオーツと、淡いブルーのセレニティとも聞く、
 2016年申年の、色の日の6日。

 高崎山に行ったのってどのくらい前だったろうかってな具合で、
 カラオケかあさんでしたっけか、その子育て話や、
 何やってんだかの、ベンツとくまモンの対面話に、
 一吹き出しさせてた事でもよぎる
 当時の同僚さんから耳にしてた、
 高崎山での園児話でも再び触れてみちゃえば、

 ある時、そんなに離れていない所から、子ザルの激しい鳴き声が聞こえてきたもので、
 何事かといった感じで、視線を移してみた所、
 そこには、何やら人だかりが出来てたもので、興味本位で覗いてみれば、
 なんとそこには、お菓子袋から意地でも手を離さない、
 幼稚園児であるご自身の長男と子ザルの姿が。

 何故にそんな状況になってしまってたかなんては、
 容易に想像がついちゃいますが、一先ずは幸いにもひっかかれる事なく、
 その方の子供さんがそのお菓子袋を制したもようで、
 達成感をたっぷりと醸し出しながら、ご本人達の所へと戻って来てたと聞く、
 ようは、その知った方の子供さん達の、それぞれの性格話から聞く事となってた、
 観光地でのちょっとした笑い話の1つだったというわけなんですよね。

 そんなこんなでの日記がてらの一記しというかで、
 今秋に控えた場内の豊洲への移転により、築地での初競りは最後という、
 (すしざんまい)が5年連続での落札とも聞く、
 前日5日未明の、
 大間さんのクロマグロ 200キロが、最高値1400万円とか、

 山形のさくらんぼ 佐藤錦 桐箱入り500グラムが
 過去最高値となる20万円とか、

 一昨日4日未明の
 下関のふぐの新春初競り、
 その袋競りでは1キロ1万2千円とか、

 2日から一昨昨日3日にかけての箱根駅伝では、
 39年ぶりという日体大以来の往復完全優勝を、
 青学大が達成してた事とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2016.01.06)

●新年明けましておめでとうございます。
■新年干支川柳。
◆空仰ぐ 壱岐な猿岩 お〜り〜やぁ〜。
◆絵馬掲げ お猿の学校 始業式。
◆鼻は咲く 見ざる聞かざる 言わざると。
◆ウホウホホ 野ザルボスザル 赤毛ザル。
◆だじゃれ舞い バブルスくんも 泡踊り。

■改めまして 新しき 年の初めの ご挨拶を 申し上げます。
・今朝は一帯を幻想的な霧が包み、
 日中は参拝日よりの暖かな日差しが降り注いでた太宰府だったという、
 なんだか、モンキーマジックってな元日。
 それでは、2016年 平成28年、
 ウキウキ〜ワクワク〜堪能させてもらいましょっかぁ〜。
(2016.01.01)

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