2025年02月のコラム

●ほんわか。
◆包む ラッピングの日ともいった26日の水曜日。
・祝いの品ってのも難しいんやなぁ
 ってな事でも改めて懐かしんでみちゃいつつの
 時期は異なる、幼き頃の広告にらめっこってなものでも絡ませてみちゃえば

 その当時、「お願いは1つだけ」と渡されてた数枚のおもちゃの広告を
 穴があくぐらい眺めてたらしい事を聞かされるも
 「ほら、サンタさんよ〜」と呼ばれてた、」
 黒いダイヤル電話越しの、帰宅途中のサンタさんに
 今となっては、全く思い出す事のできない何かしらを
 一生懸命お願いしてるといった光景だけが印象に残ってるわけで

 数年後の、この時期なんかのお願い事なんかで笑い話になってるのが
 確りと元を取るぐらいに遊ばせてもらってたというレゴブロックというわけでして
 値段も確認せずに、適当な大きさの箱をレジに持って行き
 引っ込みがつかなくなってしまい
 「真坂、こげんするとは、おもわんやったぁ〜」と
 ラッピングされたその箱を手に帰宅して来てた父親に
 大まかな金額まで聞かされちゃってたという一先ず。

 そんなこんなで
 この26日には、1985年が連載開始日ともいうシティーハンターが
 40周年を迎え、この令和7年に
 「シティーハンターの日」として日本記念日協会に登録されてたことも耳にすれば

 一昨日24日の振替休日には
 大阪マラソンにて
 (三菱重工)近藤亮太選手(25歳)が 2時間5分39秒の
 初マラソンでの日本人最高記録更新
 (青学大 3年)黒田朝日選手(20歳)が 2時間6分5秒の
 初マラソンでの学生記録更新
 といったことも伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.02.26)

●ほのぼの。
◆猫の日ともいった22日の土曜日。
・何気に黒猫のチャチャモップ話でもつまんでみちゃえば
 雨に濡れて帰って来た時や、よごれて帰って来た時などに
 体拭き専用として使ってた
 黒色の油性サインペンでチャチャと書かれた
 白きチャチャタオルを使っての遊びだったわけで

 ある時、手元にあったその専用タオルを、暇つぶしといった感じで
 幼かったチャチャの目の前で、おちょくるように声をかけながら
 クネクネと畳の上ではわせてたのが
 この遊びのそもそもの始まりだったでしょうか。

 どうやらネコ科のトレーニングモードらしきものに
 何かしらの刺激というものを与えたみたいで
 チャチャがその場に静かに伏せると、その動くタオルをじっと見つめながら
 いつ飛び付こうかみたいな感じで、お尻を左右に微妙に振りながら
 「いくわよぉ〜・いくわよぉ〜」と
 小さなステップらしきものを踏み始めたんですよね。

 チャチャが、何をもって飛び付くタイミングとしていたのかは判りませんが
 暫しそのクネクネと動くタオルを見つめると
 その時の精一杯の瞬発力だったんでしょうが
 何とも可愛らしいジャンプ力でタオルへと飛び付き
 爪を立てて噛み付くと
 動くそのチャチャタオルを離すまいと、夢中になってしがみついてましたからね。

 とにもかくにも、かなりお気に入りの遊びだったようで
 「いつもの遊びをやろうよ〜」と、脱衣所に置いてたチャチャタオルを
 引きずりながらくわえて来た姿には一笑いだったという
 黒猫のモップというか、畳の方がエチケットブラシというかでの
 抜け毛とほこり、どっちがどうだったんだかといった
 チャチャブラッシング光景だったですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 信号機が隠れそうになる程の高さの積雪だとか
 大雪で営業休止というスキー場 などなど
 日本列島を今季最長の大寒波が居座る
 世間一般でいう3連休光景も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.02.22)

●ふんふんふん。
◆アレルギーの日ともいった20日の木曜日。
 先日耳にしてた、昨年の5月に発売されてたらしい
 世界初という、花粉症でのアレルギー性結膜炎の塗り薬。
 まぶたの上から塗り込むだけで
 1回で効果が24時間持続とも、
 寝る前の使用がお勧めとも耳にする
 処方のみという「アレジオン眼瞼クリーム」の事でも記しつつ

・ってなわけでの、再びの
 気候しだいの風任せ、赤鼻の鼻たれマークでお馴染みというかの
 花粉専用、気まぐれむりやり宅配便より。

 どの口が 好む全てが アレルゲン
 独り占め マスク群がる 鼻の蜜
 鼻のふん 働き蜂は 請け負わず   
 トナカイが 鼻たれ配る いらぬ品  
 泣ける品 むりやり配り 友増やす
 我先と 花粉が競い 風を読む    
 風に舞い タイプ探すも 運任せ
 花粉にも 共に泣きたい 人がいる  
 タイプだな 花粉浮かれて 汁となる
 撒き餌に 暇な抗体 踊り鳴く    
 抗体よ はしゃぎ過ぎだ 迷惑だ
 図に乗るな 花粉ごときが 偉そうに 
 何様だ 花粉にだって 夢はある
 免疫よ 誰の見方だ 考えろ     
 免疫に 弄ばれて ゴミ箱へ
 その時期の 顔を隠した 初訪問   
 怪しさと お気の毒さの 分かれ道
 放水車 鼻の炎症 役立てず     
 目汗無く 急に垂れ出す 鼻洗い
 免疫よ バケツ抱えて そこ立ってろぉ〜

 そんなこんなで、
 「げぇ〜これ明日また使うつもり〜、やめてよねぇ〜」ってな
 テーブルの上にたたまれて置かれてる
 洗ってどうのこうのといったレベルじゃない
 その使い捨てマスクでもつまんでポイ〜ってな
 まぁ〜過敏に色が変わられちゃっても、表側が色付かれててもなんなんですが、
 程良いレベルで裏側に色でも付かないと
 数日は使っちゃいそうな雰囲気だったり、

 独特の香りに、空気清浄器兼加湿器を疑うも、
 表示ランプがそれを示してないとばかりに、なかなか聞き入れない、
 ありゃぁ〜センサーの表示の信頼の方が感覚を上回っちゃってるがぁ〜、
 おいおい〜機械のセンサーも、自分から出る香りの方は判ってないぞぉ〜ってな、
 面白い光景でも懐かしんでみちゃってる一先ず。

 そんなこんなで、今までよく耳にしてた
 花粉症でのコップ理論やバケツ理論も
 今は体内に入る花粉の量と免疫力のバランスがポイントという
 シーソー理論が主流とのことでしたねぇ〜。
(2025.02.20)

●天気図記念日。
◆似合う色の日ともいった16日の日曜日。
・いつぞやに耳にしてた近況話でしたか
 世間話では知る、今時のカラフルなランドセルやお値段に
 色を聞けば、当人に選ばせた色が
 自分たちの様々なエピソードをこさえてもきた、懐かしき新車の色の様で
 親子で同じ様な色を好んでる不思議というか、当然なんだかを心にとどめれば

 更に耳にする、登下校仲間にいるらしい
 やんちゃ坊主との傘をささずの下校で、ランドセルもびちょびちょってな
 絵も浮かぶ帰宅時の、腕白坊主とのやりとりに一吹き出しでしたっけ。

 そんなこんなで、前日の15日には
 統計開始以来最も遅いという、北海道網走市の「流氷初日」も耳にする中
 一昨日の十四日には
 北海道紋別市からは「流氷接岸初日」が伝えられ
 地元太宰府天満宮では、ご神木 飛梅の開花も耳に。
 更に11日には、諏訪湖の御神渡りが現れない、
 「明けの海」の宣言も7季連続とのことでしたねぇ〜。
(2025.02.16)

●建国記念の日。
◆干支供養の日ともいった11日の火曜日。
 清められ 引く手数多の ほっかぶり
 御利益の 層なす手垢 牛の像
 振舞うは、寅餅トラップ、虎の巻。
 ピカピカの うばんばマーク 亀の背に
 辰の子が 嵐呼ぶぜと 銅鑼叩く。  
 蛇姫が 目覚ましパルス 巳茶柱
 ラム樽に ラバババンば 酒乱馬〜。
 お羊や 寝癖さらさら ケセラセラ
 鼻は咲く 見ざる聞かざる 言わざると。
 ポペポッポー 鶏三歩の パラドクス
 ご愛嬌 匂いフェチらの ドッグファイト
 一本気 沼田場の英気 まっしぐら

 そんなこんなで、前日の10日には
 西鉄福岡天神駅北口改札先のソラリアステージ1階
 「ステージ広場ビジョン」、通称「大画面」が
 1997年の運用開始以来12年ぶり2度目ともいう
昨年から始まったリニューアルで、以前の9倍、縦9メートル、横8メートル
 九州の駅ビル内では最大規模ともいう
 マリンワールド 海の中道とのコラボ映像も楽しめる
 「ソラリア大画面」の運用が始まってたようでしたねぇ〜。
(2025.02.11)

●一先ず茶話。
◆服の日ともいった九日の日曜日。
・既製品がしっくりくる体型こそなによりなによりといった中
 お下がりも上から下へ、下から上へと
 充実させてもらってる古着というかで
 今や着る物羽織る物はお尻辺りを覆ってないと涼しすぎるお年頃。

 あれはかなり以前の、ムチムチおっちゃん営業車でしたか。
 以前の職場でという、若者向けの洋服店舗で
 その頃流行してたんだかの、へそ出しデザインがユニホームとなり
 今の営業職へと転身してたらしい
 容易に絵も浮かぶあれやこれや。

 幼き頃涼まさせてもらってた冒険先なんかじゃ
 ドラキュラの寝床といったものをイメージさせるような
 木製の、独特のフォルムの蓋を恐る恐る開けてみての
 洋服入れ なぁんてのも懐かしめてしまう一先ず茶話。

 そんなこんなで
前日の8日には、今季の最強最長寒波も2回目のピークと耳にする中
 福岡県内14の観測地点の最低気温で氷点下が記録され
 ここ太宰府では
 最高気温 午後1時24分 3.4℃
 最低気温 午前9時35分 氷点下1.2℃
 太宰府での今季の最低気温は、今冬初の積雪でもあった
 1月10日 午前7時40分 氷点下3.4℃
 一昨日の7日には、昨年 2024年のエンゲル係数が
 1981年以来の高水準だったことも伝えられてましたね。
(2025.02.09)

●笑顔の日。
◆日本語検定の日ともいった5日の水曜日。
・今となっては、どこへやら〜ではありますが
 耳にしてた時の、あまりの感心リアクションに
 日常会話で問題ないのは3ヶ国語とか言い直してきちゃってたという
 確か、5ヶ国語は話せるとか言っていたその者が

 気の合う出会う人出会う人に
 新たな下品語を仕入れようとしてたもんですから
 日本語を最初に教えてくれた方と再開してたらば
 見事な言葉使いに悲しまれちゃってたらしい

 自分が会った時なんかには
 「それは聞いた〜」、「それは教えた〜」ってな具合で
 すでに地元の言葉は教えられるものがなくなっちゃってたんでしたっけ。

 そして、貸切バスを1台用意してもらった上での
 お隣の県へ向けての、お泊り企画でしたか。
 とにかく、話にしろ性格にしろ、どこまでが本当だったのか判らなかったという
 遊ぶためなら睡眠時間を惜しまないようなこの1人の者が
 うとうとしかかった車内で案の定はしゃぎ出し
 気の合ってた者たちが、おちおち眠れなくなっちゃってたという。

 まぁ〜何と言いましょうかの、貸す方も貸す方といった話だったわけで
 何かしらの気配に、ふと目を開けば
 ニヤニヤした顔が口紅片手に、人様の顔で遊ぼうとしてくれちゃってた

 ようは、女性群の1人から借りたらしい口紅で暇潰しがてら
 寝顔へのお絵かきをおっぱじめちゃってたというような話でして
 「誰ねぇ〜こいつに持たせたのは〜」だとか
 ニヤり返しの「はい残念」。

 更には、「ほら、誰々さんがいい感じじゃない」、「ほら こっちこっち」
 「あまいあまい」、「わかった〜わかった〜」、「お前もそろそろ寝ろ〜」
 などなど
 目が冴えてる者たちや、眠たい者たちの
 それぞれのテンションによる声なんかが
 行きがけ車窓の景色の、暫しのBGMになっちゃってたでしょうか。

 そして、宴会もお開きとなり
 取りあえず電話を入れなきゃいけない者たちなんかが
 ロビーの公衆電話でこそこそと話出すと
 いろんなBGMたちから参加されてしまい、その受話越しからは
 「誰ねぇ〜、誰々やろう〜」といった声が聞こえてきちゃってたりやらで

 それなりの時間となり
 「そろそろ寝ましょうか〜」といった具合で、それぞれの部屋へと別れていると
 部屋が別でほっとしてたという、バスの中で口紅片手にはしゃいでいた者が
 ひそひそ声で「ドアの鍵を開けててねぇ〜」
 とか言い出してくれちゃってたもんで

 「冗談じゃない」、「何をされるかわかったもんじゃないぞ」と鍵を閉め
 「お隣さんは大変やろねぇ〜」、「さぁ〜 寝よ寝よ〜」などと笑いつつ
 寝床へ入り、清々しき朝でも迎えさせてもらえば

 雪景色も印象に残る露天風呂から早々に戻ってきてた1人や
 そんな朝風呂に行った時だったか、朝食を取りに行った時だったか
 隣の部屋の人たちに声をかけた際なんかの
 案の定といった、挨拶がてらの展開話だとか

 その張本人からの残念モードでの
 「鍵あいてなかったよぉ〜3回も行ったのにぃ〜」
 なんかで、眠気覚ましとばかりに笑わさせてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで
 前日の4日には(2015年に制度開始)という日本遺産において
 福岡県の「古代日本の『西の都』」が初の取り消しとなり
 「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が入れ替わりで認定。
 一昨日の立春でもあった3日には
 今季の国内初とも観測史上最も早いという「春一番」が北陸地方から伝えられ
 一昨昨日の2日は、節分でもあり、今年の恵方は西南西。
 更に前日の1日には、北海道紋別市で「流氷初日」でもあったようでしたねぇ〜。
(2025.02.05)

●2月ですねぇ〜。
◆ゆでたまごの日ともいった如月の初日の土曜日。
・以前に知った者から耳にしてた、学校給食話というわけでして
 ようは、小学校低学年の、ある担任の先生から、給食を作っている方たちへ
 人気メニューの1つだった、ちゃんぽんの際に
 中に入っているウズラの卵を、もう少し増やしてくれないかとの
 相談があったとの事。

 話によれば、「卵が入ってないぃ〜」と泣き出す子なんかがいたそうでして
 聞きながら、「泣かんちゃよかろうもんにねぇ〜」と笑いつつ
 「よっぽど、ウズラの卵を楽しみにしてたんやろうねぇ〜」とか返答していると
 「だいたい1人あたりに何個といった感じで、入れてるんやけどねぇ〜」

 「おそらくは、そのクラスのお調子者たちが、いっぱい取りよるっちゃろう」
 といった感じで、まぁ〜その後日談なんかは知りませんが
 小学・中学と9年間もお世話になってた
 当時の給食メニューを、懐かしんでたと言う話なんですけどね。

 そんなこんなで、前月となる一昨昨日の29日には
 JR東海が所有する方のドクターイエロー 2001年9月登場の
 T4編成がおよそ四半世紀の役目を果たしラストランを迎えてたようで
 JR西日本が所有のT5編成(2005年登場)は
 2027年以降をめどに隠退予定との話でしたねぇ〜。
(2025.02.01)

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