2023年03月のコラム

●ほてり顔。
◆さくらの日ともいった27日の月曜日。
・所要時間も14分程短縮されるという、福岡市地下鉄七隈線の延伸区間、
 天神南駅〜博多駅の延伸開業を迎え、
 午前5時半の始発一番列車乗車光景や、新たな駅、櫛田神社前駅の様子
 空港線への乗り換え等々の中継も伝えられれば、

 福岡の当時の地下鉄建設じの又聞き話や、
 いつぞやに耳にした幼き頃の建設現場圧倒光景も懐かしめる、
 福岡の地下鉄、天神〜室見間の開業からは、41年と8ヶ月程経つようで、
 自分が利用してた頃は10年程経ってたのかぁ〜ってな、
 あれはそんな学生の頃の、下校時の最寄り駅の地下鉄でしたか。

 電車待ちといった感じでホームに立っていると、
 反対ホームの1人の女子高生が
 ベンチのお友達を呼び寄せての正面立ちで、
 こっちに向けての溢れんばかりの笑み返し。

 なんだなんだぁ〜ってな展開に、ちょっぴり照れていると、
 醸す雰囲気に、なんだぁ〜真坂ぁ〜ああぁ〜ってな、
 だじゃれもよぎる、室見でのもろみ、ジッパー開きだったもんで、
 早々に違った照れ笑いを返しちゃってた事でも再び懐かしんでみちゃえば、

 最終が近づく時間帯の、地下鉄祇園駅が最寄駅だった頃の
 自分以外は博多駅利用といった忘年会帰りだったか、
 「そんじゃねぇ〜」と最寄駅のいつもの乗り場へと行ってみてたらば、

 なにぃ〜聞いてないぞ〜ってな下りているシャッターに、
 どこの出入り口が使えるん〜と、
 大慌てしちゃってたという、

 把握してない出入り口よりは、博多駅の方が判りやすいかと
 酔った体での全力疾走ってな具合で、
 足はもつれるやら、鼓動のビートもはしゃぐやらで、

 博多駅を前にした交差点で、信号が変わるのを待つほろ酔い同僚さんたちと
 汗だくハーハーでの早々のご対面となり、
 ほっとするやら、からかわれるやらで、

 ちょっとした乗車時間のまあぁ〜長かった事〜といった、
 何事もなく帰宅はできてたものの確り味わっちゃってた、
 ロングシートでの冷や汗たらり〜。

 そんな事でも経験してのある時の飲酒後に、
 電車内は座って帰ろうと、その西鉄福岡駅のホーム内で、
 わざわざ数本ずらして座席に腰掛け、
 電車が出発するのを顔を赤らめ、
 何気なく待っていた時の事。

 発車時刻が間も無くといった頃
 飲酒をしている自分が、酒くさぁ〜と感じちゃうような1人のおっちゃんが、
 何で自分の目の前に来ちゃうかなぁ〜といった具合で、
 頭上辺りの吊革を両手で握り締め、その吊革にもたれるような感じで、
 目の前にぴたっと落ち着いてくれちゃってたというような展開に、

 こりゃぁ〜どうしたもんかなぁ〜、
 自分も座るために、この電車にしたんだしなぁ〜、
 真坂、厄介な物なんかが降ってこんやろねぇ〜、
 といった事なんかでも、酔った頭で考えていると、
 アナウンスに引き続いて笛が鳴り、扉が閉まって、横揺れ、あちゃぁ〜。

 ようは、そのおっちゃんの流れるような吊輪演技が、見事にご披露され、
 自分の隣に座ってあった、スーツ姿の中年の男性の膝へと、
 10点満点の腰掛け着地を、バッチリと決めてくれちゃってたという。

 そして、その見ず知らずの酔っ払いを、膝の上に座らさせたそのお隣さんと、
 それなりに酔ってる自分とでの、ちょっとした席の譲り合いというものが始まり、
 まぁ〜動けないお隣さんを相手に、当然の譲り勝ちといった感じで、
 半ば強引に、自分が座ってたその席に、そのおっちゃんを座らせると、

 お礼の言葉と共に夢の中といった、
 ぐでんぐでんのそのおっちゃんでも時より眺めつつ、
 自分の方が吊革のお世話になりながら、帰路に着くはめになっちゃってたという、
 この状況はなんなんだぁ〜といった、
 自分を遥かに凌ぐ酔っ払いとの、いつぞやの遭遇話

 そんな自分もJRで逆バージョンってのがあったわけで、
 お連れさんもビックリってな、気が付けば、見ず知らずの方の膝の上に腰掛
 「あぁ〜すいません」、「どうぞどうぞ〜」
 「いいですよ いいですよ」、「いいですよ いいですよ」ってな具合で、
 席を譲られちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の26日午後には、
 福岡の桜満開も発表され、
 一昨昨日の24日には、
 東京都心で2013年以来10年ぶりという
 3月での夏日観測も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.03.27)

●世界水の日。
◆放送記念日ともいった22日の水曜日。
・現地時間でいう21日、
 第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)も決勝を迎え、
 侍ジャパンが アメリカに競り勝ち、
 2009年以来14年ぶり3度目となる、
 世界一の奪還も伝えられれば、

 大小のブラウン管テレビが2台並び、
 メインテレビをばあちゃんが
 小型テレビは、じいちゃんがラジオを傍らに、
 イヤホンを片耳に突っ込んで野球中継ってな具合で、
 並んでそれぞれの番組を満喫してたという、
 ふとよぎる懐かしき帰省時の茶の間光景。

 そんな帰省先光景を笑ってた頃だったでしょうか、
 長老2人が自宅に遊びに来てた際に、
 じいちゃんがふらっと出かけて帰ってきたかと思ったらば、
 テレビが1台だと野球が見れないと、
 どこかでテレビを購入して抱えてきちゃってたもんですから、
 「あぁ〜お幾らだったですかぁ〜」ってな苦笑いでしたっけね。

 そんなこんなで、前日の21日 春分の日の火曜日には、
 朝からWBC準決勝 メキシコ戦の中継等々にかぶりつくやらで、
 度々日曜日みたいな感覚も味わってた一日。
 一昨昨日の19日には、
 第48期棋王千、5番勝負の第4局で、
 1994年12月以来、29年ぶりの記録更新となる、
 20歳8ヶ月
 藤井聡太六冠の最年少記録も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.03.22)

●ミュージックの日。
◆カメラ発明記念日ともいった19日の日曜日。
・学生の頃の、庶民の録音、ダビングといえば
 世の中にはカセットテープしかなかった時代。
 楽曲の種類の波よりも、
 いろんな人が混ざってるダビングテープの方が馴染めないというような、
 いつぞやの同級の者とかもいた中で、

 自分は混ざろうが同じ人だろうが、
 テンションが入り乱れちゃってる方が聞きづらいとか言ってたという、
 そんな当時から、購入するなり、レンタルするなりで、
 CDアルバム内の楽曲を自分で選べんもんかなぁ〜と小言でも言ってた、
 懐かしきそれぞれの統一感主張。

 まぁ〜恥ずかしいやらビックリやらの、ミュージック関連エピソードも、
 いつぞやにはいくつか触れてきてたわけで、
 「そこに行くなら、人が写ってない写真も何枚かいいかいな」と頼んでたらば、

 一緒に行ってた者がカメラ視線で、
 フレーム内に必ず入り込んでくるやら、
 その当人が写す時には相手を気にしないやらで

 真面な写真は、「もうちょっとこっちぃ〜、取るよぉ〜」と背景をバックに、
 頼んでた者が、その当人越しに写したもののみという、
 いつぞやの笑えた土産話ってのも、なんか思い出しちゃいましたねぇ〜。

 そんなこんなで、一先ずの季節話とでもいいましょうかで、
 各地の早咲きの桜の開花情報は耳にしている中、
 番組内で伝えられるかどうかといった、
 気象予報士さんたちの度々の熱き視線には、鼻の穴でも膨らませつつ、
 前々日は4輪で見送られてたらしいその開花宣言も、
 前日の18日午前、ある種の春便りとでもいいましょうかで、
 福岡市の桜ソメイヨシノの標本木の開花が伝えられてきてましたねぇ〜。
(2023.03.19)

●靴の記念日。
◆オリーブの日ともいった15日の水曜日。
・派手な色やなぁ〜自分は履ききらんわぁ〜と、
 暇潰しがてら食い付いて眺めてたシューズを、
 プレゼントを考えてた感じの通りすがりの女性に勘違いされ、
 自分が、あぁ〜どうぞどうぞ〜と、その場を離れると、

 主張出きなさそうな雰囲気を醸し出す男性の方が、
 苦笑いを浮かべるはめになっちゃってたという、
 その後の展開はどうだったんだかといったいつぞや光景。

 更には、数日しか履いてなかったという、おニューのブランドシューズが、
 宴会が終わると、くたびれた同じ靴と入れ替わっちゃってたらしい、
 見ず知らずの先客に、きれいな方を履かれて帰られちゃってたという
 そういう事も頭に入れとかないかんのやねぇ〜ってな遭遇話も懐かしめる中、

 鍵つき下駄箱やら、通路に個室といった、
 以前の居酒屋さん光景でも重ね合わせちゃってた、
 新たな居酒屋さんに変わってから楽しまさせてもらってた夕食後。

 そんな帰りぎわの、脱いでた所に靴がないと捜す中で、
 見当たらぬ靴に、仲間内から店員さんまで巻き込んでの、
 見覚えある似た雰囲気の色違い発見に、どう説明したもんかといった、
 お騒がせ、思い込み勘違い〜ってなものも、
 セット話になっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の14日には、ある種の春便りとも、春一番とでもいいましょうかで、
 東京都心から桜ソメイヨシノの標本木の開花が、
 国内のトップを切って伝えられてたり
 一昨日の13日には、
 新型コロナウイルス対策でのマスク着用が個人の判断に委ねられる中での
 伝えられる世間の状況や声に
 確かに〜確かに〜ってな感じだったでしょうか。
(2023.03.15)

●緑の供養日。
◆記念切手記念日ともいった9日の木曜日。
・第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)も前日の8日に開幕する中、
 伝えられるグッズ購入の行列話には圧倒させられるやらで、
 日本代表 侍ジャパンの開幕戦も9日に迎えれば、
 豊富な話題に見入り聞き入り時を辿れば当時を重ねる、
 ただただわくわくさせられる、この俄もんの暫しの一先ず。

 あれは確か〜皐月の苗とか言ってましたっけかねぇ〜ってな感じで、
 洟を垂れてたわけじゃぁ〜なかったものの、まぁ〜例えるならばの、
 はな垂れ坊主時代の住まいの、
 庭の片隅にあった皐月の苗が、
 何故枯れるのかが判らないといった会話を耳にし、

 あれだけ肥料をやってるのになんでかねぇ〜といった具合で
 まぁ〜毎日とまでは言いませんが、
 栄養とばかりに撒尿してた事でも口にしてばれてたという、
 遊び仲間たちとの、思い当たる小便小僧光景ってのでも一よぎり。

 そんなこんなのこの9日、
 今月27日の月曜、
 福岡市地下鉄「七隈線」の延伸開業により、
 今月25日の土曜、
 並走する一部路線の廃止や減便といった、
 西鉄バスの春のダイヤ改正発表も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.03.09)

●どこぞの末っ子。
◆世界一周記念日ともいった6日の月曜日。
・今となってば、どこにおるんやろうかといった感じではありますが、
 耳にしてた時の、あまりの感心リアクションに、
 日常会話で問題ないのは3ヶ国語とか言い直してきちゃってたという、
 確か、5ヶ国語は話せるとか言っていたその者が、

 気の合う出会う人出会う人に、
 新たな下品語を仕入れようとしてたもんですから、
 日本語を最初に教えてくれた方と再開してたらば、
 見事な言葉使いに悲しまれちゃってたという、

 まぁ〜ちなみに、自分が会った時なんかには、
 「それは聞いた〜」、「それは教えた〜」ってな具合で、
 すでに地元の言葉は教えられるものがなくなっちゃってたんでしたっけね。

 そして、貸切バスを1台用意してもらった上での、
 お隣の県へ向けての、お泊り企画でしたか。
 とにかく、話にしろ性格にしろ、どこまでが本当だったのか判らなかったという、
 遊ぶためなら睡眠時間を惜しまないようなこの1人の者が、
 うとうとしかかった車内で案の定はしゃぎ出し、
 気の合ってた者たちが、おちおち眠れなくなっちゃってたという。

 まぁ〜何と言いましょうかの、貸す方も貸す方といった話だったわけで、
 何かしらの気配に、ふと目を開けば、
 ニヤニヤした顔が口紅片手に、人様の顔で遊ぼうとしてくれちゃってた、

 ようは、女性群の1人から借りたらしい口紅で暇潰しがてら、
 寝顔へのお絵かきをおっぱじめちゃってたというような話でして、
 「誰ねぇ〜こいつに持たせたのは〜」だとか、
 ニヤり返しの「はい残念」。

 更には、「ほら、誰々さんがいい感じじゃない」、「ほら こっちこっち」、
 「あまいあまい」、「わかった〜わかった〜」、「お前もそろそろ寝ろ〜」
 などなど、
 目が冴えてる者たちや、眠たい者たちの、
 それぞれのテンションによる声なんかが、
 行きがけ車窓の景色の、暫しのBGMになっちゃってたでしょうか。

 宴会もお開きとなり、
 取りあえず電話を入れなきゃいけない者たちなんかが、
 ロビーの公衆電話でこそこそと話出すと
 いろんなBGMたちから参加されてしまい、その受話越しからは、
 「誰ねぇ〜、誰々やろう〜」といった声が聞こえてきちゃってたりやらで、

 それなりの時間となり、
 「そろそろ寝ましょうか〜」といった具合で、それぞれの部屋へと別れていると、
 部屋が別でほっとしてたという、バスの中で口紅片手にはしゃいでいた者が
 ひそひそ声で「ドアの鍵を開けててねぇ〜」、
 とか言い出してくれちゃってたもんで、

 「冗談じゃない」、「何をされるかわかったもんじゃないぞ」と鍵を閉め、
 「お隣さんは大変やろねぇ〜」、「さぁ〜 寝よ寝よ〜」などと笑いつつ、
 寝床へ入り、清々しき朝でも迎えさせてもらえば、

 朝風呂に行った時だったか、朝食を取りに行った時だったか、
 隣の部屋の人たちに声をかけた際なんかの、
 案の定といった、挨拶がてらの展開話だとか、

 その張本人からの残念モードでの、
 「鍵あいてなかったよぉ〜3回も行ったのにぃ〜」、
 なんかで、眠気覚ましとばかりに笑わさせてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の5日には、
 国内最大規模のマラソン大会「東京マラソン」が、
 沿道での応援自粛も解禁され、参加ランナー38420人という、
 コロナ禍以来となる従来規模での開催も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.03.06)

●ほじほじ。
◆耳の日ともいった3日の金曜日。
・耳にしてからは1年程が経つようで、
 何かしらの番組内で祭りがらみの話題に、
 金魚すくいをした事がないとぽつり。
 何やら、祖母が金魚すくいが特異だったそうで、
 子供がしようとすると「私がする」と言って、やらせてもらえなかったらしい、
 絵も浮かぶ初耳話に一笑い。

 何気に自身の耳かき話でもほじくってみちゃえば、
 ようは、鼻炎の症状だったんでしょうが、耳の奥がすっきりしないもんで、
 それを耳の問題と思ってしまい、耳そうじがエスカレートしたがために、
 鼓膜を傷つけてしまった事があったんですよね。

 発端は中学3年の時だったでしょうか、
 普通の人ならば、耳鼻科に早急に受診すると思いますが、
 左耳から膿が出て聞こえにくい状態となっているのに、
 その時はなぜか楽観的で、時間がたてば聞こえるようになると思ったようで、

 同級の者からは声が大きいと言われつつも、
 ちょろちょろ出てくる膿を自分でどうにかしようと、
 ストロウを耳につっこんで吸い出そうとしたりして、
 結果的に放置したままで、膿も止まり聞こえるようになってたんですよね。

 そして、高校1年の寒い時期の試験中だったと思いますが、
 再び同じ事を繰り返してしまい、
 左耳から膿が出て聞こえにくくなり、熱まで出てしまったもんで、
 しぶしぶ親に連れられ耳鼻科へ受診する事に。

 診察が始まり、左耳の中を覗いた先生の第一声が、「これはひどいね」。
 そして、内視鏡みたいな物で鼓膜の映像が映し出され、
 そのモニター越しに説明が始まるも、鼓膜など始めて見るのだから、
 いかに鼓膜の状態が悪い事を熱弁されても理解できてなかったわけで、

 この場で薬でも付けて、飲み薬をもらって終わりだと思ってたらば、
 先客の待つ、別の部屋に誘導されて少し待つ事となり、
 その治療を待つ、2〜3歳の女の子から、
 見事な演出をされちゃってたわけなんですよねぇ〜。

 ようは、それぞれが処置台に寝かされ女の子から治療が始まったのですが、
 その泣き様が激しくて、
 高校生ながらに完全にびびってしまってたというようなわけで、
 自分の治療の順番がきて質問をしてみても、先生からは、「大丈夫」の返答のみ。

 そして、スタッフ間の会話が日本語ではなくなり、
 何を話しているのだろうと思っていた矢先
 「あたぁぁ〜」今度は自分が声を出すはめに。

 結局の所は、鼓膜の切開をされてたようなのですが、
 翌日すっきり再生とはいかないわけで、
 鼓膜が再生するまで左耳はまったく聞こえないは、

 テスト用紙には膿が垂れ、耳の穴から頬に向かって膿が垂れた後が固まって、
 周囲の者からは、何とも言葉に困ったリアクション、
 「うわぁ〜、うえぇ〜、あたぁ〜」の声でしたっけ。

 そんなこんなで、前日の2日には、
 来年3月に運行を終えるという、
 観光列車「SL人吉」の
 最後となる火入れ式も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.03.03)

●3月ですねぇ〜。
◆デコポンの日ともいった弥生の初日の水曜日。
・3年間マスク生活に強いられた、
 いわゆるコロナ禍世代の
 卒業式話も耳にするこの時期。

 卒業式において浸っちゃった事はありませんが、
 後輩から耳にする、当時の愛称も通じるといった、
 先生の定年退職話等や、
 卒業生にいつ会って飲みに行く事になるかもわからんといった、
 お財布状況話などなど懐かしまさせてもらえば、

 いい歳した頃の、その卒業証書をもらう一連の流れが、
 入場する直前になっての耳打ち変更だったもので、
 ようは、五十音順ゆえの真ん前の席に、振り返って確認も出来ず、
 どっちかいなぁ〜ってな中で、変更前をチョイスしての、

 ニヤつくお顔の御一向だったという、
 席に戻る際に確認出来ちゃってた、追加の御辞儀ポイントに、
 あぁ〜本当だったんねぇ〜というかで、
 1人だけお澄まし顔で素通りしちゃってた、専門時代光景。

 何気に思い返せば、
 ランドセルだったり、スクールバッグがあったもので使わなかった学生鞄、
 制服、学生服、ブレザーやネクタイなんかは、
 それぞれの後輩たちにもらわれての、
 新たな学生生活ってな話でしたっけ。

 そんなこんなのこの1日、
 「ダイヤモンド プリンセス」の横浜港 以来3年ぶりになるという、
 ドイツのクルーズ船「アマデア」が静岡県の清水港にといった、
 外国クルーズ船の日本寄港再開も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.03.01)

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