2022年09月のコラム

●一連想。
◆世界観光の日ともいった27日の火曜日。
・西九州新幹線の開業に合わせて同日に運行を始めた、
 JR九州の新しい観光列車(ふたつ星」。
 車体は白にちかいパールメタリックで3両編成
 「西九州の海めぐり列車」がコンセプトという、
 午前便は有明海沿いを走る武雄温泉発の有明線、
 午後便は大村湾沿いを走る長崎発の大村線という2ルート。
 佐賀と長崎の2県を回るのが名の由来とも聞く、
 土日祝日を中心とした運行らしい、
 「ふたつ星4047」。

 いつぞやに知った方から耳にした、豪華寝台列車トワイライト体験話や、
 同世代から耳にしてた、1回は乗ってみたいという豪華寝台列車ななつ星。

 いつぞやの、「全席指定じゃなかったっけぇ〜、自由席もあるっちゃねぇ〜」と、
 当日を迎え、「あれぇ〜色が違うぞ〜」ってな展開で、
 帰路時の改札で駅員さんに尋ねて知る。、
 地元を走る(ゆふ号)を(ゆふいんの森号)の略称と勘違いし、
 車内でのあれやこれやの予定が、
 座りっぱなしになっちゃってた光景でもよぎらせてみれば、

 地元以外の観光地にでもお出掛けした際、
 今度、いつ訪れられるか判らないといった具合で、
 何かしらの記念の品でも手にしちゃってる中、

 天満宮に寄った際なんかに、
 たまには覗いてみるかと、参道の店舗内でも眺めてみれば、
 日本語がお上手な外国人の店員さんに、思わず連呼しちゃってた、
 「地元に住んでる人間ですから〜」ってないつぞや。

 以前耳にしてた、限られた時間内での、
 神社仏閣等の観光案内リクエスト話なんかでは、
 その時々のお連れの方が、一先ずの観光スポットばかりをご所望されるもので、
 同じと頃ばかりしか行けないやら、

 更には、どこも似た様な感じで、どこがどこだったか判らないというような、
 毎回の見事なお感想にも苦笑いってな展開に、
 「まぁ〜確かに、わからんじゃぁないですけどねぇ〜」だったという、
 知った方の観光地話も一よぎり。

 そんなこんなで
 前日の26日未明には、
 1キロ当たりの最高値、昨年からは2千円安の1万6千円ともいう、
 シーズン到来を告げる、袋競りで知られたふぐの初競りが、
 下関市の南風泊市場から伝えられれば、

 一昨日の25日には、
 プロ野球史上初という2年連続再開からの2連覇、
 セ・リーグのヤクルトスワローズのリーグ優勝も伝えられてましたねぇ〜。
(2022.09.27)

●秋分の日。
◆西九州新幹線の開業ともいった23日の金曜日。
・長崎ルートの整備計画の決定からも約50年という、
 新幹線としては最も短い約66キロ。
 在来線特急と乗り換えるリレー方式で、
 長崎から佐賀県の武雄温泉の全5駅を走行する、
 新車両「かもめ)。

 開業光景も度々伝えられれば、ある種の初ものというかで、
 乳児時代の自分も、見事にやらかしちゃってたと聞く、
 初の新幹線での指定席を無駄にしちゃってたらしい大はしゃぎ。

 以前300系が停車しない駅へ行く際に
 利用してみてたのが、6両編成の100系だったんでしょうかねぇ〜。

 新幹線にも普通とか特急みたいのがあるのかぁ〜と、
 各駅停車の、こだま だったか、ひかり だったかで最寄の駅へと行き、
 取りあえずといった時刻の、早朝の博多駅の階段を駆け上がり、
 背後というかには300系が停車中といった、
 ホームに上がるも見当たらぬ各駅停車の新幹線に、

 「あれぇ〜ホームを間違えたっちゃない」、
 「まだ来てないって事かねぇ〜」、
 「でもベルは鳴りよったしねぇ〜」、

 「何時よねぇ〜」、
 「別のホームのベルやったっちゃろうかぁ〜」などなど、
 そんなホーム上をキョロキョロしてると

 「あぁ〜来た来た」といった具合で、
 「ちょっと遅れたんやねぇ〜」とかも言ってみてたらば、
 減速しない新幹線に、「あれぇ〜」といった感じで、

 左右に首を振り、ただ笑うしかなかったという、
 慣れぬ乗り場と、短かかった車両編成だったが故に、やらかしちゃってた、
 早々の物真似でもして、予定内の時間帯に駅を出てたといういつぞやの早朝。

 まぁ〜新車両といえば、
 通勤通学なんかで利用させてもらってた西鉄さんでの、
 初耳といった2017年10月の8000形ラストラン時には、
 あれが8000形〜やらで、
 あれって高校の頃の三者面談時の帰路時でしたか。

 「おぉ〜なんじゃ〜この車両〜」ってな、
 車両基地から出てきたばかりの、当時でいう特急用の新車両に出くわし、
 ホームにいた駅員さんからのお初話に、
 へぇぇ〜なんかしらんけどラッキーってな具合で、

 先ずは大牟田方面へ各駅停車で慣らし運転という、
 これから何往復かするらしいその新型新車両の、
 初めてのお客の中の1人になっちゃえてたんでしたよねぇ〜。

 更には、思わずクスッってな、
 アイスグリーン色にボンレットの帯といった地元の車両での、
 グリーン車とも例えたくなる転寝話なんかでも絡ませてみちゃえば、

 ありゃぁ〜自身も20代の頃だったかの休日、
 隣の席やその正面には買い物帰り〜みたいな親子連れといった、
 窓を背にしたロングシートに座れてた状況での帰路時。

 ようは、自分の座っている正面辺りには、
 隣に座ってあった女性の、20歳前後の娘さんが吊革を握り立ってあるといった、
 それなりに人が乗っていたというような状況での事。

 隣のその方が、転寝を始められた事には気づいていたのですが、
 暫くすると、 その揺れていた頭が、自分の肩を簡易枕に、
 ピタっと落ち着いてしまっちゃってたという。

 当然といった感じで、そこの娘さんの顔を見上げてみれば、
 こっちはこっちで、また半転寝中。

 そんな状況に、まぁ〜最寄の駅までじっとしとくかと、
 こちらも半転寝みたいなもので時を過ごしてみてたらば、

 目の前で半転寝中だった娘さんが
 いわゆる、横にいた見ず知らずの自分の肩を簡易枕に、夢の中といった状況の、
 その方の母親の姿に気づいたらしく、
 とにかくそぉ〜っと起こさねばと、笑いをこらえながらささやいてたという。

 結局の所は、その娘さんに体を揺すられ、目を覚まされてあったようでしたが、
 余程眠たかったんでしょう、そんなに時間が経たないうちに、
 再び娘さんから体を揺すられるはめになっちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、彼岸の中日ともいったこの時期の太宰府といえば、
 榎寺[榎社]への通り道のそばというお土地柄、
 五行の鐘・太鼓の音や竹の曲の音色も響く、
 神幸式大祭での、前夜の[お下りの儀]、
 秋分の日の[お上りの儀]。
 当時の景色でも創造させてもらいつつ、
 個人的な今年ならではの見晴らしや雰囲気も、
 満喫させてもらってたといった所でしょうかねぇ〜。
(2022.09.23)

●空の日。
◆バスの日ともいった20日の火曜日。
・台風14号に翻弄された3連休の日本列島というかで、
 いつぞやにその当人から耳にしてた、台風シーズン時の沖縄レジャーでしたか。

 確か〜沖縄本島ではなかったように記憶している、
 どちらかの島での、ホテルではないお宿滞在中、
 景色は行き帰りだけだったという、
 部屋の窓には雨戸だったか板を打ち付けられてたかで、
 何泊話だったか、ほとんど寝転がって過ごしてたらしい、
 更なるセット話ってな具合でのご返杯。

 それが、初沖縄・シュノーケリングエピソードのセット話ともなってた、
 数ヶ月後の社員旅行の後日談だったわけで、
 見事に台風に遊ばれちゃってたらしく、
 運休前の最終便に引っかかるやら、運行再開便にも引っかかるやらで、
 行き帰り共に予定道理飛行機が飛んでしまい、

 キャンセルシステムってのも上手くはまらず、
 滞在時間は宿泊先のホテル内で過ごすはめになっちゃってたという、
 何しに行ってたんだかの土産話。

 更に一先ず例えるならばの、グリーン車帰路時茶話も懐かしめるわけで、
 ようは、明るい時間帯だったという事なんかは覚えちゃいるものの、
 空港からだったのか、新幹線からだったのか、

時期的なものが、博多どんたく港まつりだったのか、
 博多祇園山笠だったかなんても覚えちゃいない、

 いわゆる、自宅への帰路のルートとして、
 JRの在来線を使うか、地下鉄を経由しての西鉄電車を使うか、

 新たなルートとして、選択できるようになってた
 都市高速を経由し、現在の自宅そばの3号線を通り、

 386号線を乗り換えいらずで行けるといった、
 西鉄路線バス(400番)の3つのルートといったものから、

 どこかしらで交通規制はあってるんだろうとは思いつつも
 くたびれた中で、荷物を抱えて、人込みの中を移動するのは避けたいと、
 選択肢として1つ増えてた、都市高速経由400番チョイス。

 まぁ〜何度かは利用してたもので、だいたいの乗車時間は知りつつも、
 こんな時期なんだから、少々の乗車時間の延長はしょうがないといった感じで、
 乗ろうとしているそのバスが、発着しているようならば大丈夫なんだろうと、
 (旧博多駅交通センター)博多バスターミナル、当時3F、現在2Fへと行き、
 お連れさんと、いざ利用してみてたらば、見事に大当たり〜。

 途中下車して戻るか、別ルートといった事なんかもよぎりつつも、
 どうにも歩く気にはなれず、後方の座席で、うとうとしてみたり、
 景色を眺めてみたり、時には、くたびれた会話でも満喫してると、
 車内前方で、ついに始まっちゃってた夫婦喧嘩。

 「あんたが乗るってゆうたけんやろうが〜」、
 「あたしは電車の方がいいってゆうたのに〜、
  座って帰るとか言出すけんが、こげなんことになるったい」などなど、
 旦那さんが響かせてあった、
 欠伸や溜め息、愚痴等々への、ご返答を響かせてあったという。

 その旦那さんからしてみれば、その奥さんの強くはない足を気にしてたらしい、
 60代〜70代ぐらいに思えてたご夫婦さんからの、
 ちょっとした余興を楽しまさせてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の19日、第3月曜の敬老の日。
 旧敬老の日でもある15日時点で、国内の100歳越えの方々は、
 女性では、8万161人
 男性では、1万365人
 計9万526人 52年連続で過去最多更新
 国内の最高齢は、女性 115歳 巽 フサさん 大阪府柏原市
 男性の最高齢は 111歳 中村 茂さん 広島県神石高原町

 そして、65歳以上の高齢者では 3627万人
 女性 2053万人
 男性 1574万人
 との事でしたねぇ〜。
(2022.09.20)

●一先ず一つまみ。
◆ハイビジョンの日ともいった16日の金曜日。
・現地時間15日、日本時間でいう16日、
 日本人の受賞は16年連続という、イグ・ノーベル賞に、
 松崎元 千葉工業大教授ら5人が、
 人がドアノブの様な円柱を回すときの指の使い方研究で、
 「工学賞」受賞も伝えられれば、

 確かに無意識ゆえの何て浮かばぬおつまみ光景というかで、
 いつだったか、購入したての何かしらの蓋が開けられないと渡されるも、
 理解できないすべすべ加工というかデザインに、
 輪ゴムを巻きつけて返答してたわけで、

 更にいつだったか、
 何かしらのネジを緩めようとドライバーを握れば
 なかなかに動かぬ状況に、どっち回しがどうだったかと
 今やレバー式が大半を占める蛇口といった中で、
 回す蛇口をいざ思い浮かべれば、無意識ゆえの確認作業という、
 半時計回りが出す時かぁ〜ってないつぞや。

 ボタン式の(プラス)(マイナス)矢印等なんかでは、
 微妙な調節ができなくなった昨今、
 オーディオ等の音量のつまみなんかは、
 時計回りで上がるという、今更ながらの、一改め。

 ってなわけで、
 買う気満々で立ち寄ってたいつぞやなんかには、
 お手頃オーディオの中からいくつか薦めてもらうも、素人の耳にですら、
 不思議とこもって聞こえる標準スピーカーと、音抜けのいい上級スピーカーに、
 「音の調節はどれでしたっけぇ〜」と、おとぼけ返しで指を伸ばすと、
 慌てて手を差し込まれちゃってた苦笑い返し光景。

 遊び仲間と家電コーナーでも覗けば
 1人の愉快屋が、オーディオの音量を上げちゃぁ〜隠れ
 店員さんが慌ててボリュームを下げに来られての、
 残された者の、いやいや〜自分じゃないですよ〜ってな光景を、
 満喫されちゃってたりもしてたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の15日には、
 プロ野球 パ・リーグの地元ソフトバンクホークスに、
 優勝マジックナンバー 11が点灯との事でしたねぇ〜。
(2022.09.16)

●チャラーンポローン。
◆宇宙の日ともいった12日の月曜日。
・浮かぶ笑み 人知及ばぬ 天体談 ってな、
 マラソンの日でもあればの、周回を重ねる天体たちに何を思うというかで、
 秋の到来を告げる、
 万物の生命を慈しむ、筥崎宮の放生会の始まりも伝えられれば、
 人形師の高齢化や徹夜組、転売といった過熱ぶりにより、
 厄除けおはじきも通年販売となってからは5年程。

 「落として割ってしまうがぁ〜」といった、
 厄除けおはじき、「あたしが持つぅ〜」、「ぼくが持つぅ〜」ってな、
 案の定取り上げられる幼い子たちの、
 思わずくすっ っといった、光景なんてのは、どうだったんでしょうかで、

 あれは〜いつだったかにお孫さんと訪ねてこられてた時の話でしたか、
 その子が幼い頃、ブドウをいただいてた際、
 「はいこれわたしてぇ〜」と紙袋を手にしたお孫ちゃんが、
 渡す前に、玄関の段差をよじ登ろうとして、
 手元の意識がお留守となり、
 手にして早々のボトッ、「ああぁ〜」ってな大人たちと、
 なんのこっちゃってな、お孫ちゃん光景でも懐かしんでみちゃえば、

 年月を少し重ねた頃の似たようなシチュエーションなんかでは、
 お気に入りのスナック菓子を手にしてたお孫ちゃんへ、
 「お菓子は10個までよぉ〜」といったお約束事に、
 広げられたティッシュの上に時間をかけて、
 袋から10粒確かめるように数えてたかと思えば、10粒の方を残して、
 たくさんある袋の中の方をペロっと平らげちゃってたらしい、
 お孫ちゃんのチャラーンポローン話も
 表情緩まされちゃってるといった感じでしょうか。

 そんなこんなで、一昨日の10日夜、
 度々耳にした今年の中秋の名月も、
 昨年に続いての満月という、
 幾度かは窓から覗き込んで見上げてみてたという十五夜。
 なお、来年 2023年も、9月29日に、
 満月での中秋の名月とのことでしたねぇ〜。
(2022.09.12)

●クリーナーの日。
◆CMソングの日ともいった7日の水曜日。
 あれは〜帰省先での小学時代の頃だったですねぇ〜、
 キュキュー カチャカチャとコップや器の音響く、
 団欒タイムに、ナイトゲームってな感じで大賑わいしちゃってたのは。

 それもよりによって、
 最終的に逃げ込んでくれちゃってた所ってのが、
 ガラス戸全開といった食器棚

 わざわざ摘まみたいとまでは思わないものの、
 そこまでは〜といった女性群の猛追に、
 更なる油といった、おバカなゴキちゃん。

 まぁ〜プシューだったんだか、バチーンだったんだかで
 食器棚内は、興奮冷めやらぬ、
 総洗いやら大掃除になっちゃってたですもんねぇ〜。

 そして、CMソングの日でもあればの、
 初めてのCMソングは現コニカ 小西六のさくらフイルムらしく、
 1951年のこの日にオンエアされたラジオCM。
 ってなわけで、クリーナーの日との事でもあればの、
 度々の真似フレーズってな感じではありますが、
 「今年の汚れ、今年のうっちっに」ってなゴッドクリーナー。

 一先ずこの辺りでは魁的でもあったという、
 2007年より導入をしている足浴デトックス機器 ゴッドクリーナー。

 色の変化の乏しい方も多々いた中で、
 人によっては、ご利用前に動いてもらってもなおむらの有る状況に、
 ここ最近は準備中に「青竹踏み」で、がっかり顔からは解放させてもらってる、
 足浴デトックス機器 ゴッドクリーナー。

:以下の方はご使用できません。
 (1)7才以下のお子様
 (2)妊婦及び授乳中の方
 (3)ペースメーカご使用の方
 (4)体の中に金属を埋め込んでいる方
 (5)精神疾患
 (6)重度の不整脈(軽度は可)
 (7)足の周辺に感染しやすい傷や皮膚疾患のある方

 足を入れる水槽には、
 使用事に新しいビニール袋を使い、
 消耗品のカートリッチや、少量のお塩を使う、

 20年もの開発期間を経て実用化された
 湯で足を温めるだけのものとは異にする、
 足浴デトックス機器(ゴッドクリーナー)。

 それでは改めまして、
 「今年の汚れ、今年のうっちっに」。
(2022.09.07)

●夜長月の一夢。
◆ベッドの日ともいった三日の土曜日。
・とはいえども何て浮かばぬエピソードに、
 以前の住まいで唯一過ごすこととなってた黒猫との、
 いやされし ひとときでも再びチャチャっと列挙。

 季節というか時間帯というかで、月日を重ねる度に増してく、
 チャチャの新な寝床というかくつろぎ場所でも、
 何気にさらっと改めてみちゃおうかといった具合でして、

 一先ずの縁側のダンボール寝床に始まる、
 起床時の姿なきチャチャに、思わず洗濯機の中まで覗き込んでしまってた、
 脱衣所のダンボール寝床やら、
 「あんたは女の子なんやけん、足おっぴろげて寝るもんじゃありません」ってな、
和室ど真ん中でのお眠りパントマイム。

 「ありゃぁ〜下りれんごとなっとっちゃないかぁ〜」やら、
 「またねぇ〜」ってな、チャチャキャッチャーともたとえてみてた、
 チャチャに遊ばれちゃってたような玄関屋根やら、
 「あぁれ見てん」に思わず笑み浮かぶ、「サングラスいらんかぁ〜」とか、
 「それ以上は黒くならんぞぉ〜」などなど、
 からかっちゃってた屋根瓦ビーチや、
 留守番時に何かやらかしてた際の、車庫の棚やら床の下。

 暗黙ルールでのチャチャテリトリーってな、
 お出かけ以外時のキャリーケースとかもあれば、
 ソファーは不思議と端だったという、体をよじってくつろぐ指定席や、
 ひらけぇ〜ドア〜ってなその背もたれの上。

 お目覚め時には引出しの天井で頭を打ち据え、寝惚けたまま出てくれば、
 足置き兼ねた横棒で片足を突き指という、
 こんな寝起きは真似したくないよなぁ〜ってな、勉強机の椅子の上やら、
 薄目で片足や尻尾を画面参加させてくる、
 よだれたくっての公開昼寝ってな、ふくよかボディーのブラウン管テレビ。

 1日のどれだけをここで過ごしとるんといった感じの、
 「あぁぁ〜はいはい〜」と、こたつからは出てきもしない、
 ちゃぁ〜子も、こたつの中で丸くなる ってな、帰宅時のこたつ陣取りやら、

、「へぇ〜俺たちの真似しよっとねぇ」、
 「そんな所じゃ温くなかろうもんチャチャー」、
 「もしかして誰かおならしたっちゃなかろうねぇ〜」ってな、
 こたつ布団から顔を出してるチャチャの姿に一笑い。

 「低音火傷せんやったかぁ〜」やら、「卵のごたるねぇ〜」といった、
 タオルでくるんだペットボトル湯たんぽ寝床とかもあれば、
 深夜に割れたマグカップから終了を迎えてた、その脱衣所寝床からの、
 布団に突っ込んでみてた初添い寝、
 寝返りしづらぁ〜おならもしづらぁ〜からの、

 家の者たちのそれぞれの寝床や足元、胸の上、枕元ってな、
 臭さに目を覚ますなりの、枕元での生臭吐息といった、
 くちゃ子とからかってた者への、煮出し後のあじごに満足〜満足〜やら、
 胸の上の重さに目を覚まさせられるなりの、寝息観賞。

 ベッド上のど真ん中を陣取られてての、
 窮屈そうな遠慮気味昼寝や、
 そのベッドの下の荷物の隙間に潜り込まれ、
 出られなくなっちゃってたんだか、騒がしかったんだかでの、
 引っ張り出してみりゃぁ〜ほこりだらけ。

 もういっちゃうのぉ〜ってな、出勤前の あぐら元やら、
 「「ここにおるぞぉ〜」、「はぁ〜なんしよっとだいたいぃ〜」、
 「あそこでもひっかかれにゃぁ〜わからんちゃろう〜」ってな、
 誰かさんの便座付きボットントイレ利用時の膝の上。

 「お宅んとこの猫は、あそこの上におりますばい」というような、
 名前の連呼への、お惚けフェイスを覗かす「ホアン」に笑い声もこぼれる、
 手振りも交え、「チャチャー、降りてこんか ほらぁ〜」、
 「ホアーンじゃないったい、はよ降りてこんかぁ〜」、
 「さっさと降りてこんかぁ〜お前はあ〜、ほらぁ〜チャチャー」と、
 どうにかこうにか降ろさせてたらしいやらの、
 おそらくは、そこら一帯の野鳥の巣。

 「見てんね〜、あぁぁの 上目使い〜」といった、家の者たちのクスクス声に、
 「何〜何ぃ〜どうしたん」、「あそこ あそこ、植木のネットんとこ〜」、
 「チャチャたい、見てんねあれ〜」
 「ハンモックみたいにして、頭をこっちにして仰向けで寝とっちゃが」、
 「仰向きのまんまで、頭だけをこげぇ〜ん後ろに反らして見よるっちゃが」。
 「へぇ〜いつ頃からねぇ〜、いい昼寝場所を見つけたごたぁねぇ〜」
 「ありゃぁ涼しかろう、背中でもつんつんしにいっちゃろっかぁ〜」
 「あぁ〜起きてしもおた〜」、「ありゃ〜おしかったなぁ〜」ってな
 植木の遮光ネットを利用したハンモック寝床。

 部活観賞兼ねた、帰宅時門柱お出迎えとかもあれば、
 誰もいなけりゃ〜必ずお外に出されてしまう、
 庭か床下か車庫の中ってな番チャチャでの、
 軒下の棚の上に何気に置いてた、からの発泡スチロールの箱が、
 明るさ注ぐ中、身を隠せて雨風しのげて、
 風邪に揺れる、家の者たちの洗濯物でも眺めながらの、
 新たな昼寝場所になっちゃってた、
 帰宅した際の元簡易トイレ寝床の黒足シャキーン。

 そして、新たな寝床というかくつろぎ場所にされちゃってた、
 プラスチック製のビデオラックの上には、自然と物が置けなくなるやらの、
 逆に充実しちゃってた季節ごとの敷物。

 まぁ〜そんなこんなで、
 以前からではありましたが、時より2階の窓の縁に座り込み、
 そんな窓越しの景色にかぶりついてた姿には、
 「まあた鳥の巣でも捜しよっちゃなかろうねぇ〜」と顔を並べ、

 カーテンに潜り込んで尻尾を垂らしてた際なんかには、
 おちょくる指を尻尾だけで返事する、そのカーテン捲っての、
 夜景観賞ってのもありましたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の2日 宝くじの日の、
 お楽しみ抽選の当選番号は、
 下4桁 4445 

 一昨日の1日には、
 今期の梅雨入りと梅雨明けの確定値も発表され、
 最短とされた6月下旬の速報値も、
 九州南部北部、四国、中国、近畿、東海、関東甲信の7地方で、
 7月下旬辺りに修正されてたようでしたねぇ〜。
(2022.09.03)

●9月ですねぇ〜。
◆防災の日ともいった長月の初日の木曜日。
・以前の通勤先の半ドン時に、最寄駅でいう西鉄での5区間
 雑餉隈、春日原、白木原、下大利、都府楼前、程の距離の徒歩帰宅を試み、
 線路沿いのルートではなかったもので、
 自分の知っている景色がようやく広がると、
 旅行先で知らない土地を歩くのとは、こんなに違うものかといった具合で、
 正直ほっとしてたといういつぞや。

 いつだったかには、何かしらで手元にきた
これが防災ラジオという通称でしょうかで、
 手回し充電で使える、ラジオ ライト ブザー。
 一先ずは手元に置いてあるも、
 いざ手回しで充電を試みれば、なかなかに大変だったやらで、
 乾電池での充電器も無いよりは有った方がいいと、
 加わる事となってたお手頃お試し充電器。

 これまでにも就寝中のエリアメール音は、
 そこそこの人に経験があるとは思うも、
 いつぞやの深夜、
 心当たりの無いいきなりのアラーム音に目を覚まさせられれば、
 キッチン辺りでの音に緊張感も増て間もなく知る、
 現況のアナログ目覚まし時計に、なぜ。

 すると、そういえばの、昼間に父親が時間を合わせようと触ってたらしい話やら、
 起きてきもしない爆睡中に、一先ずの翌朝を迎えての、
 何のこっちゃの他人事笑い。

 そして、数ヶ月後、再びの深夜のアラーム音に
 また触ったのかと体を起こせば音源が不明。
 耳をすますと、1人が気付く、トイレの小さなデジタル時計。

 何やら昼間に、父親が乾電池を交換してたらしく、
 その当人は案の定の爆睡中。
 なぜか卓上時計を触ればタイマーが入になり、
 アラームが鳴ってるときにはなぜかタイミングよく爆睡中という、
 とにもかくにもの一先ずの一安心といったところでしょうかねぇ〜。
(2022.09.01)

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