2022年06月のコラム

●一先ず。
◆地元の猛暑日 便りともいった30日の木曜日。
・ここ太宰府の今期での初の猛暑日、
 35.9度 13時50分。
 更には、梅雨明けラッシュというかで、
 29日には、6月では初という、東北南部の梅雨明け、
 28日には、これまた、6月では初という、
 九州北部、四国、中国、近畿、北陸地方の、
 こちらも観測史上最も早いという梅雨明け。
 27日には、
 観測史上最速という関東甲信地方、
 そして、東海、九州南部地方の梅雨明けも伝えられてましたねぇ〜。
(2022.06.30)

●一仰ぎ。
◆露天風呂の日ともいった26日の日曜日。
・テレビ等々で、気持ちよさそうな声を響かせてる幼い子らの、
 そのパンツ一枚での水遊び光景をうらやましがる様子に、
 「真似してきたら」とからかってみれば、絵も浮かび噴き出させられる年輩世代。

 そんな具合で、
 タンバリンだったか、ガラガラ音だったかで、賑やかな声響く、
 とろけるお目目の赤ちゃんライオンとの、
 写真撮影光景でも眺めてた事が印象に残る、
 サファリパークに寄った際に立ち寄ってみてた、
 湯煙ゆらぐへっぴり腰 ってなものの触れてたわけで、

 「この竪穴式住居みたいのなんやろかぁ〜」、「ああぁ〜貸切風呂かぁ〜」、
 「にしてもけっこうな数あるみたいやなぁ〜」、
 「ってか、露天風呂どこかねぇ〜」ってな具合で、入り口辺りへと戻っての、
 「あのぉ〜すいませぇ〜ん、露天風呂ってどこですかぁ〜」。

 そんなこんなで、お店のおばちゃまに尋ねてみれば、
 「ほら〜ちょうどあそこに、人が1人おらっしゃるでしょうが〜」と、
 苦笑い交じりに見上げる、その指差す視線の先には、
 「ありゃぁ〜見られてるの判ってんですかねぇ〜」、

 「さぁ〜てどうやろかねぇ〜」ってな、
 おへそ辺りから下は隠れるような柵越しに、
 景色でも眺めながら涼んでる、裸らしきおっちゃんの姿が。

 くだらん会話でも交わして、お店を後にし、いざ露天風呂へと行ってみれば、
 「ああぁ〜地獄蒸しねぇ〜何がある〜」ってな感じで階段を上がり、
 脱衣場を出ての、濁り湯かぁ〜ってな一洗いで露天風呂に浸かってみれば、

 早々に涼みたくなり、柵へと近づく姿に、
 「柵の方は店のおばちゃんたちから見られるかもよぉ〜」、
 「ああぁ〜そうやったねぇ〜」ってな感じで、

 「空だけ見上げ解くってのも、なんか圧迫感があるよなぁ〜」と、
 たくましくもない上半身では、どうだぁ〜ってな事はできなかったという、
 へっぴり腰で、頭だけでも覗かせ、景色を眺めちゃってた、
 おばちゃまたちの柵越しの視線に縮こまっちゃってたというような、
 子猫とかしてた露天風呂 でも一絡め。

 そんなこんなで、前日の25日には、
 6月の国内最高気温の記録更新ともなる
 今季国内初の40度越え、
 40.1度を、13時54分に、 
 群馬県伊勢崎市で観測され、午後3時過ぎには40.2度。
 4時時点で64地点が猛暑日。

 一昨昨日の 23日には、
 九州での今期の初の猛暑日を、
 宮崎県延岡市で、36.1度。
 大分県大分市で、35.4度などなど。
 そして、22日には、
 鹿児島県 奄美地方の梅雨明けも伝えられてましたねぇ〜。
(2022.06.26)

●夏至。
◆冷蔵庫の日ともいった21日の火曜日。
・ここ太宰府も、つゆだくの夏至かと思ってたらばの〜雲が群れてるお日柄。
 冷蔵庫の前に立った際の、がんばってる音、
 モーター音を耳にすれば、ドアを開けるのが気の毒になってしまうやらで、
 すぐに戻す飲み物、ドアポケットも一番手前の物ゆえ、
 少しの角度で開けて閉めるも、戻す前に冷蔵庫にはりきり出され、
 ドアを開ければそのモーター音は意気消沈。

 そして、省エネだったか、温度がらみだったかで、
 庫内は冷蔵室7割、冷凍室は満タンとも耳にする中、
 最新の事はわからぬも、購入を考えてた時期なんかには、
 家庭用から業務用まで、それぞれのメーカーの売りにしてる所なんかや、
 知った者たちから聞く、それぞれの使い勝手といった事なんかお、
 とにかく漁りまくってたというようなわけでして、

 いざ使ってみてたらば、冷凍庫の容量が足りなかった話だとか、、
 野菜室が下だったもので料理を作る際に屈むのが苦になってた話だとか、
 自分なんかで言えば、店舗散策中に知る事となってた、
 電気代が、扉の数や容量だとかと比例してなかった事だとか、

 補助用冷凍冷蔵庫とでもいった、自動製氷機能付きの、
 お手頃サイズなんかでも検討してみてた所、
 冷凍庫は一番下でもかまわないものの、
 そうなると氷の溜まる所ってのも一番下の引出しになっちゃうという、
 眺めるだけになっちゃってたというようないつぞやでしたっけ。

 そんなこんなで、いくどかの沖縄レジャーの土産選びで、
 冷蔵庫に豚の顔が入ってると思うとどうのこうの光景も浮かぶというかで、
 前日の20日には、
 沖縄地方が梅雨明けしたとみられる事も伝えられてましたねぇ〜。
(2022.06.21)

●何気の茶話。
◆和菓子の日ともいった16日の木曜日。
 何気に蕨餅屋さんの
 「プリップリップリップリップリップリッ フリィーーーッ」ってな、
 思わずクスッとさせられるというか、やけくそ的響きでもふとよぎる、

 一先ずの〜豆知識でもほじほじする中で知る、
 ところてん、赤飯も和菓子に分類されるらしい
 たまぁに欲して生菓子を購入すれば、
 時より口にできなくなるくらい生菓子が集まってくる不思議。

 今や真似はできない、
 幼い子の甘い飲み物に甘いお菓子、
 おっさんかぁ〜ってな満足げな一声には、笑わさせられるというかで、
 食べたら口の中確り濯いでおけよぉ〜ってな、
 一言添えちゃいたくなるお年頃といったところでしょうか。

 そんなこんなで、
 前日の15日には、今シーズンの梅雨入り納めも伝えられ、
 その15日には、東北地方の北部南部、
 一昨日の14日には、中国地方、近畿地方、東海地方、北陸地方、
 一昨昨日の13日には、四国地方といった梅雨入りラッシュで、
 日本列島 梅雨入り完了のようですねぇ〜。
(2022.06.16)

●地元の梅雨入り。
◆傘の日ともいった11日の土曜日。
・九州地方の北部と南部が梅雨入りとみられることも伝えられたこの午前。
 「どうぞぉ〜」へ、開けて入る玄関に、
 占領されちゃってた、ひろげて乾かされてる数本の傘。

 あれは〜いつ頃の事だったか、
 自宅の前で、泣きながら傘をさして歩いてたらしい、
 面識無きその低学年くらいの男の子に遭遇しちゃってた者が、
 何〜何〜何〜ってな具合で、どうしたのかと尋ねれば、

 傘をさした女の人がついてくるとの事で、
 バス停に一緒に待っててほしいという、
 そんな姿見当たらぬ話を、その者から帰宅後に耳にすれば、、

 どっかで聞いたなぁ〜そんな話〜、あぁぁ〜、
 そういやぁ〜、あのラジオの投稿話って〜、
 その子の事かぁ〜といった、
 いつだったかのセット話でも一浴び。

 傘といえば、
 和傘を映画村で買ってた者が、雨が降った際にその和傘を使い、
 乾いていない状態の和傘をフェリーの雑魚寝スペースに置いてたもんで、
 何〜何〜何〜ってな事になっちゃってた、
 雑魚寝スペースに漂う独特な香りってなものも、
 ほじほじかき出してみちゃいつつ、

 明治時代の頃の洋傘は、かなりの高額だったそうで、
 雨が降ったらその洋傘をたたみ、
 雨に濡れないようにした人とかもいたと聞く、
 となれば、洋傘を日傘として使う人、雨傘として使う人、
 もしかしたら外にいる時はどんな気象条件でも、どんな季節でも
 とにかく洋傘をさしていたという人もいたんでしょうねぇ〜。
(2022.06.11)

●時の記念日。
◆夢の日ともいった10日の金曜日。
・当時、グリンジャンボは買ってなかったなぁってな意識はあった、
 春眠 暁を覚えづ ってな頃の時期でしたか。
 不意に、日本昔話的雰囲気の、
 「おおぉい」ってな声に起こされ、
 なんだなんだぁ〜何時だぁ〜と、何気に時間を確認すれば、
 夜明け前といった、早朝の5時13分。

 珍しい目覚め方に、自然というか、当然というかで、
 513という数字が頭の片隅に残ったまま、
 新たな月を迎えてたんだか、数週間といった感じだったんだか、
 ふと耳にした地元というかの売り場で出たらしい、夢がらみの高額配当に、
 誰もが言いそうな、「うわぁ〜かっときゃよかったぁ〜」、
 ってな事での数日後でしたか。

 ドリームジャンボが、5月13日から販売開始〜!、
 513、5時13分じゃなくて5月13日〜、
 夢話だけにドリームジャンボー〜ってな
 おめでた思考で胸でも弾ませ、翌月迎えての、
 いざ販売開始当日を迎えれば、

 世間は、元ドラエモンの声優さんの話題が駆巡ってたという、
 こちらも鮮明なうちにと絡めさせてもらっちゃってた、
 夢って、ドリームジャンボじゃなくてそっちぃ〜ってな、
 「あんな夢 こんな夢」。

 あれは20代頃でしたか、
 新幹線を利用する1人の者を博多駅まで送るべく、
 歩いてもいける距離と数人で酔い覚ましがてら歩いてたらば、
 以前に何回か乗り越してしまい、関門海峡を渡っちゃってたらしい、
 パンチ君エピソードで一笑い。

 そんな当人から、「起きてるか」コールでも頼まれちゃってたもんで、
 「どうする〜」ってな冗談も飛び交う、
 こちらの方もいがいと時計を気にするはめになっちゃってた、
 いつぞやの「起きとるかぁ〜コール」光景ってのでも、
 ふとよぎらせちゃってた一連想といったところでしょうかねぇ〜。
(2022.06.10)

●ほじほじ。
◆梅の日・ロールケーキの日ともいった6日の月曜日。
・ここ太宰府市内の中学校での、
 23年度中の完全給食導入も耳にする中、
 地元の千梅ちゃんロールケーキを初めて口にしたのはいつだったんだか、
 手土産にもいいかと、梅系統が苦手な者に梅ロールでも持参して、
 その見舞い先の仲間内で味わい、クスクスしてた事でもよぎらせてみれば、

 一先ずのロールケーキ連想とでもいいましょうかで、
 確か、授業が午前中だけで、給食がなかった日の事。
 午後からは部活で、昼食は各々で準備してすませておくといった中、
 家から弁当を持って来てる者だとか、学校の近くにあったコンビニへ、
 昼食を買いに行っている者なんかがいた、以前触れてみてた水泳部中坊記。

 自分なんかは、その日は弁当を持参していたというわけなんですが、
 暇つぶしといった感じで、昼食調達グループに同行してみてた所、
 同級のAが、何となく手にしてみてたのが、何と、ロールケーキ1本。

 何やら、普段は選ばない物でも食べてみようかなぁ〜といった感じだったようで、
 何気に意見というか、同意みたいなものをAから求められちゃってたという。

 まぁ〜自分なんかが食べるわけでもないし、
 当人が食べてみたいんならいいっちゃない、と言った感じだったもので、
 適当なリアクションでも返して部室へと戻ると、

 初めて拝見させてもらっちゃってたというか、
 おぉ〜なんか豪快やなぁ〜みたいな事でも感じさせてもらってたというかの、
 1本のロールケーキに、そのままかぶりつくといった、
 目の前でご披露されてる、何といいましょうか光景。

 そんな昼食タイムが始まってから間も無くの事、
 かぶりつけなくなってしまってたロールケーキでも眺めながら、
 ようは、ちょっとした時に、ほどよい量を食べるからおいしいもんだという事を、
 当人のAが、しみじみと味わうはめになっちゃってたという、
 ご想像通りの展開でも一堪能。

 そんなこんなのこの6日、
 関東甲信地方が梅雨入りとみられる事も伝えられてましたねぇ〜。
(2022.06.06)

●虫の日。
◆(旧)虫歯予防デーともいった4日の土曜日。
・8020運動というのも耳にして久しい、
 一先ず本日から歯の衛生週間ってな、なんのこっちゃでしょうがの歯磨き日和。
 いつぞやの、久々に寄らせてもらってた歯医者さんなんかじゃ、
 普段は多くの小児を相手にしてあったんであろう歯科衛生士さんからの、
 そのままのテンションといった、

 このおっさんやらおっちゃん、おじいちゃまたちへの、
 「お口 アァーーーン」には、まいっちゃってたというかで、
 何気に客観的な絵も浮かんでしまい、
 思わず吹き出しそうになっちゃってたいつぞや。

 何気に壁掛け時計へ意識を移してみれば、
 壁の前で妙な感じの声を出してた事もあったという、
 以前の住まいで唯一過ごしてみてた黒猫 チャチャとの懐かしき1コマ。

 何事かと覗き込み、その視線を辿ってみれば、
 どうやらその壁の上の方にある、振り子時計でも鳩時計でもない、
 壁にかかっているアナログ時計を見ながら妙な声を出してたようでして、
 「なぁんて言いよっとね〜」とチャチャのそばへと行き、

 「時計のとこになんかおるかいな〜」と家の者の誰かと目を凝らしつつ、
 その見慣れた壁掛け時計をチャチャと一緒になって、
 暫し観察するはめになっちゃってたわけなんですよね。

 結局の所、何かしらの虫がいたというわけでもなかったようで
 「何に反応しよんかいな〜?」と考えていた所、
 ふと浮かんだのが、「あぁ〜もしかして秒針〜」、
 確かにずっと動いてますからね。

 まあ〜チャチャから聞いたわけじゃありませんから実際の所は判りませんが、
 そうじゃないかと思った瞬間、
 どうでもよすぎて、チャチャの顔を眺めながらの一吹き出し。

 そして、「それなら近くで見させちゃろうか」と、
 その壁掛け時計の前に抱え上げて見せてあげた事は覚えていますが、
 さぁ〜て、どんなリアクションだったですかね〜。

 とにかくそのぐるぐる回る秒針を見つめて、何をチャチャは感じてたんだか、
 時より壁の前に座り込んでは、その壁を見上げて「ホワァン ホワァン」と、
 気がすむまで、アナログ時計を、じっくりと眺めてたようでしたもんねぇ〜。

 そんなこんなの、この4日未明、午前2時39分、
 ゴールに設定した紀伊水道上のラインを越えた事を、この早朝に耳にすれば、
 今春3月27日未明、現地時間でいう26日の朝、
 米西部サンフランシスコからの出港も伝えられてた、
 海洋冒険家 堀江謙一さん 83歳の、
 ヨットでの単独太平洋無寄港横断、
 世界最高齢記録達成も伝えられてましたねぇ〜。
(2022.06.04)

●6月ですねぇ〜。
◆気象記念日ともいった水無月の初日の水曜日。
・的中率は4分の1とも耳にする、
 線状降水帯の半日前予報の開始も伝えられるこの1日。
 天気予報も、テレビやラジオ、新聞やインターネット、又聞き話などから
 1日の中でも自然と何度と見聞きするご時世。

 その中の降水確率、何十パーセントなんてのは、
 わかっちゃいるけど降水量に感じてしまえるわけで、
 天気予報で耳にする「時々」や「一時」は、
 24時間でいう、
 6時間以上12時間未満が「時々」、
 6時間未満は「一時」との事。

 暮らしの中で伝えられてきた、自然を観察して天気を予想する
 「観天望気」の何かしらは幾度か口にした記憶がありつつの、
 授業の前に、体感での気温や湿度を、挨拶がてら必ず聞いてこられる、
 生理学を担当されてあった名誉教授も思い出すわけで、

 意識を傾けつづけていくと近づいていく数値に、
 何かしらは感じつつもの、毎度毎度聞かれるもので、
 クラスの者が「あぁ〜そうだぁ〜」と、

 気温と湿度を下調べして、バッチリ返答しちゃってたもんですから、
 「見たねぇ〜」と苦笑いされ、
 その後は聞かれなくなってしまってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、
 福岡県の今年のアジサイの開花は、
 前月となる、一昨昨日の5月29日のようでしたねぇ〜。
(2022.06.01)

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