2017年12月のコラム

●大晦日となりましたねぇ〜。
■今年の年の瀬干支川柳。
 舞に舞 渡り渡りて 千鳥足
 とおりゃんせ 見守る犬の おまわりさん
 鶯舌に 鴨が葱しょい チキンレース
 犬猿の 仲をとりもつ 鍋具行
 緩むほほ 口噛みの酒 浴びに浴び
 家鶏野雉 鵜の目鷹の目 鴎尻
 豆鉄砲 飛ぶ鳥落とす 鼻の息
 織り成すは 鶴の一声 恩返し
 鷹揚と 揚げに揚げられ パックンチョ
 羽伸ばし 羽音残して 羽休め

・「何羽かうちにもおるごたるねぇ〜」といった
 器やお皿から飛び出した食卓上の、クスッっと光景や、
 ワンちゃんの器の中に度々頭を突っ込んでた鶏さんの、
 ワンちゃんから家の人からとパックンチョされてた話もふとよぎる、
 一先ずの酉年から戌年へ。

 行水の程好くなかったお酉さんたちには酔い覚ましでもしてもらいつつ、
■それでは〜、
 皆様方には良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
(2017.12.31)

●よよいの〜よい。
◆もう5日寝ると〜大晦日ともいった26日の火曜日。
・時期的に増える年末年始のお仕事話やお休み話、
 特番や度々耳にする番組の「次回は来年の1月何日から〜」に、
 改めて年末を実感というかで、

 前日25日でいう、耳にした絵も浮かぶ様々なサンタさん話には、
 まじまじと存在を聞かれたらしい話やら、
 毎年すぐにあきて遊ばなくなってしまうからと、
 お願い事を聞き流し、絵本を選んでみたらしい話やら、

 新しいバージョンの人形を欲して、なくなったと布団の中に隠すも、
 早々に捜し出されちゃってたらしい、
 幼き頃の浅知恵話などなど、
 自身の広告にらめっこからの黒電話光景でも重ねつつ、

 室内のささやかなクリスマス飾りも仕事納めの、
 いわゆる11ヶ月程の春夏秋冬眠に就く事となったというか、
 街の雰囲気も変わってくるんであろう、
 季節の風物詩を味あわさせてもらっちゃってたといった所でしょうか。
(2017.12.26)

●冬至。
◆一陽来復といった別称も耳にする22日金曜日。
・一先ず耳にする冬至の運盛りというかで、
 なんきん・かぼちゃ・にんじん・れんこん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うんどん
 ってな冬至の七種でも記しつつの、早々のうん〜うん〜ってな具合で、
 野鳥の糞を肩に落とされた上に、勢い余って頬に跳ねられちゃってたらしい、
 思わずクスッとさせられる学生の頃の釣り銭話。

 そんなこんなで、釣り銭話系でいうならばの、
 ふと懐かしめる黒猫のチャチャ絡みで、
 家の者の「おぉ〜チャチャ、帰って来たねぇ〜、お帰り〜どこで遊んできたねぇ〜」。
 チャチャの「ただいまぁ〜」と言った挨拶代わりの、すりすりスキンシップが
 居間のドアの近くに座っていた者から、いつもの調子で始まっていた時の事。

 普段通りといった感じでそれぞれが食事を取りつつ、
 チャチャの(ただいまぁ〜マーキング)の順番待ちでも何気なくしていると、
 その(すりすりスキンシップ)1番手の、ドアの近くに座っていた者が、
 「あぁー〜!・尻尾に・ウンチ付けて帰ってきとる〜」と一言。

 当然といった感じで、その途端に、流れ的に3番手だった自分と、
 隣にいた2番手だった者の背筋が、反射的にしゃきっと伸びて、
 思わずチャチャの現在位置でも確認しながらの、「えぇ〜!」とか「まじでぇ〜!」。

 更にはそのチャチャが、いつもの感じで、
 自分たちに、すりすりニャンニャンマーキングをしようと寄ってきてたものですから、
 「ちょっと待て〜」、「うわぁ〜寄るなぁ〜」といった感じで慌てて立ち上がり、
 自分たちの「ティッシュ、ティッシュ」の声に、
 ドアの近くに座っていた第1発見者が、そばにあったそのティッシュを手に取り、
 「ちょっとまってんね〜、ほら〜チャチャー」と追っかけてたという。

 まぁ〜言うまでもなく最終的な仕上げとしては、
 ティッシュだったのか、チャチャ専用タオルだったのか、
 とにかく、何かしらをウエッティーにして、「これでもかぁ〜」っといった感じで、
 その尻尾の先からお尻までを、ドアの近くに座っていたその者から、
 確りと拭かれちゃってましたもんね。

 とにもかくにも、偶然付いちゃっていたのか、興味本位で触ってみたのか、
 何かしらを試したがために尻尾の先に引っ付けちゃっていたのかは判りませんが、
 その後のチャチャからの、すりすりニャンニャンマーキングというものは、
 当然といった後日談として、
 「今日は引っ付けとらんやろうねぇ〜」といった具合で、
 暫くの間、家の者それぞれから見事に警戒される事にもなっちゃってましたっけね。
(2017.12.22)

●むにゃ〜むにゃ〜。
◆赤ちゃんパンダ シャンシャン見物光景も伝えられる19日火曜日。
・パンダの日本初公開からば45年、1972年のいつぞやともいった、
 上野動物園生まれのパンダでは29年ぶりの一般公開。
 確か〜大きなパンダのぬいぶるみと戯れる、
 おいちゃんからのプレゼントとの写真もあったなぁ〜ってな、
 一先ずのほっこり。

 うちのいやし系でいう、
 白パン模様の黒猫のチャチャなんかでいえば、
 ブラウン管テレビ上での、
 「チャチャー 手ぇ〜、邪魔ぁ〜ちょっと見えんよぉ〜」などなど、
 そんなに長続きはしてなかったように思う、
 その無邪気な復活チャチャの手ワイパーやら、
 とにかく懐かしめる、真似はできないなぁ〜といった、公開昼寝。

 ようは、幼きチャチャがテレビの上に上がったばかりの頃というのは、
 いやぁ〜まだそこは暑かろうというような時期だったわけでして、
 更には、家の者の視線やら、テレビの騒音といった中で、
 よう寝れるもんやなぁ〜といった感じでしたもんね〜。

 そんなこんなで、最初の頃なんかは、
 「暑くないんかねぇ〜」、「うるさくないんかねぇ〜」だとか、
 「見られとるのが好きっちゃろう〜 などなど言われつつ、

 テレビ画面に沿うようにして、うつ伏せになり、
 「見てんね〜あの寝かた〜」といった感じで、思わず笑みが零れちゃってたという、
 組んだ手の中に顔をうずめるような、幼きチャチャのそんな寝姿。

 まぁ〜そんな幼い頃も、そうだったかなんては曖昧な感じではあるのですが、
 くつろいじゃってだ結果として、顔をうずめてた、組んでた両手は緩んでしまい、
 家の者たちに、寝顔でもご披露させてた際なんかには、

 緩んだ口元からは、ちょっとばかりのテカリだとか、薄目でも時より加えてみての、
 尻尾や片足の画面参加。

 そんなこんなの光景に、
 「チャチャー、よだれをテレビに垂らすなよぉ〜」とか言っておちょくっていると、
 うまい具合に引っ込ませ、ムニャムニャさせながらの夢心地。

 そして、言っても聞こえちゃぁ〜いないといった、
 画面上にて共演中の、尻尾の方をテレビの上に戻してみれば、
 暫くするとまたたらり。

 もう一方の片足の方をつついてみれば、反応はするものの
 じわじわと画面上に伸びてくる足に、思わず笑っちゃってたというようなわけで、
 そんな笑える寝姿なんかを、誰かが写真に残してたようでしたね。

 まぁ〜この状況での写真というのは、
 黒いブラウン管テレビに黒猫の寝姿だったもんですから、
 なんかよく判らない写真になっちゃってましたもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の18日には、
 東京湾アクアライン開通からも20年。
 一昨日の17日には、
 重さ約100トン、全長約56メートル、幅約60メートルという、
 米ボーイング787初号機の、
 国内初となる一般道横断光景も伝えられてましたねぇ〜。
(2017.12.19)

●紙の記念日。
◆電話創業の日ともいった16日土曜日。
・今までに使用してきた、 様々な電話機を思い出せば、
 いがいと記憶に残っているあれやこれや。
 あれは学生の頃だったか、社会人の頃だったか、
 一先ずは通勤通学時間帯ではなかったという、
 自身はロングシートに腰掛てた電車内。

 ちらほら座れない人もいたというような中、
 向かいのロングシートの方から聞こえてきてた携帯電話の着信音。
 そしてその車両に居合わせた乗客誰もがビックリってな、
 何かしらのサービスセンターの受け答え的な、
 そこそこの音量での、お名前に住所、電話番号に質問内容の復唱。

 今となってはその唯一の何気ない光景しか思い出しはしませんが、
 確か〜アナウンスのタイミングが合わなかったのが惜しまれるというかで、
 こちらも何気にメモ代わりに頭の中で復唱しちゃってた
 いつぞやの、まじ〜、冗談、悪戯〜ってな、もしもぉし光景。

 唯一といえば、学生の頃だったかの以前の家での、
 トイレの中で対応してみてた営業電話ってなものも触れてたようで、
 ボットントイレの便座に座って間もなくの事だったのですが、
 電話が鳴り出したもので、自然と誰かがその電話の対応に出る事に。
 するとご指名が自分だったようで、トイレのドアの向こうから、
 大音量での呼び出しのアナウンスが。

 そこでトイレの中から、「誰ねぇ〜」。 すると、「電話よぉ〜」。
 続いて現状報告、「今、トイレた〜い」。再び、「電話よぉ〜」。
 「誰からって聞きよろうがぁ〜」。「なんてねぇ〜」。
 「だけんがトイレって言い寄ろうが」。
 「なんって言いよっとねぇ〜早く出らんねぇ〜」。
 トイレからの返答に気づかないまま、
 どうやら、階段の下に行き、2階の部屋に向かって、
 呼び出しのアナウンスを続けているような感じに聞こえてましたね。

 そこでノックを加えて、「トイレ中って言いよろうが」。
 すると、「あぁ〜、こっちねぇ〜」
 ようやく気づいてくれたもので、再び質問。「誰ってぇ〜」。
 すると、「何々とかいう女の人から」という返答。
 「そんな人しらんよぉ〜、またどこかの営業やないとねぇ〜」。
 そして、かなり電話の相手を疑いながらも、しぶしぶ電話に出る事に。

 大ちゃんを催して便座に座っていたわけですから、
 当然トイレから出られるような状況ではなく、
 そこでトイレのドアを少しだけ開けて、電話の子機を受け取って、
 トイレの中から、電話の応対というものをする事になったんです。

 いざ電話に出てみれば、予想どうりのわけのわからない営業で、
 以前にも聞き覚えのある内容に、
 同じ所から、数回にわたって違う人が営業の電話をかけて来た事や、
 それを断った事を指摘するも、
 とぼけた様子で反省などなく、疑わしいアピールを続けるもので、
 この営業者に対して、踏ん張り光景を
 音声のみで、実況中継してみちゃってたんでしたっけねぇ〜。
 お下品なお話で、すいませぇ〜ん。
(2017.12.16)

●バッテリーの日。
◆漢字の日ともいった12日火曜日。
・この年の世相を表す漢字が「北」とも発表される、
 今年で23回目ともいう師走の風物詩、今年の世相漢字。
 清水寺といえば中学時代の修学旅行が初めてだった中、
 一先ずの北風ピープーともいったお日柄でもあればの、
 エピソードバッテリーってな具合で、
 高校の時の修学旅行という形で、札幌雪祭が閉幕した頃、
 初めての北海道、初めてのスキーというものを体験してたんでしたっけ。

 1人の教員さんからは、「恥ずかしいからやめてくれよ」と笑い話にされちゃってた、
 初めて飛行機に乗った生徒の、離陸する際の共通のハーモニーだとか、
 その後はどうだったんだかで、
 自分たちは先輩たちとは行き先が異なってたらしい、
 最終日に、東京に一泊してての、
 担任の声にとんずらかます、
 「えぇ〜さっきのほんとに高校生ですか」ってな、
 駆けつけた先生も思わず聞かれちゃってたと聞く、
 夜の散策大はしゃぎだとか、

 バスガイドさんの説明を交えた、温泉地移動時の、
 「へぇ〜ここが雪祭会場かぁ〜」だとか、
 「ここが例のジャンプ台なんかなぁ〜」と眺めちゃってた、
 北海道出身だったらしい、別の教員さんから耳にしてたという、

 不純な理由で大会に参加し、目的達成といった具合で、
 当時の地元のテレビにも映っちゃってたと聞く、
 まぁ〜参加する方も参加する方といった感じではありますが、

 真坂ド素人が参加してくるとは思いもしなかったであろう、
 聞いてて、自分たちでも何を考えとるんやらといった感じになっちゃってたという、
 お友だちさんによる、素人ジャンパー、自業自得の病院送りの舞。

 そんなわけでして、
 確か、3泊4日の中の、2泊3日がスキー体験といった中で、
 3日目は、午前中まででスキー体験は終了し、
 食事光景しか印象に残ってないという、新たな宿泊先となる温泉地には、
 観光がてらのバス移動といった感じだったでしょうか。

 スキー体験の初日というのが、何時頃から始まってたのかは覚えちゃいませんが、
 先ず振り分けられた部屋に入れば、ベランダの氷柱に目を見開き、
 とにかく、それぞれの部屋だったか、ロッカーで、お揃いのスキーウエアーに着替え、
 それぞれのゼッケンを身に付け、一先ずゲレンデに集められ、

 そして、全く記憶に残っていないという、引率の先生のお話が一段落した頃、
 それぞれのグループのインストラクターが、紹介される事となり、
 自分たちの正面にある、そのコースの最上部を見るように言われてたんですよね。

 そこで、指示された場所へと視線を移してみれば、
 担当する生徒の前へ、滑り込んで来るといった演出のもと、
 インストラクターの一団が現れ、そして、次々とシュプールが描かれ、
 更には、面白い演出をも目撃してしまう事になっちゃってたという、

 1人のインストラクターさんの、コース半ばでの、
 体を使ったいきなりの大シュプール。
 それも初級か中級のコースのどちらかだったんですよね。

 まあ〜何と言いましょうか、
 見てはいけないものを見てしまってたとでも言いましょうかで、
 更には、何の巡り会わせか、自分たちのグループを担当する事となってたのが、
 なんと、このインストラクターさんだったという、

 そんなわけで、
 インストラクターのデモンストレーションと、その人たちの紹介が終わると、
 それぞれのグループが早速動き出し、あちらこちらのなだらかな場所で、
 おどおどしながらのスキー体験というものが開始される事となり、

 もしかして〜の質問に、当人から直接耳にしちゃってたという、
 「自分でもほんとにビックリした」と感想を残してあった、
 自分たちのグループを担当する事となってた、
 このおばちゃんインストラクターと共に、
 2泊3日の初めてのスキー体験が、ついに始まる事となってたわけなんですよね。

 まぁ〜今となっては、練習の詳細な流れは曖昧な感じではありますが、
 とにかく最初の頃は、見事なへっぴり腰をご披露しながらの、
 移動の仕方、止まり方、転び方、
 そして、初心者の滑り方、滑りながらの止まりかた、左右への曲がり方などの、
 基礎中の基礎を習ってたというようなわけで、

 この段階の頃で思い出す事と言えば、
 なだらかな傾斜にもかかわらず、かなりの傾斜に感じてた事や、
 その斜面に対して、確りびびっていた事。

 更には、自身のスキーの板を自らの片方の板で頻繁に踏んでしまってた事や、
 なにより、、数えられないぐらい転んだ事。

 曲がる練習をした際に、最初に練習した方向には、容易に曲がれるようになったのが、
 なぜか反対方向になると、ものすごい違和感と共に、上手くイメージができずに、
 なかなか曲がれなかった事。

 へっぴり腰の重心を、前方にもっていかせようと、
 「前方に転んでしまうぐらいの勢いで滑ってごらん」といった、
 おばちゃんのアドバイスに、気合を入れて斜面に突っ込んで行った所、

 当然ですが上手く曲がれず、前方へとダイビングしてしまい、
 自身の握っているストックの片方から、
 見事なアッパーを、顎に1発プレゼントされてしまった事。
 まあ〜、初日の最初の頃の記憶としては、こんな感じでしょうか。

 とにもかくにも、おばちゃんインストラクターに確り鍛えられてたもんですから、
 初心者の滑り方ではあったものの、初日の間に、少しばかり傾斜がきつくなっても、
 一先ず安全に滑る事ができるレベルとなって、
 1日目が終了してたんじゃなかったでしょうかね。

 そんな流れで、
 初日の夕食をすませ部屋へと戻ってたらば、
 あちらこちらの部屋の前の廊下で、
 何をやらかしてたんだかの正座御一行に、苦笑いやら照れ笑いだとか、

 ホテルの部屋が何階だったんだかで、起床してみりゃ、
 ベランダの縁で冷やしてたらしい缶ジュースで、
 ゲレンデに穴を開けちゃってた1人のあほちんに突っ込みつつ、

 たまたま通りがかった人を呼びとめ、ほじくってもらっての、
 何度かキャッチしそこね穴を増やしちゃってた、
 目覚めよろしき朝からの傍迷惑。

 ってなわけで、2日目が始まり、
 不思議と初めてリフトに乗った時の記憶というものが残っていないという、
 初めてのリフト体験の記憶を凌駕してしまうような後日談がいろいろとあってか、
 初日に乗ってたんだか、2日目の朝だったんだかといった具合で、
 おそらくは、何事もなく普通に乗り降りしちゃってたもので、
 ただ印象に残ってないだけなんでしょう、

 とにかく、滑っている時を含め、
 リフトやゴンドラから見る雪山の景色というのは、
 雪国で生活していない者からすると、寒さはありますが、とても新鮮であり、
 なかなかに気持ちが良いもんでして、

 スキー体験も2日目となり、
 おばちゃんインストラクターに誘導されつつ、
 リフトを使った、様々なコースへと出かけられるようになってくれば、
 雪にまみれる教員さんに遭遇する事もあっての、
 リフト上からの拍手喝采に、大手を振っての照れ笑い。

 当然、少しばかりの緊張はあったものの、余裕も出てきて、
 そのスキー場の、いろんな景色も楽しみながら、何事もなく滑っていると、
 同じ学校の他のグループにも、あちらこちらで会うわけでして、
 初心者滑りをご披露し合いながら思ってたのが、

 どうやら初日に、おばちゃんインストラクターから、
 確りと鍛えられてたという事だったんでしょうか、
 他のグループの人たちが、転んだり座り込んだりと、立往生しているコース上を、
 以外にも、自分たちグループが、スムーズに滑っていた事。

 そして、2日目の午前中のある時、新たなコースへと行くため移動していた時の事、
 おばちゃんインストラクターからは、
 「離れないように確りとついてきてよぉ〜」と注意されていた中、
 移動していた進行方向の先に見えるは、2つのリフトと、
 同じスキーウエアーを着て順番待ちをしている、
 同じ学校の10数グループの姿がそこにあったわけで、

 その中に、登下校を共にしてた
 休憩をしている別のクラスの友人を見つけ、自然と話込んでしまい、
 どんな感じかなぁ〜と、何気なく、ふと見渡してみると、
 なんとビックリ、すでにはぐれちゃってたというような展開に一慌て。

 ようは、どちらかのリフトに乗るのだろうと思っていたもので、
 順番待ちをしている人の数から判断し、
 それなりに待ち時間があると感じ、余裕をかまして話込んだのが、
 そもそもの原因なんですけどね。

 そんなわけで、 話し込んでいた友人に聞いてみても、判らないとの返答に、
 2つのリフトを2往復ぐらいして覗き込むも、
 自身のグループの人が確認できなかったもので、
 第六感を働かせてのリフト選択。

 いざ上がってみれば、見事な感じで姿が見当たらず、
 これは間違えたと急いで滑り下りていると、
 ラッキーな事に、コースの前方から聞き慣れた声が。

 追いついてみれば、同じクラスの別のグループが滑っていたもので、
 迷子気分というのも軽くなり、
 説明した上で、そのコースを暫くの間一緒に滑らせてもらい、
 ある程度の所で別れを告げ、はぐれた場所での取りあえずの待機。

 もしかしたら、新たなコースのどこかで、同じように待っているのではないかと考え、
 もう1つのリフトに乗り、いざ滑ってはみるも、
 結局は見つからず、一先ず、トイレにでも行くかと、ロッカーの方へ向かった所、
 ほっとした感じのおばちゃんインストラクターの声に呼び止められ、
 自身のグループへと無事合流。

 とにかく、平謝りといった中、ようやく迷子から解放され、
 自身もほっとする事ができたのですが、当然の如く、グループの者からは、
 確りと文句を聞かされてしまってたわけなんですけどね。

 そして、おばちゃんインストラクターからマークされる中、
 まだ滑っていない様々なコースへと誘導される中、
 迷子になってた例のリフト前に差し掛かると、
 えぇ〜ここ通り過ぎてたんかぁ〜、げぇ〜先行けたわけぇ〜、
 そりゃぁ〜どっちに乗ってもおるわきゃないわなぁ〜、
 ってな具合で、特別話しになるような事は何もないといった感じで、
 普通にスキー体験を満喫してたという。

 そして、午後のスキー体験時間というのが、半ばを過ぎた頃の事だったでしょうか、
 生意気にも、グループの中から、
 「もう少し刺激のあるコースへ行きたい」といった声が。

 すると、赤い色のゴンドラが行き来する建物の前へと誘導され、
 今度は、このスキー場のコースで、最も高い位置にある山の上へと移動するとの事で、
 それぞれがスキーの板を手に持ち、

 初めてのゴンドラに乗るべく、建物の中の階段を上がって行くと、
 リフトとは少し違った雰囲気のゴンドラが目の前に。
 6人乗りとの事だったので、適当に別れそのゴンドラに乗り込むと、いざ出発。

 リフトとは全く違う高さの景色に、少しばかり興奮しつつ、
 暫しの移動時間というものを満喫。
 そして、再びゴンドラが建物の中へと滑り込むと、扉が開き、いざ到着。

 順次、スキーの板を手に取り、ゴンドラ乗り場を出ると、
 適当な場所でスキーの板を装着し、
 おばちゃんインストラクターに誘導されるまま、スタート地点へと移動する事に。

 そんなわけで、いざスタート地点に立ってみれば、
 目の前の足元には、「ここまでの刺激は誰も望んでいませんよぉ〜」、
 というような急斜面からお出迎えをされ、「無理やろぉ〜」、
 「だいたいからして、初心者が滑る傾斜じゃないでしょう、ここは」、
 と見事に固まらせてもらう事に。

 びびっている自分たちを横目に、一般のスキーヤーが、
 次々とニヤニヤしながら滑り出して行く中、
 おばちゃんインストラクターまでが笑いながらの「大丈夫よ、大丈夫」。
 聞けば、言い忘れたかのような感じで、当時の時点ではありますが、
 このスキー場で最も傾斜角度がきついコースとの事だったんですよね。

 お下品な言葉も浮かびましたが、とにかく行くしかないと気合を入れて、
 初心者滑りで滑り出すも、
 当然の如く、初日のへっぴり腰を上回るへっぴり腰をご披露する事となり、
 早々に全員が雪まみれとなってしまってたわけなんですよね。

 他の者の事は判りませんが、自身の感覚や状況といった感じで説明するならば、
 ようは、滑りながらの方向転換というものに苦労させられたという事なんですよね。
 とにかく、どうにか反対方向へ曲がろうとはしてみてたものの、
 この急斜面に完全にびびっていたもので、

 傾斜に沿うようには、スキーの板が正面には向けられず、
 立ち上がり、滑り、雪にまみれる度に、
 コースの脇に見える、木が生い茂った崖へと、まっしぐら。

 結局1本目の刺激的過ぎる急斜面での方向転換というものは、
 寝転がった状態で行うといった、初心者の究極奥義を用いる事となり、、
 暫しの距離を雪まみれになって滑る事になっちゃってたわけなんですよねぇ〜。

 後から聞いた話によれば、ゴンドラに乗って行く、このコースというのは、
 最終日である3日目に、グループの様子を見たインストラクターさんが、
 行くか行かないかを決めるというのが普通だったようで、
 自分たちが刺激を求めたが故の、
 おばちゃんインストラクターの、見事なご返答だったといった所でしょうか。

 まあ〜、2日目からこのコースで雪まみれとなっていたおかげで、最終日の3日目には、
 初めてゴンドラで上がってきた他のグループが、この急斜面に固まっている状況の中、
 初心者滑りを見事にご披露できた事は、とにかく気持ちよかったんですけどね。

 そして更に続けちゃうのが、
 3泊目の温泉地からの帰路時となる、
 お土産屋さんエピソードというわけでして、

 ようは、その時が初めての北海道でもあったわけで、土産の1つとして、
 ホワイトチョコとか、生チョコとかを購入しておこうかなぁ〜と思い、
 同学年の生徒で溢れる店内を、取りあえずといった感じで散策していた所、
 当然の流れで、ガッツリと眺めるはめになっちゃってたという、チョコ売り場。

 様々な種類に、誰もが目移りしてしまってたという状況の中、
 どうにかしようとしたその売り場のおっちゃんが、目を付けてきたのが、
 買う気満々の自分だったというようなわけでして、
 その時に勧めてきたのが、いろんな味が楽しめるといった
 お手頃価格の1つの商品。

 味見もできないままに、まぁ〜間違いはないんだろうと
 その時のチョコ売り場の購入の口火を切ってみてたのが
 見事に食いついちゃってた自分だったというかで、

 目移りしている中で1人が買うと、
 おっちゃんもニヤける、思考停止の商品チョイスとでも言いましょうか、
 その時に眺めてた者たちが、同じ商品ばかりを購入しちゃってたという。

 そして、その後の店内散策中に、
 チョコ売り場の近くを通った際に聞こえてきてたのが、
 帰宅後の教訓笑い話にしかならなかったというような
 よう勧めたもんやなぁ〜といった

 その時だけの1番人気を勧めてるおっちゃんの声と、
 「それじゃぁ〜それ1つ〜」といった同学年たちの声が印象に残る、
 笑えた余談話もふとよぎる、

 基本、現地集合現地解散ながら、
 さすがに北海道では、福岡空港からだったというか、
 学校側から持たされ、クラスと名前をデカデカと書かされてた、
土産袋を片手に帰路に着いてたという、
 懐かしき初めてのスキー体験といった所でしょうかねぇ〜。
(2017.12.12)

●ボチッとな。
◆音の日ともいった6日水曜日。
・以前に改めてた、幼き頃の録音テープってなものもふとよぎる、
 モノラルとステレオの響きの違いというものに興奮し、
 暫しそのラジカセに頭をへばり付けてた事が思い出される、
 中坊時代の購入してたばかりのダブルラジカセ。

 買う気満々で立ち寄ってたいつぞやなんかには、
 お手頃オーディオの中からいくつか薦めてもらうも、素人の耳にですら、
 不思議とこもって聞こえる標準スピーカーと、音抜けのいい上級スピーカーに、
 「音の調節はどれでしたっけぇ〜」と、おとぼけ返しで指を伸ばせば、
 慌てて手を差し込まれちゃってた苦笑い返し光景。

 一先ずは、オーディオ機器も いろいろと買い替えてきてた中で、
 あれは、夕日差し込む時間帯でしたか。
 通う高校は異なってたものの、時より、通学時の最寄り駅では一緒になってたという、
 中坊時代の遊び仲間、愛称、サル吉 と下校時に電車の中で鉢合わせしてたもので、
 なんだかんだの流れで、家の者として購入してた
 レコードプレーヤー付きのミニコンポや、
 個人的に購入してたCDアルバムをご披露してた時の事。

 確か〜トップガンのサントラCDを聞いてた時に、
 ジェット音を最大音量で聞いたらどんな感じになるのだろうかといった、
 サル吉のアホな疑問に、自分もまぁ〜ここまでボリュームは動かせるわけだからと、
 何気のお試し企画が始まってしまい、

 徐々にボリュームを上げていってみたは良いものの、
 さすがに厳しくなる音量に、こりゃたまらんと、ふと閃いてたアホ返し、
 いきなり最大。

 ようは、一先ず音を止め、ボリュームを最大にし
 「そんじゃぁ〜いくぞ」と、いざ再生してみてたらば、
 メロディーというかサウンドというかとは程遠い、「ドォーン」。

 そんなこんなで、 2人して胸を押さえるはめになっちゃってたという、
 その爆発音を慌てて止め、苦笑いでも浮かべてうめいていると、
 居合わせた家の者から「なんね、今のは〜」と、当然の展開で、
 部屋の中に飛び込まれちゃってたんでしたっけ。

 そんな時代頃でしたか、
 遊び仲間と家電コーナーでも覗けば
 1人の愉快屋が、オーディオの音量を上げちゃぁ〜隠れ
 店員さんが慌ててボリュームを下げに来られての、
 残された者の、いやいや〜自分じゃないですよ〜ってな光景を
 満喫されちゃってたんでしたっけねぇ〜。
(2017.12.06)

●ほろ酔い。
◆バミューダトライアングルの日ともいった5日火曜日。
・西日本の今シーズンの初雪が観測されたとも、
 福岡市でもその初雪の便りが届られたとも耳にすれば、
 3日夜から4日未明には、
 2017年で最も大きく明るいスーパームーンだったらしいやら、
 一昨昨日の2日土曜日には、
 福岡でも初霜や初氷の観測が伝えられてましたねぇ〜。

 ってなわけでの、涼しさを楽しめてた頃の、
 一先ずのお試しウインターレジャーでも絡ませてみちゃえば、
 初めてのバススキーツアーってのは、
 知り合いの親類等が企画してたように思う、そのスキーツアーの頭数として、
 その知り合いから誘われ、都合がついてたもので参加してみてたという、
 出発が夜の、車内泊スキーツアー。

 レンタルをスノボーにするかスキーにするかといった話しの中、
 自分の周囲の者たちが、みんなしてスノボーをチョイスしてたらしい事を耳にし、
 「それじゃぁ〜今回は、経験でもしてみとくかなぁ〜」、

 「けどねぇ〜今回は1日しかないんやし、
  慣れる頃には帰宅時間になっちゃうんやないかなぁ〜、
 「そんならやっぱり、経験のあるスキーの方をチョイスしておこうかなぁ〜」
 「どうしたもんかなぁ〜、両方をレンタルするのはちょっぴりきついしねぇ〜」、

 といった、キョロキョロ2択中のその知り合いとの電話の中で、
 「スノボーだったら親戚が教えてくれるって言いよるし、
  今回は一緒にスノボーしてみらんねぇ〜」
 「そうやねぇ〜スノボー教室代がいらないのもまぁ〜こんな時だけかもねぇ〜」、

 「それに、スキーだったら、親戚の1人がスノーブレードって言う、
  短いスキーの板を持っていくらしいから、
  当人が楽しんだ後だったら貸しちゃるよ〜 って言いよるよぉ〜」、
 というような話がきてたもので、

 この時の、スキー用、スノボー用のブーツに関しての記憶はまるでありませんが
 「そうねぇ〜それならレンタルは、スノボーの方でいっかぁ〜」といった具合で、
 いざ当日を迎えてたというようなわけなんですよね。

 まぁ〜そんな流れで集合時間の夜となり、その貸切バス周囲へと行ってみれば、
 先ず印象に残ってるのが、
 初心者を含めた経験の浅い者たちと、
 企画者たちとの出で立ちの違いだったわけでして、

 ようは、自分たちのような初参加の者は、だいたいがレンタルなわけですから、
 集合場所へは、雪山を考慮したお出掛け格好。
 それに対しての、慣れた人たちというのは、
 到着時に着替えなくてもいいようにと、自前のスキー・スノボーウエアー。

 そんなわけでして、貸切バスに乗り込むと、いざ現地へといった具合で、
 バス移動時の事にでも話しを移してみれば、
 大まかなグループというものはできちゃってましたが、
 それぞれの知り合いの集まりの中でのバスツアーだった事だとか、

 プロのハンドルキーパーが2人もいらっしゃるという貸切バスだった事もあってか、
 当然の如くちょっとした宴会となっちゃうわけでして、
 高速までの距離や時間というものを考慮してなかったもんですから、
 車内では、大・迷・惑の、「トイレ、トイレ」の大合唱。

 更には、 目的地が雪山で、日が当らない時間帯の窓側の席というのが、
 けっこうな涼しさだった事だとか、
 深夜辺りに、山道でバスガ動かないなぁ〜と窓の外でも眺めてみてたらば、
 運転手さんたちがチェーンを取り付けてたりだとか、
 過信ドライバーが必ず道を塞いでくれちゃってたという、

 別時期の、久しぶりに会ってた者との世間話でも挟んでしまえば、
 その当人も道を塞いでしまった事があるとか言ってくれちゃってたもんですから、
 「もしかして、あの時のどれかは、そうじゃなかろうねぇ〜」と、
 突っ込ませてもらっちゃってたわけなんですよね。

 そんなこんなで、
 なんだかんだの仮眠を経て、ふと気づけば、
 目的地の駐車場に到着してたというようなわけで、
 準備万端の慣れた参加者を見送った後というのは、

 確か男連中が、先ずは車外に追い出されてたんじゃなかったかなぁ〜というような、
 初参加的な者たちの、ぎこちないお着替えタイムだったというわけでして、
 取りあえず格好だけはそれらしくなると、知り合いの1人の親類の午前中を拝借し、
 スノボーのレッスンをしてもらってたというようなわけなんですよね。

 まぁ〜結局の所、自分などは、
 この時だけのスノボー体験になっちゃってるというようなわけで、
 左右どちらを向いて斜面を滑ってたかなんかも思い出せないといった状況ですもんね。

 そんな感じなわけでして、6〜7人ぐらいが参加してたように思う、
 この午前中の、スノボー体験の事で思い出す事といえば、
 当然といった初心者の、止まり方、曲がり方等の基礎中の基礎の事だとか、

 滑った距離というか、滑りたい距離だけは、歩いて登らなくちゃいけなかったという、
 リフトとは無縁の、へとへと雪斜面登りの事だとか、

 自身のスキースノボー体験の、ひやっとランキングの1つとしても記憶に残る、
 下り斜面に背を向けた際の、星もはしゃぎまくるような
 いきなりの後頭部アイシングを、1度やらかしちゃってた事なんかでしょうか。

 そんなこんなで、食事等の記憶は全く印象に残っちゃいませんが、
 この時の何かしらの昼食後だったんじゃなかったでしょうかねぇ〜、
 スノーブレードというものを体験してみてたのは。

 しかしながら、いざ借りてみてたらば、
 店からレンタルしてた方が気が楽だったなぁ〜というような展開だったわけで、
 午前中のスノボーレッスンはどこえやらで、
 その拝借した板を傷付けないよう、けっこう気をつかいつつ、
 残りの滞在時間を遊ばさせてもらっちゃってたわけなんですよね。

 まぁ〜そんなわけでして、・結局の所は、
 周囲にいた知り合いたちの、いきなり賑やか連続攻撃は避け切れず、
 下ろし立てと聞いていた、その拝借品の上を見事に滑られ、
 集合時間前の、現地のお土産屋さんでのお菓子選びなんかは、
 ちょっぴり考えるはめになっちゃってたんですよねぇ〜。

 そして、結果的に言えば、
 この時というのは、いろんなコースを味わえてはなかったもので、
 景色等の印象があまり残っていないというような状況でして
 関連した事でふと思い出すのが、ちょっとした帰路時の車内というわけなんですよね。

 ようは、何かしらのビデオが流れてたように思うその帰路時の車内で、
 心地良い疲労感にそれぞれがうとうとしていると、
 そのビデオ終了後に聞こえてきてたのが、なんと落語。

 最初は、スキーツワーのバス車内で落語って誰のチョイスー、とか思っていた所、
 このような、薄目で口半開き集団のBGMには、いがいと落語は心地よく、
 その車内のあちらこちらから笑い声が聞こえてたというようなわけでして、

 今思えば、その表情じたいが、なかなか笑えてたんじゃないだろうかとも思える、
 女性群からは、後ろの座席振り返り禁止令が出てたような気もするような、
 ニヤつく寝顔御一行〜といった感じだったんじゃないでしょうかね。
(2017.12.05)

●12月ですねぇ〜。
◆着信メロディの日ともいった師走の初日の金曜日。
・地元の情報番組等で前もって度々耳にしていた、
 全国で2例目とも政令市では初めてともいう、
 福岡市のJアラート訓練光景も伝えられれば、
 ポケベルぐらいの頃の、
 「何れは呼び出し音が、曲とか音声になるっちゃない〜」、
 とか言ってた光景も懐かしめる

 あの当時なんかは、選べるクラクションなんかはどうだろうかとも言って、
 状況に合わせた動物の声や方言といった、いくつかの例を上げていたら、
 まぁ〜そりゃぁ〜ごもっともといった感じで、
 「あっちゃこっちゃで喧嘩になるばい」とか突っ込まれちゃってたんでしたっけ。

 さらには、映画の日とも鉄の記念日ともあればのふとよぎる、
 あれは〜20代半ば頃だったですかねぇ〜。
 新選組系のCMにアクション時代劇といった感覚で、
 当時の最寄駅からちょっとした所にできてた映画館へ、
 何気に平日の仕事帰りに立ち寄ってたらば、
 ほぼ貸切といった映画観賞光景もふと浮かぶ、
 上映が始まると、予想もしてなかった内容にキョロキョロしちゃうやらで、
 ただただまいっちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、
 平年よりはやや早めという、インフルエンザの流行入りや、
 青森の津軽平野に冬の訪れを告げる、
 ストーブ列車が走りだした事や、
 今年の新語・流行語大賞に、
 「インスタ映え」「忖度」が選ばれてた事も伝えられてましたねぇ〜。
(2017.12.01)

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