●パックンチョ。 |
◆洋菓子の日ともいった29日土曜日。 ・いつぞやに触れてみてたものでも啄んでみちゃえば、 薄味で育ててあったお子ちゃまの、 初めてのクッキーに、猛烈に感動されちゃってたらしい、 お呼ばれ先からの、帰宅時笑い話光景やら、 当時90代だった方の、若かれし頃だったという、 いちごのショートケーキ初対面話ってのも懐かしめる中、 自身の10代の頃なんかには、夕食前の食前お摘み、当然といった食後のデザート それから、入浴での腹ごなしとばかりの、浴前浴後の夜のお八つ、 そして、仕上げの翌日の朝食のメインといった具合なんかで、 ショートケーキ等々を7つ程はぺろっと食べちゃってたという、 今や2つ続けて食べようもんならば、 当時の事を懐かしめちゃうお年頃。 そんな当時、親子でそれぞれの店舗を構え、 それぞれのケーキを並べて競ってあったと聞く、 どんな感じだったんでしょうかねぇ〜ってな具合で、 地元の千梅ちゃんロールケーキを初めて口にしたのはいつだったんだか、 手土産にもいいかと、梅系統が苦手な者に梅ロールでも持参して、 その見舞い先の仲間内で味わい、クスクスしてた事でもよぎらせてみれば、 おお〜おお〜豪快やなぁ〜ってな、 部活前の昼食にロールケーキ1本をチョイスし 早々にもたれちゃってた同級光景でも改めて一よぎり。 そんなこんなで、 青森では春と勘違いした桜の花もあったらしい中、 一昨昨日の26日には富士山の初冠雪も伝えられてましたねぇ〜。 (2018.09.29)
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●名月の月見。 |
◆中秋の名月ともいった24日月曜日。 ・一先ずは夜空を意識しちゃう日とでもいうかで、 天気には左右されない懐かしき名月でも、もう何度目というかで、 女性看護師をからかってばかりいたように聞く、 わざわざ帽子のてっぺんを風通し良くして、地肌を覗かせ、 男性職員につっこまれてあったおじいちゃま。 「あらぁ〜あんた、そりゃぁいつ生まれるとねぇ〜」 「なーん言いよっとねぇ〜・あたしゃ70を超え取るとばい」 「あらぁ〜もうそげんなるとなぁ〜」、「あんたは今、幾つなぁ〜」、 「50ぐらいやったかなぁ〜」だったらしい、90代のお母様。 思わず苦笑いってな、 帰って来たよっぱらいを繰り返し聞きながら 窓の景色を眺めてあったおじいちゃまやら、 食事で蜜柑が出た時に、食べた後のその蜜柑の皮を、蜜柑パックと称して、 セロハンテープで広いおでこに貼り付けて、 周囲の人たちに笑みを零させてあったおばあちゃま。 とにもかくにも〜一先ず一杯というかで、 この時期の太宰府といえば、榎寺[榎社]への通り道のそばというお土地柄、 五行の鐘・太鼓の音や竹の曲の音色も響く、 神幸式大祭での、一昨日夜の[お下りの儀]、 前日秋分の日の [お上りの儀]。 いつだったかに耳にして知る、 浄妙尼、梅ヶ枝餅の由来などなど、 味わいも深み増すお年頃といったところでしょうか。 (2018.09.24)
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●ご愛嬌。 |
◆世界アルツハイマーデーともいった21日金曜日。 ・とにもかくにも触れあった日々だけ懐かしめる話も溢れてくるといった中、 1日のかなりの割合を、歩き回って過ごしてあった、 入所施設の脱走をもくろみ、意気投合してあったという、おばあちゃまトリオ。 ご自宅がその施設の窓から見えてた1人の方なんかは、 互いにビックリといった感じで、 そのご自宅から、お電話をもらうはめになっちゃってたわけで、 そういやぁ〜、「行ってらっしゃぁい、お帰りなさぁい」といった、 ハウスの中を覗かせてもらってたらしい、 そんな入所者の方たちとのお散歩の時だったですねぇ〜。 「家はすぐそこですからぁ〜」と、売り物の花を、おばあちゃまトリオに、 ニコニコされながら、次から次へとむしられてしまってたらしい、 まいっちゃった苦笑い話ってのも、ふと思い出しちゃいましたねぇ〜。 そんなこんなで、前日の20日は秋の彼岸入り。 偶然だったのか意識してあったのかで お住まいの見晴しの良い窓から、 連れ添われてあった方が眠る地が遠くに見える事を話の種にしてあった、 いつでも見られている感じといった、表情もゆるむ、いつぞや光景も、 何気に懐かしんでみちゃってるといった感じでしょうかねぇ〜。。 (2018.09.21)
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●一浸り。 |
◆敬老の日ともいった17日月曜日。 ・ふと浮かぶ方々がどれだけ御健在なのだろうかともいった中、 自宅で居間だったかに入る度に「お帰り〜」らしいやら、 耳にした者の名が、身内の子の名にもなっちゃってるらしい、 2人並んでたらどう呼ばれるんだろうかとも後から思ってみてた、 暫し見入り聞き入る、今年のシルバー川柳。 そんなこんなで、 旧敬老の日でもある15日時点で100歳越えの方々が、 6万9785人とも耳にする老人の日。 女性では6万1454人、 男性では8331人との事で、 国内最高齢は、115歳の田中カ子さん 福岡市、 男性の最高齢は、113歳の野中正造さん 北海道足寄町。 そして今月の3日でしたか、 お2人合わせて208歳という、 高松市の松本政雄さん108歳、ミヤ子さん100歳夫妻が 存命中の最長寿夫婦として、 ギネス世界記録に認定されてた事も伝えられてましたねぇ〜。 (2018.09.17)
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●ヒ・ヒ・フ・フ〜。 |
◆マラソンの日ともいった12日水曜日。 人形師の高齢化や徹夜組、転売といった過熱ぶりにより、 厄除けおはじきも今年からは通年販売だったかの 秋の到来を告げる、万物の生命を慈しむ、 筥崎宮の放生会の始まりも伝えられれは、 浮かぶ笑み 人知及ばぬ 天体談 ってな、 宇宙の日でもあればの、周回を重ねる天体たちに何を思うというかで、 自身としては、長距離にしろ短距離にしろ、 走るという事とはとても縁遠い、一先ず傍観者。 そうは言っても、学生の頃には、それなりに走らされてたというかで、 陸上選手による、走り方の実演と説明を、 たまたまテレビで目にした、小学時代の高学年から、 ようやく知る事になってた20代半ば頃というかで、 ヒ・ヒ・フ・フの呼吸と共に、カカトから足をついて、 短距離走を、長距離走の走り方で、 一生懸命挑んでみちゃってた事なんかも、 懐かしめちゃってるといったところでしょうか。 そんなこんなで、前日11日には、 福岡県内としても今シーズン初となるんでしょうかの、 インフルエンザでの学級閉鎖も伝えられれば、 富士山の頂以外では今シーズン国内初という、 氷点下 0.9度を、北海道稚内市沼川で観測してたようですね。 そして、一昨昨日の日本時間での9日には、 テニス全米オープン女子シングルスで大坂選手が、 日本人初となる4大大会の1つを制覇した事も伝えられてましたねぇ〜。 (2018.09.12)
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●ぽり ぽり。 |
◆国際識字デーともいった8日土曜日。 ・元号が「明治」と定められた日とも耳にすれば、 「大正」生まれの方との会話も懐かしめる、 (M T S H)とくればと、 アルファベットの方から想像はしてみるも、とんと見当もつかない、 来年の5月には新たな元号を迎え、自分たちも3つ目という「昭和」っ子。 そんな幼き頃の、からかわれ話として聞かされてたのが、 なんのこっちゃの五十音暗記自慢に腹を立て、 その家から帰宅するなり、 ちらしの裏だったかにその場で書いてもらった五十音表を壁にかけてもらい、 暫し黙り込んで、その平仮名たちとにらめっこしてたらしい、 全くもって印象に残ってないという、五十音初覚え。 そんなこんなで時は過ぎ、小学時代の上級生の頃だったか、 担任のお子さんの、覚えたて漢字、同音ひょっこり談だとか、 身近な人の、片仮名単語オリジナルフレーズなんかでも笑ってたらば、 自分なんかは、どこでどう勘違いしちゃってたんだかで、 片仮名の(サ)を、(き)が(キ)だからと、 縦棒が斜めといった横棒一本として憶え込み これは(ナ)って事かねぇと、 ある時、別の先生から、 自身の名前のフリガナを、不思議そうに尋ねられちゃってたという、 当時、片仮名の (サ)ってのはなんて読んでたんだろうかともいった、 いつぞやの、達筆すぎての解読談笑光景も一よぎりといったところでしょうか。 そんなこんなで、 一昨日6日未明の、震度7も観測されてたという、 平成30年北海道胆振東部地震。 いたいたしい山肌やら、伝えられてくる話には、 テンションも入り乱れちゃってるといったところでしょうかね。 (2018.09.08)
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●くしの日。 |
◆関西国際空港開港記念日ともいった4日火曜日。 ・奇しくも1994年のこの日に開港という関空の唯一の連絡橋に、 強風に巻き込まれたタンカーが衝突しちゃってたという、 1993年の台風13号以来25年ぶりの勢力という、 近畿地方を縦断してしまってた台風21号。 自身の台風エピソードといったらばの、 (2014.09.01)で改めて触れてみてた、 台風下校珍道中話もよぎる中、 串の日との事でもあればの、 何度も観賞させてもらってた筑後川の花火大会のいつだったか、 待ち合わせ場所へと向かいつつの、各々のグループでチョイスってな出店を経て、 あそこは〜どうだった〜こうだった〜といざ土手に落ち着き ビニールの中をまさぐれば、 「お好み焼きを素手ってのもねぇ〜」 「この人込みの中あそこまでは戻ってられんは〜」、 「ちょっと待っててもらったら、この串やるよ」といった笑みに、 「いらんわ〜お前のなめたくったやつなんか〜」ってな展開で、 その辺りで割り箸っていったらぁ〜とキョロキョロするも、 見当たらぬそれらしき出店に、当然の、 「買った所でもらって」ってな店主から、どうにか竹串を1本もらって、 割り箸の代用にしてたんでしたよねぇ〜。 (2018.09.04)
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●夜長月の一恵美。 |
◆クエン酸の日ともいった3日の月曜日。 ・3割の子がランドセル内の教科書の重みで痛んでるとか、 文化省が置き勉を認める通知といった、 そういう意味〜ってな置き勉なるフレーズを耳にすれば、 異なる学生時代というかの、6 3 3ってな、 高校に入学して、そんなに日が経ってない頃でしたねぇ〜。 自分たちの列に、放課後の掃除当番が回ってきての、 担任の「教科書を持って帰ってないもんがおったら、机の上に出しとけぇ〜」に、 まぁ〜素直と言うべきか、なんと言いましょうかの1人の者が、 「おぉ〜ここもか〜、おぉ〜何々〜こっちもあるぞぉ〜」と、 宝探しの如く、見事に張り切ってしまい、 言っちゃってた担任の方が、 複雑な感じでその者を眺めるはめになってたという、 愛読書は時刻表とでも答えそうなくらい詳しかったその者と、 英語の方は判りませんが、日本語のイントネーションの方は、 見事に影響されちゃってた、そんな英語教師だった担任との、 ふと笑えてしまってた、何気ない放課後のお掃除光景。 そんなこんなで、 いかにして、教科書を学校に置いて帰るかに頭を使ってた者たちなんかが、 登校してみりゃ、すでに教室内で雑談中といった先生のおかげで、 教壇の下やら、額縁の裏から出すに出せずに、 忘れ物をした事になっちゃってた光景だとか、 耳にしてた、別のクラスだったか、上級生だったか、卒業生だったかの、 同系統の、奥行きが異なる下駄箱話ってのも笑えてたわけで、 更にというか次いでというかで、さらぁ〜っと、 懐かしき登校時やら下校時やらの、踏切話なんかも絡ませてみちゃえば、 確か目撃してたのは高校時代の下校時だったか、 電車の通過待ちってな感じで、「あれには乗れそうやねぇ〜」と、 駅のホーム横の遮断機のバーが上がるのを待ってた際に、 最前列にいた、別グループの同じ学校の者が、 何気に遮断機のバーの先に、かるそうなスクールバッグでも引っ掻け、 味わっちゃってたほっと一息。 そんなわけで、いざ遮断機のバーが上がり始めた時には、 話に夢中で背を向けてたもんで、さぁ〜てと振り返ったらば、 すでにスルスルスルーってな事になっちゃってたという。 鞄に寄り添い道を渡る姿というか、 居合わせてた誰もが真坂ってな一盛り上がりの状況に、 当然の「じゃぁなぁ〜」、「えぇぇ〜」ってな展開になっちゃってた、 偶然の産物だったもんですから、 条件の合った踏み切り前では、これを知る仲間内での、 急に優しくなる、「鞄持っちゃろっかぁ〜」、「よっかぁ〜」とニヤつく、 これまた当然の暫しの口癖光景となり、 当時耳にしてた話なんかじゃぁ〜、 別のクラスだったか学校だったか、遅刻しちゃってたんだかどうだったんだかで、 登校時に見事引っかかっちゃってた者なんかもいたらしいですもんねぇ〜。 そんなこんなで、 前日2日の宝くじの日の、 お楽しみ抽選の当選番号は、 下4桁(3985)との事でしたねぇ〜。 (2018.09.03)
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●9月ですねぇ〜。 |
◆防災の日ともいった長月の初日の土曜日。 ・マテ茶の日との事でもあれば、ふと連想させられちゃってたという、 以前の住まいでの、黒猫チャチャとのあの光景。 あれは黒き子猫と出会ってからも日も浅い頃の事でしたか。 何気にチャチャの様子が見たくなり、家の中を見渡してみれば、 姿無き雰囲気に、どこで遊んでるのだろうかと庭へ出て、 チャチャを捜して家の壁沿いを歩いてみると間もなくの事。 家の外壁の向こう側にはトイレがあるといった所のコンクリート上に、 チャチャの姿が。 当時、いわゆるチャチャと過ごしたその家というのは、 水洗トイレではなく、いわゆる汲み取り式のボットントイレだったものですから、 チャチャがいたそのコンクリートの場所というのは、当然の如く、 汲み取り専用の、マンホールの蓋のようなものがすぐそばにあるといった、 「おいおいチャチャー、お前何もそんな所で遊びよらんちゃよかろうもん」、 ってな、いつぞやの庭でだったという、。 不意に顔を下へ向け、いきなり始め出した、 後ろへ砂をかけている様なあの動きに、 「えぇ〜」っと言った感じでチャチャの後ろを覗き込んで見れば、 可愛らしいというような表現もなんなんですが、 小さな明るい色の大ちゃんがコンクリートの上で寝っころがっちゃってたわけで、 「ありゃぁ〜ここでしてしまったんねぇ〜」ってな中で繰り広げられてた、 チャチャの本能のエチケットとでも言いましょうかのエアー砂かけ。 何ともいえない表情を醸し、せっせとご披露してくれる、 なかなかに隠れてくれないちっちゃな大ちゃん。 しかしながら、こちらもそのちっちゃな大ちゃんを指でつまんで、 即座に移動させようといった感じにはどうしてもなれず、 「あれぇ〜?、あれぇ〜?」といった、 ちょっぴり痛々しいここ掘れニャンニャンを横目に、 「チャチャ、ほらちょっと待てって」と手ごろな石を慌てて捜し出し、 コンクリート上で横になってくつろぐ、 そのちっちゃな大ちゃんを土の地面へとお引越しさせ、 「チャチャ、ほらこっちこっち」と誘導させてみた後の、 「おぉ〜、おぉ〜、まだかけたりんとねチャチャー」やら、 「もうよかろうもんチャチャー」、 「ほら、みてんね・もう確り隠れとろうが〜」ってな、 「チャチャー、ちょっとまて、まて、まて〜、ほら〜チャチャー」。 ほらぁ〜チャチャ、こっちこっち」というような、エアー砂かけからの、 心行くまでここ掘れニャンニャンで、わっさわっさと庭の土を被せちゃってた、 それら一連のチャチャの滑稽な姿を目の前で楽しまさせてもらってたという、 後日には同系統話も加わる事となる、 ちょっと待て〜チャチャー話なんかで 一盛り上がりさせてもらってたんでしたっけねぇ〜。 (2018.09.01)
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