2019年01月のコラム

●一記し。
◆国旗制定記念日ともいった27日の日曜日。
・日の丸が国旗として正式に定められたのは1999年。
 日本国旗の正式名称は日章旗。
 日章は正式には紅色とされ、旗の大きさの比率は縦2:横3で、
 赤い円の直径は、旗の縦の長さの5分の3。
 日本で最も大きい国旗は出雲神社にあるそうで、
 畳75畳分、重さ49キロ、掲揚塔の高さ47メートル。
 日の丸の原型が歴史上に登場した最古の記録は続日本書紀だそうで、
 その後、薩摩藩の島津斉彬によって推挙された白地に日の丸が
 対外的に日本のシンボルとして定着したのは1854年とのことでしたねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の26日には、
 テニス全豪オープン女子シングルスで大坂なおみ選手が、
 初優勝と共に、4大大会の連勝を果たし、
 日本勢初の世界ランク1位確定とも伝えられれば、
 一昨日の25日には、
 2003年の夏の甲子園以来とも16年ぶりの甲子園ともいう
 この地元太宰府、筑陽学園の 初の選抜出場も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.01.27)

●ボチッとな。
◆ワンツースリーの日ともいった23日の水曜日。
・学校の敷地にあったジュースの自販機に、一時期付いてた当たりシールで、
 どのタイミングでどれを買うか考えてた同級を横目に、
 先の購入を勧められての、あらシールってな展開で、
 裏面は白地も表面は赤地に白模様といった自販機カラーのタオルの景品を手にし、
 一先ずは 洗濯物を見事に染めちゃってたという、
 様々なレジャー先で愛用させてもらってた懐かしき赤きタオル。

 そんなこんなのよぎるタオルエピソードってな中での、
 黒猫のチャチャモップ話でもつまんでみちゃえば、
 チャチャが雨に濡れて帰って来た時や、よごれて帰って来た時などに、
 体拭き専用として使ってた、
 黒色の油性サインペンでチャチャと書かれた、
 白きチャチャタオルを使っての遊びだったわけで、

 ある時、たまたま手元にあったチャチャタオルを、暇つぶしといった感じで、
 幼かったチャチャの目の前で、おちょくるように声をかけながら、
 クネクネと畳の上ではわせてたのが、
 この遊びのそもそもの始まりだったでしょうか。

 どうやらネコ科のトレーニングモードらしきものに、
 何かしらの刺激というものを与えたみたいで
 チャチャがその場に静かに伏せると、その動くタオルをじっと見つめながら、
 いつ飛び付こうかみたいな感じで、お尻を左右に微妙に振りながら、
 「いくわよぉ〜・いくわよぉ〜」と、
 小さなステップらしきものを踏み始めたんですよね。

 チャチャが、何をもって飛び付くタイミングとしていたのかは判りませんが、
 暫しそのクネクネと動くチャチャタオルを見つめると、
 その時の精一杯の瞬発力だったんでしょうが、
 何とも可愛らしいジャンプ力でタオルへと飛び付き、
 爪を立てて噛み付くと、
 動くそのチャチャタオルを離すまいと、夢中になってしがみついてましたからね。

 とにもかくにも、御転婆だったチャチャからしてみれば、
 かなりお気に入りの遊びだったようで、
 「いつもの遊びをやろうよ〜」と、脱衣所に置いてたチャチャタオルを、
 引きずりながらくわえて来た姿には一笑いだったという、
 黒猫のモップというか、畳の方がエチケットブラシというかでの、
 抜け毛とほこり、どっちがどうだったんだかといった、
 チャチャブラッシング光景だったですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の22日には
 福岡市で統計開始以来最も早いという、
 1993年2月6日の記録を更新といった、
 タンポポの開花も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.01.23)

●ほじほじ〜。
◆のど自慢の日ともいった19日の土曜日。
・センター試験話も耳に届く世間一般。
 いつぞやに耳にしてた、太宰府天満宮の方ならではの、
 多くの人が考えてもみなかったであろう受験話に
 改めて鼻の穴でも膨らませてみちゃいつつ、
 学生の頃のCDショップ光景ってのでも絡めてみちゃいますと、

 とにかく、その頃のCD捜しときてたらば、
 楽曲のさびだけだったとしてみても、何かで耳にして気に入ってしまうと、
 誰の、何という曲かも判らないままに、とにかく手にしたくて、
 お店に捜しに行っちゃってたというようなわけで、

 当時の、身近な周囲の者たちや、遊び仲間たちなんかとは、
 どうやら嗜好楽曲が異なってたようで、一応は聞いてみるも誰も知らず、
 「えぇ〜聞いた事ないかねぇ〜」だとか、
 「知ってりゃぁ〜とっくに買ってるわぁ〜」といった具合で、

 そんな、付き合わせちゃってた遊び仲間なんかからは、
 「お前とCDを捜しにくると、いつも、さびのフレーズだけやもんねぇ〜」、
 などと突っ込まれちゃってたという。

 まぁ〜そんなわけで、そんな中でも印象に残ってる事というのが、
 2人の女性店員さんに、暇潰しがてらに弄ばれちゃってた、
 CDショップカウンター前、フレーズリピートリサイタルというわけでして、

 どうにも判らず、店員さんに聞いてみようとカウンターへと行き、
 知ってりゃすぐ判るはずの、そのさびのフレーズ、
 伝説のチャンピオンや ウィウィルロックユーを、
 うろ覚え状態の中、恥ずかしさ忍んで口ずさんでみてた所、

 いやいやいやぁ〜わからんちゃろう〜と思いつつも、
 「もう1回いいぃ〜、うぅん、もう1回」、
 といった具合で、ニコニコしながら何度もリクエストされ、
 ひょいと現れた1人の男性店員さんに、

 「あぁ〜何々さん、誰の曲か判りますぅ〜、もう1回いいですかぁ〜」と、
 カウンター内の、そのリピーターコンビから再びリクエストでもされ、
 まぁ〜何ともあっさりと解決しちゃってた、
 何かしらで耳にすれば、時よりセット話になっちゃってる商店街内のあの光景。

 そんなこんなで、一昨昨日の16日には、
 第160回芥川賞・直木賞の受賞作も伝えられ、
 芥川賞 ダブル受賞
 「ニムロッド」群像12月号 上だ岳弘氏
 「1R1分34秒」新潮11月号 町屋良平氏
 直木賞
 「宝島」講談社 真藤順丈氏
 との事でしたねぇ〜。
(2019.01.19)

●成人の日。
◆飾納・松納ともいった14日の月曜日。
・1998年(平成10年)に生まれた新成人は推計125万人。
 男女比では、男性64万人女性61万人。
 亥年生まれの人口では、1055万人。
 男性512万人、女性543万人。

 あちらこちらで当時の成人式話も花が咲いているであろう中、
 この時期になると耳も傾くやら当時を重ね合わせるやらの、
 新成人が生まれた年のあれやこれやの出来事。

 「あれってこの年かぁ〜」ってな、欧州のユーロに、郵便番号7桁化、
 ワイドショーを賑わせてたというミッチーサッチー。
 新語流行語での、だっちゅうーの、はまの大魔神、凡人 軍人 変人やら、
 ドラマやヒットした曲、商品や食品、映画やカラオケのランキング等々に、
 度々頭も冴えるあの頃かぁ〜といった所でしょうか。

 そんなこんなで、前日の13日には、
 網走市から約20キロ沖合のオホーツク海の水平線上に、
 流氷が肉眼で確認できるという、流氷初日も発表されれば、
 一昨日の12日だったかには、
 統計上で最も早く観測されていた、
 元日に南シナ海で発生していた台風1号がサイクロンとなったらしい
 観測史上22年ぶり7回目という珍現象も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.01.14)

●初薬師。
◆平成スタートの日ともいった8日火曜日。
・初めて政令により新元号が定められ、
 最初の年号より247番目ともいう平成。
 提出された10案の中から過去に他国で使用されていない、
 正化・修文・平成の3案が抽出され、
 頭文字が重ならない平成が採択されたとの事。

 30年前の前日7日の朝というのはやはり印象深い方で、
 以前の住まいで寝惚けまなこといった寝床で耳にしてたという、
 電源を入れて間もなくの事だったようにも思う、
 ダブルラジカセだった事やら、パイプベッドだった事やら、
 耳にしたそんな当時の寝床の配置も思い出す
 いつ頃からだったか、 今や平成という元号も確り馴染む、いわゆる昭和っ子。

 国内で元号と西暦の併用が増加したのは
 東京五輪が開催された(1946年)以降の事のようで、
 歴代の元号で使用された漢字は72文字とも、
 そのうち21文字は10回以上用いられてるとの事でもありましたねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の7日には、
 国際観光旅客税として、2歳以上の日本人も対象という、
 1人千円といった出国税の徴収も始まったとの事でしたねぇ〜。
(2019.01.08)

●色の日。
◆約3年ぶりの部分日食ともいった6日の日曜日。
・今回で20回目の発表となるらしい、
 カラーオブザイヤー2019で選ばれてたのは、
 楽観的なマインドと楽しさの追求への人々のニーズを具現化しているという、
 ゴールドトーンをベースとしたソフトな色合いのホーラル、
 サンゴのような色でもあるらしいリビングホーラル。

 そして、日本では2016年3月9日以来という、
 約3年ぶりの部分日食も天候に恵まれれば国内で味わえてたと聞く、
 今回は北の土地ほど大きく太陽が欠け、
 札幌で約42パーセント、福岡では約20パーセント。
 福岡での部分日食としては、
 食の初めが8時38分頃、食の最大が9時47分頃、食の終わりが11時4分頃、
 次回は2019年、今年の12月26日との事。

 何気に世間を巡ってる話でもかじりつつ、
 異なる季節に触れてた、虫眼鏡と光の点 ってなものでも懐かしんでみちゃえば、
 ありゃぁ〜小学時代だったでしょうかねぇ〜、
 紙の一部をえんぴつで塗りつぶし、虫眼鏡の凸レンズで太陽光を集め
 その光の熱で、塗りつぶした部分を焼くといった実験。

 そうなると何気なくやってみたくなるのが、
 次の内容へと移る授業どこへやらの、
 どんなもんかの体験実験。

 そんな、次へと進む授業に耳だけ傾け、
 自身の手の甲に光を集めてみれば、
 ありゃぁ〜、ぜんぜんどうもないなぁ〜、温くもならんなぁ〜、

 やっぱ、黒く塗らなきゃいかんのかなぁ〜といった具合で、
 暫く経った頃だったでしょうか、
 いきなりの熱さに、「あちぃ〜!」。

 まぁ〜そんなおバカ思考での独り言に、
 何やってんだかで、笑われちゃってたというようなわけで、
 太陽光が差し込んでた自分たちのグループなんかでは、

 真似はしなさんなよぉ〜ってな、
 虫眼鏡ポインターの当てあいが横行してしまい、
 その授業中ってのは、油断してると、
 時より「あちぃ〜」てな声を響かせちゃってたわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の5日には、
 築地市場移転後初めてとなる豊洲市場での新春初競りも伝えられ、
 最高ねの大間産黒マグロ278キロが、
 史上最高ねの3億3360万円、1キロ当たり120万円。
 一昨日の4日には、
 下関 南風泊市場の袋競り、フグの新春初競りも伝えられ、
 1キロあたりの最高値、前年と並ぶ1万3千円との事でしたねぇ〜。
(2019.01.06)

●一先ず。
◆石の日・ストーンズデーともいった4日の金曜日。
・幼き頃なんかには狛犬なんかともじゃれさせてもらってたようにも思う、
 記憶に刻まれるあれやこれや。
 前日の熊本の震度6弱もあっての、
 録画してたものを再生してた際の速報音には、
 度々の反応というかで身構えさせられる地球の営み。

 そんな前日の3日未明には、
 西日本を中心とした広範囲で火球が目撃されてたらしい中、
 世界初という、中国の月探査機嫦娥4号が、
 月面裏側に着陸成功した事も伝えられれば、
 3日2日の箱根駅伝では、
 8例目とも耳にする、往路復路の優勝は逃すも、
 東海大が総合初優勝。

 一昨昨日の1日には、ニューイヤー駅伝で、24度目の優勝とも、
 3連覇ともいった旭化成。
 そして、統計上で最も早いという、
 台風1号が南シナ海で発生してたり、
 地元太宰府なんかでは、
 太宰府駅が27年ぶりに改装されこの元日に式典が行われてたり、
 天満宮のご神木の飛梅開花が、
 昨年となる31日の大晦日だったようでしたねぇ〜。
(2019.01.04)

●謹賀新年。
■新年干支川柳。
 亥の一番 元気伺う あっぷっぴゅ
 もっちもち 亥の子祝いの つんつくつん
 猪八戒 月へ奏でる エアピアノ
 裏ボタン 不器用演じ 祭り縫い
 一本気 沼田場の英気 まっしぐら

■改めまして 新しき 年の初めの ご挨拶を 申し上げます。
 1人の教員さんの奥さんが乳児を抱いて学校へ顔を出されてた際の、
 ふと試したくなってきちゃってた数種の原始反射に、
 ならば歩行反射と、感覚頼りで足裏目指せば、空振りしたみたいな指へ、
 奥さんの方がビックリしてのステップ反射ってな一笑い光景も懐かしめる亥の年。

 それでは、新しき元号を5月に迎える事となる、
 2019年 平成31年亥年、
 すばらしき年となりますようにぃ〜。
(2019.01.01)

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