2021年12月のコラム

●大晦日となりましたねぇ〜。
◆今年の年の瀬干支川柳。
 牛歩の術 反芻反芻 歯も照りて
 牛がえる 丑も釣られり ゲロ輪唱
 鬼笑う 虎の尾のます 二枚舌
 赤べこぞ 土用の丑の 鬼ごっこ
 牛耳れず 耳に経文 トラえもん
 ルーレット 赤毛黒毛と 舌の牛
 虎視眈眈 鬼のパンツの 角隠し
 そわそわに 小指のフック 鼻ピアス
 牛ひきし どんかん通り マーチング
 道草や 丑は丑連れ 世は情け

・そんなこんなで、舌鼓を打たれまいと壁をよじ登り、
 それなりの交通量でもあった、片道1車線ずつの当時の国道を横断し、
 ガラスの扉だったか壁だったかを突き破りレジに迫りくる障害物走を、
 一挙手 一投足、だったらしい又聞き話も懐かしめる、
 一先ずの丑年から寅年へ。

 食っちゃ寝〜食っちゃ寝で熟熟の丑さんたちには心身でも弾ませてもらいつつ、
■それでは〜、
 皆様方には良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
(2021.12.31)

●むにゃ〜むにゃ〜。
◆もう5日寝ると〜大晦日ともいった26日の日曜日。
・福岡では初氷の観測も伝えられる中、
 4日後の30日には閉園という、
 開業は1956年の4月。
 福岡市内唯一の遊園地「香椎花園」が
 65年の歴史に幕という
 自身も子供会イベントで幾度か遊ばせてもらったこと懐かしめるこの年末。

 学生は冬休みに入っているんであろう、むにゃむにゃ真っ盛り。
 授業中に船を漕ぎ、夢に驚き大声出して、
 机で足を打ち据え、更に音を響かせてたらしい同級の者やら、
 教壇上の教師への質問に、
 「店長〜」やら、「おかあさん」ってな、

 当人は顔真っ赤っかぁ〜の、ばれちゃったバイトだとか、
 入学したての小学生といった、時より耳にする、
 笑い声に包まれちゃってる教室談でもよぎらせつつ、
 あれは登校時の教室内で耳にしてた話でしたよねぇ〜。

 ロングシートタイプの車両でだったという、
 目でも細めて座ってたらしいクラスの者の、
 その正面辺りに座ってあった20歳代と思われるOLさんが、
 何気にお化粧でも始め出しちゃったそうでして、

 寝た振りでもしてなんとなく見物でもしてたらば、
 口紅をひいてる最中に、
 目覚まし話になってしまうには、もってこいのタイミングでの急ブレーキ。

 見事な口紅のオーバーランってな展開で、
 慌てて拭き取ろうとしてみるも、なかなか拭き取れないその口紅に、
 最寄の駅だったんだかどうなんだかで、扉が開くと、

 片側だけが大きくなってしまったそのお口を、さりげなく隠し、
 キョロキョロと周囲でも確認しながら、その電車を降りて行ったらしい
 教室じゃ〜、言うまでもなくある者に例えられちゃっての 一賑わい。

 そんな流れで次いでに耳にしてたのが、別の遭遇話での、
 ご本人からしてみれば、ふとした事で気になってしまってたのでしょうが、
 どうにもじっとしていられなかった事と、周囲の視線も感じられなかった事が、
 おそらくは手伝わせてしまっちゃってたんでしょう。

 そのお鼻の、天然アクセサリーの発掘作業というものに、
 大胆にも、伸びた爪の中の片方の小指お使っちゃってたみたいでして、
 まぁ〜場所が場所だけに、
 大胆さの中にもお上品さというものは感じられてたそうなのですが、

 結果的に言えば、小指が刺さって、
 ご本人のハンカチにお世話になっちゃってたと聞く、

 何事もなくミッションが遂行された際なんかには、
 その発掘したての天然アクセサリーというのは、
 そこら辺りにピーンっといった感じだったんでしょうかねぇ〜。

 いやぁ〜しかし、目くそ鼻くそとは例えられるものの、
 そうは言ってもの、目ヤニ耳垢鼻の糞ってな感じなわけで、
 とにもかくにも、あまり想像の方は膨らまさせない事にしておきましょうかね。
(2021.12.26)

●冬至。
◆一陽来復といった別称も耳にする22日の水曜日。
・クリスマス夜から師走としては、過去最強レベルの寒波の襲来が伝えられる中、
 早々のうん〜うん〜ってな具合で、一先ず耳にする冬至の七種、
 なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、
 ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん、
 ってなものでも記してみれば、ふと懐かしめる当時の運盛り。

 そんな、懐かしき団塊の世代の学生話ともくればの、
 耳にしようもんなら、確り胃もたれできる、
 何やってんだかの、知った方の、修学旅行先、
 お宿トイレ、てんこ盛り放置話なわけで、

 ボットントイレ育ちからしてみれば、初めて見る和式の水洗便所に、
 使い方が判らぬまま、耳にした方がもようしてた時には
 すでにおそぉ〜し ってな状況だったらしく、
 何人か分の大ちゃんから、ご挨拶されちゃってたそうでして、

 鼻を摘まんでの、盛り付け参加ってな展開で、
 何人部屋だったかや、部屋の中の香り具合、
 他のお部屋がどうだったかなんては覚えちゃぁ〜いませんが、

 その和式水洗の便器を、てんこ盛りにしたまま、
 お宿を後にしちゃってたらしい
 お掃除の方も、開けてビックリ お気の毒〜ってな、

 次に水洗便所とご対面してた時なんかには、
 どうだったと言ってたっけかなぁ〜ってな、
 置き土産満腹話だったわけなんですよねぇ〜。

 そして、年月経てば、
 落とし紙なんてのも、ボットントイレの頃以来やらで、

 風が強い時のボットントイレってのは、
 なかなかのもんやったなぁ〜ってな事でも懐かしみつつの、
 今や確りと慣れてしまった水洗トイレ。

 「最近トイレ掃除の何か変えた」、
 「トイレ〜いいやぁ〜何も変えとらんよぉ〜トイレがどうしたと」、
 「いやぁ〜トイレの香りでこう言うのもなんなんやけどさぁ〜、
  蓋を開けたら、何か甘くていい香りがしよるけんさぁ〜」ってな感じで、

 「なんやろかぁ〜」、
 えぇぇ〜ほんなら体から甘い香りって事かいなぁ〜なんやろぉ〜、
 ありゃりゃぁ〜嗅覚の方がおかしくなったかぁ〜、

 「ああぁ〜トイレットペーパーやろ」
 「ああぁ〜そういう事かぁ〜、
  紙を流す旅に芳香剤代わりになるってかぁ〜考えたねぇ〜」、

 「そう言ゃぁ〜いつか何かでそんな事言いよったなぁ〜」、
 「トイレットペーパーからいい香りしても、
  もったいないやろぉ〜とかおもっとったけど、
  香り付ってのはそういう意味やったわけやねぇ〜」だったという。

 まあ〜だからといって、香り元が香り元ですから、
 わざわざトイレの中で深呼吸したいとまでは〜ってないつぞやなわけで、
 そんないつぞやでいう、お便り話ってなものでも懐かしまさせてもらえば、
 あれは、小中高のどの時だったかってな、
 自宅がボットントイレでの検便提出。

 簡易の便座はあったものの、どこでどうしたもんかといった状況に、
 便所の中でも、何かを敷いてそこら辺でってのは、
 どうにも気が乗らず、そうだそうだと閃いてたのが、
 便座でちらしを挟んでの、後はポイ。

 ところがどっこいでの、するり〜どさ〜、「ああぁ〜えぇぇ〜」といった、
 わざわざ詳しくは描写しませんがってな展開を迎え、
 早々に吸い込まれた穴でも少し眺めての、
 一先ずの一盛り上がり話をこさえちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、前日の21日には、
 漢字4文字で今年を振り返る、捜索四字熟語に、
 新型コロナウイルス感染者数の増減を表現したという、
 七菌八起(ななころなやおき)が最優秀作品に選ばれてたようでしたねぇ〜。
(2021.12.22)

●初雪便り。
◆飛行機の日ともいった17日の金曜日。
・福岡で今期の初雪観測も伝えられる中、
 上空のジェット音でも耳にしながら思いを巡らせてみれば、
 いつだったかに幾度か耳にした、道真公を慕って京都から飛んできたという、
 飛梅にちなんだ航空安全御守等々でも知られているらしい話を思い出す
 今回の丑年も2週間あまりといったここ太宰府。

 今期の初雪ともいったお日柄、
 当時、1人の教員さんからからかわれてしまってたという、
 離陸の際の、生徒たちの共通のハーモニー光景でもよぎらせながら、
 互いのお澄まし顔でも撒き散らしての直行便の離陸からも数年の後。

 あれは、 3度目のスキーレジャーってなバスツアーを経た、
 翌年だったかの、2度目の北海道の者との、
 「今シーズンはどうする〜」ってな話で日取りを探り合い、
 アイスバーンよりはパウダースノーでしょう〜だとか、
 スキーのレンタルばかりだともったいないねぇ〜といった具合で、

 ゲレンデに隣接したお宿ってなセレクトからの、
 後日、パンフレットを手にしてつぶやいてきてた、
 行ってみたいらしいリゾート系をチョイスしての、
 そうは言ってものお手頃な方ってな、一先ずの予約確認。

 そして、「そんじゃぁ〜」ってな後日の入金を済ませた足で、
 今後のレンタル代を浮かそうと寄ってみれば、
 確り目移りさせてもらっての、
 「ほら〜これこれ〜、言ってたやつ〜」ってな、
 初のバスツアーで、体験して気に入っちゃってた短き板。

 それぞれに店内を散策し、
 お財布とも相談しながらのコーディネートとなり、
 互いに同じ物はご遠慮したいと確認しあってたという、
 「板どれにした〜」、「ブーツは〜」、「ウエアーは〜」などなど、

 今やクローゼットの中で冬眠中といった、
 自身のスキーブーツやニット帽の色が浮いてしまってた事が懐かしめちゃう、
 ウエアーから、スノーブレードまでを一式買い揃えて行ってみてた、
 3度目の北海道兼、4度目のウインターレジャーだったでしょうか。

 そんなこんなで、
 「ほら〜これこれ〜言ってたやつ〜」、「ああぁ〜これねぇ〜、」ってな続け様の
 「これって小さい子用じゃないとぉ〜」
 「まぁ〜使えるっちゃろうけど、小さい子用ってわけじゃないごたぁけどね〜」、
 と近くから聞こえてたモニターらしき音源を覗き込み、

 「あぁ〜ほらほら〜これ見てんってなスノーブレードの紹介に、
 「なるほどなるほどぉ〜」と暫し眺めての、
 これやったら持ち運びやすかろうと思ってね」ってな具合で、
 同じものをチョイスしちゃってないか互いに聞き合い、

 いざレジでは、「あぁ〜そっかそっか〜」と、
 その短き板用のショルダーバッグ売り場を覗き、店を後にして、
 帰宅しての、これにいつものショルダーバッグなんだよなぁ〜と、
 手荷物の、両肩に片手ってなシュミュレート。

 思ったよりも嵩張る状況に、空港に列車にバスかぁ〜と、
 両手がふさがるのは避けたいと、ああだこうだの梱包タイムを経て
ブーツ入れもショルダーバッグも行く前から満腹ってな、
 一先ずのほっと一息。

 有休を使ってのお出掛けだったもので、
 「何がいいですか〜」ってな、昼食時のお土産話に、
 「あそこの生チョコってのは〜」と振ってみれば、
 「ああ〜あれって、どこどこの何階の所で買えるようになってるよ〜」、
 「えぇ〜まじですかぁ〜、聞いててよかったぁ〜」といった具合で当日を向かえ、

 久しぶりの福岡空港なんかじゃぁ、荷物を預ける際に、
 一目で判るようにと用意してた、目立つ色のタオルを出し
 簡単にはほどけないよう結びつけて預けてたらば、

 ご遠慮願われ、そのタオルのから結びほどきに人手間ってな、
 いざ雪国というかでの離陸から、はぁ〜るばる〜来たぜ〜ってな感じで、
 一先ずの見覚えのあるターミナル内といった、新千歳空港へと降り立つと、
 「ああ〜やっぱさっきのやったんかいな〜」といった流れる回転荷物で、

 2周目を堪能してもらってたショルダーバッグを拾い上げ、
 その手の肩にそのまま担当させると、もう片方の肩へは、
 スノーブレードが入った、その板用のバッグを任せ、
 次いでどちらかの片手じゃブーツの重さでも味わいながらの、

 先ずは帰宅した頃に届くようにと、
 送る土産チョイスを満喫しに、列車の時間でも気にしながらの、
 「そんじゃぁ〜行ってみますかぁ〜」ってな、ロッカー散策。

 そして、コインの音響かせ、暫しの身軽さ満喫といった感じで、
 地下に乗り場があるらしい次のルートでも確認しながら、
 一先ずの寄り道土産といった具合で、
 全開バスに乗った所でも覗いてみての、
 タクシーに乗り込んで空港を後にしてたように思う、
 今や、どこへ行って、何を買ってたんだかといった、
 印象乏しきタクシー往復。

 昼食は列車内で駅弁購入ってな当初からの予定で、
 出発時刻でも気にしながらロッカーへと急ぎ、
 荷物抱えての一気合ってな、改札到着で、
 頃合を図ってホームへと移動をすれば、

 間も無くして滑り込んで来た、
 一乗り換えしてたんだかでの、特急だったかの指定席に落ち着き、
 座席の背面ポケットにあった写真入りの駅弁メニューを手にして
 「おぉ〜いろいろあるやん」、「どれにする〜」、「どれにしよっかぁ〜」、
 「これもいいねぇ〜」、「これもすてがたいっちゃんねぇ〜」

 「よっしゃ〜これにしよ〜」、「どれにした〜」ってなこれへの、
 「それにしたぁ〜、そんじゃぁ〜これにしよっかなぁ〜」で、
 乗務員さんの声に、「すいませぇん」と呼び止めての、
 駅弁メニュー表の写真を指さし、
 「何々1つと、何々1ついいですか〜」。

 そんなわけで、いつぞやの駅弁の日に醸してた話ではありますが、
 「こちらは、何駅からになります」といったご返答に、
 「えぇ〜」ってな事になっての、「どちらまで〜」へのこちらまで〜で、
 その区間は幕の内弁当1種という
 選びようがないというか、選ぶんなら買うか買わないかといった中での、

 「どうしよっかぁ〜」、宿までお預け〜ってのもねぇ〜ってな雰囲気漂い、
 「お茶はどうする〜」、「それじゃぁ〜2つずつ〜」ってな具合で、

 時より一緒に登下校してた者なんかが、最寄り駅のコンビニで、
 中華饅のケースに貼られてた、当時の定番4種、
 (肉饅 餡饅 カレー饅 ピザ饅)以外のものでもまじまじと眺め、
 「ちょっと値段は張るけど食べてみようかなぁ〜」と、
 いざ購入しようとしてたらば、

 そもそもから、定番の4種類しか無かったという、
 「だいたい、置いてないものを貼るなよなぁ〜」と
 肉饅にかぶりついてたという、

 いつぞやに触れてた、下校時の肉饅話で味付けでもして、
 更に味わい深き幕の内弁当になっちゃってた、
 ある意味で土産茶話にもなってるというような、
 一先ずのお日柄話といったところでしょうかね。
(2021.12.17)

●達筆。
◆正月事始め、煤払い、松迎え ともいった13日の月曜日。
・この年の世相を表す漢字が4度目の選出ともなったらしい、
 今年で27回目とも、1995年から始まったともいう、
 師走の風物詩、今年の世相漢字(金」。

 習字を習わさせられに行ってたお宅なんかじゃ、
 遊んでばかりだったやらの、かくれんぼ光景やら、
 挨拶代わりに、とげまみれにされちゃってたという、
 サボテンからの とげ愛撫 ってなはなたれ坊主話も懐かしめる中、

 達筆すぎての、解読談笑光景やら、
 書道家になるとか言ってた同級とかもいたなぁ〜やら、
 担任の美的感覚に、自分たちの所だけ達筆になっちゃってた、
 運動場での卒業アルバムの人文字ってのもありましたっけかね。

 そんなこんなで、現地時間でいう10日夜から11日未明、
 米南部、中西部の8州で50個の竜巻が発生したともされる、
 耳にした、今後も変化するであろう情報も記しつつ、

 9日には、
 この1年の世相を反映し、後世に伝えたい職を選ぶ今年の一皿に、
 初めての飲料という、(アルコールテイスト飲料」が選ばれ

 そして8日、日本時間の、午後4時38分、
 カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、
 国際宇宙ステーション(ISS」に日本の民間人として初の滞在ともなる、
 衣料品通販 ゾゾ創業者、前澤友作氏らの
 ソユーズ宇宙船による2021年宇宙の旅 光景も伝えられてましたねぇ〜。
(2021.12.13)

●シンフォニー記念日。
◆音の日ともいった6日の月曜日。
・まぁ〜1つもまともに奏でる事のできない楽器ではありますが、
 ようは、学校の講堂で初めて耳にして迫力感を味わっちゃっていた、
 以前にピアノ話でも触れた事のある担任が、その顧問でもあったという、
 就任した翌年からは、万年銅賞ブラバン部から、
 銀賞常連のブラバン部へと押し上げてたと聞く、
 ふとよぎるブラスバンド部の演奏。

 九州交響楽団の演奏を、目の前で耳にしてたのも、
 この中学在学中の体育館。
 ようは、講堂よりも広かったもので体育館を会場としてたわけなんでしょうが、
 かえってステージの方は狭かったんだか、
 自分たちが腰掛けてたフロアのサイドに移っての演奏。

 とにもかくにも、
 プロの演奏は、やっぱりプロやなぁ〜というような感じだったわけで、
 もしかしたら当時の大会の課題曲だったのかもしれませんが、
 学校のブラバン部がよく演奏してた曲なんかも演奏され、

 肥えてしまった耳には、その後のブラバン部の演奏というのが、
 ちょっぴり厳しかったなぁ〜というような事なんかを口にしてたらば、
 ブラバン部の者からは、
 「こっちは中学から始めた者ばっかりなんやけんが〜、一緒にせんでよねぇ〜」、
 とか突っ込まれちゃいましたけどね〜。

 そんな自分の園児時代の演奏会なんてのは、
 独特過ぎたリズム感に、大太鼓からその他大勢の、
 木琴だったかピアニカに回されちゃってたんでしたっけね〜。

 そんなこんなで、前日の5日には、
 1947年に始まり、世界新記録2回、日本新記録8回が生まれたという、
 第75回福岡国際マラソンも最後の開催となり、
 触れられる歴史に、初耳のものから懐かしきエピソードと、
 その時々を重ね合わせてしまう、平和台陸上競技場発着光景。

 そして、高校時代を福岡第一で過ごし、
 来日10年ともいう、ここ福岡にゆかりのあるケニア人ランナー、
 マイケル・ギザエ選手の優勝で
 12月1週目の日曜という、福岡マラソンが幕を閉じてましたねぇ〜。
(2021.12.06)

●カレンダーの日。
◆奇術の日ともいった3日の金曜日。
・学生の頃、芝生の上にレジャーシートでも敷いてみて、
 ランチや、寝転がってみるのも気持いといった季節に、
 障害をもたれたお子さんと、そのご家族が集ってのイベントというのが、
 平和台球場のグランド内で行われ、

 結果的には、ただその場にいただけになっちゃってましたが、
 実習も兼ねての、ボランティア要員として参加してたその時に、
 メインイベントとして呼ばれてあった、2代目 引田天功さんの、
 いわゆる、プリンセステンコーさんの、くぐつマジックとでも言うのでしょうか、

 組み立てたその西洋の鎧が動き出すといった
 当時、テレビでは何度か目にしてたというマジックを、
 ステージ近くで観賞させてもらっちゃってたわけなんですよね。

 そして、何しにいっとるんかいといった感じではありますが、
 ショーの前だったか後だったか、「あそこにおるっちゃない」といった具合で、
 控え室となってたテントに、何気なく近づいちゃってたもんですから、
 そこのスタッフさんから、確り止められちゃってたんでしたっけね。

 そんな頃からも何十年
 今度の何曜日ってな今度に、
 「今週〜、来週〜何日〜」と聞き直しつつ眺めちゃってるカレンダー。

 今や、頂物を含めた4種のカレンダーが室内を彩る、
 今年はどんなカレンダーに巡り合うかなぁ〜ってな、
 一先ずの来年準備といった、今日この頃。

 いつぞやには、こんなの飾れないでしょ〜ってな
 貰い物の涼しげなポージングカレンダーと
 暫しの年月を経てのご対面ってな具合で、
 裏返されてのメモ用紙 ってな事なんかもあったりやらで、

 あれはいつ頃に耳にしてたんだったかでの、「にしむくさむらい小の月」。
 「今月は30日までやったっけ、31日までやったっけ」に、
 「少ない月は、2月・4月・6月・9月・11月が、
  漢字の武士の士の十一で、
  にしむくさむらい小の月 って、覚えたぞ」、
 といったフレーズで耳に残る事になってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の2日なんてのは、
 2021年12月2日で、
 2021 1202
 ってな回文ぽい日だったんですねぇ〜。
(2021.12.03)

●12月ですねぇ〜。
◆冬の省エネ総点検の日ともいった師走の初日の水曜日。
・ここ暫くの原油高でのあれやこれやも実感する中、
 耳にするハウス業者等々の断熱省エネ技術情報に、
 見聞きした事のある、それぞれの土地を思い浮かべてはみつつ、
 一先ずはいつだったかに、一部で2重窓を取り入れてみたり、
 つるつるではない擦りガラスでは定期的にぺろぉんとめくれてくれちゃう、、
 断熱シートを貼り付けてみたりはするも、アルミサッシの季節感たるや、
 左右されない後継のお手頃素材が現れ、庶民的となってほしい、
 学制の頃にはなかった独り言。

 浴槽の中蓋やダンボールがこたつの下などに潜り込み
 小耳に挟んだシャワーカーテンがカーテンの裏に寄り添い、
 脱ぎようがない季節よりは着込めばどうにかなりそうなお土地柄で、
 暖房機器たちとの暫しの駆引きシーズンを堪能といったところでしょうか。

 そんなこんなのこの1日、
 今年の新語・流行語大賞も伝えられ、
 エンゼルス 大谷翔平選手を称した、
 「リアル二刀流・ショータイム」が選ばれ

 前月となる前日の30日には、
 新型コロナウイルスでの新たな変異株「オミクロン株」の世界的急拡大を受け、
 当面1ヶ月という、全世界を対象とした外国人の入国禁止も始まれば、

 この月、11月の27日には、同月20日に開幕した、
 オリックスバファローズと、ヤクルトスワローズとでの、
 プロ野球日本シリーズが、第6戦目に延長12回、5時間の熱戦で決着を迎え、
 ヤクルトスワローズが20年ぶり6度目という日本一に輝いてましたねぇ〜。
(2021.12.01)

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