2019年11月のコラム

●鏡の日。
◆オートフォーカスカメラの日ともいった30日の土曜日。
・一先ずは、身内の写真なんかでふと思い出す、
膝の上には新聞を敷かれ
 手や胸元、口元等をミートソースまみれにした、
 食欲と睡魔の葛藤光景とも聞く、
 まさに、肉食獣〜といった、
 その幼き子の笑えた姿や、

 あれは・1歳と少々ぐらいだったでしょうかねぇ〜、
 大きな鏡に映るそっくりさんに何を感じてたんだかで、
 ぺたんと張り付き、唇の痕跡でも残して、
 「あらぁ〜初めてが鏡になっちゃったぁ〜」と、
 居合わせた者たちを笑わさせてくれちゃってた鏡越しの餅肌話とか、

 デパートの婦人服売り場の通路で、
 あらぁ〜こっちに歩いてきよる人、えらい疲れた感じのおばあさんやなぁ〜、
 どこかで一休みすりゃぁ〜いいのにねぇ〜とか思ってたらば、
 鏡に映ったご自身だったという落ちに、
 慣れん事はするもんじゃないねぇ〜といった感じで、
 気合を入れての帰路に、くたくたになっちゃってたらしい笑い話だとか、

 温泉にも入り、夕食も済ませた、
 跡は寝るだけといった、帰省先での団欒タイムでしたか。

 電話だったかピンポンだったか、
 自宅の車庫の、その自家用車の後輪の所で人がたおれていたらしく、
 「引いてしまったんやろか〜、怖くて一人じゃ見きらん」といった、
 ご近所さんのパニック報告に、
 面識の無い自分たちも、なんだなんだ〜の野次馬参加。

 話によれば、
 ちょっと車で出ようと車に乗り込み、
 エンジンかけてサイドミラーでも覗き込んだら、
 人の頭がこんばんは〜だったもんで、さぁ〜大変、
 ってな状況だったようで、

 「どぉ〜せ、どっかの酔っぱらいやろう」とか言いながら行ってみれば、
 車庫に頭の方から突っ込んでる車の後輪に、
 逆車止めみたいな感じで、呑気にくつろぐ、
 身軽な格好のおっちゃんの姿が。

 そして、「警察にはまだ」ってな返答に、
 1人が連絡に戻ってた中、
 「ったぁく〜なんの夢でも見とるんかねぇ〜」。

 「エンジンでもふかしてやったらぁ〜」。
 「あま噛みみたいに、かるぅ〜くタイヤで踏んじゃるってのは」。
 「あま踏みってね〜」。

 「っにしてもコンクリートの上でよう寝とられるねぇ〜」。
 「いやぁ〜、知ってる小柄な女の子なんかは、
  自宅前の溝に横向きでスッポリはまって、
  朝まで熟睡しとったらしいもんねぇ〜」。

 「えぇ〜呆れたぁ〜朝までねぇ」、
 「それにしても、靴とかどこで脱いで来たんやろうかぁ〜」、
 「ぱっと見た感じじゃ〜そこら辺りには無いしねぇ〜」、
 「ちょっと見てこうかねぇ〜」、「よろしくぅ〜」などなど、
 暫しのやれやれ観賞。

 そんなこんなで、「忙しいとかなぁ〜」とかかんとか言ってたらば、
 ふと現れた2人の制服警官に、じいちゃんが説明をし、
 そのうんともすんとも言わない車止めおっちゃんを、
 お2人さんが起こした頃だったでしょうか、

 川沿いのガードレールに、すごい間隔で掛けられてたらしい上着やズボン、
 脱ぎ始め地点と思われる靴や鞄を発見し戻って来てたわけで、
 何気なく耳にしてたその距離に、ただただ呆れて大笑い。

 「ほんと夏でたすかったよねぇ〜この人は〜」、
 「ほんとよ〜こんな所で固まられとったら、寝覚めも寝つきも悪いわ〜」、
 「しかしまぁぁ〜、なかなかの大豪邸にお住まいのごたるねぇ〜」、

 「何せ玄関があそこらしいけんねぇ」、
 「あぁ〜鍵とか落としとらんやろねぇ〜」、「オートドアじゃないとぉ〜」
 「風呂とかよぎっとったら川に入ってしもうとったんかねぇ〜」などなど、
 自分たちギャラリーからからかわれつつ、

 言ってる住所とは、まるでとんちんかんな方向でも指差し、
 じいちゃんにまで、酔ちくれ語でいらんこと言って、御立腹させちゃいつつの、
 警官の「判った判った〜あっちねぇ〜」と一先ずの帰路についてあったという。

 どんな酔い覚ましがまってんだかの、そりゃぁ肝を冷すわなぁ〜ってな、
 テールランプに浮かぶサイドミラー越しの、夢見る赤ら顔からの、
 うんちゃぁ〜話でも懐かしんでみちゃってたといったところでしょうか。

 そんなこんなのこの本日、
 本格的な工事が2016年12月に始まったという、
 2020年東京五輪パラリンピックのメイン会場となる、
 新国立競技場の完成も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.11.30)

●ペンの日。
◆いい風呂の日ともいった26日の火曜日。
・お風呂あがりのお子ちゃまが、体を拭かずに濡れたままで、
 キャッキャ・キャッキャと部屋の中を走り回り、
 その後ろをバスタオルを持った者が追いかけているといった、
 容易に想像ができてしまう光景に、一先ずほっこりさせてもらえば、

 浴衣で走り回ってる人がいるというような、
 「知らなきゃそらそうやろぉ〜」と状況も浮かぶ、
 当時耳にしてた温泉地イベントでの、不審者通報笑い話も一よぎり。

 ありゃ〜この温泉宿の玄関の感じって、誰々の親類の所じゃなかったっけぇ〜、
 ってな何の集まりだったんだかの宴会で
 顔を出されてた女将さんに、誰々の同級で〜、
 1度だけお風呂を利用させてもらった事でも話してたらば、

 思い当たらぬ名前だったようでして、会話が噛み合わず
 その同級に後々聞いてみりゃぁ〜、お宿の名も違えば
 女将さんじゃなかったやら、もうとっくにやめてあるやらで、
 「そりゃぁ〜何のこっちゃ〜やったろうねぇ〜と
 一吹き出しさせちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、一昨日の24日には、
 地元球団 ソフトバンクホークスの日本一祝賀パレードも伝えられ、
 福岡移転30年で10度目となるパレードも初の雨となる中、
 沿道に集いしホークスファンは25万人とも耳にする、
 黄色きコーラスシャワーに鐘の音もコーラス参加といった、
 この時期のあの手この手の振り向かせ作戦風物詩を一堪能。

 一昨昨日の23日夕には、
 38年ぶり、1981年のヨハネ・パウロ2世以来2度目とも耳にする、
 ローマ教皇フランシスコの来日も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.11.26)

●一先ず茶話。
◆世界トイレの日ともいった19日の火曜日。
・乾燥地域では穴が掘られ湿潤地域では川の上に作られたのが始まりとも聞く、
 今や一度味わえば忘れられない快適感ってな、
 幾度か拝見した海外の方のシャワートイレリアクション。

 まぁ〜トイレ話も今までにちょこちょこ触れちゃぁいますが、
 自動で流れる水洗トイレに忘年会先で初めて出くわしちゃってた時なんかには、
 すっきりさせて手を伸ばし知る、
 「あれぇ〜あらぁ〜うぅん〜えぇ〜なにぃ〜」と足元までキョロキョロ。

 蓋の開閉もオートだったかもしれませんが、
 閉めたり開けたり、便器との距離かとも思い
 少し離れてみたりもう少し離れてみたりするも、
 流れる音を感じられず、ほろ酔い気分もどこへやら。

 ある意味で後ろ髪引かれ、誰もこないでくれとテーブルに急ぎ、
 同僚さんを伴っての、よかった〜誰も入ってない、大ちゃんじゃなくてよかったと
 胸撫でおろすも、蓋開く際にはなんかドキドキ。
 そして「「あぁ〜大丈夫、流れてる」ってな展開で、
 ほっと一息させられてたいつぞや。

 そんなこんなで、
 以前にも幾度か触れてみちゃってたトイレ話でも懐かしまさせてもらえば、
 ある知った方のお子ちゃまの寝床の世界地図ってなわけで、
 明るい口調で何気なく会話でもしてた時の事。

 その方がそのままのテンションで、
 お子ちゃまの、なかなか改善しない寝床の世界地図話を始められたもので、
 もっと前に耳にしてた、ある知り合いの親が笑い話にしてたという、

 当人も失敗しないようにとかなり緊張して寝床についているといった雰囲気に、
 「おねしょの事は、なぁんも気にせんでいいから、ゆ〜っくり寝なさい」、
 みたいな事を伝えて、いざ眠らせてみてたらば、

 どうやら、見事に寝床の世界地図が改善しちゃってたみたいで、
 「かなり意識して寝よったんやろうねぇ、安心させて眠らせたら一発やったよ」、
 みたいな内容を、以前に笑い話として耳にした事があるといった感じで、
 返答がてらに、その方に伝えてたらば、

 「その手は前に試してみたんやけど、何々に安心させて眠らせようもんなら、
 特に寒い時期なんかは布団から出たくないもんやけんが、
 安心しきって遠慮なく布団の中でしてしまうとよ」、
 といった速効の明るい感じの返答に一笑い。

 次いでというかで、この年やら残りの月日も感じながらの一連想というかで、
 お宿に入るなりの催してきてた者たち揃っての、お手洗いタイムとしゃれこみ、
 ロビーで知らされてた、予め決められてた感じの部屋分けに従って、
 それぞれがお部屋へと移動をすると、お隣同士だったという男性群の大凡が、
 自分たちの方の和室に何気なく集まっての団欒タイムでの事。

 1人の者が、大ちゃんを催してきちゃってたようでして、
 1番トイレとばかりに、トイレに入ろうとしてた様子を
 偶然にも察知しちゃってたもんですから、
 いきなり臭いがこもっちゃぁ〜たまらんといった具合で、
 「何でさっき下でしてこんやったんですかぁ〜」だとか、

 「今なら向こうの部屋は手薄だろうから、向こうでしてこんですか」などなど、
 サプライズ臭のプレゼント提案に、それぞれが笑み浮かべ、
 その者が、こそっと部屋を抜け出すと、暮の元気なご挨拶とばかりに
 香りの置き土産を確り残して、再びこそっと戻ってきてたという。

 そして、暫しの雑談タイムを経た頃だったでしょうか、
 隣の部屋だった1人の者が、トイレに行ってこようと立ち上がり、
 自身の部屋へと戻ってた光景に笑うのをこらえてた所、
 とんぼ返りといった感じでの、「くさぁ〜、誰ねぇ〜」に知る者たちは大爆笑。

 しかも聞けば、確り換気扇はオフ状態だったという、
 まぁ〜そんなこんなで、暮のおちゃめなご挨拶返しとばかりに、
 その者からトイレへの、見事な香りのご返杯をくらっちゃってたもんですから、
 こちらは味わう前に、確りと換気扇を回させてもらってたんでしたよねぇ〜。
(2019.11.19)

●七五三。
◆こんぶの日ともかまぼこの日ともいった15日の金曜日。
・昨シーズンよりは1週間早いという札幌市の、
 今冬初となる除雪使用のササラ電車のお目見えも伝えられる中、
 そういえば〜あそこの子も七五三やったよねぇ〜といった具合で、、

 この七五三時期の、風物詩ともいった、
 時代の担い手御一同の、はだけちゃってる慣れぬおめかしやら、
 慣れぬ装いでの抱えられての移動光景に、
 暫しの、記念写真モデル堪能、付き添いお疲れ光景ってのでも、
 お裾分けさせてもらっちゃえば、

 とおりゃんせ ってないつぞやの、
 かなり気合を入れて参拝をされている姿もちらほら見られる中で、
 緊張感なくお参りでもしてた際に、
 笑い声と共に、「おいちゃんにお参りしちゃった」といった具合で、
 隣で参拝されてあった家族連れの、その中の小さなお子ちゃまから、
 お参りされちゃってたらしい、ほほえましき光景でも懐かしみつつ、

 1990年11月の、平成の大嘗祭からは 29年ぶりになるともいう、
 新たに即位された天皇陛下の1代に一度の宮中祭祀、
 令和の大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」が、
 前日14日夜から15日未明にかけて営まれ、

 一昨日の13日には、
 来年2020年12月頃のいわゆる帰宅予定という、
 リュウグウ上空の小惑星探査機はやぶさ2の、
 地球へと向けた動きも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2019.11.15)

●パシャ。
◆チーズの日ともいった11日の月曜日。
・確か、施設実習中の時だったでしょうか、
 入所者の方たちも眺めちゃ笑み浮かべるといった、
 「あの写真そうですよねぇ〜」と、
 女性のベテラン職員さんに思わず尋ねちゃってた

 改めて聞かれりゃぁ〜照れ笑いってな、
 「今度は何をされるんですかぁ〜」、「何しようかねぇ〜」みたいな、
 掲示板に飾られてた、いつぞやのイベント写真に写る、
 ネッシーもお手上げってな、体系をいかした金太郎さん。

 初就職先なんかじゃ、「あぁ〜あ〜」ってな、
 上の階のレクリエーションルームから響いてきてた、
 入所者さんたちの走り回る足音に
 案の定といった、溌剌膝笑いアピールだった事なんかも、
 ふと懐かしめちゃってるといった感じでしょうか。

 そんなこんなで、前日の10日の日曜日には、
 天皇陛下の即位に伴う即位パレード中継に見入り聞き入る、
 秋晴れの「祝賀御列の儀」。

 約11万9千人の観覧者が詰めかけたとの事で、
 皇居から赤坂御所までの約4.6キロを午後3時頃から30分、
 46台の車列が約400メートルに及んだととの事。

 沿道で写真が撮れた人のスマホの画面に群がる接写光景にはほっこりやらの、
 伝えられる様々な様子に、記憶に刻まれる、
 あっという間の10日の午後となりましたねぇ〜。
(2019.11.11)

●鍋の日。
◆もつ鍋の日ともいった7日の木曜日。
・あれは期間限定といった物産展でしたか。
 そこに寄るならと同僚さんに蟹を頼まれ、
 蟹鍋するならこっちの方が味が出るとの店員さんのアドバイスに、
 後日、「蟹鍋パーティーって言ってなかったでしたっけぇ〜」、
 「あらぁ〜ボイルしてある方ってですかぁ〜」ってな事になっちゃってたという、
 見栄えにこだわらないようなら、自身がたまたま勧められて購入してみてた、
 ボイルされた上で、お手頃サイズにカットされ冷凍されてた商品の方が
 調理も食べやすさも簡単で、
 香りも味もなかなかだったなぁ〜ってな事でも絡めてみちゃいつつ、

 どこかのお店で、蟹鍋でも食べてた際なんかには、
 それぞれが、「適当でいいねぇ〜」といった感じで、
 皿の上の食材を鍋につっこんでたもので
 その鍋のメインである蟹が、えらいことになっちゃってたという、

 早い段階でいい感じになってたらしい、鍋の中のお餅の存在を忘れてしまい、
 原型をなくしたそのお持ちに、「さっさと食べんからやぁ〜」と、
 べたべた攻撃をされ、蟹も手も、お餅まみれになっちゃってたいつぞや。

 そんなこんなのこの7日には、
 鳥取港の松葉ガニの初競りで、
 世界最高額を更新という500万円の値がついた事とか、
 ワールドボクシングスーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝で、
 井上尚弥選手がノニトノネア選手に判定勝ちを納めての優勝。

 前日の6日には
 新語・流行語大賞の候補30語の発表も伝えられれば、
 博多駅前広場の、80万球のイルミネーションという、
 「光の街博多」の点灯式も今シーズンで9回目。

 一昨日の5日には、新制度の、住民票などへの旧姓併記も始まってたり、
 地下鉄七隈線の延伸工事による影響という、
 5車線に渡る約30メートル四方、深さ約15メートルといった、
 2016年11月8日の博多駅前通りの陥没光景も懐かしめる、
 その再掘削の完了も伝えられれば、

 一昨昨日の4日には、大宰府政庁跡で令和ゆかりの地を記すモニュメント、
 高さ約1.8メートル、幅0.8メートルの、
 チタン製モニュメントの除幕式も伝えられれば、
 近畿地方からは、昨年よりは18日早いという、
 木枯らし1号も伝えられてましたねぇ〜。
(2019.11.07)

●文化の日の振り替え休日。
◆ユネスコ憲章記念日ともいった4日の月曜日。
・昔話に近況話にと花も咲く中、
 いつぞやに関わられた人から耳にしてたという、
 その九州国立博物館の誘致話でもふとよぎらせてみれば、
 オープンして間もない頃の館内4階でしたか、
 通りすがりのおばあちゃまに出口を訪ねられるも、
 自分たちもちょっぴり迷っちゃってたというかで、
 展示室内だけで観賞移動してると
 メイン通路の反対側の展示室にいたという懐かしき光景。

 ありゃぁ〜そんな頃の壁づたい観賞中でしたっけねぇ〜、
 カニ歩き木像観賞中に、照明に照らされてたあるコーナーで、
 あまりのリアル感に、まじまじと眺めちゃってたらば、

 行き成りのまばたきと、ニヤリ顔に、思わず大笑いしちゃってたという、
 当時、ガイドボランティアとしておられたんであろう、
 自分も自分ながら、紛らわしいにも程があるでしょうといった、

 壁沿いの木像御一同に溶け込むように並び、
 椅子に腰掛け、微動だにしない、服を着た御来光おじいちゃまの、
 暇潰しになっちゃってた事なんかも、まぁ〜懐かしめちゃうわけでして、

 別時期だったかの、時より、あちらこちらから聞こえて来る風邪らしき響きに、
 口の中を乾燥させたくはないと、
 真っ暗な壁の方にでも近寄って、こそっと飴でも頬張った途端、
 その真っ暗な壁の中から、「お客様ぁ〜」ってな具合で、
 潤す暇なく、すぐに出すはめになっちゃってたという、

 ふと浮かび上がって来た、その寄ってこられた女性従業員さんの姿なんてのには、
 くノ一ですかぁ〜ってな感じで、まあぁ〜ビックリしちゃってたですもんねぇ〜。
 まぁ〜逆の立場ってのを想像してみても、なかなか笑えちゃうんですけどねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨日の2日には、
 アジアでの開催は初めてという、第9回ラグビーワールドカップ日本大会も、
 44日間に渡る熱戦の中、
 2007年大会以来3度目、ニュージーランドと並び最多ともいう、
 準々決勝では日本も対戦することとなってた南アフリカが、
 決勝ではイングランドを下しての優勝で閉幕を迎えてましたねぇ〜。
(2019.11.04)

●11月となりましたねぇ〜。
◆泡盛の日ともいった霜月の初日の金曜日。
 確か、初沖縄の頃というのは、モノレール乗車とか、
 美ら海水族館の印象といったものがないもので、
 いわゆる、そんな頃に行ってみてた、初沖縄だったわけでして、

 どんな流れで観光地を回ってたかなんては覚えちゃいませんが、
 観光地の駐車場が、レンタカーだらけだったり、
 当時は日本語の方が飛び交ってたというような印象の中、

 沖縄自動車道や首里城、万座毛、看板代わりの大きなパイナップル、
 琉球ガラスや車窓の景色ってな具合で、
 レンタカーでうろちょろしてた際には、

 思わずカーナビに、「そりゃ〜 もう聞いた〜」とか
 「そろそろ何々って、いうっちゃない・ほぉ〜ら言った〜」だとか、
 つっこんじゃってた初沖縄。

 そんな観光スポットなんかじゃぁ〜、
 購入したてのデジカメもはしゃがさずにゃいられないってなわけで、
 ファインダー内に後頭部や横顔から飛び入り参加されちゃってた、
 その時が唯一となってる首里城でしたか。

 国際通りでの散策なんかじゃ、
 あっちこっちの店舗で泡盛の試飲をして、更にいい感じになっちゃってた中、
 泡盛の試飲の全店制覇を目指しているらしい、
 かなりいい感じになっちゃってた、観光客のおっちゃんも懐かしめる夕暮れ時。

 その後のいくどかの沖縄レジャーなんかでは、
 職場等々への土産選び光景も浮かぶというかで、
 貰った側の方が迷惑しちゃってたという話にでも久しぶりに浸ってみちゃえば、

 冷蔵庫に豚の顔が入ってると思うとどうのこうの言ってた光景や、
 酒飲みさんには、いつもの飲みやすい古酒じゃ面白くないと、
 ハブ酒もチョイスしようとしてたりやらで、
 結局は、地元の人から聞いてた、土産としてはどうだろうかといった、
 普段飲んでるらしいお手頃泡盛とか、1番高い度数の泡盛とかを選らんで、
 ハブ酒を臭わせてたんでしたっけ。

 いつぞやだったかには、お酒好きとも耳にした話から、
 「何かなかったっけかなぁ〜」とみつけた箱の開いた重さのある泡盛に、
 思い出す光景でも味わいつつ、家で味見でもしてたっけぇ〜、
 でもこの感じは箱だけ開けてみたようなぁ〜と、
 キャップを軽くひねろうとする中で、
 開けてるのに力がたりなさすぎるだけなのか
 これ〜どっちかいなぁ〜といった最中の開けちゃった音と手ごたえに、
 どうしたもんかなぁ〜、そうは言っても〜これしかぁ〜ってな具合で、
 そういった説明付の古酒になっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなの前日、前月となる31日には、
 東京の上野動物園の中にある、1957年に登場したという、
 日本最古のモノレールの運行終了も伝えられてた中、
 佐賀インターナショナルバルーンフェスタも開幕し、
 目を覚ました午前3時前後頃、
 何気にラジオをつけ、テレビのニュースの方にもチャンネルが行くと、

 どちらで最初に耳にしてたんだかで、間も無くの速報に、
 首里城の火災が伝えられ、初沖縄レジャー時の首里城光景もよぎるやら、
 ノートルダム大聖堂がいつ頃だったかとも思い返すやらで、
 起床後に時を追って伝えられる情報には、
 真坂ここまでのものとはといった展開になっちゃってましたねぇ〜。
(2019.11.01)

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