●一先ず茶話。 |
◆スーパー猫の日ともいった22日の火曜日。 ・1222年 2月22日の鎌倉時代以来800年ぶりともいう、 2022年2月22日 猫の日での、 鳴き声を模した語呂合わせから、 スーパー猫の日とも小耳に挟めば、 うちの癒やし系でいう、以前の住まいで唯一過ごす事となってた黒猫 チャチャ。 家の者の「おぉ〜チャチャ、帰って来たね、お帰り〜どこで遊んできたねぇ〜」。 チャチャの「ただいまぁ〜」と言った挨拶代わりの、すりすりスキンシップが、 居間のドアの近くに座っていた者から、いつもの調子で始まっていた時の事。 普段通りといった感じでそれぞれが食事を取りつつ、 チャチャの(ただいまぁ〜マーキング)の順番待ちでも何気なくしていると、 その(すりすりスキンシップ)1番手の、ドアの近くに座っていた者が、 「あぁー〜!・尻尾に・ウンチ付けて帰ってきとる〜」と一言。 当然といった感じで、その途端に、流れ的に3番手だった自分と、 隣にいた2番手だった者の背筋が、反射的にしゃきっと伸びて、 チャチャの現在位置でも確認しながらの、「えぇ〜!」とか「まじでぇ〜!」。 更にはそのチャチャが、いつもの感じで自分たちに、 すりすりニャンニャンマーキングをしようと寄ってきてたものですから、 「ちょっと待て〜」、「うわぁ〜寄るなぁ〜」といった感じで慌てて立ち上がり、 自分たちの「ティッシュ、ティッシュ」の声に、 ドアの近くに座っていた第1発見者が、そばにあったそのティッシュを手に取り、 「ちょっとまってんね〜、ほら〜チャチャー」と追っかけてたという。 まぁ〜言うまでもなく最終的な仕上げとしては、 ティッシュだったのか、チャチャ専用タオルだったのか、 とにかく、何かしらをウエッティーにして、これでもかぁ〜っといった感じで、 その尻尾の先からお尻までを、ドアの近くに座っていたその者から、 確りと拭かれちゃってましたもんね。 とにもかくにも、偶然付いちゃっていたのか、興味本位で触ってみたのか、 何かしらを試したがために尻尾の先に引っ付けちゃっていたのかは判りませんが、 その後のチャチャからの、すりすりニャンニャンマーキングなんてものは、 当然といった後日談として、 「今日は引っ付けとらんやろうねぇ〜」といった具合で暫くの間、 家の者それぞれから見事に警戒される事にもなっちゃってましたっけね。 そんなこんなで、一昨日の20日夜には、 17日間の熱戦もあっという間で、 次回開催地イタリアの2都市、 (ミラノ)と(コルティナダンペッツォ)に引き継がれる、 北京冬季五輪の閉幕も伝えられてましたねぇ〜。 (2022.02.22)
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●何気に取り合えず。 |
◆天使の囁きの日ともいった17日の木曜日。 ・今朝の太宰府は、今シーズン初の屋根のおめかしというかで、 郵便ポスト上のふわふわな雪の触感やら、道路のじゃりじゃり音なんかで、 季節を味わってみればの、久しいものなんかを何気の散策。 まぁ〜この時というのは、 宿泊していたホテルのチェックアウト時に、1人スリッパで余裕をかましつつ、 修学旅行以来の2度目のスキーだとかとも言ってたという、 顔や髪型だけで言うならば危なっかしそうな感じの、 取りあえずここではパンチ君とでも呼んでおこうかと思いますが、 ようは、その者の事が一番印象に残ってるというスキーレジャー。 初っ端から、なかなかの景色のそれなりのコースへと行ってしまい、 それなりのテンションの自分たちには、当然と言えば当然なんでしょうが、 パンチ君のそりゃそうだと言った感じの、 ささやくような、スキーは2度目アピールを聞き流し、 自分たちも、「うわぁ〜俺たちも、いきなりこれは、きっついねぇ〜」、 だとか言って、 他のスキーヤーたちが次々と滑り降りる足元の斜面を、 はしゃぎながら思わず覗き込んじゃってましたもんね。 そんな状況での事、 パンチ君ゆえの、お気の毒アピールとでも言いましょうか、 それまでの、ささやき2度目アピールが、 いきなりの開き直りリアクションへと変化してしまい、 「どの道、ここを下りるしかないっちゃろぉ〜」、 「それじゃぁ〜先に行かしてもらうよ〜」と いきなり1番手で滑り出しちゃったというわけなんですよね。 当然の如く、確りと雪にまみれちゃってたというようなわけでして、 さすがにあの真似はしたくないよなぁ〜といった、 全身で雪を味わうダイナミックシュプールでも、 斜面の上から満喫させてもらっていると、 1人の者が、「あぁ〜向こうの方に、なだらかなコースがあるやん」。と一言。 そうなると、「まじでぇ〜」だとか、「どこ〜」だとか、 「別のコースに行ってしまうっちゃないとぉ〜」。 「いやぁ〜大丈夫、つながっとるごたぁよ〜」、 「ほらほら、みてん、あそこから今きよろうが〜」、 「途中のあそこでちょっと見えんごとなるけど、 ほらあそこの今いきよる人を見とってん」。 「それじゃぁ〜ちょっとまっとってよ〜、 ほら、あそこの合流しとる所をちょっと見とってん」、 「ほぉ〜ら、同じ人が出てきたろうが」。 「おぉ〜まじやぁん」、 「ほんじゃぁ〜俺たちは、取りあえずあっちでいこっかぁ〜」と言った感じで、、 ダイナミックシュプールを、バッチリ決めまくっているパンチ君には、 「また後でぇ〜・じゃぁ〜ねぇ〜・お達者でぇ〜・バイバーイ」などなど、 聞こえてなかったらしい暫しの別れでも告げ、 そして、時よりそのなだらかなコースから、 「あらぁ〜どこおる今〜」、 「ほらあそこあそこ、ほら〜あそこの板を取りに行きよる」だとか、 「オー、オー、オー、おぉー〜、ナーイスダイビーング」だとか言って、 パンチ君の見事な大回転シュプールに拍手もついでに送りつつ、 最終的には、その合流地点へと急ぎ、 パンチ君をお出迎えしちゃってましたもんね。 そんなわけでして、パンチ君の全身を使った、 お雪さん御一同との見事なスキンシップを楽しまさせてもらいながら、 それぞれのコース上の合流地点で、パンチ君のお出迎えをしてみれば、 自分たちの呼ぶ声に気付いた時の、ビックリリアクションというのは、 これまた、良い味を出してくれちゃってたんですよねぇ〜。 なにせ、予想もしてなかったそのコースの前方から、 いきなり自分を呼ぶ声が聞こえてきたわけですし、 そしてそこには、 いつ抜かれてしまったのかが理解できない、余裕をかました自分たちが、 「・おぉ〜い、パンチー・こっち、こっち・お疲れさぁん」と、 手でも振りながら、お出迎えしてくれちゃってるわけですから。 まぁ〜そこで、当然といった、不思議感たっぷりのパンチ君の疑問に答えた後は、 そのパンチ君のリアクションに対して、 「俺たちも、パンチーが行った後で気づいたもんやけんさぁ〜」だとか、 「だいたい、パンチーがさっさと行ってしまうけんそげなんことになるったい」 だとか、 「なんだかんだ言うても2回目なのに、 初っ端からあそこを滑って来るっちゃぁすごいねぇ〜」と、 自分たちから下げられ上げられ、その後は何事もなかったような感じで、 そこでのスキーというものを、それぞれに満喫してたわけなんですよね。 まぁ〜その後は、何度かスキーレジャーに行っていた自分たちも、 コース上のお雪さんたちからの、刺激的なサプライズ抱擁というものを、 あちらこちらで確り受ける事になっちゃってたんでしたっけ。 そして、 暖かさを感じるぐらいの良い天気と、心地よい疲労感といったものが、 それぞれの会話を途切れさせ、眠気から誘われちゃってた、 それなりの移動距離があり、景色もなかなか良かったリフト上でしたか。 いざリフトを降りて、その心地の良かった眠気話をそれぞれが話していたところ、 パンチ君のうとうと感は、何やら寒さと疲労感から来る眠気だったようでして、 「そげん寒いかねぇ〜、雪でも背中に入ったままになっとっちゃないとぉ〜」、 「ちょっと見してんね〜」だとか言いながら、 そのスキーウエアの背中側の首元から何気なく覗き込んで見てみると、 「あぁ〜おじゃましてまぁ〜す」といった感じで、 お雪さんご一同が、見事にくつろいじゃってたというようなわけで、 1人の者がウエアをまくり上げ、 「はいはい、ちょっとまってん「と、その雪をかき出してあげていると、 そりゃ〜寒かったろう〜と言った感じでこぼれる笑い声。 そして、「だいたい、どげなん突っ込み方をしたらそげんなるかねぇ〜」 とか言っていると、「いやぁ〜どっちかっちゅうと〜」、 「足のここら辺の方が冷たいというか、いたいっちゃんねぇ〜」、 と言い出したもので、 「足〜それじゃぁ〜ほらちょっと見してみてん」と裾をめくって見てみれば、 スキーブーツのすき間の中には、偶然にもお呼ばれしちゃってたお雪さんたちが、 おしくらまんじゅうの果てに、確り氷にまで変身してもらっての、 じわじわチョッピリ冷凍、お試し体験真っ最中。 そんな状況に、 「そりゃそうやろう、ようこんな状態で滑りよったねぇ〜」と笑っていると、 「雪山で眠くなるっちゅうのは、こんな感じなんやろうねぇ〜」、 といったリアクションを、まじまじとご披露してくれちゃってたりやらで、 季節や土地を堪能すれば、 おとぼけどたばたエピソードも追加されてたお宿のチェックアウト。 ようは、パンチ君1人がスリッパでいるという事に、 当人よりも自分たちの方がその事に先に気が付いてたわけで、 とは言ってもの、自分たちもエレベーターに乗っている時だったか、 エレベーター降りてフロントに向かって歩いている時だったかで、 フロントの女性にも、その事は口に出さないよう囁き、 記念写真でも取ってもらいつつ、いつ気付くだろうかと、 最寄の空港へ向かうバスの時間でも時より気にしながら、 ちょっとばかり楽しまさせてもらっちゃってたんですよね。 まぁ〜結果的に言えば、タイムリミットまでに当人が気付き 慌てた感じの声でも響かせ、 自分たちの笑い声と、フロントの人たちの笑い顔に送られ、 どたばたと宿泊してた部屋に戻り、 ようやく帰り支度をすませてたというわけなんですが、 言うまでもなくそのバンチ君には、 「おしかったねぇ・スリッパのままバスに乗ってほしかったねぇ〜」だとか、 「いやいや、どうせなら飛行機まで行ってほしかったねぇ〜」、 「いやぁ〜そこまで行くんなら、家まで行ってしまうと面白かったのにねぇ〜」、 といった具合で、確りとおちょくられるはめになっちゃってましたもんね。 当然の如く、その状況での様々な例え話というのは、 宿泊していたホテルを出るまでの、 いわゆるバス待ち時間の会話の中の大半を 占めさせてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。 そんなこんなで、春一番名附けの日 でもあった、 一昨日の15日には、 今シーズンの国内初の春一番が、 北陸地方で観測されてたようでしたね〜。 (2022.02.17)
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●ほじほじ。 |
◆苗字制定記念日ともいった13日の日曜日。 ・いつぞやの世間話でしたか、 九州の苗字に関した本を出版されていたらしい方から、 話の流れで自身の苗字の由来も聞かれるも、 耳にする旅に、修正なのか脚色なのかで曖昧という、 そんな返答で時は過ぎるも、一先ず耳にした幾つかの苗字。 名前じゃなくて苗字で呼んでた者なんかには、 変わっても旧姓が口をつくというかで、愛称もまた然り。 あれは当時、何かしらを頼まれてた、職場近くの銀行でしたか、 ほぼ正面の窓口から呼ばれてた苗字が自分じゃなかったもんで、 そのおもいっきりよそよそしい姿に、 上半身でも乗り出すかのような笑み交じりの苗字コールで気付かされ、 満面の苦笑いでも返して職場へと戻れば、 当時の同僚さんも同じ事をやらかしてたらしく、 もう一丁〜満面の苦笑いでも振り撒いてたんでしたっけね。 そんなこんなで、前日の一二日には、 第七一期王将戦、7番勝負の第4局で、 1993年以来、29年ぶりの記録更新となる、 19歳6ヶ月、 藤井聡太五冠の最年少記録も伝えられてましたねぇ〜。 (2022.02.13)
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●風の日。 |
◆漫画の日ともいった9日の水曜日。 ・冬季五輪話も日に日に話題を増せば、懐かしめるウインターレジャーというかで、 初めて買いそろえた一式を抱えてお宿の部屋を出ると、 ロッカールーム訪ねてのわくわくウオークラリーってな 「あったあった〜」と受付すませ、 自宅の部屋での、何と言いましょうかの試着装着光景でもよぎらせつつ それぞれが準備を整えると、スノーブレードを抱えての、 室内を歩き出して実感する、懐かしき足元のその違和感。 そしてゲレンデへと出て、下ろしたてのその板を装着すれば、 暫しはしゃいで、どう行こうかとキョロキョロしての、 コースやリフト乗り場の大きな案内板にかぶりつき 「ここの下にある所から上の方に行けるごたるねぇ〜」と、 一先ずのコースチョイスで、 そうは言ってもの初心者滑りをご披露しながら リフト乗り場目指しての一慣らし。 基本的にリフトってのは、左右両端の座席を好んでた中で、 右にはお連れさん、左には相乗りといったスノーボーダー。 それも、そのシーズンの初滑りレジャーであり、 リフトもそのシーズンの初乗りといったシチュエーション。 まぶしすぎるぐらいの天気といった中、リフトの降り口が近づいてきた頃の事、 2人ともがストック無しの状況に、 スムーズに降りれるかいな〜、できれば、先に降りたいとこやけどなぁ〜、 どのタイミングで降りようかと考えるうちに、いよいよ降り口がもう間近。 そして、リフト小屋へと差し掛かり、 左のスノーボーダーも体をずらし今にも降りるぞっといった気配の中、 ここはリフトと雪面の間がちょっとあいてるよなぁ〜っと思いながらも、 座高では負けんぞぉ〜 といった体型なもので、 自分の足では届かない所ってのもあるんだろうと 更に大きく体を傾けてきた左側のスノーボーダーに、 ぁあ〜もう降りるつもりなんやなぁ〜と感じた瞬間、 やっぱり自分が最初におりてやる〜ってな具合で、 お先にぃ〜っと左右の2人に心の中でつぶやきつつ、 何か勝ったような感じで、おもいっきり飛び出してみてたらば、 こんなに足がつかないはずはないよなぁ〜やらで、 ものすごいスローモーションな映像とともに、目の前に広がってた白き壁。 正直なにがなにやら、わけのわからぬ状況のまま、 幸いにもうまいこと着地でき、慌てふためき斜面にしがみつくと、 コースではない急斜面をすべり落ちずにすんでたというようなわけで、 今、リフトはどこだぁ〜っと思い、まずは、頭上を見たところ、 乗ってたリフトはとっくに通りすぎてたというようなわけで、 次に後方でも見てみれば、 後続のリフトに乗っている人たちが、視線の高さ辺りで、 珍しいものを見てしまったとリアクションにこまっちゃってたという。 ただただ恥ずかしいといった中、 後ろのリフトの人たちに見守られながら、斜面を少しばかりよじ登り、 結局リフトを止てしまい、笑ってあやまるしかできずに、 そそくさとその場を離れてたというような展開だったわけで、 ほっとした表情浮かべるお連れさんと、照れ笑いを浮かべてる自分との、 対照的な表情も印象的だったという、 おそらくは、リフト小屋の監視員の人や、 サイドの2人が一番おどろいでたんじゃないかといった、 乗る時に足が届いてたんならば、 降りる時にも足は届くんやなぁ〜といった感じの、 リフト フライングダイブ話だったんですよねぇ〜。 そんなこんなで、前日の8日には、 2021年の餃子の世帯あたりの購入額で、 宮崎市が初めて1位になった事や、 札幌市周辺の記録的な大雪により、 札幌駅の列車の発着が2日連続で始発から見合わせとか、 一昨日の7日には、 無人フェリー 大型フェリー「サンフラワーしれとこ」での、 世界最長距離、長時間運行の成功も伝えられてましたねぇ〜。 (2022.02.09)
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●プルップー〜。 |
◆立春ともいった4日の金曜日。 ・国内では立春寒波とも耳にする中、 2022年ペキン冬季五輪も開幕という、 2008年夏季五輪時のポッポちゃん光景も何気に口をつく、 開会式を迎えた、愛称「鳥の巣」も耳にすれば、時をさかのぼり思い出す、 小学時代の遊び場の1つでもあった、近所のお宮さんでの掃除当番。 それぞれが、寝ぼけた感じで石畳の上を、箒ではいていると、 自分の背後にいた1学年上の上級生の目の前の石畳に、 なんと鶏の足先らしき部分が、いきなり1つぽとり。 当然といった賑やかなリアクションに、自分なんかもすぐ振り返って見てみると、 へたすりゃ、その上級生の後頭部だとか、 自分の背中なんかにも〜ってな状況に、 思わず頭上を見上げちゃってたわけでして、 その石畳近くの大きな木の上の方に、 その存在というものが確認できたもんですから、 「ここからは見えんけど、おそらくあそこ辺りに巣でもあるっちゃろう〜」、 「もしかしたら、もう片方の足なんかも巣の中にもっとっちゃないとぉ〜」、 ってな具合で、 また何かしらを落とされやしないかと、 その時ばかりは、頭上の烏を無視できない状況になっちゃってたというような、 寝覚めよろしきお宮さん掃除光景なんてものなんかもありましたっけね。 (2022.02.04)
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●雑節の雑談。 |
◆節分ともいった3日の木曜日。 ・2022年の恵方は北北西とも耳にする 一先ずかぶりつけば、確りおちょくられるやら、 年中いただいちゃってるお豆にしてもの、 耳にする投稿話に鼻息はしゃぐ、豆撒きがらみからの一連想。 そんな具合で、いつぞやに触れてた2つのお初話に始まる、 そして次には、遊び場の空き地で拾った一先ずの雑誌というかで、 キャッキャ、キャッキャと逃げ回る者に、そうは届かないというかの、 バサバサ音響かす、こっつけ鬼が始まっちゃってた小学時代。 そんなこんなで、 ありゃぁ〜中学の時の先輩んとこの犬でしたねぇ〜、 ってな事で触れてみてた、 学校そばの空き地で、通りすがりの牡の野良犬と、 吠え合ってたかなんだかで、暫し眺め合ってたもんで、 喧嘩でもおっぱじめんのかなぁ〜と様子を伺ってたらば、 思わず吹き出しちゃってた、急に走り出しての、 飼い主をほたっての意気投合。 初めて目にした、ワンコウがー計り合い、酔ってく光景やら、 駆け落ち先の草叢へ、慌てて飛び込んでく先輩の姿に、 居合わせた者たちで、腹を抱えさせてもらってたという、 そんな翌日の朝でしたねぇ〜。 その空き地に捨ててあった雑誌が無くなってた事に 「誰かがひろったっちゃないん」と、仲間内で笑ってたらば、 夕べ誰もいなくなった頃を見計らって、 犬の散歩がてら拾いに戻ってきてたという、 その先輩のぽろりに、一吹き出しさせられちゃってたですもんねぇ〜。 (2022.02.03)
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●2月ですねぇ〜。 |
◆重ね正月、一夜正月ともいった如月の初日の火曜日。 ・一先ずは、帰省時の福袋話も何気によぎる、 親類の勤め先光景なわけで、 いつもの流れで、福袋を販売している場所へと、 親類何人かで帰路がてら寄った時の事。 その中の女性長老が親類たちに向かって一言。 「こまかいのあるね・一先ず、福袋代を立替てやろうか」 「あぁ〜いいかいなぁ〜・後ですぐ返すから」みたいな感じで、 一先ず福袋代を借りて購入する事に。 すると、購入した頃だったでしょうか、そのお店で働く親類が、 自分達を見つけたようで、声をかけに来てくれ、 今年から少しばかりの当りくじが入っている事を知らせてくれたんですよね。 特に自分たちはこの場で確認しておかないと、 当りくじが入っていても、交換ができないとの事で、 さっそく店内で中身を確認してみた所、 確か、シングルの布団か、もしくは毛布だったように記憶している、 当りくじが入ってたもんですから、福袋代を立替てくれてた、 女性長老の、素晴らしきお閃きってのが炸裂しちゃってたという。 1つは、人や荷物であふれる車内において、この商品を持って帰るには、 少しばかり邪魔になるであろうといった、素晴らしいお心遣い。 もう1つというのは、代金を立替たとはいえ、購入した際の元になったのは、 女性長老自身の財布からだったという、なかなかパワフルな主張。 声も表情も溌剌とし、一先ずのお別れの挨拶を交わした後は、 商品へと交換すべく、手にはしっかりと当りくじ、 そして、軽やかな足取りといった感じで、 店内をうろちょろしている女性長老の姿を眺めながらの帰路だったという、 いやぁ〜あれは笑わせてもらっちゃいましたもんねぇ〜。 そんなこんなのこの1日には、 メガフラッシュの観測記録も更新され、 米南部で2020年4月に観測されたという、 全長768キロの雷を、 単一の雷として観測史上最長と認定とも、 アルゼンチンからウルグアイにかけて2020年6月に観測されたという、 17.102秒間 光つづけた雷を、 観測史上最も長く光つづけた雷として認定といったことなんかが、 世界気象機関(WMO)から伝えられてたようでしたねぇ〜。 (2022.02.01)
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