2018年03月のコラム

●散歩のお毛毛。
◆電気記念日ともいった25日の日曜日。
・散歩にGO ってな日での事でもあればの、
 何気によぎるワンちゃんの日課というかで、
 あれは〜学生の頃に耳にしてたんでしたっけねぇ〜。
 元気有り余るワンちゃんから引っ張り回される散歩に、
 ならばと閃くスクーターでの心行くまで〜で、
 暫し犬小屋からでてきもしないらしい満喫話でも懐かしんでみちゃえば、

 この人は〜なんちゅう〜体をしとるんやろかぁ〜ってな、
 ヒマラヤにも行ってたらしい元登山隊の隊長さんに
 地元宝満山、へろへろ話で笑わせちゃってた事でもふとよぎる、
 学生の頃の強制イベントぐらいでしかない散歩の毛ってな登山体験。

 ってなわけで、別の学年の家族参加型登山イベントに、付き合わさせられちゃってた、
 小学時代の頃の、古処山登山エピソードでも再び懐かしんでみちゃいますと、
 ようは、その学年のあるクラスの、かなりふくよかだった1人の男性担任さんが、
 ビデオカメラを持参して、かなりはりきってあったという。

 しかしながら、当時のビデオカメラといえば、でかいやら、重たすぎるやらで、
 なかなかの荷物になっちゃってたというような代物。
 そんなわけでして
 持参してた当人の体型やら、体力不足なんかも確りと加勢してしまって、
 早々にばてちゃってたという案の定。

 ばてた最初のうちは、いっぱい映してやるからと、クラスの男子生徒を捕まえ、
 ビデオカメラ運びを手伝ってもらってたようでしたが、
 そうそうこんな事が続くわけが無いわけで、生徒たちからは見事に逃げられ、
 ランチセットと自分の身を、頂上に運び上げるので精一杯。

 それなりの値段だったんでしょうから、どんな所に隠してきてたんかなぁ〜、
 なんて事なんかも過ぎってきちゃってたというような、
 まぁ〜お気の毒というかの、イメージとは掛け離れた、
 中途半端な映像だけが残るはめになっちゃってたんだろうともいった、
 別の学年の、現地集合、家族参加型登山イベントだったんですよね。

 そういえば、確か、この学年だったですよねぇ〜、
 同じ様な感じでの宝満山登山で、みなさん揃っての寄り道とでも言いましょうか、
 別ルートを1時間と少々散策しちゃってたのは。

 しかも、参加してた父兄の1人が、
 その当日の朝に、迷子になっちゃってた夢を見てたらしく、
 驚いた感じで、笑い話にしちゃってたらしい、
 幸いにも、自分は参加してなかったもんで、
 その当時、耳にするだけですんでたというような話しなんですけどねぇ〜。
(2018.03.25)

●祝日の春分の日。
◆催眠術の日ともいった21日水曜日。
・傘の花咲くお日柄ともいった、春のお彼岸の中日。
 寝惚けまなこに 何気に時でも刻んでみちゃいますと、
 面接日を控え、夢に出てきてた長老に、
 「受かりますように〜」と履歴書を拝ませちゃってたらしい、
 「誰々にも出てやりぃよぉ〜」と伝えれば、

 「出たいとばってんが出させてくれんっちゃんねぇ〜」、
 とか返されちゃってたとも聞く、思わず「へぇぇ〜」ってな、
 夢によく出てきてたらしい者と、まったくらしい者との会話を、
 楽しまさせてもらっっちゃってたいつぞや。

 学生の頃なんかには、一夜漬けに備えてた際の、
 朝日と夕日を勘違いしちゃってた、寝覚め良すぎるお寝惚け話だとか、

 目覚まし時計を2度押すくせがあったのか、
 夕方になると度々響かせてくれちゃってた、
 秒針音は静かだったものの、やたらアラームがうるさかったという、
 自分がプレゼントしてた目覚まし時計。

 朝礼の開始時刻は一応はあったものの、だいたい揃うと開始されちゃってたもので、
 どんどん早くなってしまってたという職場の朝礼だとか、
 その際に、たまたま早めにセットしてた腕時計が、1度響かせてしまってた時報に、
 周囲にいた人がそれぞれの腕時計を、思わず眺めちゃってたという、くすっと光景。

 そんなこんなで、寝室と勘違いされての、
 「あぁ〜そうやったぁ〜」ってな苦笑いへ、
 握手してたらビックリするやろなぁ〜といった具合で、
 「なんば探し酔ったですかぁ〜」とニタニタってな、
 幾度か遭遇してたという、治療室のベッド上での、腕を伸ばしての手探り。

 いつだったか、そんな光景でもふとよぎっちゃってたという、
 自身も自宅のどこかでだったりやら、
 何気に反対向きやらで昼寝でもしてたらば、

 あれぇ〜何も触れんぞぉ〜やら、
 目覚め慣れてない視点に、
 どこだここは〜ってな事になっちゃってましたもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 世間話にゃ事欠かない世の中ともいった具合で、
 何かしらの暇潰しにでもなれば幸いと紹介しだしたような感じの、
 エピソード中毒ってな内容の、フレッシュルームコラムなわけですが、

 フレッシュルームコラムの掲載は不定期。
 内容については、コラムとは名ばかりの、
 その時期などから連想をしてみた、当たり障りのない体験談をメインに、
 フレッシュルームコラムも10年目〜といった所でしょうかねぇ〜。
(2018.03.21)

●お玉杓子。
◆カメラ発明記念日ともいった19日月曜日。
・まぁ〜 絶対音感だとか、音符等々なんかとは縁遠いもので、
 なんとなく耳にさせてもらってるというような状況ではありますが、
 そこら一帯から聞こえて来るであろう雨音ってのは
 無数のお玉杓子なんかが、はしゃぎまくっちゃってるんであろう、
 ミュージックの日でもあればの、地元のびちゃびちゃ日和。

 一先ずの季節話とでもいいましょうかで、
 通勤通学時には、何気に眺めてた桜並木も
 今やいろんなお便りから耳にするというかで、
 1度乗ってみてたのが桜咲く時期のお花見コースってな、オープントップバス。

 そんな今の所のその唯一話でも、さらぁっと触れてみちゃえば、
 「朝から行けばすぐ乗れるっちゃない」と、
 行き当たりばったりで市役所の中をウロチョロしてみての、
 「えぇぇ〜夕方ですかぁ〜」ってな、ウロチョロと時間つぶして、
 迫る時間にどたばたと小走りするはめになっちゃってた玄関前。

 2台のオープントップバスが並ぶ中、
 お客さん的雰囲気醸す、
 リュックをしょった1人のおっちゃんの姿に
 間に合った〜間に合った〜、ここで案内を待つって事やなぁ〜と横に並ぶと、

 一緒になって呑気に眺めつつの、そろそろ時間だよなぁ〜といった中で耳にした、
 すでに110数回は乗ってあったらしい、
 そういやぁ〜ニュースで見てたような気がする、
 表彰されてた人ってこのおっちゃんやったんかぁ〜というか、

 いろんな好きものがおらっしゃるなぁ〜ってな方からの、「今日は見てるだけ」に、
 「えぇ〜乗らないんですか〜」、「待ってるんじゃないんですか〜」と
 慌ててバスの乗降口に駆け寄る事になっちゃってたという、
 時間潰しに歩き回ってた景色を新たな視点で楽しまさせてもらってた、
 お花見時期の一よぎり。

 そんなこんなで、
 本来は「開花(満開)等期日線」というらしい、
 気象用語ではないとも耳にする桜前線。
 本日、福岡でも桜ソメイヨシノの開花が伝えられたようでしたねぇ〜。
(2018.03.19)

●ぼっちぼち。
◆点字ブロックの日ともいった18日の日曜日。
・ありゃぁ〜四半世紀ぐらいは経つでしょうかねぇ〜、
 病室ベッド上のじいちゃんの、
 「このイボ、どうもあれからうつされたごたるなぁ〜」ってな、
 まじまじリアクションに、画面でも覗き込んでみてたらば、
 なんと、ごつごつとしたドアップトカゲだったという。

 いつぞやに、イボはうつるものだから触らないように〜だとか、
 皮膚科に受信すれば、レーザーや液体窒素で簡単に取れる、
 といった事を、当時耳にしてた際に、

 画面上のトカゲも傍迷惑ってな、そんな吹き出し話を、
 からかいがてらの、思い出し笑い話にしちゃってたという
 そんな光景を改めて懐かしんでみちゃってたわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなで、桜ソメイヨシノの開花が、
 前日の17日には、
 鹿児島、長崎、東京で、
 一昨日の16日には、
 九州の一番乗りとして宮崎で、
 一昨昨日の15日には、
 今年の国内一番乗りとして高知で伝えられてましたねぇ〜。
(2018.03.18)

●時の滴。
◆サンドイッチの日ともいった13日火曜日。
・直角おじいちゃまの、頭入ってお尻はまだ ってな、
 開き戸開けてのご挨拶に、扉からお尻を叩かれ、
 その不意打ちに、軽くつんのめりそうになっちゃってたり、
 時には、その扉に噛みつかれちゃってた光景ってのでも、
 ふと懐かしまさせてもらえば、

 ありゃぁ〜専門学校時代だったですねぇ〜、
 新入生の授業に、ちょっぴりお邪魔させてもらってた際、
 骨から溶け出した血液中のカルシュームってのが、
 骨には戻らず血管に沈着してしまうというような、
 されたばかりだったか、これからだったかの、
 当時時点での、新鮮な学界発表を耳にしてた頃。

 大学への帰路といった具合で、
 運動がてら最寄の地下鉄の駅ぐらいまでは歩きたい講師の先生と
 そうは言っても送らねばといった職員との、
 互いに慌てて職員室を飛び出す、面白き光景

 青函トンネル開業からも30年と耳にすれば、
 子供の頃に、初めて海底トンネルと耳にした時なんかには、
 当然のガラス張りの壁や屋根ってな、
 サファリパークの海底番をイメージしてたようなもんなんですが、

 水圧といった知識が入ってくると、流石に全面ガラス張りとはいかんやろう、
 ちょこちょこと覗き窓があるぐらいなんかなぁ〜といった感じでの、
 あらぁ〜、えぇ〜ってな車窓の景色だったんですよねぇ〜。

 ってな具合で、ふとよぎってきちゃってたのが、
 学生時代の私鉄電車帰路時なわけでして、
 降りるホームと乗り込むホームが分けられてた、
 乗り換え、折り返しってな車両での事。

 毎度毎度の学生溢れるホームや階段に、
 「どうせこっちも開くけんが待っておこう」ってな閃きで、
 クラスの者2人でアナウンスを無視してたらば、
 開かぬドアに、「お前たちゃぁ〜」ってな迫る声。

 どうやら車掌さんに姿を見られてたようで、車両内に閉じ込められ、
 もしかして同じ学校の卒業生〜ってな直観やら、
 何々 何ぃ〜 そげんおこらんちゃさぁ うわうわうわぁ〜ってな具合で、、

 車窓からの視線でもたっぷり浴びながら、
 中程の車両より、運転席の方へと小走りで逃げ込み、
 背後に迫る、体格宜しき車掌さんに慌てながら、

 「ちょっとそこから出させてください」と扉を叩き、
 状況を察した運転手さんからも笑われちゃってたという、
 一先ず感謝しながらほっとさせてもらっちゃってた、
 景色よろしき車両トンネルってのでも懐かしんでみちゃってたといった所でしょうか。
(2018.03.13)

●時の回遊。
◆消防記念日ともいった7日水曜日。
・海に投げ入れられた手紙入りの瓶が約132年ぶりに、
 オーストラリアのウェッジ島の砂浜で拾われたとも、
 これまでの108年の最長記録を更新とも、
 インド洋上でドイツの帆船からとも耳にする、
 なんだか情景も膨らんでしまう回遊話。

 まぁ〜耳にしてた当事時点での事でしか知りはしませんが、
 確か、自分たちの次の学年からだったように記憶している、
 小学時代のタイムカプセル話ってのも懐かしんでみちゃいますと、

 掘り返す日取りを決めて埋めたものの、いざ集まりその辺りを掘り返してみれば、
 その第1号のタイムカプセルなる物は、
 暫しの埋蔵品気分を満喫しちゃってるとの話に、

 その後の生徒たちに、上手い具合に発掘されないまま、
 数世紀 数十世紀後に発掘されようものなら、
 ただ掘り当てられなかっただけのタイムカプセルを、
 どんなふうに推察しちゃってるのかが、興味ある所なんですけどねぇ〜。
(2018.03.07)

●一巡り。
◆世界一周記念日ともいった6日火曜日。
・ありゃぁ〜確か、地下鉄の改札辺りだったでしょうかねぇ〜。
 数枚の指名手配写真を、不意にまじまじと眺め出した同級の者が、
 「おやじぃ〜」とか言い出してくれちゃってたもんで、
 「えぇ〜」みたいなリアクションでもご披露しちゃってたらば、
 暫しの満喫タイムを経て、見事に噴き出されちゃってたといういつぞや。

 そんなわけで、ある時、修学旅行はどこだったぁ〜話にでもなった時に、
 その者と、もう1人の者が、偶然にも同じ地域に行ってた事が判ると、
 時期や宿泊先、「あれお前たちねぇ〜」といった、
 ちょっとしたやんちゃエピソードなんかが、更に重なってた事なんかに、
 その2人だけが盛り上がっちゃってたというような展開だったもので、

 まぁ〜た口裏でも合わせとっちゃろう〜と、その場は適当に聞き流し
 そう言ゃぁ〜、同じ学校だったよなぁ〜といった地元の同級の者と会った際に、
 宿泊先での、中庭挟んだ、やんちゃ言葉のキャッチボールの事でも聞いてみてたらば、
 「あぁ〜どこかのクラスのもんが、向かいの建物の別の学校のもんと、
  なんかワーワーやりよったごたぁぁねぇ〜」といった具合で、

 へぇ〜あの話はほんとやったんだぁ〜と、
 その当時、改めてその偶然話でも満喫させてもらっちゃってたという、
 台風が来てる時に、わざわざ港に腰掛け、弁当を食べてみただとか
 何かしらを真似して、食事中にちゃぶ台をひっくり返した事があるだとか、
 道で鳥から糞を落とされ、勢い余って肩から顔に跳ねられちゃってた、
 そんな者のうんちゃぁ〜話でも懐かしみつつ、

 お子ちゃま時代なんかにゃ、遊び仲間たちと、
 自分たち自身が右や左へとその場でスピンするように、ぐるぐると限界まで回転し、
 似たようなリアクションでもご披露しながら、
 あの独特の感覚を味わって遊んでたわけで、

 そういえば、その後の遊び仲間たちなんかとも、似たような事をやってましたねぇ〜
 遊園地等での、食後の腹ごなしと称してチョイスされてた、
 回転・遠心力系の遊戯機器。

 心地好い満腹感の腹ごなしはどこえやらで、
 ご想像通りの感覚がプラスされ、
 それぞれのリアクションでも見て笑ってたというような、
 判っちゃいるけど何度かやってしまっちゃってた、
 世界が回る〜といったところでしょうか。
(2018.03.06)

●ご返杯。
●桃の節句ともいった3日の土曜日。
・何ごっこだったんでしょうかねぇ〜、
 繰り返し聞こえる、幼い女の子らしき「もしもし〜」ってな、
 いつだったかの、ある種の風の便り。

 そんなこんなで、何気によぎる、
 一緒に住んであったという、耳の遠いおばあちゃま話でも懐かしんでみちゃえば、
 電話の呼ぶ音は聞こえてしまうもので、
 家の者が何度言っても、そのお誘いにはじっとしていられず、

 そのおばあちゃまが電話にでてしまえば、ご指導から小言までを一方的に聞かされ、
 会話が成立しないままに、バトンタッチをする家の者の、
 お決まりの小言が、電話口に近づいてくるといった
 それぞれが苦笑いするしかなかったという、懐かしき光景。

 耳の日でもあればの、20年程は経つのかなぁ〜といった、
 世間話でも懐かしまさせてもらえば、
 メニエール持ちと耳にした方に、ふと口をついて出てきちゃってた、
 「回るって、どっちの方に回ってます〜、右ですか左ですか?」。

 予想もしてなかったリアクションだったんでしょう、
 「えぇ〜どっちやったかいなぁ〜、右やったかいな左やったかいな」、
 そして、「右回りと左回りで何か違うとよ〜」ってな、
 娘さんと話し込むその光景に、

 いやいやいや〜どちらかって聞いても何も判らないし、
 回るってよく耳にしてたからどっち回りなのかなぁ〜ってな、
 人それぞれなんかいなぁ〜とか、その時々なんかいなぁ〜、

 北半球と南半球とで違うんやろかぁ〜、
 内回りとか外回りとか、前転後転とかぁ〜ってな、
 レベル話なんですけどぉ〜といった具合で
 こちらもリアクション返杯をいただいちゃってましたもんねぇ〜。

 そんなこんなのこの3日には、
 春の観光シーズン到来という、
 鳴門海峡の渦開きも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2018.03.03)

●3月ですねぇ〜。
◆巣立ちのシーズンともいった弥生の初日の木曜日。
・昨晩のなかなかの風音には、
 酒の肴話というかおつまみ話というかもふと懐かしめる、

 1度犬小屋ごと庭の中を転がっちゃってたらしく、
 その後、その犬小屋を頑丈にして動かないようにするも、
 風が強くなると、雨が降っていようが、立派になったその犬小屋から必ず出て、
 庭木の下で、風雨を全身で味わうようになっちゃってるらしい光景に、

 「修行僧のごたるねぇ〜」やら、
 「いやぁ〜ある意味で、悟りの境地やねぇ〜」といった、
 耳にしてたビックリドッグハウス話なんかでも楽しませてもらいつつ、

 この1日午前には近畿地方で、
 前日28日には東海地方で、春一番が吹いたとの事でしたねぇ〜。
(2018.03.01)

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