●何気の茶話。 |
◆クリーニングの日ともいった29日の水曜日。 ・当時、帰省先で洗濯物を干してたんだか、乾き具合を確認してたんだかで、 その誰かが、洗濯物の所にいた際なんかに、 3枚もでてきちゃってた同じTシャツ。 何せ、それぞれの住んでる地域が、国内ではありますが、バラバラなのに、 同じお手頃Tシャツを購入してたというようなわけで、 更には、それぞれが1枚しか持ってなかったという、その庶民Tシャツを 同じ日に着て、そして洗濯に出してたわけですからね〜。 洗濯してたとはいえ、一先ずそれぞれが、 自分のTシャツがどれかといった感じだったというようなわけでして、 サイズも色も一緒の中で、唯一の判断材料になってたのが、 着だしてからどれくらい経つかというようなレベル話になっちゃってたという、 自分を含めた当事者3人と、数名の他の親類たちとで、 幾つかの偶然話だとか、推理ごっこでも楽しんでた中、 干された洗濯物の中のTシャツに対して、 鼻を近づけてた者の姿には一笑い。 そして、今月のいつぞやにデジカメを手にしてなかった頃の、 様々な年月日でも捜していた際に、 幾つかの光景が確認できての記憶の修正というかで、 懐かしきビンゴセレクションでも早々に絡ませてみちゃえば、 「行くよ行くよ〜そん時は連絡してぇ〜」ってな具合で、 中学の頃からの同級と、高校の頃からの同級に、 そんなに日を置かずして招かれちゃってた、 日時がビンゴー〜ってな披露宴への招待状。 日も暮れた頃のピンポン音に玄関出れば 見慣れぬスーツ姿の中学の同級に こちらが何事かと構えちゃってたという、 相手方の家からの帰り道に寄ってたらしい、 ほっとしつつのはにかみ報告。 「ほおぉ〜そうね〜そうねぇ〜」と、緊張話で一盛り上がりしての、 思わず口にしちゃってた、 「重なるもんやなぁ〜」ってな具合での「いつ〜どこでね〜」が、 「昼ね〜夜ね〜」となり、 それぞれが土地勘無き離れた場所での こりゃぁ〜どうしたもんかの、日時だけが真坂のビンゴー〜。 どちらにも顔を出そうにも〜、当時はどちらかを優先しようもなく、 だったらってな展開チョイスに、 それぞれから、そっちを選んだわけやねぇ〜ってな雰囲気を醸されちゃってた、 電報を頼んでる光景やら、祝電を耳にするたびに、 初々しき頃の甘酸っぱさでもよぎらせちゃってる、 青春光景といったところでしょうか。 そんなこんなで、 一昨昨日の26日には、 基準を満たさなくなり見直すとされていた、 富士山の初冠雪が改めて伝えられてましたねぇ〜。 (2021.09.29)
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●秋分の日。 |
◆彼岸の中日ともいった23日の木曜日。 ・この時期の太宰府といえば、榎寺[榎社]への通り道のそばというお土地柄、 五行の鐘・太鼓の音や竹の曲の音色も響く、 神幸式大祭での、前夜の[お下りの儀]、 秋分の日の[お上りの儀]。 耳にするこのご時世ならではの規模を抑えたスピーディーな行列や、 天候にも恵まれた中での、美しき色合いに見入ってる者をを横に、 以前に特集されてた、神幸式大祭の番組や 家の者がビデオカメラで録画してたものを引っ張り出せば、 いくつかの当時話にでも浸る事となり、 掘り起こされるそれぞれの当時を改めてなぞりつつ、 一先ず知った者が愛用してたという、万年筆話でも久しぶりに再び。 あの光景からも四半世紀程は経つんでしょうか、 ある業者との打ち合わせ後に、その愛用の万年筆が見当たらないと、 打ち合わせ場所となってた家の中を、少しばかり捜してみてたものの、 結局の所は、「あらぁ〜どこにおいたかいなぁ〜」といった感じで見付からず、 「高級品てわけじゃないんだけど、つかい心地が良かったのになぁ〜」と、 ちょっぴり残念がってあったというようなわけでして、 それから、、数日後だったのか、別の機会だったのかは忘れちゃいましたが、 その業者のその者と、再び打ち合わせをする機会があり、 打ち合わせを終えたその知った者が、自分たちの前に来て苦笑い。 なんと対面してたその業者の者が、胸ポッケから自然な感じで手に取り、 何気に目の前で使い始めてくれちゃってたのが、見覚えのあるその万年筆。 間違いはないとは思いながらも、本題の打ち合わせ真っ最中に、 なかなか言うに言えないまま、打ち合わせが終了しちゃってたみたいでして、 本題の内容どこえやらで、万年筆の方に、思わず意識がいっちゃってたらしい、 そんな流れでの、自分達の前に来ての、苦笑いだったそうなんですよね。 そして、「まぁ〜高いもんじゃなかったから、まぁ〜いいかぁ〜」だとか、 「名前を書いてるわけでもないしねぇ〜」だとか、 「いやぁ〜しかしビックリしたなぁ〜」だとか、 「おそらくあの人もつかい心地が良かったんやろうねぇ〜」と言った事なんかを、 当人が苦笑い交じりに、笑い話にしちゃってたんでしたっけ。 そんなこんなで、 一昨日の21日には、 度々耳にした、8年ぶりの満月という中秋の名月も、 雲に群がられてしまい、幾度かは窓から覗き込んで見上げてみてたという十五夜。 なお、来年再来年、2022年 2023年も、 満月での中秋の名月とのことでしたねぇ〜。 (2021.09.23)
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●敬老の日。 |
◆お手玉の日ともいった20日の月曜日。 ・祝日法の改正により、2003年から9月の第3月曜に変更された敬老の日。 65歳以上は3640万人 前年の22万人増 女性 2057万人 男性 1583万人 団塊の世代が含まれる70歳以上は 2852万人 前年の61万人増 75歳以上は 1880万人 前年の9万人増 80歳以上は 1206万人 前年の46万人増 世界最高齢にも認定される、 国内最高齢は、女性 118歳 田中カ子さん 福岡県福岡市。 男性の最高齢は 111歳 上だ幹蔵さん 奈良県奈良市。 いつぞやの、 子供の頃には3つぐらいできてたらしい、 治療室内のベッドに腰かけての、見違える慣れた手捌きも、 「あれっ あれっ」ってな懐かしめちゃうお手玉光景〜一よぎり。 そんなこんなで、 一昨日の18日には、 世界初のカップ麺、日清のカップヌードルが、 誕生50周年、累計販売も500億食を突破。 一昨昨日の17日には、 台風14号が、福津市付近に午後7時前に上陸し、 福岡県からの台風上陸は、1951年の観測以来、 史上初とも伝えられてましたねぇ〜。 (2021.09.20)
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●ひじきの日。 |
◆シルバーシート記念日ともいった15日の水曜日。 1966年から2002年までだったという、 この旧敬老の日でもある15日時点で、国内の100歳越えの方々は、 女性では、7万6450人 男性では、1万60人 計8万6510人 51年連続で過去最多更新とも、男性では初の1万人越えとも伝えられる、 (旧)としよりの日。 いつだったかには、いきなりの「ドター」に、 「何だ何だと覗いてみると、 キャスター付のちょっとした背もたれのある回転する椅子で、 踏ん反り返ってひっくり返ってたらしい、 当然の如く、一通りの者から突っ込まれちゃってた身近な者やら、 御年配の通称おばちゃんってな人なんかじゃ、 お掃除最中に、手が届かないと、 活発すぎて、先程と同じような椅子を足場にしちゃってたらしくての、 響く肋骨やら、ギプス生活を満喫といった、 元気というか何というか光景でも懐かしみつつ、 直角おじいちゃまの、頭入ってお尻はまだ ってな、 開き戸開けてのご挨拶に、扉からお尻を叩かれ、 その不意打ちに、軽くつんのめりそうになっちゃってたり、 時には、その扉に噛みつかれちゃってた光景ってのでも、 ふと懐かしまさせてもらえば、 ありゃぁ〜専門学校時代だったですねぇ〜、 当時時点での、新鮮な学界発表を耳にしてた頃。 大学への帰路といった具合で、 運動がてら最寄の地下鉄の駅ぐらいまでは歩きたい講師の先生と そうは言っても送らねばといった職員との、 互いに慌てて職員室を飛び出す、面白き光景。 いつぞやには、知った方の様子でも伺いに、 その方が生活されてある施設へ顔でも出してた際、 受付をすませ、お部屋へと歩みでも進めていると、 どうやら、入所されてる方たちの入浴日だったようで、 何人かの方と、擦れ違いがてらの挨拶でも交わす中、 肩にタオルでも引っ掛けた、車椅子に乗られてた1人のおばあちゃまが、 「さぁ〜て、女でも磨いてこようかねぇ〜」の ニヤリには 一笑い。 逆にお風呂に入るまでが苦手だったらしい、 湯浴そのものは好まれてた感じの、時期はグーンとさかのぼる、 別施設での、1人の小柄なおばあちゃまってのもおられたわけで、 脱衣室を挟んだ通路越しの談話スペースの長椅子へ、 毎回最初の方に呼ばれるも、いざ入られる時ってのは、 最終グループまでねばられての、半ば追剥ってなコント入浴。 「はぁい〜あがりましたぁ〜」と脱衣所から出てくる時にゃぁ〜、 ほっと一息職員さんと手でも繋いだ、先程の追剥コントどこへやらの、 「湯加減はいかがでしたかぁ〜」への、 ニコニコうなづくおばあちゃまってな具合で、 なにより〜なにより〜ってな入浴日光景だったですもんねぇ〜。 そんなこんなで、 一昨日の13日には、 将棋の叡王戦で28年ぶりの記録更新となる 藤井聡太三冠の最年少記録も伝えられてましたねぇ〜。 (2021.09.15)
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●何気のいつぞや。 |
◆屋外広告の日ともいった10日の金曜日。 ・現地時間9日、日本時間でいう10日、 日本人の受賞は15年連続という、イグ・ノーベル賞に、 村上久さん 京都工芸繊維大助教ら4人の日本研究チームが、 「歩行者同士が時には衝突する事がある理由を明らかにする実験を実施」で、 「運動力学賞」受賞も伝えられれば、 何気に懐かしめる20代頃の最寄駅。 半ドンの帰宅時に、電車を降り、乗り継ぎのバス停へと向かうべく、 前後左右と人が交差する中で、何気に道を渡ろうとしてたらば、 気が合っちゃってたというかなんというかで、 横切る1組との阿吽の呼吸がマッチせず、 「ああ〜」ってな体感に、反射的な両手支えで 片手の方が、「ああ〜」ってな事になっちゃってたという、 講習の面前での鷲掴み。 そんなこんなで、互いに顔を赤らめるようなそんな光景を、 一緒に歩いてあった、自分と同世代ぐらいの娘さんらしき人から、 くすくすと笑われちゃってたという、 逆だったらば、両方からはったおされちゃってたかもなぁ〜ってな、 目の前のバス停でのバス待ちの、まぁ〜長かった事〜ってないつぞやなわけで、 15年連続というユニークな科学研究の受賞内容も、 何気に記憶を辿ってみれば、数年分になっちゃってますねぇ〜。 (2021.09.10)
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●色々吐息。 |
◆クリーナーの日ともいった7日の火曜日。 ・平年よりは25日早いという、富士山の初冠雪も伝えられる中、 自分なんかで言えば、かけてた眼鏡を通り越して、 サングラスを捜しちゃってた事なんかも何気によぎっちゃってたいつぞや。 ありゃぁ〜当時の自宅に泊りに来てた、ばあちゃんとおばちゃんでしたか、 朝食後だったかで、まだ布団の敷かれた客間を舞台にしての、 腹ごなしというか神経ごなしというかで、 コンタクトレンズを落としちゃったらしいおばちゃんの、 動かないでコールに、ばあちゃんの反射的、 掛け布団持ち上げてのばさあぁ〜。 そんなこんなで布団や畳との睨めっこを一頻り堪能する事となり、 一先ずは大丈夫と、手荷物に手を伸ばし、 見慣れぬ眼鏡姿ってのも印象に残る、 もしもの時の眼鏡が活躍して帰路に着いてあったんでしたよねぇ〜。 そんなこんなで、一昨日の5日には、 調和する不協和音「ハーモニアス カコフォニー」 がコンセプトの閉会式により 13日間の熱戦に幕という、 東京2020パラリンピックがフィナーレのようでしたねぇ〜。 の閉幕も伝えられてましたねぇ〜。 (2021.09.07)
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●夜長月の一夢。 |
◆ベッドの日ともいった三日の金曜日。 ・今年はいつ頃からだったんだかで、 秋の虫たちの鈴の音色に季節でも感じてみれば、 以前の住まいで唯一過ごすこととなってた黒猫、 チャチャの首輪がらみで笑わさせてもらってた、その親類と家の者とでの、 鈴の音色でのなんだかんだなわけで、 何そのリアクション というような具合で、「ねぇ〜可愛いやろぉ〜」と、 横にいたその親類へ、つかさず同意を求めちゃってた、 チャチャの「なんじゃこりゃー」といった、首輪初体験光景も目に浮かぶ、 自分とチャチャの前で、「チャチャの・首・輪」と、 鈴の音でも響かせてくれちゃってた家の者を偶然横にしての、 その親類の苦笑いを交えた、「うわぁ〜・ヒョウがら〜」だとか、 チャチャやちゃぁ〜子 くちゃ子といった呼び方の中での、 一緒に泊まりにきてた女性長老の新たな呼び方、「ちゃぁ〜子ちゃん」。 そんな中、聞こえて来る声に、くすくすと笑わさせてもらっちゃってた、 そろそろ寝ますかぁ〜といった時間になった際なんかの、 チャチャの当時の寝床であった脱衣所での、 女性長老直々の寝かしつけ参加といった、 「はぁ〜い ちゃぁ子ちゃん、もう〜ねんねの時間よぉ〜、 ほぉ〜ら、もう寝る時間、判ったねぇ〜、いい子にしとかなよぉ〜」。 そして、チャチャもまじまじと眺めてた光景が印象に残る、 「蓋がなかったら、これもんで手を突っ込むんやろうねぇ〜」とか言ってた、 当時飼ってたその鈴虫の音色でも満喫してもらおうと、 2階の部屋からでも、確りと季節を満喫できてた、 そんなケースを、家の者が客間の枕元に移動させてたもんですから、 朝起きた時には、当然の如く、客間の外に出されちゃってたという展開に、 「あらぁ〜」って、そりゃそうやろう 自分たちでも、頭の上に置いて寝た事ってなかろうに〜、 「あぁ〜ごめぇ〜ん、せっかくの鈴虫やったけど、 頭の上で鳴りっぱなしでねむれんかったから外に出したもんねぇ〜」だとか、 「はぁ〜い、ちゃぁ子ちゃん、朝ごはんよぉ〜、 いい子にしとったねぇ〜、ほぉ〜らこっちおいでぇ〜」、 「ヒョウがらの首輪ってのも、なぁんか見慣れちゃったねぇ〜」 「そうやろぉ〜、似合うやろぉ〜」ってなBGMなんかに、 ほのぼの雰囲気でも味あわさせてもらっちゃってたんでしたっけね。 そんなこんなで、前日の2日、宝くじの日の、 お楽しみ抽選の当選番号は、 下4桁(8560)とも伝えられてたようでしたねぇ〜。 (2021.09.03)
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●9月ですねぇ〜。 |
◆防災の日ともいった長月の初日の水曜日。 ・あれはいつ触れてたかぁ〜、あれは何度目かぁ〜といった感じで、 ごろんごろん寝返っちゃってる頭の中。 そんな具合で、 癒やされし幼き黒猫チャチャとの初添い寝でもよぎってみちゃうと、 まぁ〜チャチャの夜の寝床といえば、庇や簾で濡れることは無かった、 網戸越しの濡れ縁のダンボール寝床に始まる、 その真夏の深夜の、困ったちゃんの2階部屋拝見なんかから、 新たな寝床が脱衣所となり、洗濯機の中まで覗き込んじゃってたという、 すでに居間で朝食を取ってた、翌朝の姿無きご様子伺い。 そして、 季節の移り変わりと共に湯たんぽ導入ってな具合で、 とある深夜に、空耳かぁ〜と、脱衣所寝床へお呼ばれされての、 「何しよん」ってな、洗面台上のチャチャや割れたマグカップに、 ミステリーやら滑稽さなんかで、2階の部屋へと連れて上がっての、 一先ず、布団に突っ込んでみての、 寝返りしづらぁ〜、おならもしずらぁ〜ってな初添い寝。 そんな具合で翌朝を迎え、 次なる寝床へのお引越しってな展開で就寝時間を迎え、 まぁ〜大丈夫だろうといった見解で、居間のこたつが新たな夜の寝床となり、 「そんじゃぁ〜寝るよぉ〜」と、 ブラウン管テレビ上でくつろぐチャチャを抱え上げ、 チャチャタオルを巻いたこたつの中の入れ立ての湯たんぽの上に乗っけると、 そのこたつ布団のめくった所から、家の者たちで代わる代わる覗き込んでの、 熱源の明かりを付けたり消したりでの一笑い。 そして、湯たんぽを抱え込む、なんか笑えてしまうチャチャに、 「おやすみぃ〜」ってな感じで、 余熱が抜けないよう、こたつ布団の隙間でも確認し、いざ朝を迎えると、 「あちゃぁ〜やっぱガラス障子閉めとかないかんやったようやねぇ〜」ってな、 見事な滑り跡というか何というかの、2度程跳び付いてた感じの、 和室の襖の、爪痕数線。 そんなこんなで、他の者たちは、添い寝ご遠慮ってな中で、 その夜からは、2階の部屋に来たかったら来れるようにと、 居間と自身の部屋のドアだけを少し開けてみてたらば、 その晩の寝静まった深夜なんかにゃ、 抜き足、差し足、忍び足も形無しってな感じで、 チャチャの気配に、「おぉ〜来たか」で、布団の中に潜らせてたという。 まぁ〜就寝時に賑やかに入って来られても困っちゃいますがってな、 涼しき時期には、ウエルカムの2階に上がって来るとは判っていても、 先ずは居間のこたつで、余熱と湯たんぽだったというような、 新たな寝床での就寝光景。 とはいっても、その居間のこたつのある、一先ずの1階寝床でも、 時より閉まっちゃってた居間のドアに、 チャチャの困ったちゃんは発揮されてたそうでして、 まだ夜明け前ってな時間帯に、濡れ縁のある和室の寝床から、 何気に居間の擦りガラス障子に視線を移せば、 中程の横1列が唯一の透明ガラスだったという、 その居間のブラウン管テレビの上から和室内を覗き込んでるチャチャの姿が。 そして目が合ったが最後、、あぁ〜起きてる〜ってな、 「ホァン ホァン」を寝た振りでやり過ごしてると、 ガラス障子の格子にぶら下がっての、 ねぇ〜開けてよぉ〜ってな、ドーン ドーン ドーン、のアタックコール。 そんな体当たりに、「あぁ〜割れる割れる〜、判った判った〜」と笑いつつ、 手を伸ばして、ガラス障子を少し開ければ、 どうにかこうにか、寝床の和室に入れてもらったご満悦チャチャの、 潜り込む隙間探しての、チャチャウオーク。 ある時なんかには、白んでもない早朝から外へと出たがり、 「まだ早いってぇ〜」、「トイレねぇ〜」と冷え込む中、玄関開ければ、 暫し考え込むように、玄関の上り口の床に座り込んで外でも眺め、 1歩も外に出ないどころか、玄関に降りもしないまま、 「何それぇ〜」ってな具合で、居間の方に駆け戻られちゃってたと聞く、 玄関まで付き合わさせられ、置いていかれちゃってた者の笑えた光景やら、 あれぇ〜さむ〜寝よ〜ってなチャチャのおとぼけ心境ってなもので、 起床時に更に目を細めさせられちゃってたというような、、 笑わせてくれよるなぁ〜チャチャ ってな事なんかもあったんでしたねぇ〜。 そんなこんなで、前月となる前日の31日には、 この地元福岡では、1989年 平成元年 4月12日に開館という、 インター メディア ステーションの頭文字かららしい、 吹き抜け構造も印象に残る イムズが、 32年の歴史に幕といった、 一帯の再開発に伴う閉館も伝えられてましたねぇ〜。 (2021.09.01)
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