2017年05月のコラム

●ポポイのホイ。
◆掃除機の日ともいった30日火曜日。
・掃除機も何代目になるんだろうかといった具合で、
 機能も進化し、メーカーもカラーも色々ってな
 吸わされるだけ吸わされて、お役御免となっていった掃除機たち。

 ゴミゼロデーとも耳にすれば、
それぞれで感覚も異なる、捨てられない物とそうでない物というかで、
 棚を占めてた百科事典もついにその場をあけてた皐月のいつぞや。

 そんなこんなで一先ずというかの、
 幾度か触れてみてたお掃除話から1つリサイクルしてみちゃえば、

 小学時代の遊び場の1つでもあった、近所のお宮さんの掃除当番なんかじゃ、
 それぞれが、寝ぼけた感じで石畳の上を、箒ではいていると、
 自分の背後にいた1学年上の上級生の目の前の石畳に、
 なんと鶏の足先らしき部分が、いきなり1つ、ポトっと落ちてきちゃってたという、

 当然といった賑やかなリアクションに、自分なんかもすぐ振り返って見てみると、
 へたすりゃ、その上級生の後頭部だとか、
 自分の背中なんかにも直撃だったかもしれないといった状況に、
 思わず頭上を見上げちゃってたわけでして、

 その石畳近くの大きな木の上の方に、その存在というものが確認できたもんですから、
 「あぁ〜ここからは見えんけど、おそらくあそこ辺りに巣でもあるっちゃろう〜」、
 「もしかしたら、もう片方の足なんかも巣の中にもっとっちゃないとぉ〜」、
 ってな具合で、

 また何かしらを落とされやしないかと、
 その時ばかりは、頭上の烏を無視できない状況になっちゃってたというような、
 目覚めよろしきお宮さん掃除光景なんてものなんかもありましたっけねぇ〜。
(2017.05.30)

●ナイスショット。
◆ゴルフ場記念日ともいった24日水曜日。
・当時、バイトだったんだかお手伝いだったんだかでの、
 いわゆる知った者の、そもそもが花粉症もちの笑い話でもよぎらせつつ、
 一時期は流れの1つで、仲間内と打ちっぱなしだけはかじってみてた
 いくつかは光景浮かぶってな、いわゆるド素人。

 ってな具合でのナイスショット話でも再びからめてみちゃえば、
 程よい季節だったように思うとある温泉地での、
 宿泊先早朝屋上露天風呂話なわけで、

 欠伸がてらに体でも起こし、「取りあえず行ってみよっかぁ〜」と、
 朝食前の腹ごなしとばかりに、その宿の最上階にあった大浴場へと行き、
 一先ず体でも洗って、湯船に浸かり温もると、

 霧がかってたんだか、湯煙だったんだかで、
 そうは言ってもの「そこ大丈夫やろねぇ〜」とキョロキョロおどおどしつつ、
 程好い視界といった露天風呂へと出て
 一緒に行ってた者と、貸切気分でも満喫してたらば、

 その者が、「あぁ〜誰か覗きよる〜」ってな感じで、
 「まじでぇ〜」と振り返ってみてたらば、
 こちらよりも高さのある、隣接宿の1つの窓が少し開いてたわけで、

 自分がど派手に振り返った途端、
 覗き込んでた顔が引っ込んでたらしく、
 「こんな視界やしねぇ〜、女と勘違いしとっちゃないとぉ〜」、
 「誰かはしらんが残念やったねぇ〜」、

 「そこって、こっちよりも後から建てたんやろうねぇ〜」、
 「そこは、なんてとこやったかねぇ〜」、
 「あそこから上は何階になるんかいなぁ〜」などなど、
 くだらん会話でもして笑っていると、

 その者が、ふと背を向けて立ち上がり、
 覗いてるんであろうその者へ向けて、
 何やってんだかで、胸の前で腕でも組んで、
 「ほうれ〜ほうれ〜」と尻でも振っておちょくってたという、

 朝食前の腹ごなしとばかりに笑わさせてくれちゃってた、
 誰かはしらんが、目覚めはどうだったんだかといった感じの、
 掲載当時耳にしてた、ピンタ島のガラパゴスゾウガメの事なんかも
 ふとよぎってた頃に触れてみてた、程好い季節の露天風呂での、
 いつぞやのバックショット話ってのもありましたっけかねぇ〜。
(2017.05.24)

●ジャブボイス。
◆ボクシングの日ともいった19日金曜日。
 石垣島の白保竿根田原洞穴遺跡から、
 2万7千年前とも、19体以上とも、
 旧石器時代としては世界最大級の人骨発掘とも伝えられれば、
 何気によぎる、沖縄レジャー時の鍾乳洞での囁きボイス話ってなわけで、
 ありゃぁ〜観光タクシー利用時に案内されてた鍾乳洞だったですねぇ〜。

 暗がりが苦手な者がお連れさんだったもんで、その当人に一先ず聞けば、
 「人の流れについて行けば大丈夫やろう」との返答で、
 「大丈夫じゃなかったらすぐに言えよ〜」へは2つ返事で、
 自身の肩やポーチを掴む事を拒んでくれての、
 話かけたらあら何処〜。

 返答なしに振り返っての真後ろの人は、えぇ〜私〜ってな、
 互いにビックリの、よそよそしさ醸し出し、
 放置はできぬと目を凝らしての、
 どこだどこだのリバース散策。

 大声を張り上げて名前を呼ぶには恥ずかしく、
 されども呼ばねば始まらぬ状況に、ささやきボイスでキョロキョロ戻りながら
 お連れさんの呼んでるであろう声にでも耳を傾けてたらば、

 近づく声に、ぎりぎりまでくつろがれ、
 お澄ましボイス一言で、さらぁっとすませてくれちゃってたという、
 あのなぁ〜と鼻息も荒れる、「ここにぎっとれぇ〜」だったですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 室内温度では今シーズンのいつだったかには超えてましたが、
 太宰府も30.2度で、
 今シーズンでは初めてだったかの真夏日の仲間入りだったようでしたねぇ〜。
(2017.05.19)

●青春七五三。
◆ヨーグルトの日ともいった15日月曜日。
 いつだったかの沖縄レジャーでしたか、
 一房になかなかのお値段が付いてた沖縄バナナを、
 食べた事も選んだ事もないと、土産の品としてチョイスし、
 「皮〜うすぅ〜へぇぇ〜」などなど、堪能させてもらっていると、
 当然、一気に食べごろを迎えてしまい、
 その薄皮をむけば、実もほぐれちゃってたという、
 いつぞやの熟バナナ光景ってのでも味わってみちゃえば、

 いつぞやの猫舌話というかで、
 ある部員が試合からかえって来てみると、
 教室の椅子に掛けてたカッターシャツのボタンがご丁寧な事になっちゃってたもんで、
 さらっと着替えられずに、「誰ねぇ〜」ってな事になっちゃってたという、
 今となれば青春やねぇ〜ってな、
 クラスの者の甘酸っぱい光景でもからめつつ、

 前日の14日には、今年の最も遅い桜の開花、
 エゾヤマザクラの開花が北海道の釧路市から伝えられてたり、
 一昨日の13日には、
 沖縄地方、奄美地方の梅雨入りも伝えられてましたねぇ〜。
(2017.05.15)

●一先ず茶話。
◆看護の日ともいった12日金曜日。
・自身が働き始めた頃は、まだナースキャップってのは一般的だったというかで、
 クリーニングだったかの話の流れから、
 学生さんのナースキャップを触らせてもらった事があり、
 その初めての触感には、
 「こんなカチカチなものなんや」といった、
 当時、多くの患者さんも気になってたと聞く、誰もが〜リアクションで、
 一先ずクスってな光景でも懐かしんでみちゃえば、

 ふとよぎる、クスッと次いでというかで、
 自身が学生時代に、ギプスから解放された時なんてのは、
 初めて目にしてたギプスカッターが、目の前のギプス上で動き出した時には、
 思わず、「おおぉ〜」といった感じで、その手を引っ込めちゃってたという、

 周囲にいたお医者さんや看護婦さんに、笑みを零されながら大丈夫と言われても
 ちっちゃなチェンソーや草刈機のようにしか思えない、ギプスカッターにビビリつつ、
 ようやくご対面ができてた痩せた利き手。

 そして、香り漂う手のひらの半分ぐらいに、白い何かが残ってたもので、
 削りとろうと、少しばかり器用となってた、その反対の手の爪を立てていると
 「そりゃぁ〜自分の皮膚よ〜」と、お医者さんが慌てちゃってたというようなわけで、

 更には、1人の若い看護婦さんが、何の臭いなんだろうかと思ってたらしい、
 当人の手に付いてたそのサプライズ臭というのが、
 ご対面してた自分の利き手からプレゼントされてたという事が判ると、

 おいおいお姉ちゃんたち〜といった感じで、香り元の自分を目の前に、
 その周囲にいた同僚さんたちに引っ付け回って、
 キャッキャ・キャッキャと賑わってた状況を笑ってみてたんでしたっけ。
(2017.05.12)

●こんもり。
◆こなもんの日ともいった7日日曜日。
当時企画者のおばちゃんは大忙しだったとも、
 「あんなに食べるとはおもわんかった」と苦笑いだったとも耳にする、
 クレープといったものを初めて口にしたのは、
 小学時代の帰省先でしたか。

 そんなこんなで年月経てのいつぞやの帰省先、
 「「砂こぼすなよぉ〜」と、暫し居間の片隅に置いてた簡易トイレ話なんかも、
 一先ず盛り付けてみちゃえば、

 クローゼットとかしてた小部屋にチャチャをしまいこんで
 ガラス障子超しに遠目に眺めてみれば、
 庭の土でもつめた簡易トイレでの
 早々の踏ん張り光景遭遇というかで、

 その大ちゃんに、思わず視線も釘付けってな、
 思わず両手で口を覆うおばちゃんの、
 「うっわ〜でかぁ〜」やら
 「おぉ〜おぉ〜まだかけたりんとね」ってなこんもり光景に一笑い。

 となれば、
 当時の自宅でのこんもり話も盛り付けちゃってたというかで、
 汲み取り専用の、マンホールの蓋みたいのがすぐそばにあるコンクリート上での、
 「おいおいチャチャー、お前何もそんな所で遊びよらんちゃよかろうもん」ってな、
 いつぞやの庭でだったという、、

 不意に顔を下へ向け、いきなり始め出した、後ろへ砂をかけている様なあの動きに、
・「えぇ〜」っと言った感じでチャチャの後ろを覗き込んでみた際の、
 可愛らしいというような表現もなんなんですが、
 小さな明るい色の大ちゃんがコンクリートの上で寝っころがっちゃってたという、

 「ありゃぁ〜ここでしてしまったんねぇ〜」ってな中で繰り広げられてた、
 チャチャの本能のエチケットとでも言いましょうか、
 「あれぇ〜?、あれぇ〜?」といった、
 ちょっぴり痛々しいここ掘れニャンニャンを横目に、

 「チャチャ、ほらちょっと待てって」とか言いながら手ごろな石を慌てて捜し出し、
 コンクリート上で横になってくつろぐ、
 そのちっちゃな大ちゃんを土の地面へとお引越しさせ、

 「チャチャ、ほらこっちこっち」と誘導させてみた後の、
 「おぉ〜、おぉ〜、まだかけたりんとねチャチャー」やら、
 「もうよかろうもんチャチャー・ほら、みてんね・もう確り隠れとろうが〜」ってな、

 「チャチャー、ちょっとまて、まて、まて〜、ほら〜チャチャー」。
  ほらぁ〜チャチャ、こっちこっち」というような、エアー砂かけからの、
 心行くまでここ掘れニャンニャンで、わっさわっさと庭の土を被せちゃってた、

 それら一連のチャチャの滑稽な姿を目の前で楽しまさせてもらってたという、
 ちょっと待て〜チャチャー話なんかも一盛り上がりでしたっけ。

 そんなこんなで、
 前日の6日午前には、統計開始以降最も遅いという
 黄砂の初観測も松江市から伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2017.05.07)

●醗酵茶話。
◆八十八夜ともいった2日火曜日。
・電気ポットに薬缶で水足す、急須にマグカップってな、
 茶道とは縁遠い日常というかで、
 美味しそうに飲むなぁ〜この人は〜ってな、
 文字では表しづらい声を響かす一服光景でもよぎらせつつ、

 黒猫のチャチャと、じいちゃんとの初対面光景ってものも印象に薄い中で、
 最初は、「おい ちゃぁ子」だったものが、何度と口にしないうちに、
 「おい ちゃ子 こっちゃこい」となり、終いにゃぁ〜、
 「おい ちゃぁ〜」ってな短縮フレーズになっちゃってたもんですから、
 「はぁ〜お茶ってねぇ〜」、
 「ちがうちがう、チャチャの事ばいいよらすったい」ってな具合で、
 「おい ちゃぁ〜ってね〜、紛らわしいねぇ」、「ほんとやねぇ〜」やら、
 「おい茶ぁ〜って何かあれのごたるねぇ〜」ってな一笑いからの川柳だとか、

 今まで頼まれてあった植木屋さんというのがご高齢となり、
 お仕事をやめられてしまってたとの事からの、
 ご自宅の庭の手入れというものを、新たな植木屋さんとか、
 シルバーサービスセンターの方などに頼まれてあったという、
 「なかなか言っている事が伝わらない」っってな笑い話によると、

 その当時、目的があって育ててあった、茶花やハーブなんてのは、
 担当されるおじいちゃまたちに、
 「この辺りの、これと同じ葉っぱは抜かないでくださいね「
 といった感じで、わざわざ見せてお願いし確認をとっていたにもかかわらず、
 おじいちゃまたちの、達成感溢れる清々しき表情と共に、
 お庭の方も見事にきれぇ〜になってしまってたという、
 「あれだけ言ってたのにぃ〜」ってな笑い話なんてのもありましたっけかねぇ〜。
(2017.05.02)

●5月となりましたねぇ〜。
◆季節に漂う新緑の香り。
・車体はシャンパンゴールドで、総工費50億円以上という、
 JR東日本の豪華寝台列車、
 トランスイート四季島の一番列車の運行開始も伝えられれば、
 いつぞやに知った方から耳にした、豪華寝台列車トワイライト体験話や、
 同世代から耳にしてた、1回は乗ってみたいという豪華寝台列車ななつ星。

 いつぞやの、「全席指定じゃなかったっけぇ〜、自由席もあるっちゃねぇ〜」と、
 当日を迎え、「あれぇ〜色が違うぞ〜」ってな展開で、
 帰路時の改札で駅員さんに尋ねての一笑いだったという、
 地元を走る(ゆふ号)を(ゆふいんの森号)の略称と勘違いし、
 車内でのあれやこれやの予定が座りっぱなしになっちゃってた光景でもよぎらせつつ、

 前日30日には、
 兵庫県豊岡市から31.1度の真夏日も伝えられてたり、
 一昨日29日の夜頃だったかでしょうか、
 今シーズンの新緑の香り始めも窓からといった具合で、
 一昨昨日の28日には、
 九州国立博物館の、金曜土曜は午後8時までという、
 夜間開館もはじまったようでしたねぇ〜。
(2017.05.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25