2019年04月のコラム

●平成最後の日。
◆平成時代の大晦日ともいった30日の火曜日。
■平成年の瀬干支川柳。
 汗拭う チュッパチュッパの 品評会
 道草や 丑は丑連れ 世は情け
 禅問答 虎渓三笑 一休み
 ランドセル 歩く姿や 成人と
 幻月や 辰の洗面 吐息満ち
 絵馬の上 寝相にょろにょろ 枕投げ。
 群れる雲 天馬空駈け さくら染め。
 雲海へ 午前0時の メリーゴーラウンド。
 目も踊る ミスタモンキー ヘローヘロー
 羽伸ばし 羽音残して 羽休め
 合わさる手 ハチ公前の ウンチャッチャ
 踏み出せば その道の果て 水平線

・始まりはあの日の朝ともいった、以前の住まいの寝床で耳にしてたという、
 ダブルラジカセの電源を入れて間もなくの事だったようにも思う、あれから30年。

 令和時代を支える世代、平成生まれは3352万人。
 昭和生まれは9151万人。
 大正生まれ・明治生まれは合わせて140万5千人。

 振り返る平成の記事や番組に見入り聞き入れば、
 あっというまに迎える、平成の時代から令和の時代へ。
■それでは〜、
 皆様方には良い時代をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
(2019.04.30)

●昭和っ子。
◆昭和の日ともいった29日の月曜日。
・大正生まれの方から平成となってよく耳にしたあの日がよぎる、
 昭和生まれも重なる日が間もなくといった、何気の少年時代連想でも一先ず。

 ってなわけで、ありゃぁ〜小学時代だったですねぇ〜。
 フナやらハヤやらを追い掛け回してた近所のどぶ川みたいな所を、
 遊び仲間たちと、ターザンふうに渡ろうと、
 手前の土手側にある、高い位置のフェンスに紐を結び付け、

 年上のリーダー核の者が先ずは自分が行こうと
 その1番手が取りあえずと、紐の端を腰に巻きつけて結び、
 いざ雄叫びの、「アーアアァー〜」。

 そもそもからして、
 そのままでも跳び渡ってたというような、たいした川幅じゃぁなかったもので、
 まぁ〜難無く渡りつくも、

 どうやら紐の長さに余裕がなかったようでして、
 気持ちとは裏腹に、体の方は見事な斜めってな具合で、
 ねばるも、どうしようもない姿をご披露しつつの、
 なるほどぉ〜といった、コマ送りのドボーン。

 周囲の笑い声や、当人の照れ笑いが入り乱れる中、
 ならばと2番手は、体に巻きつけず跳んでみるも、
 今度は、掴んでた所が下すぎての、
 お約束といった、渡つく前の早々のドボン。

 そんなこんなの遊び場も、よくは判らないままに、
 場所をずらして、直線的な、コンクリートの大きな溝に置き換えられ、
 そんな底をなめるような水量の大きな溝なんかじゃぁ〜、

 たまぁ〜に流されて来る蛇なんかに驚くぐらいで、
 自転車を下ろして走らせるぐらいしか遊び用がなかったという、
 当時の住まい辺りでの、川遊び。

 そんなはな垂れ坊主時代の住まいの、
 庭の片隅にあった植木の苗が、
 何故枯れるのかが判らないといった会話を耳にし、

 あれだけ肥料をやってるのになんでかねぇ〜といった具合で
 まぁ〜毎日とまでは言いませんが、
 栄養とばかりに撒尿してた事でも口にしてばれてたという、
 遊び仲間たちとの、思い当たる小便小僧光景ってのも一よぎり。

 そんな頃だったですかねぇ〜、
 校庭の砂山の所に、丸太をふんだんに使った吊橋やら、
 2本のターザンロープが加わってたのは。

 それぞれのターザンロープに、2人で乗らないよう言われてた中、
 ならばと3人でロープにしがみついての、
 雄叫びの、「アーアアァー〜」で、
 1人がずり落ちての、擦り傷鼻たれ独演会 ってな展開に、

 話をした事もない先生の所へ謝りに連れていかれ、
 畏まって頭を下げてたらば、
 ずり落ちてた者の、再びの鼻たれ独演会に呆気にとられ、
 先生も叱るに叱れなくなっっちゃってたという、
 自分たちはほっと一息ってなターザンロープ遊び。

 そして、何かしらの休み時間に、遊び仲間のいた上級生たちに誘われ、
 吊橋が加わった砂山へと行き、そのトンネルで身を隠してると
 いざ現れた、判ってた感じの上級生の女子グループ。

 「今やぁ〜よっしゃ〜ゆらせぇ〜」ってな男子上級生の声に、
 女子たちは、「キャーキャー」
 男子上級生たちはしゃがみ込んで潜り込んでの、
 おっさんかぁ〜ってな〜、青空を見上げての、「ええ〜眺めだわい」。

 そしてフルーツの名でも口にしながら、
 「逃げろぉ〜」ってな具合で翌日を迎えてみれば、
 再び誘われての繰り返しってな展開での、
 してやったり〜ってな、女子たちの防御策、体操着。

 男子上級生たちの小言が零れる中、
 当然、その上級生の女子たちとも廊下で鉢合わせする事になり、
 1人捕まり、「先生に言うけんねぇ〜」、「ゆわんでぇ〜ごめんってぇ〜」
 ってか〜2回目の時はブルマやぁん、ってな光景なんかを思い出す、
 幼き頃の吊橋の戯れ。

 中学時代に耳にした、校区違いの小学校話なんかじゃ、
 何年生の頃の話だったんだかで、、
 教職員のロッカー室に忍び込み、
 覗きを計って、その女性教師に御用になってたらしい、
 何やってんだかの、吹き出し話。

 「けどさぁ〜休み時間に、誰が着替えるとかわからんやん」
 「次が体育の時間ってのを狙ってたみたいよぉ〜」、
 「へぇぇ〜」ってな、思い付きもしない話に、
 「思い付いてもやるかぁ〜普通〜」ってな具合で、

 「だいたいからして、隠れる所とかなかろうもん」、
 「空いてたロッカーの中に隠れとったげなぁ〜」、
 「ロッカーの中ぁ〜」。

 「けどさぁ〜ロッカーの中に隠れられたとしても、覗けんやろうもん」、
 「だけんが、扉を少し開けて覗きよったけんがつかまっとったい」、
 ってな浮かぶ光景に、何やってんだかと大笑いしてたわけなんですよね。

 そんな中学の頃の、ある授業風景なんかじゃ、
 ようは、その1階の窓の外の景色に、暇を持て余した何人かの上級生が、
 自分達新入生を笑わそうと、2階からじわじわと映り込んできてたという。

 まぁ〜憶測話なんかも含んでしまいますが、
 自習時間だったんであろう、2階のその教室の2年生が、
 ベランダにあったゴム製のホースにぶら下がって遊びたくなっちゃったようで、

 クラスの他の者にそのホースを引っ張らせ
 2人だったか3人だったかで、
 浮いた状態で一緒に手でも振って2階へと戻ってたという。

 そんな事を2度3度繰り返してたらば、
 クラスの者全員が気付き、くすくすと笑い声が零れちゃってた中での、
 新米教員さんの、「まあ〜」といった、なにやってんのリアクションに、

 上を見上げ、「引っぱれ引っぱれ〜」、「上げろ〜上げロ〜」、
 「それじゃ〜またなぁ〜」といった感じで、
 再び2階へと戻りかけた時の事。

 「どさっ」、「えぇぇ〜!」。
 真坂の瞬間移動に、引き上げてる人たちの手が滑ったのかと思ってたらば、
 ゴムホースその物が切れちゃってたという。

 幸いにも、高さ的にたいした事がなかった段階でのダイブだったもんで、
 「 大丈夫ですか」にその場は笑い声と照れ笑いですんでたという、
 その後はどんな展開になってたんだかというような話だったんですよねぇ〜。
(2019.04.29)

●ほのぼの。
◆子ども読書の日ともいった23日の火曜日。
・おぉ〜盛り上がってますなぁ〜ってな、
 時より見かけて目を細めさせられちゃってたという、
 図書室での幼い子たちへの絵本の読み聞かせ。

 そんな光景ふと懐かしめちゃう中、
 いつ頃の番組だったか、
 「頭を使ってごらん」ってなそのお母さんのアドバイスに、
 手を引っ込めて、頭の方をその本棚の本に持っていってた、

 本棚の本を傾けて引っ張るもので、
 なかなか引っ張り出せずにいる乳児、リアクションってのも
 何気に懐かしめちゃってるほのぼの光景。

 そんなこんなで、前日の22日には、
 北海道南端の松前町で桜ソメイヨシノが開花という、
 桜前線の北海道到達も伝えられれば、
 高知県四万十市と大分県日田市で30.2度を記録し、
 南国沖縄以外での今シーズン国内初という真夏日。

 一昨昨日の20日には、
 出生体重が258グラムという長野県の赤ちゃん、
 元気に退院した男児としては世界最小とみられることも伝えられれば、
 あれから6年も経つのかぁ〜といった2013年から、
 この2019年に米国西海岸サンディエゴを2月24日に出港したという、
 全盲のセーラー岩本光弘さんらが、
 ゴールの福島県いわき市小名浜港に到着し、
 世界初となるムラインドセーリングでの無寄港、約1万4千キロの、
 太平洋横断成功も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.04.23)

●馳せる景色。
◆地図の日・最初の一歩の日ともいった19日の金曜日。
・両陛下の在位中最後となる地方訪問、伊勢からの帰郷も伝えられる中、
 知った地に、行った事のある地、耳にはしている土地と、
 いつだったかに身近に置きたくなってた立体日本地図を手にし、
 学生時代の地理の教科書を引っ張り出しては、
 挟まってた吹き出す点数の地理のテスト用紙をしおり代わりに、
 むさぼるように撫でくり回しては確認しちゃってる、
 改めて想像もさせられる伊能忠敬さん御一行。

 そんな流れでふと思い出すのが、20年程は経つんでしょうかの、
 調査依頼を受け、新たなルート候補へと赴き、
 現地の動植物の生息状況を調べてあったような感じの、
 「登山みたいなもんやねぇ〜」と疲労回復に立ち寄られてあった方でしたか。

 元々が、詳しく聞けるような話でもないですし、
 かなりの割合が夢の中といった状況でもあったもので、
 なんて触れようのない感じではあるんですが、

 こちらの豊満登山、へとへと話に笑われつつ、
 「途中からは道の無い所に入っていかないかんから、
 登山のほうがまだましやねぇ〜」とか言ってた事なんかが印象に残る、

 当時、山の中の高速道を通った際なんかには、
 もしかしたら、こんな所も歩き回ってたのかなぁ〜、
 なんて事なんかも思ってみてた、何気の地図の日連想といったところでしょうか。
(2019.04.19)

●ビカー。
◆よい歯の日ともいった18日の木曜日。
 歯磨き等の新たな常識も、様々な情報から耳にする中で、
 起床して、先ずは歯磨きをすませて食事を取り出した者
 一先ず口を濯いでの朝食後に、洗顔等々を挟んで磨き出した者
 耳にして猶今まで通り、食後早々に磨く者、などなど、
 生涯、自前の歯と付き合いたいとは思いつつもの、それぞれの洗面タイム。

 あれはいつ頃の季節の事だったんだかの昭和の時代。
 時間帯とか、テレビや会話、いろんな物音、朝の光や、朝食の香りといった、
 朝を伝える様々な気配に目を覚まし、

 寝ていた客間の布団の中から体を起こして、
 何気に隣の茶の間へ視線を移すと、
 こたつの台の前に座ったじいちゃんが、何かしらの器の中にある、
 カットされたトマトを、歯ブラシで磨いているといった光景に出くわし、

 朝からとんでもないものを目撃してしまったと、呆然としていたという、
 いわゆる、自身の朝の眠気も吹っ飛んでしまってたというような
 帰省先のそれぞれの者が、朝から笑い声を響かせちゃってた、
 入れ歯とトマトの、お手入れ勘違い話でも懐かしんでみちゃえば、

 こちらはそんな頃からの数年後でしたかねぇ〜、
 「あらぁ〜歯ブラシだけ入れて、歯磨き粉持って来るの忘れたぁ〜」といった
 親類一同の洗面タイムに、
 おばちゃんの「私んと使っていいよぉ〜」で、
 家の者たちの「鏡んとこにあるやつ」ってな引き継ぎ洗面。

 歯ブラシを手にして、あぁ〜これねぇ〜と拝借し、
 口に含んで間も無くの、なんじゃぁ〜この味ぃ〜、
 「ウエッ〜」、「オエッ〜」、すっげぇなこれぇ〜、
 ようこんな味ので磨ききるよなぁ〜、
 あれも平気な顔しとったしなぁ〜と取りあえず磨き上げ

 耳打ち兼ねて次の者へと伝えてたらば、
 たまに耳にする、誰かの洗顔料ってな落ちを、
 自分もその時に1度だけやらかしちゃってた事があったという。

 「あんたもしかして、この洗顔で磨いたろう〜」、
 「鏡の前のってそれしかなかったやん」、
 「普通〜すぐに気づかんかねぇ〜」と、
 親類一同〜一吹き出し。

 とにもかくにも、磨ききっちゃってた事もあってか、
 暫くは、どんだけ口を濯いでも、
 吐息は洗顔〜ってな事になっちゃってたわけで、

 そして続くは、
 ありゃぁ〜どの頃の学生時代だったでしょうか、
 歯ブラシを新しい物と交換して間もない頃、
 気になる湿り気に、「俺のは何色でよかったよねぇ〜」と確認してたらば、
 どこからか響いてきちゃってた
 「ねぇ〜歯ブラシ、何色使いよる〜」と、笑い声。

 案の定というか何というかの返答に、
 唾液腺も、ジュワー〜ってな具合で、たまらず口を濯ぎまくり
 「そっちが言うかねぇ〜」ってな感じで、
 互いに、「こっちの方がたまらんわぁ〜」とか、言ってたという、

 「って事は何色の方は使ってないわけよねぇ〜俺そっちねぇ〜」とは言うものの、
 百足の歯ブラシぶら下げてぇ〜ってな、
 耳馴染みのフレーズなんかも見事に浮かび、
 暫くは口の中もムズムズってな、
 兼用歯ブラシ、二度と御免話なんてのもありましたっけね。

 そんなこんなで、前日の17日には、
 北海道で過去最速の夏日記録とも耳にすれば、
 一昨日の16日には、
 地元太宰府も今シーズン初の夏日だったんでしょうかの、
25.1度。

 現地15日夕、日本時間でいう16日、
 フランス・パリの世界遺産、ノートルダム大聖堂の火災も伝えられれば、
 14日には、
 スポーツ界最大のカムバックという、タイガー・ウッズの
 11年ぶりのメジャータイトルも伝えられてましたねぇ〜。
(2019.04.18)

●ガッツポーズの日。
◆メートル法公布記念日ともいった11日の木曜日。

・絡めちゃうのも何度目かといった感じではありますが、
 取りあえず持っていた雨傘が、まるで意味をなさないような状況の中、
 地下鉄の最寄り駅へと向かうべく橋を小走りで渡っていると、
 前方の、その橋の歩道上を歩く人の中に、
 しぼり袋のような手荷物の紐を、片方の肩ごしに背中にしょった、
 1人の、おばあちゃまの姿があったわけで、

 自分たちが小走りをしてたもんですから、その橋を渡りきる少し手前辺りで、
 そのおばあちゃまに追い付いてたってな展開で、
 取りあえず、一緒に帰っていた者と、一声かけて、
 大丈夫そうな返答に、そのまま追い越し、

 風雨の避けられる目の前にある建物の所で、
 そのおばあちゃまが、近づいて来る様子といったものを、
 何気に眺めてたらば、
 横から吹き付ける、川の流れに逆行するような風に前傾姿勢をとり、

 肩越しの、しぼり袋の紐を、両手をそろえた感じで、顎の下辺りで握り締め、
 強弱する風に、少しばかり左右に翻弄されつつも、
 スタンスを広げて、歩いて来る光景というものには、
 ちょっとした心配気分はどこえやらで、くだらんイメージがわいてしまい、

 思わず笑みが零れちゃってたというような、下校時の台風の事で印象に残る、
 橋の上の、おばあちゃまボクサーに遭遇できてたのも、
 その前の年にこってりと味合わさせてもらっちゃってた、
 台風下校珍道中ってなものがあっての、
 寄り道せずに下校してたからなんですけどね。

 そんなこんなで、前日の10日には、
 世界の/8つの電波望遠鏡を連動させ、
 月面のゴルフボールを観察できるほどの解像度で観測という、
 国際共同研究ルループがブラックホールの撮影に初めて成功とも伝えられれば、

 一昨日の9日には、
 発行が2024年度上期の予定という、新紙幣のデザインも伝えられ、
 1万円札は渋沢栄一の肖像画、裏には東京駅(丸の内駅舎)。
 5000円札は、津田梅子の肖像画、裏には藤の花。
 1000円札は、北里柴三郎の肖像画、裏には葛飾北斎の富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)
 が描かれるとの事。

 更には、全国の書店員が投票で選ぶという、
 2019年本屋大賞も伝えられ、
 大賞には、瀬尾まいこさんの、
 「そして、バトンは渡された」文芸春秋が選ばれてたようですねぇ〜。
(2019.04.11)

●参考書の日。
◆出発の日ともいった8日の月曜日。
・関空連絡橋がタンカー衝突から7か月ぶりに全面再開とも耳にすれば、
 そんな当時の後日に初対面の方から耳にしてた、
 お友達にいたらしいターミナル満喫参加話。
 となれば懐かしめる、台風下校珍道中なわけで、
 確か、その当時の台風でいう所の、19号じゃなかったでしょうか、
 1時限目終了後の、その休み時間だったように思う、
 誰かの「今日は、午前中までらしいよぉ〜」との心地よい響きに、
 「まじでぇ〜」とざわつく教室内。

 「2時限目の授業までで終わりにするから、どこにも寄らずに下校するように」、
 との担任からの直接アナウンスに、
 「昼飯ぐらいは大丈夫やろう」と、
 クラスの男連中で、その下校時に寄ってみてた、
 学校からは、徒歩10分少々といった所の飲食店。

 注文時に、時間がかかる事を承諾しつつ、
 それなりの昼食時間を経て、その飲食店を出てみれば、
 「おぉ〜おぉ〜強くなってきたねぇ〜」というような風模様に、
 それぞれがそれぞれの帰路についてたという
 ルートワードの羅列ってな、言うなればの下校〜スタート。

 そんなわけでして、愛宕神社参道の鳥居や石段を横目に急ぎつつ、
 地下鉄を利用してた者と、室見川にかかった橋を渡り、地下鉄室見駅へ。
・そして、天神からは、取りあえずの1人旅といった感じで、
 西鉄を利用する人たちと帰路を急ぎ、福岡駅へ。

 なかなかの込み具合だったという、急行電車に飛び乗る事ができ、
 先ずは、一安心といった中、建て替え途中だったように思う、薬院駅を通り過ぎ、
 次いで、高校時代に数回降りた事のある、急行が停車する大橋駅を無事発車。

 吹き付ける風雨に、最寄駅まで大丈夫なんかなぁ〜、
 せめて朝倉街道、いや二日市まで辿り着ければなんとかなる、
 そして、続いての停車駅、その当時はまだ降りた事のなかった春日原。

 よぉ〜し、次は、下大利かぁ〜
 ようは、高校時代の頃に急行の停車駅になってたという
 急行停車駅になってから2〜3年といった下大利駅だったもので、

 前のままだったら、次は、二日市やったとになぁ〜とか思いつつ、
 乗ってた急行電車が、春日原駅に到着すると、
 扉が開く前だったんだか、なかなか閉まらなかったんだか、そんな状況での、
 車掌さんからの、この電車は、台風の影響により、春日原駅までとのアナウンス。

 当時は土地勘もまるで無い地域に、
 何いぃ〜、「えぇ〜どうしろっちゅうのぉ〜」といった、
 数年後には、一時的に最寄り駅みたいになっっちゃってたという、
 初めて降り立つ事となってた、西鉄春日原駅のそのホーム。

 こりゃぁ〜どうしたもんかなぁ〜といった中、
 取りあえず家の方にでも、電話を入れとくかぁ〜といった感じで、ふと気付けば、
 携帯電話といったものが、一般的ではなかったような頃のホームには、
 同じ様な事を考えてた乗客たちが、風雨の中、すでに大行列を作ってたという、
 最後尾は誰なわけぇ〜というような、公衆電話待ちの御一行。

 そんな、いつ頃電話の順番が回ってくるかも判らないような中、
 シャワーとドライヤーが一緒たくりになっちゃってるような状況下で、
 さすがに、天然送風機は、天然シャワーとは勝負にならなかったという、
 待ち時間の暇潰しサービスは、みなさん揃っての、煽られほうだい濡れほうだい。

 こんなサービスは、いつまでも受けちゃぁ〜いられないと列を離れ、
 ホームの階段の状況からも、改札辺りには人が溢れてそうな雰囲気に、
 一先ずの雨風凌ぎといった、その乗ってきた電車へと戻り、

 暫しの間、それなりにすっきりとしてた電車内の壁にでももたれると、
 ホーム上の、雨戸防風人みたいな光景でも眺めつつ、
 もう1本前の、急行か特急に乗れてたならねぇ〜といった具合で、

 お湿りサービツ付き、防風人参加タイミングでも、計ってみてたというような、
 この時点では、まだまだ懲りちゃぁ〜なかったという、見事なお惚けモードでの、
 台風足留め満喫前だったんですよねぇ〜。

 まぁ〜どんなタイミングで参加してたかなんては覚えちゃいないんですが、
 多かろうが濡れようが、電話が繋がらなくなってしまったら、
 やっぱり困っちゃうよなぁ〜といった心境の変化だったからなのか、なんなのか、
 とにもかくにも、取りあえず列の最後尾へと行って参加してみてた雨戸防風人。

 あぁ〜そういやぁ〜、雨にも負けず、風にも負けず、ってのを、
 小学校の時の宿題で、暗記させられたなぁ〜。
 ありゃぁ〜、誰だったっけぇ〜、宮沢賢治だったっけぇ〜

 あれぇ〜この先、なんやったっけぇ〜ってな具合で、
 なんなんだこの状況は〜と笑いたくもなる様な中
 次々とよぎり出す、ロックに艶歌、ポップス、童謡。

 そんなこんなで、列の流れが、公衆電話に接近してた時だったか、
 実際に順番が近づいていた時だったか、そんな中でふと感じちゃってたのが、
 お1人1回、みじかめにぃ〜といった、ビンビン雰囲気での、
 この状況下では当然といった、即席、公衆電話暗黙ルール。

 そんな状況でも何気なく眺めていると、留守番電話っぽい人、
 電話が繋がらないような人、なかなか出てくれないような人、
 連絡が取れたような人なんかでいうならば、自然と出てしまってたのであろう、
 後がつかえてる事を伝える、似たような感じの締めのフレーズ。

 そんな締めフレーズが、なんだか面白く聞こえてきちゃってた風雨の中、
 ようやく順番が回ってきてた、その公衆電話で、
 やれやれ〜といった感じで、自宅の電話番号をプッシュしてみれば
、締めのフレーズが言えなかったという、プーーッ、プーーッ、プーーッ、
 「えぇぇ〜まじでぇ〜」。

 あちゃぁ〜電話線が切れてしもうたんかなぁ〜、それとも話中〜、
 どっちなんかなぁ〜、うわぁ〜こりゃぁ〜まいったねぇ〜、
 そんなわけでして、取りあえず乗ってきた電車へと戻ると、
 暫しの、ぼけぇ〜っとタイム。

 そうした所、結果的には駅の改札辺りだったわけなんですが、
 不意に聞こえてきてた派手なガラス音に、
 ちょっぴり緊張させてもらってたというようなわけでして、

 暫くすると、食糧を仕入れて電車に戻って来る人たちが、ぽつぽつと現れだし、
 「駅を出て、近いほうやったら、どこどこ方向に、何々があったぜぇ〜、
 早く買っておかないと、すぐ無くなるけんねぇ〜」といった会話でも聞きながら、

 昼飯は食ってきたけんが、その点は大丈夫やなぁ〜などと、
 そのおかげで、この有り様だったという事なんかを、一瞬忘れちゃってたもので、
 自分で自分に突っ込んでしまっちゃってたという電車内。

 そして、暫く経った頃に、再びの電話待ち参加といった具合で、
 またもや締めのフレーズを言わせてもらえず、
 なんか小腹もすいてきちゃったよなぁ〜、あぁ〜今は、雨が小降りやなぁ
 自分も何か食糧を仕入れとった方がいいかいな〜。
 行くなら明るいうちの方がよかろうしねぇ〜。

 そんなこんなで、両サイドに乗客が座り込んだホームの階段を上がり、
 あぁ〜ガラスの音はここやったんかぁ〜といった感じで、改札を出て、
 駅の階段を下ると、風に少しばかり煽られながら、

 「確か、こっちの方に何々があったとか言ってたよなぁ〜、
  頼むけんが、なんも飛んでくんなよぉ〜」といった感じで、
 土地感の無い駅周辺の、ある一方向の散策を開始。

 そして、ほどなくして辿り着けてたどこかの店舗にさっそく入ってみれば、
 見事な売れっぷりに、なんじゃこりゃぁぁ〜、しまったぁぁ〜、遅かったぁ〜。
 果物の事でも、いろいろと思考を巡らせながら、
 ちょっとしたものでも仕入れて、その店を出ると、
 これ以上の散策はやめにしておこうと来た道を引き返してたというようなわけで、
 取りあえずは何事も無く駅へと辿り着くと、

 乗って来てた下りホームの車両へと戻り、
 あっちに行けば、南バイパスって感じかいな、
 それじゃぁ〜、3号線ってのは、どっちになるんかなぁ〜、
 まぁ〜こっちに行けば5号線って感じなんやろうしねぇ〜と、
 当時のその道路名でも浮かべつつ、それじゃぁ〜行くかと、電話待ち参加。

 足留めをくらって、それなりの時間が経ってくると、
 なにがなんでも誰かに連絡をつけたいと、
 繋がるまであっちこっちにプッシュしまくり、
 公衆電話から離れないというような人も、ちらほらと出てくる中、
 自分自身も、その列の中から、いくつかの電話先候補でも浮かべてたでしょうか、

 そして、暗黙ルールの中での、夕暮れ時ぐらいだったでしょうかねぇ〜
 3度目か4度目の、今ここコールの行列参加で、ようやく言えてた締めのフレーズ、
 「後の人がつかえとうから、もう切るよ〜」。

 そんなわけでして、その時に知る事となってたのが、
 クラスの者の中で、自分1人だけが家に辿り着けてなかったという、
 真坂の、電話行方捜し、あれはどこだぁ、私はここだぁ〜、
 ってな状況になっちゃってたというような、
 ようやくといった感じでの今ここコールで、どうにか見えてた次なる展開。

 担任からの、帰宅確認の電話があった事を知り、
 早めに下校させてた事だとか、
 再びの電話で、最終的には、自分1人だけが帰宅してなかったらしい事だとか、
 風が落ち着いたら、車で迎えにいくといった感じで、

 「何番ホームの電車のどこどこに居るからぁ〜」というような事だとか、
 「何々先生に、取りあえず電話をしとってぇ〜」というような具合で、
 ようやく言えてた締めのフレーズ、「後の人がつかえとうから、もう切るよ〜」。

 そんな感じで、一先ずほっとしつつ、乗って来てた車両へと戻ると、
 同じ西鉄でも、それ以上の距離から通学してた女子なんかが、
 引っかからずに帰宅できてた事に、さっさと帰れば間に合ってたんやなぁ〜
 だとか、

 天神で分かれてた、別ルートの自分と同等の距離の者とかが帰宅できてた事に、
 あっちは間に合ってたっちゃなぁ〜、なんじゃそりゃぁ〜、などなど、
 板チョコでもかじりながら、後どんくらいおらないかんかねぇ〜といった感じで、

 日が暮れてきてた中、一先ずの指定席となってた、その床の上で、
 立ったりしゃがんだり、背伸びや欠伸、居眠りでも満喫させてもらいながら、
 風が弱まるのを、ただただ待ってたというようなわけなんですよね。

 そんな感じで、電話が繋がってから何時間ぐらい経ってたでしょうか、
 そろそろ家でも出たかなぁ〜というような風模様に、
 もうちょっとしたら、うろちょろできんよなぁ〜、
 せっかく迎えに来てもらっても、擦れ違ってたらめんどくさいしねぇ〜と、

 二度手間になる事は避けたいといった感じで、1〜2時間ぐらいが過ぎ、
 足留め当初に比べて、それなりに減ってきてた乗客でも感じていると、
 迎えに来てくれてるであろうその者の身の方が心配になっちゃってたという、
 8時台〜9時台だったでしょうか。

 そして臨時バスが出されるようなアナウンスも聞こえてきてた中、
 10時前後ぐらいだったでしょうかねぇ〜、ちょっと確かめてみるかと、
 その頃になると、列も数人といった電話待ちに並び、
 自宅の方に電話を入れてみれば、何の事はない、
 「さっき出たばっかりやもんねぇ〜」とのご返答に、
 何と言いましょうかの疲労感でも、味わっちゃってたというような話しでして、
 迎えの車は、もう暫くかかりそうな事や、自宅辺りの停電状況、
 そして気になるは、「えぇ〜屋根が飛んできたってぇ〜」。

 まぁ〜そんな感じなわけでして、「帰ってきてから見てんね〜」というような、
 百聞は一見にしかず、みたいな事でも言われつつ、
 その電話を切るはめになっちゃってたというか、
 次の人へ、電話を回してたというような公衆電話。

 えぇ〜屋根って、瓦が飛んだか飛んで来てどげんかなったって事よねぇ〜、
 雨戸がない所っていったら、階段のとこか、俺の部屋んとこの高窓って事かぁ〜。
 うわぁ〜まじかいなぁ〜。

 そんなこんなで、1時間と少々といった感じだったでしょうか、
 駅のアナウンスで、上り方面のバスを利用する乗客たちが集められてた中、
 11時台の、4分の1か3分の1ぐらいが経ってた頃だったでしょうかねぇ〜、

 車両内からは、会話なんてほとんど聞こえてこないといった、
 走らぬ寝台電車とでも、夜行電車とでも例えたくなるような、
 カプセル電車内の待ち合わせ場所で、いつしか座れるようになってた座席に腰掛、

 ただただ、ぼけぇ〜っとしてる所に、不意に聞こえてきてた、
 何かを連呼する控え目な声。
 そんな声にぼんやりと意識を向けてみれば、自分の名を呼ぶ、聞き覚えのある声。

 やっときたぁ〜というような、待ちに待ってたお迎えのご登場に感謝しつつ、
 当然といった感じで、テンションは上がるも、何せはしゃげぬこの状況。
 そんな、まだまだ帰宅できそうにもない人たちを横目に、冷静装い電車を出れば、
 ホームの階段を上りながらの、あれやこれやの一問一答。

 そして、駅から、上り下りのバスが出るらしい事や、
 通ってきた駅内の、改札を出た側の、通路や階段で並んでた人たちというのが、
 上り方面のバスを待っている人たちという事だとかを伝えつつ、
 続いて聞いてみてた、「屋根が飛んで来たってどういう事〜」。

 そんな取りあえずといった返答でも、思わず聞き返し、
 改札を出て、上り方面のバスを待つ人たちの列を横目に、
 最初の方の会談を下りた頃だったでしょうか、

 えぇ〜さっき何を聞いてたぁ〜、まぁ〜わからんじゃぁ〜ないけどさぁ〜、
 ってな具合で、いきなり、その辺りに空しく響き渡ってたという、
 「どこどこ方面の方いらっしゃいますかぁ〜、後3人は乗れますがぁ〜、
 いらっしゃいませんかぁ〜、お近くまでお送りしますよぉ〜」。

 そんな具合で、
 熱いんだか冷たいんだか、暖かいんだか冷めてるんだか、といった、
 何とも言いようのない視線を集めちゃってた、残念賞アピールを慌てて止め、

 とにもかくにも帰路を急ごうと、外へと続く階段を下りれば、
 「どこに停めたとねぇ〜」と思わず聞いてしまってたというような、
 駅周辺のパーキング捜しにも、手間がかかっちゃってたらしい、
 ちょっとした距離をへての、ここにおったかぁ〜といった、我家の車。

 知ってる夜景といった地域での、明かり無き帰路ドライブ光景というものは、
 なんだかんだで印象深かったというようなわけでして、
 そんな帰路時道中のどこかで、再び聞き返してみてた、
 瓦が自分の部屋じゃぁ〜なかったという、

 瓦どころではなかった、よそ様の、屋根その物のお呼ばれ光景の詳細に、
 進路上に何かが転がってきてないかといった感じで、通常速度は出せないまま、
 交差点では、更なる徐行や、一時停止、互いの意思確認といった具合で、
 慎重にならざるをえない帰路ドライブをへての、

 通常だったならば、1時間と少々といった通学路を、
 半日かけての、寄り道満喫下校とでもいいましょうか、
 日付が変わっての帰宅になっちゃってたという、
 一先ずの、懐かしき台風下校珍道中、だったわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなで一昨昨日の5日には、
 今年の国内初となる黄砂が盛岡市で観測されてたり、
 確認は後日という、小惑星探査機「はやぶさ2」の、
 人工クレーター実験も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.04.08)

●ほっこり。
◆あんぱんの日ともいった4日の木曜日。
・餡パンってのが、見事に味わい深くなっちゃってるお年頃。
 ジュッ ワァー〜ってな、梅の花の香りがあの辺りに届けられてた時期だったか、
 どこかでの昼食を前にしての、味見の肉饅ってな具合で、
 「出すけんがよろしく〜」と、店に並んでるお連れさんでも眺めながら、
 空いてない席を背にして待っていると
 間も無くして近くに来られてた親子連れ。

 戻って来たお連れさんと、「どこで食べるやぁ〜ってな状況となり、
 「しょんない、ここで食べてしまおっかぁ〜」と親子連れに背を向け
 壁の方を向き、お連れさんが1つの肉饅を割ってたらば、
 1人こちらを向いて暑き視線を送る幼き妹ちゃんの、
 たまらずのリアクションで一笑い。

 そんないつぞやの地元参道でしたか、
 お連れさんが午後のおやつの時間も過ぎた頃に不意に口にした、
 「朝から何も食べてないから何か食べたい」に、

 予定してたどこかでの夕飯の事でもよぎらせつつ、
 「そうは言ってもの、しょんないかぁ〜俺はいらんけんねぇ〜」と、
 ちょっとしたあれやこれやを列挙するも、今一の反応に、
 「そうやなぁ〜肉饅は味わってみたしなぁ〜」、

 そういやぁ〜梅風味とか言ってたよなぁ
 「そこのハンバーガーは食べた事ある〜」、
 「おぉ〜ないならちょうどいいねぇ、ちょっと味わってみてん」、
 ってな押し付けチョイスで、いざ購入。

 「どげんやぁ〜」、「あぁ〜ほのかに感じるねぇ〜」やら、
 「やっぱ牛かねぇ〜」、「牛じゃないん」、「でもここだぞ〜」「うぅん」
 「まぁ〜いいんやけどさぁ〜、なんか面白いよなぁ〜」、
 「ああぁ〜アンパンマン誠心ってね」と笑みでも零してたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで前日の3日には、春の選抜の決勝も行われ、
 この地元太宰府、筑陽学園と準々決勝を戦った、
 愛知代表の東邦が平成最初と最後の春の選抜で優勝という、
 ドラマチックな話も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.04.04)

●新年度の4月ですねぇ〜。
◆新元号発表の日ともいった卯月の初日の月曜日。
・世間の雰囲気も春めくといいましょうかで、
 「あぁ〜9時半か、そっか〜11時半かぁ〜そして12時かぁ〜」と、
 わくわく見入り聞き入る「大化」からは248番目ともいう、
 平成も1か月を残すところといった新元号は、
 初めての日本の古典からの引用となったらしい、
 日本最古の歌集、万葉集からという新元号、
 「令和」とのことでしたねぇ〜。

 桜の満開便りもあちらこちらから耳にする中、
 梅の花が咲いてた頃のような本日の気温に、
 新元号がこの太宰府にゆかりのある、
 歌人の大伴旅人の文章から引用されたとも耳にすれば、
 何気によぎる、およそ1か月前というかで、

 地元太宰府では、曲水の宴といった中、
 和歌が舞う 桃の節句に 時を酔い 牛や飛梅が 反芻教授、
 ってなものでも作ってみてた数年前の後日だったでしょうか。

 「見物じゃなくて平安衣装着ての和歌の方ですかぁ〜」、
 「へぇ〜」ってな感じで、、
 髭ぐらいなからんと格好がつかんと、
 確り蓄えて曲水の宴に初参加されてたらしい、、

 たまたま見物に行かれてたお知り合いも、
 その参加者から手を振られビックリという、
 どんな和歌をご披露されてたかなんては聞きそこねちゃいましたが、

 酔いが回って、和歌どころじゃなかったらしい話などなど、
 今となってはうろ覚えではありますが、異なる視点からの体験話を、
 暫し楽しまさせてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。
(2019.04.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25