●ジュッ ワー。 |
◆パニックの日ともいった29日火曜日。 ・過ぎた火遊び話でも耳にすれば、 ありゃぁ〜いつ頃の事だったかってないつぞや話なわけで、 「これから何しよっかぁ〜」ってな状況で、 「浜辺で花火は〜」ってな流れとなり、通りすがりのお店に寄っての、 色合いを楽しめる花火を買い込み、いざどこかの浜へ。 数台の4駆が走り回ってるやら、あちらこちらで花火がはしゃぐ中、 こちらの1人なんかは、真坂砂浜チョイスがあるとはおもわんけんさぁ〜」ってな、 苦笑い交じりの革靴のスーツ姿に、 お気の毒〜ってな仲間内の笑い声。 そんじゃぁ〜ここら辺りでやろっかぁ〜と、一先ず落ち着くと、 誰かの暗闇指差す、「あそこ誰かおらん〜ほら〜あそこぉ〜」、 「どこどこぉ〜」、「そっかねぇ〜」「いややっぱおるごたぁねぇ〜」、 「あぁ〜なんか動きよらんねぇ〜あれぇ〜」、 「しらんぞぁ〜あそこの連中に引かれてもぉ〜」などなど、 くだらん会話で盛り上がりつつ、初めての連射タイプでも手にして、 こっちから出るんかなぁ〜と、いざ着火。 取りあえず誰もいない方向へと、暗闇で寝転がってる者たちに背を向け、 握ったその連射式花火を、斜め情報に向け構えると、 真坂のシュパッ〜で、脇腹を火の玉にすり抜けられ、横にいた者と「ウヲー」。 「ああ〜逆かぁ〜そっかそっかぁ〜そらそっかぁ」、 顔の真ん前で構えんでよかったぁ〜と苦笑いでも浮かべ、慌てて上下を持ち直し、 「後ろんやつもびびったろうねぇ」ってな具合で、 まぁ〜幸いにも全然届いちゃぁ〜いませんでしたが、 結果的には背後の者の方へ、花火を打ち込んじゃってたという、 話題の種にでもと〜暇潰し話でもご披露してたらば、 さらぁ〜っと「顔に当たった事あるよ」だったもんで、 思わず聞き返しちゃってた、「はぁ〜、顔にぃ〜」。 あまりにもなんともなかったようなお澄ましリアクションに、 「って事は、当たってもたいした事なかったって事かね」と、 話のトーンをクールダウンしてみりゃ クラスの者たちで花火の打ち合いして遊んでての、 狙いを定めようと顔を出したらば、タイミング良くというか、その途端というかで、 すでに飛んできてた火の玉が直撃しちゃってたという、 その鼻辺りを中心に確りと水膨れしちゃってたらしい返トウだったもんで、 「あっぶなぁ〜、アホやろぉ〜」などなど、 今頃言ってもなんなんですが〜ってな、 何して遊びよん〜話なんかで 新たなセット話が出きちゃってたりやら、 以前の家の時だったですかねぇ お子ちゃま用の、もらい物の花火がふと出て来てたもんで、 「こりゃぁ〜いつのだぁ、湿気てるやろうなぁ、取りあえずつけてみるかぁ〜」と、 捨てるにゃ〜もったいないといった感じで、玄関前にしゃがみ込み、 一本つまんでいざ着火。 「おぉ〜ついたついたぁ〜」とテンション上がるも、 そうは言ってものお子ちゃま用。 「一本一本はやってられんなぁ〜、一気に終わらすかぁ」と、 全部掴んでの閃き着火。 そんなわけで、どんなもんかなぁ〜と欠伸でもしてたらば、 このまま握っててもいいもんかというような、やけくそ的な勢いに、 見事に目が冴えちゃってた事でも懐かしんでみちゃえば、 更に以前の家での、 確か、小学時代の冬休みの事だったでしょうかねぇ〜。 同級の知り合いを1人含めた数人が、何を血迷ったか、 稲刈り後の田んぼの中で花火をしてしまい、 119番ざたになっちゃってたという。 とにもかくにも、みんな無事だったようで、 その無事と引き換えに、確りしぼられちゃってたみたいでしたけどねぇ〜。 まぁ〜場所もそうですが、後始末もお忘れなく〜。 そんなこんなで、一昨日の27日には、 熊本地震の影響を受けた南阿蘇村の、 阿蘇長陽大橋や戸下大橋を含む約3キロの道路が、 1年4か月ぶりに開通といった事とかも伝えられてましたねぇ〜。 (2017.08.29)
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●付け足し。 |
◆川柳発祥の日ともいった25日金曜日。 ・それらしき響きでも、さらぁ〜っというか、こってりというかで、 ってなわけでの付け足し干支川柳。 2017 新年 コケポッポー そよぐ柏手 鳥居立ち ふっか孵化 選り取り見取り 風見鶏 立鳥の 掃除明け暮れ 運返し 白む朝 三羽烏の ゆあみ行 揚々と 磨きし翼 はためかし 2016 年の瀬 目も踊る ミスタモンキー ヘローヘロー 食べなさる 風呂になさるな 生たまご 鷲掴み 暮れの元気な ご挨拶 意馬心猿 鳥肌者の 禁箍経 羽繕う 反省猿の 三番叟 小躍りし 申真似競う ひよっこら 月に酔い 猿もおだてりゃ てを伸ばし モンキーターン この木何の木 百日紅 嘴打ちて 猿の腰掛け 尻磨き 去る年と お尻ペンペン 旗包み 2016 新年 空仰ぐ 壱岐な猿岩 お〜り〜やぁ〜 絵馬掲げ お猿の学校 始業式 鼻は咲く 見ざる聞かざる 言わざると ウホウホホ 野ザルボスザル 赤毛ザル だじゃれ舞い バブルスくんも 泡踊り 2015 年の瀬 多岐亡羊 ちぢらし集う 干支屋の湯 エスコート シープモンキー 鼻すぼめ 痒いのぉ〜 スキン湿布と カニバサミ ツルツルリン 猿公も真似して 赤っぱじ 息吹けば お羊団子 猿団子 えっさっさぁ〜 お猿の篭屋が ほいさっさ 具沢山 湯船からくり 猿芝居 サルベージ ウハウハ合唱 ジンギスカン ノックアップ 陽気にけぶる メリークルーズ 雲海へ 午前0時の メリーゴーラウンド 2015 新年 ひつじ雲 ほんわかほんわか ほんわかほい 風任せ 日課牧歌と よだれ糸。 毛繕う 愛しのメリーに くびっだけ 虎の皮 かぶった狼 ようよう痒〜 ふんふんふん 鈴生る子羊 ムートンショット 2014 年の瀬 足袋脱ぎ手 番馬嘶き 肩並べ ラインタップ 馬脚競えば 三千里 ちぢれっ毛 癖毛煽てりゃ ポニーパンチ ラム樽に ラバババンば 酒乱馬〜 子羊に 油絞られ みみずっぱれ 保護色と 衣装纏わす ウールロック 毛を赤らめ 回転木馬 千里駈け 数え唄 メリーが念仏 馬耳東風 締め上戸 お皮拝借 コードバン 群れる雲 天馬空駈け さくら染め 2014 新年 願いしょい ペガサスきらめく 流星群 金キラキー ゲート開けば もしもぉ〜し 舌鼓 目移りロデオ 騎手酔わす 馬ば嘶き 本命穴馬 掻き分ける 飴や鞭 馬車馬が如く 飛ぶが如く ちいぱっぱぁ〜 そこのけそこのけ 珍獣が通る いざ清めん サジタリウスが 破魔矢ぁ〜 2013 12 年の瀬 夕映えに 暦の石段 宴告げ うじゃ〜うじゃじゃぁ〜 シャドースネーク カーペット 荷をほどき タップが乱舞 巳をほぐす 蛇踊りや 檜扇の舞 コブラの舞 アナコンダ からみて必殺 ユニコーン 冬眠芸 お釣いただく 鼻の息 絵馬の上 寝相にょろにょろ 枕投げ 駄駄こねる 蛇行戦隊 巳連ジャー 蹄鳴り 遊蛇も尻剥き 文字化ける そこのけと 絵馬に張り付き ファンファーレ 2013 1 新年 干支笛に 呼ばれつぼ出てジャジャジャジャーン 玉手箱 薫る湯の花 干支脱皮 大あくび 蛇腹くねらせ 顎抜かす 蛇姫が 目覚ましパルス 巳茶柱 新春芸 地上彩る 蛇の目傘 フラッシュ眼 弁天さんも スネークショット 2012 12 年の瀬 目覚ましと やんちゃ太郎が 地を叩く 乙姫が スネークダンスで お出迎え 腹踊り 竜神様も 宴会芸 巳がのぼせ 竜宮ダンサー 湿布浮く 辰の子が 唄い納めと 暮れシャウト 蛇姫が ガラガラ蛇で 辰あやす 蛇の目シャワー 坊や良い子だ ねんねしなぁ〜 石変げぇ〜 フェークを気取り 干支ボール シェンロンじゃぁ〜 仕事納めと とぐろ盛る ドヒャー臭 でんぐり返って バィ バィ バィ 2012 1 新年 乙姫の 気付煙で 干支迎え シェンロンの 耳鳴りシーズン いざ来たり 辰の子が 嵐呼ぶぜと 銅鑼叩く ドラドラと 竜神様が 大あくび 迎春と 竜宮ダンサー 舞いまくる まぶしさに 雨雲呼びて 稲光 雲海じゃ やんちゃ太郎が 寒稽古 いざ出勤 竜神様も 立ち泳ぎ 2011 12 年の瀬 招く亀 乙姫トラップ 夢兎 玉手箱 開けてびっくり 鬼パン臭 むずっ鼻 くしゃみ響けば 大魔王 入り乱れ ランプにボール 玉手箱 干支ボール 揃ったろうかと 辰覗く 手にも汗、降臨備え、縄結ぶ お開きと 辰の子熱唱 十八番 子守唄 ぴょんた寝んねし 干支休み 2011 1 新年 ブルブルと 鬼パン羽織る 雪兎 赤お目目 郷愁違いと 鼻垂らす 鬼パンに 初夢語れず 2度寝入り 干支ベルに 寝床飛び起き 跳ね兎 運付くと 尻で餅つく 月兎 月兎 スキップしてたら 3段飛び 干支来たと はしゃぎ踊るはバニーちゃん お月さん 散歩もダンスも ムーンウオーク 2010 12 年の瀬 引継ぎと 兎餅つき 寅招く 振舞うは 寅餅トラップ 虎の巻 ウばんばが はしゃぎ炊き込む 炊飯ジャー 鬼パンを たすきと羽織り 夢の中 2010 1 新年 初夢は 覚え寅ん賀 良い目覚め 2度寝入り 目覚めてみれば ぞくぞく系 テレビを見 ある数で知る 収録日 お虎ちゃん これぞリアルな 招き寅 2009 12 年の瀬 味ミルク アイスケーキに 爪たてる モー失せろ アイス景気に フォーク刺す 初夢で なめた景気と 大決闘 爪をたて アイス景気を 噛み砕け ・そんなこんなで、 いざ拾い上げてみちゃえばなんのこっちゃ〜ってな、 当人だけは情景浮かぶ 時より織り交ぜてみてたそれらしき響きでも次いでとばかりに、 年の瀬に 笹振る神子が 涙拭く 慣わしに 笹振り潤む 暮れの神子 おいチャーと 手招くジジに 88沸かす(おいチャーと てまねくじじに ばばわかす) 招きジジ 沸かす88叔母 注ぐ古茶(まねきじじ わかすばばおば そそぐこちゃ) 宵に酔う 赤銅の月 木漏れ日て 猛り立ち 季節に満ちる 青き声 汗流し 月も恥じらう 星シャワー 浮かぶ笑み 人知及ばぬ 天体談 蜜パック 長老バチの ハニートラップ ゴールどこ〜 風も汗かく 春一番 笹の露 墨ずみ磨き 纏う羽 寝惚け顔 肌も泡立つ 立春洗顔 むちゃ磨き 肌にしみいる 脱皮の湯 脚足らず 霧塞がりて 霧隠れ 寒かろう 砂被せます 心込め 溜め息や 人の数やで 地を固め はしゃぐ床 傘の花咲く 湿り夏至 星しぶき 波間を飾る 寒天傘 宿りたる 研鑽練磨 存分に 揚々と ダイヤモンドの 鷹が舞う 独り占め マスク群がる 鼻の蜜 鼻のふん 働き蜂は 請け負わず トナカイが 鼻たれ配る いらぬ品 泣ける品 むりやり配り 友増やす 我先と 花粉が競い 風を読む 風に舞い タイプ探すも 運任せ 花粉にも 共に泣きたい 人がいる タイプだな 花粉浮かれて 汁となる 撒き餌に 暇な抗体 踊り鳴く 抗体よ はしゃぎ過ぎだ 迷惑だ 図に乗るな 花粉ごときが 偉そうに 何様だ 花粉にだって 夢はある 免疫よ 誰の見方だ 考えろ 免疫に 弄ばれて ゴミ箱へ その時期の 顔を隠した 初訪問 怪しさと お気の毒さの 分かれ道 放水車 鼻の炎症 役立てず 目汗無く 急に垂れ出す 鼻洗い 免疫よ バケツ抱えて そこ立ってろぉ〜 いる手間と、いらぬ二度手間、しかたなさ、時や運やで、閃き実る 和歌が舞う 桃の節句に 時を酔い 牛や飛梅が 反芻教授 捲るめく 熱き視線に 和歌舞えば 部屋にしみいる 百の舞う声 (2017.08.25)
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●一記し。 |
◆処暑といった23日水曜日。 ・地元太宰府は36.3度の猛暑日の処暑ともいった中、 第99回全国高校野球選手権大会で、 花咲徳栄が埼玉県勢として春夏通じて初の優勝。 今大会の通算本塁打数は68本となり 2006年の60本を更新とも耳にすれば、 広陵の中村選手は 1大会での通算安打が19で最多タイ。 大会通算二塁打も六本で最多タイ。 通算塁打数は更に43となり最多記録を伸ばし、 通算打点は17、通算本塁打は6で準決勝時に新記録とも伝えられるも、 その記録更新といったホームランはニュースの時間と重なってしまってたらしくての、 そういう事かと耳にしてたバットタイミング。 小学時代の高学年だったかには、 夏休みの宿題の1つとして、クラスの中の2人組で、 絵本的なものだったか、紙芝居的なものだったかお創作し、 そしてそれぞれに黒板の前で発表してたという。 自分たちなんかは、西遊記をもじっての、 玄奘三蔵はどんな設定にしてたんだったかで、孫悟空は猿に、 猪八戒は豚に、沙悟浄は河童にそれぞれまたがらせてた事だけは覚えてる、 なんとも笑える読み聞かせというかの発表会。 そんな創作時の夏休み中なんかにはもう一笑いあったわけで、 組んでたクラスの者が、「今日は家の用事で行けない」といったドタキャン電話に、 何にも決まってない中で1人でがんばろうにもなぁ〜と 午前中に断ってた、近所の遊び仲間からの、 レクレーションセンターでのプールのお誘いに切り替え、 昼食後だったかに、一先ずそのプールではしゃがせてもらってたらば、 「あれぇ〜言ってたクラスの日とじゃない」ってな視線の先には、 家の用事と称してはしゃいでるドアホーの姿が こちらの「おい〜何しよるん」には、そちらこそ何でここにといった、 気不味そうな雰囲気を醸し、その場を別れるも こちらは「しるか〜」と夕方まで満喫して自宅へと帰れば あれから帰ってたんであろう時間帯に家に訪ねてきてたらしい 子供の頃のある意味で息が合ってしまってた、バットタイミング連想 そんなこんなで、 前日の22日というか、一昨日の21日というかには、 東京都心での連続降水日数が1日から21日で途切れ 同月では観測史上2番目とも耳にすれば、 1977年8月6日から27日の、 40年前の22日間ってのが記録とも伝えられてましたねぇ〜。 (2017.08.23)
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●頂ぃ〜もしもぉ〜し。 |
◆女子大生の日ともいった16日水曜日。 ・今月の1日に岡山県の渋川動物公園から逃げ出し、 懸賞金50万円がかけられていた、懸賞金ゾウガメ、 大型陸カメ、アルダブラゾウガメのアブーが、丸15にちぶりとなる16日に、 園から100メートル付近の茂みで発見されたとも伝えられれば、 ありゃぁ〜どこかのサファリパークだったんでしょうか、幼き頃に お散歩中の大きなゾウガメの甲羅の上へ、 ひょいと抱えられて跨がらせてもらってた光景やら、 跨がってみたいよなぁ〜といった、 泳ぐ海ガメの優雅な姿ってのは、 ここでだったんだか、別の水族館だったんだかで 入ってすぐの所に展示されてた大きな亀の甲羅に そのまんまの「でかぁ〜」とか口にしちゃってた 立ち寄ってから10数年は経つのかなぁ〜ってな海遊館。 ありゃぁ〜小学時代の校内だったですねぇ〜、 飼育してた亀の水槽を中庭の足洗い場で洗ってた時の事、 「ほぉ〜れ ほぉ〜れ、ああぁ〜、うわぁ〜」ってな具合で、 人差し指をパクっとかぶりつかれ、 離さぬ亀を慌てて振りおろし、足洗い場の縁でコツーン、 おぉぉ〜指は無事だったぁ〜とほっとするも、 その洗い場の中でひっくり返ってもぞもぞしてる亀に、 「ああ〜わりい〜ってな、」、よぎっちゃってたすっぽんというかの、 頂ぃ〜もしもぉ〜し連想。 亀といえば、以前の住まいなんかじゃ、 「だいたいからして、誰かねぇ〜置いていったのは〜」というか、 そもそも、いつから庭にいたんだろうか、その期間何を食べてたんだろうかといった、 庭の小さな畑で捕獲されちゃってた野良亀を、 お目目を真ん丸にさせて、固まったかの様に、覗き込んでたという、 「見てんねあれぇ〜、まだバケツの中を覗き込んどるが」といった、 唯一過ごす事となってた黒猫の、 あの、なんじゃろかぁ〜といったチャチャの表情というか、 いわゆる、お互いになんじゃろかぁ〜だったんだか、 ある意味で、顔見知りでもあったんだかどうなんだかで、 まるで会話でもしてるかの様に、 チャチャと野良亀が見つめあってる感じの光景を、 遠目に眺めて笑わさせてもらってたんでしたっけ。 そして後日に、当時住んでた校区の学校だったか、 自身のかよってた学校だったかに、確か引き取られてたとも聞く、 何故かいたという、いつ頃から庭にいたんだろうかといった野良亀との そんなご対面光景ってのも、なかなかに印象深かったわけなんですよねぇ〜。 まぁ〜健在なのかどうかは判りませんが、引き取られてた野良亀ちゃんも、 生徒たちのつぶらな瞳には、頬を桜色に染めちゃってたりしてですねぇ〜。 (2017.08.16)
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●がんばれの日。 |
◆山の日ともいった11日金曜日。 ・帰省ラッシュのピークを迎えたとも耳にする世間一般はお盆休み連休の初日。 登山系でいう、何度か触れてた散歩の毛ってなものもよぎる中、 あれはいつ頃のお盆時期だったんだかで、 今の所、この時以来、おじゃましてないというような、 お盆時期に行ってみてた1泊2日での、四国ハーフレジャー話でも、 再びというかまたまたというかでそのまま触れてみますと、 この日数で、四国4県はちょっと無理があるよなぁ〜といった具合で、 今回は、取り合えず、どこに行こうかぁ〜、 ルートはどんな感じにしてみようかぁ〜といった事とかで、 フェリーを使ってみるか、いずれかの橋を使うルートにしてみるか、 先ずは、どの辺に行く〜、どの辺りで1泊する〜、 そんなこんなで、一先ずは上半分にしておこうといった事になり、 別の橋から四国入した事があるという、1人の者の、 開通してから、そんなに年数は経ってなかったようには思う しまなみ海道が気になってた様子に、 それならば、尾道ルートにしてみようといった話になっての、 移動手段は、新幹線とレンタカーにしてみようかぁ〜と、 ルートが、尾道経由の、しまなみ海道になってたというようなわけで、 新幹線を降りると、帰路時の方が印象に残っちゃってるという、 その駅の高架下をくぐり、いざレンタカー屋さんへ。 瀬戸内海というのは、フェリー泊で数回程通った事があるという程度のもので、 雄大な水平線でも、勝手にイメージを膨らませちゃってた中、 車窓とセットになっちゃってるフェンスや、名の由来なんだろうといった島の多さに、 「地図上でも、こんな感じだったっけぇ〜」、 「乗った事のあるフェリーは、どこを通ってたんかねぇ〜」、 「なんか、ずぅ〜っと1車線やねぇ〜」、 「もしかして、四国までずっとこのままなんかねぇ〜」、 「へぇ〜自転車が走れるったい〜、気持ちよさそうやねぇ〜」、 「気持ちよかろうけど、この時期は、暑かろう〜」、 「季節のいい頃に、1回ぐらいは、サイクリングってのもいいっちゃない〜」、 「いやぁ〜でもけっこうな距離があるごたぁよ〜」、 「だけんさぁ〜、何人かでこげるチャリンコってのがあるやん」などなど、 まぁ〜そんなこんなの会話でもしながら、四国入し、 一先ずの観光スポット散策でも、開始してみてたというわけなんですよね〜。 そんなこんなで、午前中には四国入してたもので、 昼食前に取り合えずと、どこかしらにちょろっと立ち寄り、 その後の昼食チョイスとしては、今思えば何と言いましょうかの、 香川県の旧讃岐国ではない、愛媛県の旧伊予国内で、 「四国といったら、讃岐うどんでしょう〜」と、 移動中の車内から、うどん屋さんを捜してた事なんかが、 なんとも懐かしめちゃってるわけでして、 注文してみてたうどんの、その麺の柔らかさに、 「ラーメンみたいに、ハリガネとかバリカタみたいな、 麺の固さとかも言っておかないかんかったんかねぇ〜」、 「うどんの場合、なんて言うんかいなぁ〜」、 「そんなら、次の時には、バリカタとか言ってみてんねぇ〜」 「そういやぁ〜、地元の何々うどんなんかは、麺の固さとかが選べとったやん」、 「あのゴムみたいな麺は強烈やったもんねぇ〜」、 「あれぇ〜あそこの麺の固さって、どげん言いよったかいなぁ〜」などなど、 四国入しての初食事を、うどん屋さんで過ごし、 取りあえずと、道後温泉へとレンタカーを走らせ あまりの大行列に外観だけを眺めちゃってたという 「今日はお宿の湯ってな事で、あれだったら明日また覗いてみようやぁ〜」と、 坊っちやんからくり時計や鷺石でも眺め、 その辺りの散策時なんかに、 「そこってさぁ〜、正岡子規の記念館って事〜」、 「正岡子規って、学生の頃に出てきたあの人やろう〜」、 更に言えば、その館内なんかでは、 「へぇ〜、柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺って、正岡子規の句やったったいねぇ〜」 まぁ〜そんなレベルでたちよってみてた子規記念博物館。 そして、ロープウェイの乗り場捜しなんかで、お城周囲をうろちょろし、 なにかしらの写真で、「桜の時期ってのもいいんやねぇ〜」とか言いつつ、 断片的な映像なり感覚が残る ルート上の門や、足元の大きな石の傾斜、 その天守閣へと上がった際なんかの、 時間でも気にしながら、そこからの景色の眺めでも味わってたという、 夕方近くに行ってみてた、伊予松山城。 そんなこんなで、地元で、大まかな予定はしていたものの、 現地で、どっち方面にも行き先変更ができるようにと、 取りあえず、お宿を今治に取ってみてたというようなわけで、 宿泊先にしてた、四国入の地である今治へとレンタカーを走らせ その宿泊先の食事場所で、夕日やアルコールにそれぞれが顔を赤く染めながら、 明日はどちらのお隣の県に行ってみようか〜みたいな事なんかでも話つつ、 先ずは、午前中にもう1回、温泉の様子でも見てみようやぁ〜といった事になり、 とにかく今回は、その後の時間の具合なんかでも見て、どうするかを決めようと、 寝付く前の部屋で、寝転がって地図でも眺めながら、 いくつかの観光スポットの距離や時間でも感じ、 そして、翌日の朝を迎え、再びいざ道後温泉の坊っちやんの湯へ。 ・まぁ〜そんなこんなで、何時頃だったかなんては思い出せはしないんですが、 取りあえず午前中に、その温泉施設の建物が見える、道を挟んだ向かいの場所辺りで、 再びの行列といったものなんかを目にしてたもので、 その施設内の状況でも確認しにいってた入湯経験のあるらしい者から、 お1人何分まで〜といった、くつろげなさそうな雰囲気でも耳にし、 その者の話でも改めて聞きながら、 「あぁ〜そう言えば、そんなふうな事言い寄ったねぇ〜」だとか、 「へぇ〜、浴室とか脱衣所ってのは、そんな感じなわけぇ〜」、 「まぁ〜それじゃぁ〜、次の機会という事でぇ〜」と、 近くの別の温泉施設に、あっさり変更してみちゃってたというわけなんですよね〜。 そんな、地元の人なんかがメインで利用してるような、 この時の温泉施設で、印象に残ってる事というのが、 とにかく時間帯もあってか、くつろげそうな雰囲気に、 一先ずといった感じで、脱衣所へと入ると、2〜3人だったでしょうか、 60代〜70代ぐらいなんかなぁ〜といった雰囲気の、お掃除のおばちゃまたちが、 その男湯の脱衣所の中を、お掃除真っ最中といった感じだったというわけでして、 先ずは、一時的にでも姿を隠されるのかなぁ〜と思って待っていると、 そんな気配なんかは微塵も無く、お仕事に精を出されるもので、 服を脱ぎたいと思うんですけどぉ〜というような雰囲気でも醸し出してみれば、 他の人たちは気にしよらんっちゃけどねぇ〜なのか、 その辺りはまだ拭いてないんよねぇ〜時間がないっちゃけどねぇ〜なのかなんなのか、 終いには、自分たちの真横にまで来ての、暫しの間の拭き掃除。 そんなこんなの何分間かの苦笑い後、 ようやくといった感じで、脱衣所を後にされてた、おばちゃま御一行に、 別の同級の者と行ってた、以前に紹介してみてた温泉レジャー話や、 真夏の露天風呂話、関連した話なんかでもご披露しつつ、 「まだ浴室では、お掃除真っ最中って事はないやろねぇ〜」、 「ちょっと確認しとったほうがいいっちゃないとぉ〜」とか言ってたもんで、 逸早く準備万端だったという1人の者が、引き戸をそっと開けて覗き込み、 「大丈夫のごたあよ〜」とか言ってた様子なんかに笑いつつ、 この時の者たちと行ってみてた、共通の話題の温泉レジャー話や、 それぞれの持つ同系統話なんかで、一盛り上がりだったというような、 2日目の午前中に再び行って、その時にようやく利用してみてたという 道後温泉内の、どこかの温泉施設だったわけなんですよねぇ〜。 そんなわけで、とにもかくにも、道後温泉の湯を味わうと、 気になってる観光スポットでも、それぞれが羅列しながら、レンタカーへと戻り、 一先ず時計や観光情報誌でも眺めつつ、 ふと耳に止まってたのが、琴平山だったというようなわけでして、 「琴平山って、あの石段が名物の所やろう〜」、「どの辺にあるんやったっけぇ〜」、 「興味はあるけど、汗かくっちゃないかねぇ〜」、「確かに風呂あがりやしねぇ〜」、 「石段って何段ぐらいあったんやったっけぇ〜」などなど、 どうやら行けそうな範囲内ではあった事と、 他に浮かぶ場所というのが、今回は無理そうといった事なんかから、 「それじゃぁ〜今回の締めは、琴平山に行って、石段上って、そこで飯食って、 来た道を帰るって感じでいいかねぇ〜」ってな具合で、いざ琴平山へ。 そんな流れで香川入し、琴平山の麓を駐車場求めてうろちょろし、 そこの、お土産物屋さんが所有してるらしい駐車場から、店内を通り、 「つえですかぁ〜、いやぁ〜邪魔になるやろうからいいですよぉ〜」と返答しながら、 そのお土産物屋さんを出て、石段途中からの参拝参加。 石段を何段ぐらいショートカットしてたかなんては判りませんが 結局の所、「あの杖かりときゃぁ〜よかったねぇ〜」、 ってな事になっちゃってたというような話でして、 まぁ〜印象に残ってる光景だとかを、順序立てては触れられませんが、 取りあえずといった感じで、羅列してみますと、 「帰って来る時、どこの店だったか判らなくなりそうやねぇ〜」とか言いながら、 両サイドのお土産物屋さんでもキョロキョロと眺めつつ、 帰路時には狛犬なんかを目印にしてたという、 歩き始めはなかなかの余裕っぷりだったというような事だとか、 耳にはしてた、かご屋さんがひょいと現れ なるほどぉ〜、そうやって行くわけね〜、そりゃそうかぁ〜、 そして、体重で価格が異なる事を知り、「そりゃそうよねぇ〜」とか言いながら、 「自分たちやったら幾らかねぇ〜」とか言ってた事だとか、 一瞬、やっと着いたぁ〜」と勘違いをしてしまってた広場辺りなんかでは、 走って石段を上っているわけでもないのに、 汗かき日和や体力不足なんかが相まってか、 すでに汗だくとなり、息切れしちゃってたというような事だとか、 まぁ〜ずっと展示されてるものなのかどうかは判りませんが、 ビールの空きカンだったでしょうか、 そのアルミの空きカンで船が作られ展示してあった所で、 休憩がてらに、水分補給でもしながら眺めてた事だとか、 予備知識がないままに行ってたもので、 何気なく眺めてたとでもいうか、それどころじゃ無かったとでもいいましょうかの 石製だったか、木製だったかの、壁の様なお名前一覧だとか、 鳥居、石段、建物、銅像、それらをひっくるめた景色なんかを経ての、 今更ながらの、「風呂あがりに来る所じゃなかったねぇ〜」とか言いながら 汗学ハーハーで、どうにかこうにか辿り着いてた 取りあえずの785段の石段ってな、ようやくといった御本宮。 ・木陰で一匹、息を切らすかの様に涼む小型の犬に、 「えらい所に付き合わされちゃったごたあねぇ〜」とか言いながら笑みでも零しつつ、 思わず、「ここよねぇ〜」だとか、 「あぁ〜そういやぁ〜、お土産屋さんの人が、そんな事を言ってたっけぇ〜」、 とか言ってた事なんかが印象に残る、 改修工事中で、外観がまるで判らなかった、タイミングよすぎの御本宮。 そんな感じの御本宮でも、参拝の方はウエルカムといった状況に、 取りあえず御参りをしてみとこうと、 そこだけは口を開いてるような参拝場所へと近づいてみれば、 自分たちを含めた、琴平宮初心者参拝客たちの、 それぞれの仲間内による、参拝方の伝言タイムってな具合で、 木製だったように思う、数段のその階段を上がり、 これであっとったっけぇ〜というような参拝をすませたところで、 暫しの間、そこから見える本殿内でも眺めると、 続いて眺めるは、展望台みたいな所へと移ってみての、 汗だくハーハーの景色土産といった、汗かき日和の讃岐平野。 そんな記憶土産でも暫し味わい、 ここに来たという、記念の品が何かないかと見渡してみれば、 ふと目に止まってたのが、お守りだったというようなわけでして、 そんな具合で、観光客 売れ筋お守り、みたいな記念の品でも手にして、 「さぁ〜て行きますかぁ〜」と、神札授与所を後にした頃だったでしょうか、 1人の者が、「あそこから奥社ってのに行けるみたいやねぇ〜」と一言。 「へぇ〜そうねぇ〜、何か見れる建物ってのがあるわけぇ〜」、 「ここがこんな感じやけんねぇ〜、何か見れるもんがあるなら、見ていこっかぁ〜」、 「だけど、奥社ってのも改修工事中っちゃないとぉ〜、 ここのすぐ裏になるっちゃろう〜、ちょっと離れとるとぉ〜」、 「いやぁ〜ちょっとどころじゃぁ〜ないごたぁねぇ〜」、 石段がまだずぅ〜っとあるみたいやねぇ〜」、 「えぇ〜ここが一番上になるっちゃないとね〜、石段ってどれぐらい〜」、 「えぇ〜っとねぇ〜」、そんなこんなで、近々来る予定があるわけでもないのに、 「うわぁ〜、今日は無理〜、いやぁ〜今回は、ちょっと遠慮しとこう〜」、 というようなリアクションでも残しつつ、石段を下り始め、 その御本宮を後にしてみてたというようなわけでして、 「だけどさぁ〜、改修工事をしよる人たちって、1回1回上がってきよるんかねぇ〜」、 「さぁ〜どげんかいなぁ〜、泊まる所があるっちゃないとぉ〜」、 「住み込みって事なんかねぇ〜」、「終わるまで帰れんとか〜、週休2日とかぁ〜」、 「まぁ〜ちょっとそこまでぇ〜ってな感じじゃないしねぇ〜」、 「資材はどげんして運びよるんかいなぁ〜、もしかしたら車道があるんかねぇ〜」、 「松山城みたいに、どっかにロープウェイがあるとかぁ〜」、「ヘリってのは〜」、 「あぁ〜もしかしたら、資材は自前〜」、「それじゃぁ〜瓦は〜」などなど、 暫しの間、改修工事に関した会話でもしながら あぁ〜そうやった、そうやった〜といった感じで、 ついさっき見てきた景色でも懐かしみながら 足を止める事なく、出発地点の、お土産物屋さんに直行してたというようなわけで、 「ここら辺のどっかやったよねぇ〜」、「あぁ〜あった、あった〜」、 そして、挨拶がてらの「戻りましたぁ〜」には、 「もう帰ってきたのぉ〜、早かったねぇ〜」だったもので、 「そうですかぁ〜、ちゃんと上までいって参拝してきましたよぉ〜、 まぁ〜奥社まではいかんやったですけどねぇ〜」、 「他の人たちは、だいたいどのくらいかけて回ってきてるんですかぁ〜」、 「へぇ〜そうですかぁ〜」、 「確かに、建物の中とか入ってこんやったから けっこう見てない所とかもあったんかもねぇ〜」などなど、 そして、苦笑いでも浮かべながらの、 「いやぁ〜やっぱり、つえ借りとくべきでしたぁ〜」には、 「そうやろう〜」と笑われつつ、 ちょっと遅れ目の昼食を取りに、 そのお土産物屋さんの、1階か地価かといった食堂へと行き、 自分なんかは、そんなのがあるならそれを選んでみようといった感じで、 前日の昼食同様、うどんを注文してみちゃってたんでしたよね。 一先ずの休憩といった感じで、遅れ目の昼食を取り、 「それじゃぁ〜帰りますかぁ〜」と、上の階のお土産物売り場へと戻ると、 「そうやねぇ〜、お守りだけってのもねぇ〜」と、 お店の人の思うつぼといった流れで、その店内をうろちょろし、 それぞれが何かしらの新たなお土産を手に、駐車場を後にしてみると、 ここからの帰路ドライブってのが、睡魔との闘いになっちゃってたわけで、 まぁ〜当然と言えば当然と言った所でしょうか、 前日もそれなりにチョロチョロし、翌日となるその日なんかは、 午前中に温泉を味わい、お隣の県へと移動をし、琴平山の石段上って、 昼食取ってまもない頃の、単調な道続く帰路ドライブですからねぇ〜。 いやぁ〜、この時ほど、ドライバーに昼寝してもらっちゃぁ〜たまらんと、 こちらも眠気と格闘しながら、何か話題がないもんかと捜しつつ、 そのわりにゃぁ〜どんな会話をしてたかなんては、全く覚えちゃいないというような、 帰路ドライブ中の車内光景だったんですよねぇ〜。 そんなわけでして、何となく思い出す事といえば、 自分が、助手席に座っていた時だったでしょうか、 一時的に夢の中だったという事に意識が戻ってふと気付き、 静まってる車内に、「あぁ〜御免 御免〜、意識が飛んどったぁ〜」、 みたいな感じで、その時のドライバーに謝ると、 「おぉ〜俺もちょっとやばかったぁ〜」などと、 欠伸でもしながら、眠そうな声で言ってくれちゃってたもんで、 「おぉ〜おぉ〜まじでぇ〜たのむよぉ〜」と苦笑いでも浮かべつつ、 はなっから到着までくつろぐ気満々の、その後部座席を眺めてみれば、 こちらも見事な寝顔模様。 そんな見事な起きてるふりに、 起きてるかぁ〜、さぼらんでよぉ〜といった具合で、何かしらを話しかけると、 起きとるよぉ〜といわんばかりの、寝惚け声で聞き返してくれちゃってた、 「えぇ〜なんてぇ〜」。 そんな事でも、やりつやられつ、 「しまなみ海道に入ったら、たぶん車は停められんけんねぇ〜」とか言いながら、 それまでの休憩ができる所なんかでは、その時のドライバーに任せつつ、 どうにかこうにか尾道入し、レンタカー屋さんへと辿り着けてたというようなわけで、 それぞれが、背伸びや欠伸でもしながら、 「無事に着けたねぇ、御利益でもあったかなぁ〜」、 「フーー、後は眠って帰れるわけやねぇ〜」などなど、 まぁ〜そんなこんなの会話でもしながら、ぼけぇっと駅に向かって歩きつつ、 高架下に差し掛かってた時の事、 行きがけに通った時には、こんな感じだったっけぇ〜ってな、 足元のなんとも不思議な音と触感。 そしてまもなく気付く事となってた、まぁ〜現在はそんな事は無いかと思いますが、 当時のその時はそうだったという、 高架下一面の、鳩かなんかの、鳥肌もんのコーティングに、 「うわぁ〜きしょくわるぅ〜」だとか、「靴の裏、洗いてぇ〜」だとか、 「早速の御利益ってぇ〜」、「運付き過ぎやろう〜」などなど、 四国ハーフレジャーの締めの印象を飾ってた事というのが、 今から、新幹線で一休みできるって時の、 暫しの眠気覚ましサプライズだったというような、 お盆時期に行ってみてた、四国ハーフレジャーだったわけなんですよねぇ〜。 (2017.08.11)
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●帽子の日。 |
◆宿の日とも、道の日ともいった10日木曜日。 ・鳩の日とも焼き鳥の日との事でもあればの久しぶりにというかで、 ようは当時、その同級の者の家の敷地にあったという、 遊びに行った際なんかには、その時点で1番大きなものをよく頂戴してた、 何となく印象に残る、鶏小屋解体時の話なわけで、 中坊の頃には、鶏ながらに、 一時期、愛称がポッポになっちゃってたという。 それから4〜5年経った頃だったでしょうか。 自身は台風下校珍道中をやらかしてたそんな台風後。 学校は別だったものの、一時期、通学時間帯が同じになってた頃に、 片足をまともに付けずに電車に乗り込んで来てたもので、 当然の流れで話しを聞けば、 新たな地面とご対面すべく、そのポッポ小屋の解体を手伝っていた時、 足元の床板らしき所が抜けてしまい、 何故かトラップ状態になってた、五寸釘みたいな一本の釘で、 靴底と共に、生け花気分を満喫しちゃってたという。 それも、立派にコーティングされちゃってた、錆び釘剣山。 どうやら、釘が刺さったままの板が、その釘先を天井に向け、 偶然にも程があるといった具合で、抜けた床板らしき所の真下で 見事にくつろいじゃってたそうでして、 その時の状況話や病院話、立ってる姿や歩く姿なんかで、 確りと満腹にさせられちゃってたというか、 まぁ〜いろんな例えでからかってた事なんかも印象に残る中で、 そんな数年後の、その者の就職先なんかじゃぁ〜、 詳しい状況は忘れちゃいましたが、 反射的に手を引っ込めるも、重ねてあったかなんだかのパレットに指先を挟まれ、 1本の指の爪の下には血豆ってな、 豆絞りというか、絞り抽出というかで ドリルで爪に小さな穴でも開けられちゃってたらしい 病院受診での、聞かされるも再び満腹ってな その同級の、ハッ〜ット話とかもありましたっけかねぇ〜。 そんなこんなで、 前日の9日には、発生が7月21日の午前9時だったという、 台風5号が18日と18時間勢力を保ち 歴代3位の長寿とも、 日本列島に上陸したものとしては記録を更新したとも伝えられてたようでしたねぇ〜。 (2017.08.10)
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●髭ダンス。 |
◆白玉の日ともいった8日火曜日。 ・この未明には部分月食が観測されたとも伝えられる中、 ひげの日ともあれば、毎朝洗面台上をちょび髭が舞うといった、 伸ばしたら伸ばしたで手間がかかるようですし、 それ以前に顔が火照って耐えられなかったという。 ありゃぁ〜いつ頃の事だったか、 家庭用のレーザー脱毛器でも試してみれば、 どうやら毛根の具合にもよるようで、 髭の円形脱毛かぁ〜ってな展開に、ただただ笑うしかなかったという。 いつの間にやらそんな痕跡も見事に消え、 電気シェーバーやら、T字の剃刀ってなもので、 寝ぼけまなこを、しゃきっとさせられちゃってるというか、そうは言ってもの、 髭を剃るのもいいかげん飽きちゃってるといった、この頃どころじゃない状況。 肌も泡立つ時期の電車通学時なんかには、 片手で吊革でも掴み、 同級と向かい合った状態でくだらない会話でもして笑いつつ、 何気に片手の指が耳たぶの付け根に行き、ぬるり、 あらぁ〜!、石鹸が付いたままになっとる〜。 そうなんです、その頃は、 剃り慣れぬT字の剃刀と石鹸を使い、髭を剃っていたというわけでして、 取りあえず指でふき取っておこうかと、その指で拭い、 他の所にも石鹸の泡が残っていないか、 さりげなく確認でもしながら、再び耳たぶの付け根を触ってみたところ、 あれぇ〜拭き残しとったかいなぁ〜ってな同程度の石鹸の感触がそこに。 まぁ〜その間、おそらくは数秒間ぐらいの事だったように思いますが、 何気なくその拭き取った指先を確認したくなり、自分の目の前に持ってきてビックリ。 洗い残してた石鹸のはずが、赤色をしてるんです。 思わず、におっちゃいましたもんね。 元々からして、たいした量ではなかったんですが、 石鹸の洗い残しと思ってたものですから、 「うわ〜血やん〜!」ってなビックリしたリアクションを、 周囲の人たちにご披露しちゃいましたもんね。 正面にいたお連れさんなんかは、ぼやぁ〜っとしたリアクションで、 「あぁ〜血やったんやね〜」と一言だったもので、 「気づいとったんなら、はよ言えよぉ〜」。 「いやぁ〜ホームん所で、なんか付いとるなぁ〜ぐらいは、 何となくおもっとったんやけど、真坂血とはおもわんもんやけんさぁ〜」。 まぁ〜ギャーギャー、はしゃいでたというような話でもなかったわけなんですが、 ポケットティッシュをたまらず差し出された、自分のすぐ横におられた、 通勤途中と思われるその女性からしてみれば、 爽やかな朝から、片方の耳たぶの付け根辺りを赤いイヤリングで飾り付けた高校生が、 それなりに混雑した車内で、くだらん話でもしながら笑っているわけですからね。 そして終いには、何気ない会話でもしながらの、ちょっとした塗り絵を いきなり目の前でご披露してくれちゃってたわけですから。 他に石鹸の洗いのこしがないだろうかといった、さりげない確認作業のつもりが、 横におられたその女性の表情からさっすると、 フェイスキャンバス上の一部を使っての、 爽やかとは程遠いペインティングを、 暢気な顔でくっちゃべりながらご披露しちゃってたみたいですもんねぇ〜。 (2017.08.08)
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●ほじほじ。 |
◆機械の日ともいった7日月曜日。 ・鼻の日ともあればの発掘話というかで、 いつぞやに耳にして思わず一吹き出しってな、 長い舌の先でお鼻をホジホジしてるらしい、 豪快というか何というかの、なかなかの絵浮かぶ、 テースティング感想も聞いてみたくなる、 キリンさん話なんてのも、ふとよぎらせてみれば、 こんな機会には恵まれてなかったというか、 ロングシートタイプの車両でだったという、 登校時の教室内で耳にしてた話でしたよねぇ〜、 目でも細めて座ってたらしいクラスの者の、 その正面辺りに座ってあった20歳代と思われるOLさんが、 何気にお化粧でも始め出しちゃったそうでして、 寝た振りでもしてなんとなく見物でもしてたらば、 口紅をひいてる最中に、 目覚まし話になってしまうには、もってこいのタイミングでの急ブレーキ。 見事な口紅のオーバーランってな展開で、 慌てて拭き取ろうとしてみるも、なかなか拭き取れないその口紅に、 最寄の駅だったんだかどうなんだかで、扉が開くと、 片側だけが大きくなってしまったそのお口を、さりげなく隠し、 キョロキョロと周囲でも確認しながら、その電車を降りて行ったらしい 教室じゃ〜、言うまでもなくある者に例えられちゃっての 一賑わい。 そんな流れで次いでに耳にしてたのが、別の遭遇話での、 ご本人からしてみれば、ふとした事で気になってしまってたのでしょうが、 どうにもじっとしていられなかった事と、周囲の視線も感じられなかった事が、 おそらくは手伝わせてしまっちゃってたんでしょう。 そのお鼻の、天然アクセサリーの発掘作業というものに、 大胆にも、伸びた爪の中の片方の小指お使っちゃってたみたいでして、 まぁ〜場所が場所だけに、 大胆さの中にもお上品さというものは感じられてたそうなのですが、 結果的に言えば、小指が刺さって、 ご本人のハンカチにお世話になっちゃってたと聞く、 何事もなくミッションが遂行された際なんかには、 その発掘したての天然アクセサリーというのは、 そこら辺りにピーンっといった感じだったんでしょうかねぇ〜。 いやぁ〜しかし、目くそ鼻くそとは例えられるものの、 そうは言ってもの、目ヤニ耳垢鼻の糞ってな感じなわけで、 まぁ〜とにもかくにも、あまり想像の方は膨らまさせない事にしておきましょうかね。 (2017.08.07)
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●8月ですねぇ〜。 |
◆洗濯機の日ともいった葉月の初日の火曜日。 ・洗濯したにもかかわらず、汗ばめば早々に香りだすTシャツやタオルなどが、 50度だったか60度だったかの温水を利用して選択すると、 心地良くなるとも耳にすれば、庶民価格のものでも標準装備してほしい、 ・お裾分け染色や、ポケットティッシュ散布、 聞き流せない小銭サウンドやら、早々の縮みお下がりなどなど、 いろんなエピソードも浮かぶってな洗濯機 花火の日ともあれば、子供の頃の夏休み時期なんかには、 自分たちの遊び場の1つでもあった、近くのお宮さんの建物の周囲を1周するといった、 小さい子で言えば、2〜3歳ぐらいの子なんかも参加してたというような、 住んでた地域の子供会イベントとしての、 ちょっとした肝試しといったものが行われてたわけで、 おどかし役の学年だった頃、 担当の親たちの気まぐれ指示の元、それぞれの担当ポイントが決められ、 そして、待期させられてたというようなわけで、 自分なんかは、あるおばちゃんに、足元は草ぼうぼうの鬱蒼とした場所で、 顔だけ懐中電灯で照らしておくように言われ 「うぅん、もっと奥の方に行けないかなぁ〜」などと、 こっちの涼しい格好を忘れとっちゃないかいなぁ〜おばちゃぁ〜ん、 ってな事なんかもあったわけでして、 一通りの流れが終わり、余った花火を渡され、 それぞれが楽しんでいた時の事、 もうちょっと爆竹が残ってたなぁ〜と、1つを手に取り、火をつけてみてた所、 あぁぁ〜何か持ってる〜ってな感じで、 タイミングよく自分の周囲に幼い子たちが群がって来てしまい 投げれば誰かに当ってしまいそうな状況やら、 当たらずも、音でビックリさせてしまいそうな状況やらで、 履いてた草履で踏んづけとけばよかったぁ〜ってな、 うわぁ〜どこに投げよう〜と、あたふたと周囲を見回してると、 見事なタイムオーバーで、パン〜!ああぁ〜。 爆竹をつまんでた親指と人差指の、まあぁ〜〜じんじんしてた事〜。 まあぁ〜何というかで、肝試しイベントの最後の方になってから、 幼い子たちのキョトンとした表情でも浴びながら、 ちょっとしたパニックやら、爆竹の威力やらを味わうはめになっちゃってたという、 いわゆる、自分なんかも、肝試しを満喫しちゃってたというような話なんですけどね。 (2017.08.01)
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