2024年07月のコラム

●夏風呂の日。
◆幽霊の日ともいった26日の金曜日。
 パリ五輪も現地時間26日の午後7時半、日本時間でいう27日午前2時半に
 そのオリンピックの開会式がスタジアム外では初という、
 セイヌ川での開会式とも耳にする
 あっという間に迎えたような、ずいぶん立ったようにも感じるような
 東京五輪からの年月。

 当時「私は見た事がない」ってな
 テレビ慣れしちゃってたお香アレルギーの住職さん光景も懐かしめる
今やその子供さんからも代替わりし、お孫さんが住職と耳にする
 お盆時期の夕方ぐらいから、そのお寺の敷地内であってた
 子供の頃の肝試し大会でも懐かしんでみちゃえば

 当時のそのお寺での肝試しというのは、まあ〜、これぞ、数珠繋ぎといった
 そのコース上をお客が1列縦隊みたいな感じで、見事に埋めつくし
 お化け役のバイトの人たちが何人いたのかは判りませんが
 取りあえず自由に動き回り、どこから飛び出てくるか判らないといった感じで
 お客を楽しませようとしていたみたいなんです。

 が・しかし、あっちこっちで声はするものの
 自分達の周囲にはちっとも現れないままに
 結局の所、出口へと到着してしまっってたという
 引率じいちゃんの気まずそうな表情も懐かしめる
 これはこれでなかなかに印象的だった、肝試し大会。

 とにかくあまりに退屈だったもので、一緒に行っていた者と
 そのコース上の壁代わりの布を時々チョロットめくっては
 他のお客をおどろかしている、お化け役の後姿でも覗き込みつつ
 暇をつぶしながらコース上を移動してたんでしたっけね。

 一先ず、次いでとばかりの数え歌話でも1つ。
 幾度か触れてる、以前の住まいでの、なつみかんと幼き姉妹の数え歌 なわけで
 ようは、庭で実ってたものの、しびれる味わいに
 ならばもったいないと、肌にはどうだったんだかで
 夏季限定で、一時木お風呂に浮かべてみてた夏みかん。

 まぁ〜そんなものがお風呂に浮かびだしちゃぁ〜
 どうにもいじらずには〜いられない ってな具合で
 指でほじほじだとか、湯船で一汗ってな拳磨きだったもので
 湯船の蓋を開ければ日も経つと「あれぇ〜今日は入れてないとぉ〜」
 ってな展開になっちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなの網戸全開といった時期なんかには
 その夏みかんなどの樹木越しに聞こえてきてた
 豪快というか爽快というかの、見事に数がすっ飛ぶ

 こちらも何気なく聞き入ってしまうもので、思わず笑み浮かぶといった
 50だったか100だったか、笑い声こぼれる幼き姉妹の
 湯船数え歌ってのでも懐かしんでみてたといったところでしょうかね。

 そんなこんなで
 前日の25日には、一先ずの最高気温記念日ともいった中
 他所で耳にする39℃や40℃体験者からは
 なんのこっちゃかもしれないも、福岡県も暑かったというかで
 久留米で 午後1時39分 38.4℃
 太宰府で 午後2時15分 38.4℃
 といった観測情報が伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.07.26)

●一先ず茶話。
◆文月ふみの日ともいった23日の火曜日。
・日々更新されるある種の風の便りに耳でも傾けつつ、
 お庭の季節の絵はがきをいただいてた方は
 あの年のあの月でしたかぁ〜といった事がふとよぎれば
 手元にそのままになっちゃってる
 旅先で手にした写真カードやポストカードも手にしてみる一先ず。

 いつぞやの、あの年月日はといった事からの
 本棚内のアルバム散策時に
 当時を浸る者や、妙な笑い声を出す者やらで
 挟まれてた手紙が同じものだったのか、それぞれだったのか
 今となっては確かめようもない中、

 何を思う〜というかで、ますます磨きをかけてくれちゃってるってな
 当時、ブラジルに移り住むと言って聞かなかったらしいも
 日本の中だったらばどこへ行ってもいいってな誰かさんの
 何度となく耳にさせられた、60年程前の話でもよぎらせてみちゃえば

 そんな若い頃に、お世話になってた職場の先輩から
 その当時、実家に手紙ぐらい出せと言われ
 拝啓 さようなら
 ってな内容だけの「えぇぇ〜それだけ〜」と思わず突っ込む
 今更ながらに心境を察しちゃえる、いつぞやに耳にしてた手紙話に

 後日の初耳話では、家の事は何もせず、しつけもせずという
 子供の頃、1回も怒られなかったらしいやら、
 好き勝手させてもらってたらしい祖母へ「よかったぁ」の
 いわゆる曾祖母話には、ただただ納得させられてたいつぞやでしたっけかね。

 そんなこんなで
 前日の22日には、、九州北部地方の梅雨明け
 一昨日の21日には、中国地方と近畿地方が梅雨明けのようでしたねぇ〜。
(2024.07.23)

●ブレイクショット。
◆ハンバーガーの日ともいった20日の土曜日。
・定期的な間隔で口にするハンバーグも、、
 ハンバーガーとなると、いわゆる休日の昼食で忘れた頃という。
 それゆえでの今や思い出せぬ商品名というかで、
 ボリューム感を重視した、個人的な始めてメニューがチョイスされ
 そそられる商品名や季節限定に舌鼓。。

 改めて思い返せば、記憶に残る上での初めてのハンバーガーは
 小2頃だったかの夕時の病院帰りにバスに乗り間違え、
 駅で購入したものを電車内で口にしてたという、
 今思えば車両内に漂わせちゃってたんであろう
 結果的には夕食になってしまってたお繋ぎバーガー。

 年月経てば、いつぞやの新年を迎えた初売り時期でしたか、
 この時期の人込みを知らぬらしい者と、新年会兼ねた昼食がてらのお出掛け先で、
 案の定といったデパート脱出となり、
 地元に帰ってからにするかともいった中で、
 朝から何も食べてなかったらしくての何か口にしたいと、
 新年会がてらの昼食が、ハンバーガーだった事も懐かしめるやら、
 そんなお年頃に、同級とあるハンバーガー店の階段を上がってた際の、
 学生だらけの空間に浮きまくっちゃってた事もあった、
 青年とは言えない頃のバーガーショップ茶話もありましたっけか。

 そんなこんなで、
梅雨明けも続けて耳にする、
 前日の19日には、四国地方、
 一昨日の18日には、関東甲信、東海地方
 一昨昨日の17日には、九州南部地方の梅雨明け。

 その17日夕には、
 第171回芥川賞・直木賞の受賞作も伝えられ、
 芥川賞
 「サンショウウオの四十九日」(新潮5月号)朝比奈秋氏 43歳
 「バリ山行」(群像3月号) 松永K三蔵氏 44歳
 直木賞
 「ツミレミック」(光文社) 一穂ミチ氏 46歳
 といった2024年上半期の受賞作も伝えられてましたねぇ〜。
(2024.07.20)

●懐かしき ほいさぁ〜。
◆海の日ともいった15日の第3月曜。
・寝床で何気に目覚め、何時だぁ〜ってな具合でリモコンを探り、
 雨が降りしきる山笠の追い山中継を寝床で見入り聞き入れば、
 血湧き肉躍る雰囲気やら余韻やらをお裾分けしてもらってる、
 「山笠があるけん博多たい」という事で。

 ようは、福岡に住んでいながら、見物しに行った事がないらしい知り合いに、
 「今度の追い山は、両方とも、ちょうど仕事が休みの日だから行ってみるかぁ〜」
 「でも、朝方雨がひどいようやったらまたの機会って事でいいかねぇ〜」、
 といった流れで、その者にJR駅の臨時ダイヤの時刻でも調べてもらい、

 「寝坊したんじゃ話しにならんから、1時間前ぐらいに取り合えず電話ねぇ〜」、
 といった具ワイで、当日の朝を迎え、洗面でもしようかといった頃、
 その者から、予定通りの確認の電話があり、

 「起きとるよぉ〜そっちもちゃんと起きたみたいやねぇ〜」、
 「ちょうど髭剃りでもしようかとおもってた所やった〜」、
 「何分頃になったら、タクシーでも呼んで行くわ〜」、
 「そんじゃぁ〜駅の改札前でねぇ〜、二度寝すんなよぉ〜」。

 そんな感じの返答でもしながら電話を切り、程好い時間となった頃、
 久しぶりにタクシーを呼ぼうと電話をかけてみると、
 何度か利用した事のあったそのタクシー会社の電話番号が変更されてたようで、
 あれぇ〜寝惚けて間違えたかいな〜、と何度か掛けなおしてみるも、
 使われて無い事だけを伝えてくる、どうしたもんかのアナウンスに、
 それならば、携帯に登録している、もう1つの方の会社に掛けようと、
 電話をしてみれば、なにぃぃ〜!といった感じの、全車、出払中との速答。

 えぇぇ〜この地域の、この時期、この時間帯にそんな事あるかいな〜
 とか思いつつ、しゃきしゃき歩きでも30分じゃ着かない距離で、臨時ダイヤで、
 次の始発なんかじゃ意味は無く、すでに走っても微妙といった状況に、

 他の会社の番号でも調べて、同じような状況だったならば間に合わないと
 傘と携帯電話を握り締めての、渋渋早朝ランニングとしゃれ込んでみれば
 家を出て早々に小雨が降りだし、走れ早朝雨傘状態。

 まぁ〜不健康的な事この上ないといった、
 汗だくハーハー、心臓バクバク鉛足状態の中、
 おいさ〜おいさ〜とわめいちゃろうかいなといったテンションでもあった中で、
 状況説明、収集、打開がてらに、息を切らせながら電話を掛け、
 ルート途中辺りにある、最初にかけたタクシー会社側の方へ、
 どうにかこうにか辿り着けば、見慣れた待機中のタクシーご一同にほっと一息。

 先頭のタクシーに急ぎ乗り込み、目的地を伝えてみれば、
 JRの時間を聞かれ、もうすぐその時間といった状況に、
 運転手さん共々、どうしたもんかの真っ最中。

 取り合えず移動中のタクシー内から、再び電話で状況でも伝えて見れば
 間も無くした頃、受話越しから聞こえてきちゃってた、
 何とも言いようのないサウンドとアナウンスに、
 ただただ謝るしかなかったという。

 そして、取り合えず待ち合わせの駅へと到着し、
 再び謝り、どんな内容も言い訳になってしまうような会話でもしていると、
 数組の同類の存在にそれぞれの遅刻組みは助けられ、
それぞれが駅を後にしてみてた、
 久しぶりにやらかしちゃってた、早朝の追い山見物どこへやらの、
 どっと疲れた、地元遅刻流れ、早朝追い山テレビ見物。

 そんな流れで、待たせてしまっちゃってた方の住まいへと取り合えず行き、
 その者と、あっちこっちの追い山テレビ中継でも眺めてたわけで、
 きっと耳障りだったであろう「追い山中継を、人の家で見るのは初めてやなぁ〜」
 「いやぁ〜真坂テレビで見るはめになるとはねぇ〜」
 「うわぁ〜すごい事になっとるやん、向こうの雨〜」
 「行ってたら、ずぶ濡れのまま帰ってこないかん所やったねぇ〜」といった、
 どうでもいいようなリアクションでも残しつつ、一通りの中継が終わると、

 「さぁ〜て、どうしようかねぇ〜、お前はどうする〜」
 「用事は昼からだから、取り合えず寝る〜」
 「そんじゃぁ〜俺も帰って寝なおそうかねぇ〜」、
 「あぁ〜そうやったぁ〜何々タクシーの新しい番号、ちょっといいかいなぁ〜」
 ってな具合で、再び、しこたま詫びでも入れながら、その者の家を後にし、
 曇り空越しの朝日や、微妙な小雨が降り注ぐ帰路でものんびり歩きつつ、
 帰宅して早々、こちらも寝直しちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、
 前日の14日には、沖縄県那覇市で
 1916年以来108年ぶりの観測という、
 2日続けての猛暑日も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.07.15)

●発酵茶話。
◆ウルトラマンの日ともいった10日の金曜日。
・改めて思うも、最初に味わった人の冒険心やら
 かき混ぜて糸を引かせた人の好奇心、
 そんな当時に勧められちゃった人たちの、
 きっとあったであろうそれぞれのリアクションでも味あわせてもらいつつ、

 今や立派な社会人という、いつぞやの幼い子たちの、
 遊びに行った先からの、暫しのショワッチブームでも懐かしめちゃう、
 帰省先の仏壇を背にして、ショワッチポーズを決めてた写真がふとよぎる、
 暫くは親類一同、幼きやんちゃ坊主たちの、
 ショワッチにやられた振りで大忙しってな、
 ショワッチ シュワッチ ヘヤッ。

 20代前半頃だったかには、納豆嫌いの友人の運転する車内で、
 コンビニで意図的に買った昼食の納豆巻を、
 助手席で香りを漂わせ、糸を引かせながら、美味しくいただき
 面白いリアクションもいただいてた顔出し先への道中。

 そんな顔出し先でのプールの1コマも懐かしめるというかで、
 少し高い所にあるスタート地点より仰向きになって足から滑り込み、
 逆円錐形の内側の面を、遠心力でぐるぐると回り、
 最終的には底の穴からプールに落ちるといった、
 いわゆる絶叫系ではないといった感じのスライダーでしたか。

 順番が来るまでは他の人の滑っている様子というのが目に入ってくるわけでして、
 いがいと早くプールに飛び出しちゃってるような光景に、
 いざ順番が回ってくると、自分はたくさん回ってやろうと、
 ちょっとばかりドキドキしながら滑り出してみれば、

 逆円錐形の中ではどれだけ回れているのかが判らなくなってしまうやらで、
 取りあえず、足が下に向かないようにだけを意識し、
 気持ちだけは粘っているというような状況。

 そして、滑っている速度が明らかにおそく感じられてきた際に、
 そろそろ足を下に向けた方がいいような気がして、
 何気に底の穴の方を見てみようと顔を向けてみれば、
 なんと逆に頭の方が下がってしまい数秒後、
 イメージとはかけ離れた姿勢で底の穴へとダイブ。

 プールサイドで見ていた友人を大笑いさせた、そのダイビングの瞬間てのは、
 片手は反射的に体を支えようと何もない底の穴へと突き出し、
 もう片方の手も、これまた反射的に底の穴の縁を掴もうと足掻くといった、
 見事にあたふたしながら飛び出しての
 自分でもよく判らない姿勢のまま、ど派手な着水をご披露してしまってたという、
 おねばり体験記でもちょい味見といったところでしょうか。

 そんなこんなのこの10日、
 富士山の静岡県側の登山道3ルート、
 須走、富士宮、御殿場の山開きも伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.07.10)

●七夕。
◆竹の日ともいった7日の日曜日。
・この時期の天の川は、東の低い空に見られるとも耳にする中、
 久しく耳にはしていない、バラエティーに飛んだ笹の葉飾りの願い事。
 自分が子供の頃にはどんな内容を書いてたんだろうかで
 こればかりは全くもって思い出せないお年頃。

 一先ずの季節を先取りというかで、
 毎年すぐにあきて遊ばなくなってしまうからと、
 お願い事を聞き流し、絵本を選んでみてたらしい、
 まじまじと存在を聞かれてもみてたらしい、
 耳にした絵も浮かぶ様々なサンタさん話でも一よぎり。

 世代は異なるも、そんな季節でのお年頃話なんかじゃ、
 自身の広告にらめっこからの黒電話光景でも重ねてみつつ、
 新しいバージョンの人形を欲して、なくなったと布団の中に隠すも、
 早々に捜し出されちゃってたらしい、
 幼き頃の浅知恵話には一笑い。

 以前にとある場所で七夕笹飾を拝見してみた話なんかでは、
 《タラちゃんが大きくなりますように》
 といった内容があったそうで思い出し笑いをしちゃってたという。
 間違いなく、サザエさんのタラちゃんの事でしょうからね。
 さぁ〜て、どんな子が書いてたんだか。
 更には、この本日の夕刻に又聞きしてた、
 《パパが仮面ライダーになりますように》もたまらなかったですねぇ〜。

 そんなこんなのこの7日、
 開票作業者の視線泳ぐ光景も想像させられる
 立候補者数56人という、前代未聞の都知事選も投開票され、
 日中には今期の国内初の40度到達が静岡市から午後1時18分。
 前日の6日には、
 各地での、海開き プール開きも伝えられてきてた中、
 ここ太宰府での今期の初の猛暑日も観測され、
 午後2時47分に35.8℃との事でしたねぇ〜。
(2024.07.07)

●新紙幣発行。
◆七味の日ともいった3日の水曜日。
・2004年11月以来とも、20年ぶりとも耳にする新紙幣の刷新。
 (1万円)福澤諭吉 から 渋沢栄一
 (5千円)樋口一葉 から 津田梅子
 (千円)野口英世 から 北里柴三郎

 過去に発行されたすべての紙幣が使用できる中、
 紙幣といえば、同級のクラスの者が、
 おっちゃんになって当時でも懐かしんでた際に、
 芝生に腰を下ろしての鹿のフンってな土産話でも懐かしめる、
 中学時代の修学旅行での事。

 奈良で鹿と触れ合う機会があり、そこには、紙などを食べさせないよう、
 目立つような感じで注意書きがあったものの、
 何を思ったのか同じクラスのM君が、
 鹿を前にふざけてしまい、ある種の紙をちらつかせ
 後々泣きを見るような、くだらん遊びをやっちゃってたわけなんですよね。

 ちらつかせては、引っ込めてと、鹿の顔へと徐々に近づくM君の手先。
 リアクションの少ない目の前の鹿に、余裕のでてきたM君の表情。
 表情どうりの口調からは、安心しきった余裕のコメント。

 手は動かしながらも目を離し、視線の方は自分たちへ。
 「ほぉーれ・ほぉーれ・あぁー〜」、
 M君の隙を見事についた、してやったりの鹿の顔。
 余裕の表情どこへやらの、対照的なM君の姿。

 ちらつかせていたある種の紙とは、財布の中の伊藤さん。
 初掲載当時で言うなら、野口さん。
 当時のニューフェイス夏目さんは、
 この学生時期辺りに登場してたんじゃなかったですかね。

 かなわぬ願いと判りながらも鹿を見つめて語りかけたり、
 財布を覗いてへこむM君に、自業自得と大爆笑。
 お小遣いというのも、何千円までと決められており、
 初日でもなかった状況ですから、当時の千円は大きかったですもんねぇ〜。

 M君の手先をほおばる鹿を、見れなかったのは残念ですが、
 これぞ、自業自得のキャッシング。
 一先ず、とにかく、とにかく冷静に〜。

 そんなこんなで、
 半夏生でもあった前日の2日、昼食後のちょっとした日光浴中、
 蝉の発声練習というか音合わせというか、えへん虫というかで、
 個人的な蝉の初鳴きも届られてきてましたねぇ〜。
(2024.07.03)

●7月ですねぇ〜。
◆山開きともいった文月の初日の月曜日。
・先ずは富士山の山梨県側、吉田ルートで始まったとも耳にする、
 通行料2千円、1日の上限4千人といった、
 弾丸登山対策、オーバーツーリズム対策での入山規制

 立体日本地図を時より撫で回し、山の名を感じさせてもらってる中、
 地元の方じゃなかったんであろう、天拝山感覚で、
 宝満山へ行ったらしくての、へろへろ話で笑わさせてもらっちゃってたりやら、

 この人は〜なんちゅう〜体をしとるんやろかぁ〜ってな、
 ヒマラヤにも行ってたらしい元登山隊の隊長さんに、
 地元宝満山、へろへろ話で笑わせちゃってた事でもふとよぎる、
 学生の頃の強制イベントぐらいでしかない散歩の毛ってな登山体験。

 そこで下山中の小学生御一行と出くわそうものならば、
 数学年分とも感じられる挨拶攻めに更に鍛えられちゃってたという、
 他所様の体験話で十分ともいった、あれからおよそ30年。

 ってなわけでの、久しぶりともいえないかもしれない、
 別の学年の家族参加型登山イベントに、付き合わさせられちゃってた、
 小学時代の頃の、古処山登山エピソードでも再び懐かしんでみちゃいますと、

 ビデオカメラを持参して、かなりはりきってあったという、
 その学年のあるクラスの、かなりふくよかだった1人の男性担任さん。
 しかしながら、当時のビデオカメラといえば、でかいやら、重たすぎるやらで、
 なかなかの荷物になっちゃってたというような代物。

 そんなわけでして
 持参してた当人の体型やら、体力不足なんかも確りと加勢してしまって、
 早々にばてちゃってたという案の定。

 ばてた最初のうちは、いっぱい映してやるからと、クラスの男子生徒を捕まえ、
 ビデオカメラ運びを手伝ってもらってたようでしたが、
 そうそうこんな事が続くわけが無いわけで、生徒たちからは見事に逃げられ、
 ランチセットと自分の身を、頂上に運び上げるので精一杯。

 それなりの値段だったんでしょうから、どんな所に隠してきてたんかなぁ〜、
 なんて事なんかも過ぎってきちゃってたというような、
 まぁ〜お気の毒というかの、イメージとは掛け離れた、
 中途半端な映像だけが残るはめになっちゃってたんだろうともいった、
 別の学年の、現地集合、家族参加型登山イベントだったんですよね。

 そういえば、確か、この学年だったですよねぇ〜、
 同じ様な感じでの宝満山登山で、みなさん揃っての寄り道とでも言いましょうか、
 別ルートを1時間と少々散策しちゃってたのは。

 しかも、参加してた父兄の1人が、
 その当日の朝に、迷子になっちゃってた夢を見てたらしく、
 驚いた感じで、笑い話にしちゃってたらしい、
 幸いにも、自分は参加してなかったもんで、
 その当時、耳にするだけですんでたんでしたっけね。

 そんなこんなのこの1日、
 正午過ぎに国産新型ロケット 「H3」3号機が打ち上げられ、
 搭載された地球観測衛星「だいち4号」も予定の軌道に届けられ、
 衛星の打ち上げ初成功ともなってたようでしたねぇ〜。
(2024.07.01)

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