●大晦日となりましたねぇ〜。 |
■今年の年の瀬干支川柳。 合わさる手 ハチ公前の ウンチャッチャ うり坊も 子犬もワルツ ワンダポー 狗吠緇衣 卍固めに 糞説教 炉開きと 茶の湯持て成す 天狗面 猪鹿蝶 にじりにじられ 鼻合わせ 犬一代 煩悩の犬 尻のぞき お座りと 亥の目ぎらめく 石灯籠 遠吠えに 給仕猛進 むしゃ返し 掛違う おかわりの手の 椀子そば 夢現 弾むボタンに そばたくり 元気有り余るワンちゃんから引っ張り回される散歩に、 ならばと閃くスクーターでの心行くまで〜で、 暫し犬小屋からでてきもしないらしい満喫話でも懐かしんでみちゃえば、 猪の嗅覚も犬と同じくらい敏感と耳にする、 一先ずの戌年から亥の年へ。 嗅覚も鍛えられちゃったであろうお戌さんたちには鼻でも潤してもらいつつ、 ■それでは〜、 皆様方には良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。 (2018.12.31)
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●パックンチョ。 |
◆もう五日寝ると大晦日ともいった26日の水曜日。 ・街の雰囲気も変わってくるんであろう、 室内のささやかなクリスマス飾りも仕事納めの、 いわゆる11ヶ月程の春夏秋冬眠に就く事となってたというか、 季節の風物詩でもお裾分けさせてもらってるというかで、 あれはいつ頃に耳にしてたんだか、いつ頃の季節の話だったんだか、 道内を車で6時間だったかの夕暮時の道中。 見晴しのよい一本道でいきなりの衝撃に、 何が何やらといった具合で、レンタカーを止めての車窓をキョロキョロ。 すると背後をよろけて道を渡るトナカイならぬエゾシカってな展開だったそうで、 車体側面後部にご挨拶されちゃってたらしい、 自然と話題も(2016.05.01)で改めて触れてみてた、 2泊3日の、お隣3県温泉旅行でもパクついてみちゃってたいつぞや。 そういやぁ〜いつぞやには、自分の方がサプライズー〜ってな、 一先ずの野暮用で、女性の同僚さんにお鉢が回っちゃってたという、 させられそうになっちゃってたコスプレサンタさんやら、 いつぞやに聞いてみてた 「結局はいつ知ったとね」ってな 当時おばちゃんに口止めされてたサンタさん話ときてたらば、 ねえちゃんに早くから聞かされて知ってたけど、 信じてるふりしてたらずっと貰えるからと言われて演技してたってぇ〜、 なんじゃそりゃぁぁ〜ほのぼの話がぁ〜おばちゃぁぁん、 ってな事なんかも、この時期のよぎり話といったところでしょうかねぇ〜。 そんなこんなで、 30年ぶりに商業捕鯨を再開という、 日本がIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を表明とも伝えられれば、 前日の25日には、 南極観測船(しらせ)が、 昭和基地沖接岸に6年連続で成功とか、 一昨昨日の23日には、 記憶に残る上での初めての外食光景も懐かしめる、 東京タワーが還暦の60周年との事でしたねぇ〜。 (2018.12.26)
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●冬至。 |
◆一陽来復といった別称も耳にする22日土曜日。 ・一先ず耳にする冬至の運盛りというかで、 なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、 ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん、 ってな冬至の七種でも記しつつの、早々のうん〜うん〜ってな具合で、 階段を上がるのが好きなものの、「ほらぁ〜さっさといかんねぇ〜」ってな感じで 高いところからの景色見たさに振り返ってばかりで、 後ろにいた大人たちの方が、金魚の特大の糞みたいになっちゃってた光景やら、 脱衣所だったか浴室だったか、こちらが足の裏を触れてるタイミングでの、 お孫ちゃん乳児の、落し物踏みたてホヤホヤ話やら、 小学生で、ペット用の特許商品にも繋がってたらしい、 散歩時の、おっちゃんの熱き視線に、やむなくの素手でってな、 ワンちゃんのホヤホヤ〜お持ち帰りやら、 幾度か見かけてた、 お尻のビニール袋をゆらすお散歩光景などなど、 当時耳にしてたもので一先ずの運盛りといった所でしょうかねぇ〜。 (2018.12.22)
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●ワァーオ〜。 |
◆電話創業の日ともいった16日の日曜日 ・持って帰れば家の中のどこかに設置してみたくなるってな、 技術の授業で作ってみてたインターホン、ってなわけでして、 「1階から呼ぶ時はこれで呼んでねぇ〜」といった感じで、 リビング近くの1階の家庭電話機の横の空いたスペースに一方を置くも、 インターホン越しの声が、直接聞こえちゃってたというような状況に、 数日後には、今までの直接アナウンスに戻され、飾物になっちゃってたという、 中坊時代のよくある話。 いつぞやの世間話なんかじゃ、 まぁ〜笑い話ですんでいたからこその、なにより話ではありますが、 いろいろと耳にする中で、息子さんの友人を名乗る者から、 微妙な金額のパンク修理代を借りにこられ、 怪しむも、ほんとだったらばと手渡してたらば、 間も無くして掛かってきてたらしい、そのお住まい辺りのお友達からの、 この辺りで〜ってな、一足遅き用心電話。 そんなこんなで、次いでの世間話でも懐かしんでみちゃえば、 耳にしてからも5年は経つのかぁ〜ってな、 運転しながらの電話は守ってあったようでしたが、 停めてた場所というのが、確か追い越し車線だったように思う、 それも3号線での事だったと聞く 我が道を行ってるどこかのおじいちゃま。 何かあったのだろうかと後続の各車が追い越しざまに覗き込めば 何と言いましょうかのそんな状況だったもんですから たいがいの人が、訪問先なり帰宅先なりでの 早々の一盛り上がり話になっちゃってたんであろう話やら、 どうやら、実家のご両親へのサプライズ電話だったようでしたが、 その受けた電話越しに聞こえてくるは、会話の成り立たない幼い子だったという、 そんな成り立ってない会話に、その子の親がようやく気付き、 慌てた感じで電話に出てきちゃってた事だとか、 まぁ〜間違い電話ではなかったわけなんですが、 電話を受けたこちら側の方が聞きたかったという、 幼い子でも、当人が出たがるパターンなんかでの、 まいっちゃう「だぁれぇ〜」とか、 自分が対応してた電話ではないわけなんですが、いざコール音に出てみれば、 自分も見事にやらかした事のある3連ちゃんを受ける事となり、 聞けてた大凡の住所から、手書きの7が9に見えてるんじゃないかと推察し、 取りあえず伝えてみてた所、4連ちゃんは免れてた事だとか、 「こんな所の公衆電話にかけてきてどうするん」といった、 「よう鳴るねぇ〜」ってな入口前の公衆電話に 「公衆電話ですよぉ〜」と速切りしてみてたらば、 「出るけんたい」といった具合で、更に張り切られてしまっちゃってたという、 「どうせならヒーリングミュージックにでも切り替えられたらいいのにね」と、 苦笑いしてた事なんかも懐かしめるわけで、 内地に3泊4日ぐらいで旅行してたらしい際に、それを知るお知り合いが、 都合のついた3日目の夜に、食事でもどうかと電話を入れてみれば、 「えぇ〜」ってな、すでに沖縄の自宅からだったという、 早々に電話切られてたらしい、故郷恋しくなっての1日切り上げ談ってのも、 ふと表情緩まさせられちゃってるといったところでしょうかねぇ〜。 そんなこんなで、一昨日の14日には、 例年並みというインフルエンザの全国流行入りも伝えられてましたねぇ〜。 (2018.12.16)
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●バッテリーの日。 |
◆漢字の日ともいった12日水曜日。 ・この年の世相を表す漢字が「災」とも発表される、 今年で24回目ともいう師走の風物詩、今年の世相漢字。 習字を習わさせられに行ってたお宅なんかじゃ、 遊んでばかりだったやらの、かくれんぼ光景やら、 挨拶代わりに、とげまみれにされちゃってたという、 サボテンからの とげ愛撫 ってなはなたれ坊主話も懐かしめる中、 笹の露 墨ずみ磨き 纏う羽 ってな具合で、 この12日には、 史上最速で最年少最高勝率という、将棋の藤井聡太七段の、 公式戦通算100勝目達成も伝えられてましたねぇ〜。 (2018.12.12)
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●マーキング。 |
◆クリスマスツリーの日ともいった7日金曜日。 ・お子ちゃまの寝床の世界地図話に、 もっと前に耳にしてた、ある知り合いの親が笑い話にしてたという、 「おねしょの事は、なぁんも気にせんでいいから、ゆ〜っくり寝なさい」で、 一発やったらしい、耳にした話を返答がてらに、その方に伝えてたらば、 「その手は前に試してみたんやけど、何々に安心させて眠らせようもんなら、 特に寒い時期なんかは布団から出たくないもんやけんが、 安心しきって遠慮なく布団の中でしてしまうとよ」、 といった速効の明るい感じの返答に、日々繰り返されてるんであろう、 そのちびり話でも堪能させてもらっちゃってたんでしたっけ。 そんな頃の忘年会帰路時でしたか、 ようは、確りと味わわせてもらってた、夜のお散歩とでも言いましょうかで、 食事と会話を楽しみ、そのお店を出たところで、 帰宅するにはちょっと早いかなぁ〜と、 取りあえず、近くの喫茶店にでも行こうかといった話になり、 散歩がてらに中州の橋を渡り、 その大通り沿いにあった、かなりの人数がくつろげてた喫茶店へ。 とにかく、「そんくらいは歩ける」という事で歩いて行く事となってた、 両脇を2人に抱えられちゃってた、80代の、通称、おばちゃんらを先頭に、 自分を含めた数人が、その後方を付いて行くといった感じだったわけなんですが、 その後方を行く、おばちゃんの子供世代に当る女性たちの、 なかなかの音量での「ここでもいんじゃなぁ〜い」といった、 喫茶店みたいなものを見付けちゃいましたよ〜アピールなんかに、 ちょっぴり困っちゃってたという事なんかもありながらの、 今はもう無い、その喫茶店からの帰り道の事でしたか。 帰り道がてらに、あるデパートのイルミネーションの前に立ち寄って、 記念撮影でもして帰ろうと言った話になり、 そこまでタクシーで行こうかと言った提案に、 再び歩いて行くと言う、パワフルなおばちゃんのご返答だったもので、 その喫茶店への道のりと同様な感じで、 再び歩いて行ってみてたというわけなんですよね。 そんな道中、 自分たちの後方から聞こえて来る、「今日は、えらい多いねぇ〜」といった、 その大通りの歩道の大渋滞の大本となっちゃってたという事だとか、 店の前に立つ、呼び込みの人を見かけた際の 「今度ここを通ったら、誰々さんが、呼び込みをしよるかもしれんねぇ〜」、 と言った誰かの冗談に、 「そんならあたしがしちゃろう〜」と言ったおばちゃんの冗談も加わり、 「うわぁ〜想像しちゃったぁ〜おばちゃん」、「ちょっときついねぇ〜」、 「酔い覚ましにはいいかもよぉ〜」、といった、 まぁ〜そんな感じの適当なリアクションでも返しながら、 自分たちが普通に歩くならば、15分〜20分ぐらいで行く距離を、 結果的には、1時間30分ぐらいかかっちゃってたというような、 鍛練お散歩エピソードってのでも懐かしめちゃってるといったところでしょうか。 (2018.12.07)
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●ほじほじ。 |
◆音の日ともいった6日の木曜日。 ・今年の一皿にサバが選ばれたとも伝えられれば、 とある昼食時の一皿話でも一よぎりというかで、 育ての祖母とかしてたお手伝いさんの、 「いつも、一口残して冷蔵庫に戻す っちゃんねぇ〜」ってな独り言に、 「お腹一杯だったっちゃないですかぁ〜」とか返答してたらば、 「違う〜ったい〜、皿を洗いたくないけんたい」ってな、 なるほどぉ〜ってな話に笑わさせてもらっちゃってたいつぞや。 このご時世というかの通信障害話も耳にすれば、 懐かしき当時の、誘われ夜更かし話でも一絡めというかで、 ピッチだったか、携帯電話だったかは、覚えちゃぁいませんが、 知った者からの、「今、どこら辺です〜?」といった、 ある週末の帰宅時のバス停での事。 取りあえず顔をだす事にしてみると、 「どこどこのバス停に着いたら連絡してぇ〜、誰々さんが迎えに行くからぁ〜」、 との事だったもので、当時の最寄のバス停を通り過ぎ、 すっかりと日が暮れてしまったそのバス停から、いざ電話をかけてみると、 なんと圏外。 そして、何度かけてもつながらない状況に、 「食べよる席でかけてきたっちゃないんかい、めんどくさいねぇ〜、 帰っちゃろうかいなぁ〜」といった感じになってた所に、 こちらの電池残量があやしくなっちゃってたというようなわけでして、 「あれぇ〜レストランの名前って、何やったっけぇ〜」と、 渋渋、近くの公衆電話で、そのビール工場の電話番号でも調べ、 使いきっちゃってたテレホンカードに、「そうだったぁ〜」と、 自身の財布の小銭を覗いてみれば、 数枚の100円玉と、1枚しかなかった10円玉。 10円玉じゃ、呼び出してもらっている間に、切れてしまうかもしれないと思い、 100円玉を使ってかけてみると、ビール工場内の事務所みたいな所につながり ちょっとした説明をしてみれば、新たな番号を伝えられちゃってたという、 そんなわけで、とにかく、100円玉を使っちゃってたこちらとしては、 このまま電話をつないでもらえないかと、ちょっとねばってはみたものの、 電話に出られてた方も、どうしようもなかったようで、 結局の所は、また100円玉を使うはめになっちゃってたというような話でして、 とにもかくにも連絡がつき、その飲食店へと案内してもらうと、 先ずは1人だけ、なんだかんだ言いながら笑ってごまかしてた、 電話をかけてきていた、お調子者でも軽く小突いて、 そのお食事会に途中参加してたというようなわけなんですよね。 当然、ほとんどの人がお腹一杯といった状況だったわけでして、 取りあえず、なんだかんだで会話や食事を楽しむと、 この後はボーリングでもしようかといった話になり、 チョイスされてたボーリング場ってのが、何と再び、最寄のバス停を通り過ぎ、 電話をもらってたバス停をも通り過ぎるといった、 この場所からなんでそこを選ぶかなぁ〜といったボーリング場。 そして、ボーリング場へと到着すると、ちょっと人数が中途半端といった事で、 この近辺に誰かいないか、といった話になり、 久しぶりに会った人が口に出してた、女性の同僚さんの名字と住まいが、 ふと浮かんだ自身の職場の先輩の奥さんだという事を偶然知り、 自身の名前まで使われ、2人共共参加させられちゃってたという。 そんなわけでして、次の日が仕事だった、電話をかけてきてた者や自分、 新たに電話で呼び出されちゃってた職場の先輩なんかが、 その日の昼食後の睡魔に見事におちょくられ、 度々立ち寝なるものをご披露し、 それぞれの同僚たちから、くすくすと笑われちゃってたというような展開となり、 ほとんど寝ない状態で、仕事はするもんじゃないなぁ〜といった事なんかを、 しみじみ味わうはめになっちゃってたんでしたよねぇ〜。 (2018.12.06)
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●一記し。 |
◆観測史上初の師走の夏日も伝えられる4日の火曜日。 ・起床時室温が20度といった、地元太宰府の最高気温は24.9度。 国内337の観測地点で12月の最高気温を更新する中、 64の観測地点では夏日との事で、耳にしたものでも触れておきますと、 大分県国東市で27.0度。 奈良県五條市で26.8度。 徳島県徳島市で26.7度。 福岡県福岡市で26.4度。 山口県下関市で26.2度。 島根県浜田市で25.8度。 和歌山県かつらぎ町で25.7度。 沖縄県宮古島の鏡原では真夏日にもなろうかといった29.8度で、 国内の12月の最高気温としても、観測史上2番目の記録なんだそうですねぇ〜。 そんなこんなで、前日の3日には、 今年の新語・流行語大賞も伝えられ、 冬季五輪でカーリング女子代表チームが使った 「そだねー」が選ばれてたようでしたねぇ〜。 (2018.12.04)
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●12月ですねぇ〜。 |
◆デジタル放送の日ともいった師走の初日の土曜日。 ・NHKやBS民放局などで 超高精細という4K8K衛星放送の開始も伝えられれば、 初期の薄型テレビ購入時なんてのは、 当時は、知り合いと購入しにいき、2台を現金一括払いで購入するという事で、 確り交渉させてもらっちゃいましたが、 26型のハイビジョン液晶テレビが、 当時の店頭価格で30数万円もしてたんですよね。 自分で初めて買ったテレビとしての、 今や存在してるんだろうかともいったテレビデオも懐かしめる中、 それこそ、初めて目にしたテレビ話というのは、 大まかな世代でいろいろとあるんですよねぇ〜。 そんなこんなで、 水郷柳川の川下りにこたつ船もお目見えといったシーズン、 東京では39年ぶりになるという、 10月半ば頃から11月末までに吹けばといった、 冬の訪れを告げる木枯らし1号が観測されなかった事も伝えられてましたねぇ〜。 (2018.12.01)
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