2024年02月のコラム

●閏日。
◆にんにくの日ともいった29日の木曜日。
・2月29日が誕生日の場合、
 日本では前日の28日が誕生日とも耳にする、
 本日、4年に1度の29日、閏日。

 そういえば〜それぞれにいたなぁ〜ってな
 暦の時期が重なる誕生日に、一緒にすまされちゃってたという、
 何気に、お正月やクリスマスシーズンの者との会話も思い出される、
 表情を緩まさせてもらってた、2大イベント話。

 何気に、いわゆる団塊の世代からの又聞き話でもよぎらせてみれば、
 その当人の、年度末3月の30日か31日生まれに、
 極端にいえば1年違うからとご両親が、
 新年度の4月1日生まれとされてたらしいも、
 入学は前年度の3月生まれの人と一緒だったという、
 新学年ではなかったらしい茶話に一笑いでしたっけ。

 そんなこんなで、一昨日の27日には、
 2023年の国内の出生数、
 (速報値)が、75万8631人 と8年連続減。
 婚姻件数 48万9281組
 で90年ぶりに50万組を割ったことも伝えられてましたね。
(2024.02.29)

●ほじほじ。
◆血液銀行開業記念日ともいった26日の月曜日。
・ありゃぁ〜何クワガタだったんだかで、得意気に指を挟ませ、
 押さえた指を離せば、脈打つ度に、ピューッ ピューッ、
 ってな事になっちゃってたらしい、小学時代に耳にして吹き出しちゃってた、
 ふとよぎる、当時は知ってた、同世代の誰かの話。

 牛乳を飲んでから採血してたらば、ピンクになるんかと試したくも、
 再採血はされたくないと試す事はなかったというような、
 一先ずの蚊への献血を除けば、
 初献血までは、耳たぶからしか採取された事がないようにも思う、
 数えきれない、擦り傷、切り傷、鼻ほじりブーってな
 以前に醸してみてた、何年の頃だったんだかでの、高校時代の初献血。

 自身の血液型は知っていたものの、
 列に並べば、後から知る、
 比重なり、血液型なりの確認を、
 勝手に献血本番用のマーキングと理解しちゃってての、

 言われるままというか、わけは判らぬままというかで、
 反対の腕というかを差し出しての、一先ずブチュ〜に、
 お澄まし顔での、あう〜ってな光景やら、

 先に終わってたクラスの者の
 冗談なんだか勘違いなんだかでの、
 「えらい抜かれよったねぇ〜」には、
 「えぇ〜200って言うたんやけど、400抜かれたんかいなぁ〜」、
 ってな表情緩む光景とかも懐かしめちゃってるといった所でしょうか。

 そんなこんなで、前日の25日には、
 大阪マラソンにて、平林清澄(国学院大3年)の、 
 日本学生記録の更新や、初マラソンの日本記録更新も伝えられてたり、
 建物に映す最大の常設展示でのギネス認定とも耳にする、
 東京都庁壁面でのプロジェクションマッピングのオープニングイベント。
 一昨昨日の23日には、
 サッカーJ1も2試合から開幕し翌日、翌々日と開幕を迎える中、
 広島の原爆資料館の2023年度の入館者数が、
 過去最多を更新した事も伝えられてきてましたね。
(2024.02.26)

●猫舌。
◆おでんの日ともいった22日の木曜日。
・あれはいつ頃の事でしたか。
 傘を忘れてた感じの女子生徒が、バスタオルで雨を避けつつ、
 「キャッキャキャッキャ」と走り抜ける後方を、
 傘を持った男子生徒が追いかけてるという、
 女の子の方が、相合傘を恥ずかしがってるような光景に、
 笑みでもこぼさせてもらっちゃってたふとよぎる青春光景。

 おでんの日との事でもあれば、
 当時の最寄り駅の真ん前にあった、時より利用してた飲食店。
 暑い時期にも、メニューにあったおでんに、
 「珍しいですねぇ〜」とか言ってたらば、
 一緒に来てた職場の方が、「何々さんたい」といった具合で、
 職場内の知った方の影響だった事を聞かされ、

 冷房のきいた店内で、苦笑いのご主人さんを前に笑い声でも響かせ、
 こちらも寄った際なんかには、暑い時期だろうが、
 必ずおでんも幾つか注文しちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなのこの本日、
 東京株式市場で、バブル経済期であった1989年12月29日以来、
 34年ぶりとなる史上最高値の更新も伝えられれば、

 一昨日の20日には、本州で今年初の夏日とも、2月での観測も初という、
 群馬県 高崎市 25.7度、伊勢崎市 25.4度、
 桐生市 25.0度、千葉県 横芝光町 25.0度、
 そして、国内に915あるという観測地点のうち
 90の観測地点で2月の最高気温を更新。

 一昨昨日の19日には、
 風も汗かく 春一番 ってな具合で、
 山口県を含む九州北部や、九州南部・奄美地方で、
 春一番が吹いたことも夕方に発表されれば、
 北日本を中心に、217の観測地点で2月の最高気温を観測。

 更に2日前となる17日には、
 岩手県奥州市 黒石寺の奇祭、
 千年以上の歴史があるという「蘇民祭」が、
 担い手の高齢化により最後の開催となってたことや、

 同日17日には、宇宙航空研究開発機構「ジャクサ」から、
 国産新型ロケットとしては30年ぶりとも耳にする、
 「H3」2号機の打ち上げ成功も伝えられてましたねぇ〜。
(2024.02.22)

●天気図記念日。
◆寒天の日ともいった16日の金曜日。
・一先ずのお試し話とでもいいましょうかで、
 以前にも幾度か触れてる、お子ちゃまの寝床の世界地図ってなわけでして、
 明るい口調で何気なく会話でもしてた際、
 その方がそのままのテンションで、
 お子ちゃまの、なかなか改善しない寝床の世界地図話を始められたもので、
 もっと前に耳にしてた、ある知り合いの親が笑い話にしてたという、

 当人も失敗しないようにとかなり緊張して寝床についているといった雰囲気に、
 「おねしょの事は、なぁんも気にせんでいいから、ゆ〜っくり寝なさい」、
 みたいな事を伝えて、いざ眠らせてみてたらば、

 どうやら、見事に寝床の世界地図が改善しちゃってたみたいで、
 「かなり意識して寝よったんやろうねぇ、安心させて眠らせたら一発やったよ」、
 みたいな内容を、以前に笑い話として耳にした事があるといった感じで、
 返答がてらに、その方に伝えてたらば、

 「その手は前に試してみたんやけど、何々に安心させて眠らせようもんなら、
 特に寒い時期なんかは布団から出たくないもんやけんが、
 安心しきって遠慮なく布団の中でしてしまうとよ」、
 といった速効の明るい感じの返答に一笑いでしたもんねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の15日には、
 今期国内トップとなる「春一番」の観測が、
 午前11時すぎに北陸地方から、午後1時すぎには関東地方から、
 そして、夕方には四国地方から。
 更には、福島県広野町で6月中旬並みの気温、宮崎県日向市では24.1度。
 一昨日の十四日には、
 ここ太宰府でも12時28分に20.2度を観測してた中、
 一昨昨日の13日には、
 国内の広い範囲で平年を上回る4月上旬の気温とも耳にしつつの、
 北海道札幌市では、2月中旬での10度越えも55年ぶりとの事でしたねぇ〜。
(2024.02.16)

●仁丹の日。
◆建国記念の日ともいった11日の日曜日。
・干支供養の日とのことでもあればの、
 時期を待つものちょろっと含めた、何気の十二支干支川柳。
 はいチーズ レーダー探知機 あべこべに
 牛歩の術 反芻反芻 歯も照りて
 屏風の虎 とんちへ欠伸 風纏い
 ウばんばが はしゃぎ炊き込む 炊飯ジャー
 シェンロンの 耳鳴りシーズン いざ来たり
 駄駄こねる 蛇行戦隊 巳連ジャー
 いざ清めん サジタリウスが 破魔矢ぁ〜
 ねばっつら 羊毛羽織 二人羽織 
 まったりの 猿頬つつき ひょっとこに
 羽のペン 空を撫でくり 鳩レース
 尾をまるめ ぷりっと尻むきゃ 控えおろう
 猪八戒 月へ奏でる エアピアノ

 そんなこんなで、一昨昨日の8日には、
 第73期王将戦七番勝負第4局にて、
 藤井聡太八冠(二一歳)が、
 大山康晴一五世名人の 19連覇を58年ぶりに更新という、
 タイトル戦20連覇の新記録も伝えられてましたねぇ〜。
(2024.02.11)

●風呂の日。
◆抹茶の日ともいった6日の火曜日。
・何となぁ〜く、窓の外や露天風呂からは、
 海が眺められてた温泉だったように記憶している、
 その屋内浴場の浴槽の1つに、
 大きな岩が中央辺りにドーンと配置されているといった、
 深さのある手すり付きの浴槽があったわけで、

 どちらかと言うと温度はぬるめで、座る事ができないような深さの、
 その珍しい感覚の浴槽につかっていると、
 お兄ちゃんと妹といった感じの2人のお子ちゃまがやって来て、
 顔が浸かるか浸からないかぐらいの、この浴槽をジャンプしながら、
 温水プールみたいな感じで楽しそうに遊んでたという。

 それから中年男性がやって来て浴槽内をぐるぐると歩き始めたもので、
 この浴槽の本来の使い方というものを知る事となってたわけなんですが、
 この中年男性が2〜3周歩いた頃だったでしょうか、
 先程の2人のお子ちゃまが新たな楽しみ方を思いつき、
 全くの他人と思われるこの中年男性の背後を、金魚の糞のように付きまとい出し、
 その浴槽を出るまで、 背後からずっと煽っちゃってた光景には一笑い。

 そんな様子を何となく楽しんだ後、メインの大きな浴槽へと戻ってみれば、
 こんどは別の男のお子ちゃまが、その浴槽の中央辺りからたくさん出ていた泡に、
 感動の真っ最中といった光景に出くわし、
 一緒に来ていたらしい同じ年齢ぐらいのお友達を呼び付けると、
 一緒にしゃがみ込み、歓喜の声をあからさまに響かせちゃってたという、
 一先ずの出がらしの茶話といったところでしょうか。

 そんなこんなで、
 一昨日となる4日の立春には、
 諏訪湖の御神渡りが現れない、
 「明けの海」の宣言も6季連続とのことでしたねぇ〜。
(2024.02.06)

●おじいさんの日。
◆頭痛の日ともいった2日の金曜日。
・翌日には節分を迎えるといった具合で、
 今年2024年の吉方位が東北東やや東とも耳にする中、
 あれは〜いつぞやに耳にしてた、病院待合室光景話でしたねぇ〜。

 隣に座られたらしいご年輩の方が、
 溜息交じりに頭痛らしきしぐさを早々といった中で、
 鞄の中から手にした冷湿布らしきものを、
 たんこぶや青あざは見受けられなかったらしいそこそこに地肌といった頭頂部へ、
 行き成りのぺたーんってな転回に、 
 噴き出しそうな状況を堪えるのが大変だったという話で一賑わい。

 噴き出されたといえば、学生の頃の〜地下鉄の改札辺りでしたか。
 数枚の指名手配写真を、不意にまじまじと眺め出した同級の者が、
 「おやじぃ〜」とか言い出してくれちゃってたもんで、
 「えぇ〜」みたいなリアクションでもご披露させられてたらば、
 暫しの満喫タイムを経ての見事なお惚け返答でしたもんね。

 更に交番設置記念日とのことでもあれば
 幼い頃に、遊んでた近所の上級生と、
 拾った50円玉を、近くの交番に届けに行ってたことが懐かしめちゃう、
 お出掛け中だったお巡りさんへ、
 確か〜チューインガムの包み紙に、メモでも残してたっけかなぁ〜ってな、
 改めて思いかえせば、
 その時以来おじゃました事はないというような交番なわけで、

 当時のその住いのアパートに、
 制服警官からのサプライズ訪問があったもんで、
 心当たりは無くとも身構えちゃってたという。

 聞けば、結果的には、通りに居合わせた一般車が、
 その逃走バイクを追走し、見失うも、まもなく御用ってな展開での
 お年玉を貯金しにいってた後でのその出来事に、

 時間帯の近さに、更にビックリしちゃってたという、
 お巡りさんに時めかれちゃってても、
 なんて貢献はできなかったというような事もあれば、

 暫し年月経た頃の、
 数メーター先を歩いてた、ごっついおっちゃんに、
 呼び込みのおばちゃんが進路を塞いでたらば、
 真坂の私服警官だったという、
 笑えた光景なんてのもありましたっけかねぇ〜。
(2024.02.02)

●2月ですねぇ〜。
◆においの日ともいった如月の初日の木曜日。
・欲する系統のイメージをして行っちゃうもので、
 かなりの種類のどれどれクンクンをやらかしちゃってたという、
 店員さんも苦笑いこらえて鼻膨らます、
 こちらの嗅覚も疲労困憊ってな、
 たまあぁに立ち寄ってたフレブランスコーナー光景でもよぎらせてみちゃえば、

 あれからも四半世紀と少々は経つのでしょうかで、
 天神地区内のいろんなお店をぶらぶらと見て回っていた時に、
 どこからかのコーヒーの香りに、喫茶店がこのフロアーにあるのかな〜、
 みたいな感じで、その香りをどれどれクンクン。
 そして辿り着いたは、お1人でされていた小さな古書店。

 まあ〜古書店と言うべきか古本屋と言うべきかは判りませんが、
 へぇ〜ちょっとしたテーブルもあるようだし、
 コーヒーでも飲みながら本を選べる古書店なのかな〜とか、
 コーヒーだけ飲むとかもOKなのかなぁ〜?」みたいな事を考えながら、
 カウンターの中にいた店員さんに、
 「ここでコーヒーとか飲めるんですか〜?」と声をかけちゃってたという。

 すると、「あぁ〜すいません・これは私が飲むために作ってたんですよ〜」。
 「あぁ〜そうなんですか〜・いやぁ〜いい香りがしてたからですね〜」
 みたいな感じで、
 ちょっぴり苦笑いされてしまいながらの、挨拶程度の会話の中、
 ほとんど古書の事には触れないままに、その古書店を後にしてたんでしたっけね。

 そんなこんなで、前月となる一昨日の30日には、
 2023年の映画興行収入ランキングも伝えられ、
 トップは、「ザ ファースト スラムダンク」で、
 158.7億円との事でしたねぇ〜。
(2024.02.01)

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