2018年11月のコラム

●ニカー〜。
◆オートフォーカスカメラの日ともいった30日の金曜日。
・カメラ屋さんや家電屋さんで
 どれにしたもんかと触りまくってた光景や、
 観光地等々で時より横目にする、
 タイミングを長い事待ってる感じの撮影光景でも思い出す中、
 街中というかに姿を見せてた蛇踊りへ、小さなデジカメでもはしゃがせてた、
 いつだったかの祭り絡みの日帰りレジャーでしたっけね。

 荷物を背負ってない方の肩への違和感に、どうにも気になり振り返ってみると、
 見ず知らずのおじいちゃまが、望遠レンズを安定させようと、
 肩を三脚替わりに立派なカメラを構えてくれちゃってたという、
 そして、蛇踊りへと振り返り直すと、
 それぞれにいい所を撮影しそこねちゃってた、
 何気の一笑い光景でもほじほじ散策。

 そんなこんなで、前日の29日には、
 ユネスコから、8県10行事で構成される、
 「来訪神 仮面・仮装の神々」、
 「男鹿のナマハゲ」秋田県、
 「吉浜のスネカ」岩手県、
 「米川の水かぶり」宮城県、
 「遊佐の小正月行事」山形県、
 「能登のアマメハギ」石川県、
 「見島のカセドリ」佐賀県、
 「薩摩硫黄島のメンドン」鹿児島県、
 「悪石島のゴゼ」鹿児島県、
 「宮古島のパーントゥ」沖縄県、
 平成21年に登録されていた、
 「甑島のトシドン」鹿児島県を加えた、
 その8県10行事「来訪神 仮面・仮装の神々」の、
 無形文化遺産登録決定も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.30)

●フッハーァ〜。
◆いい風呂の日ともいった26日の月曜日。
・歓喜の声がらみの、お風呂リサイクルエピソードでも再び触れてみちゃいますと、
 何となぁ〜く、窓の外や露天風呂からは、
 海が眺められてた温泉だったように記憶している、
 その屋内浴場の浴槽の1つに、
 大きな岩が中央辺りにドーンと配置されているといった、
 深さのある手すり付きの浴槽があったわけで、

 どちらかと言うと温度はぬるめで、座る事ができないような深さの、
 その珍しい感覚の浴槽につかっていると、
 お兄ちゃんと妹といった感じの2人のお子ちゃまがやって来て、
 顔が浸かるか浸からないかぐらいの、この浴槽をジャンプしながら、
 温水プールみたいな感じで楽しそうに遊んでたという。

 それから中年男性がやって来て浴槽内をぐるぐると歩き始めたもので、
 この浴槽の本来の使い方というものを知る事となってたわけなんですが、
 この中年男性が2〜3周歩いた頃だったでしょうか、
 先程の2人のお子ちゃまが新たな楽しみ方を思いつき、
 全くの他人と思われるこの中年男性の背後を、金魚の糞のように付きまとい出し、
 その浴槽を出るまで、 背後からずっと煽っちゃってた光景には一笑い。

 そんな様子を何となく楽しんだ後、メインの大きな浴槽へと戻ってみれば、
 こんどは別の男のお子ちゃまが、その浴槽の中央辺りからたくさん出ていた泡に、
 感動の真っ最中といった光景に出くわし、
 一緒に来ていたらしい同じ年齢ぐらいのお友達を呼び付けると、
 一緒にしゃがみ込み、歓喜の声をあからさまに響かせちゃってたという、
 印象に残る温泉お風呂光景なんてなものでも一よぎり。

 そんなこんなで前日の25日には、
 地元球団の日本一祝賀パレードも伝えられ、
 黄色きコーラスシャワーで鷹もスチーム浴びといった、
 個々の大絶叫が織りなす大合唱には、
 沿道に集いしホークスファンも37万人と耳にする、
 風物詩というかの鐘の音もコーラス参加といった、
 あの手この手の振り向かせ作戦に一笑い。

 そして、一昨日の24日未明には、
 国内での大規模万博として、2005年の愛知万博(愛・地球博や、
 1970年の大阪万博からは55年ぶりともいう、
 2025年大阪万博の開催地決定も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.26)

●ポチっとな。
◆ペットたちに感謝する日ともいった22日の木曜日。
・ワンワン ニャーニャーってな具合で、
 いつだったかに耳にしてた、
 夫婦で犬猫担当を分けてたらしい、
 元々いた、抱かれてるワンちゃんに、
 好奇心旺盛で人懐っこくもあったという
 ニューフェースの子猫話もふと浮かぶ
 顔出し先のほのぼの光景。

 となると、以前の住まいで唯一過ごす事となってた、
 幼き黒き子猫にチャチャと名前が付いた日の
 そのチャチャ写真撮影会光景なるものがふと蘇る、
 写真立てが何かないかといった具合で、
 引き出物の立派な物が1つとか、、使ってないのがいくつかあると、
 飾れそうな写真を2枚程チョイスし、

 横向き用の立派な写真立てには鈴付のヒョウ柄の首輪を引っ掛け、
 居間のブラウン管テレビの上に飾ってみてた、
 顔の横で手のひらに乗せて 一緒に写ってたという、
 ガラス部分がハート型の陶器の祝い物の写真立てなんてのには、
 家の者たちから苦笑いされちゃってたんでしたっけね。

 それからどのくらい日数が経ってたんだかで、
 外から居間に戻ってきた1人の者の初耳話ってな、
 家の前を通ってた姿は見かけてた事があったものの、
 ワンちゃんの名前は思い出せない、そのお宅に拾われてたという、
 チャチャと同じ境遇の近所の犬との接点に「へぇぇ〜」。

 お散歩中だったそのご近所さんの話によれば、
 チャチャも度々そのお宅の敷地へおじゃましてたそうでして、
 散歩で通りかかれば、チャチャも顔を覗かすといった仲良し光景に、
 何を語り合ってたんだろうかといった、初耳ほのぼの。

 しかしながら、ここ最近顔を出さないチャチャに、
 飼い主さんもどうしたんだろうかと思ってたらばの、
 壁沿いの揺れた庭木へのワンちゃんの反応だったというか、
 「そうでしたかぁ〜」と知る、
 ワンちゃんには離開できたかいなといった状況話に、

 「庭に入れてやればよかったやない」とか言いつつ、
 何かなかったかなぁ〜、チャチャの首輪はやれんしなぁ〜、
 知ってたらタオルなり敷物なりあげれてたのにぃ〜、
 クンクンできそうな物ぉ〜ウーン〜、
 ってな光景でも一浸り。

 そんなこんなで、前日の21日には
 ヤフオクドームの隣接地、ホークスタウンモール跡の再開発による大型商業施設、
マークイズ福岡ももちの開業も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.22)

●きものの日。
◆七五三ともいった15日木曜日。
・とおりゃんせ ってないつぞやの、
 かなり気合を入れて参拝をされている姿もちらほら見られる中で、
 緊張感なくお参りでもしてた際に、
 笑い声と共に、「おいちゃんにお参りしちゃった」といった具合で、
 隣で参拝されてあった家族連れの、その中の小さなお子ちゃまから、
 お参りされちゃってたという、ほほえましき光景でも懐かしみつつ、

 この七五三時期の、風物詩ともいった、
 時代の担い手御一同の、はだけちゃってる慣れぬおめかしやら、
 慣れぬ装いでの抱えられての移動光景に、
 暫しの、記念写真モデル堪能、付き添いお疲れ光景ってのでも、
 お裾分けさせてもらってる一先ずの小春日和。

 そんなこんなで、前日の14日には、
 北海道の稚内市、網走市、旭川市で、
 国内での今シーズンの初雪も観測され、
 統計開始にもばらつきがある中稚内では、
 最も遅い初雪の観測とも伝えられれば、

 一昨昨日の12日には、
 投打の二刀流に挑んだエンゼルスの大谷選手が、
 米大リーグで日本人としては17年ぶり4人目という、
 ア・リーグの新人王に選出された事も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.15)

●ほっこり。
◆介護の日ともいった11日の日曜日。
・思い返せば四半世紀程は経つんでしょうかで、
 当時オープンしても間もなかった頃の老健施設でしたねぇ〜。
 建物内から出てきた感じの、優しそうな犬を連れた人を見かけ、
 婦長さんだったかに尋ねてたらば、
 自分は耳にした事があるといった程度の、セラピードッグだったとの事。

 「へぇぇ〜」と、入所者さんたちと触れ合ってる絵でも浮かぶ中、
 その対応してた看護や介護職員さんが、
 そもそもからして、犬やら猫やらが苦手だったような話での、
 そっかそっかぁ〜ってな展開でしたっけね。

 まぁ〜老犬ってな具合で絡めてみちゃえば、
 上がれるけど下りれないといった、その2階への階段を何故か上がり、
 結局下ろしてくれと誰かが行くまで呼んでくれちゃってたという、

 食べても食べても食べてないとばかりに、
 目の前に出されればがっついてお腹を壊すもので、
 決まった食事以外は食べさせないよう言われちゃってた、

 縁側で外でも眺めながらのおもらしとかもあったように聞く、
 「人間と一緒やねぇ〜」とか言ってた光景なんかも、
 何気に懐かしめちゃってるといった所でしょうかねぇ〜。

 そんなこんなのこの11日、
 日本独自では初という、
 宇宙実験の試料カプセル回収成功も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.11)

●いつぞやのお便り。
◆トイレのひともいった10日の土曜日。
・あれは、小中高のどの時だったかってな、
 自宅がボットントイレでの検便提出なわけで、

 簡易の便座はあったものの、どこでどうしたもんかといった状況に、
 便所の中でも、何かを敷いてそこら辺でってのは、
 どうにも気が乗らず、そうだそうだと閃いてたのが、
 便座でちらしを挟んでの、後はポイ。

 ところがどっこいでの、するり〜どさ〜、「ああぁ〜えぇぇ〜」といった、
 わざわざ詳しくは描写しませんがってな展開を迎え、
 早々に吸い込まれた穴でも少し眺めての、
 一先ずの一盛り上がり話をこさえちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなでふとよぎっちゃうのが、
 「あらぁ〜チャチャはどこいったぁ〜」ってな、
 いつぞやの休日の朝でしたっけかねぇ〜。
 「ここにおるぞぉ〜」ってな、思わず耳を疑う、
 洋式風ボットントイレの中からのおすまし返答に、

 「はぁぁ〜トイレの中ってぇ〜」、
 「えぇぇ〜、一緒に入りよるとねぇ〜、なんしよっと〜だいたいぃ〜」、
 「いやぁ〜、勝手にチャチャの方がはいってきたったい」、
 「だいたい、ドアをちゃんと閉めんけんが入られるったい」、

 「そんでまぁ〜た新聞でも持ち込んで読みよるっちゃろ〜」、
 「狭い所がどうのこうの言いながら、ドアは、ちょっと開けとっちゃんねぇ〜」、
 「わざわざ尻出してよまんちゃさぁ〜」、

 「だいたい、どこ触ったかわからん、長々とトイレにあったやつが
  いつもリビングにあるって事よねぇ〜、なんかたまらぁ〜ん」、
 「そんじゃぁ〜チャチャはどこにおるとね〜」、
 あぁ〜「膝の上におるぞぉ〜」、「膝の上ぇ〜」、

 「ボットントイレなんやけんねぇ〜、穴ん中におとさんごとしとってよぉ〜」、
 ってな瞬間的リアクションに続いての、
 ふと浮かんでた、って事は、パンツおろした膝の上〜って事?。

 そして透かさずの、「下は今、はいとるとぉ〜」への、
 「いいやぁ〜おろしとる」だったもんですから、
 「うわぁ〜なんしよおとね〜だいたいからしてぇ〜」、
 「たまらぁん もう〜」ってなドン引きに、
 トイレの中から笑い声が聞こえてたという。

 真坂〜、ってな質問への返答には、取り合えずほっとしつつも、
 「引っ掻かれてみらんと判らんちゃない」、
 お前もそんな所でなんしよっとかい チャチャー、 
 知ったからには、「なんか風呂に入れて洗いてぇ〜」ってな
 人肌の温もりを欲する季節のチャチャ閃きでも一よぎり。

 そんなこんなで、前日の9日には、
 京大で、パーキンソン病での初のiPS移植も伝えられてたり、
 平成最後となる園遊会も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.10)

●一先ず茶話。
◆ボイラーデーともいった8日の木曜日。
・湯船も心地良き季節、スイッチ一押しでお湯が沸き、
 静かに響かせてるんであろう何ともいえない各々の声。
 何気によぎる、(ここはバケツ湯 ちゃぁ〜子の湯)ってなわけでの、
 「ありゃぁ〜何しよっとね〜風呂の順番待ちでもしよんかね」、
 「さあぁねぇ〜、入りたそうな感じじゃぁ〜なさそうやけどねぇ〜」、
 「家の一員として洗わないかんちゃろっかぁ〜って悩みよるとか」、
 「前の寝床の脱衣所が懐かしいとかぁ〜」、

 「いやいやぁ〜いがいとバケツ風呂が気に入っちゃってたとかはぁ〜」、
 「ってか脱ぐ所から、じっくり見られてる感じでなあんかねぇ〜」
 「ああぁ〜そうやろぉ〜」と居間で笑い声を響かせてたという、
 (2017.02.01)で改めて触れてた
 脱衣所の足拭きの片隅に腹這いで陣取り、
 家の者たちの入浴シーンでも、一頻り眺めてた光景などなどよぎらせてみつつ、

 以前に、飼い主さんから大まかな感じで耳にして触れてみてた、
 暖かさを好む時期の頃の、ずぶ濡れ子猫エピソードなんかも絡ませてみちゃえば、
 湯船にお湯を張ると、その暖かさを好む子猫が、
 湯船の蓋の上で床暖房を味わっちゃってたそうなんですよね。

 そんなわけでして、自宅内での、ずぶ濡れ子猫の登場に笑いつつ、
 家のどこで何をやらかして来たのかと、推察でもして、ふと浮かんでたのが、
 お湯を溜めたばかりだったか、途中だったかのお風呂なわけで、

 湯船の蓋がまだ張られてなかった中、浴室の扉も閉め忘れちゃってたらしく、
 子猫がいつもの感覚で浴室の湯船の上に跳び上がっちゃってたみたいでして、
 予期せぬ1番風呂を味わうはめになっちゃってたようなんですよね。

 とにもかくにも、おっちょこちょいな子猫の話なだけに、
 慌てて湯船から跳び出たものの、方向を間違えてしまい、
 真上に飛び上がってしまっての「そんなアホニャー」だとか、
 タイルの壁に行く手を阻まれての、再びドボーンだったり、

 幅というか、奥行きというかで、距離がある方向に飛び上がってしまっての、
 湯船の縁に届かず、これまたドボーン、
 みたいな展開にはなってなかったのかなぁ〜ってな、
 子猫の一番風呂話でも
 いつぞやに耳にして触れてみてたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなの前日7日、
 立冬にして地元太宰府は、
 夏日にもなろうかといった24.5度。

 そして、一昨昨日の5日には、
 約2400万キロという、
 NASA(米航空宇宙局)の無人探査機パーカー・ソーラー・クローブが、
 人工物として最も太陽に近づいた事も伝えられてましたねぇ〜。
(2018.11.08)

●息を飲み飲み あっぷっぷ。
◆文化の日ともいった3日の土曜日。
・広島とは初顔合わせというプロ野球日本シリーズも、
 前月の27日に32年ぶりとなる引き分けで幕を開け、
 舞台を広島に戻してのこの3日の6戦目に、
 地元球団のソフトバンクホークスが、
 南海、ダイエー時代を含めた9度目となる、
 日本シリーズの優勝並びに、連覇を達成してくれてましたねぇ〜。

 となれば、へいおまちぃ〜ってな、
 あれは当時初めて入ってみてた地元のおすし屋さんでしたっけ。
 以前のご近所さんと「あらぁ〜お久しぶり〜」ってな展開となり、
 御馳走になっちゃってたお椀の蓋を開ければ、
 鯉の顔からこんにちわされちゃってたという、
 初めて鯉濃なるものをいただいてた印象的ないつぞや、
 なんてなものでも一よぎりといったところでしょうか。
(2018.11.03)

●11月ですねぇ〜。
◆今年も2か月といった、霜月の初日の木曜日。
・平成最後となる年賀はがきの発売も耳にする、
 戌年の犬の日。
 おそらくはお好きだったんでしょう、
 配達の度に可愛らしい小型犬たちからフェンス超しに吠えられるもので、
 「そんなに〜吠えんでよぉ〜」と語りかけてる、
 ほほえましきいつぞや光景でもよぎらせてみれば、

 そんな頃の仕事先からの帰路時だったか、
 なにかしらの気配は感じるも、よくは判らぬその姿に、
 会釈でもしてあるんなら素通りはどんなもんかと、
 そこを通る度に会釈を一先ずといった具合で続けてみてたらば、

 後あと人伝に知る事となってた、
 フェンスに前足というか両手をかけて外を覗き込んでるらしい、
 こちらも気配を感じての事と察する、おとなしき犬の存在に、
 浮かぶ光景で、一吹き出しさせられちゃってたんでしたっけねぇ〜。
(2018.11.01)

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