2023年06月のコラム

●何気に一服。
◆露天風呂の日ともいった26日の月曜日。
・スイッチ一押しでお湯が沸き、
 静かに響かせてるんであろう何ともいえない各々の声。
 何気によぎる、(ここはバケツ湯 ちゃぁ〜子の湯)ってなわけでの、
 「ありゃぁ〜何しよっとね〜風呂の順番待ちでもしよんかね」、
 「さあぁねぇ〜、入りたそうな感じじゃぁ〜なさそうやけどねぇ〜」、
 「家の一員として洗わないかんちゃろっかぁ〜って悩みよるとか」、
 「前の寝床の脱衣所が懐かしいとかぁ〜」、

 「いやいやぁ〜いがいとバケツ風呂が気に入っちゃってたとかはぁ〜」、
 「ってか脱ぐ所から、じっくり見られてる感じでなあんかねぇ〜」
 「ああぁ〜そうやろぉ〜」と居間で笑い声を響かせてたという、
 脱衣所の足拭きの片隅に腹這いで陣取り、
 家の者たちの入浴シーンでも、一頻り眺めてた光景などなどよぎらせてみつつ、

 お宿はそれぞれながら、幾度か宿泊する事となってた温泉地での、
 程よい季節だったように思う宿泊先早朝屋上露天風呂話でもよぎらせてみれば、
 欠伸がてらに体でも起こし、「取りあえず行ってみよっかぁ〜」と、

 何かしらの水分やお茶菓子でも補給しながら、
 朝食前の腹ごなしとばかりに、その宿の最上階にあった大浴場へと行き、
 一先ず体でも洗って、湯船に浸かり温もると、

 霧がかってたんだか、湯煙だったんだかで、
 そうは言ってもの「そこ大丈夫やろねぇ〜」とキョロキョロおどおどしつつ、
 程好い視界といった露天風呂へと出て
 一緒に行ってた者と、貸切気分でも満喫してたらば、

 その者が、「あぁ〜誰か覗きよる〜」ってな感じで、
 「まじでぇ〜」と振り返ってみてたらば、
 こちらよりも高さのある、隣接宿の1つの窓が少し開いてたわけで、

 自分がど派手に振り返った途端、
 覗き込んでた顔が引っ込んでたらしく、
 「こんな視界やしねぇ〜、女と勘違いしとっちゃないとぉ〜」、
 「誰かはしらんが残念やったねぇ〜」、

 「そこって、こっちよりも後から建てたんやろうねぇ〜」、
 「そこは、なんてとこやったかねぇ〜」、
 「あそこから上は何階になるんかいなぁ〜」などなど、
 くだらん会話でもして笑っていると、

 その者が、ふと背を向けて立ち上がり、
 覗いてるんであろうその者へ向けて、
 何やってんだかで、胸の前で腕でも組んで、
 「ほうれ〜ほうれ〜」と尻でも振っておちょくってたという、

 誰かはしらんが、寝覚めはどうだったんだかといった感じの、
 堪能してたその朝食の温泉豆腐やら、
 掲載当時耳にしてた、ピンタ島のガラパゴスゾウガメも連想させられる、
 程好い季節の露天風呂話で一服といった所でしょうか。

 そんなこんなで、
 この26日には、
 奄美地方が梅雨明けとみられる事も伝えられれば、
 前日の25日には、
 沖縄地方が梅雨明けとみられる事も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.06.26)

●夏至。
◆世界キリンの日ともいった21日の水曜日。
・旧大名小跡地の複合ビル「福岡大名ガーデンシティー」に入る、
 国内では6ヶ所目、九州では初という、
 「ザ・リッツカールトンホテル福岡」の開業光景も伝えられる、
 雲が群れ群れ〜くもり夏至 といったお日柄。

 一先ずのほじほじ発掘話というかで、
 かなり以前に出会った3〜4歳ぐらいの男の子の、
 大きくなったら動物の「キリンになりたい」とか言っていた、
 何故キリンだったのかを聞いたはずなんですが、何と言ってたんだかで、

 いつぞやに耳にして思わず一吹き出しってな、
 長い舌の先でお鼻をホジホジしてるらしい、
 豪快というか何というかの、なかなかの絵浮かぶ、
 テースティング感想も聞いてみたくなる、
 キリンさん話なんてのも、ふとよぎらせてみれば、

 更なる一先ずの 夏至の短夜 蛍狩り ってな具合で、
 住まいが団地だった頃の帰省先光景でしたか。
 縁側から顔を出されてたお隣のおばさんが、
 そんな所じゃホタルとか見た事なかろうと、

 夕時頃にホタルを捕まえてきて、
 電気を消させ、カーテンを閉めさせ、
 部屋の中に放した数匹のホタルの光を観賞させてもらってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、前日20日には、
 国内で続発し過去最多の発生件数でもあった、
 高病原性鳥インフルエンザについて、
 農場や施設からウイルスがなくなった事を意味するという、
 「清浄化」も宣言され、今期の終息宣言が伝えられてましたねぇ〜。
(2023.06.21)

●ほじほじ。
◆6月の第三日曜の父の日ともいった18日の日曜日。
・何を思う〜というかで、ますます磨きをかけてくれちゃってるってな、
 当時、ブラジルに移り住むと言って聞かなかったらしいも、
 日本の中だったらばどこへ行ってもいいってな誰かさんの、
 何度となく耳にした、50数年前の話でも何気によぎらせてみちゃえば、

 考古学出発の日とのことでもあればの、
 参観日陶芸でもほじほじというかで、
 当時、同級の者の家に焼き物屋さんがいた事もあってか、
 授業参観がらみで、陶芸ってものに初めて触れてたのは小学時代。

 そんなわけで、形はその授業参観日に作り、
 後にその同級の焼き物屋さんへと押しかけ、
 そこで、思い思いに絵付けして、仕上げてもらい、
 ここで売るんならばこれ位とばかりに、
 お遊びがてら、値段のシールまで張ってくれちゃってた参観日陶芸。

 陶芸と聞いた時にゃぁ〜、轆轤台ってものをイメージしちゃってたというか、
 教室の机や椅子を前に押しやり、床に座り込んでの、
 粘土こねこね、紐粘土積み重ね初心者方式だったわけで、
 最初のなんかは、まあぁ〜イメージとは程遠い、
 巨大な湯呑みが出来上がっちゃってましたっけかねぇ〜。

 まぁ〜そんなこんなで、
 多少の慣れやら、粘土の残量というのもあっての、
 徐々にサイズダウンってな3つの湯呑みが一先ず出来上がり、
 花瓶にするにゃぁ〜背丈が足りないは、

 どんぶり茶碗にも変更しようがないは
 新たな形に作り直すにも時間が足りないはの、
 どうしたもんかの、その最初の巨大湯呑みでも眺め、

 焼き上がったとしても、何に使うんってな具合で、
 何気なく、その円形の飲み口を両手でしぼり、
 三方の角が丸みを帯びたような、腹をすかせた三角形みたいな
 即席加工の、なんじゃろかぁを含めた3つを提出し、

 暫く経ってからの押しかけ絵付けでは、
 何かで目にしてた、水墨画の山みたいなデザインしか浮かばず、
 その気になって満足してたらば、家の者からの、「こりゃなんねぇ〜」に、
 連なる(ヘ)文字ってのをわざわざ説明するはめになっちゃってたわけで、

 なるほどぉ〜とは程遠いリアクションでももらいつつ、
 最初に作ってた、巨大湯呑み改め、なんじゃろかぁ〜が、
 大きさもあってか、800円の値段がつけられてたという、
 結果的には、ペンや定規などの、居間の文房具入れになってたわけでして、

 150円やら、もうちょっとしてたように思う、安い方の2つの湯呑みを、
 遊びに来てた流れから、もらってしまったじいちゃんなんかは、
 自分たちが気成する度に苦笑いというか見慣れちゃってたというかで、
 ずぅ〜っとブラウン管テレビの上に、飾るはめになっちゃってたですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨日の16日には、
 1926年 大正15年に開業し2020年8月末に閉園してた、
 東京都練馬区の遊園地(としまえん)跡地に、
 世界で2ヶ所目という「ハリポタ」パークがオープン初日を迎えてましたねぇ〜。
(2023.06.18)

●一先ず思わず。
◆小さな親切運動スタートの日ともいった13日の火曜日。
・小さな親切ってなフレーズでも耳にしてた際に触れてた、
 「大きなお世話になりました」と言い間違えたと苦笑いしてたという
 留学生が帰国する際の光景でも懐かしめちゃうというかで、

 あれは 通行人もまばらといった時間帯に
 どこかで早めの昼食でも取って帰ろうかといった中で、
 こちらのお連れさん越しに耳に届く、

 反対サイドを歩くカップルさんの、
 駅を捜してるような地元の者ではない方言や会話に、
 思わず声かけちゃってての、
 更には、自分よりも詳しかったそのお連れさんの方にも、

 「何々〜お前〜しっとろぉ〜」、「えぇ〜」
 えぇ〜じゃなくて、聞こえとったろうもん、
 ってな具合で任せちゃってたという、
 感覚もそれぞれってないつぞや光景。

 そして、通学路に立たれてあったらしい方からいつぞやに耳にしてた、
 どこかのお調子者へ声をかけてた際の、
 「見ず知らずのおじさんから注意されたくわない」等のリアクションには、
 笑わさせてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、
 一昨日の11日午前には、
 北陸地方、東北南部北部が梅雨入りとみられ、
 国内の梅雨入りも完了。

 日本時間でいう今月の10日だったか9日だったか、
 コロンビア南部のアマゾン密林で、小型飛行機墜落後40日ぶりという、
 4人の子供 13歳 9歳 4歳 1歳ら姉弟の、
 奇跡の発見も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.06.13)

●ロックの日。
◆我が家のかぎを見直すロックの日ともいった9日の金曜日。
・耳にする鍵関連の投稿話に目を細目させられれば、
 記憶も曖昧となる毎日の鍵かけに、
 当時、職場でアドバイスしてもらっての、
 指差し声出し確認。

 様々に鍵話もある中で、久しくなつかしんでみちゃえば
 幼き頃に住んでた団地だったですねぇ〜、
 自分宅のその上の階のお宅の方が、
 一番上の階だからと、安心してベランダを網戸にして寝てみてたらば、
 見事に屋上からどろぼうに入られてたらしい事だとか、

 買い物から帰ってきた時だったんだか、お掃除中だったんだかなんなんだかで、
 手元に鍵が無い状況で、ひょいとドアが閉まっちゃった際に、
 玄関の中にいた幼い子の伸ばした手がドアノブに触れてしまい、
 偶然にも鍵がかかっちゃってたという、

 意味が判らない子に、玄関の鍵を回させるのに一苦労しちゃってたらしい、
 なんとも滑稽な光景が容易に浮かぶ、
 親の方が締め出されちゃってたという笑い話でも懐かしんでみちゃえば、

 遊んで帰って来ると、うんともすんとも言わない玄関に、
 ドアを叩きながらの、涙の大熱唱をご披露しちゃってたわけで、
 「どうしたね〜、いないのぉ〜、ちょっと出かけてるっちゃないんかなぁ〜、
  すぐ帰ってくるよ〜、内でまっとくねぇ〜」、

 みたいな感じで、向かいの人が様子を伺いに来るも、
 「いやぁ〜いい〜」と確りご遠慮しちゃって、
 下の階のお宅にいるという、聞いてた話しをすっかり忘れた、
 暫しのはな垂れ独演会を、お聞きいただいちゃってたという。

 そんなその方なんかも、
 時より遊んでもらってたこと印象に残る、思春期を迎えた頃の息子さんに、
 度々閉め出され声を荒げて玄関を叩くはめになっちゃってたらしい、

 その度に我が家で一息ついてあったとも聞く、
 後日話にしてもの、なかなかに年月が経ってからのセット話に、
 いつだったかに吹き出させてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の8日には、
 関東甲信地方の梅雨入りとみられることも伝えられれば、
 今月の5日には、
 佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」で今年4月に新たに見つかった石棺も、
 石の蓋が開けられ調査が始まった事や、
 福岡市中央区「長浜屋台街」での、
 公募店主6軒により復活といった事も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.06.09)

●虫の日。
◆旧虫歯予防デーともいった4日の日曜日。
・ありゃぁ〜どの頃の学生時代だったでしょうか、
 歯ブラシを新しい物と交換して間もない頃、
 気になる湿り気に、「俺のは何色でよかったよねぇ〜」と確認してたらば、
 どこからか響いてきちゃってた
 「ねぇ〜歯ブラシ、何色使いよる〜」と、笑い声。

 案の定というか何というかの返答に、
 唾液腺も、ジュワー〜ってな具合で、たまらず口を濯ぎまくり
 「そっちが言うかねぇ〜」ってな感じで、
 互いに、「こっちの方がたまらんわぁ〜」とか、言ってたという、

 「って事は何色の方は使ってないわけよねぇ〜俺そっちねぇ〜」とは言うものの、
 百足の歯ブラシぶら下げてぇ〜ってな、
 耳馴染みのフレーズなんかも見事に浮かび、
 暫くは口の中もムズムズってな、
 兼用歯ブラシ、二度と御免話なんてのも、
 再びというか度々というかでよぎらせちゃってみちゃえば、

 ついでの一絡めというかで、
 ようは、お隣さんに、営業の女性が飛び込み営業をしてたという、
 小学時代の夏休みのある日の事。

 確か、幼い子供さん用の教材だったように思いますが、
 玄関の外で、それぞれがしゃがみこみ、
 子供さんに実際に見せながら、説明があってたんですよね。

 自分は、近所の遊び仲間たちと自宅の玄関前で、
 それぞれが飼っているカブトやクワガタを見せ合ってたわけで、
 暫くすると、自然と近くに行っての、取り巻き傍観。

 そもそもからして、自分たちには関係のない話なわけで、
 興味もないのに、一所になって説明を聞いてたもんですから、
 当然退屈になり、営業中にもかかわらず、その営業の女性に対して、
 自分たちのカブトやクワガタの紹介が始まってしまってたという。

 営業の女性からしてみれば、邪魔以外の何者でもなかったでしょうねぇ〜、
 「虫、苦手なのよねぇ〜」、
 昆虫大好きな子供が、この言葉を聞いたら結果は見えてますよね。

 「へぇ〜、虫が苦手な人がいるんだ」みたいな感じで、
 先ず自分が営業の女性の肩にクワガタを【チョコン】。
 「えぇ〜、うわぁ〜」。

 面白いリアクションに、遊び仲間も次々と参加、
 けっこうな数のカブトやクワガタが服の上からですが、
 肩や腕、背中を這い回る事に。
 誰かなんかは、頭の上にまで乗せちゃってましたもんね。

 完全に固まってしまい、営業どころではなくなっちゃってた、
 どんな感じの人だったかすら思い出せない、
 その女性の姿が、とても懐かしく思いだされますもんね。

 とにもかくにも、お気の毒としか言いようのない、
 この営業ウーマンのその後を、今更ながらに想像しちゃうと、
 思わず噴き出しちゃいそうな、
 お上品ではない、激しいお声が聞こえてきちゃいそうですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 大型の台風2号が梅雨前線に影響したという、
 一昨日の2日から前日の3日にかけて
 和歌山、奈良、三重、愛知、静岡、長野、埼玉、茨城8県16地点で、
 観測史上最大の雨量も伝えられれば、
 その一昨日2日には、
 高知、奈良、和歌山、愛知、三重、静岡の6県で、
 線状降水帯が初の連続6県で発生といったことも伝えられてましたね。
(2023.06.04)

●路地の日。
◆ローズの日ともいった2日の金曜日。
 まぁ〜旅先なんかでは、迷子を満喫しちゃってるような、
 ある種のウォークラリーみたいなもんですが、
 そういったイベントなんかに、2度3度ぐらいは参加してたでしょうか。

 そんな土地感の無い会場なんかで、途中からほろ酔いになっちゃってた時には、
 参加者らしきお子ちゃまを見かけちゃぁ〜
 「おぉい〜少年〜、どこどこって判る〜」、
 ってな具合で尋ねまくってたもんですから、
 しょうがない人たちやなぁ〜みたいな感じで笑われちゃってたわけで、

 中坊記ってな頃の上級生からは、
 「ようこんな所で遊びきるよなぁ〜」といった具合で、
 昼休みともなれば、3年生の教室前の廊下でも走り回っちゃってたという、
 校舎内全ての通路が遊びフィールドだった、
 ピカピカの1年生〜ってな頃の警察泥棒光景でもよぎらせてみれば、

 今にして思うと、かってに使わさせてもらってたという、
 小学時代当時の遊び場の1つでもあった、
 フェンスに囲まれてた広い空地ってなものもよぎるわけで、

 そんな廃墟みたいな所が宅地整備され、
 ある意味で、別の遊びが一時期満喫できてたという、
 それが、自転車を使った追いかけっこ。

 取りあえず誰にも迷惑はかからず、
 視界良好な上に自動車も走らず、
 建物1つなく、広場一帯に張り巡らされてた舗装道路とくれば、
 自然と始まってた、屋外競走の警察どろぼう。

 そんな遊びにでも暫し浸っていた時の事、
 逃げる年下の1人の子が、砂の零れてたコーナーに、
 減速しないまま差し掛かろうとしてたもんですから、

 おいおい、判ってるんかぁ〜といった感じで、
 追いかけるスピードを落とし声をかけるも、
 その声届かず、その時の自転車追いかけっこってのは、
 べそかき終了を迎えちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、前日の1日には、
 第81期名人戦、7番勝負の第5局で、
 1983年 21歳2ヶ月 谷川浩司十七世名人以来、
 40年ぶりの記録更新となる、
 藤井聡太新名人、20歳10ヶ月。
 更には、
 1996年 25歳と4ヶ月の、羽生善治九段以来史上2人目となる、
 藤井聡太七冠の最年少記録も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.06.02)

●6月ですねぇ〜。
◆梅肉エキスの日ともいった水無月の初日の木曜日。
・ミドリガメ(アカミミガメ)とアメリカザリガニが、
 野外へ逃がしたり許可無く売買すると罰則になるという、
 「条件付き特定外来生物」に指定されたこの1日。

 とにかく今でも、感覚上での適量は口にしてますが、
 その当時ときてたらば、糖分は入れなかったものの、
 日中〜口にする水筒にはホットの紅茶が入り、
 昼食夕食時の緑茶、食後のコーヒーってな事を、
 妙な感覚が出るまで、何も考えず続けちゃってた、
 懐かしきカフェイン漬け体験談からの、
 今や年中〜口にしちゃってるというような麦茶。

 あれは梅というのが印象に残る、岩盤浴を得りにしてた温泉施設でしたか、
 砂蒸し風呂同様に、初の岩盤浴も気合を入れて堪能しすぎて、
 ふらつきながら、「水〜水〜水〜」と飲み水にかぶりついちゃってた、
 その岩盤浴後の汗流しに入ってた、大浴場から出て、
 脱衣所のロッカーの前で、タオル1枚でいた時の事。

 自分や知り合いを含めた数人がいた中で、
 近くにあった出入り口の暖簾越しから、誰かを呼んでる女性の声が。
 そしてその声に返答してたのが、
 脱衣所の中を、すっぽんぽんでチョロチョロしてた、
 小学校低学年ぐらいの1人の男の子。

 何やら、旦那さんに用があったようでして、
 その出入り口の暖簾から、遠慮ぎみに顔を覗かせ、
 「お父さんは〜」、「まだ中におるよぉ〜」、

 「ちょっと呼んできてぇ〜」、「おとうさぁ〜ん、お母さんが呼びよるよぉ〜」、
 「なんねぇ〜って言いようよぉ〜」といった感じで、
 要領を得ない伝言ゲームが展開される事となり、

 その頃には、パンツぐらいは身に付けてたと思いますが、
 動こうとしないその旦那さんと、すっぽんぽんの伝言屋さんに
 たまらず、その女性が暖簾をくぐっちゃってたという。

 ようは、旦那さんに車のキーを借りようとしてたというような話でして、
 子供さんの「車の鍵ってよぉ〜」に対しての、「ロッカーの中ってよぉ〜」には、
 一笑いをさせてもらってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前月となる一昨日の30日には、
 プロ野球のセパ交流戦も開幕する中、、
 平年通りという九州南部地方の梅雨入りも伝えられれば、
 一昨昨日の29日には、地元の梅雨入りというかで、
 九州北部、中国、四国、近畿、東海の各地方で、
 梅雨入りしたとみられることも発表されてましたねぇ〜。
(2023.06.01)

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