2025年07月のコラム

●馳せる景色。
◆地名の日ともいった28日の月曜日。
・知った地に、行った事のある地、耳にはしている土地と
 いつだったかに身近に置きたくなってた立体日本地図を手にし
 学生時代の地理の教科書を引っ張り出しては
 挟まってた噴き出す点数の地理のテスト用紙をしおり代わりに
 むさぼるように撫でくり回しては確認しちゃってる
 改めて想像もさせられる伊能忠敬さん御一行。

 そして都道府県や市町村、世界の国々の輪郭を感じたいと
 地図パズルの存在を知り、幾つか手にすれば
 改めて実感するそれぞれの形や大きさ、位置関係。

 予備知識が幾分かはあった 47都道府県は
 ピースがばらばらになっても自分でどうにかなるも
 世界の国々のごちゃごちゃした所は
 確認できるものや他人の手がないと、お手上げやらで
 欲してしまう透明のカバーケース。

 さらには、輪郭や一関係が知りたいだけでの
 馴染みのある地元の 市町村パズルなんかでは
 配達後の早々の開封時。

 直に触ろうとパズルを裏返して裏面の糊付けを剥がしたらば
 木製の60市町村のピースがどさっと外れてしまい
 平成の大合併前の地域別の地図を引っ張り出して
 居合わせた者を巻き込んでの一仕事ってな展開になっちゃいましたもんねぇ〜。

 そんなこんなで
 一昨昨日の25日には、2024年の世界の平均寿命も伝えられ
 日本人の平均寿命では、男性が81.09歳、女性が87.13歳で
 女性は40年連続で世界一位とのことでしたねぇ〜。
(2025.07.28)

●あっぷあっぷ。
◆かき氷の日ともいった25日の金曜日。
 福岡市内の海岸「ももち浜」でしたねぇ〜
 20代半ば頃、砂浜から見える黄土色みたいな防波堤へ
 泳いで戻って来れたら、かき氷1杯ってな話に
 中学時代にはそれなりに泳いでいたもので、楽勝だろうと受けてみれば
 中学以降は競泳・遠泳共に、全く縁のない生活をしていたもんですから
 そんな状況で、いざ岸辺から防波堤へと泳ぎ出すと、まあ〜きつい事、きつい事。

 そこで当時の状況でも触れてみますと
 海の方を正面とするならば、いわゆるマリゾンを遠くの左側に見ていたという
 岸から防波堤までというのは、そんなに距離はないように感じていたんですよね。

 しかし、実際に泳ぎ出してみれば、見事に運動不足だったという事もあり
 なかなかに防波堤までは泳ぎ着けず、予想以上にきつくなり
 引き返そうかと何気に振り返ってみれば、意外と離れちゃってる砂浜。

 かき氷1杯ごときで、くだらん賭けを受けてしまったと後悔しながら
 とにかく防波堤で休憩しようと、久しぶりにバテバテになって泳ぎ続け
 どうにかこうにか防波堤へとたどり着けば
 そんな事は考えてもみなかったというような状況がそこに。

 何と、掴まる所が全く見当たらないどころか
 指すらも引っ掛ける事ができないような
 ほとんど凹凸がないといった感じのタイル張りみたいな壁に
 当然といった感じで「えー〜・まじで〜」みたいな言葉が出ちゃったですもんね。

 そして結局の所は、休憩どころではないといった状況となってしまい
 ふと視線を移した左側には
 予想外の近さにマリゾンがあったというわけでして
 どうやら、防波堤内に入ってくる海流の影響もあってか
 ご苦労なことに斜めに泳いでしまっていたようなんですよね。

 とにかく、海底に足がつかない状況にはかわりなく
 更には何かに掴まって休憩がしたかったという事もあり
 岸よりもマリゾンの太い柱の方が圧倒的に近かったもので
 速決で柱目指して一泳ぎ。

 そんな感じで、マリゾンの柱へと到着し、いざその柱を目の前にしてみれば
 海中から海上の手の届く範囲を、何かしらの貝がびっしり。
 ちょっと掴まりたくはないよなぁ〜といった感じだったものの
 そんな事は言っていられなかった状況。

 碇泊していた高速船を横目に
 貝だらけのその柱を手足だけでしがみつき、一息入れて、見事に切り傷もつくり
 そして砂浜へと戻ると、これまた見事なお疲れモードで、何かしらのかき氷を
 じっくりと味わいながら食べてたんでしたっけね。

 そんなこんなで
 前日の24日には北海道内での40度予想も伝えられてた中
 国内の観測地点の9割を越える849地点で最多更新となる真夏日が観測され
 その291地点では7月としての最多記録となる猛暑日だったようで
 この日の太宰府では37.6℃が午後2時〜3時台に観測されてましたねぇ〜。
(2025.07.25)

●ピーチぴち。
◆海の日ともいった21日の第三月曜日。
・いつぞやの海水浴なんかじゃ
 ももち浜の歩行者天国ってな、砂浜の板張り通路の一部で
 休憩がてら腰掛けてた時の事でしたっけ。

 海外からの旅行客と思われる外国人の家族らしき3人が海水浴に来られたようで
 自分達のすぐ横に来て場所を取り
 その中の母親らしき人がバスタオルを敷いて
 頭を自分達の方に向けて横になり、くつろがれてあると

 1歳ちょっとぐらいの女の子をつれた、日本人の親子づれが場所をさがして
 自分達のすぐ後ろへと来て、ここにしようといった感じで
 敷物を準備されていた時の事でしたね。

 その可愛らしき幼い女の子が、敷物を準備している間にチョロチョロと動き回り
 隣で横になってた、日焼けした金髪女性の目の前に何気なく歩き寄ったもんで
 その外国人女性が、腹這いで横になっている状態から
 肘をつき上半身を反らしての、「ハーィ」と、満面の笑みや、ハスキーボイス。

 すると、その子のちょっとした沈黙のリアクションの後に
 声をかけた外国人女性も予想すらしていなかったという感じで
 見事な涙の大熱唱が始まってしまい

 自分達の方を見て苦笑いしながらの
 「オー・オーマイ ガー」と小声で連呼ってな展開には
 思わず笑わさせてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで
 一昨日の19日午前、1回目となる今季の土用の丑の日には
 日本列島の梅雨明け完了ともいった
 東北北部の梅雨明けも伝えられれば
 一昨昨日の18日午前には
 完投甲信、北陸、東北南部地方の梅雨明けも伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.07.21)

●ミックス。
◆理学療法の日ともいった17日の木曜日。
・一先ず、整形関連で、学生時代の頃の事でも再び触れてみちゃえば
 同じ所を2度骨折してちょっぴり可動域制限がでちゃってた者や
 皮膚を通してボコっと飛び出てたもので、素人目にも判っちゃってた者
 打撲骨折後、鼻が左右にくにゃくなと動いちゃってた者や
 骨折しているのにドラムを叩いて、指が曲がってひっついちゃってた者
 同時に両足をポッキリやっちゃってた者ってな具合で

 ようは、その日の部活が終わっても、さっさと帰らずに
 プールサイドの屋外のシャワーに飛び付いて遊んでたからという
 何本目のパイプまでを掴めるかといった跳躍力大会みたいなものが始まり

 指先だけが引っかかった状態で、振り子となった自身の体を制御できずに
 スローモーションとなった冬空でも眺めながら、ダイナミックな着地をご披露し
 見事、ギプスと付き合うはめになっちゃってたというような、中坊話でして

 〜着地してすぐは、打撲感のある腰の方が気になっていたわけなんですが
 それじゃぁ〜そろそろ帰ろうかといった感じで
 部活用のジャージから制服に着替え始めてふと気付いたのが
 つまむ事はできるのに、力が入らなくてジッパーが上げられない事。

 取りあえず、横にいた者にジッパーだけを手伝ってもらい
 「腫れちゃぁ〜いるけど、痛くもないし、動くんやけどなぁ〜」
 とか言いながら家に帰ると
 そのまま病院につれていかれちゃってたという。

 そんなこんなでの時間外診療ってなわけでして
 レントゲン写真でも眺めてるお医者さんに、しれぇ〜っと骨折部のずれを整えられ
 思わず、「あたたたたた」といった感じの声を出しちゃってた事だとか

 三角巾で腕をつっていたので、ギプスをしていると思ってたらしい1人の同級に
 添え木と繃帯だけのその手首を、ギプス感覚で小突かれ
 いきなり、何してくれてんじゃぁ〜い、といった事なんかもふと思い出す

 あの当時でも時より耳にしちゃってた
 「最近の子は、骨を折る子が多いよねぇ〜」
 それも言ってたのは擦れ違い様の上級生。

 そんな具合で、ギプス固定中の事で思い出すのは、食事や授業中の事でして
 とにかく、少し前まで当然のように使ってた利き手が使えないという状況が
 こんなに不自由なものなのかといった中
 クラスのその時のグループ内の者を時より巻き込んでの、利き手は禁止ゲーム。

 ようは、授業中のシャープペンシルや、給食時間の箸などを
 ゲームみたいな感じにして、利き手じゃない方の手を
 少しばかり器用にさせちゃってたりやら

 この利き手ポッキリギプス真っ最中の
 陸上系のクラスマッチの時だったですねぇ〜
「退屈そうやなぁ〜」ってな感じで
 部活の顧問から、女子の中距離走のスターターを仰せ付かり

 「よお〜いってのは、いわんでいいとぞぉ〜」
 「位置についてぇ〜だけでいいとぞぉ〜」ってな具合で
 取りあえず構えての、「位置についてぇ〜」。

・そうした所
 どうやら、よお〜い の声を待ってる感じの素人選手たちは
 何度「位置についてぇ〜」と言っても
 手足ぶらぶら小刻みジャンプで位置につかず
 位置につけ〜って言いよろうがぁ〜ってな状況に
 えぇ〜い、もうしらんぞぉ〜、「位置についてぇ〜、パン」。

 そんなわけで、不意打ちスタートみたいなその展開に
 いや〜そうだけど、そうじゃないでしょう〜と
 からかいに来てた部活の顧問へ
 突っ込み返ししちゃってた事なんかでもありつつの

 取りあえず、ギプスから解放された時の事へと話を移せば
 初めて目にしてたギプスカッターが、目の前のギプス上で動き出した時には
 思わず、「おおぉ〜」といった感じで、その手を引っ込めちゃってたという

 周囲にいたお医者さんや看護婦さんに、笑みを零されながら大丈夫と言われても
 ちっちゃなチェンソーや草刈機にしか思えない、ギプスカッターにビビリつつ
 ようやくご対面ができてた痩せた利き手。

 そして、香り漂う手のひらの半分ぐらいに、白い何かが残ってたもので
 削りとろうと、少しばかり器用となってた、その反対の手の爪を立てていると
 「そりゃぁ〜自分の皮膚よ〜」と、お医者さんが慌てちゃってたという。

 更には、1人の若い看護婦さんが、何の臭いなんだろうかと思ってたらしい
 当人の手に付いてたそのサプライズ臭というのが
 ご対面してた自分の利き手からプレゼントされてたという事が判ると

 おいおいお姉ちゃんたち〜といった感じで、香り元の自分を目の前に
 その周囲にいた同僚さんたちに引っ付け回って
 キャッキャ・キャッキャと賑わってた状況を笑ってみてたという

 まぁ〜でも暑い時期じゃなくてよかったぁ〜といった事だとか
 ギプスカッターって怖過ぎるでしょう〜といった
 痩せて、ふやけて、香り漂う、利き手とのご対面というか
 ギプスから解き放たれた利き手というかでの、ご対面後のリハビリなんてのは

 リハビリ通院がめんどくさくなってしまい
 診察時の「まだ痛くないねぇ〜」といったお医者さんの問いには
 その触診に痛みつつも、「もう大丈夫です」と答えて
 通院を終了してみちゃってたわけでして

 自前のリハビリとして、どんな事をしてたかなんかは覚えちゃいませんが
 ギプス固定中の頃に、部活の顧問から聞いてた石鹸話ってのが
 難無く掴ませてもらっちゃえてたもので
 ある意味で印象に残っちゃってるという

 部活での腕立て伏せや懸垂といった筋トレなんかは
 すぐには思うようにはできなかった事だとか
 その後暫く続いてた、冬の季節の鈍痛といったものなんかに
 ちゃんと通院せんやったからかいなぁ〜だったわけで

 まぁ〜言うまでも無く、ギプスから解放された後というのは
 少しばかり器用になってた、その反対の手どこへやらで
 利き手の方がメインになっちゃってたですもんねぇ〜。

 そんなこんなで
 前日の16日夕には、第173回芥川賞・直木賞の選考会も開かれ
 芥川賞では、2011年7月の第145回以来14年ぶり
 直木賞では、2007年1月の第136回以来18年ぶり
 という該当作なし。両賞ともに該当作がなかったのは
 1998年1月の第118回以来27年半ぶり6回目とのことでしたねぇ〜。
(2025.07.17)

●独笑。
◆ナイスの日ともいった13日の日曜日。
 少しだけかじった競泳(水泳部厨房記)ってなわけでして
 確か、地区大会か県大会の時でしたか
 それぞれの学校が、応援するばしょとしてスタンドだとか
 休憩場所として、広めにとってある通路の一部を利用してたというようなわけで

 生徒の関係者なんかも、自然と同じ場所を利用されてた中
 男子部員なんかは、この確保した休憩スペースを利用して
 バスタオルを腰に巻いて着替えてたわけで

 同じ種目の先輩の試合時間が近づき、練習用の水着から
 自分たち水泳部の試合用として揃えた同じデザインの水着に
 自分の真横で着替えてたんですよね。

 同学年からは、Yちゃんと呼ばれていた先輩の着替えがどうやら終わったようで
 バスタオルをはずし、自身のほっぺたを軽く手のひらで叩き
 気合を入れ、そして腰に手をやり深く息をはいてた時の事。

 自分たちからしてみれば見慣れた光景なもので
 特別意識してはなかったんですが
 K先輩が大声で一言。
 「Yちゃん、はみきん」

 当然ですが、そのフロワーにいた人たちの視線が
 仁王立ちのY先輩へ注がれる事となり
 周囲の人たちは、遠慮などなく大爆笑。

 そんなわけで、はみ出した片方のおいなりさんを、慌てた様子で隠しつつの
 恥ずかしそうなY先輩の手遅れの一言
 「そういう事は、こっそり言ってよぉ〜」

 まぁ〜何と言いましょうかで、一瞬ですが
 はみ出した状態で腰に手をやり、気合を入れ仁王立ちになってるという
 Y先輩の滑稽な姿ってのを顔の真ん前で目撃させられちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、一昨日の11日に、ニュースで知る
 現地時間の10日、パリの競売で、エルメスのバッグ、初代「バーキン」を
 元日本人Jリーガーが、ハンドバッグでの史上最高額になるという
 約14億7千万円で落札とのことでしたねぇ〜。
(2025.07.13)

●パシャ。
◆日本初の温水プールが誕生した日ともいった9日の水曜日。
・自然と思う、当時にしてみてもの何故にこの夏時期に日本初という
 温水プールだったのでしょうかで
 一先ずはこちらも季節違い話にはなるも、春だったのか秋だったのか冬だったのか
 ありゃぁ〜屋内温水プールがメインだったお隣の県への
 小学時代の子供会イベント、日帰りレジャーでしたねぇ〜。

 いざ到着してみれば、企画者さんもビックリってな
 足漕ぎボートが浮いてちゃってたという
 温水プールどこへやらの、足漕ぎボート専用プールに
 初めての温水プールはお預けくらっての
 大浴場へ〜ってな事になっちゃってたいつぞや。

 季節的な話は戻り
 のどが渇く時期なんかには、他の部員から羨ましがられてたという水泳部。
 そんな練習中に、のどが渇いて思わずテースティングしちゃってたという
 どんな味だったかなんては、思い出せはしないものの
 1度だけ泳ぎながら一口味わっちゃってたプールの水。

 そんな水泳部中坊記ってな頃には何月ぐらいまで泳いでたっけ〜ってな
 前いた学校なんかじゃ、ビニールハウスみたいにしただとか
 ボイラーで沸かせる風呂を作ってほしいという
 顧問と校長との、噛み合わぬ一笑い光景ってのも懐かしめるわけで
 屋外プール使用の水泳部ってのは、すでにガンガン泳いでいるというような時期。
 よって当時の水泳部のプール開きというのは、今の時期よりも前の
 水温がなかなか厳しい時期に 行われていたというわけなんですよね。

 といった事で、想像の方は容易かとは思いますが
 当時の一般的な学校というのは、温水設備などがないわけですから
 その年の初泳ぎというのは、男子部員の賑やかな切ないうめき声と共に
 たまらずプールサイドでしゃがみ込んだり
 跳び跳ねて動き回っちゃってるという
 とにかく、滑稽な姿をご披露してしまいながらの
 2度程体験させてもらってた、初泳ぎになってしまってたんですよねぇ〜。

 そんなこんなのこの9日
 蝉の発声練習というか音合わせというか、えへん虫というかで、
 個人的な蝉の初鳴きも網戸越しから届られてきてたこの午前。
 一昨日の7日には
 猛暑日が今年の初の200地点越えという
 それも昨年の七夕に続いての2年連続といった
 同日での200地点越えという話のようでしたねぇ〜。
(2025.07.09)

●特注品。
◆和服洋服直しの日ともいった4日の金曜日。
・既製品がしっくりくる体型こそなによりなによりといった中
 いつぞやのお裁縫話や、仕立て直し話でも何気に浮かぶ
 あれは〜面会されてあった子供さんやらお孫さんから
 「ほらぁ〜また作ってきたよぉ〜懐かしかろう〜」ってな具合で
 ベッド上の隙間を、色もガラも大きさも様々といった
 生前の衣類を使ってのクッションに埋め尽くされ
 それぞれの笑み浮かべてあったほのぼの光景。

 まぁ〜詳しい経緯なんかは覚えちゃぁ〜いませんが
 詳しくもなかった自分でも、名前やちょっとした事ぐらいは耳にしてた
 その当事、何人かの選手のスーツを仕立ててあったとも聞く
 いつぞやに触れてた、和裁洋裁職人さん話しもふとよぎるというかで

 とにかく仕立ててはみたものの、幾人かは御代の徴収に一苦労だったそうでして
 いつも地元にいるわけではない上に、「お金は、今度帰ってきた時に〜」
 といった具合で、当人たちから訪ねて来る事は、まず無かったそうで
 今更ながらの、代引きみたいな事でも質問してみれば
 手元に残してみてたとしても、左右で違う肩の大きさしかり
 とにもかくにも、一般人にはどうにも着こなせないといった特注品。

 そんなこんなで、様々な理由で見事に逃げられ
 試合で地元に帰ってきてると判れば、球場の駐車場へと顔を出し
 気付いて逃げる選手たちに、「金はらえぇ〜」と、おっかけ回してあったと聞く
 なんとなく浮かんでしまう光景を味あわさせてもらっちゃってた当時。

 そんな当時を笑み浮かべ懐かしんであったという
 毎朝のように温泉にかよってあったやら、硫黄泉を好んであったやらの
 和裁洋裁職人さんの追っかけ奮闘記
 なぁんてなものも懐かしめちゃうといったところでしょうかね。

 そんなこんなのこの4日午前には、
 東海地方の梅雨明けも伝えられ
 前日の3日夜には、地元球団ソフトバンクホークスが勝利を飾り
 話題も弾む、勝率5厘差の中に3チームという 今季初の2位浮上。
 そして、この日の夕には、とうとう6弱を観測とも
 この日の正午までには、その地震の回数が1000回を越えたともいう
 鹿児島県の悪石島 十島村、
 そのトカラ列島を立体日本地図で撫で回し
 改めて確認しちゃってた一先ずといったところでしょうか。
(2025.07.04)

●7月ですねぇ〜。
◆半夏生ともいった文月の初日の火曜日。
・夏至から11日目が、1年の折り返し地点とも
 後半の始まりとも、田植えを終える目安ともいう
 雑節の1つでもある半夏生。

 そんなこんなの〜田植え体験といえば小学時代の〜
 1学年だったか、数学念だったんだかで
 苗を植える前の水田を、かなりの人数で賑やかに裸足でほぐしていると
 数メーター程離れた所にいた男子が
 「あぁ〜なんかふんだ〜」とぼそっと一言。

 特別気にするような感じではなかったものの
 数秒後の言葉に「えー?」
 何と「わぁ〜蛇やぁ〜、あぁ〜頭を踏んだごたぁ〜」

 まさかとは思いながらも、その者の足元を探っている腕の先というものを
 注目せざるをえない状況。
 そして、「ほらぁ〜」、「うわぁ〜!」、「きゃぁ〜!」

 とにもかくにも、いたずらだったんだか、偶然だったんだかで
 ほんとに蛇が出てきたもんで、違った意味で賑やかとなってしまい
 少しばかりびびってしまいながらの田植えになっちゃってたという。

 まあ〜いたずらじゃぁ〜なかったならば
 いきなり四方八方から、賑やかな子供達に接近されてしまい
 どうにもこうにも身動きがとれなかったんでしょうね〜。

 そんなこんなで、
 前月となる前日の30日夕には
 1999年7月16日、上の〜札幌間でデビューという
 寝台特急「カシオペア」がラストランとなってた仙台往復ツアーを終え
 終着駅の上野駅13番線で運行を終えてたようで

 一昨日の29日には、国産主力ロケットH2Aの
 最終号機という50号機の打ち上げ成功も伝えられ
 2001年に初打ち上げというこのH2Aの打ち上げ成功率は
 98%とも伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.07.01)

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