2024年10月のコラム

●満喫。
◆読書の日ともいった27日の日曜日。
・停電を満喫しちゃってたある知った方なんかでは
 わざわざ蝋そくの明かりで読書に耽ってしまい
 家の人から、蝋そくを無駄に使わないよう突っ込まれちゃってたらしい
 いつぞやに耳にしてたほっこり話。

 まぁ〜いつぞや続きでいう、あれは小学時代だったか、中学時代だったか
 小学校低学年の頃にいただいてた、その年代の子用の
 粗筋付き推理小説、シャーロックホーブズを
 3年連続で題材にしちゃってたという、それも、粗筋だけで。

 当然と言えば当然なんですが
 全くもって話しの内容は、覚えちゃいないというか、判っちゃいないわけで
 よくは思い出せないながらに、ふと浮かぶのは
 登場人物とかのイラストが、服を着た2足歩行の犬だった事でしょうかね。

 とにもかくにも、2回目3回目が同じような読書感想文にならないようにと
 それなりに考えて書いた事が思い出される
 改めて、当時の状況でも推理してみちゃいますと
 主人公バージョン、助手バージョン、犯人バージョンといった感じで
 視点なんかでも変えてみて、書いてみてたんじゃなかったでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで
 前日の26日には
 南海・ダイエー時代を含む4年ぶり21度目の地元球団ソフトバンクホークスと
 大洋、横浜時代を含む7年ぶり4度目、CSを勝ち上がったDeNAとでの
 日本シリーズも、セ球団の本拠地でナイターで開幕すれば
 日本時間でのこの朝には
 米ダイリーグでもワールドシリーズが開幕し
 ドジャースとヤンキースとでは43年ぶりの対戦という
 朝から夜まで生中継に見入り聞き入る、野球三昧
 一昨昨日の24日には、プロ野球ドラフト会議
 日本時間でいう23日には
 大リーグ ドジャース大谷翔平選手の50盗塁・50本塁打時での
 50号記念球が米オークションでオンライン競売にて落札され
 記念球での歴代最高額となる
 手数料込み 約6億6600万円とのことでしたねぇ〜。
(2024.10.27)

●紙変げ。
◆図鑑の日ともいった22日の火曜日。
・日は跨ぐも、半世紀ぶりの対面だったかでの団欒中
 落ち着く事となってた就職先が
 その旧友さんからの影響と知れば
 幾度か触れた話も何気によぎる
 棚を占めてた百科事典がその場をあけた皐月のいつぞやからも7年程。

 「階段の踊り場で何回も休憩したもんなぁ〜、ありゃぁ〜重たかったぁ〜」
 「これを2人でね〜、そりゃそうやろう〜、よう持って帰ろうと思ったねぇ〜」
 「初めてのボーナスを全部よぉ〜全部〜、ほんと信じられんもんねぇ〜」ってな
 その当時は手渡しされてたという

 読書好き同僚さんを伴っての
 初めてのボーナス時の、相談無しの一括使い切り帰宅
 呆れた、へとへと、お持ち帰り百科事典だったらしい
 思考回路に、ドカーンってな、紙変げ話でも一先ず。

 そんなこんなで
 一昨昨日の19日夜には、北海道稚内で国内での今期の初雪観測もあれば
 東京都心では、観測史上最も遅い真夏日のようでしたねぇ〜。
(2024.10.22)

●一先ず解凍。
◆フラフープ記念日ともいった18日の金曜日。
・午前中、福岡県内での観測史上最も遅い真夏日が再び観測され
 糸島市前原、朝倉市、そして福岡市では85年ぶりの記録更新ともいう
 ここ太宰府市では11時10分に真夏日到達とも耳にする
 太宰府のこの日の最高気温は、12時3分や13時55分に31.2℃。

 自分なんかは、フラフープというものにほとんど縁が無いも
 以前に家の者が運動不足解消と購入してきて、1度だけ体験した記憶がある
 「簡単、簡単」と口にしつつ、なかなかに回し続けられず
 そして、早々に見かけなくなってたフラフープ。

 思い出すと、小学時代の半ば頃、当時住んでたアパートの庭なんかで
 近所の遊び仲間たちと、自分たち自身が
 右や左へとその場でスピンするように、ぐるぐると限界まで回転し
 似たようなリアクションでもご披露しながら
 あの独特の感覚を味わって遊んでたという。
 そして、その後の遊び仲間たちなんかとも、似たような事をやってましたねぇ〜
 遊園地等での、食後の腹ごなしと称してチョイスされてた
 回転・遠心力系の遊戯機器。

 心地好い満腹感の腹ごなしはどこえやらで
 ご想像通りの感覚がプラスされ
 それぞれのリアクションでも見て笑い合ってたという、
 判っちゃいるけど、何度かやってしまっちゃってた
 フラフープとは全く関係のない、どうでもいいような一先ず話。

 そんなこんなのこの18日夜
 プロ野球 クライマックスシリーズ、ファイナルステージ6試合制も
 パ・リーグでは決着を迎え、日本ハムファイターズを相手に
 地元球団ソフトバンクホークスが、南海・ダイエー時代を含む
 4年ぶり21度目となる日本シリーズ進出。
 前日の17日夜には、今年最大の満月のスーパームーン。
 一昨日の15日夜は、中秋の名月と並ぶ名月と聞く
 旧暦の9月13日、十三夜との事でしたねぇ〜。
(2024.10.18)

●鉄道の日。
◆スポーツの日ともいった14日の第二月曜日。
・様々に懐かしめる関連エピソードといった中
 学生時代の私鉄電車帰路時なんかでも1つというかで
 降りるホームと乗り込むホームが分けられてた
 乗り換え、折り返しってな車両での事。

 毎度毎度の学生溢れるホームや階段に
 「どうせこっちも開くけんが待っておこう」ってな閃きで
 クラスの者2人でアナウンスを無視してたらば
 開かぬドアに、「お前たちゃぁ〜」ってな迫る声。

 どうやら車掌さんに姿を見られてたようで、車両内に閉じ込められ
 もしかして同じ学校の卒業生〜ってな直観やら
 何々 何ぃ〜 そげんおこらんちゃさぁ うわうわうわぁ〜ってな具合で、

 車窓からの視線でもたっぷり浴びながら
 中程の車両より、運転席の方へと小走りで逃げ込み
 背後に迫る、体格宜しき車掌さんに慌てながら

 「ちょっとそこから出させてください」と扉を叩き
 状況を察した運転手さんからも笑われちゃってたという
 一先ず感謝しながらほっとさせてもらっちゃってた
 景色よろしき車両トンネルってのでも
 懐かしんでみちゃってたといった所でしょうか。

 そんなこんなのこの十四日には、九州3県で4日間に渡り開催された
 自転車の国際ロードレース「ツール・ド・九州」も第2階大会。
 テレビの画面上においても、そのスピードを感じさせるリアクションに
 見晴らしよろしき登下校でのママチャリ使用時光景もよぎらせつつ
 一昨昨日の11日には
 日本からは50年ぶり2例目となる、ノーベル平和賞に
 被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の受賞も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2024.10.14)

●おもちの日。
◆貯金箱の日ともいった10日の木曜日。
・いつぞやに、子供の頃だったかにもらった土産での木箱の貯金箱が手に触れ
 子供時代、住まい周辺での棟上げ餅まき情報を聞きつけ
 赤い布が結ばれた5円玉を集めてた事を思い出し
 思わず開けてみての、久しぶりのご対面ってな、ただただ懐かし
 幼き頃に手にしてた、牛の顔がデコレートされた青い小銭入れ。

 ありゃぁ〜と5円玉たちの行方を辿ってみれば
 知れた金額ではありましたが手持ちの小銭と
 手垢ばっちりといった、以前の、穴の空いてない50円玉だとか
 100円玉や、500円玉といった
 何かしらの記念硬貨を交換してもらってた小学時代。

 手持ちのお小遣いを全部交換しちゃってたもんですから
 これじゃぁ〜使えないと、蚊でも泣くかのように
 いくらか交換しなおしてもらっちゃってたんでしたっけね。

 そんなこんなで、
 前日の9日には、袴田巌さん(88歳)の
 逮捕から58年経ての無罪確定も伝えられてきてましたね。
(2024.10.10)

●ほじほじ散策。
◆ミステリー記念日ともいった七日の月曜日。
 おおよその金額でどの辺りかと想像を膨らませてもいるらしい
 ミステリーツワー話も懐かしめる中
 知った方から耳にしてた、ミステリーバスツワーの体験話なんかじゃ
 その知った方の親類の方が
 すでにその同じミステリーバスツワーに参加していたとの事で

 意図的にその親類から、そのミステリーバスツワーのあれこれを聞いた上で
 単なるバスツワーとして参加してたようで
 おそらくは予定の時間も押してたんでしょう

 ある所で、親類たちが寄っていた所を寄らずに
 次の場所の方へ案内されるようなアナウンスがされたもので
 近くにいた添乗員さんに、「どこどこには寄らないんですかぁ〜?」と
 思わず聞いちゃってたという。

 そうなると当然といった展開で
、「えー・何でご存知なんですか?」みたいな感じで
 添乗員さんもビックリされてあったそうでして

 すでに親類が、このミステリーバスツワーに参加している事を簡単に説明すると
 何事も無かったかのような感じで、ミステリーではないバスツワーを
 確りと満喫して来たとの事だったんですよね。

 まあ〜どれくらいの同乗者のお客さんたちに
 行き先情報が伝わっちゃってたのかは判りませんが
 添乗員さんからしてみても、何とも妙な雰囲気の
 ミステリーバスツワーになっちゃってたんじゃないでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨昨日の五日には
 国民体育大会から国民スポーツ大会と名称が変わって初となる
 佐賀県での開催は48年ぶりともいう
 「SAGA2024」国民スポーツ大会が開幕のようでしたねぇ〜。
(2024.10.07)

●いろいろ吐息。
◆探し物の日ともいった4日の金曜日。
・あれは当時の自宅に泊りに来てた、ばあちゃんとおばちゃんでしたか
 朝食後だったかで、まだ布団の敷かれた客間を舞台にしての
 腹ごなしというか神経ごなしというかで
 コンタクトレンズを落としちゃったらしいおばちゃんの
 動かないでコールに、ばあちゃんの反射的
 掛け布団持ち上げてのばさあぁ〜。

 そんなこんなで布団や畳との睨めっこを一頻り堪能する事となり
 一先ずは大丈夫と、手荷物に手を伸ばし
 見慣れぬ眼鏡姿ってのも印象に残る
 もしもの時の眼鏡が活躍して帰路に着いてあったんでしたよねぇ〜。
 まぁ〜自分なんかで言えば、かけてた眼鏡を通り越して
 サングラスを捜しちゃってましたもんね。

 そんなこんなで、一昨昨日の1日には、
 基礎疾患のある60歳以上を含めた65歳以上の高齢者を対象として
 来年3月末までに1回接種ができるという
 新形コロナウイルスのワクチン接種が始まってたようでしたねぇ〜。
(2024.10.04)

●10月ですねぇ〜。
◆日本茶の日ともいった神無月の初日の火曜日。
・いつぞやに耳にしてからは、緑茶で食後の口濯ぎも習慣となってる
 電気ポットに薬缶で水足す、急須にマグカップってな
 茶道とは縁遠き我が日常。

 度々の一先ずの茶話にはなるも、あれはどの季節の事だったんだか
 客間の黒猫チャチャに、茶の間のじいちゃんの
 最初は、「おい ちゃぁ子」だったものが、何度と口にしないうちに
 「おい ちゃ子 こっちゃこい」となり、終いにゃぁ〜
 「おい ちゃぁ〜」ってな短縮フレーズになっちゃってたもんですから

 キッチンのばあちゃんの
 「はぁ〜お茶ってねぇ〜」
 茶の間のおばちゃんの
 「ちがうちがう、チャチャの事ばいいよらすったい」ってな具合で

 ばあちゃんの
 「おい ちゃぁ〜ってね〜、紛らわしいねぇ」
 その場に居合わせた親類一同の
 「ほんとやねぇ〜」ってな一笑いやら
 「おいチャー〜って、あれのごたるねぇ〜」
 「あれって今年もありよるんかねぇ〜誰か応募してみたらぁ〜」ってな

 そんなこんなで年月経ての
 どっちが招いてたんだかってなチャチャとじいちゃんに
 ふと浮かんでた魔女の宅急便の、黒猫のジジ、とか

 茶の間を一盛り上がりさせてた発酵茶話を湯呑みへ ってな具合での
 八十八夜だとか、ババ、母、パパ、やや
 パチパチってな手を叩く音連想ってな88での

 おいチャーと 手招くジジに 88沸かす
  (おいチャーと てまねくじじに ばばわかす)
 招きジジ 沸かす88叔母 注ぐ古茶
  (まねきじじ わかすばばおば そそぐこちゃ)
 といったわけでの、思い入れたっぷりってな川柳を作ってみてたという
 あの光景を改めてみるならば
 沸かすババ 「おいチャー」とじじ 叔母がそえ
 ってな具合で一服させてもらいますかねぇ〜。
 そんなこんなで、この10月1日
 東海道新幹線開業からも60年という還暦話も耳にすれば
 その東京〜新大阪間でのある種の初ものというかで
 年月は異なるも、乳児時代の自分も、見事にやらかしちゃってたと聞く
 初の新幹線での指定席を無駄にしちゃってたらしい大はしゃぎ。
 それもこの茶話で触れていた、叔母ちゃんの結婚式での移動手段でもあったり
 弟でもあった大学生の叔父が一緒だったらしい
 その大学時、卒業後は地元に帰ってこいとの
 祖父や祖母(いわゆる両親)に対して抵抗し
 4年時にわざと留年し大学は5年間。
 祖父祖母は腹を立て、5年目の学費は自分で払えとの転回でバイトで学費を工面。
 幼き自身の住まいでもあった団地に学制時代何度も来たらしいも記憶わなく
 当時は電話もせず不意の訪問が不通だったらしく、日曜でのお出かけ時に重なり
 通路の階段で3〜4時間座って帰宅を待っていたらしい
 ただただ個人的な茶話で一服といったところでしょうか。
(2024.10.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25