●地元の梅雨明け。 |
◆うま味調味料の日ともいった25日の火曜日。 ・1970年、53年ぶりのことという、 今期唯一 取り残されてた梅雨明けが、 九州北部から伝えられれば、 ここ福岡での世界水泳も23日から競泳が始まり、 前日24日の男子100メートル平泳ぎ決勝では、 3人が同タイムで2位という、 世界水泳の銀メダルでは史上初という珍事も伝えられると、ふとよみがえる、 少しだけかじった競泳(水泳部厨房記)ってなわけでして、 確か、地区大会か県大会の時でしたか、 それぞれの学校が、応援するばしょとしてスタンドだとか、 休憩場所として、広めにとってある通路の一部を利用してたというようなわけで、 生徒の関係者なんかも、自然と同じ場所を利用されてた中、 男子部員なんかは、この確保した休憩スペースを利用して、 バスタオルを腰に巻いて着替えてたわけで、 同じ種目の先輩の試合時間が近づき、練習用の水着から、 自分たち水泳部の試合用として揃えた同じデザインの水着に 自分の真横で着替えてたんですよね。 同学年からは、Yちゃんと呼ばれていた先輩の着替えがどうやら終わったようで、 バスタオルをはずし、自身のほっぺたを軽く手のひらで叩き 気合を入れ、そして腰に手をやり深く息をはいてた時の事。 自分たちからしてみれば見慣れた光景なもので、 特別意識してはなかったんですが、 K先輩が大声で一言。 「Yちゃん、はみきん」。 当然ですが、そのフロワーにいた人たちの視線が 仁王立ちのY先輩へ注がれる事となり、 周囲の人たちは、遠慮などなく大爆笑。 そんなわけで、はみ出した片方のおいなりさんを、慌てた様子で隠しつつの、 恥ずかしそうなY先輩の手遅れの一言、 「そういう事は、こっそり言ってよぉ〜」。 まぁ〜何と言いましょうかで、一瞬ですが、 はみ出した状態で腰に手をやり、気合を入れ仁王立ちになってるという、 Y先輩の滑稽な姿ってのを目の前で目撃させられちゃってたんでしたっけ。 そんなこんなで 一昨日の23日には、九州南部地方で梅雨明け 一昨昨日の22日には、 関東甲信、東北南部北部地方の梅雨明けも伝えられてましたねぇ〜。 (2023.07.25)
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●自然公園の日。 |
◆日本三景の日ともいった21日の金曜日。 ・様々な景色での、ただただ圧倒光景話ってのも懐かしめちゃう中、 前日にブルースリー没後50年とも耳にすれば、 天神で働いてた頃、同僚さんからの、 1人がどうのこうので何か知らないかといった相談に、 「確か〜あそことあそこにそんな所があった気がぁ〜」やら、 「そんじゃぁ〜今度の休みの日にでも覗いてきましょっかぁ〜」ってな具合で、 地元の知り合いに声かけて、その1ヶ所に訪ねてみれば、 生徒さんらしき人たちが、音も無く返事も無く、 自然溢れる窓の外へ向かっての、 わちゃぁ〜まじですかぁ〜ってな光景に、 ふと見回し、入口辺りにあったパンフレットでも手にして 早々にその場を後にしてみての翌日、 雰囲気伝えて、「参考までにぃ〜」だったでしょうか。 そんなこんなで新たな職場へと移り 近くに寄った際に顔を出してたらば、 元同僚たちからの苦笑い交じり報告ってな事となり、 マッサージを受けにこられた方へ手をかざし出すやら、 それなりの表情して首をゆっくり左右に振っちゃってたやらでの、 元同僚たちからは、ブルースリーにも例えられちゃってたというような一連想。 そんなこんなで、この21日には、 四国 北陸地方が梅雨明け 前日の20日には、 中国 近畿 東海地方から梅雨明けも伝えられる中、 オーストラリアとニュージーランドの共催で、南半球初開催という、 サッカー女子ワールドカップも開幕し、なでしこジャパンの初戦は22日。 一昨日の19日夕には、 第169回芥川賞・直木賞の受賞作も伝えられ、 芥川賞 「ハンチバック」(文学界 5月号) 市川沙央氏 43歳 直木賞 「極楽征夷大将軍」(文芸春秋) 垣根涼介氏 57歳 「木挽町のあだ討ち」(新潮社) 永井紗耶子氏 46歳 といった2023年上半期の受賞作も伝えられてましたねぇ〜。 (2023.07.21)
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●ふっはぁ〜。 |
◆海の日ともいった17日の第三月曜日。 ・波打ち際にチョコンと座らされた、 まだ歩けないんじゃなかろうかといった可愛らしい乳児の、 寄せてくる穏やかな波にビクっとしていた光景でも懐かしんでみちゃえば、 知った方の体験話もよみがえる、 親戚の子を抱えた状態での、その時の海への初漬かりでしたっけ。 いきなり深くなってしまい、それまでは腰ぐらいまでの海水面だったものが、 頭まですっぽりと漬かってしまったとの事。 体の前で抱きかかえていた幼い親戚の子は、とにかく沈めちゃいかんと、 当人は、すっぽりと海に漬かった状態で、 とっさに両手を海面上に伸ばし、浅瀬へと戻ると、 掛けていためがねが、顔にはなかったという、 結果的に見つかる事はなかったらしい、めがねの捜索滑動というものに、 海水浴に来て早々、時間をついやすはめになっちゃってたらしい、 →初めての海水浴場で、いきなり幼い子を肩車し、海に入っていくのは危険という、 ついでの一言付け加え。 何気のいつぞや話なんかじゃ、 水着は現地で購入すればいいといった感じで、 意図的に持ってきてなかった者がいたもので、 取りあえずお店に寄ろうという事となり、その辺りの大きなお店をチョイスし、 とにかく行ってみてたマリンレジャー。 そんな具合で、どこかにあるだろうと、店内をぶらぶら歩いてたものの、 結局の所は、従業員さんに案内されての水着売り場到着で、 それぞれに眺めて暫しといった一先ず。 「これにしようかなぁ〜」といったそのNの声に、 どんな水着を選んだのかと見てみれば、 マネキンが身に付けていた、「お前はロッキーかぁ〜」、 みたいなものを指差してたというようなわけで、 近くにいた女性従業員さんに、 「これと同じやつはどこにありますか」みたいな事を尋ねると、 「あぁ〜これはこの、一着しかないんですよ〜・これでよければ〜」 みたいな返答に、 取りあえずサイズが合うかどうかを確認してみようといった流れとなり、 もともと涼しげな姿をしていたマネキンから、 唯一身に付けていた水着というものを、見事に脱がせてしまってたもんで、 その初めて目にしてた、マネキンと女性従業員さんとの様子ってのには、 思わず笑いが零れちゃってたんですよね。 そして、 水着のサイズの方もバッチリだったようで、 貧弱なロッキーの一丁上がりってな話しで、 周囲からも適当に煽てられていたもんですから、 とにかく気持ちよくお買い上げしちゃってたというようないつぞや光景。 更なる別時期なんかでの、 仲間内何人かでの海水浴後、マリゾン内のトイレを利用し、 車で移動しながらどこかのお店や飲食店に寄りつつ帰宅していた時の事。 ももち浜からもずいぶん離れた何かしらのお店の中で、 ふと気になった事があり、その1人に対して何気ない感じで、 「そう言えば手ぶらやけど、しぼり袋みたいの持ってなかったっけ〜」。 「あぁ〜・海パン」。 「いやぁ〜1人だけ手ぶらやったけんさ〜、 海パンとかどげんしたとかいなと思ってさ〜」。 「あぁ〜多分マリゾンのトイレやん・今年買ったばっかりやったのに〜」。 「あぁ〜もうちょっと早く言ってほしかったぁ〜」。 「そんな事言われてもね〜今ふと思ったもんやけんさぁ〜」。 「だいたいからして、自分だけ手ぶらやったら、 普通は気付きそうなもんやけどねぇ〜」。 「いやぁ〜ほんと何も考えてなかったぁ〜」との返答に、 とにかく、貴重品の方は忘れてなかったようなので、 おっちょこちょいなその1人をからかいながら、 忘れてしまった海パンの方は探しに帰る事なく、 そのまま帰宅しちゃってたという。 まあ〜傘なんかはよく聞く話ではあるんですが、 海水浴の帰りに着ていた海パンを忘れて、 言われるまで手ぶらでいる事に気がつかない者とかは、 初めてでしたもんねぇ〜。 そんなこんなで、 この海の日 がらみでの世間一般的な3連休も、 始めて話が国内各地から伝えられて来てた中、 一昨日の15日には、 南阿蘇鉄道、全長約18キロの、 7年3ヶ月ぶりとなる前線開通も伝えられてましたねぇ〜。 (2023.07.17)
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●ほじほじ。 |
◆ひまわりの日ともいった14日の金曜日。 ・ウ ル ト ラ ソール ってな具合での世界水泳も開幕。 大会期間は、14日から30日までの17日間。 普通に生活している上では意識する事は少ないというかの1秒。 ある程度のレベルに達するとなかなかに1秒が大きい、 そんな水泳部中坊記ってな頃なんかには、 例えば、0.9秒は縮まったとしてても、 1秒単位で変化してないと、何か速くなった記がしなかったという。 思い返せば、ボタンを押す親指どころか、腕まで力入ってたり、 スナップきかせてたりでの個性的ホームに笑える、 デジタル表示なれどアナログ的で絶対的ってな、 今や懐かし〜ストップウオッチ。 そして、電話を受けて喜ぶ光景をテレビで眺めてたのが2016年だったという、 2001年以来となる2021年世界水泳が、 福岡で開催される事を見聞きしたその1月31日。 マリンメッセのあのプールって〜、 15年前になるのかぁ〜やら、20年ぶりかぁ〜のその当時から、 2度の延期を経ての、22年ぶりかぁ〜ってな具合でして、 一先ず夏頃にちょこちょこと触れてる、 水泳部中坊記のリサイクルエピソードでも懐かしんでみちゃえば、 学校がプール開きを迎え、体育の授業で水泳が始まる頃には、 水泳部ってのは、当然の如くすでにガンガン泳いでいる時期というようなわけで、 よって当時の水泳部のプール開きというのは、 新入生が入ってくる前頃の、 水温がなかなかに厳しい時期に 行われていたというわけなんですよね。 といった事で、想像の方は容易かとは思いますが、 当時の一般的な学校というのは、温水設備などがないわけですから、 その年の初泳ぎというのは、男子部員の賑やかな切ないうめき声と共に、 たまらずプールサイドでしゃがみ込んだり、 跳び跳ねて動き回っちゃってるという、 とにかく、滑稽な姿をご披露してしまいながらの、 2度程体験させてもらってた初泳ぎ。 少しだけかじった競泳ってなレベルでの、そんな水泳部中坊記なんかじゃ、 先ずは、トランクス型のスクール水着に、 スーパーで購入してた、取り合えずゴーグルってな、 1年生の最初の頃。 そんなわけで、部員のほとんどが使ってたように思う、 二股に分かれてたゴムのゴーグルじゃなくても プールに浸かったままでの練習時なんかは問題なかったもんで、 暫くはそのままだったんですよね。 まぁ〜とことんまでは追究してないもんでなんなんですが、 スタート台から飛び込むタイム取りでの、 見事なゴーグルネックレスなんかでば、 どうしたもんかで泳ぎ続けちゃってたもんですから、 25ターン時の「とまれぇ」なんかは、 ポジティブボイスに聞こえちゃうは、 50ターンでは、あぁ〜そっちぃ〜ってな具合で、 コース内に飛び込まれちゃってた事もありましたっけかね。 そんなこんなで、取り合えずゴーグルを買い替えてみれば、 「やっとまともなの買ってきたねぇ〜」などなどからかわれ、 スクール水着の日焼け跡の方ってのは、 試合で身軽にとばかりに、 暫くご披露しちゃってたんでしたよね。 まぁ〜たまぁ〜に、野球部の飛球がプール内に飛び込んではきちゃってましたが、 昔は、氷の張ったプールで泳がせよったという、 雷さんから雷でも落とされてた、赤鬼みたいな顧問の、 「どこどこじゃぁ〜弓道部の矢が飛んできよったっつぇぇ〜」には、 そんな事を懐かしまれてもねぇ〜と、 フェンスを高くしてもらってたわけで、 そんな水泳部に所属しての初試合は、市・郡大会でしたね。 会場というのは、その地域の水泳部のある中学校、数校が、 持ち回りで会場となり、 地区大会、県大会ともなれば50メータープールが会場。 競泳での50メータープールにも慣れてない中、 試合会場のウォームアップ用とクールダウン用の場所として 飛び込み競技用のプールが用意されてた時には、 初めてのプールに、部員内でのす潜り大会が開幕してしまい、 様子を伺いに来た顧問に見つかってしまうは、 スタート台では、当然の「あぁ〜疲れたぁ〜遊び過ぎたぁ〜」だったわけで、 別の会場なんかでは、 1度上手くいってた、後半勝負のペース配分が見事にはまり、 「あれぇ〜まだいけてたなぁ〜」ってな、 残り過ぎてた見事な余力に、 早々に顧問に捕まっちゃっての、 いわゆるアッププールで、先輩に監視されながらの、 レース直後の気合入れメニューってな展開で、 えぇ〜今からですかぁ〜ってな、 問答無用の個人メニューで確り疲れさせてもらい、 やれやれ〜とスタンドのテントに戻ってみれば、 、それを知らぬ部員からは、 「遅かったねぇ〜、どこにいっとったとぉ〜」ってな具合で、 いやいや〜あそんどったわけじゃないっちゃがぁ〜とばかりに、 気合を入れられてた事でも伝え、表情を緩まさせちゃってたんでしたっけ。 そんなこんなで、今月の10日未明には、 ここ福岡でも線状降水帯が発生してしまったようで、 電車通勤の人が出勤できず人手がたりないやら、 通勤に2時間かかった などなど、 後日耳にする、浸水深の推計最大は、 福岡県 久留米市 善導寺町島付近で、 3.8メートルにもたっしたとの事でしたね。 (2023.07.14)
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●一啜り。 |
◆ジェットコースター記念日ともいった9日の日曜日。 ・絶叫マシンも兄弟でそれぞれといった中、 福岡市内唯一の遊園地であった「香椎花園」が 65年の歴史に幕といった一昨年の年末、 耳にしてた2時間待ちのジェットコースターの列に、 お子ちゃまからせがまれ、2回程並んできてたらしい、 自身も子供会イベントで幾度か遊ばせてもらったこと懐かしめる一先ず。 ってなわけで、いつぞやのはな垂れ 体験記などでも絡ませてみちゃいますと、 確か、園児時代だったですもんねぇ〜、 ジェットコースターに初めて乗ったのは。 それも、意気揚々と先頭に乗り込んでの、 涙の大熱唱。 一緒に乗ってた誰かさんも、 余裕をかましてたわりには自分の事で手一杯だったようで、 眺めてた者と合流するなり、 呆れられつつ、からかわれちゃってましたっけ。 そして、これだったんよねぇ〜と、 絶叫系とは程遠いそのコースター内で はな垂れボイスを撒き散らしてた光景でも、 数年後の遠足時なんかで懐かしんでたというようなわけで、 今も現役といったそのコースター話なんかには、 さらぁ〜っと笑われちゃってるという 「まぁ「確かに、ある意味で怖いもんねぇ〜あそこんとは〜」。 そして、いい歳こいた頃に、背中をねばつかさせてもらっちゃってたといえば、 ようは、遊びに行ったらしい幼い子たちの、 暫しのショワッチブームでも懐かしめちゃうという、 別のお隣県の、ありゃぁ〜なんて乗り物でしたかねぇ〜ってな、 3人ぐらいで寝そべって乗り込めてた巨大なぶらんこ バードマンでしたか。 とにもかくにも、その当時の行列ものに、妙な流れで並ぶ事となり、 このくらいはなんて事ないやろうといった、 ワクワクモードの絶叫マニヤを横目に、 海賊船やら、大きなぶらんこに乗るようなもんだと言い聞かせ、 「はぁぁ〜、暑いけんたい、お前はかいとらんとやぁ〜」ってな具合で、 残りの者2人で、平静を装つつ、背中をにじませちゃってたんですよね。 結局の所は、 待ち時間がもったいないというような口実で納得させ、 今回はキャンセルといった流れで、ほっとしつつ、 あれよりは、まぁ〜ましかぁ〜と、すぐに涼めそうだった1つでも選ぶも、 確りうっひゃぁぁ〜で、水しぶきでもかぶって涼んでたという。 いやぁ〜しかし、なんなんでしょうかねぇ〜ありゃぁ〜、 自分よりも絶叫系が苦手な者がいたために、 絶叫マニアに影響されて、チャレンジ側に回ってしまい、 どえらい物に乗せられそうになっちゃってましたもんね。 まぁ〜からんころんってな涼しげな響きも懐かしめる、 当時、サンダルや下駄で移動してたようにも記憶している、 その顔出し先の土間床の炊事場から、 今となっては、どんな感じだったっけぇ〜ってなリアクションが響き、 戻って来た者から、当然の「どうしたん」といった展開で、 こそっと耳を傾けてたらば、 わざわざ覗きに行く事はなかったという、そりゃ〜声も出るってな、 何かを拾おうとした際の、ふと視線の行った冷蔵庫の土間の床下から、 そこの飼い猫がコレクションしちゃってたらしい、 びびって逃げるに逃げ切れずの、カエル御一同とご対面させられ、 逆にびびらされちゃってたというご対面話なんかで、 満腹にさせられちゃってた事なんかも懐かしめるといったところでしょうか。 そんなこんなで、一昨昨日の6日には、 ここ太宰府で14時に今期初の猛暑日、 35.8度を観測のようでしたねぇ〜。 (2023.07.09)
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●ジューシー。 |
◆和服洋服直しの日ともいった4日の火曜日。 ・世界気象機関から南米ペルー沖でエルニーニョが発生とも伝えられれば、 日本の気象庁が6月9日に発表してたからかと、 どこかで耳にしてた気がする一先ず。 国内の17地点で猛暑日も観測される中、 梨山収穫宅配便でも懐かしめる、湿度みずみずしきお日柄。 あれは〜学生時代の夏休み時期、 知り合い関連の梨山へ、ちょっとばかり手伝いにいってた事があったという、 起床は4時半過ぎぐらいで その知り合いと待ち合わせしつつの早朝サイクリング。 微妙な明るさのある早朝の道で、 住宅地を抜け、両サイドが田んぼといった道に差し掛かれば、 イメージとしては、夜間のグラウンド照明などで、派手なサウンドを響かせ、 ひっきりなしに昇天してたように思える、あの小さな虫たちが、 そこら一帯に漂っているというような、 目も覚めるなかなかのシチュエーション。 そんな梨山中腰宅配便の、初日の早朝サイクリング時なんかには、 思いもしなかった漂う虫たちのお出迎えに、 咳き込むはめになっちゃってたわけで、 当然、その梨山の事だけでしか言えはしませんが、 基本的に、収穫専門・宅配専門 仕分け専門といった3つに分かれた中での、 自分たちお手伝いメンバーというのが、基本的に宅配専門となり、 手には軍手、Tシャツの上に薄手の何かしらの長袖を羽織り、 首から汗拭きタオルを引っ掛け、ジーパンにゴム製の長靴といったスタイルで、 収穫された梨の入った3キロぐらいの篭を、 そこの家の、おじいちゃま、おばあちゃまが待つ、 仕分け場所の、トラクターの荷台の所まで運び、仕分けのすんだカラの篭を、 再び収穫ポイントまで運ぶといった感じだったんですよね。 そんな収穫時期の梨山の中というのは、梨の実の重さに、枝は低くなり、 コンテナを積んだ荷台を引っ張るトラクター用の道はあったものの、 自分たちが、宅配に使うような道ではなく、 その梨山での、かなりの割合の宅配姿勢というものは、 枝や梨の実を気にしながらの中腰姿勢で、 山の傾斜をひっきりなしの登り下り。 ありゃぁ〜いつ頃の事だったか、 梨山の中を、その時の収穫ポイントに向け、1人下っていた時の事。 その時のルート上にあった、目の前の草むらを突っ切るべく、 草むら内に突入した瞬間、 鳥と共に自分まで、そのサプライズ音にびびるはめになっちゃってたという、 起動さえすれば、サプライズ音を一定の間隔で響かせてたように記憶している、 「こんな所にぃ〜」やら、「あそこ辺りやったよねぇ〜」やらで、 いわゆる、タイマー式 鳥除け空砲のサプライズプレゼントというものに、 宅配ルートは遠回りしたくないといった感じで、 そのルート上での梨篭宅配時なんかには、「さっきいつ頃なったっけぇ〜」と、 けっこう意識しちゃってたんでしたっけ。 そんな梨山中腰宅配時の断片的な記憶で、印象的な事と言えば、 足腰がへばってしまっていた宅配中なんかに、 収穫前の梨の実へ、何度か頭突きをかましちゃってた事だとか、 野鳥に味見されてしまった、収穫ポイントの数個の梨を手に取り、 「食べるんなら、なんでその1個を、きれいに食べてしまわんですかねぇ〜」 「ほんと、行儀が悪いですよねぇ〜」 「今度、食いよる所を見つけたら、正座させて食わさせないかんですねぇ〜」 とか言って笑っちゃってた事だとか、 仕分け場所の、コンテナを積んだ荷台を引くトラクターを、 収穫ポイントの近くへ移動させる際なんかに、 おじいちゃまの運転するトラクターの横を、おばあちゃまが寄り添うように、 世間話でもしながら歩いてきてた、ほのぼの光景や、 たまぁ〜に拝見させてもらう事となってた、 そのおじいちゃまと、息子さん夫婦との、何かしらの主張のぶつかり合いに、 「いつものこったい」と笑ってあった、慣れた感じのおばあちゃまの様子だとか、 そんな時の朝食時なんかに、味噌汁をやたらよいしょし、 お嫁さんのご機嫌をとろうとしていた、おじいちゃまの姿といったものなんかに、 思わず、くすくすと笑わさせてもらっちゃってましたし、 その休息がてらの朝食時に、姿をみせていた幼かったお子ちゃまなんかも もういい歳になっちゃってるという、 適当な場所にシートを広げての、15分間ぐらいの、 みんなでのお食事タイムだったというようなわけなんですが、 その休息を兼ねた朝食タイムが終われば、 「お疲れさんでしたぁ〜」と、思わず言いたくなってたというような、 その夏休みシーズンの、梨山からの帰宅後の明るい時間帯というものが、 眠ってばかりになっちゃってたというような、 通常は、早朝のみで、忙しくなってくると、夕方も呼ばれチャッてた、 5時半から8時ぐらいまでの、朝食付きお手伝いってな、 いわゆる慣れない時間帯の、梨山 中腰宅配便だったですもんねぇ〜。 そんなこんなの、この4日には、 お昼頃に、網戸越しからふと気付く、 蝉の発声練習というか音合わせというか、えへん虫というかで、 個人的な蝉の初鳴きも届られれば、 前日の3日夜には、 今年最初のスーパームーン(7月の満月 バック ムーン)が、 世界各地で観測されてたりもしてたようですねぇ〜。 (2023.07.04)
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●半夏生。 |
◆たわしの日・蛸の日ともいった2日の日曜日。 ・夏至から11日目が、1年の折り返し地点とも、 後半の始まりともいった半夏生に当たる日という、 部室のドアの判化粧ってのもふと懐かしめちゃう、 水泳部中坊記の1つのエピソード ってなわけでして、 水泳の授業が始まる頃になると、プールの倉庫や機械室なんかが、 自然な流れで部員たちの着替え場所となり、 男子が倉庫、女子が機械室ってな具合で、 自分たちの頃なんかは利用してたわけでして、 そんな頃の、その機械室側のドアだったんですよねぇ〜、 その開き戸の蝶番側で、カエルがスタンプされちゃってたのは。 まぁ〜何しに行ってたんだかは知りえませんが 気付かれないままにドアを閉められ、 正にカエルってな痕跡を、確り残すはめになっちゃってたという 当然の如く、しょうもない臆測、連想話なんかでもしちゃってたというような、 カエルっていやぁ〜あれもあったなぁあ〜ってな、ふとよみがえる夏休み。 ありゃぁ〜高校時代の通学時に耳にしてた、 「あちいねぇ〜、中学の時は、夜にプールで遊びよったんやけどなぁ〜」。 「はぁぁ〜、ありゃぁ〜もしかしてお前たちやったんかぁ〜、 プールん中に石入れたり、プールサイドで花火やら飲み食いをしとったのは〜」。 「あぁぁ〜そんじゃぁ〜あの牛ガエルみたいのもお前たちかぁ〜」。 そんな具合で、同じ高校となってからの遊び仲間の一言から、 当事のちょっとしたお騒がせエピソードがよみがえり、 誰たちのしわざかが判ってたという、 その通学仲間でもあったその同級の者を、少しばかり反省させてた青春時代。 そんな流れで、その水泳部中坊記でも懐かしんでみちゃえば、 舌打ちしながら、「誰かねぇ〜」とプールサイドのゴミをかたづけ、 プールの中の石をひろい、それぞれがアップでも始めた時だったでしょうか、 1人の女子部員の、「キャー、何〜今の〜」。 周囲のどうした〜リアクションに、 「なんかぬるってしたよ〜、なんかおるよぉ〜気持ちわるぅ〜」。 そんなサプライズに、「何々 何ぃ〜」と部員全員が周囲を覗き込めば 水中をでっかいカエルが平泳ぎ中だったという展開に、 アップ次いでの捕獲タイムが、7コースの25メータープールで開幕。 まぁ〜これが何と言いましょうかで、なかなかに捕まえられず、 顧問の、「もうほたっとけ〜始めるぞぉ〜」に、 えぇ〜牛ガエルと一緒に泳ぐわけぇ〜ってな具合で、 しぶしぶ練習が始まる事となり、 「うわぁ〜気持ちわるぅ〜」と、泳ぎながら触れられちゃう者、 「あそこにおったぞ〜」、「ああ〜見た見た〜」、 「えぇ〜見らんやったよぉ〜」、インターバル中の「キャー」。 そんなこんなで、上級生の「よっしゃぁ〜捕まえたぁ〜」に視線を移してみれば、 「絶対そこのフェンスの隙間通れんよねぇ〜」といった大きさに、 「うわぁ〜触れられんでよかったぁ〜」だったという。 そんな牛ガエルだったんだかとの、暫しの競泳満喫話やら、 水泳の授業中、 プールそばのグラウンドのナイター照明に落雷があった際、 プールサイドで傘をさして立ってたらしい顧問が、雷さんからお裾分けされ、 その傘を握ってた右手の指先から、 正に放電といった、青っぽい光を放っちゃってたと聞く、 まぁ〜無事だったからこそではあるのですが、こわもてキャラでもあったもんで、 慌てふためき傘を投げ捨てる姿を、見事に真似されちゃってた、 「よかったねぇ〜次に侵入しやがったら、まじで電気流される所やったぜぇ〜」、 ってな具合で、それぞれに思い出して笑ってもみてたんでしたよねぇ〜。 そんなこんなのこの2日夜には、 昭和48年 1973年6月に開館という、 東京都中野区の「中野サンプラザ」で、 シンガーソングライター 山下達郎(70歳」が取を務め 50年の歴史に 幕を閉じてた事も伝えられてましたねぇ〜。 (2023.07.02)
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●7月ですねぇ〜。 |
◆ウォークマンの日ともいった文月の初日の土曜日。 ・音楽を聞き入り瞑想するおさるさんCMも懐かしめる中、 以前に改めてた、幼き頃の録音テープってなものもふとよぎる、 モノラルとステレオの響きの違いというものに興奮し、 暫しそのラジカセに頭をへばり付けてた事が思い出される、 中坊時代の購入してたばかりのダブルラジカセ。 一先ずは、オーディオ機器も いろいろと買い替えてきてた中で、 あれは、夕日差し込む時間帯でしたか。 通う高校は異なってたものの、 時より、通学時の最寄り駅では一緒になってたという、中坊時代の遊び仲間、 愛称、サル吉 と下校時に電車の中で鉢合わせしてたもので、 なんだかんだの流れで、家の者として購入してた レコードプレーヤー付きのミニコンポや、 個人的に購入してたCDアルバムをご披露してた時の事。 確か〜トップガンのサントラCDを聞いてた時に、 ジェット音を最大音量で聞いたらどんな感じになるのだろうかといった、 サル吉のアホな疑問に、 自分もまぁ〜ここまでボリュームは動かせるわけだからと、 何気のお試し企画が始まってしまい、 徐々にボリュームを上げていってみたは良いものの、 さすがに厳しくなる音量に、こりゃたまらんと、ふと閃いてたアホ返し、 いきなり最大。 ようは、一先ず音を止め、ボリュームを最大にし、 「そんじゃぁ〜いくぞ」と、いざ再生してみてたらば、 メロディーというかサウンドというかとは程遠い、「ドォーン」。 そんなこんなで、 2人して胸を押さえるはめになっちゃってたという、 その爆発音を慌てて止め、苦笑いでも浮かべてうめいていると、 居合わせた家の者から「なんね、今のは〜」と、当然の展開で、 部屋の中に飛び込まれちゃってたんでしたっけ。 そんな時代頃でしたか、 遊び仲間と家電コーナーでも覗けば 1人の愉快屋が、オーディオの音量を上げちゃぁ〜隠れ 店員さんが慌ててボリュームを下げに来られての、 残された者の、いやいや〜自分じゃないですよ〜ってな光景を 満喫されちゃってたんでしたっけねぇ〜。 そんなこんなの、この1日、 改正道交法が施行され、 交通違反には青切符、放置違反金制度もあり、 16歳未満は運転禁止や、ナンバープレートやウインカーは必要も、 自転車とほぼ同様の交通ルールが適用という、 電動キックボードの新制度も伝えられれば、 前月となる前日の30日には、 現存するバッティングセンターとしては国内最古とされる、 東京都豊島区の「大塚バッティングセンター」が、 58年の歴史に幕といった事も耳にしつつ、 地元サッカー球団 アビスパ福岡の、 J1 通算 100勝達成も伝えられてましたねぇ〜。 (2023.07.01)
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