2024年05月のコラム

●ショット。
◆百人一首の日ともいった27日の月曜日。
・捲るめく 熱き視線に 和歌舞えば 畳しみいる 百の舞う声
 激しい映像浮かぶ、競技カルタとは縁遠いというかで、
 何気に〜はたかれるカルタ札側の声でもよぎらせてしまう、
 一先ずは遊ばさせてもらってた、今やルールすら思い出せない坊主捲り。

 そんな具合で以前触れてた坊主絡みのものでも少し懐かしんでみちゃえば、
 自分たちの頃なんかは秋だったという、
 一昨日の5月25日ってのが、
 学校運動会初めってな日らしくての一絡めというかで、

 怖そうな先生達が「声をだせぇ〜」と言うよりも、
 危なそうな先輩達が圧力をかけてくる事の方が、
 自然と、その返答が早くなっちゃうという、
 体育祭やその練習中だけにしか聞けないであろう、
 生徒たちの校歌の大熱唱。

 応援合戦みたいな事が始まった時に、
 自分達のチームの同級生である応援団の1年生たちが、
 見事なモヒカンカットや稲妻カットをされちゃってたもんで、
 その不意をつかせた登場姿には確り笑わさせてもらっちゃってたりやら、

 その応援合戦みたいなものが終わって、
 自分達のチームの前の所に戻って来た時には、もったいない事に、
 モヒカンや稲妻が、跡形も無く消えちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなのこの27日、
 県タンイでの発表は初という線状降水帯が、
運用開始予定を1日早めて、奄美地方を除く鹿児島県と宮崎県に、
 今夜から明日28日の日中にかけてという、半日前予測も伝えられれば、

 前日26日には、大相撲夏場所の千秋楽にて、
 石川県出身 小結 大の里(23歳)の、
 新小結では67年ぶりの快挙とも、
 初土俵から7場所での最速記録更新ともいった、
 初優勝が伝えられてましたねぇ〜。
(2024.05.27)

●一先ずもしもし。
◆骨密度ケアデーともいった23日の木曜日。
・いつぞやに耳にしてからは、一先ず習慣化してるやらさせ始めたやらの、
 その日の体調に合わせながらの かかと落とし。
 骨粗しょう症の一先ずの計算式でも耳にすれば、
 リモデリングってなフレーズも何気に浮かぶ、
 暫しの(体重)-(年齢)×(0.2)というかに、
 どのくらいでマイナスになるのかと、電卓も一仕事というか、
 体重や年齢の数字も入れ代わり立ち代わりってな、
 色々と懐かしめちゃってる骨密度話。

 あれは専門学校時代、
 骨から溶け出した血液中のカルシュームが、
 骨には戻らず血管に沈着してしまうというような、
 されたばかりだったか、これからだったかの、
 当時時点での、新鮮な学界発表を耳にしてた頃。

 大学への帰路といった具合で、
 運動がてら最寄の地下鉄の駅ぐらいまでは歩きたい講師の先生と
 そうは言ってもの送らねばといった職員との、
 互いに慌てて職員室を飛び出す、面白き光景ってのも懐かしめちゃうわけで、

 理屈を知れば、そりゃそうよねぇ〜ってな、
 腰が曲がってしまう際の過程ってものは、何とも言えない鈍痛と聞く、
 固まってしまうまでの辛抱とも耳にする当時、
 直角おじいちゃまの、頭入ってお尻はまだ ってな、

 開き戸開けてのご挨拶に、扉からお尻を叩かれ、
 その不意打ちに、軽くつんのめりそうになっちゃってたり、
 時には、その扉に噛みつかれちゃってた光景ってのも、
 ふと懐かしまさせてもらえば、

 御年配の通称おばちゃんってな人なんかじゃ、
 活発すぎて、お掃除最中に手が届かないと、
 キャスター付のちょっとした背もたれのある回転する椅子を足場にしてしまい、
 響く肋骨やら、ギプス生活を満喫といった、
 元気というか何というか光景も味わい深いといったところでしょうか。

 そんなこんなで、この23日には、
 24時間以内に台風1号が発生見込みとも耳にしつつ、
 一昨日の21日午前には、今期国内初とみられる梅雨入りが、
 沖縄地方や、鹿児島県奄美地方から伝えられてましたねぇ〜。
(2024.05.23)

●いろいろ吐息。
◆世界高血圧デーともいった17日の金曜日。
・この時期独特のあれこれも耳にするそんな季節、
 血圧を測りながら度々情報番組に反応してしまい、
 振り向くやら声を出すやらで、当然といった数値の変化を、
 新鮮に不思議がっちゃってる光景に一吹き出し。

 学生の頃だったかには、目覚めよろしき早朝から、
 寝床を横に、興味本意での寝起き様の筋トレで、
 暫し胸は高鳴るやら、頭はボーっとしちゃうやらの、
 二度とするまいといった事になっちゃってた、懐かしき二度寝入り。

 それぞれにあるであろう、一長一短の発散法といった中、
 何があったかなんては知りえませんが、学生の頃に同級から聞かれ、
 「筋トレでへとへとになるってのは〜」といった翌日なんかには、
 治まるどころか筋肉痛まで加わり、更に増しちゃってる様な話に、
 とにもかくにもの〜ほそまる目ってな事なんかもありましたっけかねぇ〜。

 そんなこんなで、
 一昨日の15日には、地元太宰府天満宮で、
 1代御守1個10万円と聞く、御神木の飛梅ちぎりも伝えられ
 今年は開花が早く昨年の1割程という、
 43個の梅の実が収穫されてたようでしたねぇ〜。
(2024.05.17)

●看護の日。
◆今年の母の日ともいった12日、5月の第二日曜日。
・自身が働き始めた頃は、まだナースキャップってのは一般的だったというかで、
 クリーニングだったかの話の流れから、
 学生さんのナースキャップを触らせてもらった事があり、
 その初めての触感には、
 「こんなカチカチなものなんや」といった、
 当時、多くの患者さんも気になってたと聞く、誰もが〜リアクションで、
 一先ずクスってな光景でも懐かしんでみちゃえば、

 1母親の息子さん娘さん話というか、
 どこまで本気で言ってんだかといった、当時で言う婦長さんたちとの、
 息子さんに駆け落ちさせれば何もせんでいいから絶対認めない、
 というようなニヤリに、ゾクッとかクスッだとか、

 男たちゃぁ〜いっちょん思い通りにならないとか言うらしい、
 激しそうな娘さん話からの、
 苦笑い浮かべての 「どうねぇ〜」に苦笑い返しってな、
 即遠慮の「けっこうです〜」といった、
 いつぞやの世間話光景ってのでもよぎらせちゃってたといった所でしょうか。

 そんなこんなで、前日の11日夜には、
 8日から10日にかけての最大クラスという太陽フレアにより、
 オーロラが世界各地でとも、また国内の北海道や東北でも
 写真撮影を通して観測されてたようでしたねぇ〜。
(2024.05.12)

●童画の日。
◆万引き防止の日ともいった8日の水曜日。
・ 2040年には、認知症患者584万人、
 軽度認知障害では613万人といった新たな推計も伝えられる中、
 幼きころの帰省時お出かけ先なんかじゃ、
 店内のあるフロアーに置かれてた万引き防止用の、
 1台のモニターに映し出されている、その場所がどこかといった感じで、
 競うような感じで、その辺りをうろちょろし、いざその場所の見当がつけば、
 確認がてらモニターを見にいった者なんかへ手でも振ってたり、

 その後、モニター前から戻って来た者を含めての、
 ただの天井にしか見えない、防犯カメラ、ぼけぇ〜っと観賞光景が、
 当然といった感じで、そのモニターに映し出される事となり、
 たまたまそのモニターを目にした、自分たちを捜してた身内の者から、
 恥ずかしそうに声をかけられ、笑い話にされちゃってたんでしたっけ。

 そして、暫し年月経た、そのお店光景なんかでは、
 いつもの流れで、福袋を販売している場所へと、
 親類何人かで帰路がてら寄った時の事。

 その中の女性長老が親類たちに向かって一言。
 「こまかいのあるね・一先ず、福袋代を立替てやろうか」
 「あぁ〜いいかいなぁ〜・後ですぐ返すから」みたいな感じで、
 一先ず福袋代を借りて購入する事に。

 すると、購入した頃だったでしょうか、そのお店で働く親類が、
 自分達を見つけたようで、声をかけに来てくれ、
 今年から少しばかりの当りくじが入っている事を知らせてくれたんですよね。

 特に自分たちはこの場で確認しておかないと、
 当りくじが入っていても、交換ができないとの事で、
 さっそく店内で中身を確認してみた所、

 確か、シングルの布団か、もしくは毛布だったように記憶している、
 当りくじが入ってたもんですから、福袋代を立替てくれてた、
 女性長老の、素晴らしきお閃きってのが炸裂しちゃってたという。

 1つは、人や荷物であふれる車内において、この商品を持って帰るには、
 少しばかり邪魔になるであろうといった、素晴らしいお心遣い。
 もう1つというのは、代金を立替たとはいえ、購入した際の元になったのは、
 女性長老自身の財布からだったという、なかなかパワフルな主張。

 声も表情も溌剌とし、一先ずのお別れの挨拶を交わした後は、
 商品へと交換すべく、手にはしっかりと当りくじ、
 そして、軽やかな足取りといった感じで、
 店内をうろちょろしている女性長老の姿を眺めながらの帰路だったという、
 いやぁ〜あれは笑わせてもらっちゃいましたもんねぇ〜。

 更には、親類の幼馴染もそのお店で働いてらっしゃったわけで、
 店内のお客さんへの特売アナウンス中に、
女性長老が「何ちゃん、何ちゃん」と、その人へ声をかけまくるもんで、
 無視もできず、「ちょっとまってもらっていいですか」とマイクに向かうも、
 聞いちゃいない様子にアナウンスは続けられず、

 「ちょぉ〜っと待ってもらっていいですか」ってな状況説明と共に
 2人のそんな声は入っちゃうやらで、後は親類に任せての、
 「かえらっしゃるげなよぉ〜」、「あらぁ〜そうですかぁ」
 ってな挨拶交わしての、
 ほほ笑ましき帰省先帰路ってのもあったでしょうかねぇ〜。
(2024.05.08)

●こどもの日。
◆端午の節句・菖蒲の節句ともいった5日の日曜日。
・伝えられる15歳未満の人口推計が、前年より33万人少ないとも、
 43年連続の減少ともいう、1401万人
 男子 718万人 女子 683万人。

 おもちゃの日とのことでもあればの、
 お気に入りらしいミニカーを動かしながら、
 床に横顔付けて飽きる事なく眺めてた、
 そんな幼い子が、そのミニカーを忘れてってしまい、
 電話での「それじゃぁ〜今度」といったお気に入りを、
 自宅でずっと捜すはめになっちゃってたとも聞く、

 階段を上がるのが好きなものの、「ほらぁ〜さっさといかんねぇ〜」ってな感じで
 振り返ってばかりで、後ろにいた大人たちの方が、
 金魚の特大の糞みたいになっちゃってた光景なんてのも
 何気に懐かしめちゃってるといったところでしょうか。

 そんなこんなで、前日の4日には、
 ここ太宰府でいう今期の初の真夏日を観測、
 午後1時9分 31.2℃。
 一昨日の3日には、
 国内の今期の桜の開花宣言納め、エゾヤマザクラの開花が、
 北海道釧路市から伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2024.05.05)

●緑茶の日。
◆えんぴつ記念日ともいった2日の木曜日。
・あれは学年だったのか、学校全体だったのか、
 更には、どこへ行ってたんだかも曖昧というような、
 貸し切りバスを利用しての、校外スケッチイベントでしたか。

 気の合う仲間たちと、構図求めての散策ってな具合で土手に落ち着き、
 自分なんかは、目の前の小川に色合いの豊かさでも感じて、
 その辺りを描こうと、まじまじと眺めてたらば
 眺める度に視線が下流に流され、

 気付けば、予定してた所とは異なる川の流れでも描いて
 「あらあ〜」と何度もつぶやくはめになっちゃってたというような、
 そんな状況を鼻で笑っちゃってた
 校外スケッチイベントだったわけなんですよね〜。

 そんなそれぞれの作品が、講堂兼体育館の壁に張り出され、
 1人だけ画用紙を斜めに使って展示スペースを乱し、
 一際目を引いてた一枚に、「誰ねぇ〜これ〜」と聞いてたらば、

 0点を取ってみたいと、テスト用紙を白紙で提出してたらしい、
 中学になってからは、同じクラスになってなかった者だったと知り、
 「あいつらしいねぇ〜」と一笑い。

 そんな頃の美術の授業だったんですよねぇ〜、
 聞き違えてたんだか、冗談を真に受けてたんだかで、
 それから10数年後の同級の者との会話で、

 「青の時代じゃないやろぉ〜、アホの時代じゃなかったっけぇ〜」、
 「いや〜青よぉ〜」、「いや〜アホやろぉ〜」、「いやぁ〜青ってぇ〜」、
 「えぇぇ〜まじでぇ〜」だったわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の1日には、国内の4月の平均気温が、
 統計開始以降、最も暑い4月だったことも伝えられてましたねぇ〜。
(2024.05.02)

●5月ですねぇ〜。
◆八十八夜ともいった皐月の初日の水曜日。
・美味しそうに飲むなぁ〜この人は〜ってな、
 文字では表しづらい声を響かす一服光景でもよぎらせつつ、
 電気ポットに薬缶で水足す、急須にマグカップってな、
 茶道とは縁遠き我が日常。

 一先ずの茶話でも再び1つ懐かしんでみちゃえば、
 居酒屋で、締めの茶漬けでも注文してた際、
 4種の中、1つだけ注文と違った茶漬けがきてたようで、
 横にいたその者に、「まあ〜いいやんか〜、それを食っちまえ〜」ってな感じで、
 適当に押し付け、一先ずそれぞれが茶漬けを食べてた数分後。

 自分の背中側にいた別のグループに、お茶漬けが運ばれてきての、
 「あれぇ〜、違う茶漬けがきとる・それは何〜、そっちは何〜」ってな、
 自分の注文したお茶漬けだけが違っているという事を確認してる1人の声。

 どうやらこちらと入れ替わっちゃってたような雰囲気を感じつつ、
 そんなお隣のグループの言っている事が、自分達と同じような事を言ってた上に、
 「そげんその茶漬けが食いたかったら、また注文すればいいやん」ってな、

 他人事なれど、
 いやいや〜2杯はいらんやろう〜ってな締めフレーズだったもんで、
 更に目を細めさせられちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、
 前月となる前日の30日には、
 5年ごとに実施されているという調査で、国内の空き家の数が、
 前回より51万戸増の、過去最多の900万戸とのことでしたねぇ〜。
(2024.05.01)

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