●付け足し。 |
◆川柳発祥の日ともいった25日の水曜日。 ・それらしき響きでも、さらぁ〜っというか、こってりというかで、 ってなわけでの付け足し干支川柳。 2021年 新年 乳乳〜 草木も寝れぬ 伸び盛り 一著前 腰に片手の 哺乳瓶 大あくび 梅の戯れ スッパマン 御利益の 層なす手垢 牛の像 遥かなり 牛が導き 天満宮 2020年 年の瀬 清められ 引く手数多の ほっかぶり 汗拭う チュッパチュッパの 品評会 癒し合い 擦り込み合うも 丑の涎 よっち予知 ひょいと先駆け 鼠塾 倍率ドン 鼠算式 う っし っし たぶらか師 胡散臭さに 磨きかけ オッレオレー 鼠男の パソドブレ 塩贈り 仲良く喧嘩 あっかんべぇ 舌巻かす ヒーローラット 地雷除去 夢の国 年の果てまで エレクトル ・そんなこんなで、 いざ拾い上げてみちゃえばなんのこっちゃ〜ってな、 当人だけは情景浮かぶ 時より織り交ぜてみてたそれらしき響きでも次いでとばかりに、 年の瀬に 笹振る神子が 涙拭く 慣わしに 笹振り潤む 暮れの神子 おいチャーと 手招くジジに 88沸かす (おいチャーと てまねくじじに ばばわかす) 招きジジ 沸かす88叔母 注ぐ古茶 (まねきじじ わかすばばおば そそぐこちゃ) 宵に酔う 赤銅の月 木漏れ日て 猛り立ち 季節に満ちる 青き声 汗流し 月も恥じらう 星シャワー 浮かぶ笑み 人知及ばぬ 天体談 蜜パック 長老バチの ハニートラップ ゴールどこ〜 風も汗かく 春一番 笹の露 墨ずみ磨き 纏う羽 寝惚け顔 肌も泡立つ 立春洗顔 むちゃ磨き 肌にしみいる 脱皮の湯 脚足らず 霧塞がりて 霧隠れ 寒かろう 砂被せます 心込め 溜め息や 人の数やで 地を固め はしゃぐ床 傘の花咲く 湿り夏至 星しぶき 波間を飾る 寒天傘 宿りたる 研鑽練磨 存分に 揚々と ダイヤモンドの 鷹が舞う 独り占め マスク群がる 鼻の蜜 鼻のふん 働き蜂は 請け負わず トナカイが 鼻たれ配る いらぬ品 泣ける品 むりやり配り 友増やす 我先と 花粉が競い 風を読む 風に舞い タイプ探すも 運任せ 花粉にも 共に泣きたい 人がいる タイプだな 花粉浮かれて 汁となる 撒き餌に 暇な抗体 踊り鳴く 抗体よ はしゃぎ過ぎだ 迷惑だ 図に乗るな 花粉ごときが 偉そうに 何様だ 花粉にだって 夢はある 免疫よ 誰の見方だ 考えろ 免疫に 弄ばれて ゴミ箱へ その時期の 顔を隠した 初訪問 怪しさと お気の毒さの 分かれ道 放水車 鼻の炎症 役立てず 目汗無く 急に垂れ出す 鼻洗い 免疫よ バケツ抱えて そこ立ってろぉ〜 いる手間と、いらぬ二度手間、しかたなさ、時や運やで、閃き実る 和歌が舞う 桃の節句に 時を酔い 牛や飛梅が 反芻教授 捲るめく 熱き視線に 和歌舞えば 部屋にしみいる 百の舞う声 (2021.08.25)
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●東京パラリンピック開会式。 |
◆歯ブラシの日ともいった24日の火曜日。 ・夏季パラリンピックで同一都市の開催は初という、 22競技539種目が行われる、 東京2020パラリンピック。 この大会のコンセプトという、 私たちには翼がある「WE HAVE WINGS」を耳にすれば、 8年は経つ、被災地の小学生ぐらいの、 翼をくださいの合唱光景ふとよぎる、 一生懸命歌う1人の子の、ずり落ちてくマスク話ってのには、 思い出しても表情ゆるむ、何気の1連奏といったこのご時世。 懐かしみついでに、リオパラリンピック時にも触れてた、 パラスポーツでも絡めてみちゃえば、 特有の競技、ルールもあれば、 いわゆる健常者と同様の競技、ルールもあるといった中、 一緒になって楽しめてたように思うバレーボールでも1つ。 当時は、まだ地域それぞれのルールがあったようですし、 自身も四半世紀前ぐらいに体験したのが最後となっていますから、 正確なルールは忘れ、ゲームの記憶もかなり曖昧ですが、 ゲームをする場所としては、体育館内のバレーコートを使い、 ネットは低く張り、ボールというのは、そのネットの下を通過させます。 相手コートを攻撃する際、ボールが跳ねるとネットに引っかかるので、 いかに強い打球が跳ねないように打てるかが、ポイント。 ゲームの特性上、プレイする人たちは、手袋と膝サポーターを身につけ 6人制バレーボールのような配置で、ゲームを楽しんだように記憶しています。 ポジショニングとしては、 中央の前衛後衛のポジションに、アイマスク使用者がつき、 タイミングは忘れたんですが、その2人で前後のポジションチェンジをしていき、 両サイドノ前衛後衛に、弱視者や健常者がつき、通常のバレーボールのように、 時計回りに、ローテーションをしていくといった感じだったでしょうか。 当時のその場でのルールとしては、前衛両サイドの弱視者や健常者でも、 ネットの前からアタックができるようにもしてましたし、 そして、アタック時、相手コートの床内に、ボールが2回はバウンドしないと、 アウトになるルールだったですね。 そして、使用するボールの中には鈴が入っており、 前衛のアイマスク使用者のみブロックができ、 そのすごい聴覚によって、アタックコースを見事ふさがれたり、 さらには、アタックをブロックされた事もありましたね。 強く早い打球を打とうとして、 アタックではボールがしょっちゅう浮いてアウトになるし、 サーブでは、ネットに引っかかったり、 チームの人のお尻に、直撃した事もあったですもんね。 ブロックコースを惑わすために、コート内を走り回ったり、 レシーブが上手くいった時は、 ネットの前でボールをサイドに大きく振ったりと、あの手この手を使い、 ゲームを楽しんだ事が思いだされますもんねぇ〜。 そんなこんなのこの本日、 改めてみればおよそ2ヶ月前の 6月17日の木曜日、現地時間16日。 4月9日に大阪を出港し、9000キロを70日、米サンディエゴにゴールという、 キャスター辛坊治郎氏 65歳の8年越しとなる、 ヨットでの太平洋無寄港単独横断達成からの 関係者とのやりとりやら、1週間経たずの「いってきまーす」も懐かしめる中、 この24日火曜、朝の9時20分頃、 キャスター辛坊治郎氏 65歳の ヨットでの太平洋往復横断達成も伝えられてましたねぇ〜。 (2021.08.24)
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●蚊の日。 |
◆交通信号設置記念日ともいった20日の金曜日。 ・新型コロナウイルス対策での「緊急事態宣言」の対象地域が、 ここ福岡県を含めた13都府県に拡大され、 10県には「まん延防止等重点措置」が適用されての、 期間は9月12日までという、宣言慣れも耳にして久しい蚊の日。 そんなこんなで、 とおりゃんせ 見守る犬の おまわりさん ってな干支川柳も懐かしめる、 当時、田んぼから水が抜かれた時期に何度となく目にするはめになってたという、 再び笑い話のネタにされちゃってた、懐かしき田んぼの足跡というかで、 小さな交差点の一角に田んぼがあるといった、当時の通勤時の道中での事。 田植えが終わってからそんなに日はたってなかった頃だったでしょうか、 そんな交差点に差し掛かろうとした視界の先には、信号機が青になるのを待つ、 細い道側で待つ数台の車と、歩道を塞ぐように待つ1台の自転車。 目的地まで3分少々といった辺りの、その小さな交差点を渡り、 、20歳前後の娘さんが腰掛けた、歩道を塞ぐような1台の自転車の そんな後方の狭いスペースを、さらっと抜けてみた瞬間 歩道から少しはみ出てた、体重の乗った片足が、なんと真坂のスライディング。 まぁ〜朝からガタリンピックまではやらかさずにすんでましたが、 片足は歩道に残しつつも、 もう片足は苗ギリギリの所に突っ込ませちゃってたという。 そんなわけで、両足を歩道に揃えれば 止まってた数台の車からは、目も冴えてたであろう笑い声。 とにかく恥ずかしいやら何やらで、独り言でも言いながら、 どろだらけの片足を振りまくれば、さらなるどろ沫被害に、 こりゃたまらんといった感じで、蚊でも泣くような声でも出して 渋渋職場へと歩を進めてたというようなわけで、 ちょっとまったの職場玄関やら、洗濯、お掃除、白衣に裸足サンダル、 あちゃぁぁ〜乾くと目立つなぁこれぇ〜ってな帰路時の、 片方だけ、どろ染みパックされちゃってたカジュワルシューズをはいての、 30分少々のウォーキングや電車内を満喫させられちゃってたんでしたっけ。 まぁ〜、ちょっとした後日段なんかでも触れてみれば、 別の曜日担当の者たちからの、田んぼ確認報告やら、 たまぁ〜に、その交差点でご対面してた自転車の娘さんの、 歩道を塞がないように待つようになってた光景なんてのも思いだしますもんね。 (2021.08.20)
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●時の滴。 |
◆終戦の日ともいった15日の日曜日。 記憶の継承の難しさも耳にして久しい、 今年は、2021年 令和3年の、 戦後76年目といった終戦記念日。 今夏も、コロナ下での帰省や遠出の自粛、 終戦の日の行事への影響も耳にする中、 秋雨前線にはしゃがれてしまったお盆時期。 耳にしたところ、線状降水帯を生み出す「大気の川」なる帯状のものが、 九州から東北南部約2000キロにおよんでいるらしい、 この時期の記録的降雨が各地で観測された、 今年2度目の 梅雨末期とも例えられる気圧配置の、 改められましてもってなつゆだくの牛丼ならぬ丑盆。 そんな具合で、海苔茶漬けは注文した事が無かったなぁ〜ってな、 梅茶漬けでも食べてた時に以前触れてみてた、 居酒屋で、締めの茶漬けでも注文してた時。 4種の中、1つだけ注文と違った茶漬けがきてたようで、 横にいたその者に、「まあ〜いいやんか〜、それを食っちまえ〜」ってな感じで、 適当に押し付け、一先ずそれぞれが茶漬けを食べてた数分後。 自分の背中側にいた別のグループに、お茶漬けが運ばれてきての、 「あれぇ〜、違う茶漬けがきとる・それは何〜、そっちは何〜」ってな、 自分の注文したお茶漬けだけが違っているという事を確認してる1人の声。 どうやらこちらと入れ替わっちゃってたような雰囲気を感じつつ、 そんなお隣のグループの言っている事が、自分達と同じような事を言ってた上に、 「そげんその茶漬けが食いたかったら、また注文すればいいやん」ってな、 他人事なれど、 いやいや〜2杯はいらんやろう〜ってな締めフレーズだったもんで、 更に目を細めさせられちゃってたんでしたっけ。 そんなこんなのこの15日、 第103回全国高校野球選手権大会では、 第4試合の石川県代表と山口県代表の、 試合開始午後7時10分と試合終了午後9時40分がともに、 記録が確認できる上で最も遅い試合成立となってたり、 更には、前日14日までの3日間で、 46年ぶり1975年第57回大会以来という 3日連続での全試合順延も伝えられてましたねぇ〜。 (2021.08.15)
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●ポペポッポー。 |
・◆スポーツ中継の日ともいった11日の水曜日。 ・ここ太宰府では、本日の最高気温が、深夜というかの、 午前12時14分 25.4度 最低気温が、12時間後の昼間、 午後12時42分 21.0度 ってな、あべこべな感覚を堪能という、 涼しさ越えたお日柄。 そんなこんなでふとよぎるは、 夏の時期の話のネタとして使っているというような小学時代の 夏休み時期のあべこべ納涼。 そんな小学時代の5年か6年の頃の何かしらの作文で、 何気に提案してみてた、校舎を利用しての肝試しが、 1学年下の、翌年の夏休みの学校イベントで採用されてた事を耳にし、 「えぇー、自分達の学年ではそんな事せんやったのにぃ〜、 だいたいそれ言い出したのは俺やけねぇ〜」と、 実際の所、初めてだったのかどうだったのはも定かじゃない中、 ちょっぴりくやしがってたというようなわけでして、 当時その肝試し大会の様子を聞いていた事で記憶に残っているのが、 先生や生徒の親たちがお化け役となって、 校舎内のコース上にある、あちらこちらの教室やトイレに隠れ、 生徒たちを楽しませてたようなんですよね。 ところが、その肝試しをある意味で満喫しちゃってたのは 生徒が来るまで、単独で暗い場所に息を潜めていなければならなかった、 お化け役の人たちだったという、 いわゆる逆肝試しみたいな状況になっちゃってた事を耳にし、 容易に想像ができてしまうその光景に、 思わず噴き出しちゃってたんでしたよねぇ〜。 (2021.08.11)
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●東京五輪閉会式。 |
◆特別措置での山の日ともいった8日の日曜日。 ・今年の国内初の40度越え、40.3度を、 13時24分 岐阜県多治見市で観測し、40.6度まで上昇してたらしい、 そして、見入り聞き入る17日間の熱戦もあっという間で、 月日や年月すらも感じる、東京五輪が閉幕。 山の日でもあればの、反芻〜反芻〜ってな、 立体日本地図を時より撫で回し、山の名を感じさせてもらってる中、 地元の方じゃなかったんであろう、天拝山感覚で、 宝満山へ行ったらしくての、へろへろ話で笑わさせてもらっちゃってたいつぞや。 登山といえば、目的地が山頂で、最寄の駅まで交通費実費で現地集合といった、 どこかのクラスなんかは、登山道をチョイスさせられてたようにも思う、 車道がほぼ山頂まで続いている、その山のその舗装された道を行きも帰りも使い、 そして、その山頂で弁当を食べて、集合場所の最寄の駅まで帰ってくるといった、 自分たちからしてみれば、「ただの山登りだろう〜」と愚痴ってたというような、 年に1度実施されてたようにも思う、遠足と言う名のイベント。 そんなこんなで、 制服からジャージに着替え、これって余計な荷物だよなぁ〜と 集合がかかっての一先ず整列。 遠足と言う名の山登りみたいなものが、集合場所の最寄の駅からいざ始まると、 ある意味で、暇つぶしも兼ねてたとは言えるんですが、 クラスの中の気の合う連中6〜7人で、じゃんけんに負けた者が、 決めてた数の電柱区間を、それらの荷物を抱えて歩くといった、 自分の荷物を他人に持たせて少しでも楽をして山を登ってやろうといった、 それぞれが自分が負けた時の事など、まるで考えちゃいないというような、 荷物もちじゃんけんゲームといったものを堪能しながら、いざ山頂へ。 電柱の数をどれぐらいにしてたかなんては思い出せはしませんが、 そのコースの最初の方は、駅周辺の住宅地だったもんですから、 じゃんけんに負けたとしてもたいした事はなかったものの、 道に傾斜が付き出す頃には、荷物を持ってなくてもそれなりの疲れを感じ出し 更に進めば、家は疎らになり、 電柱の数も住宅地を通っていた頃が懐かしめちゃうといった感じで、 最初の頃は、誰もがそれなりに余裕があったもので、 ただ笑っていただけの連続負けにしてみても、 疲労と共に自然な流れで、新ルールというのが生まれ出し、 続けて運ぶ事がないようにと、1回休憩ルールが、異議なしで付け加えられると、 更には、道沿いにあるミラーや標識といったものも、 その後、これまた異議なしでルールが変更され、カウントされるといった具合で、 「だいたい、これは遠足っていわんやろう」と言った生徒の主張には、 「登山道でもない、車も通れる普通の道は、散歩に毛のはえたようなもん」と、 先生の1人に、さらぁ〜っと言われちゃってたという。 そんな、荷物もち・じゃんけんゲームに真っ最中だった時の光景と、 渋渋ランチを満喫してた、山頂での光景というものをよぎらせていると、 ブラバン部の者の、ちょっとした光景を思い出しちゃってたわけで、 その部の顧問が、おそらく言い出してたんであろう、そのある事とは、 《青空のもと、山の上の芝生の斜面に座り込んでの、管楽器による演奏》。 おそらくは、外国の高原・民族衣装・ホルン、といった、 何となく想像ができてしまう光景。 ブラスバンド部に所属していた、手に持って歩けない事はないぐらいの、 管楽器担当の部員たちというものが、 余計な手荷物までもを、運ばなくてはならなくなってしまってたわけで、 結果的には、管楽器回収運搬車が、途中あたりで姿を現し、 自分のクラスで該当していた、何人かのブラスバンド部員も、 取りあえず、ほっとしていたような感じでしたが、 自分たちなんかは、このくだらない暇つぶしを途中でやめようにも、 最後が自分というのは、なんかむかつくと、 結局の所は、ヒーヒー言いながらも、この荷物もち・じゃんけんゲームを 渋渋ランチポイントまで続けちゃってましたもんね。 そんなわけで、どうにかこうにかして、山頂へと辿り着くと、 その時の目的地での唯一の楽しみである、 渋渋ランチでも取りあえず味わってたというわけなんですが、 目的地到着後の話しとしては、 食後の、一般生徒のくつろぎタイムというものに、 ブラバンの演奏が、さりげないBGMになっていたというわけでして、 屋外球技系の部員なんかは、食後のちょっとしたクラブ活動というもので、 休憩時間が終わる頃には、へとへとになっちゃってたという光景なんかも、 ふと思い出せちゃうという、 山を降りる際の、帰り道の最寄の駅までの話なんてのは、 ほとんど覚えちゃいないというような、 各自、最寄の駅まで交通費実費で、現地集合の、 散歩の毛ってな、遠足という名の山登り。 更には、この人は〜なんちゅう〜体をしとるんやろかぁ〜ってな、 ヒマラヤにも行ってたらしい元登山隊の隊長さんに、 地元宝満山、へろへろ話で笑わせちゃってた事でもふとよぎる、 学生の頃の強制イベントぐらいでしかない散歩の毛ってな登山体験。 下山中の小学生御一行と出くわそうものならば、 数学年分とも感じられる挨拶攻めに更に鍛えられちゃってたという、 他所様の体験話で十分ともいった、あれからおよそ四半世紀。 ってなわけでの、久しぶりともいえないかもしれない、 別の学年の家族参加型登山イベントに、付き合わさせられちゃってた、 小学時代の頃の、古処山登山エピソードでも再び懐かしんでみちゃいますと、 ビデオカメラを持参して、かなりはりきってあったという、 その学年のあるクラスの、かなりふくよかだった1人の男性担任さん。 しかしながら、当時のビデオカメラといえば、でかいやら、重たすぎるやらで、 なかなかの荷物になっちゃってたというような代物。 そんなわけでして 持参してた当人の体型やら、体力不足なんかも確りと加勢してしまって、 早々にばてちゃってたという案の定。 ばてた最初のうちは、いっぱい映してやるからと、クラスの男子生徒を捕まえ、 ビデオカメラ運びを手伝ってもらってたようでしたが、 そうそうこんな事が続くわけが無いわけで、生徒たちからは見事に逃げられ、 ランチセットと自分の身を、頂上に運び上げるので精一杯。 それなりの値段だったんでしょうから、どんな所に隠してきてたんかなぁ〜、 なんて事なんかも過ぎってきちゃってたというような、 まぁ〜お気の毒というかの、イメージとは掛け離れた、 中途半端な映像だけが残るはめになっちゃってたんだろうともいった、 別の学年の、現地集合、家族参加型登山イベントだったんですよね。 そういえば、確か、この学年だったですよねぇ〜、 同じ様な感じでの宝満山登山で、みなさん揃っての寄り道とでも言いましょうか、 別ルートを1時間と少々散策しちゃってたのは。 しかも、参加してた父兄の1人が、 その当日の朝に、迷子になっちゃってた夢を見てたらしく、 驚いた感じで、笑い話にしちゃってたらしい、 幸いにも、自分は参加してなかったもんで、 その当時、耳にするだけですんでたんでしたっけね。 そんなこんなで、この8日から、 福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県に、 「まん延防止等重点措置」が拡大されてたようでしたね。 (2021.08.08)
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●ホッ ップ ッピュ〜。 |
◆箸の日ともいった4日の水曜日。 ・2020年東京五輪の追加種目として、 :野球 ソフトボール :空手 :スケートボード :スポーツクライミング :サーフィン の5競技18種目が正式に決まった事も伝えられてた、 ビヤホールの日でもあった5年前のこの日。 昔の箸は1本の竹を真ん中から折ったピンセット形とも耳にする中、 何度も観賞させてもらった筑後川の花火大会のいつだったかの時でしたっけ。 待ち合わせ場所へと向かいつつの、各々のグループでチョイスってな出店を経て、 あそこは〜どうだった〜こうだった〜といざ土手に落ち着き ビニールの中をまさぐれば、 「お好み焼きを素手ってのもねぇ〜」 「この人込みの中あそこまでは戻ってられんは〜」、 「ちょっと待っててもらったら、この串やるよ」といった笑みに、 「いらんわ〜お前のなめたくったやつなんか〜」ってな展開で、 その辺りで割り箸っていったらぁ〜とキョロキョロするも、 見当たらぬそれらしき出店に、当然の、 「買った所でもらって」ってな店主から、どうにか竹串を1本もらって、 割り箸の代用にしてたんでしたっけ。 そして、講師の先生が関わりのあった事からの、 自分たち学生のテーブルマナー体験と、 ホテルマンを目指す学生さんたちの実習兼ねた、 数社が取材に顔を出す中でのコラボ企画、 その御参会なるものにお呼ばれされ、 初体験させてもらってたというフレンチコース。 そんなわけで、「ありゃ〜席が決まってるわけぇ〜」ってな具合で、 各円卓テーブルにそれぞれのクラスの者が振り分けられ、 うっひゃぁ〜まじでカメラ来てるやんってな中で始まってた、 ぎこちなさ全開でのフレンチ昼食。 自分たちのテーブル担当の1人の学生なんかは、 偶然にも自分の隣町の中学だったりやら、 高校もお隣みたいなもんやらで一盛り上がりしつつの、 それにしても洋食の皿っちゅうのは、 残り数くちってのが食べづらいよな〜、あぁ〜箸を使いてぇぇ〜、 カメラはどこを向いてる〜、ホテルの人は〜、卵ちゃんたちは〜と、 キョロキョロと確認しつつ、お皿をかかえちゃってたりやらで時は過ぎ、 ついにこのテーブルにも来ちゃったなぁ〜カメラとリポーター〜といった感じで、 目をつけられないよう、精一杯のお澄ましを醸してみれば、 何でこっちにマイクを向けるんってな展開となり、 思いもしなかった質問に、隣の席の者と反射的にハモっちゃってた「えぇ〜」。 そんなこんなで、ごちそうさまでの取りあえずやらで、 そうはご一緒する事はないであろう、初耳ってな歌声やらも堪能しつつ、 のどを枯らして夕方頃に帰宅してみりゃ、 一先ずの、「取材がきとったから、どっかであるかもねぇ〜」、「へぇぇ〜」、 「まぁ〜あるとしたら夕方の地方番といったとこじゃない」ってな間も無くの事、 「あぁ〜これやろぉ〜」、「あらぁ〜映ってるやん」、 「おぉ〜そうねぇ〜そこなんチャン〜」。 「ほら〜あんたがたい」、「誰が〜」、 「これあんたやろ〜」、「俺がねぇ〜!」ってな、 何気についてたチャンネルの画面に、 ワインに顔を赤らめた自分が、どアップで抜かれちゃってたもんですから、 居間に居合わせた者たちは一笑い。 そんな、あっちゃぁぁ〜ってな中、 「この状況からの、この位置からっていつ撮られてたっけぇ〜、 あぁ〜なんか最後の方で眩しいとか思ってたのは、 ありゃぁ撮られよったんかぁ〜」。 うわぁ〜もういい〜もういい〜、いつまで引っ張ってるん〜、 げぇ〜よりにもよって、何で俺の顔でしめてるん〜、 といった恥ずかしさで、再び顔を赤らめちゃってたという、 翌日辺りに顔を出してた親類なんかも、何気に眺めてたテレビ画面に 赤ら顔の知った顔が、いきなりどアップで出てきちゃってたもんですから、 ビックリしちゃってたやらでの、更なる一笑いだったですもんねぇ〜。 そんなこんなで、一昨日の2日には、 新型コロナウイルス対策での「緊急事態宣言」の対象地域が、 東京、大阪、埼玉、神奈川、千葉、沖縄と、 6都府県へ拡大され、 北海道、京都、兵庫、石川、福岡の5道府県には、 「まん延防止等重点措置」が適用されての、 期間が8月31日までとの事でしたね。 (2021.08.04)
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●8月ですねぇ〜。 |
◆世界母乳の日ともいった葉月の初日の日曜日。 ・はいはい時期の、駅だったか空港だったか、 さらには、見送り側だったんだか乗る側だったんだかで、 待ち時間にも抱えられてるのにも飽きてぐずり、 人が行き交う中を、心行くまでモップがけしちゃってたらしい、 後から抱える方はたまらなかったとも耳にする、 わくわくはいはい話やら、 やっぱりやってみてたかぁ〜ってな、一吹き出しというか、 奥さんを横にして、自身のおちちを吸わせてみてたらしい、 男親でもある同級の若葉マーク話に、 「歯が生えた頃にでももう1回吸わせてみらんね〜」などなど、 からかってみちゃってたいつぞや光景。 この8月1日は水の日ともあれば、 東京2020オリンピックも、競泳は最終日でもあったという、 少しだけかじった競泳ってなレベルでの、水泳部中坊記なんかじゃ、 先ずは、トランクス型のスクール水着に、 スーパーで購入してた、取り合えずゴーグルってな、 1年生の最初の頃。 そんなわけで、部員のほとんどが使ってたように思う、 二股に分かれてたゴムのゴーグルじゃなくても プールに浸かったままでの練習時なんかは問題なかったもんで、 暫くはそのままだったんですよね。 まぁ〜とことんまでは追究してないもんでなんなんですが、 スタート台から飛び込むタイム取りでの、 見事なゴーグルネックレスなんかでば、 どうしたもんかで泳ぎ続けちゃってたもんですから、 25ターン時の「とまれぇ」なんかは、 ポジティブボイスに聞こえちゃうは、 50ターンでは、あぁ〜そっちぃ〜ってな具合で、 コース内に飛び込まれちゃってた事もありましたっけかね。 そんなこんなで、取り合えずゴーグルを買い替えてみれば、 「やっとまともなの買ってきたねぇ〜」などなどからかわれ、 スクール水着の日焼け跡の方ってのは、 試合で身軽にとばかりに、 暫くご披露しちゃってたんでしたよね。 まぁ〜たまぁ〜に、野球部の飛球がプール内に飛び込んではきちゃってましたが、 昔は、氷の張ったプールで泳がせよったという、 雷さんから雷でも落とされてた、赤鬼みたいな顧問の、 「どこどこじゃぁ〜弓道部の矢が飛んできよったっつぇぇ〜」には、 そんな事を懐かしまれてもねぇ〜と、 フェンスを高くしてもらってたわけで、 そんな水泳部に所属しての初試合は、市・郡大会でしたね。 会場というのは、その地域の水泳部のある中学校、数校が、 持ち回りで会場となり、 地区大会、県大会ともなれば50メータープールが会場。 競泳での50メータープールにも慣れてない中、 試合会場のウォームアップ用とクールダウン用の場所として 飛び込み競技用のプールが用意されてた時には、 初めてのプールに、部員内でのす潜り大会が開幕してしまい、 様子を伺いに来た顧問に見つかってしまうは、 スタート台では、当然の「あぁ〜疲れたぁ〜遊び過ぎたぁ〜」だったわけで、 別の会場なんかでは、 1度上手くいってた、後半勝負のペース配分が見事にはまり、 「あれぇ〜まだいけてたなぁ〜」ってな、 残り過ぎてた見事な余力に、 早々に顧問に捕まっちゃっての、 いわゆるアッププールで、先輩に監視されながらの、 レース直後の気合入れメニューってな展開で、 えぇ〜今からですかぁ〜ってな、 問答無用の個人メニューで確り疲れさせてもらい、 やれやれ〜とスタンドのテントに戻ってみれば、 、それを知らぬ部員からは、 「遅かったねぇ〜、どこにいっとったとぉ〜」ってな具合で、 いやいや〜あそんどったわけじゃないっちゃがぁ〜とばかりに、 気合を入れられてた事でも話て、暫し笑わせちゃってたんですよねぇ〜。 (2021.08.01)
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